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てらまち・ねっと



 公職を退いたので、ボーナスは無し。12月や6月のボーナスを見て、ずいぶん多いと実感していた。非常勤職員の議員でさえ、と思う額。フルタイムで働く一般職がもっと多いのは当然。

 昨日が公務員の支給日だと報道されている。
 国家公務員が「平均70万4800円」。自治体を概観してみたら、なんと、それより多かった。
 記録するニュースのタイトルを列記するだけで、多さが分かる。

 なお、今朝の気温は3.2度。庭面は濡れているので夜半にしぐれたようだけど、今の空は雲はない。ノルディックウォークに出よう。

●冬ボーナス、国家公務員は平均70万4,800円/マイナビ ニュース 2016/12/09
●国家公務員に冬のボーナス=1.7%増、平均70万4800円/時事 2016/12/09
●公務員に冬のボーナス支給 前年比で約1.1万円増/NHK 12月9日

●冬のボーナス 岐阜県職員、平均83万2681円に きょう支給 /毎日 2016年12月9日
●愛知県などの公務員に冬のボーナス支給 平均83万5241円/中京テレビ 12/9
●冬のボーナス 三重県職員に支給 きょう 平均86万3851円/毎日 12月9日
●公務員に冬のボーナス 静岡県職員は平均83万5000円/静岡 12/9

●冬のボーナス 富山県職員に約77万5000円支給/チューリップテレビニュース 12月09日
●沖縄県職員 冬のボーナス 平均支給額は67万8525円/沖縄 2016年12月9日

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●冬ボーナス、国家公務員は平均70万4,800円
        マイナビ ニュース 2016/12/09
 国家公務員に12月9日、冬のボーナス(2016年12月期の期末・勤勉手当)が支給された。
国家公務員の2016年12月期の期末・勤勉手当

内閣官房内閣人事局によると、管理職を除く行政職職員(平均36.3歳)の平均支給額は、約70万4,800円。前年冬に比べ約1万1,500円増(1.7%増)となった。

これは、職員の平均年齢の低下(36.4歳→36.3歳)等により平均給与額が減少した一方、今年の人事院勧告に基づく給与法の改正により、支給月数が0.05月引き上げられた(2.195カ月→2.245カ月)ことによるもの。

主な特別職等への支給額の試算例は、内閣総理大臣で約598万円、国務大臣で約436万円、事務次官で約344万円、局長クラスで約262万円、最高裁長官で約598万円、衆・参両院議長で約551万円、国会議員で約328万円となっている。なお、内閣総理大臣と国務大臣は行財政改革推進のため、一部を自主返納する。


●国家公務員に冬のボーナス=1.7%増、平均70万4800円
      時事 2016/12/09
 国家公務員に9日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く行政職職員(平均年齢36.3歳)の平均支給額は、前年冬と比べ約1万1500円(1.7%)増の約70万4800円。2016年の人事院勧告に基づく給与法改正で、支給月数が前年冬から0.05カ月引き上げられたため、プラスとなった。

 特別職のボーナス(期末手当)は、首相と最高裁長官が約598万円、衆参両院の議長が約551万円、国務大臣が約436万円。首相と国務大臣は行財政改革推進のため、一部を自主返納する。

●公務員に冬のボーナス支給 前年比で約1.1万円増
        NHK 12月9日
全国のほとんどの公務員に9日、冬のボーナスが支給され、国家公務員の平均支給額は、およそ70万4800円で、民間企業との格差を解消するため引き上げを求めた人事院勧告に基づき、去年に比べ1万1000円余り増えました。

内閣人事局によりますと、国家公務員のことしの冬のボーナスは、管理職を除いた平均年齢36.3歳の職員の平均支給額でおよそ70万4800円で、去年に比べおよそ1万1500円、率にして1.7%増えました。

これは、ことしの人事院勧告で、民間企業との格差を解消するためボーナスを引き上げるよう求められたことを受けたもので、冬のボーナスの支給額は4年連続の増加となります。

また、特別職などにもボーナスが支給され、支給額が最も多いのは、試算で最高裁判所長官がおよそ598万円、次いで、衆議院議長と参議院議長がおよそ551万円となっています。

一方、内閣総理大臣は、行財政改革を推進する目的で一部を返納するため、およそ418万円、国務大臣はおよそ349万円となっています。

●冬のボーナス 岐阜県職員、平均83万2681円に きょう支給 
     毎日 2016年12月9日
 県職員に9日、期末・勤勉手当(冬のボーナス)が支給される。一般職と特別職、県議を合わせた総支給額は約214億4246万円。管理職を含む一般職2万5634人(平均42・8歳)に対する平均支給額は、昨冬比1万7717円減の83万2681円となっている。

●愛知県などの公務員に冬のボーナス支給 平均83万5241円
       中京テレビ12/9
 9日、公務員に冬のボーナスが支給された。前年度に比べて愛知県は同じ水準で、名古屋市は引き下げとなった。愛知県の冬のボーナスは、40代の職員の平均で2.175か月分の83万5241円だった。愛知県知事は、約354万円となっている。

名古屋市の職員の平均支給額は87万1850円で、河村たかし市長のボーナスは100万円。名古屋市の職員のボーナスの平均支給額は、昨年度に比べ年間で平均約2万5000円引き下げられていて、総額にすると約4億円になる。引き下げを決めた河村市長は、この4億円を子ども応援委員会などの政策に充てるとしている。

●冬のボーナス 三重県職員に支給 きょう 平均86万3851円
         毎日 12月9日
 県職員らに9日、冬のボーナスが支給される。教職員や警察官を含む計2万3806人への支給総額は約205億6484万円で、平均支給額は86万3851円(平均年齢43歳4カ月)。

 昨冬より2万7295円少ないが、県人事委員会勧告に基づき県議会に提案している、0・1カ月分(1人当たり平均約4万円)引き上げ

●公務員に冬のボーナス 静岡県職員は平均83万5000円
         静岡 2016/12/9
 静岡県内の公務員に9日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。県の一般職員の支給額は平均年齢42・2歳で83万5千円。前年同期比3・2%減の2万8千円減となった。支給月数は2・175カ月で、前年同期より0・05カ月分減った。年間支給月数は前年と同じ4・2カ月だが、6月の夏のボーナスと支給配分を定め直したことに伴い、減額となった。

 ただ、開会中の県議会12月定例会に提出している職員給与を引き上げる条例改正案が可決されれば、交付施行手続きを経て支給月数が0・1カ月分増え、差額が支給される。

●冬のボーナス 富山県職員に約77万5000円支給
     チューリップテレビニュース 2016年12月09日
 公務員に9日、冬のボーナスが支給され、県職員で一般職の平均支給額は、77万5000円あまりとなりました。
 また、先月の富山市議会の補欠選挙で当選した新人議員にも支給されました。
 県によりますと、県職員の冬のボーナスは、知事などの特別職と、警察や教員を含む一般職を合わせた1万5240人に支給されました。
 平均支給額は、一般職で、去年よりおよそ2万8000円少ない77万5043円となりました。
 平均支給月数は、去年に比べて0.05か月減の2.175か月となりました。
 特別職では、知事がおよそ311万円、県議会議員がおよそ187万円となっています。

 一方、富山市長には257万円あまり、富山市議会議員には143万5000円あまりが支給されました。
 また、補欠選挙に当選し、先月7日から任期が始まった新人議員13人には、満額の3割にあたるおよそ43万円が支給されました。

●沖縄県職員 冬のボーナス 平均支給額は67万8525円    
       沖縄 2016年12月9日
 沖縄県は9日、職員に冬のボーナスに当たる期末・勤勉手当を支給した。対象は知事部局や教育、公安など各委員会のほか、病院事業と企業の両局を含む全職員2万3038人で、管理職を除く一般行政職員1人当たりの平均支給額(税込み)は67万8525円(平均年齢39・7歳)だった。前年に比べて1万1791円(1・77%)増額した。

 特別職では翁長雄志知事が239万8500円(手取り額143万8561円)、県議会議長が191万1千円(同128万6639円)だった。

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