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てらまち・ねっと



 都知事選は小池氏リードの世論調査が出てきた。むろん、まだ流動的な段階。
 ネットで見ていて、鳥越氏への批判がヒドイ。それだけ、鳥越都知事への脅威が広がっているのだろう。
 増田氏はまるで「護送船団」での選挙、しかも本人がそっくり乗ってしまっている様子から、首都にふさわしい政策は実行できそうにないことが一層うかがえる。
 今日は、次を記録。特に、小池候補の右翼っぽさが目につく。

●7月18日 毎日/小池氏、鳥越氏競り合い 増田氏が追う 毎日新聞序盤情勢
●7月24日 東京/小池氏を2氏が追う 鳥越、増田氏 高齢層で健闘 

●「少子化は頼りない男が増えたから」。小池百合子からうかがい知れる強烈な自己責任論/メッシー 7.23
 ★≪頼りない男性はダメ。女性もガツガツ活躍しなくてはいけない。私は「総理よりも忙しい」くらい頑張ってきた。皆がそうあるべきだ。社会保障に頼るのは甘えでしかない。家族で育てられないはずがない。よっぽど「かわいそう」な事情がない限り、国は手を差し出さない。それが「頼もしい日本人」の姿だ。――これが小池氏の主張なのだろう。・・小池氏が「発達障害は親のせい」というトンデモ思想を主張する親学の推進議連に所属しているのも恐ろしい。≫

●前回の知事選時 舛添氏に政策要請 小池候補 責任逃れ許されない/赤旗 7月23日
 ★≪(舛添氏の)前回都知事選への対応として、「舛添都知事候補選挙事務所開き」(14年1月23日)、「都連都知事選対幹部会」(同2月4日)に参加した・・投票日前の同2月6日には、燃料電池自動車を促進する議員連盟の会長として、小池氏が舛添氏に直接、要請した写真が掲載されています。≫

●小池百合子候補を支持する声明を発表/新しい歴史教科書をつくる会
 ★≪新しい歴史教科書をつくる会は、7月19日、緊急理事会を開催し、小池百合子候補の支持を決定≫
●【小池百合子氏出馬会見詳報】「韓国人学校 都の土地提供、貸し出しは撤回」/産経 2016.7.7

●宇都宮健児氏「現場の声を聞いて」鳥越氏に注文/日刊スポーツ 7月22日

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●小池氏、鳥越氏競り合い 増田氏が追う 毎日新聞序盤情勢
       毎日 2016年7月18日
都知事選の投票で最も重視する基準は?
31日投開票の東京都知事選について毎日新聞は16、17の両日、都内の有権者を対象に電話による世論調査を実施し、取材結果も加えて序盤情勢を分析した。元防衛相の小池百合子氏(64)とジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が競り合い、元総務相の増田寛也氏(64)が追う展開となっている。ただ4割以上が投票先を決めておらず、今後、情勢が変わる可能性もある。

 主要候補で唯一の女性の小池氏は50代以下の女性に幅広く浸透し、40代は男女とも支持を集める。鳥越氏は60代女性や70代以上を中心として、高齢層に人気が高い。増田氏は30代で一定の支持を集めている。

 自民党が17年ぶりの「分裂選挙」となり、自民党都連との対立姿勢を鮮明にしている小池氏は自民支持層の4割弱の支持を集めた。おおさか維新支持層や無党派層にも浸透している。

 鳥越氏は推薦を得た民進、共産の支持層の6割近くを固め、同じく推薦する社民、生活の支持層や無党派層からも支持を得ている。自民、公明、こころの推薦を受ける増田氏は公明支持層の6割近くを固めたものの、自民支持層では3割の支持となっており、分裂選挙の影響が見える。

 投票する際に最も重視する基準を選択肢で尋ねたところ、最も多かったのは「政策」で37%だった。「行政経験」13・5%▽「お金に対するクリーンさ」13・4%▽「人柄」13・1%▽「政治経験」9・9%−−と続いた。

 行政経験と回答した人の6割弱が増田氏、人柄の5割弱が鳥越氏、政治経験の6割が元衆院議員の小池氏をそれぞれ支持しており、有権者が自身の選択基準に合った特徴の候補者を支持している傾向が見られる。

 政策と回答した人の支持は小池氏が約3割、鳥越氏が約2割、増田氏が2割弱で、約3割は態度をはっきりさせていない。

 都知事選には3氏を含め過去最多の21人が立候補している。【林田七恵】

●都知事選 小池氏を2氏が追う 鳥越、増田氏 高齢層で健闘 本紙世論調査
   東京 2016年7月24日
 世論調査によると、都知事選の情勢は、元防衛相で前自民党衆院議員の小池百合子氏(64)がリード。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=が続き、前岩手県知事で元総務相の増田寛也(ひろや)氏(64)=自民、公明、こころ推薦=が追う。ただ、四人に一人が「まだ決めていない」としており、情勢は流動的だ。

 小池氏は自民支持層の四割、おおさか維新支持層の六割に浸透。支持政党なし層にも大きく食い込み、世代別では三十代以下の若者の支持が厚い。
 野党統一候補の鳥越氏は、民進支持層の五割、共産支持層の六割を押さえる。支持政党なし層にも浸透し、世代別では五十代以上の支持が強い。
 増田氏は推薦を受ける自民支持層の三割、公明支持層の五割をまとめているが、支持政党なし層へは浸透しきれていない。年代別では七十代以上の支持を得つつある。

 投票に行くかどうかについては「必ず行く」が75・2%、「たぶん行く」が20・3%で計95・5%となり、関心の高さがうかがえる。
 

●「少子化は頼りない男が増えたから」。小池百合子からうかがい知れる強烈な自己責任論
       メッシー 2016.07.23
・・・・・(略)・・・有力候補者3名の中で、気になる人物がいる。突然、立候補表明を行い、自民党から公認を得られずとも、立候補を取り下げなかった小池百合子氏だ。以下、すべての情報はインターネットで確認できるものだ。気になる方はご自身でチェックしていただきたい。

 小池氏は1992年に日本新党から参議院に出馬し、初当選。その後5つの政党を渡り歩き、2002年に現在の自民党に入閣、環境大臣、内閣府特命大臣(沖縄及び北方対策)、防衛大臣を務めるなど、増田氏と並んで経験豊富な候補者のひとりだ。経歴を見れば、具体的な政策が定まっていない候補者や、到底投票する気になれない他の泡沫候補者に比べて投票先になりうる人物ではあるが、既にメディアでも様々指摘があるように、過去の発言からうかがい知れる家族観・ジェンダー観への懸念がある。

・・・・・(略)・・・「自民党の進める政策は、「自ら努力する人を、国が応援する」ことが基本です。子育ても、一義的には家庭でなされるべきものと考えます。自助の精神です。一方で、民主党は「子どもを社会全体で育てる」ことを第一義とし、家庭における子育てを後回しに公助の考えでしょう。他にも、民主党の政策は高校の無償化を含め、公助を基本とする政策が多数あります。 一言でいうなら社会主義政権です。…まず自らが努力する「自助」。町会などご近所との連携で共に助け合う「共助」。最後に、身体的、社会的障害を抱えた人に対する「公助」。この順番と比率を間違えると、国家の運営だけでなく、社会の維持は歪なものとなってしまいます」(自助、共助、公助…順序と比率が重要)

「家は、結局家族が住む箱です。そこに魂を入れてみようというような税制にしたい。例えば四世代住宅です。四世代一緒に住んで、働く女性も保育園の待機児童にせずに、おばあちゃんに見てもらう。おばあちゃんだって生きがいができる。核家族で育てられた子供たちは、学校で間違った教育を受けて、これは百年の計を間違えますよ。嫁姑問題はありますけどね」(対談 沈む永田町に「喝!」 眞紀子さん、清美さん、宗男さんから小泉首相まで)

 まずは自立。ただし男社会が生み出した歪な構造を解消しなくてはならない。その後は、自力で頑張れ。つらかったら家族・地域で助け合おう。それでも無理なら、最後の最後に「身体的、社会的障害を抱えた人」には施しをしよう。

 「何が問題なんだ」と思う人もいるだろう。しかし生きていく限りなにが起こるかわからない。大病を患うこともあるだろう。ガンにかかったり、子宮筋腫になることもある。どれだけ努力しても、到底生きていくことができなくなることもある。そもそも、もはや努力すらできなくなってしまった人もいる。あるいは努力だけでは解決できない、差別の問題だってある。

 だから小池氏の考えに筆者は賛同できない。よくいる自己責任論者の発言となんら変わらないとしか思えない。頼りない男性はダメ。女性もガツガツ活躍しなくてはいけない。私は「総理よりも忙しい」くらい頑張ってきた。皆がそうあるべきだ。社会保障に頼るのは甘えでしかない。家族で育てられないはずがない。よっぽど「かわいそう」な事情がない限り、国は手を差し出さない。それが「頼もしい日本人」の姿だ。――これが小池氏の主張なのだろう。

 小池氏は7月7日の出馬表明会見で待機児童問題にも言及し、他の候補者と違い、具体的な解決策も打ち出している。それはおおよそ「自助」とは異なるもののようにも見える。だがどうしても不信感がぬぐえない。小池氏が「発達障害は親のせい」というトンデモ思想を主張する親学の推進議連に所属しているのも恐ろしい。

 これから小池氏の支持率がどのように変化するかはわからない。街頭演説を行う中で、徐々に考えを変えていくこともあるだろう。来る7月31日、誰に票を投じるべきか。

●前回の知事選時 舛添氏に政策要請 小池候補 責任逃れ許されない
       赤旗 2016年7月23日
 税金の私的流用や政治資金疑惑で辞任した舛添要一・前東京都知事について、都知事選に立候補している自民党・元衆院議員の小池百合子氏は、「(舛添氏の擁立は)上のほうで決められてしまった」(13日)などといって責任逃れの主張を繰り返し、都民に対し辞任問題の反省も謝罪もしていません。

 小池氏は2007年9月から自民党都連副会長を務めています。都連幹部の一人として、猪瀬直樹、舛添両氏と2代続けて都知事が「政治とカネ」の問題で辞めるという異常事態に責任を負っていることは明らかです。

 実際、小池氏の公式サイトには、前回都知事選への対応として、「舛添都知事候補選挙事務所開き」(14年1月23日)、「都連都知事選対幹部会」(同2月4日)に参加したことが明記されています。投票日前の同2月6日には、燃料電池自動車を促進する議員連盟の会長として、小池氏が舛添氏に直接、要請した写真が掲載されています。

 「政治とカネ」の問題では小池氏自身、政治資金パーティー収入の一部を政治資金収支報告書に掲載していなかった問題や不明朗な会社への政治資金支出が判明しています。

 これでは“クリーンな都政”への刷新を求める都民の願いを小池氏に託すことはできません。

●小池百合子候補を支持する声明を発表
    新しい歴史教科書をつくる会
新しい歴史教科書をつくる会は、7月19日、緊急理事会を開催し、今回の東京都知事選挙について小池百合子候補の支持を決定し、下記の声明を発表いたしました。
会員の皆様には、声明の趣旨についてご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
       「新しい歴史教科書をつくる会」は小池百合子候補を支持します。

●【都知事選・小池百合子氏出馬会見詳報(1)】小池百合子の乱勢い「韓国人学校 都の土地提供、貸し出しはまあ撤回ですね」
       産経 2016.7.7
・・韓国人学校をつくるということで、都の土地を提供する、貸し出すという話が舛添知事のときにあったが、前回も申し上げたように、これについては白紙、まあ撤回ですね。・・・

 ●宇都宮健児氏「現場の声を聞いて」鳥越氏に注文
     日刊スポーツ 2016年7月22日
 東京都知事選(31日投開票)に出馬表明後、野党統一候補の出現により、自ら身を引いた元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)が21日、都内で日刊スポーツの取材に応じ、政策論争がないがしろにされている選挙戦に苦言を呈した。宇都宮氏の政策に「賛同する」と言った統一候補の鳥越俊太郎氏(76)には「もっと現場の声を聞いて勉強してほしい」と、プレッシャーをかけた。

 宇都宮氏は厳しい目で都知事選を見ていた。特に、保守分裂の好機に「都政を都民生活に優しいものに転換する千載一遇の機会」として告示日前日に立候補を取り下げた経緯もあり、鳥越氏への提言は目立った。

 街頭演説が1日1、2カ所と少なく「私は2年前の都知事選、1日7、8カ所でやった。土砂災害があった伊豆大島、五輪会場問題があった葛西臨海公園、新国立競技場などに行った。現場で住民の声を聞いてほしい。部屋で政策を読むより勉強になる」とアドバイス。小池百合子氏が八丈島を訪れたことを挙げ、鳥越氏にも「島しょ部にも行ってほしい」と話した。

 告示前の会談で宇都宮氏の政策集を見て「全部賛同できる」と言ったという鳥越氏に「理解されているか分からなかったので重要な3事項を伝えた」という。それが「築地市場移転の中断」「外環道建設の見直し」「横田基地オスプレイ配備反対」だった。しかし、鳥越氏のホームページにそれらの記載はない。あらためて「3つを掲げて(選挙戦を)やってもらえたら、ありがたい」と語った。

 特に11月に移転する築地問題は喫緊の課題。築地市場の関係者団体が東京都に提出した、移転先の豊洲新市場についての公開質問状は、発がん性物質のベンゼン汚染が調査されていない約300カ所が「調査完了」と偽装されていたなどと指摘している。
 宇都宮氏は「震災で液状化現象を起こした場所に汚染物質がある。そこで生鮮食品を扱っても良いのか」と語る。しかし「都議会民進党は移転に賛成。都政について野党4党で政策協定が結べていないのが問題ですよ」と語る。

 そもそも政策論争が少ない現状を嘆く。「小池さんと増田(寛也)さんがグリーンだとか、鳥越さんが森進一さんを呼んだとか、そこだけ見て投票するのは有権者にとって問題だ。人気投票ではダメ」。
 託した鳥越氏へは「普通は勉強してから出馬するが、既に告示された。日々勉強して(知識が)不十分でも論戦して」と訴えた。ギリギリまで選対の中でも出馬の意向が強かった宇都宮氏。3年間、都政を研究してできた自信の政策があった。そう簡単に合格点はあげられない。【三須一紀】

 ◆宇都宮健児(うつのみや・けんじ)1946年(昭21)12月1日、愛媛県生まれ。68年に司法試験に合格し、経済的な事情で東大中退。71年に弁護士登録。83年に独立し、「東京市民法律事務所」経営。10年4月から2年間、日弁連会長。12、14年の都知事選に立候補し、約96万、98万票で、ともに次点。



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 東京都知事選挙の候補者の選挙公報がネットの都選管のページに出ているので比較してみる。
 ここで抽出するのは、鳥越・増田・小池の各候補。この順に掲載されている。
 内容への注釈は改めて。

 同ページには、併せて、「政見放送・経歴放送の予定」も出ていた。

 ところで、有志の人たちによって「東京から男女平等を実現する女性勝手連」ができたそう。そのページにもリンクしておく。

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「東京から男女平等を実現する女性勝手連」

「東京から男女平等を実現する女性勝手連」走り出しました!
 ジェンダーギャップ指数によるランキングで101位という惨憺たる状況の日本の男女平等を、東京から変えていきませんか?
 そのために、女性勝手連をつくりました。
 鳥越俊太郎都知事候補は「一人ひとりの声に耳を傾ける」と言っています。ならば、私たち東京の女性たちの「困った」を届けましょう!

下記より、「女性の困ったを希望に変える東京へ」アンケートにご参加いただけます。ぜひご参加ください。
「女性の困ったを希望に変える東京へ」アンケート
フォームはこちらです ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://goo.gl/forms/ZJMT5LpyKdqKVmFu2
  「女性の困ったを希望に変える東京へ」アンケート フォーム


●東京都選管 公式ページ この東京を決める選挙。東京都知事選挙
7月31日日曜日午前7時から午後8時

       トップページ >立候補者 >東京都知事選挙 選挙公報

候補者、名簿届出政党等の政見などを知る上で、参考となるのが選挙公報です。選挙公報は7月29日までに各家庭にお配りします。区・市役所、町・村役場などにも用意しておりますので、ご利用ください。

★ 選挙公報(東京都都知事選挙)【PDF 4.21MB】PDFを別ウィンドウで開きます




それぞれ拡大して比較して見るには、それぞれをクリックする
    

●   トップページ >立候補者 >政見放送・経歴放送の予定
 平成28年7月31日執行東京都知事選挙の政見放送・経歴放送の日程が決まりましたのでお知らせいたします。
政見放送・経歴放送(NHK総合テレビ)(NHKラジオ第1)(日本テレビ)(文化放送)
政見放送・経歴放送(NHK総合テレビ)【各候補者2回】
候補者1人の1回あたりの政見放送の放送時間は5分30秒以内で、政見放送の前には30秒以内の経歴の紹介があります。
 ・・・・(カレンダー略)・・・


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 「議会で裏金」・・??と妙にも思える神戸市議会の裏金。行政の裏金は今でもたまに問題になるけれど、議会の裏金はピンとこない・・・でも、一般的に見れば同じなのかもしれない。
 考えてみれば、「号泣県議」として知られた野々村元県議も裏金といえば裏金。私たちが取り組んだ、選挙ポスターの水増し請求問題でも、結局は裏金と構造は同じ。
 
 その「号泣県議」の有罪判決が昨日確定したようなので、そのあたりの確認と神戸市議会の裏金問題、関連して政務活動費の返還が相次いでいることのニュースなどを記録しておく。

 神戸★≪自民党神戸が架空の調査委託などで裏金を捻出していたことが発覚。裏金の収支を記録したとされる“裏帳簿”などから、市議選の陣中見舞いや飲食などに流用された疑いがあり、同会派は利息を含めた計約3754万円を返還≫

 産経★≪会派「自民党神戸」(名称変更後に解散)が政活費から裏金を捻出していた問題が発覚。議会事務局の担当者は、返還率が過去最高になった理由を「裏金問題の原因究明に時間や労力を取られ、本来の議員活動が少なくなったためではないか」≫


●野々村元県議:懲役3年、執行猶予4年が確定 政務活動費詐取事件 控訴せず/ニフティニュース 2016年07月21日
●【号泣元県議判決】“警察の陰謀”まで主張した「野々村劇場」終幕へ 何を聞かれても「記憶にない」連発…実刑判決か猶予判決か/産経 7.6

●政活費1割返還は過去最高 4000万円超 裏金問題の神戸市議会 「原因究明で議員活動できず」?/産経 7.20
●政活費の返還率過去最高 神戸市議会、11.8%/神戸 7/20

●News Up ネット野々村元議員に判決 政務活動費の返還率 増加相次ぐ/NHK 7月6日

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●野々村元県議:懲役3年、執行猶予4年が確定 政務活動費詐取事件 控訴せず
         ニフティニュース 2016年07月21日
 政務活動費をだまし取ったとして詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元兵庫県議、野々村竜太郎被告(49)を懲役3年、執行猶予4年とした神戸地裁判決が21日、確定した。検察、弁護側の双方が期限までに控訴しなかった。

 今月6日の判決は、城崎温泉などへの計344回の日帰り出張を虚偽だったとするなど、2011~13年度に受け取った政務活動費1684万円のうち、913万円の詐取を認定。一方で、受け取った政活費を全額返還したことや、社会的制裁を受けたことを理由に執行猶予を付けていた。

 野々村被告は判決後に更新したブログで、県民への謝罪を掲載していた。【井上卓也】

●【号泣元県議判決】“警察の陰謀”まで主張した「野々村劇場」終幕へ 何を聞かれても「記憶にない」連発…実刑判決か猶予判決か (1/4ページ)
         産経 2016.7.6
 政務活動費(政活費)約913万円をだまし取ったとして詐欺罪などに問われた元兵庫県議、野々村竜太郎被告(49)の判決が6日午後2時半から、神戸地裁で言い渡される。野々村被告はこれまでの公判で起訴内容を否認。何を聞かれても「記憶にない」と繰り返す一方、最終意見陳述では「このような事件を二度と起こさないことを誓約する」と罪を認めたかのような支離滅裂な主張も展開するなど、法廷は終始、野々村被告の言動に振り回された。「号泣会見」から異例の在宅起訴、初公判のドタキャンに「記憶にない」の連発…。紆余曲折を経た「野々村劇場」はついに“終演”を迎えるが、果たして実刑判決は言い渡されるのか。

「記憶障害の可能性あり」の診断も…

 「世の中うぉぉ、変えたい!その一心で、やっと議員になったんですぅぅ!!」

 「政務活動費は大事ですが、議員という大きなくくりの中では、ごくごく小さなものなんです!」

 平成26年7月1日、当時県議だった野々村被告は、政活費の不透明な支出を指摘されて開いた記者会見で、拳を振り上げ号泣しながら自らの潔白を主張。政活費も全額返済した。

 それでも昨年8月、神戸地検は在宅起訴。全額被害弁償しているようなケースでは異例の措置とされるが、検察側は、事件の詐取金額の多さと悪質性を重視した。野々村被告の起訴内容は、23~25年度に実際には行っていないにもかかわらず、東京や福岡、城崎温泉(兵庫県豊岡市)などへ計344回の「日帰り出張」を政務活動費として申請するなどし、計約913万円をだまし取ったとされる。
・・・・・(1/4ページ)

●政活費1割返還は過去最高 4000万円超 裏金問題の神戸市議会 「原因究明で議員活動できず」?
            産経 2016.7.20
神戸市議会は20日、平成27年度に支給した政務活動費(政活費)の収支報告書を公開し、約3億4560万円のうち約4060万円が返還されたと発表した。返還率は約11・8%。制度が導入された01年度以降、過去最高となった。

 昨年、会派「自民党神戸」(名称変更後に解散)が政活費から裏金を捻出していた問題が発覚。議会事務局の担当者は、返還率が過去最高になった理由を「裏金問題の原因究明に時間や労力を取られ、本来の議員活動が少なくなったためではないか」と話している。

 市議会の定数は69で、支給額は1人当たり月額38万円。これまでの返還率の過去最高は20年度の約3・4%。26年度の返還金は約695万円で、返還率約2・0%だった。

 真相究明のため設置した検討会によると、裏金捻出は27年度まで続き、今回返還された政活費には裏金とされた約54万円が含まれている。

●政活費の返還率過去最高 神戸市議会、11.8%
        神戸新聞NEXT 2016/7/20
 神戸市議会は20日、2015年度に使用された政務活動費(政活費)の収支報告書や領収書を公開した。昨年6月に発覚した会派「自民党神戸」(解散)による不正流用問題を受け、今回初めて領収書などのインターネット公開を導入。約3億4600万円が交付され、執行率(交付額に占める使用額の割合)は、14年度分の約98・0%を大幅に下回る約88・3%だった。

 市会事務局によると、政活費の執行率は、前身の政務調査費時代を含め01年度分以降で最も低かった。返還額は14年度の約700万円(返還率約2・0%)から約4100万円(同約11・8%)と大幅に増えた。一連の不正流用問題も影響したとみられる。

◇ 神戸市議会では、自民党神戸が架空の調査委託などで裏金を捻出していたことが発覚。裏金の収支を記録したとされる“裏帳簿”などから、市議選の陣中見舞いや飲食などに流用された疑いがあり、同会派は利息を含めた計約3754万円を返還している。

 市議会は昨年10月、再発防止策として、領収書や調査委託の成果物などのネット公開に合意。
ほかに、
▽会派内での後払い方式の徹底
▽税理士ら第三者機関による検査-などの実施も決めている。

 15年度分収支報告書によると、全体で計約3億4600万円の政活費を交付し、執行額は約3億500万円(14年度比約3千万円減)。支出の内訳では、広報紙の印刷などに充てる広報費が最も多い約1億2400万円(同約4900万円減)で、調査委託費は約2500万円(同約170万円増)、管外調査費は約1400万円(同約300万円減)だった。

 公開された領収書などは従来通り、市会事務局(神戸市役所1号館)でも平日午前8時45分~正午、午後1時~5時半に閲覧できる。(紺野大樹)

●News Up ネット野々村元議員に判決 政務活動費の返還率 増加相次ぐ
       NHK 7月6日
 兵庫県議会の野々村竜太郎元議員が、1年間に195回の出張をしていたことについて涙を流しながら説明した、いわゆる「号泣会見」は2年前の7月1日でした。その後、政務活動費をだまし取った罪などに問われた野々村竜太郎元議員の裁判で、神戸地方裁判所は6日、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
野々村元議員の事件をきっかけに使い方に厳しい目が向けられるようになった政務活動費。昨年度は、県議会の議員や会派が政務活動費を使い切らずに返還するケースが相次ぎ、返還率が30%を超える高さになったり、過去最高額になったりした県が相次いでいることが分かりました。

ネットの反応は
野々村元議員に対する判決についてネット上では、「自業自得」、「公費を私物化する政治家はもっと厳しく制裁されていいのでは」などの反応が見られます。さらに、政治資金などの問題で辞職した舛添前都知事について、「野々村元議員と何の違いがあるの」、「辞職だけでは済まないのでは」といった政治とカネの問題に対する厳しい意見も見られました。

返還 大幅増相次ぐ
政務活動費は、調査や研究などのために議員に支払われるものですが、この事件をきっかけに、どれほど必要なものなのか、適切に使われているのか、関心を持った人も少なくないのではないでしょうか。
全国47の都道府県のうち40の府県は、6日までに昨年度の政務活動費の収支報告書を公開しました。それによりますと、昨年度に交付された政務活動費のうち、使われずに返された金額の割合=返還率は、多くの府県では10%前後ですが、兵庫県などでは30%を超える高い率になっていることが分かりました。

【府県ごとの返還率を色分けして示した地図です。緑が10%未満、オレンジが10~20%、ピンクは20%台、赤が30%以上です。】

▽兵庫県では、去年の県議選で当選した議員や会派に、去年6月以降に交付された3億7410万円のうち、使われずに返還された額は1億1437万円で、返還率は30%を超えました。野々村元議員の問題が明らかになる前の平成25年度は返還率が12%だったことから、これと比べると大幅に上がっています。
兵庫県議会では、野々村元議員などの一連の問題を受けて、去年からインターネットで政務活動費の収支報告書を公開しています。
▽徳島県では、去年当選した現職の県議会議員に交付された8920万円のうち3267万円が返還され、返還率は36%余りと、公開している40府県では最も高くなっています。
徳島県議会は、去年10月に政務活動費に関する新しいガイドラインをまとめていて、議会事務局の東端久和事務局長は「国民の政務活動費に対する厳しい目を議員が認識し、ガイドラインを踏まえて支出した結果だと考えています。今後も透明性や説明責任を十分に果たしていくという流れになっていくと思います」と話しています。

▽鳥取県では、去年当選した県議会議員に交付された1億250万円のうち、3464万円が返還され、返還率は33%余りとなっています。
▽岡山県では、去年当選した県議会議員に交付された2億2365万円のうち、5628万円が返還され、返還率は25%余りで、返還額、率ともに過去最高となりました。岡山県議会では、今回から1万円以下の支出についても領収書の提出を義務づけ、公開しています。
このほかの各地でも、返還された金額がこれまでで最も多くなったところがあります。

▽大阪府では、府議会議員が返還した金額は4531万円で、記録が残っている平成23年度以降、最も多くなりました。返還率は9.7%となっています。ある議員は「収支報告書や領収書のネット公開が去年から始まったこともあり、各議員が使い方を厳しく見直したためではないか」と話しています。
▽佐賀県でも交付を受けた会派から返還された金額は1889万円で、政務活動費の前の「政務調査費」の制度が導入された平成13年度以降で最も多くなりました。返還率は14%余りでした。

返還の動き拡大について
政務活動費の返還の動きが広がっていることについて、ネット上では、「野々村元議員の問題をきっかけに政務活動費の収支報告書のインターネットでの公開が始まったし、どんどん広がってほしい」、「政務活動費の返還の動きが今回のことをきっかけに全国に波及してくれれば」という意見が見られました。

専門家は
こうした動きについて政治資金の問題に詳しい日本大学の岩井奉信教授は、「以前は、とにかく報告書を出していればよくて、それが有権者の目に触れることはなかった。しかし今回の問題以来、政務活動費をはじめとする『政治とカネ』に対する有権者の目がものすごく厳しくなった。お金の使い方がきちんとしていることが有権者に対してのアピールになる一方、不適切な使い方をすると有権者から厳しい指弾を浴びるため、使わなかった分の返還率が上がったというのは当然だ」と分析しています。

そのうえで岩井教授は「政務活動費の使いみちや公開のしかたは、それぞれの自治体に任されているため、全国で統一したルールや公開の方法をきちんと作り上げるべきだ。また、これだけ多くの自治体で返還額が増えたのであれば、そもそも政務活動費の額が今、定められている額で適切なのかどうかを見直していく必要がある」と指摘しています。

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 昨日から「田の草取り」。ランの夏対策の遮光ネットのセットを済ませて、少し日差しが弱くなった午後4時半ごろから田に入った。
 今朝はノルディックウォークをせずに、5時過ぎから「田の草取り」。
 10時頃までに、畑の横の10アール(1000㎡)が済んだ。今年は、ヒエやヒレタゴボウが少ない印象。
 その次に別の10アールの田へ。ここは、雑草はほとんど無くて、11時半には済んだ。

 午後は、畦(あぜ)際の草取りと畦塗り。
 ということで、いつも朝方に作るブログは、一番暑い昼間に・・疲れたし、今日は、パートナーの料理の写真をもうことにした。
 
 畑の夏野菜のこと、それと今年になって初めて、それらしい実がついた「黄金桃」の落ちた若桃をジャムにした様子。
 「黄金桃」は、落ちても「黄金桃」。

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★畑の夏野菜が最盛期。
 消費者の皆さんへの配送(寺町畑)の残りがたくさんまわってくる。

貴重な無農薬野菜。


じゅんばんに50度洗いをして、
野菜ごとに保存。

昨日はトマトキュウリが多かったので、
お昼ごはんに野菜たっぷりの冷やし中華。
  

大きいトマトはざく切りにして、
よいところを食べて、残りは、あとでトマトソース。、


インスタントと思えないほど麺がおいしい、
マルちゃん「生麺」を3袋、4分ゆでで水で冷やす。

具は、トマト、キュウリ、甘長、コーンとベーコン。


さいごに、とってきた赤紫蘇と青紫蘇をトッピング。

★すこし色づいた若桃を使ってジャム。


今回は大量なので、いちばん大きなステンレス鍋。


30分ほど弱火で蓋をして煮てから、
焦げ付かないようなときどきかき混ぜながら、
さらに30分ほど煮詰める。




ビンに詰めて、脱気をして若桃ジャムの出来上がり。


前回より熟している若桃なので、色と香りがよい。

★畑でたくさんとれた長茄子(先週のこと)。
   

配送残りの形が悪い茄子も、
斜め切りにしての炒め煮にすれば、おいしさはおんなじ。




★さらに別の日。
名古屋の所要の帰りに、駅前の地下街の魚屋さんで
格安に値引きした「まぐろのお刺身」をゲット。
  



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 アメリカでは、共和党大会が始まり、大統領選の党の候補をトランプ氏に決定したという。
 大会についてのニュースで一番驚いたのは「メキシコとの国境沿いに壁を築くべきだというトランプ氏の主張を共和党の政策要綱として決定した」旨の解説。
 アメリカの2大政党の一つの「共和党」が今の時代、そんなことをまじめに決定したとは信じがたい。
 日本では軍国主義の安倍信奉者が増えていく姿と反発する自民党の一部、そんなことと同じ構図が感じられる。背景はともかく。
 ということで、次を記録しておく。 

 NHK・19日★≪共和党大会はじまる トランプ色の政策要綱を採択 /公約となる党の政策綱領が採択されました・・移民政策については、「アメリカ南部の国境を守る壁を築くことを支持する」ともしており、メキシコとの国境沿いに壁を築くべきだとして、トランプ氏の主張を色こく反映したものとなっています≫

 朝日★≪銃持った市民、トランプ氏への賛否訴え 米共和党大会 /会場周辺では銃を持った市民が、銃規制に反対しているトランプ氏への支持を訴える姿があった/・・さん(32)はトランプ氏のスローガンの「米国を再び偉大にする」と書かれたTシャツを着て、腰にはピストルが2丁。「トランプ氏は(銃の所持を認める)憲法修正第2条を守ろうとしている。真実の男だ」

 ウォール・ストリート・ジャーナル日本版★≪トランプ氏によって変貌する米共和党 /スタイルも中身も過去の共和党指導者とかけ離れたトランプ氏の強さには、2通りの説明しかない。・・一つ目は、トランプ氏が異常事態の象徴だという解釈だ。激しい怒りに満ちた政治的ムードと、本流候補が互いにしのぎを削るうちにできてしまった隙間に彼がはまり込むという予備選の奇妙な展開によって大統領候補指名を確実にしたという見方だ。この解釈が当たっているとすれば、トランプ氏は主流派のリーダーに属する党組織を借りているだけ、ということになる。
 二つ目の説明には一層深い意味合いがある。トランプ氏は、共和党そのものの性質が変化しようとしているときに現れ、変化を具体的な形にする役を果たしたという解釈だ。トランプ氏がわずか数カ月でそうした変化をもたらしたというより、変化に乗じたという考え方だ≫

 ニューズウィーク★≪トランプ夫人のスピーチ盗用疑惑も 異常事態続出の共和党大会≫
 時事★≪候補指名に満足の笑み=警察「自転車隊」で衝突阻止-トランプ支持者≫

 zakzak★≪米大統領選共和党大会 盗用、無断使用トラブル続々も /トランプ氏夫人で元モデルのメラニアさん(46)の演説デビューは、8年前の民主党大会でオバマ大統領の妻、ミシェルさんが演説した内容と酷似しており、盗用疑惑が浮上した。さらに、党大会でトランプ氏がステージに登場した際に流れた曲「伝説のチャンピオン」が無断使用だったとして、英ロックバンド、クイーンが怒りの声明を出した。≫

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●銃持った市民、トランプ氏への賛否訴え 米共和党大会
      朝日 2016年7月20日
 米大統領選の共和党全国大会で、トランプ氏が大統領候補に正式に指名された19日、会場周辺では銃を持った市民が、銃規制に反対しているトランプ氏への支持を訴える姿があった。

 会場に近いオハイオ州クリーブランド中心部にある広場には、トランプ氏の支持者や反対者ら百人以上が入り交じって互いの主張をぶつけ合っていた。

 ワシントン州から来たジョイ・ギブソンさん(32)は、トランプ氏のスローガンの「米国を再び偉大にする」と書かれたTシャツを着て、腰にはピストルが2丁。「トランプ氏は(銃の所持を認める)憲法修正第2条を守ろうとしている。真実の男だ」と支持を訴えた。

●共和党大会はじまる トランプ色の政策要綱を採択
       NHK 7月19日
・・・(略)・・・日本時間19日朝6時前に選挙戦で事実上の公約となる党の政策綱領が採択されました。この中では、まず貿易政策については、トランプ氏が離脱を明言したTPP=環太平洋パートナーシップ協定について直接の言及はないものの、「アメリカ第一主義に基づいたよりよい内容の貿易協定が必要だ」としています。また、移民政策については、「アメリカ南部の国境を守る壁を築くことを支持する」ともしており、メキシコとの国境沿いに壁を築くべきだとして、トランプ氏の主張を色こく反映したものとなっています。
・・・・・(略)・・・

●トランプ氏によって変貌する米共和党 全国大会始まる
       ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2016 年 7 月 19 日
共和党全国大会が18日から始まった。ワシントン支局長のサイブ記者が全国大会のポイントを解説する(英語音声、英語字幕あり)
 【クリーブランド】当地で開催中の米共和党全国大会に集まった党員は多くの疑問に直面している。だが根本的な問題は、不動産王ドナルド・トランプ氏が共和党の軒先を借りているだけなのか、それとも母屋を取ったのかだ。

 その答えは全国大会の結果を決するだけでなく、共和党が長期にわたる根本的なアイデンティティー変革の途上にあるかどうかをみる試金石になる。

 スタイルも中身も過去の共和党指導者とかけ離れたトランプ氏の強さには、2通りの説明しかない。

共和党全国大会の様子、トランプ夫人も演壇に
 米大統領選の候補者を選ぶ共和党全国大会が18日、オハイオ州クリーブランドで開幕。候補に指名されるドナルド・トランプ氏の妻メラニアさんも演壇に立った。

 一つ目は、トランプ氏が異常事態の象徴だという解釈だ。激しい怒りに満ちた政治的ムードと、本流候補が互いにしのぎを削るうちにできてしまった隙間に彼がはまり込むという予備選の奇妙な展開によって大統領候補指名を確実にしたという見方だ。この解釈が当たっているとすれば、トランプ氏は主流派のリーダーに属する党組織を借りているだけ、ということになる。

 二つ目の説明には一層深い意味合いがある。トランプ氏は、共和党そのものの性質が変化しようとしているときに現れ、変化を具体的な形にする役を果たしたという解釈だ。トランプ氏がわずか数カ月でそうした変化をもたらしたというより、変化に乗じたという考え方だ


 この説明はトランプ陣営が提示している。同陣営で選挙対策の責任者を務めるポール・マナフォート氏は18日、ブルームバーグ・ニュースに対し、トランプ氏は一世代前のロナルド・レーガン氏のように「共和党を一変させた」と語った。


本戦の結果を予想してみよう。このシナリオでは民主党が優勢だが、この地図の各州の上でクリックすると予想を変更できる

 もちろん長い目でみれば、答えは11月の大統領選本選での勝敗によって決せられるであろう。だが差し当たり、トランプ氏を21日夜に大統領候補に指名するであろう共和党は、これまでトランプ氏とは旗印の異なる旗手を選んできた共和党とは明らかに違うことに疑う余地はないだろう。

 さらに重要なのは、トランプ氏の共和党は、米商工会議所とあからさまに対立することになる点だ。トランプ氏の共和党は、自由貿易協定(FTA)と移民政策についての同党の長年の信条に背を向け、財政バランスの回復に向けた社会保障およびメディケア(公的医療保険)支出の引き締めに反対し、直近の共和党大統領の外交政策における最大の賭けであったイラク戦争がひどい失敗だったと考えている。

 これは小さな変化ではない。党が意見だけでなく姿勢を変えようとしていることの表れだ。全米の共和党員は今や伝統的な保守主義政党ではなくポピュリズム(大衆迎合主義)政党の一員になった。

 2016年前半にウォール・ストリート・ジャーナルとNBCニュースが実施した調査の総まとめによると、大学教育を受けていない米国人の構成比率は民主党より共和党の方が高い。地方出身者は共和党が約20%、民主党が11%だ。また白人の比率は共和党が90%近く、民主党は57%となっている。

 フランクリン・ルーズベルトが民主党の顔となってから数十年、地方労働者階級の白人の大半が民主党員という時代もあった。こうした層が民主党を支える屋台骨だった。今では状況は逆転した。

写真で振り返る共和党大会の歴史
 米共和党は今週クリーブランドで全国党大会を開催する。リチャード・ニクソンが選ばれた1972年やジョージ・W・ブッシュが選ばれた2004年など、1912年以降の主な大会を写真で振り返る。

 共和党の新しい、ポピュリストの看板はトランプ氏が作ったわけではなく、この20年間で緩やかに、着実に、気づかれてはいるが十分に理解されないままに作られてきた。その看板を掲げたのがトランプ氏だ。

 だが一方、同氏の指名に不快感や冷笑で応じる共和党支持者もいる。共和党のこの部分を構成するのは、人やモノの自由な移動があらゆる経済を後押しすると考える自由市場を信じる保守派、米国が積極的に海外でしなければ世界が無秩序になると考える国家安全保障のタカ派、福祉給付金制度を抑制しないのは危険だと考える財政政策のタカ派、トランプ氏がほのめかすような中国およびメキシコとの通商戦争は大惨事を招くと考える実業界だ。

 長年、共和党の中核を成してきたこれら勢力は、今週のクリーブランドで存在感を示すことはないだろう。ただ、トランプ氏がインディアナ州知事のマイク・ペンス氏を副大統領候補に選んだことは、この勢力を念頭に置いてのことだ。

 共和党員は大きな問題に直面している。それは、個性、トランプ氏のような巨大な個性をさえも超越したところにある。それは、共和党が今週、エリー湖に面したこの地で変貌することを意味するのだろうか。
(筆者のジェラルド・F・サイブはWSJワシントン支局長)

●トランプ夫人のスピーチ盗用疑惑も 異常事態続出の共和党大会
       ニューズウィーク 2016年7月20日
渡辺由佳里(エッセイスト)
・・・ところが、今年の党大会では、2人のブッシュ大統領(41代と43代どちらも)、2008年の指名候補ジョン・マケイン、2012年の指名候補ミット・ロムニー、といった重鎮が次々と欠席を表明した。予備選でライバルだったジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事、リンゼー・グラム上院議員、オハイオ州知事ジョン・ケイシックらは出席を拒否しただけでなく、トランプの支持も拒んでいる。

 共和党大会の開催地であるオハイオ州の知事は、会場警備などの裏の仕事も引き受けなければならない。その大役を務める州知事のケイシックが大会そのものに欠席するのだから、異常事態と言えるだろう。
・・・・・・・・・(略)・・・

 その党大会は初日から大荒れとなった。
・・・・・・(略)・・・ そんな揉め事があった初日のハイライトは、メラニア・トランプ(トランプの3番目で現在の夫人)のスピーチだった。メラニアはスロベニア出身の 元モデルであり政治家ではない。大衆の前での演説は初めてで、しかも英語は母語ではない。それなのに、プロでも緊張する大舞台を落ち着いた態度でこなしたメラニアへの評価は当初高かった。

トランプ夫人のスピーチ盗用疑惑も 異常事態続出の共和党大会
 ところが、それから数時間もたたないうちに「メラニアのスピーチは盗作だ」という情報がツイッターに流れた。2008年の民主党大会で聴衆を感動させたミシェル・オバマのスピーチをコピーペースト(切り張り)したとしか思えない、酷似した部分があったのだ。この事実は、翌日の明け方には大手メディアでも報道された。
・・・・・・(略)・・・
政治評論家たちが驚いたのは、この盗用があまりにも初歩的なことだ。党大会の演説、特に候補と候補の夫人の演説は細かいところまで分析されことが最初からわかっている。よりにもよって、現大統領夫人の8年前の民主党大会のスピーチから拝借とは杜撰すぎる。

 いったいこのスピーチを書いたのは誰なのか?
 アメリカの政治の世界では、オバマ大統領ほどの人物でもプロのスピーチライターチームを使う。責任感がある政治家は、演説で伝えたいテーマとポイントをライターに指導し、出来上がった文章をチェックして納得できるまで直させる。

 メラニアは、スピーチの前にNBCの取材で「援助は最小限で、自分自身で書いた」と答えていたが、盗用疑惑の後でトランプ陣営は、「メラニアのスピーチライターチームが、彼女から人生のインスピレーションを聞いて記録し、(スピーチ)のところどころに、彼女自身の考え方を反映するものを含んだ」と声明を出した。つまり、書いたのはメラニアではなく、スピーチライターだと言うのだ。

・・・・・・・(略)・・・ ミシェル・オバマから文章を拝借したのがメラニアなのか、スピーチライターだったのかは定かではない。だがどちらにしても、プロではないメラニアのスピーチを最終チェックしなかったのは、スピーチライターであり、そのスピーチライターを手配したマナフォートに大きな責任がある。

 メラニアは、夫のトランプが気に入らなかったマイク・ペンスを副大統領候補に選んだ件でもマナフォートに不信感を抱いている、と言われている。副大統領候補の発表のときに姿をあらわさなかったのは、トランプを説得した継子のイヴァンカやエリックへの反発だと噂されているが、そもそもペンスが最終候補になったのはマナフォートの影響だ。誰の意見にも耳をかさないトランプがとりわけ重視しているのは娘のイヴァンカと妻のメラニアの意見だと言われる。

 そのイヴァンカとメラニアの間で勢力争いが強まるとしたら、「お家騒動」は共和党だけではとどまらない。トランプ陣営を崩壊させるのは、他の誰でもなく、トランプの最も身近にいる家族かもしれない。

●候補指名に満足の笑み=警察「自転車隊」で衝突阻止-トランプ支持者
        時事 2016/07/20
 【クリーブランド時事】米オハイオ州クリーブランドで開催中の共和党大会で19日、実業家ドナルド・トランプ氏が党の大統領候補に正式指名されると、会場から約500メートル離れた広場に集まった支持者グループに満足げな笑顔が広がった。

 全米のバイク愛好家らでつくる「トランプを支持するバイク乗り」のラリー・ウィスローさん(74)は「トランプは最善の候補だ」と力を込めた。トランプ氏がイスラム教徒とテロを関連付けたり、移民に排他的な立場を取ったりしていることについては「イスラム教徒にも移民にも一部に悪い人間がおり、そんな人を国に入れないようにしようと言っているだけだ」と擁護する。

19日、米オハイオ州クリーブランドで開かれた共和党大会で、トランプ支持派と反対派の衝突阻止に活躍する警察の「自転車部隊」
 一方、「トランプの候補指名は人道に対する罪」と書かれたプラカードを持った州内在住の男性2人組は、「指名は分かっていたこと。あれほど不寛容と他者への嫌悪に満ちた男はいない」と、うんざりした表情で吐き捨てた。

 会場周辺で警備に当たる警察は、威圧感を抑えた機動的な「自転車部隊」を展開。支持者と反対派の小競り合いが起きる前に、双方の間に割って入り、「人の壁」を築いて衝突を防いだ。警察発表では、18日の大会開幕以降5人が逮捕されたが、大きな暴力事件は伝えられていない。

●トランプ氏を正式に指名 米大統領選共和党大会 盗用、無断使用トラブル続々も
       zakzak 2016.07.20
 米共和党大会は2日目の19日、11月の大統領選の党候補に実業家、ドナルド・トランプ氏(70)を正式指名した。8年ぶりの政権奪還を目指したい共和党だが、トラブルも続出している。

 トランプ氏は最終日の21日に指名受諾演説に臨み、結束を呼び掛ける。ただ、ブッシュ前大統領ら党有力者が欠席。トランプ氏夫人で元モデルのメラニアさん(46)の演説デビューについては、8年前の民主党大会でオバマ大統領の妻、ミシェルさんが演説した内容と酷似しており、盗用疑惑が浮上した。

 さらに、党大会でトランプ氏がステージに登場した際に流れた曲「伝説のチャンピオン」が無断使用だったとして、英ロックバンド、クイーンが怒りの声明を出した。


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 今年の田植えは6月9日。今年から増えた、新たにお米を作付る水田(1000㎡)は、水田の土面が用水路の高さとほぼ同じ高さで、しかも、配水系統が良くないので水を入れにくい。そこで、「水位」を自動で調節できないか、細工を考えた。
 田植え直後は、とりあえずは、水中ポンプを使って水張り。

 その後、あれこれと思案してみたけどすっきりしない。「水位が下がったらON、水位が上がったらOFF」という切り替えで水中ポンプの電源をON・OFFしてくれる「水位センサーとそれに連動したスイッチ」が要る。かつ、「数センチの水位差」を認識する感度レベル、しかも、水田というラフな現場で安定して機能するセンサーとスイッチ。

 そこで、ネットで「水中ポンプ用フロートスイッチ アズワン」が適当かも知れない、との感触。最小の水位差は2センチ、という。
 業者に電話してみたら、「水位が下がったらOFFで、水位が上がったらON」しかできない、という。念押ししたら「逆は作っていない」という。

 約1万円だけど、「逆にする」だけなら何とかできるだろうと、購入。
 届いた箱を開けてみて、電気的にON・OFFを逆にする方法ができるだろうと、知人の電気屋さんに相談。
 即席でネットで勉強して、保守・保安上も制度が高まるだろうと考え、コンタクタ(電磁接触器)とサーマルスイッチの組み方を教えてもらって、簡便な配線を作ってもらった。

 翌日、それら機器・部品を教えてもらった岐阜の専門店で購入し、組み立てた。実地で水田にセットしたのが6月24日。
 それ以後は、水田の水が減ったら自動で水が入るシステムは順調。
 除草剤を使っていないけど、水が無くなることがないから水田の雑草はとても少ない。
 
 そんな様子を写真で記録した。

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●一昨日7月17日の様子




●6月23日
家にあった、30年ほど前に別用途に作っていた配電盤を解体して再利用。
コンタクタ(電磁接触器)とサーマルスイッチ、コンセントをセット


コンセントの接続関係


組み終わった配電盤


組み終わった配電盤とフロートスイッチ


フロートと支柱


●6月24日セット
防草シートを張って、ポンプをセット
 

フロート用の支柱を立て、セット(水位差2センチ程度で反応)


 (なお、この黒いフロートのスイッチの外装を割って、
 ON・OFFを逆に細工できないか ・・その可能性は否定しない)

配電盤用の支柱を立て、配電盤を固定
 

フロート部には風よけ、ごみ除けのボックスを載せた




●(左)6月24日と(右)7月17日の比較
  

 ちなみに田植えの時の この水田の全景


●水田(1000㎡)は2枚に分かれているので、
順に水が回ることが必要。
ポンプで給水される田から、もう一つの田にフローして流れ込むように
水位加減なども微調整した「傾斜付きの幅15cm、長さ60cmのトイ」


左右の高さの差は約4センチ


●水中ポンプから出た水は、勢いがあるので土を掘る。
だから、暗渠排水用の網パイプに通して、一か所からは少量ずつ出るようにセット。



 

●用水路の水中ポンプは、水位が下がると自動的に止まる、
ポンプに標準セットのフロートスイッチ
(誤差が大きいから水田の水位検知には使えない)


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 今日は、「鳥越俊太郎を応援する市民センター ー市民勝手連のプラットフォームー 」の発足集会のこと。
 今日18日の19時から。
 今日のブログはシンプルにその関係を記録。
鳥越俊太郎を応援する市民センター ホーム



★【本人、初めての屋内演説会】

「鳥越俊太郎を応援する市民センター発足集会」
応援スピーチ:保坂展人・世田谷区長、阿部裕行・多摩市長、上原公子・元国立市長、山口二郎さん、佐高信さん、鎌田慧さん、澤地久枝さんなど

◆7月18日(月・祝)19時~20時半
◆日本教育会館 一ツ橋ホール
(神保町駅 or 竹橋駅から徒歩5分・定員先着800名)

プログラム
主な内容:
1 「鳥越俊太郎さんを応援する市民センター」発足の経過報告
2 推薦4野党代表のあいさつ
3 鳥越俊太郎さんの決意表明 
4 ゲストによる応援演説
 保坂展人・世田谷区長、阿部裕行・多摩市長など、鳥越さんを支援する自治体首長
山口二郎さん、佐高信さん、鎌田慧さん、澤地久枝さんなど
5 参加団体からの活動報告
6 市民センターからの具体的な活動提起

東京都知事候補、鳥越俊太郎 オフィシャルサイト

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 今日は、ネットでの都知事選のデータなどや「候補の評判」他を見てみた。
 ネットでみるとそれなりに面白かった。
 次のように要点を抜粋してみた4本を記録(ブログの後半には全体も)。

 ★サンスポ★≪都知事選候補者フォロワー数対決は…小池氏19万人、増田氏370人、鳥越氏14万人≫

 ★現代ビジネス★≪ 「口コミ」動向分析で見えた都知事選の行方ネットは「勝者」を知っている!?/ついにスタートした東京都知事選挙。この連休にかけて各種世論調査が行われる予定だが、自民党の情報戦略立案に携わった経験をもち、このほど『情報参謀』を上梓した小口日出彦氏が、ネット上の口コミ動向を数値化するというまったく新しい手法で、いま現在の情勢を分析する――。/最も勢いがあるのはこの人/注目を集める都知事選の主要三候補、小池百合子、鳥越俊太郎、増田寛也――告示直後のネットクチコミの動静が明らかになった。陸上競技ならピストルに反応して一歩踏み出したところ。それを表現したのが下記のグラフだ。≫

 ★ビジネスジャーナル★≪ 自民党などが推薦の増田寛也元総務大臣に悪評が噴出か/3氏ともに決め手に欠ける感は否めず、大混戦となっている。小池氏は強い反対派がいる一方で、支持する人も多い。だが、自民党の推薦を受けられなかったことは大きなマイナス要因だろう。鳥越氏は、極めて高い知名度と「知識人」というイメージによって浮動票を多く獲得する可能性がある。野党が相乗りするかたちで推薦したことも強い追い風だ。その一方で、体調を不安視する声や、告示直前に立候補を決めたことで政策面の弱さを指摘する声も多い。
 それに対し、増田氏は悪評が圧倒的に多い。少なくともインターネット上では、同氏を評価する声は極めて少数だ。岩手県知事を務めた3期12年の間に、就任前に6000億円余りだった岩手県の公債費を1兆2000億円強にほぼ倍増させた挙句、低迷した財政の再建策を打ち出すこともなく東京に戻ったことから、「岩手を捨てて逃げた」と批判する声も多い。増田氏も県知事時代に飛行機に乗る際はファーストクラスを利用していた。増田氏は県知事時代、1年のうち171日も出張で不在だった。≫

 ★産経★≪「東京に恩返しを」「知事給与は全額返上」 元ジャーナリストの上杉隆氏が第一声/年間約2600万円の知事給与についても「ゼロ。全額返上する」と明言。ただ、1期目の公約を実現させて都民から政策を評価されれば、2期目の給与は受け取る意向という。≫

 ところで、今朝は雨が降ってきたのでノルディックウォークはお休み。

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●都知事選候補者フォロワー数対決は…百合子氏19万人、増田氏370人、鳥越氏14万人
       サンスポ 2016.7.16 05:01
 都知事選候補者のツイッターのフォロワー(読者)数に大きな差ができている。以前からSNS(会員制交流サイト)で情報発信している小池氏のフォロワーは約19万人に上る。一方、増田氏のフォロワーは370人程度(15日午前11時)。鳥越氏には約14万人のフォロワーがいるが、選挙に関する発信は14日になってからだった。その他の候補者で目立つのは会社役員の上杉隆氏(48)で、フォロワー数は約31万人と群を抜いている。

● 「口コミ」動向分析で見えた都知事選の行方ネットは「勝者」を知っている!? 賢者の知恵
      現代ビジネス 2016年07月16日 小口日出彦
ついにスタートした東京都知事選挙。この連休にかけて各種世論調査が行われる予定だが、自民党の情報戦略立案に携わった経験をもち、このほど『情報参謀』を上梓した小口日出彦氏が、ネット上の口コミ動向を数値化するというまったく新しい手法で、いま現在の情勢を分析する――。

最も勢いがあるのはこの人
注目を集める都知事選の主要三候補、小池百合子、鳥越俊太郎、増田寛也――告示直後のネットクチコミの動静が明らかになった。陸上競技ならピストルに反応して一歩踏み出したところ。それを表現したのが下記のグラフだ。(ヤフーニュースなどでご覧の方は、下の「関連記事」の「グラフ入り」をクリックください)

この結果のイメージを短く言うなら「なるほど」「やるなー」「え…」という印象。すなわち、小池氏がトップ、鳥越氏が猛追、増田氏がおとなしすぎ、という構図だ。

※グラフ上では小池氏の7月13日、14日の累積量はE+…となっているが、それぞれ10万5894、11万546、となっている

グラフに表現したのは、ホットリンク社のクチコミツール「クチコミ@係長」を使って洗い出した3候補の過去1ヵ月間のネットクチコミを集計した数字だ。

「クチコミ@係長」は、ブログや掲示板(2ちゃんねるを含む)のすべての書き込みテキストに対してキーワード検索をかけ、毎日のキーワードの出現頻度を抽出することができる。

今回は3候補の名前をキーワードとしてセットして、6月15日以後毎日の出現度数を一人一人について抽出した。その上で、日々の出現頻度を6月15日を起点として累積集計した。

その結果見えてきたのが公示日までの3候補のクチコミ量の差だ。経験的に、このクチコミ量の差は、最終的な得票率の差と相関性が高い。

6月末から出馬表明を続け、自民党の推薦を得られる/得られないで露出を稼いだ小池氏がトップにいるのはうなずける。

“あと出しじゃんけん”で最後に出てきた鳥越氏は、過去から積み上げてきたジャーナリストとしての知名度が寄与してか、ほとんどゼロからたった3日で小池氏に肉薄する勢いだ。

増田氏のグラフ線は、じわりと上昇傾向は示しているものの。先の二人の派手な露出ぶりとは対照的に深く静かに潜航している模様だ。

現在までのところ長期にわたってもっとも安定的にクチコミを稼ぎ出しているのは小池氏だ。鳥越氏は3日間の猛ダッシュはすごいのだが、約5万、約3万、約1万と急激に息切れしている観もある。逆に増田氏は、勢いは小さいが地道に積み上げていることは間違いない。

7月16日から3日間は、都議選の戦いが本格化する最初の週末である。各陣営もこの週末にはさまざまなアピールの仕掛けを動かすはず。

さあ、週明け、グラフに示したクチコミの帰趨はどうなっているだろうか――。来週半ばごろにまた分析してみたい。

●【東京都知事選挙】自民党などが推薦の増田寛也元総務大臣に悪評が噴出か
      ビジネスジャーナル 2016年07月16日
増田氏はネット上で悪評が多く、「岩手を捨てて逃げた」と批判する声も見られる
舛添氏に批判的も、知事時代にファーストクラスで出張し年間171日も出張で不在だった
外国人参政権を巡り自民党と政策のずれも 東京電力との関係性にも疑問が持たれている
都知事候補・増田寛也、舛添並みの悪行露呈!ファーストクラス出張三昧、岩手の借金2倍膨張

「増田寛也オフィシャルウェブサイト」より
 7月31日投開票の東京都知事選挙、14日に告示され選挙戦がスタートした。過去最多の21人が立候補したが、完全に抜きん出た存在はなく混迷の度合いを深めている。

 有力といわれているのは、自民党などが推薦している元総務大臣の増田寛也氏、野党4党が推薦しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏、自民党前衆議院議員で元防衛大臣の小池百合子氏の3人だ。

 だが、3氏ともに決め手に欠ける感は否めず、大混戦となっている。

 小池氏は強い反対派がいる一方で、支持する人も多い。だが、自民党の推薦を受けられなかったことは大きなマイナス要因だろう。鳥越氏は、極めて高い知名度と「知識人」というイメージによって浮動票を多く獲得する可能性がある。野党が相乗りするかたちで推薦したことも強い追い風だ。その一方で、体調を不安視する声や、告示直前に立候補を決めたことで政策面の弱さを指摘する声も多い。

●悪評噴出の増田氏
 それに対し、増田氏は悪評が圧倒的に多い。少なくともインターネット上では、同氏を評価する声は極めて少数だ。


「公約実現のため、私は、豊富な行政経験が裏付ける『実務能力』と誰にも負けない『責任感』、徹底した『現場目線』と『都民感覚』で、様々な課題一つひとつを丁寧に解決し、堅実に成果を積み重ねて参ります」

 増田氏は、出馬に当たってこのように抱負を掲げているが、実務能力、責任感、現場目線、都民感覚のいずれも疑問視されている。

岩手県知事を務めた3期12年の間に、就任前に6000億円余りだった岩手県の公債費を1兆2000億円強にほぼ倍増させた挙句、低迷した財政の再建策を打ち出すこともなく東京に戻ったことから、「岩手を捨てて逃げた」と批判する声も多い。

 また増田氏は、「総務大臣時代は三位一体改革として、地方交付税を財政力の弱い自治体に優先的に配分する政策である特別枠制度を作りました」と、総務大臣時代の実績をアピールしているが、東京の税金を地方に振りまく制度を構築したため、東京の税収のうちすでに1兆円が地方へと流れている。全国規模で見た場合には一概に悪いとはいえないが、「都民感覚」を主張するうえで、今後はこの施策をどう取り扱っていくのかに注目が集まる。

●他人に厳しく自分に甘い
 さらに、他人に厳しく自分に甘い発言で批判も高まっている。舛添要一前都知事が失脚するきっかけとなった高額の出張費に関し、増田氏も批判的立場だった。だが、増田氏も県知事時代に飛行機に乗る際はファーストクラスを利用していた。

 加えて、舛添氏が毎週末に神奈川県湯河原の別荘に公用車で行っていたことについても、「毎週末は多すぎる。公私をきちんと峻別し、公用車の使用も控えるべきだ。(危機管理の面でも)知事がすぐに登庁できない確率が高まる」と問題視していた。

 だが、増田氏は県知事時代、議会での答弁で自身の年間の出張日数について、「県外出張が81日、県内出張が66日、それから海外出張が24日」と明かしている。つまり、1年のうち171日も出張で不在だった。舛添氏に対しては、危機管理のために不在の日を減らすべきと述べながら、自身はこれだけ不在にしていたのだ。

 政策の面でも、不透明な部分がある。県知事時代に増田氏は、韓国人をはじめとした外国人に地方参政権を認めるべきとの見解を述べている。これについて記者から「東京都知事選挙立候補にあたって見直すのか」と問われた際、「東京都知事として、地域の声を聴いて東京都としての在り方を慎重に考えていく」と回答し、明確な立場は示さなかった。

 自民党は、外国人参政権に断固反対との立場であるため、党との政策のずれをどのように考えているのかについて説明が求められる。

●東京電力の深いつながり
 増田氏に関して評判が悪いのは、このような言行不一致だけが原因ではない。東京電力との関係性に疑問を持たれているのだ。増田氏は2010年11月に 内閣府原子力委員会新大綱策定会議構成員に就任し、福島第一原子力発電所事故発生後、被害者への損害賠償や廃炉を支援する「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」の運営委員を務めた。そしてその後、東電の社外取締役となった。東電は告示の前日である13日に、増田氏は7月8日付で辞任したと公表した。

 東京都庁をはじめとして東京都の公共施設は、東日本大震災の翌年から東京ガスなどの新電力から電力の供給を増やし、コスト削減を図ってきた。東電との関係が深い増田氏が電力問題についてどのように取り組むのかも注目すべき点だ。

 蛇足だが、かつて増田氏は「日韓グリッド接続構想」を提唱している。これは、海底ケーブルによって、韓国に電気を直流送電するというものだ。増田氏は、エネルギー問題には特に造詣が深いのかもしれない。
(文=平沼健/ジャーナリスト)

●「東京に恩返しを」「知事給与は全額返上」 元ジャーナリストの上杉隆氏が第一声
     産経 2016.7.14
 舛添要一前東京都知事の辞職に伴う都知事選(31日投開票)に出馬した鳩山邦夫氏の元公設秘書で元ジャーナリストの上杉隆氏(48)は14日午前11時すぎ、東京都中央区日本橋浜町の選挙事務所で「東京に恩返しをしたい」と第一声を上げた。

 水色のネクタイを締め、漆黒のスーツに身を包んだ上杉氏。いつもの歯にきぬ着せぬ物言いで「今回の都知事選はうんざりするような党利党略ばかりで政策が出てこない。残念ながら本当に東京都のことを考えている人(候補者)はいない」と言い切ると、「東京は都民のもの。自分は実現不可能なばらまき政策はしない」と訴えた。

 公約に掲げたのは「3つのゼロ」。「首都直下地震対策死者、都内養護老人ホーム待機者、都内保育所待機児童をゼロにする」と強調。待機児童ゼロについては、認定保育園の空いたスペースに幼稚園をつくる「練馬方式」を採用する考えを示した。

 年間約2600万円の知事給与についても「ゼロ。全額返上する」と明言。ただ、1期目の公約を実現させて都民から政策を評価されれば、2期目の給与は受け取る意向という。

さらに、2020年東京五輪まで地方法人税の再配分を凍結し、1兆2800億円の財源を確保する考えも披露。「ニューヨーク・タイムズで世界最高峰のジャーナリズムを学び」、石原慎太郎知事時代から17年間、都政の取材に当たったという上杉氏は、「その17年間の実績を、都民への恩返しとして使わせていただきたい」と力を込めた。

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 都知事選もスタートして3日目。
 当選ラインの票数まで言われだす。でも、大きな選挙は、まだこれから半月の間に大きく変わる。

 どうも、ネットの様子を見ていると、増田氏には、マイナス点が発掘されて流されている雰囲気。
 しかも、猪瀬元知事は知事時代に自民党都議らによほど苦しめられたのだろう、選挙中に激しく反撃(仕返し??)している。当然、増田氏にとっては大きなマイナス。
 産経★≪猪瀬元東京都知事がインタビューで、「都議会のドン」に関する衝撃的な発言を炸裂(さくれつ)させた。2011年に自殺した自民党都議が、ドンのいじめに遭っていた-というすさまじい内容だ。猪瀬氏は自身のツイッターで、遺書ととれる「殴り書き」の公開にまで踏み切った。都知事選を直撃しかねない、強烈な「爆弾」が投げ込まれた格好だ。≫(夕刊フジ)

 小池氏は、「ハチマキ」をするなど意外にパットしないし、ネットでも同様の印象。
 一番出遅れた鳥越氏は、どういう政策が示されてくるか、注目されているようだ。どう転ぶかは、それら次第か。

 なお、ヘイトスピーチ問題で街頭行動などに制約のある在特会の関係者は、選挙という公式の自由宣伝活動の場を痢レ要しようというのか、そんな立候補。事実なので、記事だけは、後半で記録しておく。
 ところで、今朝は20度だったので、快適にノルディックウォークしてきた。

●都知事選、当選ラインは200万票か 各陣営の票読みは/朝日 2016年7月15日
●News Up 都知事選告示 ソーシャルでの関心は/NHK 7月14日
●<都知事選>事務所にも戦略あり 都庁・新宿区設置は1人/東京 7月15日

●猪瀬直樹氏が衝撃発言 自殺した都議は“都議会のドン”にいじめられていた…「遺書」画像も公開/産経 7.15
●【在特会の前会長、桜井誠氏、豪雨の中「雨宿りしている人が私の話を聞かざるを得ない」と気勢/産経 7.15
 
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●都知事選、当選ラインは200万票か 各陣営の票読みは
     朝日 2016年7月15日
 舛添要一前知事の辞職に伴う東京都知事選(31日投開票)は、21人が立候補し論戦を繰り広げている。主要政党の与野党が対決する構図になったことなどから、複数の陣営が投票率が前回2014年(46・14%)を上回るとみる。都内の有権者数は約1130万人で、勝敗を分ける当選ラインは200万票前後になると予想する。

2016東京都知事選
都民に寄り添うリーダーを 都知事選告示、論戦の行方は
 選挙戦には、野党4党の統一候補となった鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちなど推薦=、自民、公明、日本のこころを大切にする党の推薦を受ける増田寛也氏(64)、元防衛相の小池百合子氏(64)らが立候補。小池氏は自民党都連との対決姿勢を打ち出しており、自民系の「分裂選挙」となっている。

 鳥越氏を支援する民進都連幹部は、増田氏、小池氏と3人で票を分け合うと想定し、「当選ラインは200万票」。別の幹部は、増田氏が組織を固める自民らしい選挙を徹底し、小池氏は保守票と無党派層の一部を取り込むと読む。「鳥越さんのフィールドはそれ以外のすべて。受け皿としてやりやすい」

 増田氏の陣営幹部も同様に200万票と見立てる。「参院選で自民、公明が都内の比例区で得た計約284万票に近い票をどこまで出せるか」。選挙戦の前半は、支援者に増田氏の名前を浸透させる方針だ。

 小池氏の陣営幹部は、投票率を「5割強」とみる。想定の当選ラインは170万~180万票。「増田氏、鳥越氏と3人で争うと思う。200万票とれれば勝利は堅い」。陣営には党の支援がないが、「応援してくれる人は増えている。正攻法で訴えていきたい」。

 03年から14年まで5回あった都知事選では、トップの得票は200万票超。最多は12年の猪瀬直樹氏の約434万票で、知名度がある候補が大量の得票で圧勝してきた。

 当選者の得票が200万票を切ったのは1999年(投票率57・87%)。自民系が分裂したが、石原慎太郎氏が初当選した。得票は次点に81万票差の166万票。石原氏以外の候補者5人が60万票以上を集めたため、得票が伸び悩んだ。

 投票率は、11年(57・80%)までは統一地方選と重なり、12年は衆院選と同日選で62・60%だったが、単独選挙となった14年は46・14%と低かった。都内では、投票率が10%下がれば投票者数が113万人減少するため、投票率の増減が当選ラインに大きな影響を与える。

●News Up 都知事選告示 ソーシャルでの関心は
     NHK 7月14日
東京都知事選挙が14日に告示されました。投票日は今月31日です。事前に注目の人物が立候補を辞退したりなど今回も話題の多い都知事選ですが、ソーシャルメディアではどのようなテーマに関心が集まっているのでしょうか。その傾向を探りました。

候補の名前が挙がるたびに関心が急上昇候補の名前が挙がるたびに関心が急上昇
・・・・・(略)・・・
「税金」の使い方に関心
政治や選挙に関しては、どのようなワードに関心が集まったのでしょうか。
候補者の名前などを除いて調べたところ、まず多かったのは「税金」です。
「都知事選」と「税金」とともに投稿されたワードの種類を表したものが、この図です。
・・・・・・(略)・・・

「知名度」よりも「政策」を?
また、「政策」というワードにも関心が集まっていました。告示前の1か月は、候補者の名前が挙がるたびに関心が高まりましたが、「政策」とともに投稿されたワードの図です。告示日が近づくにつれて、「東京都知事選挙の候補選び。本来は政策がまずあってのはず」、「東京都知事選挙、流石(さすが)に今回は知名度ではなく、政策で選ぶべきですよね」などの投稿もあり、知名度よりも政策を重視したいという傾向もうかがえます。
ソーシャルメディアでは、個別の候補者を巡る投稿も増えており、今月31日の投票日に向けて、さらに分析を続けていきます。

●<都知事選>事務所にも戦略あり 都庁・新宿区設置は1人
       東京 2016年7月15日
 過去最多の二十一人が立候補した東京都知事選(三十一日投開票)。主要三候補の選挙事務所について取材すると、立地にそれぞれの戦略が浮かび上がる。 (都知事選取材班)

 告示二日前に出馬表明したジャーナリスト、鳥越俊太郎さん(76)の事務所があるのは、港区南青山のビル二階。十日の参院選で当選した、民進党の蓮舫さんが事務所に使った場所だ。鳥越陣営は「どこがいいとか言っている時間はない。手っ取り早く使えるところを押さえた」と明かす。
 広さは蓮舫さんが使った際の三倍のスペースを借りる。鳥越さんを推薦する民進、共産、社民、生活の野党四党の議員秘書らが“同居”するためだ。あるスタッフは「誰が何をやっているかまだ分からないが、急いで体制を整えたい」。

 ■  自民と公明、日本のこころが推薦する元総務相の増田寛也(ひろや)さん(64)の事務所は、永田町に近い千代田区隼町に設置された。自民党本部からは約五百メートルの距離で、新宿区の公明党本部からも車で約七分。増田さんを支援する各種団体の事務所も近く、支援者が集まりやすいという。
 組織選挙を象徴するように、事務所内は壁いっぱいに、ため書きと呼ばれる「祈必勝」のメッセージがずらり。陣営は「岩手県知事や総務相を務めた経験から、ほかの現職知事や区市町村長からも激励が届く」と強調した。

 ■  東京10区(豊島区、練馬区の一部)選出の自民党衆院議員だった元防衛相の小池百合子さん(64)は、地元・池袋のビルに事務所を開設した。「衆院時代にこの事務所で勝ってきたから縁起がいいし、池袋の真ん中で多くの人の目に触れる抜群の立地でもある。広さもちょうどいい」と陣営幹部は語る。
 スタッフの間では、事務所に集まるよう連絡をする場合にも、ビル名の「のとや」にちなんで「のとや集合」と言うだけで伝わるくらいに定着。「今回もここに構えたのは自然の流れ」という。

 都選管によると、立候補した二十一人のうち選挙事務所の設置を届け出たのは十三人。このうち、元労相の山口敏夫さん(75)は永田町、前兵庫県加西市長の中川暢三(ちょうぞう)さん(60)は新宿に事務所を構えた。都庁のある新宿区に事務所を置いたのは中川さん一人だけという。

●猪瀬直樹氏が衝撃発言 自殺した都議は“都議会のドン”にいじめられていた…「遺書」画像も公開
       産経 2016.7.15
 猪瀬直樹元東京都知事がインターネット上のインタビューで、「都議会のドン」に関する衝撃的な発言を炸裂(さくれつ)させた。2011年に自殺した自民党都議が、ドンのいじめに遭っていた-というすさまじい内容だ。猪瀬氏は自身のツイッターで、遺書ととれる「殴り書き」の公開にまで踏み切った。都知事選を直撃しかねない、強烈な「爆弾」が投げ込まれた格好だ。(夕刊フジ)

 インタビューが掲載されたのは、ニュース共有サービス「NEWS PICKS」(ニューズピックス)で、13日に公開された。

 猪瀬氏は、自民党都議の樺山卓司(かばやま・たかし)氏(当時)が、11年7月1日に自宅で自殺した原因について、「(都連実力者の)A氏にあります(中略)。A氏に何をされたかというと、都議会議員の集まりの中で嫌がらせ的に罵倒されたり、議長になれたのにならせてもらえなかったり、ギリギリといじめ抜かれた(中略)。『反A氏』の声を上げると粛清されてしまう-そんな世界が都議会にはあるわけです」と語っているのだ。

 猪瀬氏が名指ししたA氏は、都知事選に出馬した小池百合子元防衛相も「都議会のドン」と呼び、注目を集めたことでも知られる。

 猪瀬氏は先日、樺山氏の親族から「父は憤死した」との連絡を受け、遺書を見せてもらったという。猪瀬氏は証拠を示すかのように自身のツイッターで遺書を公開した。

その遺書には、《これは全マスコミに発表して下さい。Aを許さない!!人間性のひとかけらもないA。来世では必ず報服(原文ママ)します!御覚悟!!自民党の皆さん。旧い自民党を破壊して下さい》という壮絶な殴り書きが確認できる。

 なお、産経新聞は11年7月2日付朝刊で、樺山氏が1日未明に死亡したとの記事を掲載し、「警視庁は、自殺の可能性が高いとみて調べている」と報じている。

 猪瀬氏が投げ込んだ「爆弾」は、都知事選を「A氏ら自民党都連に支援された増田寛也元総務相」と「A氏らと戦う小池氏」という構図にするのか。猪瀬氏はインタビューの中で、小池氏について「期待したい」と語っている。

◇ A氏は14日朝、夕刊フジ記者の直撃取材に対し、猪瀬氏のインタビュー内容について、「そんなのコメントしたくない。バカみたいな話」と語った。夕刊フジ記者が「あり得ない話なのか?」と聞くと、A氏は「はい」と言い切った。同氏の事務所も同日、「事実無根だ」とコメントした。

●【東京都知事選】在特会の前会長、桜井誠氏、豪雨の中「雨宿りしている人が私の話を聞かざるを得ない」と気勢
    産経 2016.7.15
 舛添要一前東京都知事の辞職に伴う都知事選(31日投開票)に無所属で立候補した「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の前会長、桜井誠氏(44)は14日午後3時すぎ、東京都豊島区の池袋駅前で第一声を上げ、「日本を愛する魂があれば、桜井誠に一票を」と支持を呼びかけた。

 スラックス姿で、ワイシャツに青いネクタイを締めて選挙カーに上がった桜井氏は、自民、公明両党が舛添氏を都知事に推した経緯をあげ「紹介した責任は自民党にある。本来、候補者など立ててはいけない」と断じた。

 また、舛添氏の就任直後から、デモなどで政策を批判していたのは「われわれだけだった」と強調。他の保守系候補らを「(当時)何もしないでどこが保守だ」と厳しく批判した。

 一方、軍事的圧力などを強める中国や北朝鮮の動向を厳しく非難し、国防の重要性を強調。日本国内について「外国人犯罪の温床になっている」と指摘した。

 演説中、豪雨に雷も鳴り響き、びしょぬれとなったが「雨が降ってもやりが降ってもやめない。私には恵みの雨。雨宿りしている人が私の話を聞かざるを得ない」と気勢を上げた。

 桜井氏は「日本を取り戻す7つの約束」として、外国人生活保護の廃止▽都内の不法滞在者の半減▽反日ヘイトスピーチ禁止条例制定▽総連、民団施設への課税強化▽違法賭博パチンコ規制の実施▽韓国学校建設中止▽コンパクトな東京五輪の実施-を掲げている。

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 都知事選の告示の前日と当日の驚きは次のこと。
  ≪天皇≫が「生前退位」の意向と報道されたのは、告示日前日の13日(水)の夕方、のよう。
 NHKの19時の全国ニュースで長時間流していた。昨日の朝もそう。そして告示された昨日の19時からのNHKの全国ニュースでは、この報道が一番に始まり、済んだのは10分ごろ、だろうう。次が都知事選のニュース。

 ≪天皇≫案件で、各報道が一斉にそちらに流れたという背景が気になる。経過にふれた記事では、≪毎日★宮内庁の一部の幹部が水面下で検討を進めていた。首相官邸の房副長官とすり合わせ、方向性が定まった≫という。

 そうなら、絶対漏れてはならない協議。
 性質上、当然、安倍氏が聞いていないわけはない。そういう特殊な案件を都知事選のスタートに、どこかのスクープとしてぶつけて、各社報道を占領しようというのは、権力側の仕組んだこと、と考える人は私だけではないだろう。
 参院選における政権・自民党側からの報道への抑圧、牽制は知られるところだけど、今回は報道を誘導する作戦か。
 参院選の報道が少なかったと指摘されるNHKの姿勢、この都知事選でも同様らしい。

 ということで今日は、次を記録。 
●鳥越氏「野党統一」で出馬取りやめ宇都宮氏と共闘/日刊スポーツ 2016年7月14日9時55分
●<生前退位意向>5月から検討加速 宮内庁幹部ら5人/毎日 7月14日 15時0分

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●鳥越氏「野党統一」で出馬取りやめ宇都宮氏と共闘
       日刊スポーツ 2016年7月14日9時55分
 舛添要一氏の辞職に伴う東京都知事選は、今日14日に告示される。社会面では「出直し!東京」と題し、新しい東京の顔を目指す各候補の戦いをリポートしていく。元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)は13日、小池百合子元防衛相(63)、増田寛也元総務相(64)、ジャーナリスト鳥越俊太郎氏(76)の3候補とともに都内で日本記者クラブ主催の公開討論会に出席。政策などを述べたが、同日夜に一転、出馬断念を表明した。

 宇都宮氏は13日夜、都内で会見し、都知事選の出馬を取りやめると発表した。野党統一候補として鳥越氏が12日、出馬の意向を表明し、野党系候補も分裂危機にあったことから「保守の候補者が分裂しているという状況、都政をより都民の生活に優しいものへと転換していく、千載一遇の機会だ」とし、自ら決断した。

 鳥越氏とはこの日、日本記者クラブでの会見後に弁護士会館で面会。宇都宮氏の政策について「ほとんどに賛成する」との言葉をもらった。宇都宮陣営が政策を実行するとの確約を得たのが「土壌汚染問題が残る築地市場移転の一端中止」「外環道などの道路建設の見直し」「横田基地へのオスプレイ配備反対」。鳥越氏が都知事に当選した暁には政策ブレーンにとの依頼も受けた。

 苦渋の決断だった。14年都知事選の落選後、選対メンバーと何度も都議会を傍聴し、都民の生活に直結する政策研究を重ねての出馬。12日の選対会議では「戦うべき」との声が多かった。その日、選対幹部が事務所を出たのは深夜2時。かんかんがくがくだった。

 選対幹部は「日本記者クラブで鳥越さんが政策について(レベルが)ひどかったら、そのまま戦おうと思っていた」と明かした。しかし、午後6時ごろから最後の選対会議を開き、メンバーらが涙を流す中「大局的に判断して」と、不出馬を決めた。

 選対スタッフを思ってのことでもあった。「降りろ」との誹謗(ひぼう)中傷の電話が鳴りやまなかった。「それだけはやめろと。我々は3年間、本気で都政を変えようとやって来たんだ…」。弱者に寄り添い続けてきた人権派弁護士が、涙で悔しがった。【三須一紀】

●<生前退位意向>5月から検討加速 宮内庁幹部ら5人
       毎日 7月14日(木) 15時0分
<生前退位意向>5月から検討加速 宮内庁幹部ら5人
 明治時代以降初となる天皇の「生前退位」に関し、天皇陛下のご意向を受け、宮内庁の一部の幹部が水面下で検討を進めていたことが分かった。今年5月半ばから会合を重ねて検討が本格化。首相官邸にも連絡してすり合わせてきた。こうした動きは内々に進められてきたが、天皇制に関する転換点であることを踏まえ、今後、公表のタイミングを計り、広く国民の理解を図る考えだ。

 宮内庁関係者によると、検討を進めていたのは、風岡典之長官ら「オモテ」と呼ばれる同庁の官庁機構トップ2人と、「オク」と呼ばれ、陛下の私的活動も支える侍従職のトップ2人。皇室制度に詳しいOB1人が加わり、皇室制度の重要事項について検討。「4+1」会合とも呼ばれている。

 陛下は7年前から、皇太子さま、秋篠宮さまと3人でお会いする機会を月1回程度設けてきた。この中で、今後の皇室に関する話題も出ることがあったという。

 「4+1」会合はそれを受けて開かれることもあり、5月半ばから、早朝に会合を行うなど活動が加速。生前退位に伴う手続きの検討とみられ、午前8時過ぎに同庁長官室に集まることもあった。頻繁に会合を重ね、皇室典範の改正や新法、元号の問題、退位後の呼称なども検討。結果を首相官邸の杉田和博官房副長官とすり合わせ、方向性が定まったことについては両陛下に河相周夫侍従長らが報告してきた。

 最近では、両陛下が静養のため神奈川県の葉山御用邸に出発した今月11日の前日にも報告しており、風岡長官は参院選の最中にも官邸に足を運んでいた。【大久保和夫、高島博之】

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 昨夕のニュースで、宇都宮さんが立候補を取りやめると発表したと流れた。ホット安心した。
 これで、分かりやすい3局構造の都知事選になる。大きい選挙ほど「分かりやすさ」が大事。
 今回の都知事選で一番心配していたのは、「安倍と橋下が組んで、橋下都知事」を画策したら・・ということ。今年の春前ごろから一部ではその懸念も指摘されていた。
 橋下選挙は分かりやすい選挙。今回の3人と比べれば、ダントツに抜け出る。

 実質3人の争いになる今回の都知事選。まさか、一晩で橋下氏の立候補もないだろうからと安心。
 デイリースポーツ★≪前大阪市長の橋下徹弁護士(47)が13日、ツイッターで、14日告示の東京都知事選について「しかし東京都知事選候補者は、コメンテーター候補が多いな。政治の実行プロセスを知らない人ばかり」とツイートした。≫

 橋下氏だって、最初の選挙の時は「政治の実行プロセスを知らなかった」のに。

 ともかく、今日の朝告示なので私の観点で幾つかのニュースを記録しておく。
 状況を端的に示しているのは次。

 産経★≪都連所属の中堅議員は「小池氏は与党票も野党票も一定程度取る。鳥越氏が野党票の大半を固めた上に、浮動票を得て自民分裂の『漁夫の利』を得る可能性はある」と話す。知名度の高い小池氏と鳥越氏による劇場型選挙に巻き込まれ、増田氏が埋没することを懸念している。小池氏側は、俳優の石田純一氏の出馬断念で解消されたはずの浮動票奪い合いの懸念が、鳥越氏の出馬で再燃した格好。「政権への批判票は、小池氏ではなく鳥越氏に向かうのでは」(自民党幹部)と鳥越氏の“脅威”は小池氏にも及んでいる。≫

 加えて、増田氏は、原発事故の東電にも平気で取締役をやっていたらしい。
 読売★≪増田氏、東電HD社外取締役を辞任…≫

 なお、組合系の連合は割れる。
 時事★≪2014年の前回選挙では、民主党が細川護熙元首相を実質支援したのに対し、連合東京は自民、公明両党が推した舛添要一氏を支持している。≫

●東京都知事選 宇都宮氏が立候補取りやめ/NHK 7月13日 19時31分
●【東京都知事選】与党、鳥越俊太郎氏出馬に危機感 分裂選挙で浮動票も流出/産経 7.13

●増田氏、東電HD社外取締役を辞任…選挙集中か/読売 7月13日

●連合は自主投票=民進と対応分かれる【都知事選】/時事 7/13
●橋下氏 都知事選候補らをバッサリ「コメンテーター気分」…会見より先に政策協定を/デイリースポーツ 7.13

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●東京都知事選 宇都宮氏が立候補取りやめ
        NHK 7月13日 19時31分
14日告示される東京都知事選挙に立候補を表明していた日弁連・日本弁護士連合会の元会長の宇都宮健児氏は、13日夜、記者会見し、野党4党が支援するジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、立候補することを受けて、「大局的な観点から撤退という判断をした」と述べ、みずからの立候補を取りやめることを明らかにしました。

14日告示される東京都知事選挙を巡って宇都宮氏は、11日記者会見して立候補を表明していましたが、12日、野党4党が支援する鳥越氏が立候補することを受けて、支援者らと対応を協議していました。

宇都宮氏は、13日夜8時前から都内で記者会見し、「立候補を取り下げるという判断をした」と述べて、みずからの立候補を取りやめることを明らかにしました。そのうえで、「きのうになって、野党の方々が、ほかの候補者を立てたことで、市民運動を担っている方々にも、非常に悩ましい対立的な状況が生まれかねない状況になった。

一方で、今回の都知事選挙は、保守の候補者が分裂している状況にあり、都政を都民生活に優しいものに転換していく千載一遇のチャンスと考えている」と述べました。そして鳥越氏と12日と13日の2回会ったことを明らかにしたうえで、「鳥越氏から私たちの政策を参考にしていくとうかがい、大局的な観点から考え、撤退という判断をした。多くの都民に心よりお礼とおわびを申し上げる」と述べました。

また宇都宮氏は「野党は責任を持って政策論争ができるよう鳥越さんを支えていかなければいけない。態勢作りや政策作りが急務だ」と述べ、鳥越氏に対する野党の支援態勢が重要だという認識を示しました。また鳥越氏から支援の要請を受けた場合の対応については、「そのとき考えたいと思う」と述べました。

宇都宮氏が、立候補を取りやめたことで、東京都知事選挙は、告示前日の夜にようやく構図が明確になりました。
民進都連会長「宇都宮氏に敬意」

民進党東京都連の会長を務める松原元拉致問題担当大臣は、13日夜、記者団に対し「宇都宮氏が都民のために大きな決断をされたことに心より敬意を表したい。鳥越氏に一本化できたことが何よりも重い。鳥越氏に、幅広く都民の思いを結集し安倍政権の暴走を止めるための象徴的な戦いとして勝利を目指して頑張っていきたい」と述べました。

●【東京都知事選】与党、鳥越俊太郎氏出馬に危機感 分裂選挙で浮動票も流出
             産経 2016.7.13 23:23
 東京都知事選告示を目前に控え、増田寛也元総務相を推薦する自民、公明両党に危機感が広がっている。自民党の小池百合子元防衛相が出馬して分裂選挙となったうえ、知名度の高いジャーナリストの鳥越俊太郎氏が野党統一候補になったことで、一定の浮動票が流れるとみられるからだ。

 「都知事選と憲法、国政と都政の問題は分けるべきだ」。増田氏は13日、日本記者クラブでの記者会見で、改憲阻止を出馬理由に挙げた鳥越氏を牽制(けんせい)した。

 自民党都連幹部が注目するのは、参院選東京選挙区の投票結果だ。当選した自民党候補2人のうち都連が組織を総動員した現職候補に公明党候補の得票を足した約165万票が増田氏の“基礎票”と分析。前回平成26年知事選で舛添要一前知事が獲得した約211万票を勝敗ラインとみれば、どこまで浮動票を上乗せできるかがカギを握る。

 都連所属の中堅議員は「小池氏は与党票も野党票も一定程度取る。鳥越氏が野党票の大半を固めた上に、浮動票を得て自民分裂の『漁夫の利』を得る可能性はある」と話す。知名度の高い小池氏と鳥越氏による劇場型選挙に巻き込まれ、増田氏が埋没することを懸念しているのだ。

自民党都連は11日付で小池氏を念頭に党が推薦していない候補者を応援した場合、「除名などの処分対象になる」との文書を所属国会議員や地方議員に配布した。ただ、露骨な組織の引き締めは、小池氏への同情票につながりかねない。

 一方の小池氏側は、俳優の石田純一氏の出馬断念で解消されたはずの浮動票奪い合いの懸念が、鳥越氏の出馬で再燃した格好。「政権への批判票は、小池氏ではなく鳥越氏に向かうのでは」(自民党幹部)と鳥越氏の“脅威”は小池氏にも及んでいる。(沢田大典)

●増田氏、東電HD社外取締役を辞任…選挙集中か
           読売 2016年07月13日 17時47分
 東京電力ホールディングスは13日、社外取締役の増田寛也・元総務相が8日付で辞任したと発表した。
 増田氏は東京都知事選への出馬を表明しており、選挙戦に集中するためとみられる。
 同社によると、11日に増田氏から辞任の申し出があり、理由の説明はなかったという。増田氏は2014年6月から社外取締役を務めていた。

●連合は自主投票=民進と対応分かれる【都知事選】
        時事 2016/07/13-18:55
 民進党最大の支援団体である連合は、東京都知事選(14日告示、31日投開票)で特定候補を支援せず、自主投票で臨む方針を決めた。地方組織の連合東京が13日の執行委員会で正式決定した。前回の都知事選に続き、連合東京と民進党(旧民主党)の対応が分かれた。

 連合東京の岡田啓会長は執行委員会後の記者会見で、自主投票とした理由について「候補者それぞれの政策を検証する時間もない中で、1人を選ぶのは困難と判断した」と説明した。 

 民進党本部は13日、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の推薦を決定。これを受け、同党都連会長の松原仁衆院議員が連合東京を訪れ、鳥越氏への推薦を要請したが、岡田会長は自主投票の方針を伝え、要請に応じなかった。
 2014年の前回選挙では、民主党が細川護熙元首相を実質支援したのに対し、連合東京は自民、公明両党が推した舛添要一氏を支持している。

 今回も連合の一部には自公両党が推す増田寛也元総務相(64)について「政策的に近い」として、民進党に「相乗り」を促す動きがあった。しかし、同党執行部は参院選で共闘した他の野党と共に鳥越氏を擁立。連合側は民進党と真っ向から対立するのを避け、傘下労組の判断に委ねることにした。

●橋下氏 都知事選候補らをバッサリ「コメンテーター気分」…会見より先に政策協定を
        デイリースポーツ 2016.7.13
 前大阪市長の橋下徹弁護士(47)が13日、ツイッターで、14日告示の東京都知事選について「しかし東京都知事選候補者は、コメンテーター候補が多いな。政治の実行プロセスを知らない人ばかり」とツイートした。

 橋下氏は「まず最初にやるべきは記者会見ではなく都議会各会派との政策協定」と指摘。「僕も知事選挙のときは自民党・公明党と政策協定をやった」「政党の推薦を受けない候補者は自分が語っていることが実行できるのか確認。コメンテーター気分ではダメ」と記した。

 また都議会との対決姿勢を打ち出している小池百合子元防衛相についても「小池さんや他の候補者もまずは都議会との協議だよ。小池さんは課題意識を議会にぶつけて合意できなければそこで宣戦布告」と求めた。

 都知事選を巡っては12日に、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が出馬表明の会見を行ったが明確な政策は示されなかった感がぬぐえず、急な出馬決定のためか、他の出馬表明者の公約を把握しておらず、争点など問われても「わかりません」を連発していた。
 また元ジャーナリストの上杉隆氏(48)も出馬表明している。

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 昨日のブログで、「野党共闘の成果」について、次のように書いてから、関連データを見た。
 ≪首長選挙などで「共産党が候補を出さなければ」というケースがたくさんある・・逆転の可能性が乏しくなり有権者の期待観が減じて・・今回の都知事選でも、そんなことになってしまいそうな雰囲気。出ない選択も大事。最後にそれぞれが決断してほしい≫

 東京の参院選は「野党共闘でなかった」ので、知事選もここまでくると難しいかと思っていたから。
 それが夕方のニュースを見て、野党4党統一候補に鳥越氏、とあった。宇都宮さんが降りることは、個々の団体や共産党系が認めないだろうと思った。ところが、4党幹部が鳥越さんを囲んで握手している映像が流れて、これは決まったと思った。将来(の衆議院選など)に向けての共闘の評価、位置づけだろう。

 この「究極の後出し」の経過についての報道を見ていて、背景に「参院選の東京選挙区の合計得票数は野党共闘が自公を上回っていた」旨の事実も作用していたらしい。次の2件の報道が分かりやすかった。
 そのあたりを記録しておく。

 スポニチ★≪都知事選の出ばなで蓮舫氏(48)という“無双候補”の擁立に失敗し迷走を続けた民進党が、告示2日前の土壇場で「これ以上ない最強カード」(民進党関係者)の鳥越俊太郎氏を手に入れた。なぜこの「代打逆転満塁ホームラン」(同)は起きたのか・・「改憲への危機感」から出馬した鳥越氏だが、参院選翌日に決意した背景には“勝算”という、もう一つの理由があった。「東京選挙区の各候補者別の得票数を与野党の枠組みで比べてみたら、野党共闘が自公を上回った。しかも相手は分裂状態。勝てる!と踏んだ」(同)
 出馬会見に古賀氏を飛び入りさせ、すぐに宇都宮健児氏のところへ出向いたのも、その勝算の表れ。「鳥越氏には東京で戦った蓮舫氏のスタッフがそのまま引き継ぐ。態勢は万全」と、迷走ぶりがウソのように民進の鼻息は荒くなっている≫

 fnn-news★≪東京都知事選の野党4党統一候補として鳥越俊太郎氏が立候補を表明。先出しジャンケンの小池氏に、「究極の後出しジャンケン」と言わしめた、鳥越氏。究極の後出しジャンケンは、どのようにして生まれたのか。
 まずは、6月16日。当初、「ポスト舛添」として名前が挙がっていた、民進党の蓮舫代表代行が、知事選には出ないと明言。この直後から、民進党は、鳥越氏に出馬を打診していた。・・鳥越氏は「参院選の開票状況を見て、日本も戦後70年、平和な時代をずっと過ごしてきたのに、時代の流れがちょっと変わり始めたなと、参院選の時に感じました」と述べた。ここから、究極の後出しジャンケンに向けて、動きが急加速した・・≫

●都知事選 野党4党統一で鳥越氏出馬 自公は増田氏推薦/毎日 2016年7月12日 20時58分
●共闘重視で土壇場決着=人選迷走、結束課題に-野党陣営・都知事選/時事 7/12-20:49
●民進 結果オーライ ドタバタの末に後出し「最強カード」ゲット 東京都知事選/スポニチ 7月13日
●都知事選 野党4党統一候補として鳥越 俊太郎氏が立候補を表明/fnn-news 7/13 02:09

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●都知事選 野党4党統一で鳥越氏出馬 自公は増田氏推薦
        毎日 2016年7月12日 20時58分
 東京都知事選への出馬を表明し野党4党の幹部らと握手するジャーナリストの鳥越俊太郎氏(中央)=東京都千代田区で2016年7月12日、宮間俊樹撮影
 東京都知事選(31日投開票)で12日、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が都内で記者会見して立候補を表明した。野党4党が統一候補として支援する。自民、公明両党は同日、前岩手県知事の増田寛也元総務相(64)の推薦を決定した。

自民党衆院議員の小池百合子元防衛相(63)も出馬表明しており、自民党は「分裂選挙」となる。3回目の挑戦を表明している宇都宮健児・元日本弁護士連合会会長(69)と合わせ、選挙戦の構図がほぼ固まった。都知事選は14日に告示される。

●共闘重視で土壇場決着=人選迷走、結束課題に-野党陣営・都知事選
          時事 2016/07/12-20:49
 野党側の東京都知事選候補選びは、告示2日前の土壇場で決着した。参院選で一定の成果を挙げた野党共闘の枠組みを重視した結果、人選に時間を要した格好だ。ただ、その過程で何人もの候補が浮かんでは消えたほか、最後は民進党執行部が同党都連の頭越しに鳥越俊太郎氏の擁立を決めており、陣営内の結束が課題になりそうだ。

 民進、共産、社民、生活の4野党が統一候補として推す鳥越氏は、ジャーナリストとして知名度が高く、2007年の都知事選でも立候補が取り沙汰された。民進党の枝野幸男幹事長は12日の記者会見で「幅広く市民に呼び掛け、都政を刷新していきたい」と述べ、市民団体との連携に期待を示した。同席した鳥越氏も「力いっぱい戦い抜き、市民の声に応えたい」と呼応した。

 4野党が共闘して臨んだ10日の参院選では、東日本の1人区で善戦。都知事選でも、まとまれば勝機はあるとみている。民進党幹部は、参院選東京選挙区での与党候補3人と、民進、共産両党候補3人の得票合計の差が3000票だったことに触れつつ「与党陣営が割れている今回はチャンス」と関係者を説いて回っている。

 ただ、ここに至るまで民進党東京都連を中心とした人選は迷走を重ねた。最初に名前が挙がった同党の蓮舫代表代行は都政への転出を固辞。一部には「国政の枠組みを都政に持ち込むべきではない」と、自民党が推す増田寛也元総務相への相乗り論があったほか、長島昭久元防衛副大臣の立候補に期待する声も出た。11日には元経済産業省官僚の古賀茂明氏に出馬を要請した。

 これとほぼ同時刻、「二股」をかける形で岡田克也代表が、共産党にも期待があった鳥越氏と接触。古賀氏にそれを通告したのは同日夜だった。

 岡田氏は12日、党本部で松原仁都連会長と会い、「いろんなことがあってこうなったけど、悪かった」と陳謝。その上で「曲げて、都連を挙げた鳥越氏への支援をお願いする」と要請した。

●民進 結果オーライ ドタバタの末に後出し「最強カード」ゲット 東京都知事選 (14日告示、31日投開票)
       スポニチ 2016年7月13日
 都知事選の出ばなで蓮舫氏(48)という“無双候補”の擁立に失敗し、グダグダの迷走を続けた民進党が、告示2日前の土壇場で「これ以上ない最強カード」(民進党関係者)の鳥越俊太郎氏を手に入れた。なぜこの「代打逆転満塁ホームラン」(同関係者)は起きたのか――。

 本紙の取材では、元々民進党は鳥越氏に打診していた。
過去2度、健康問題などを理由に固辞されており「今回もあっさり断られた」(民進党都議)。それが「前向きになった」との情報が入ったのは今月6日。俳優石田純一(62)の名前が浮上した時だ。懇意にしている党幹部が確認に動いたが「家族が反対している」との報告で、告示のタイムリミットが迫っていた都連会長の松原仁衆院議員は古賀茂明氏にかじを切った。

 一転したのは、都連による古賀氏への出馬要請会見があった11日。その5時間前、鳥越氏から党幹部に電話が入り、夜の岡田克也代表との会談で一気に決めた。だが、都連はその動きを「全く知らなかった」(都議)。

 先に把握したのはその後に身を引く古賀氏。噂を聞き、午後8時半に岡田代表に電話を入れると「確かに今そういう話が出ています」。そこで松原氏に「鳥越さんが出るので僕は出ません」と伝えると「エーッ!」と仰天していたという。

 赤恥の都連は「今更なんだ!」と党本部に怒り心頭だったが「足並みがそろわないのはウチの“お家芸”。翌日(12日)に岡田さんが松原さんに謝罪して収まった」(同党関係者)という。

 「改憲への危機感」から出馬した鳥越氏だが、参院選翌日に決意した背景には“勝算”という、もう一つの理由があった。「東京選挙区の各候補者別の得票数を与野党の枠組みで比べてみたら、野党共闘が自公を上回った。しかも相手は分裂状態。勝てる!と踏んだんです」(同党関係者)

 出馬会見に古賀氏を飛び入りさせ、すぐに宇都宮健児氏のところへ出向いたのも、その勝算の表れ。「鳥越氏には東京で戦った蓮舫氏のスタッフがそのまま引き継ぐ。態勢は万全」と、迷走ぶりがウソのように民進の鼻息は荒くなっている。



●都知事選 野党4党統一候補として鳥越 俊太郎氏が立候補を表明
        fnn-news 07/13 02:09
東京都知事選の野党4党統一候補として、鳥越 俊太郎氏(76)が立候補を表明した。水面下では、どんな動きがあったのか。
ジャーナリストの鳥越 俊太郎氏は「住んで良し、働いて良し、環境に良しという、この3つの良しを持つ東京都のために、わたしの全力をささげたいと、心から思っております」と述べた。

東京都知事選の告示まで、あと2日。

ぎりぎりのタイミングで、ジャーナリストの鳥越 俊太郎氏が、戦いに名乗りを上げた。
鳥越氏は「アウトサイダーをずっと気取ってていいのかと、最後に1回ぐらい、インサイダーで責任を果たしてみる気はないのかという、内なる声に、私は導かれて、決断をするに至りました」と述べた。
まさに、電光石火の出馬表明。

先行するライバルたちに、衝撃が走った。
小池 百合子元防衛相(63)は「究極の後出しジャンケンになったなと思います。ぜひ、都民の目線で論戦を重ねていきたいと思います」と述べた。

増田寛也元総務相(64)は「とにかく、政策論争をきちんとやりたいと思っています」と述べた。
先出しジャンケンの小池氏に、「究極の後出しジャンケン」と言わしめた、鳥越氏。

「究極」といわれるゆえんは、タイミングだけではなかった。
鳥越氏は会見で、「古賀さんがどうしてここにいるのか、僕はわか
りません」と述べた。
記者たちが驚きの声を上げる中、突然現れたのは、元経済産業省官僚の古賀茂明氏(60)。
民進党都連が11日、出馬を要請するなど、その動向が注目されていた。
古賀氏は「4党とかは、まとまったんでしたっけ? 各党は、まとまったんでしたっけ? これから? 市民の声を1つに集めるというのが、一番大事なことだと思う」と述べた。

鳥越氏の出馬を受け、古賀氏は出馬を辞退し、支援に回ることを表明。
鳥越氏と、笑顔で固い握手を交わした。

一気に加速する、野党候補一本化への動き。
野党4党の幹事長らに囲まれ、笑顔を見せる鳥越氏。
野党4党の会談で、統一候補にすることが正式に決まった。

そして、11日、一足先に出馬を表明した元日弁連会長の宇都宮 健児氏(69)は「野党4党は、本当に都政のことを考えているのか?」と述べた。

野党4党が鳥越氏を擁立する動きに、不快感を示していたが、出馬会見を終えた鳥越氏との会談では、鳥越氏の健康を気遣っていた。
宇都宮氏が「この度は、よく決断されましたね」と述べると、鳥越氏は「ありがとうございます」と答えた。
さらに、宇都宮氏が「体の方は、大丈夫ですか?」と聞くと、鳥越氏は「大丈夫です。一番健康な時期かな。がんも、克服しましたので」と述べた。

会談後、宇都宮氏は、出馬の取りやめも含め、13日までに結論を出す考えを示した。
宇都宮氏は「告示で出馬することを決めたら、取り下げられない。あしたまで、仲間がいますから、そこで相談して、決断したい」と述べた。

この究極の後出しジャンケンについて、時事通信社の田崎史郎特別解説委員は、「結果としては、ベストに近い形。自公にとっては、敵を小池さんだとみなして、小池さんも、都連を敵だと見なして、目の前の敵をつぶすことしか考えてなかった。ビッグネームの鳥越さんが出てきて、今は慌てている」と話した。

都知事選の舞台に小池氏が、崖から飛び降りたのを皮切りに、相次いでスカイツリーやヘリから飛び降りる覚悟で名乗りを上げる中、水面下を潜航し、12日、突如浮上した鳥越氏。

究極の後出しジャンケンは、どのようにして生まれたのか。
取材をもとに振り返ると、その構図が見えてきた。

まずは、6月16日。
民進党の蓮舫代表代行は「今は、とにかく参院選を考えています」と述べていた。
当初、「ポスト舛添」として名前が挙がっていた、民進党の蓮舫代表代行が、知事選には出ないと明言。
この直後から、民進党は、鳥越氏に出馬を打診していた。


それに対し、鳥越氏は、体調面や家族の反対を理由に、断り続けていたという。
そんな中で迎えた、参院選の投票日。
この日の夜の段階で、岡田代表ら民進党の執行部の中では、古賀氏と石田氏を軸に調整するという方向で、まとまっていた。

事態が大きく動いたのは、7月11日。
民進党の幹部は、「11日の朝に、鳥越さんから電話で、『都知事選挙に出馬したい』という連絡が入り、それで一気に事態が変わった」としている。

鳥越氏は「参院選の開票状況を見て、日本も戦後70年、平和な時代をずっと過ごしてきたのに、時代の流れがちょっと変わり始めたなと、参院選の時に感じました」と述べた。
ここから、究極の後出しジャンケンに向けて、動きが急加速した。


11日午後4時半ごろ、民進党の松原 仁東京都連会長は「行政のエキスパートとして、経済産業省でみがいた腕を、古賀さんには、ぜひ振るっていただきたい」と述べていた。
古賀氏に出馬要請をし、笑顔で握手を交わした松原会長。
この時、松原会長は、鳥越氏の心変わりを知らなかったという。

11日夕方、岡田代表は、鳥越氏の自宅を訪れ、出馬の意向を確認した。
この時、鳥越氏の妻は、「わたしは反対です」と話したという。

一方、増田氏と小池氏は11日夜、BSフジの「PRIME NEWS」に生出演した。
増田氏は「一番心配なのは、高齢化に、どう対応していくか」と述べた。
小池氏は「女性の自己実現を、本当に真剣にやりたい」と述べた。
表舞台で公約を語った2人に対し、民進党は、水面下での調整を続けていた。

11日午後6時ごろ、都内のホテルで足早に車に乗り込んだのは、民進党の枝野幹事長。
このホテルで、宇都宮陣営と会っていた。

時を同じくして、岡田代表は古賀氏と会談。

ここで野党統一候補として、鳥越氏を推すというレールが敷かれ、候補者一本化に向け、大きく動き始めた。
政治評論家の田崎氏は「究極の後出しジャンケンで、非常にインパクトがあった。たくらんだわけではないですけど、結果として、ベストに近い形。(民進党は)なかなか、まとめづらい政党だったんですけど、それが、この場合は幸いした」と話した。
究極の後出しジャンケンを経て、与野党の構図が固まりつつある都知事選。

14日の告示を前に、ほかには、マック 赤坂氏、立花孝志氏、中川暢三氏、山口節生氏、桜井 誠氏、高橋尚吾氏、河野 なみ平氏、山中雅明氏、今尾貞夫氏、上杉 隆氏、山口敏夫氏が出馬を表明している。



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 参議院の選挙での野党共闘の成果をどう評価するか、それが分かれている。
 少定数、特に首長選挙など端的だけど、「共産党が候補を出さなければ」というケースがたくさんある。
 言葉で言えば、「複数候補が対抗することで、逆転の可能性が乏しくなり有権者の期待観が減じて、なお、盛り上がりを欠き、さらに逆転しにくくなる」というようなこと。実際、私自身も候補の当事者として経験したことがある。

 今回の都知事選でも、そんなことになってしまいそうな雰囲気。
 出ない選択も大事。最後にそれぞれが決断してほしい。

 今回の共闘は、ザックリいうと、東の方ではうまくいき、西の方ではあまりうまくいかなかった傾向、ということか。
 だからか、西の新聞は評価が厳しい。

 東京新聞は、東の傾向をまとめている。そして
 ★≪今後は次期衆院選の小選挙区でも、統一候補を擁立するかどうかが焦点になる。民進党の岡田克也代表は「市民を中心に各党が集まった。新しい政治の流れを加速したい」と今回の選挙戦を評価。次期衆院選について「二人も三人も(候補を)出したら、与党を利するだけだ」と共闘を継続する考えを示した。≫
 ≪共産党の志位和夫委員長は記者会見で「最初のチャレンジとしては大きな成功だ」とした上で、都知事選での野党共闘についても「四野党プラス市民という枠組みを大切にし、急いで話し合いを進めていきたい」≫

 ということで、次を記録しておく。
●1人区、野党共闘に成果/東京 2016年7月11日
●民進、改選議席大幅割れ…野党共闘は一定効果/読売 7月11日
●1人区、自民21勝11敗=野党共闘、一定の成果【16参院選】/時事 7/11

●全32の1人区、共闘野党11勝 比例や西日本で伸びず/朝日 7月11日
●「野党共闘」ただよう敗北感 3分の2阻止できず、難しさも浮き彫りに/西日本 7月11日
●=解説= 形だけの「共闘」不発 佐賀/佐賀 7月11日

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●1人区、野党共闘に成果
       東京 2016年7月11日
 三十二ある一人区全てで実現した民進、共産、社民、生活の野党四党の統一候補は福島、長野、三重、沖縄など十一議席を獲得、自民党は栃木、群馬、富山、石川など二十一議席を得た。前回二〇一三年の参院選で自民党が勝利した複数の選挙区で統一候補が勝利。野党共闘が成果を挙げたことで、民進、共産両党は今後の協力に前向きな姿勢をみせている。

 参院選一人区で非自公系が獲得した議席は、前回は三十一選挙区のうち二議席で、民主党政権だった一〇年は二十九選挙区のうち八議席。前回の参院選を基に本紙が試算したところ、野党票を合計すれば自民党候補の得票を上回るのは九選挙区。今回、野党側はこれを二つ上回った。

 福島選挙区は前回、自民、旧民主、共産、社民各党がそれぞれ候補を擁立。自民党候補の得票は非自民候補の票の合計より約十三万票多かったが、今回は統一候補の民進党の増子輝彦氏が勝利した。山梨選挙区も前回は自民党候補が当選。今回は、統一候補の宮沢由佳氏が自民党候補を破った。

 改選議席数が二から一になった長野選挙区でも、野党統一候補の民進党の杉尾秀哉氏が、自民党の若林健太氏に勝利した。
 一方、限界もみえた。栃木選挙区では、自民党の上野通子氏が、無所属で四野党推薦の田野辺隆男氏を破って再選。一三年の参院選では、当選した自民党候補が約三十八万票、非自民各党候補の票を合わせると約四十万票で、共闘していれば逆転する計算だったが、今回、野党統一候補の票は約三十一万票だった。

 野党四党は前回、それぞれが候補を立てて政権批判票の分散を招いた反省から、統一候補擁立を進めた。市民団体「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」も一本化を促した。

 今後は次期衆院選の小選挙区でも、統一候補を擁立するかどうかが焦点になる。民進党の岡田克也代表はNHK番組で「市民を中心に各党が集まった。新しい政治の流れを加速したい」と今回の選挙戦を評価。民放番組で、次期衆院選について「二人も三人も(候補を)出したら、与党を利するだけだ」と共闘を継続する考えを示した。

 共産党の志位和夫委員長は記者会見で「最初のチャレンジとしては大きな成功だ」とした上で、都知事選での野党共闘についても「四野党プラス市民という枠組みを大切にし、急いで話し合いを進めていきたい」と述べた。 (生島章弘)

●民進、改選議席大幅割れ…野党共闘は一定効果
        読売 2016年07月11日
 民進党は、前回2013年参院選で民主党が獲得した17議席から上積みを果たしたものの、改選議席の45を大幅に下回り、振るわなかった。

 旧維新の党との合流・党名変更を決断し、選挙戦に臨んだが、与党に改選定数の過半数確保を許す結果となった。一方で、野党共闘には一定の手応えも感じており、次期衆院選での候補者一本化に向けた共産党との協議が進む可能性もある。

 岡田代表は10日夜、党本部で記者会見し、「(前回選から)かなり増えたことは間違いないが、まだ再建途上だ。政権を担えるところまでもっていかないといけない」と述べた。選挙戦で展開した安全保障関連法の廃止を掲げる市民団体との連携については、「非常に高く評価している。さらに広がっていくことを期待したい」と歓迎した。

 今後の憲法改正論議に関しては、「まず与党が何を変えたいのか明確にしてもらう必要がある」と述べる一方、「安倍首相の立憲主義の解釈が理解できない」と語り、改めて首相の下での改憲論議に消極的な姿勢を示した。

 民進党では、野党統一候補が善戦した4月の衆院北海道5区補欠選挙を契機に共産党との共闘を容認するムードが高まった。しかし、選挙戦で共産党が自衛隊を「違憲」と明言したことや、藤野保史・共産党政策委員長(当時)が防衛費を「人を殺すための予算」と発言したことで、共闘の危うさを指摘する声も漏れた。

 枝野幹事長は民放番組で、野党共闘について、「一定の効果はあったと思うが、いろいろと課題も浮かび上がった。今回の結果をよく分析したい」と語った。

 9月に予定される党代表選では、共産党などとの共闘路線のあり方が議論されそうだ。岡田氏は代表選への出馬について、「これからしっかり考えたい」などと明言を避けているが、岡田氏周辺は11日未明、「代表選に出ない理由はない」と語った。党内で責任ラインとみられていた「30議席」を超えたことや、代表として進退をかけた地元・三重選挙区で勝利したことが理由だ。一方で、代表選には、共産党との共闘に冷ややかだった前原誠司元外相や細野豪志元環境相の出馬も取りざたされている。

●1人区、自民21勝11敗=野党共闘、一定の成果【16参院選】
       時事 2016/07/11
 10日の参院選では、全国で32ある改選数1の「1人区」のうち、自民が21選挙区を制し、大きく勝ち越した。ただ、3年前の前回参院選では自民が29勝2敗と圧勝したのに対し、今回は野党側も11選挙区で議席を確保。野党共闘が一定の成果を上げたと言えそうだ。
【特設ページ】参院選2016~開票結果、最新ニュース~

 共産の候補取り下げなどにより、全ての1人区が自民と野党統一候補による事実上の一騎打ちとなった。自民は滋賀、奈良、岡山で議席を奪還したが、福島では現職閣僚が落選し、初めて議席を確保できなかった。
 一方、野党側は、減員区の宮城、新潟、長野で自民に競り勝ち、これにより新潟では18年ぶり、長野では21年ぶりに自民が議席を得られなかった。1人区で勝利した野党候補の内訳は民進7、無所属4だった。 
 2人区は全て、自民、民進が「指定席」を分け合った。
 3人区では、北海道、千葉で自民、民進が2議席獲得を目指して激突。北海道では民進、千葉では自民に軍配が上がった。公明は増員区となった兵庫、福岡で新たに議席を獲得した。

 4人区の神奈川では、自民が追加公認を含め2議席を獲得。大阪では、おおさか維新の積極策が奏功した。民進は、そのあおりを受け両選挙区で現職が落選。ただ、かつての「民主王国」愛知では2議席を獲得して面目を保った。
 唯一の6人区の東京では、自民、民進がともに2議席を獲得。残り2議席を公明、共産が分け合い、おおさか維新の東京進出はかなわなかった。


●全32の1人区、共闘野党11勝 比例や西日本で伸びず
    朝日 2016年7月11日
 民進党など野党4党は、与党に大きく水をあけられ、伸び悩んだ。一方で、「野党統一候補」を擁立した全国32の1人区では、11選挙区で与党に競り勝ち、共闘の効果を示した。

 民進と共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちの野党4党は、自民など改憲4党による憲法改正発議が可能となる「3分の2確保の阻止」を目標に掲げた。自民「1強」に対し、1人区では野党共闘が一定の成果を示す一方、比例区や西日本の選挙区では民進、共産ともふるわず、与党の改選過半数確保は阻止できなかった。

 民進や共産は今回の連携効果を検証し、次期衆院選の選挙区での共闘について検討するとみられる。

 与野党攻防の焦点となった全国…

●「野党共闘」ただよう敗北感 3分の2阻止できず、難しさも浮き彫りに
            =2016/07/11付 西日本新聞朝刊=
ざっくり言うと
野党は改選1人区で共闘したが改憲勢力による3分の2議席を阻止できなかった
政策や理念が一致しない政党同士による共闘の難しさが浮き彫りに
岡田克也氏は10日、「かみ合わないまま終わってしまった」と恨み節も述べた

テレビ局のインタビューに答える共産党の志位委員長=10日午後10時25分、東京都渋谷区の党本部
 野党4党は全ての改選1人区で共闘したが、改憲勢力による「3分の2議席」を阻止できなかった。民進党の岡田克也代表は10日夜に党本部で記者会見し「残念ながら3分の2を許してしまったのは事実」と率直に認める一方、「首相が正々堂々と憲法改正を掲げたなら力が足りなかったということだが、逃げたのでかみ合わないまま終わってしまった」と恨み節も。代表は9月の任期まで続ける考えを示し、次期代表選への立候補についても「白紙だ」と踏み込まなかった。

 執行部の責任を問われた岡田氏は、改憲勢力とされながらも9条改正は時期尚早とするおおさか維新の会を引き合いに「どこまでが改憲勢力に含まれるのか。いろんな解釈があると思う」と述べ、けむに巻いた。

 岡田氏は選挙前、「全責任を負う」と決意表明。民進、共産、社民、生活での共闘を進め、32ある改選1人区全てで野党候補者の一本化を実現した。多くの1人区で接戦に持ち込んだが、協力関係の濃淡も目立ち、政策や理念が一致しない政党同士による共闘の難しさも浮き彫りにした。

 こうした実態を与党は「野合」と批判。安倍晋三首相は「民進と手を組む共産は憲法違反の自衛隊を将来解散すると言う。無責任だ」と非難した。討論番組で共産党議員が防衛費を「人を殺すための予算」と発言すると「民共」批判に拍車がかかり、民進党内にも「共産アレルギーがある保守票が逃げていく」(関係者)と懸念が広がった。

 選挙中盤、岡田氏は地元の三重選挙区で公認候補が敗れた場合、次期代表選に立候補しないと発言。与党幹部が三重に入って“波状攻撃”を仕掛ける展開になり、岡田氏も地元に5日間も入る守りの戦いを強いられたが、かろうじて議席を死守した。

 勝敗ラインを明確にしてこなかった岡田氏。この日の記者会見で、2013年参院選の17議席の倍となる34議席を目指していたことを明かした。「3年前は底だったが、再建途上だ。政権を担えるところまで持って行く。次の総選挙は非常に大事だ」と述べた。

 次期衆院選で野党共闘をするのかテレビ番組で問われた岡田氏は「市民を巻き込んだ新しい政治が始まっている。この流れをさらに加速したい」。共産の志位和夫委員長も「最初の挑戦で効果を上げた。さらに発展させたい」と意欲を示した。

●=解説= 形だけの「共闘」不発 佐賀
       佐賀 2016年07月11日
 今回の参院選佐賀選挙区は「野党統一候補」が実現したにもかかわらず、自民党が圧倒的得票で「保守王国」の強さを見せつけた。圧勝劇の背景には自民の組織力や候補への個人票が確かにあったが、「野党共闘」の不完全燃焼が響いたといえる。

 民進の候補が決まったのは5月。奈良から連れてきた元国会議員で知名度はほぼゼロ。さらに共産党との「共闘」は、市民団体を間に置くという中途半端な形でしかできなかった。

 出遅れによって労組など支援団体との連携も十分機能せず、形だけの「共闘」は無党派層へのアピール力を欠いた。参院に解散がないことを考えれば、準備する時間は十分にあった。自民圧勝劇は、組織整備という民進が抱える長年の課題を改めて浮き彫りにした。

 本紙の世論調査では、自民候補を支持した人でもアベノミクスに厳しい評価をした回答が5割を超えた。政策の失望感はあるものの自民候補を支持せざるを得ないという有権者が一定程度いるという現実を、野党はもちろん自民も受け止める必要がある。

 与党大勝で憲法改正の議論が現実味を帯びてきた。ただ今回の選挙戦では憲法改正の論議は深まっていない。この結果をもって改憲の「民意」とみるのは早計であり、慎重に議論を進めるべきだ。

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 参院選の結果はご承知のとおり。
 今日は、その結果と、無党派層や18・19歳の投票先の調査結果のほか公明支持層の投票先などの情報を記録しておく、

●自民党、単独過半数には1議席届かず/日刊スポーツ 2016年7月11日
●参院選の全当選者が確定 自民、単独過半数には届かず/日経 7/11
 
●無党派層の投票先、自民と民進競る 参院選出口調査/共同 7/11
●18・19歳の半数、比例区で自公に投票 朝日出口調査/朝日 7月11日
●公明支持層24%、1人区野党候補に 朝日出口調査/朝日 7月11日

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●自民党、単独過半数には1議席届かず
     日刊スポーツ 2016年7月11日
第24回参院選は11日午前、改選121議席全ての当選者が確定した。

 自民党は改選50議席から55議席へ伸ばし、参院第1党を維持した。非改選65議席を合わせて計120議席となった。追加公認した無所属1人を含めた新勢力でも、単独過半数(122)には1議席届かなかった。改選43議席の民進党は32議席にとどまり、非改選を含めて49議席へ勢力が後退。自民党との議席数の差が拡大した。

 連立与党の公明党は現行制度下で最多の14議席を確保した。おおさか維新の会は7議席、共産党は6議席を獲得。社民、生活両党は各1議席にとどまった。日本のこころを大切にする党、新党改革は議席を得られなかった。

 選挙区(改選73)の内訳は自民36、民進21、公明7、おおさか維新3、共産1、無所属5だった。比例代表(改選48)は自民19、民進11、公明7、共産5、おおさか維新4、社民1、生活1となった。

 自民党は比例で、女性ボーカルグループ「SPEED」メンバーの今井絵理子氏や、徳島、高知両選挙区の「合区」に伴い出馬した元高知県議の中西哲氏らが当選した。

 民進党は、日本郵政グループ労組の難波奨二氏や、日教組の那谷屋正義氏らが労組の安定的な支援を受け勝ち上がった。おおさか維新では旧みんなの党の渡辺喜美元代表が国政復帰を果たした。

 総務省によると、選挙区の投票率は54・70%だった。(共同)

●参院選の全当選者が確定 自民、単独過半数には届かず
       日経 2016/7/11
 第24回参院選は11日午前、改選定数121の全当選者が確定した。自民党は改選50議席を上回る56議席を獲得。32ある改選定数1の1人区で21勝11敗と勝ち越した。27年ぶりの単独過半数には1議席足りなかった。公明党は改選9議席を上回る14議席を確保し、与党で70議席に達した。安倍晋三首相が勝敗ラインにかかげた改選過半数(61議席)を超えた。

●無党派層の投票先、自民と民進競る 参院選出口調査
        日経 共同 2016/7/11
 いわゆる無党派層は全体の20.9%だった。票がどこに向かったのかをみると、民進党が比例代表で23.2%、選挙区で32.3%といずれもトップ。自民党は比例代表で22.3%、選挙区が25.1%だった。2013年参院選や14年衆院選では、自民党が無党派層の比例投票先として旧民主党を上回ったが、今回は順位が逆転した。

 過去2回の選挙では、第三極の旧みんなの党や旧維新の党が無党派層の一定の受け皿になっていた。旧みんなの解党や旧維新の党の分裂によって、第三極に流れていた「非自民票」を民進党が獲得したとみられる。自民党が無党派層の2割強を取るという傾向は今回も変わっていない。

 他の野党と共闘した共産党も無党派層に一定の浸透をみせ、比例代表では14.7%、選挙区で10.0%だった。選挙区では、野党統一候補を含む無所属が14.8%に上った。おおさか維新の会は比例代表で11.4%、選挙区では6.6%だった。

▽出口調査の方法 共同通信社が実施。47都道府県の1856の投票所で、投票を終えた有権者に、選挙区で投票した候補者、比例代表で投票した政党、候補者、支持政党などを回答してもらった。回答者数は男性3万7702人、女性3万7602人の計7万5304人


●18・19歳の半数、比例区で自公に投票 朝日出口調査
       朝日 2016年7月11日編集委員・堀江浩
 今回、初めて投票した18、19歳は、比例区では半数が自民と公明両党に入れていたことが、朝日新聞社が実施した出口調査でわかった。投票の際に重視した政策は「景気・雇用」が最も多かった。

 比例区投票先は、ほかの年代でも自公両党が半数近くになるが、18、19歳と20代は半数を超えた。個別にみると自民40%、公明10%、野党は民進17%、おおさか維新8%、共産8%などとなっている。

 年代ごとにみると、若年層ほど与党に投票し、年代が上がると野党の割合が増える傾向がある。自公両党に投票した割合は20代が最も高かったが、18、19歳はそれに次ぐ。自民への投票だけでみても、20代に続いて18、19歳が2番目に多い。男女別では男性45%、女性は35%だった。

●公明支持層24%、1人区野党候補に 朝日出口調査
      朝日 2016年7月11日峰久和哲
 32の1人区で野党の選挙協力は実を結んだのか。朝日新聞社の出口調査によると、回答者の支持政党別の選挙区投票先はグラフのようになっている。

1人区、野党共闘の効果は
 野党4党の支持層が野党統一候補に投票した割合は、民進90%、共産84%、社民83%、生活79%といずれも高率を示した。協力は一部では成功し、11選挙区で当選したが、21選挙区で自民候補に及ばなかった。

 32選挙区を合算した自民支持率は47%、公明支持率は5%で、与党が過半数。野党は単に4党支持層を固めるだけでは足りず、当選に結びつけるには補強材料が必要だった。今回、二つの要素が見えた。無党派層の票をどれだけ集めるか。それに加えて、自民と選挙協力をしているはずの公明支持層の票がいかに流れたか、だった。

 グラフのように、公明支持層の…

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 支配しようとするものは、報道に圧力をかけ、教育を統制・偏向させようとすることは、よく言われていること。
 自民党の政治の中でも、安倍政権は特別にその傾向が強い。なぜそうなるかといえば、安倍氏が特にその志向が強いからであり、群がる人たちも同様にふるまうから、だろう。

 今回の選挙では、それが顕著。
 もちろん、それを指摘する人たちもいる。
 今日はそんな観点で記録してみた。
 一番納得は、池上氏の次。圧力の話。「電話」のことにも触れられている。

 私の経験で、圧力まがいの電話といえば、いろいろな市民運動をしているとき、行政幹部から直接自宅に電話がかかってきたりということがある。中には、報道の表の関係者から「てらまちさんのやってることは・・・」との旨の強い電話があったこともある。その人の言動を見ていれば、その人は○○系と思しき。

 元に戻って、LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見 2016.07.06。ちょっと抜粋してみると次。
 ★≪池上彰がテレビ局の「忖度」の裏に安倍政権の圧力があることを明言!「テレビ局には連日、抗議と“電凸”が」≫
 ≪・・安倍政権において、メディア圧力はもはや日常茶飯事になっている。そして、テレビ局は完全に飼いならされ、圧力をかけられる前に自ら政権の意向を忖度し、過剰な自主規制を行っている。・・
 池上氏は・・「さらに深刻なのは『電凸』です。・・一般の読者や視聴者が、気に食わない報道があると、スポンサー企業に一斉に抗議電話をかける。『不買運動をする』なんて言われるとビックリするんですね。昨年6月に自民党の議員が、マスコミを懲らしめるためにスポンサーに圧力をかけることを提案して、問題になりました。それも実際にはすでに行われているんです」
 池上氏は・・自身の体験談を明かしていた。「私も『(週刊)こどもニュース』をやっているころにですね、まあ、それこそ大きな政治の問題をやるわけですよね。すると、いろんな人から抗議の電話がかかってくるわけです。・・ああ、こうやっていろんなテレビ局はこういう微妙な話を取り上げなくなっているんだ、って感じましたね」
 ネトウヨの「電凸」に放送局が屈するとは、それこそ涙が出るほど情けない話だが、しかし、この「電凸」にしても、自民党、とくに安倍氏周辺が下野した時代に、自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC)というかたちでネトウヨを組織し、その下地をつくってきたものだ。
 池上彰がテレビ局の「忖度」の裏に安倍政権の圧力があることを明言!
「最近までは権力を持つ側は『メディアに圧力をかけてはいけない』というのが共通認識でした。(略)ところが、安倍政権になってからは、自民党はおもなニュース番組をすべて録画して、細かい部分まで毎日のように抗議し、訂正を求め、注文をつけてくる。すると、テレビ局は『面倒くさい』となる。対応が大変で、次第に『文句を言われない表現にしようか』となってしまうのです」

 以上が抜粋。ともかく、時代が進む方向はいかに、の観。選挙が終わって何が来るか・・・

●自民、教育現場の調査呼び掛け 政治的中立性逸脱する教諭の事例/共同通信 47NEWS 2016/7/9 13:14
●自民、一部削除し再び呼び掛け 教育中立性の調査/共同通信 47NEWS 2016/7/9 19:40
●自民、「政治的中立を逸脱」した教師の事例をネット募集/朝日 2016年7月9日 21時54分
●NAVER まとめ/自民党「学校教育における政治的中立性についての実態調査」で「密告」をお願い→削除→修正後復活→再修正/   matome.naver

●池上彰がテレビ局の「忖度」の裏に安倍政権の圧力があることを明言!「テレビ局には連日、抗議と“電凸”が」/LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見 2016.07.06

●石田純一の都知事選会見に震えた! CM打切り覚悟で、野党共闘を呼びかけ、安倍の参院選“改憲隠し”を痛烈批判/編集部 2016.07.08
●参院選情勢報道に重大な疑義 同一調査データ使い回しの可能性/HUNTER(ハンター)政治、行政の調査報道サイト 2016年6月24日
●参院選情勢報道、各紙とも見出しは「うかがう」で統一 でも、英文記事表記はバラバラ/j-cast 2016/6/24

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●自民、教育現場の調査呼び掛け 政治的中立性逸脱する教諭の事例
     共同通信 47NEWS 2016/7/9 13:14
 自民党が、教育現場で政治的中立性を逸脱する教諭の事例がなかったかを把握する実態調査への協力を、ホームページ上で募っていたことが9日、分かった。インターネット上では「密告社会の到来だ」などと批判が相次いでおり、該当するページにアクセスできない状況になっている。

 党の木原稔文部科学部会長は7日、選挙権年齢の「18歳以上」への引き下げを踏まえ「中立性を逸脱した先生がいる。高校生が特定のイデオロギーに染まった結論に導かれることを危惧している」と自身のツイッターで回答を呼び掛けた。

●自民、一部削除し再び呼び掛け 教育中立性の調査
  共同通信 47NEWS 2016/7/9 19:40
 自民党は9日午後、教育現場で政治的中立性を逸脱する教諭の事例がなかったかを把握するための実態調査に関し、一部文言を削除した上で、あらためて協力を呼び掛ける文章をホームページ上に記載した。午前中は該当するページにアクセスできなかった。

 当初、中立性逸脱の事例として挙げていた「子供たちを戦場に送るな」と主張する教諭がいるとの内容が削除された。

 この文言については「子どもを戦場に送るのに抵抗すると反日教師らしい」との批判が出ていた。

●自民、「政治的中立を逸脱」した教師の事例をネット募集
       朝日 2016年7月9日 21時54分
 自民党が党公式ホームページ(HP)で、教育現場での「政治的中立を逸脱するような不適切な事例」を募るネットアンケートを始めた。18、19歳に選挙権が拡大されたことを受け、「主権者教育が重要な意味を持つ中、偏向した教育が行われることで、生徒の多面的多角的な視点を失わせてしまう恐れ」があることを調査理由に挙げている。ネット上では「この調査こそ教育への政治的介入」と批判の声も出ている。

 自民党HPは、調査の呼びかけで「教育現場の中には『教育の政治的中立はありえない』と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実」と断定。「高校等で行われる模擬投票等で意図的に政治色の強い偏向教育を行うことで、特定のイデオロギーに染まった結論が導き出される」などと主張し、「不適切な事例」をアンケート形式で情報提供するよう呼びかけている。

 HPには当初、教育現場で「子供たちを戦場に送るな」と主張する教員がいるとする表現があり、その後、「安保関連法は廃止にすべきだ」と訴える教員がいるとの表現に変えられたが、いずれも削除された。

●NAVER まとめ/自民党「学校教育における政治的中立性についての実態調査」で「密告」をお願い→削除→修正後復活→再修正
    matome.naver
★昨日(7/7)、自民党文部科学部会長の木原みのるさんがツイートして宣伝していた模様

木原みのる 残念ながら教育現場に中立性を逸脱した先生がいます。18歳の高校生が特定のイデオロギーに染まった結論に導かれる事を危惧してます。そこで、学校教育における政治的中立性についての実態調査を実施します。皆さまのご協力をお願いいたします。
そして今日(7/8)、批判殺到→削除?

【拡散】自民党が学校現場における「政治的中立性」なるものの調査を始めた。いわく『「子供たちを戦場に送るな」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です』←これが逸脱!?

なんですかコレ? #自民党に質問 #戦前が来る

党文部科学部会では学校教育における政治的中立性の徹底的な確保等を求める提言を取りまとめ、不偏不党の教育を求めているところですが、教育現場の中には「教育の政治的中立はありえない」、あるいは「子供たちを戦場に送るな」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です。

学校現場における主権者教育が重要な意味を持つ中、偏向した教育が行われることで、生徒の多面的多角的な視点を失わせてしまう恐れがあり、高校等で行われる模擬投票等で意図的に政治色の強い変更教育を行うことで、特定のイデオロギーに染まった結論が導き出されることをわが党は危惧しております。

そこで、この度、学校教育における政治的中立性についての実態調査を実施することにいたしました。皆さまのご協力をお願いします。

★これ、誰が作らせたのか説明して欲しいね

★以下、政治的中立を逸脱するような不適切な事例を具体的(いつ、どこで、だれが、何を、どのように)に記入してください。

★《自民党サイト》学校教育における政治的中立性についての実態調査 政治的中立を逸脱するような不適切な事例を具体的(いつ、どこで、だれが、何を、どのように)に記入してください。 … ⇨すごいなこれ。自民党のチクリフォーム。

★うえー。自民党のサイトに教師の密告通報フォーム。 … 「教育現場には…「子供たちを戦場に送るな」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です」 子どもを戦場に送るのに抵抗すると反日教師らしいよ。

★なんか嫌なものを見つけてしまったんですが。密告社会の到来ですかね。…

★これヤバいだろ。完全密告じゃん。… こんなのを促す政党が大勝ちして憲法変えたらどうなるか、わかるだろ。

★自民党が学校教育における「政治的中立性」についての実態調査に乗り出している。しかし何が「非中立的」かって、この調査それ自体じゃないか。例えば裁判で争っている当事者の片一方がメディアに対して「中立」かどうかを監視しているようなもの。

●池上彰がテレビ局の「忖度」の裏に安倍政権の圧力があることを明言!「テレビ局には連日、抗議と“電凸”が」
   LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見 2016.07.06
圧力小杉みすず池上彰
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テレビ東京『TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ』番組サイトより

 本サイトで既報のとおり、今回の参院選に際して、自民党は弁護士を引き連れて放送局に乗り込み、公職選挙法違反の政党CMを流せと圧力をかけた。安倍政権において、こうしたメディア圧力はもはや日常茶飯事になっている。そして、テレビ局は完全に飼いならされ、圧力をかけられる前に自ら政権の意向を忖度し、過剰な自主規制を行っている。

 ところが、これまで本サイトが何度も具体的に報じてきたように、テレビメディアにかかわる当事者たちからは、なかなか具体的な話が出てこない。安倍政権に追い詰められてキャスター辞任に追い込まれたテレビ朝日『報道ステーション』の古舘伊知郎氏にしても、TBS『NEWS23』の岸井成格氏にしても、最後まで「政治的な圧力はなかった」「特定の圧力を感じたことはない」という姿勢を崩さなかった。結局、これからもテレビの世界で生きていくことを考えると、本当のことは言えない、ということなのだろう。

 しかし、そんななか、いまも現役で数々のテレビ番組に出演中の有名ジャーナリストが、この圧力問題についてかなり踏み込んだ証言をした。
 そのジャーナリストとは池上彰氏。池上氏は緊急復刊された「朝日ジャーナル」(朝日新聞出版)における元共同通信社編集主幹の原寿雄氏との対談で、テレビ局の自主規制、さらに政権からの圧力の詳細を具体的に語っているのだ。

 池上氏はまず、「『報道の自由度』と言いますが、国が報道の自由を制限しているか、それとも報道機関の側が勝手に自主規制したり、忖度したりして、自ら自由を狭めているのか。日本では後者が多いような気がします」と指摘した上で、古巣のNHKの体たらくを嘆く。

 「高市早苗総務相が、政治的公平性を欠く放送を繰り返した放送局に電波停止を命じる可能性に言及した際、ジャーナリストらが抗議会見を開きましたが、NHKは取材にも行かなかった。情けないですね」
 しかし一方で、池上氏は、この「忖度」はメディアが勝手にやっているわけではなく、それを生み出したものがあることをはっきり指摘している。

「最近までは権力を持つ側は『メディアに圧力をかけてはいけない』というのが共通認識でした。(略)ところが、安倍政権になってからは、自民党はおもなニュース番組をすべて録画して、細かい部分まで毎日のように抗議し、訂正を求め、注文をつけてくる。すると、テレビ局は『面倒くさい』となる。対応が大変で、次第に『文句を言われない表現にしようか』となってしまうのです」

 つまり、安倍政権による大量の抗議が、テレビ局を萎縮させ、局内に「忖度」の空気を蔓延させているというのだ。
 また、池上氏はネット右翼による放送局への抗議電話、いわゆる「電凸」についても、このように語っている。
「さらに深刻なのは『電凸』です。『電話で突撃する』という意味のインターネット用語ですが、一般の読者や視聴者が、気に食わない報道があると、スポンサー企業に一斉に抗議電話をかける。『不買運動をする』なんて言われるとビックリするんですね。昨年6月に自民党の議員が、マスコミを懲らしめるためにスポンサーに圧力をかけることを提案して、問題になりました。それも実際にはすでに行われているんです」

「現代的に言うと『反知性主義』という言葉に言い換えることができるのではないでしょうか。冷静に議論をするのではなく、『マスゴミ』『反日』と罵倒して、数の力で封殺する。その状況でも冷静に立ち止まって議論することが、メディアの役割ですよね」

 池上氏は4月27日放送の『荻上チキ・Session-22』(TBSラジオ)に出演した際にも、こんな自身の体験談を明かしていた。
 「私も『(週刊)こどもニュース』をやっているころにですね、まあ、それこそ大きな政治の問題をやるわけですよね。すると、いろんな人から抗議の電話がかかってくるわけです。その応対に1時間から2時間、ずっと相手をしているわけですね。すると、面倒くさくなりますよね。次からやめておこう……ああ、こうやっていろんなテレビ局はこういう微妙な話を取り上げなくなっているんだ、って感じましたね」

 ネトウヨの「電凸」に放送局が屈するとは、それこそ涙が出るほど情けない話だが、しかし、この「電凸」にしても、自民党、とくに安倍氏周辺が下野した時代に、自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC)というかたちでネトウヨを組織し、その下地をつくってきたものだ。

●石田純一の都知事選会見に震えた! CM打切り覚悟で、野党共闘を呼びかけ、安倍の参院選“改憲隠し”を痛烈批判
   編集部 2016.07.08
        ishidajyunichi_160708_top.jpg 石田純一オフィシャルサイトより
「(与党が強いなか)野党が集結しないと、いまの現状では思いを力に変換できていけない」
 きょう、都知事選への出馬が取り沙汰されている石田純一が会見を開いた。「野党統一候補であるならば、ぜひ出させていただきたい」と出馬に意欲を示したが、同時に「野党統一候補がほかの方に決まったら、もちろん喜んで応援させていただきたい」「(統一候補が)割れちゃった場合は自分が降りて、力を結集したほうがいい」と語り、あくまで野党共闘が第一優先だとした。

 しかも、きょうの石田の会見は、都知事選というよりも、明後日に控えた参院選を強く意識したものだった。
・・・・・(略)・・・
 いま、なぜ石田が会見を開いたのか。その理由が参院選にあることは明らかだ。
 自民党による憲法改正の争点隠しをメディアは追及せず、NHKは参院選の報道さえ消極的。当然、改憲勢力3分の2を阻止するための「野党共闘」という大きなうねりの意味さえ伝えず、「野党は与党の批判ばかり」「選挙の争点がはっきりしない」などと話を逸らしつづけている。
●参院選情勢報道に重大な疑義 同一調査データ使い回しの可能性
     HUNTER(ハンター)政治、行政の調査報道サイト 2016年6月24日
新聞各紙の選挙情勢調査に重大な疑義が浮上した。
 大手新聞各社の24日朝刊トップは参院選情勢調査の結果。いずれも自民党が勝利し、公明やおおさか維新を加えると、改憲に必要な3分の2に届く勢いであることを予想する内容だ。そろい過ぎた数字に違和感を覚え、各紙の調査方法を精査したところ、特定の調査会社の数字が使い回されている可能性が濃くなった。

 参院選の公示からわずかに2日。調査対象を固定電話とする少ないデータを使い回して選挙戦の流れを作った形となっており、意図的な世論操作が疑われる事態といえそうだ。

読売、日経のサンプル数が一致
 24日の読売新聞朝刊。記事の詳細は省くとして、調査結果は与党優位を示す内容だ。ほぼ同じ記事を掲載したのが日本経済新聞。リードの部分に若干の違いはあるものの、その後の記事は構成も中身もほぼ同じ。冒頭で投票先未定の割合を示したあと、自民、公明、民進、共産、その他の野党の順で情勢を分析。“見出しが結論”という格好で、自公勝利を予測している。問題は、調査方法だ。

 下は、読売、日経の記事の最後。調査対象は「世帯」と「人」で違う表現だが、サンプル数はともに「2万7640人」。まったく同じ数字になっている。

 日経は記事の中で調査を行ったのが同紙のグループ会社で世論調査、マーケティングなどを専門にしている「日経リサーチ」であることを明記している。一方、読売はリードの冒頭で「読売新聞社は7月10日投開票の第24回参院選に関し、22,23の両日、全国世論調査を実施し……」。まるで独自の調査を行ったかのような書きぶりだ。しかし、全国調査でサンプル数がここまで一致するということはあり得ない。おかしいと思って世論調査の詳細を記した11面を開いたところ、左隅に次の説明が掲載されていた。

同一データ使い回しの可能性
 『本社世論調査』とある記事の基礎データは、日経リサーチ社のもの。読売は、日経と同じデータを使って、同じような記事を垂れ流していた。姑息なのは、1面の記事でまったくそのことに触れていないこと。調査方法まで読み込む読者が数多くいるとは思えず、たいていは読売が独自に行った調査に基づく報道と思い込むだろう。実態は、与党に都合のいい数字を使った政権の犬たちによる誘導記事。公平・公正が聞いて呆れる。

 不可解なのは、同じく与党勝利を予測した毎日や共同通信のサンプル数まで日経リサーチのそれと同じであること。毎日は回答者数「2万7500人」、共同は「約2万7000人」。新聞各社の全国調査で、サンプル数がこうまで揃うことは奇跡に近く、報道各社が同じ調査会社の数字を使い回している可能性が否定できない。

 国政選挙の度に繰り返される選挙情勢報道。近年は、公示から1~2日で一斉に選挙結果の予想が報じられ、そのまま終盤までの流れが固まる状況だ。前回総選挙では、自民優勢を伝える報道が相次いだことで、「投票に行くのがバカバカしくなった」として棄権する人が続出。低投票率を望む自公を喜ばせる結果となった。日経は政府寄りで知られる会社。その子会社のデータを使い回して選挙予測が行われているとすれば、明らかに読者への背信行為である。

●参院選情勢報道、各紙とも見出しは「うかがう」で統一 でも、英文記事表記はバラバラ
     j-cast 2016/6/24
2016年7月10日投開票の参院選に向けて報道各社が行った情勢調査の結果が6月24日の朝刊紙面で出そろった。総じて自民、公明の与党の堅調ぶりを伝える内容だ。・・実は、こういった文脈での「うかがう」という言葉は情勢報道以外ではほとんどみられない。そのため、意味を解釈するのに苦労したのか、日本語では各社同じだった見出しも英語版では表現がバラバラだ。
・・・・・・(略)・・・

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2015.5.19 11:25
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