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てらまち・ねっと



 昨夜のテレビ各社のニュース、「検察が石川議員に出頭を要請」を聞いて
 「そのまま逮捕か」と思った。

 今朝のニュースで逮捕が大きくとりあげられている。

 続いて、今日16日には、「大久保秘書にも逮捕」とされ、NHKのニュースでは、警察に半ば連行されている様子も写されている。

 他方で、16日は民主党の、政権後の実質的な最初の党大会。
 18日から始まる、これも実質最初の国会。

 その直前に「現職国会議員」「小沢一郎の元秘書」を逮捕したことのネライは、と当然に問われる。

 インターネットのニュースの中には、
    「鳩山首相の右腕”「借りたカネは返すな」著者が逮捕」
              (スポニチ 16日)
 そんな、報道も見えた。

 昨日のブログでもとりあげたけど、検察の意図が疑われる。 
    「◆郵便不正:村木被告の初公判27日に 厚労省元局長 」

 政権についた民主党は検察改革を進める。
  例えば「取り調べの全面的な録音・録画(可視化)」 
   ● 冤罪並びに取り調べの全面可視化に対する鳩山由紀夫内閣の見解に関する再質問主意書/提出者 鈴木宗男
     ⇒ 答弁書/内閣総理大臣 鳩山由紀夫

 ところで、小沢氏の薦める選挙は独特の手法。
 今回の逮捕劇と小沢選挙とを絡めた東京・中日新聞の報道から、順次記録した。
 ちょうど私たちも、新年度、つまり来る4月からの「選挙講座」の相談を始めたところだから。
 もちろん、小沢選挙とはまったく異なる手法の選挙の進め方の講座のこと。

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●『小沢流』の限界露呈 権限・カネ一手に
    東京 中日2010年1月16日 07時03分
 民主党の小沢一郎幹事長の政治資金に再び捜査のメスが入った。公共工事の受注業者をも左右できる政治力を背景に建設業界から資金を集め、党内の議員に効果的に配ることでさらに権勢の基盤を固める-。かつて師事した田中角栄元首相直伝の政治手法は、政治資金の透明性を求める時代の流れの中で、限界に近づきつつある。 (竹内洋一)

 小沢氏ほどカネの使い方を熟知した政治家は、現在の政界にはいないともいわれる。

 昨年の衆院選に際しては、党代表、その後は代表代行として候補者の公認、党の資金配分の権限を一手に握った。小沢氏の権限とカネの使い方は、あえて言えば「差別的」で、公平性を重視した歴代の代表とは異なった。

 自身を支える党役員には党の資金を多く支出し、「反小沢」と目される議員には一切、出さなかった。自身を支持するグループの議員や自ら重点区に擁立した候補者には手厚くカネを配分してきた。

 独自に実施した世論調査で出遅れていた候補者には、正式な党公認を出さず、公認に伴う百万円単位の資金も渡さなかった。麻生政権下で衆院選が先延ばしになり、活動資金が底をついた新人や元職は、小沢氏の眼鏡にかなうよう必死で選挙区を回った。

 小沢氏の私設秘書だった石川知裕容疑者の逮捕容疑になった土地には、小沢氏の秘書の寮が立つ。小沢氏は公設三人のほかに「秘書軍団」と呼ばれる十数人の私設秘書を抱える。私設秘書の給与はすべて小沢氏の資金で賄われていることになる。

 私設秘書は、国政選挙となれば担当地域に分かれ、小沢氏が担ぎ出した候補者に張り付き、「どぶ板選挙」の指導にあたる。演説の仕方や選挙カーから有権者に手を上げる角度まで細かく手ほどきする。こうして当選した新人は「小沢チルドレン」「ガールズ」と呼ばれるようになった。

 小沢氏の現在の権勢は、党執行部の権限とカネをフル稼働させた結果だ。選挙の当落は資金力と必ずしも無関係ではない。ポスターを刷るにも、私設秘書を雇うにもカネがかかる。そんな事情を知り尽くした小沢氏だからこそなせる業だった。


 西松献金事件を受けて、民主党が衆院選マニフェストに掲げた企業・団体献金を全面禁止する政治資金規正法は、通常国会では実現しない状況だ。さらに、規正法は政党から政治家個人への寄付に量的制限を設けていない。政治家個人とその他の政治団体の間の資金の移動も、上限は年間五千万円と多額だ。

 党の実権や資金を握る実力者が、内閣の布陣や政策決定に強い影響力を持つという政治の実態は、自民党政権時代と何ら変わっていない。

 事件の焦点になっている小沢氏の資金管理団体による土地購入の原資はまだ解明されていないが、規正法の抜本改正論議は与野党を問わず政界の急務だ。(東京新聞)

●石川議員逮捕 鈴木宗男氏「異常としか言えない」
         朝日 2010年1月16日1時15分
 石川議員の北海道帯広市内の事務所には15日午後9時半、男性秘書2人が到着し、明かりがともった。事務所を撮影しようとするマスコミに、秘書が「撮るな、撮るな」と叫ぶ場面も。「逮捕へ」のニュースが流れた直後、電話取材に「今、事実関係を確認中」とだけ答えた。

 16日の民主党大会に出席するために上京中の佐野法充・民主党北海道幹事長は「在宅起訴かとの報道もあり、逮捕はないと思っていたので、こういう事態になって大変残念で、衝撃を受けている。事実の把握に努め、推移を慎重に見守りたい」と話した。

 同じ足寄町出身で、自分自身も受託収賄罪などで有罪判決を受けて上告中の新党大地の鈴木宗男代表は、16日午前0時前、議員会館前で「15日昼に石川議員から電話があった。水谷建設(の元幹部)に会ったこともないし、金をもらったこともない。接待もないと訴えていた。検察は全く聞いてくれない、私自身大変つらいです、と泣きながら話した」と、様子を述べた。

 「家宅捜索を受け、証拠隠滅の恐れもないのになぜ身柄をとる必要があるのか。異常としか言えない。官僚政治の打破を掲げて政権交代したが、検察も官僚組織の一部。このまま民主党政権が続けば自分たちがどうなるかわからないから暴走したのだろう。鳩山政権つぶしだと受け止めている」

 自民党道連会長の伊東良孝衆院議員は「不明朗な会計処理だったので真相を明らかにすべきだ。逮捕は重大な問題。小沢さんは今、総理より偉いとさえ言われている。参考人聴取を拒否するのではなく、自分の口から説明してもらいたい」と語った。

 一方、小沢氏の地元である岩手県では、民主党県連代表の工藤堅太郎参院議員が「信じられない思いだ。国会が始まる前だから逮捕したんだろうが、逮捕できるだけの証拠があるんだろうか。無実を信じている」と話した。

●実態解明へ方針一転 石川議員逮捕 検察、供述に不信感
        日経 1月16日

●石川議員逮捕、一刻の猶予も許されぬと東京地検
     (2010年1月16日03時05分 読売新聞)
 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件は15日夜、現職国会議員らの逮捕に発展した。

 「一刻の猶予も許されない緊急性があった」。国会開会を3日後に控えた時点での石川知裕衆院議員(36)の逮捕について、東京地検特捜部の佐久間達哉部長は記者会見で、厳しい表情を見せた。

 一方、特捜部の事情聴取の要請に応じていない小沢氏は同日、出張先の大阪から帰京したが、報道陣からの「聴取には応じますか」という問いかけには無言のまま。“側近”の逮捕後も姿を見せなかった。

 「石川、池田両容疑者を政治資金規正法違反容疑で逮捕しました」

 午後10時50分過ぎ、東京・霞が関の検察合同庁舎11階の会議室で始まった東京地検の記者会見。谷川恒太次席検事は冒頭、集まった約40人の報道陣を前に、石川容疑者と、小沢氏の元私設秘書、池田光智容疑者(32)の逮捕を発表した。

 「供述内容や態度を含めた証拠関係から判断した」

 同席した佐久間達哉特捜部長は報道陣から「逮捕の理由」を問われると、そう答えた。18日の国会開会後は国会議員の逮捕に所属する議院の許諾が必要となる点については、「許諾は考慮していない」と強調し、「今、身柄を確保しないと捜査に大きな支障が出る。一刻の猶予もできない緊急性があった」と説明した。

 ただ、「土地代に充てた4億円の原資」や「2人の認否」などの質問には、「どういう色のついた金なのかコメントを控える」などと明言を避けた。

 一方の小沢氏は15日午前10時過ぎ、出張先から帰京するため大阪・伊丹空港に姿を現した。灰色のコート姿で、待ち構えていた報道陣からの問いかけには一切答えなかった。

 羽田空港に到着後は、東京・港区の事務所に立ち寄った後、午後3時頃、国会内の同党幹事長室に笑顔を見せながら入り、同党所属議員ら約10人と相次いで面会。午後4時頃に幹事長室を出ると、カメラのフラッシュが一斉にたかれる中、取り囲んだ報道陣から「事情聴取には応じますか」という質問を受けたが、この時も一切答えず、無表情のまま立ち去った。その後は、千代田区内のホテルに立ち寄り、午後5時過ぎから再び自身の事務所に入ったが、石川容疑者の逮捕後はコメントなどは出さず、公の場に姿を見せることもなかった。

 ◆身柄の確保必要と判断…検察会見◆

 東京地検で行われた記者会見の主なやり取りは次の通り。

 ――石川容疑者を逮捕したのは、任意捜査段階で虚偽の説明をしたためか

 「供述の中身や態度、言動、証拠関係を総合的にみて、身柄を確保する必要があると判断した」

 ――通常国会が開会すると国会議員の不逮捕特権が生じる。それについては配慮したか

 「今、身柄を確保しなければ、捜査に支障が出ると判断した。(不逮捕特権への)考慮はない」

 ――小沢氏が聴取に応じない姿勢を見せていることと、逮捕は関係があるか

 「あくまで両容疑者について、全体の証拠関係から判断した」

 ――土地代金に充てた4億円の提供元は特定したか

 「コメントしない」

●「大変ショック」「異常」=石川議員の地元-北海道
     時事 1月16日

●石川議員逮捕で勢いづく自民 「その先にある大きな闇の解明を」
     サンケイ 2010.1.16 02:09
 民主党の小沢一郎幹事長の秘書も務めた石川知裕容疑者が逮捕されたことを受け、自民党の谷垣禎一総裁は15日夜、「今後、さらにその先にある大きな闇の解明がなされることを期待する」とコメントした。18日召集の通常国会直前という絶好のタイミングでの“敵失”に自民党など野党側は俄(が)然(ぜん)、勢いづいている。

 谷垣氏は「報道によれば、(石川容疑者の逮捕容疑にからむ)不動産購入の経緯には、小沢幹事長の関与があるとされている」と指摘したうえで、“大きな闇”の存在を示唆。平成21年度第2次補正予算案の審議から始まる通常国会を見据え、「政府与党は、審議に応じられる前提として、十分な説明を果たすべきだ」とクギを刺した。

 大島理森幹事長は「石川議員は小沢幹事長の(資金管理団体の)会計責任者としての逮捕なので、(小沢氏は)監督責任について明確な責任と説明を果たさなければならない。鳩山首相も小沢氏から事情を聴き、代表としての説明責任、倫理責任を果たすべきだ」とコメント。疑惑追及のターゲットを、民主党最大の実力者である小沢氏の問題に絞ろうとしている。

●“小沢氏の右腕”逮捕!地検攻撃で民主大ダメージ
      スポニチ  2010年01月16
 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題

●小沢氏団体不透明会計:石川衆院議員逮捕 期待踏みにじる小沢氏=社会部長・小泉敬太
     毎日新聞 2010年1月16日
 検察から参考人聴取の要請を受けても、何ら応答せずに囲碁を打つ。記者会見で「いっぺんに答えますから」と記者8人に次々と事件の質問をさせながら、「個別のことを申し上げるのは差し控える」と口をつぐむ--。

 土地取引に絡む問題が大きく報じられた昨年暮れ以降、際立ったのは、自ら進んで説明し、疑惑を晴らそうとする姿勢とはあまりにもかけ離れた小沢一郎民主党幹事長の言動だった。検察の捜査に非協力的な小沢氏の行動が、側近たちの逮捕を招いたように映る。

 田中角栄元首相、金丸信元自民党副総裁と、小沢氏はかつて師事した政界最高実力者がいずれも検察に逮捕される姿を目の当たりにしてきた。いま自ら政界トップの座に上り詰めたが、09年3月の公設秘書逮捕も加わって検察不信は膨らみ続け、全面対決の道を選んだかのようだ。

 「政治資金規正法にのっとり、収支は全部オープンにしている」と小沢氏は強調してきた。田中、金丸両氏が企業から巨額の裏金を受領し、それが逮捕容疑につながったことを「教訓」としていたはずだった。しかし、今回の事件は小沢氏側が4億円を政治資金収支報告書に記載せず、「表のカネ」と「裏のカネ」を使い分けていた実態を明らかにした。ゼネコンからの裏献金の疑惑も浮かんでいる。

 小沢氏は「計算上のミスはあったかもしれないが、意図的に法律に反する行為はしていないと信じている」と釈明している。そうであるなら堂々と聴取に応じればいいはずだ。そして一刻も早く国民に真相を語るべきだ。

 鳩山由紀夫首相の偽装献金事件に続く今回の事件で、民主党政権が誕生しても、政治家たちに「政治とカネ」の問題がつきまとう現実を国民は見せつけられている。この根深い政治不信を払拭(ふっしょく)するのは容易ではない。「国民は理解してくれたからこそ政権を与えてくれた」とも語った小沢氏。しかし、政権交代への国民の期待を踏みにじった責任はあまりに重い。

●東京地検、石川議員ら逮捕 大久保秘書にも逮捕状
    朝日 2010年1月16日1時13分
 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が2004年に取得した土地の購入原資4億円が政治資金収支報告書に記載されていない事件で、東京地検特捜部は15日夜、いずれも小沢氏の元秘書で同会の事務担当者だった、衆院議員の石川知裕(ともひろ)容疑者(36)=同党、北海道11区=と池田光智容疑者(32)を、政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕した。

 会計責任者だった公設第1秘書・大久保隆規(たかのり)被告(48)についても同容疑で逮捕状を取っており、16日以降に逮捕する方針。

 特捜部は、石川議員に自殺の恐れが生じたことや、説明に虚偽が多く証拠隠滅の可能性があることを考慮。任意捜査の方針から一転して逮捕に踏み切った。また、国会会期中の国会議員逮捕には、国会に逮捕許諾請求を提出して議決を得る必要があることから、検察当局は18日からの国会審議への影響を配慮し、土日を除いて最後の機会となる15日に決断した。

 西松建設の違法献金事件で大久保秘書が昨年3月に逮捕・起訴されてから10カ月。小沢氏側の政治資金をめぐる捜査は現職国会議員の逮捕に及んだ。同法違反容疑での国会議員の逮捕は、03年の坂井隆憲元衆院議員以来7年ぶり。

 特捜部の調べでは、石川議員は大久保秘書と共謀のうえ、04年10月29日、陸山会に分散入金した小沢氏の資金4億円で、東京都内の宅地を約3億5千万円で購入したが、04年分の同会の収支報告書には4億円の収入と土地代金の支出を、ともに記載しなかった疑いが持たれている。

 また、池田元秘書は大久保秘書と共謀し、土地は05年に取得したと偽って05年分の収支報告書に虚偽の支出を計上。さらに07年に小沢氏に4億円を返済したが支出として記載しなかった疑いがある。

 石川議員は昨年末以降の聴取に4億円の不記載は認めたが、原資については「小沢氏の個人資産」と述べ、資金を分散入金した理由も明らかにしなかった。だが、特捜部は、石川議員が「胆沢(いさわ)ダム」(岩手県奥州市)工事の受注に絡んで中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県)から裏金5千万円を受領し、4億円の一部に充てた疑いが強いとみている。

 特捜部は小沢氏本人にも聴取を要請したが、小沢氏側は拒否。特捜部は13日、陸山会や石川議員の事務所、胆沢ダム本体工事を元請け受注した大手ゼネコン「鹿島」などを一斉に家宅捜索した。

 石川議員からは14日にも聴取を行ったが、ゼネコン資金の受領は一貫して否定。一方で「小沢先生に申し訳なくて生きていられない」と話していたという。

 水谷建設の元幹部は特捜部の聴取に、胆沢ダム関連工事を下請け受注した時期と重なる04年10月と05年4月に、5千万円ずつ計1億円の現金を石川議員と大久保秘書に渡したと供述。特捜部は信用性は高いとみており、今後の最大の焦点として石川議員らを追及する方針だ。

●大久保秘書 16日にも逮捕へ
         NHK 01月16日 06時37分
 民主党の小沢幹事長の資金管理団体による土地購入をめぐる事件で、東京地検特捜部は、15日夜、会計事務を担当していた石川知裕衆議院議員ら2人が、購入代金に充てた資金などを収支報告書に記入せず、うその記載をしたとして、政治資金規正法違反の疑いで逮捕しました。特捜部は、会計責任者だった大久保隆規公設秘書についても逮捕状を用意しており、16日早く、岩手県の自宅にいた大久保秘書に同行を求めました。16日にも逮捕する方針です。

●鳩山首相の右腕”「借りたカネは返すな」著者が逮捕
     スポニチ  2010年01月16日
 さいたま地検は15日までに、所得税法違反(脱税)の疑いでセントラル総合研究所(東京都千代田区)の社長八木宏之容疑者(50)=文京区=と元専務森田耕一郎容疑者(54)=台東区=を逮捕した。同社は中小企業向けの経営コンサルティング会社。

 八木容疑者はシリーズで50万部を突破した「借りたカネは返すな!」の著者として知られている。

 逮捕容疑は07年に不動産を売却した千葉県習志野市のゴルフ練習場経営者に所得隠しを指南し、同年の所得約2億3000万円を申告せず、所得税約3400万円を免れさせた疑い。地検は経営者についても所得税法違反容疑で捜査。八木容疑者は容疑を否認、森田容疑者は認めている。

 政治資金収支報告書によると、同社は07~08年に、中山義活首相補佐官が代表を務める民主党東京都第2区総支部に計24万円を寄付している。
 八木容疑者は近く鳩山由紀夫首相直属の諮問機関「中小企業支援会議」の作業部会メンバーにも起用される見通しだった。

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コメント
 
 
 
検察は日本を売るのか?! (さとう)
2010-01-19 03:26:48
検察は日本を売るのか?
今回の小沢氏の件はまるでロッキード事件のように
振って沸いた問題だ。
今回の件で誰が一番得をするのか考えたら一目瞭然!
小沢か? 起訴されそうと言うだけでイメージダウン。
自民か? あまりつつくと自分に跳ね返ってくるので厳しくできない。
国民か? 小沢氏一人葬ったところで何の利益にもならない。
じゃ誰なの??
天皇発言でいきり立ってるおばかな右翼?
アメリカにシッポを振ってるエセ正義感の検察?
・・・
日本にとって本当に利益になるの?
普天間問題・中国との親密なる接近 一番いやと思うのは
米国じゃないか!!!
それをつぶすのには頭をたたけば! 必然的に小沢と言う答えが出で来る。
検察は米国から何をもらったのだろうか?またもらうのだろうか?
オバマに頭をなぜてもらうの?じゃれ付く犬のようにノドをさすってもらうの?
日本を売る検察に負けないでほしい。
ロッキードの二の舞は御免だ!! 日本の地位協定改定の絶好の機会をつぶされてはいけない。

 
 
 
検察の出方 (●てらまち)
2010-01-20 07:40:36
★さとうさん、おはようございます。

>検察は米国から何をもらったのだろうか?またもらうのだろうか?

そういう「見方」もあるんですね。

状況としては、極めて政治的な判断で動いている検察であるのは確か。

昨年から、政権とにらみ合っていると見ています。
 
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