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てらまち・ねっと



 今日は猛暑なので、この暑い時間にブログを整理。
 都知事選もあと2日の運動期間。ネットでは、小池候補の右翼っぽさ、政治的な不透明さなどがいろいろと指摘されている。
 「小池百合子にうっかり投票しない女たちの会」というグループもできている。
 そのあたりを記録しておく。

 なお、今朝は22度の気温で少し汗をかく程度でノルディックウォークした。日中は、サトイモの潅水をセットして、来週の講座の資料作りの続き。

●小池百合子氏の政治資金 使い道はあの“号泣県議”ソックリ/ポータブルDVDも公私混同の疑い/1年間で切手5000枚購入/ 日刊ゲンダイ 2016年7月23日
●小池百合子氏が表情こわばらせた “在特会との蜜月”問う声/日刊ゲンダイ 7月9日
●巻頭特集 下馬評でリード 小池百合子の「危うさ」を識者が指摘/日刊ゲンダイ 7月25日

●小池百合子にうっかり投票しない女たちの会

●騙されるな! 小池百合子は“女性の敵”だ! 待機児童を狭い部屋に詰め込み、女性だけに育児押しつけ、性差別丸出しの少子化論も…/リテラ 7.22
●小池百合子が日本会議会長らと「東京に核ミサイル配備」をぶちあげていた! 小池は「東京のトランプ」になる?/リテラ 7.23

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●小池百合子氏の政治資金 使い道はあの“号泣県議”ソックリ
     日刊ゲンダイ 2016年7月23日
「身体検査は真っ黒」(自民党関係者)という評判も納得だ。都知事候補の小池百合子元防衛相(64)が代表を務める「自由民主党東京都第十選挙区支部」。カネの使い方は非常識だった。

 日刊ゲンダイは都選管に情報公開請求し、同支部の収支報告書に添付された領収書の写し(2012年~14年分)を入手。14年分をチェックしただけでも不可解な領収書が山のようにある。数万円単位の支出なのに、宛名もただし書きも「空白」の領収書がザラだ(資料1)。

「宛名の空白が目立った舛添前都知事の提出した領収書と一緒。使い道がサッパリ分からず、政治資金の透明性を確保する規正法の趣旨に反します」(政治資金オンブズマン共同代表で神戸学院大教授の上脇博之氏)

■ポータブルDVDも公私混同の疑い
 おかしな買い物もある。14年9月22日、「ヨドバシカメラ」発行の領収書の「お買上明細」には「Amika AMDPーF1000CK」との記載がある(資料2)。調べたところ、ポータブルDVDプレーヤーの商品コードだった。
事務所の備品なら据え置き型が定番だし、DVDは今どきノートPCで視聴できる。他の領収書を確認すると、同年5月27日に「ビックカメラ」で12万4200円を払い、富士通「FMV」1台を購入済みだ。

 小池事務所に利用状況を聞くと、「自動車で移動中に制作した動画を確認するなどしている」と回答した。小池氏本人が“旅のお供”に使うケースもあるのなら、舛添氏と同じ公私混同だ。

■1年間で切手5000枚購入
 さらに重大な疑惑が見つかった。同支部は「郵送」名目で年間5000枚以上の切手を購入し、事務所費に計上した。一日で82円切手を1000枚(資料3)買ったこともあるが、購入日は10月末から11月末の1カ月に集中。特に11月18、19、28日の3日間で計1914枚もの52円切手を買い求めた(別表)。

同年12月2日公示の総選挙に向け、解散風が吹き荒れた時期と重なるとはいえ、選挙準備にこれほど大量の切手がいるのか。小池事務所は「通常の事務所業務に用いている」と回答したが、「料金別納郵便」を利用すれば大量の切手を貼る手間をはぶける。さらに同一区内の大量郵送は「区内特別郵便」を使えば割安となり、同支部もこの年に5回、別納に加え、このサービスを利用していた。

 わざわざ大量の切手を買うとはクビをかしげるほかない。そのうえ、ベラボーな枚数の切手購入費の原資は政党交付金、つまり国民の税金で賄われていた。

「税金が原資の『政務活動費』で切手を大量購入し、換金の可能性が問題視された兵庫の“号泣県議”のケースと酷似しています。小池氏は説明責任を果たすべきです」(上脇博之氏)

 折しも詐欺罪に問われた号泣県議は21日、有罪が確定したばかり。小池氏も前任者の二の舞いは御免だろう。キッパリ説明できなければ、都知事としての資質を疑うしかない。

●小池百合子氏が表情こわばらせた “在特会との蜜月”問う声
      日刊ゲンダイ 2016年7月9日
 ・・・“シャンシャン会見”で終わろうとしていた時、ジャーナリストの江川紹子氏の質問が空気を一変させた。

「ヘイトスピーチ対策法が成立した。自治体の首長としてどう取り組むのか。小池さんは野党時代の2010年、ヘイトスピーチをやってきた“在特会”関連の講演をされていますが、事実ですか」

 小池氏は一瞬表情をこわばらせたが、キッパリとこう言った。

「対策法にのっとってやるべきことはしっかりやっていきます。いろいろな講演に出ていますが、在特会がどういうものか存じ上げませんし、主催された団体と在特会の関係も知らない。したがって在特会の講演をしたという認識はありません」

 当時、講演会の案内には〈演題:「日本と地球の譲りかた」講師:「小池百合子衆議院議員」主催:「そよ風」協賛:「在日特権を許さない市民の会 女性部」〉とハッキリ書いてある。

●巻頭特集 下馬評でリード 小池百合子の「危うさ」を識者が指摘
      日刊ゲンダイ 2016年7月25日
 都知事選もいよいよ終盤。がぜん優位に立っているのが、元防衛相の小池百合子候補(64)だ。大手メディア各社の最新の情勢調査では軒並みトップを走り、有力3候補の混戦からアタマひとつ飛び抜けたようだ。

 このまま都民は独走を許すのか。大半の有権者は小池の…

●小池百合子にうっかり投票しない女たちの会
     小池百合子にうっかり投票しない女たちの会
 都知事選で「女性の味方」「反自民」「悲劇のヒロイン」を演じる小池百合子氏ですが、今も自民党だし、「右派」「保守系」とされる団体では国内最大級の組織で、安倍総理とも近しい「日本会議」の国会懇談会副会長であり核武装論者でもあります。

●騙されるな! 小池百合子は“女性の敵”だ! 待機児童を狭い部屋に詰め込み、女性だけに育児押しつけ、性差別丸出しの少子化論も…
        LITERA/リテラ  2016.07.22 田岡 尼
 本サイトでは先日、東京都知事候補者である小池百合子氏がいかに国際都市の首長にふさわしくないヘイト体質の持ち主であるかをお伝えしたが、今回は彼女のもうひとつの一面にスポットを当てたい。
 それは、小池氏の大きなアピールポイントになっている「初の女性都知事」という面だ。
 現に、小池氏は出馬表明会見においても、「女性が輝くということで進めておられますけども、それを体現できるのが東京の『女性知事』ではないかと思っています」と強調した。

 くわえて、“自民党のオッサンどもにパージされそうになっても、都民のためにひとりすっくと立ち上がったジャンヌ・ダルク”という笑止千万なイメージ(なぜこれがお笑いなのかというのは後述する)も手伝い、小池氏=初の女性都知事誕生に期待を寄せる声が高まりはじめた。その一例が、現代美術家スプツニ子のツイートだろう。

〈私は小池百合子さんに都知事になってほしいな、パワフルな女性として素直に尊敬する〉
〈小池百合子さんが都知事になったら、女性をはじめ多様な声を東京の未来にガンガン反映してほしいな〉
 もちろん、女性都知事の誕生を願う声があがるのは、男性支配的な政治の世界において、女性の地位や生活向上の意見を都政に反映してほしいという願望ゆえで、唯一の女性候補である小池氏に期待したい気持ちは理解できる。

 だが、はっきりと断言しよう。小池氏には、女性の声を政治に反映させようというような意志はおろか、女性がいま置かれている立場や生活不安を理解しようという気は、まったくない。むしろ、石頭な男性議員なんかよりももっとゴリゴリのマッチョ思考をもった女性だ。
 たとえばそれは、小池氏が今回の都知事選で掲げている「ダイバーシティ」(多様性)政策を見てもあきらかだ。

 まず、選挙公約には、〈「待機児童ゼロ」を目標に保育園受け入れ年齢、広さ制限などの規制を見直す〉とあり、小池氏は保育園の規制緩和策を打ち出している。だが、現状でも保育園設置の面積最低基準は狭く、小池氏の政策は“子どもをさらに狭い場所に詰め込めることができる”ようにするだけだ。当然、こうした規制緩和策には、保育関係者や保護者のあいだから安全面や健康面の観点が抜け落ちていると批判が上がっている。
・・・・・・・(略)・・・

●小池百合子が日本会議会長らと「東京に核ミサイル配備」をぶちあげていた! 小池は「東京のトランプ」になる?
     LITERA/リテラ 2016.07.23
 昨日、本サイトは東京都知事候補の小池百合子氏の本質が“極右ヘイト政治家”であることを、多くの実例を交えて紹介した。だが、彼女の“危険性”はヘイトスピーチを放置し、歴史修正主義を邁進しているだけにとどまらない。

 小池氏が知事なったら、東京に核ミサイルを配備されるかもしれない──。どう考えても悪い冗談としか思えないが、これは小池氏自身が過去に語っていたことだ。小池氏は極右のお仲間と一緒に、なんと、“東京に核ミサイルを配備しよう”と得意げに計画していたのである。

 2003年、保守論壇誌「Voice」(PHP研究所)3月号所収の田久保忠衛、西岡力両氏との鼎談記事でのことだ。田久保氏といえば現在、日本最大の極右カルト団体「日本会議」の会長を務めるタカ派言論人。また西岡氏は「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(救う会)の会長であり“対北強硬路線”“反北朝鮮”の世論と日本の軍事力増強を扇動する右派論客だ。

 タイトルは「日本有事 三つのシナリオ」。内容は小池氏、西岡氏、田久保氏の3名がそれぞれ議題を提示して討論するという企画なのだが、くだんの“東京核ミサイル配備”は田久保氏の「日米同盟か、核武装か」なる問題提起から始まり、北朝鮮の核保有と日米安保がメインテーマになっている。

 そして、このなかで堂々と「東京に核ミサイルを」なる小見出しまでつけて、西岡氏が「アメリカがほんとうに利己主義的になれば、彼らはアメリカまで届くテポドンだけはストップさせるが、日本を狙うノドンは放置するでしょう」とぶつと、これに応じた小池氏はこう言い放つのだ。

「軍事上、外交上の判断において、核武装の選択肢は十分ありうるのですが、それを明言した国会議員は、西村真悟氏だけです。わずかでも核武装のニュアンスが漂うような発言をしただけで、安部晋三官房副長官も言論封殺に遭ってしまった。このあたりで、現実的議論ができるような国会にしないといけません」

 つまり小池氏は、“日本の核兵器保有を国会で現実的に議論せよ”と声高に主張しているのである。しかも、この小池氏の発言の直後には、田久保氏がこう続けている。

「西村真悟氏が『日本は核をもて』といって批判されたのは、地球は平たいと思っている社会で『地球は丸い』と主張したからです。しかし、そのうちに誰が正しかったかが明らかになる」
・・・・・・・(略)・・・


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 今日は、「知事と原発」のことを見た。
 先日行われた鹿児島県知事選で、脱原発を訴える元テレビ朝日の政治担当キャスターの三反園訓氏が当選した。以前からテレビでお馴染みの人。
 もちろん、知事は運転中の原発の停止を命じる権限を持っていなから、今動いている原発のことは電力会社の判断に委ねられるが、知事は原発の運転にそれなりに発言や行動ができる。

 新潟でも以前から知事が慎重姿勢。
 滋賀県知事も高浜原発の再稼働反対を表明している。

 日経★≪原子力発電所の停止を訴える三反園訓氏が10日の鹿児島県知事選で当選し、国内で唯一動く九州電力川内原発の運転継続に影が差している。経済産業省や九電は知事と対話の糸口を探る構えだが、政府内では新潟県知事が再稼働に慎重な姿勢を崩さない東京電力柏崎刈羽原発と同様の事態にならないかとの懸念も広がっている。≫

 今注目の都知事選、当初は政策を明確にせずじれったかった鳥越氏、「原発は廃炉」と演説で述べるようになったらしい。
 それら原発関連のニュースを記録した。

 ところで、今日は、来週末に名古屋で開かれる講座のレジメづくり。

●原発は廃炉、鳥越氏の演説/産経 2016.7.27
●全国の脱原発の仲間に鳥越発言の拡散の呼びかけ/ブロゴス 7月26日 菅直人

●増田寛也氏 社外取締役だった「東京電力」との本当の関係/日刊ゲンダイ 7月16日

●鹿児島県に脱原発知事が誕生したのは衝撃だ 三反園新知事は川内原発を止められるか/東洋経済オンライン 7月14日
●鹿児島で脱原発派知事が誕生――川内原発を停止できるか/週刊金曜日 7月27日

●川内原発、稼働継続に影 「柏崎刈羽」の再来に警戒感 /日経 7/11
●高浜原発 滋賀知事「多重防護体制ない」と再稼働反対/毎日 2015年12月22日

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●原発は廃炉、 鳥越氏の演説
       産経 2016.7.27
・・・ 「都民の安全を守るため、東京都から250キロ圏にある原子力発電所を停止、廃炉にするよう電力会社に申し入れたい」
 鳥越氏は27日、東京・JR新宿駅前での演説でこう訴えた。都内から250キロ圏内には東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)などが含まれるが、鳥越氏は「(圏内の)どの原発も動いていないが、都民の生活は困らなかった」と続けた。

●全国の脱原発の仲間に鳥越発言の拡散の呼びかけ
          ブロゴス 菅直人 2016年07月26日
 昨日の亀戸での個人演説会で、鳥越さんは都知事に当選したら東京から250キロ圏の原発を廃炉するように電力会社に申し入れると明言した。この発言、マスコミではほとんど報道されていない。私が見たのはニュース23だけだ。
・・・ 神奈川県知事の黒岩さんも再エネへの転換を進めており、静岡県の川勝知事も浜岡原発再稼働には慎重な姿勢。これらの知事に加えて、福島原発からの最大の電力供給を受けていた東京の知事が250キロ圏内の原発の廃炉を要請する意味は極めて大きい。

 東京は原発立地県ではないが、福島原発事故ではあとわずかで全都民の避難が必要となる瀬戸際であった。
・・・
 都民の安全に責任を持つ都知事が250キロ圏内の原発廃炉を求めるのはもっともなことだ。250キロの根拠は一つには裁判所が原発訴訟で原告になる資格を認めた居住地の範囲であること。また福島原発事故当時、原子力委員会の近藤委員長が最悪の場合250キロ圏からの避難が必要になると政府に伝えたことも根拠となっている。

●増田寛也氏 社外取締役だった「東京電力」との本当の関係
       日刊ゲンダイ 2016年7月16日
 自民党推薦で都知事選に出馬した増田寛也元総務相(64)。さっそく「赤坂二億円豪邸は大臣規範違反?」(週刊文春)と、スキャンダルを報じられている。「大臣等規範」は、在職中の不動産取引の自粛を求めているが、増田総務相(当時)は、港区赤坂に2億円の超豪華マンションを購入していたというのだ。

 自民党はクリーンな人物として擁立したようだが、ネット上には、増田氏の過去の悪行に関する「まとめサイト」まで立ち上がっている。

「自民党は増田さんが岩手県知事を3期12年務めたキャリアを売り物にするつもりでした。ところが、知事時代にファーストクラスを愛用し、年間100日以上も出張していたことが分かった。そのうえ、無駄な公共事業をバンバン乱発し、1兆4000億円という巨額な負債を残した。負債は就任前の2倍に膨らんでいました。さすがに県議が責任を追及し、退職金の返還を求めたが、本人は平然と3900万円を手にしている。県知事時代の“負の実績”がネットで広がり、いまやワイドショーのコメンテーターまで『借金2倍男』と揶揄しています」(政界関係者)

さらに、いま疑いの目を向けられているのは、東京電力との密接な関係だ。告示直前の7月8日まで、東京電力の社外取締役を2年以上、務めていた。常勤でないため、ほとんど出社する必要がないにもかかわらず、多額の報酬を受け取っていた疑いがもたれているのだ。原発推進派だから東京電力が就任を要請したのか、それとも安倍官邸が“食い扶持”を与えるために押し込んだのか、就任した経緯も明らかにされていない。

 東京電力の広報はこう言う。
「社外取締役に就任したのは、2014年6月です。就任の経緯は公表していません。報酬は、社外取締役6人に対して年間6200万円ですが、増田氏にいくら払ったかは公表しません」

 増田氏は取締役を選ぶ「指名委員会」の委員長に就いたほどだから、他の5人の社外取締役より多額の報酬を受け取っていた可能性も高い。
増田氏本人は「混迷都政に終止符!」を掲げているが、その前に、岩手県知事時代、ファーストクラスを何回利用したのか、海外出張の費用は総額いくらだったのか、東京電力からの報酬はいくらなのか、即刻、都民に明らかにすべきだ。

 増田事務所に問い合わせたが、回答はなかった。

●鹿児島県に脱原発知事が誕生したのは衝撃だ 三反園新知事は川内原発を止められるか
    東洋経済オンライン 2016年07月14日岡田 広行 :東洋経済 記者
 鹿児島県知事選で脱原発を標榜する元テレビ朝日・政治担当キャスターの三反園訓氏が当選したことに、電力業界が大きな衝撃を受けている。鹿児島県内に川内原子力発電所を有する九州電力の株価終値は、知事選翌日の7月11日に前週末比7%安の919円まで下落した。

稼働中の原発では初めて、関西電力の高浜原発3号機が大津地裁の仮処分決定により3月に運転停止に追い込まれた。さらに今回、原発に厳しい姿勢で臨む知事が就任することにより、政府や電力会社の原発再稼働路線に新たなくさびが打ち込まれた。

政策合意文書で「廃炉」を明記
三反園氏は県知事選のマニフェスト(政権公約)で、「熊本地震の影響を考慮し、川内原発を停止して、施設の点検と避難計画の見直しを行う」と表明。立候補を見送った革新系の平良行雄氏との政策合意文書(6月17日付け)では、「両者は知事就任後、原発を廃炉にする方向で可能な限り早く原発に頼らない自然再生エネルギー社会の構築に取り組んでいくことで一致した」と明記するなど、脱原発路線を鮮明にしている。また、「原子力問題検討委員会を県庁内に恒久的に設置する」こともマニフェストに盛り込んでいる。新潟県の技術委員会のように原子力分野の専門家を組織できれば、電力会社へのチェック機能としても大きな影響力を持ちうる。

もっとも、県知事は運転中の原発の停止を命じる権限を持っておらず、あくまでも九電の判断に委ねられる。今後、三反園氏は九電に停止を求めると見られるが、九電が知事の意向を受け入れなければ稼働が続くことになる。

九州電力は「現在までに、三反園氏から川内原発を停止してほしいとの要請は受けていない。原子力発電の必要性についての理解促進や安全確保の取り組みに引き続き努めてまいりたい」(報道グループ)と説明している。

ただ、一定の時間軸で見た場合、原発立地県で脱原発を掲げる知事が登場した意味は大きい。

●鹿児島で脱原発派知事が誕生――川内原発を停止できるか
    ブロゴス 週刊金曜日編集部 2016年07月27日(木野千尋・フリー記者、7月15日号)
 参院選と同日に投開票された鹿児島県知事選で、脱原発派の無所属新人、三反園訓氏が初当選した。全国で唯一再稼働した九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)について、選挙中に掲げた「停止して調査、再検証」を実行できるのか注目される。

三反園氏は、「ニュースステーション」政治担当キャスターも務めた元テレビ朝日コメンテーター。再稼働に同意した前現職、伊藤祐一郎氏を8万票以上の大差で制した。当選後、「熊本地震を受けて原発を停止し、活断層も調査すべき。安全性が確保されない原発は動かすべきではない」と述べ、避難計画も不備とし、自然再生エネルギー県の構築を掲げた。

地元の反原発団体幹部が立候補を表明したが、原発停止に加え、原発に関する諸問題を検討する委員会を恒久的に設置するとした政策合意が成立し、告示直前に候補一本化に成功。最大の争点に据えた県政刷新に加え、4月の熊本地震で現実味を帯びた原発事故への不安が追い風となったとみられる。

ただ、この当選を脱原発へのうねりと受け止めるのは早計だ。

選挙戦では、元県議会議長や元自民党県議などが陣営を固め、「保守系無所属」を強調。陣営は「反原発派の支援で勢いに乗った」と認めるが、三反園氏は保守派に配慮し、演説では脱原発政策にはほぼ触れず、当選後も九電への一時停止要請の時期を明言しなかった。ある自民党県連関係者は「地震を受けての調査は理解するが、廃炉とは別の話だ」とにべもない。

野党系県議は「『4選阻止』の反伊藤派が勝っただけ。原発推進派が圧倒する県議会や県職員を相手に、脱原発政策を実行できるのか」と懸念。反原発派の一人も「再稼働反対の泉田裕彦・新潟県知事のような信念を感じない。公約を破れば民意を敵に回すことになる」。川内原発が定期点検のため停止する今秋に最初の正念場を迎えそうだ。

●川内原発、稼働継続に影 「柏崎刈羽」の再来に警戒感
     日経 2016/7/11
 原子力発電所の停止を訴える三反園訓氏が10日の鹿児島県知事選で当選し、国内で唯一動く九州電力川内原発の運転継続に影が差している。経済産業省や九電は知事と対話の糸口を探る構えだが、政府内では新潟県知事が再稼働に慎重な姿勢を崩さない東京電力柏崎刈羽原発と同様の事態にならないかとの懸念も広がっている。

 「昨日話したとおり」。勝利から一夜明けた11日午前の記者会見で、原発関連の質問に対する三反園氏の答えは素っ気なかった。原発賛成の保守票も取り込んだとみられ、「反原発」の印象がこれ以上強まるのを避けたとの見方もある。

 三反園氏は知事選の候補一本化の過程で、反原発団体が擁立した平良行雄氏の陣営との間で「川内原発の停止や再調査を九電に申し入れる」との政策合意を結んでいる。10日夜の記者会見でも「鹿児島を自然再生エネルギー県に変身させる」と語っていた。

 三反園氏が新設する「原子力問題検討委員会」がどのような議論をするかが川内原発の行方を左右しそうだ。

 新潟県は原発の安全管理に関する技術委員会を設け、専門家が安全性に注文を付ける仕組みがある。柏崎刈羽原発の再稼働を巡っても存在感を示す。鹿児島の検討委員会が似た組織になるかどうかで、運転継続の可否や県民世論にも微妙な影響が出てくる見通しだ。

 三反園氏に敗れた現職の伊藤祐一郎氏と足並みをそろえて再稼働を実現した九電内では不安の声が上がる。同社幹部は11日、「玄海原発(佐賀県)の再稼働も控えており、話がこじれると困る」と話した。

 川内原発を抱える薩摩川内市の岩切秀雄市長も同日、「法的には(県知事が)原発を止めるということはできない」と説明。「就任後に原子力発電所に対する考え方を聞き、協議したい」と話した。

 2030年度時点で全電力の20~22%を原発で賄う計画の政府の焦りは濃い。菅義偉官房長官は11日の記者会見で「政府としては新知事としっかりとお会いしてお話をうかがいながら進めたい」と述べた。経産省幹部は「状況がまったく見通せない」と語り、知事の出方待ちの状態だ。

 11日の東京株式市場では九電株が一時、前週末比8%安の912円まで下げて年初来安値を更新。伊方原発(愛媛県)の再稼働を控える四国電力株も下落した。原発事業を取り巻く不確実性の高まりを印象づけた。

●高浜原発 滋賀知事「多重防護体制ない」と再稼働反対
      毎日 2015年12月22日
・・滋賀県の三日月大造知事は22日の定例記者会見で、「万が一事故が起これば、広範囲に長時間影響を及ぼすことになる。琵琶湖を預かる立場からも、これからも国や電力事業者、福井県に意見を伝え、課題を協議していく」と述べた。一方で、「実効性ある多重防護体制がなく、使用済み核燃料の対策などが未整備の現状では、高浜原発の再稼働を容認できる環境ではない」と改めて再稼働反対の姿勢を示した。

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 国政や大選挙では、マスコミの報道は多いけど、候補者への批判や誘導は禁忌。
 それが安倍政権になってから、報道しないという自主規制や意図的な報道で誘導していると思えることが少なくない。
 かつては、自民党のどのトップも、報道をコントロールすることは(したい願望があっても)実際には、ほぼ、できなかった・・それが安倍政権は違う。牛耳っている。

 今回は、都知事選。ここのところの「投票予測」が如何にも恣意的と受け止めていたら、見事な指摘があったので要点を記録しておく(詳しくはリンク先の全文をご覧あれ)。

 「永田町徒然草」の白川勝彦氏は、ツイッターで「私は自民党の総務局長として、世論調査を誰よりも多くやった。その経験に基づいて、昨晩から今まで現時点における予測をした」として、次の要点で明記している。

 ●≪ <<これが現状だ>> 小池と鳥越が激しく競り合う。増田は苦戦(永田町徒然草 No.1854 16年07月26日 白川勝彦)
 昨日から早速テレビや新聞が、世論調査と称しながら世論誘導情報を流し始めた。・・今回どの新聞の世論調査も、専門的にいえば、世論調査と呼べるようなシロモノではなかった。・・誰が当選するかを本当に予測するための世論調査ならば、作業そのものは土日に行っても、その集計・分析、さらには独自取材を行えば、月曜日に発表することなどできる筈がない。

 ・・「投票する人を決めていない人が4割」というのでは、投票行動を予測することなど、できる筈がない。それにもかかわらず、マスコミが一斉に世論調査と称して報道を始めたのは、当選者を予測するためではなく、ある者を当選させたいからなのである。だから、「小池候補一歩リード」あるいは「小池候補と増田候補が“競り合う”」などと報じたのだ。
 ・・要するに、「鳥越候補はもう当選圏内にはいないよ」と印象付けたいだけなのである。それが、政府与党の思惑なのだ。

 ・・だから、昨晩から未明にかけて、私のこれまでの選挙の経験に基づいて、現時点における予想を真剣にしてみた。・・その結果は、「小池候補と鳥越候補が、横一線で激しく競り合う。増田候補は苦戦」であった。

 やはり、『週刊文春』報道は、鳥越候補にとってマイナス材料であり、そのことは、加味せざるを得なかった。選挙妨害なんてもんじゃない。まさに“白色テロ”なのだ。だから、「政府とマスコミの合作によって行われる、政敵を抹殺する行為」と、私は激しく非難した。しかし、まだ鳥越候補は踏ん張って残ってる。
 私が今いちばん懸念しているのは、『週刊文春』が今週また、鳥越候補を貶おとしめる悪質な記事を書くのではないかということである。安倍右翼反動内閣が後ろ盾に付いてるのだから、それはあり得ることだ。≫

 この悪意に満ちた「鳥越たたき」については≪日刊ゲンダイ 7月25日≫で次のように整理されている。

 ★≪大メディア横並び“鳥越叩き”の異常 /異常な事態。鳥越氏に対する週刊誌スキャンダルで、一部を除く新聞・テレビが「疑惑」と称し、横並びで鳥越氏をガンガン叩きまくっている。・・百歩譲ってメディアが都知事としての「資質を問う」意味で、鳥越氏を叩いているのであれば、日刊ゲンダイが繰り返し取り上げている小池百合子氏の不可解な政治資金の流れもキッチリ調べて報じるべきだろう。2代続けて都知事が「政治とカネ」問題で辞職したのだ。これ以上、同じ轍を踏まないためにも徹底的に追及するべきだ。

 ・・そもそも新聞・テレビは過去の都知事選で、候補者のネガティブ情報を「選挙妨害」になるとしてロクに触れてこなかった。舛添前知事の政治資金の還流だって、日刊ゲンダイは前回の都知事選の最中に繰り返し取り上げたが、メディアはダンマリを決め込んでいたではないか。それなのに今回はロクな根拠も示さずに「鳥越叩き」に血道を上げているから、どうかしている。≫

 ふむふむと納得のいく論調。
 ところで、こちらは、来週8月6.7日の名古屋での議員の皆さんへの講座のレジメづくりを昨日から進めている。

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● 白川 勝彦 ‎@Lbrl_Shirakawa
私は自民党の総務局長として、世論調査を誰よりも多くやった。その経験に基づいて、昨晩から今まで現時点における予測をした

● <<これが現状だ>> 小池と鳥越が激しく競り合う。増田は苦戦
            永田町徒然草 No.1854 16年07月26日 白川勝彦
 昨日から早速テレビや新聞が、世論調査と称しながらせっせと世論誘導情報を流し始めた。世論調査を報じている新聞を、全て取り寄せて読んでみた。これまでは、世論調査を発表する場合、実数値こそ示さないものの、どのような調査をしたかということを紙面上明らかにするのが常だった。その調査方法をみれば、専門家ならば、その世論調査の信用性を判断できるのである。

ところが、今回どの新聞の世論調査なるモノも、専門的にいえば、世論調査と呼べるようなシロモノではなかった。それは、当然のことなのであろう。誰が当選するかを本当に予測するための世論調査ならば、作業そのものは土日に行っても、その集計・分析、さらには独自取材を行えば、月曜日に発表することなどできる筈がないのだ。嘗ては、投票日数日前の水曜日か木曜日の新聞紙上で発表したものである。

「投票する人を決めていない人が4割」というのでは、投票行動を予測することなど、できる筈がないではないか。それにもかかわらず、マスコミが一斉に世論調査と称して報道を始めたのは、当選者を予測するためではなく、ある者を当選させたいからなのである。だから、「小池候補一歩リード」あるいは「小池候補と増田候補が“競り合う”」などと報じたのだ。


「小池候補一歩リード」は、十分にあり得ることである。しかし、「小池候補と増田候補が“競り合う”」などということは、およそ選挙というものを知っている者ならば、あり得ないことだと分かる。恥ずかしげもなく、良くもまぁ、そのようなことを大々的に言うものだ。要するに、「鳥越候補はもう当選圏内にはいないよ」と印象付けたいだけなのである。それが、政府与党の思惑なのだ。

こんな出鱈目な世論誘導報道が横行しているのだから、昨晩から未明にかけて、私のこれまでの選挙の経験に基づいて、現時点における予想を真剣にしてみた。私がもっとも重視したのは、先に行われた参議院選挙東京選挙区の得票である。これに、都知事選告示日前後から今日までの諸情勢を総合的に加味して、数値を弾はじき出した。

話題の三候補
その結果は、「小池候補と鳥越候補が、横一線で激しく競り合う。増田候補は苦戦」であった。やはり、『週刊文春』報道は、鳥越候補にとってマイナス材料であり、そのことは、加味せざるを得なかった。選挙妨害なんてもんじゃない。まさに“白色テロ”なのだ。だから、「政府とマスコミの合作によって行われる、政敵を抹殺する行為」と、私は激しく非難したのだ。しかし、まだ鳥越候補は踏ん張って残ってる。

私が今いちばん懸念しているのは、『週刊文春』が今週また、鳥越候補を貶おとしめる悪質な記事を書くのではないかということである。安倍右翼反動内閣が後ろ盾に付いてるのだから、それはあり得ることだ。鳥越候補には優秀な弁護団が付いているのだから、“発売禁止の仮処分”を準備しておいた方が良いと、私は考える。

昨夕と昨晩、私は、鳥越候補の街頭演説会と個人演説会に行った。参会者は多く、熱気に満ちていた。参会者の多くは、“白色テロ”などという物騒な言葉は知らないだろうが、事態が深刻であることは、十分に分かっているようだった。そう、事態は本当に深刻なのだ。民衆はスクラムを組んで、卑劣にして凶暴な権力者と戦うしかないのだ。私は、その先頭に立つ。
・・・・・(略)・・・


● 永田町徒然草/政府とマスコミの合作で、政敵を抹殺する行為である。…『週刊文春』の鳥越報道
    永田町徒然草 No.1852 16年07月26日 白川 勝彦 
・・・・・(略)・・・今回の構図は、『週刊文春』の発信情報を、他のマスコミが拡散するというやり方である。『週刊文春』という媒体は、それなりの知名度と重さがある。さっそく今朝、私も『週刊文春』を買って読んだ。書いてある記事は、伝聞が殆んどであるし、疑問点も多くある。問題は、このような内容の記事を掲載した『週刊文春』を、なぜこの時期に発刊したかである。
・・・・・・(略)・・・
ところで、今回ような巧妙な構図での鳥越攻撃をいったい誰が考え、実行したのだろうか。いまや政府与党とマスコミの関係は、“ズブズブ”である。これはもう周知の事実と言って良い。だから、阿吽の呼吸でいとも簡単にこういう構図が出来るのだ、

●小沢事件と同じ構図…大メディア横並び“鳥越叩き”の異常
       日刊ゲンダイ  2016年7月25日
 ちょっとどころじゃない。かなり異常な事態だろう。都知事選に出馬している野党統一候補のジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)に対する週刊誌スキャンダルで、一部を除く新聞・テレビが「疑惑」と称し、横並びで鳥越氏をガンガン叩きまくっていることである。

 候補者とはいえ、選挙に出馬表明し、“公人”となった以上、法令違反などが確認されれば批判にさらされるのはやむを得ない。辞職した舛添要一前都知事が連日、新聞・テレビにぶっ叩かれたのも、公用車の私的利用や、多額の政治資金の身内企業への還流――といった具体的な事実が確認されたためだ。

 しかし、今回の鳥越氏のケースは果たして舛添氏と同じなのか。腑に落ちないのは、そろって「根拠」は週刊誌報道だけという点だ。百歩譲ってメディアが都知事としての「資質を問う」意味で、鳥越氏を叩いているのであれば、日刊ゲンダイが繰り返し取り上げている小池百合子氏の不可解な政治資金の流れもキッチリ調べて報じるべきだろう。2代続けて都知事が「政治とカネ」問題で辞職したのだ。これ以上、同じ轍を踏まないためにも徹底的に追及するべきだし、フワフワした「疑惑」よりもよっぽど取り上げる意味がある。

そもそも新聞・テレビは過去の都知事選で、候補者のネガティブ情報を「選挙妨害」になるとしてロクに触れてこなかった。舛添前知事の政治資金の還流だって、日刊ゲンダイは前回の都知事選の最中に繰り返し取り上げたが、メディアはダンマリを決め込んでいたではないか。それなのに今回はロクな根拠も示さずに「鳥越叩き」に血道を上げているから、どうかしている。

「生活の小沢一郎代表を叩きまくった『小沢事件』と同じ構図です。当時もメディアは検察リークに乗って小沢代表を犯人扱いして大々的に『疑惑』報道したが、結果、小沢代表は無罪でした。今回だって鳥越候補は事実無根と強調しているのに、構わず袋叩き。選挙期間中だけにイメージ低下は避けられないでしょう。鳥越氏側は東京地検に公選法違反の疑いなどで刑事告訴しましたが、結論が出るときには選挙は終わっている。これで本当に事実無根となったら、メディアはどう責任を取るつもりなのか」(司法ジャーナリスト)

政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。
「大手メディアが公平中立を掲げるのであれば、他の候補の“疑惑”も同様に報じるべきです。ところが鳥越氏以外は聞いたことがない。他の候補も『政治とカネ』問題や、豪華出張旅費などの問題があるにもかかわらずです。これは公平中立ではない。警察・検察の言いなりになってロクに検証もしないまま報道し、結局、冤罪事件となった構図とまったく同じです」

 鳥越氏の弁護団が各メディアと大訴訟合戦を繰り広げる日も近い。

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 今朝、ネットで都知事選の関係を見ていて、「東国原英夫が大胆予測。都知事選は鳥越氏が当選確実?」(週プレNEWS)というのがあり、氏の真意は?? と思った。「野党等一候補」に「知名度」が加われば、得票の数的には言われていたこと。ただ、挙動に理解しにくいところが少なくない同氏の予測に、「真意はどこ?」と気になる。

 他にも、「小池百合子氏は『極右タカ派』・共産書記局長」(産経)、「増田氏が苦戦に追い込まれている原因 自民党が原因」(週刊ポスト)があるので、記録しておく。

 最もふむふむと思ったのは、20年前1995年に立候補した青島の「私は選挙活動をしません」と宣言し、見事に当選を果たした例の改めての評価(東洋経済オンライン)。

 ★テレ朝 2016/07/25 ★≪戦略見直しの陣営も… 都知事選の情勢判明/苦戦が伝えられる鳥越陣営は、街頭演説やミニ集会を増やして投票先を決めていない無党派層の取り込みを図ります。ある陣営幹部は「残り1週間でひっくり返す」と巻き返しに必死です。鳥越陣営では、出馬を辞退した宇都宮健児さんに応援演説に立ってもらう構想も持ち上がっていて、最後の追い上げ効果を期待≫

 ★時事 7/25★≪首長、支持分かれる=選挙後にらみ苦慮も/社民党衆院議員だった保坂展人世田谷区長は鳥越氏を支持する。26市でつくる市長会でも対応が分かれた。市長選で旧民主などの支持を受けた邑上守正武蔵野市長は鳥越氏を応援。日本新聞協会出身の阿部裕行多摩市長も、鳥越氏の集会で「精いっぱい支える」とエールを送った。≫

 ★週プレNEWS 7月16日★≪東国原英夫が大胆予測。都知事選は鳥越氏が当選確実? /2011年の都知事選に出馬した経験を持つ東国原氏が票読み。東京都には約1千万人の有権者。都知事選の投票率は平均58%くらい。すると候補者は約500万票を分け合う。大まかな内訳は、自公が200万票、野党が150万票。これが固定票。そして無党派層の150万票が浮動票。
 自公の200万票は小池と増田とで必ず割れる。7割が増田とすると、増田は140万票、小池は60万票。鳥越150万票。
 無党派層の150万票はどう動くのか? 無党派層の投票のポイントは知名度。増田30万票で、残りを小池と鳥越で分け合う。
 東国原氏の票読みによると、鳥越210万票。増田170万票。小池120万票となる。
 
 今回の参院選東京選挙区では、民進党の蓮舫110万票、小川50万票、民進党だけでも150万票以上。これに共産党66万票を加えると200万票を超。

 ★東洋経済オンライン 7月25日 ★ ≪都知事選が「三つ巴」になってしまった理由 「後出しジャンケン」は「ずるいやり方」か/・・候補者が掲げた公約の妥当性や現実性を吟味して投票するのは望ましいことだが、ほとんどの人はテレビや新聞、ネットに頻繁に取り上げられる人を選ぶだろう。だから、メディアをうまく利用した者が選挙戦を制するのだ。・・・ 過去の選挙でも通じるケースがあった。たとえば、1995年の都知事選に立候補した青島幸男氏。選挙前に、「私は選挙活動をしません」と宣言し、見事に当選を果たした。「選挙活動をしないなら、逆に選挙期間中に何をしているの?」ということが話題になり、青島氏の動向を連日メディアが追いかけて報道したからだ。結果的には頻繁なメディア露出となり、有権者に「青島幸男」の名前をインプットすることにつながった。≫

 ●【東京都知事選】小池百合子氏は「極右タカ派」共産・小池晃氏書記局長が批判/産経 7.25
 ●増田寛也氏が東京都知事選で苦戦に追い込まれている原因 自民党が原因?/ライブドアニュース 7月24日 週刊ポスト 8月5日号

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●戦略見直しの陣営も… 都知事選の情勢判明
        テレ朝 2016/07/25
 31日に投開票を迎える東京都知事選の情勢は小池百合子氏(64)が優勢で、増田寛也氏(64)が追う展開となっています。鳥越俊太郎氏(76)は苦戦しています。情勢調査を受けて、残りの期間、それぞれの陣営ではどんな戦略を描いているのでしょうか。

 (政治部・白川昌見記者報告)
 まず小池陣営ですが、「手応えを感じつつも最後まで何があるか分からない」と引き締めを図っています。これまでのところ、「自民党支持層と無党派層から広く支持を集められている」として街頭中心の基本的な戦略は変えません。

終盤に向けて、増田陣営との奪い合いになる自民党の支持層をつなぎとめておけるかが鍵になります。その増田陣営は「知名度と一緒に支持も広がってきている」と小池氏の追い込みに掛かります。25日は自民党本部で緊急の対策会議を開いて組織を固めきれば、十分、勝算はあるとして、与党の組織をフル回転させる方針を確認しました。

そして、苦戦が伝えられる鳥越陣営は、街頭演説やミニ集会を増やして投票先を決めていない無党派層の取り込みを図ります。ある陣営幹部は「残り1週間でひっくり返す」と巻き返しに必死です。鳥越陣営では、出馬を辞退した宇都宮健児さんに応援演説に立ってもらう構想も持ち上がっていて、最後の追い上げ効果を期待しています。

●首長、支持分かれる=選挙後にらみ苦慮も【都知事選】
     時事 2016/07/25
 東京都知事選(31日投開票)では、都内の首長も舌戦を展開している。岩手県知事の経験を持つ増田寛也元総務相に大半が出馬を要請したが、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏、小池百合子元防衛相を支持する首長も。選挙後の都との関係をにらみ、対応に苦慮する声も聞かれる。

 「今回は黒子に徹した」。ある自民党都議は、都内首長に増田氏を推すよう働き掛けたことを明かした。前回の都知事選で支援した舛添要一氏が政治とカネの問題で辞職したため、党が前面に出るのを避けたという。
 これを受け、区長や市長の有志と町村長全員が増田氏に出馬を要請した。23区長のうち増田氏への出馬要請に賛同したのは21人。西川太一郎荒川区長らは「早く都政を正常化してほしい」と増田氏への支持を訴えている。

 ただ、小池氏の地元である豊島区の高野之夫区長は、記者会見で増田氏の行政手腕を評価しつつ、「小池さんは私たちの選挙区で活躍されているから…」と苦しい胸の内を吐露。小池氏の街頭演説で「共に街づくりを進めてきたので期待する」と応援のマイクを握る。一方、社民党衆院議員だった保坂展人世田谷区長は鳥越氏を支持する。

 26市でつくる市長会でも対応が分かれた。市長選で旧民主などの支持を受けた邑上守正武蔵野市長は鳥越氏を応援。日本新聞協会出身の阿部裕行多摩市長も、鳥越氏の集会で「精いっぱい支える」とエールを送った。


●東国原英夫が大胆予測。都知事選は鳥越氏が当選確実?
      週プレNEWS 2016年07月16日
 後出しジャンケンで最後の出馬表明となった鳥越俊太郎氏が都知事に当選する可能性はあるのか?
ポスト舛添を巡る都知事選は事実上、元防衛相・小池百合子氏、元岩手県知事の増田寛也氏(自公推薦)、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(野党統一候補)の3人の戦いになったと目されている。

現時点で都知事に一番近いのは誰なのか。2011年の都知事選に出馬した経験を持つタレントで元衆議院議員の東国原(ひがしこくばる)英夫氏が本誌に独自の票読みを披露してくれた。

「東京都には約1千万人の有権者がいます。都知事選の近年の投票率は、平均して58%くらい。すると候補者は約500万人の票を分け合うことになるわけです。その大まかな内訳は、自公が200万票、野党が150万票。これが固定票です。そして無党派層の150万票が浮動票。

ここで、自公の200万票は小池さんと増田さんとで必ず割れる。例えば7割が増田さんに3割が小池さんに入れたとすると、増田さんは140万票、小池さんは60万票です。これに対して鳥越さんは150万票です。

じゃあ、無党派層の150万票はどう動くのか? ここが一番肝心なところなのですが、無党派層の投票のポイントは知名度です。となると増田さんは弱い。

僕は、増田さんに30万票で、残りを小池さんと鳥越さんで分け合うと見ています」

東国原氏の票読みによると、鳥越俊太郎氏が210万票。増田寛也氏が170万票。小池百合子氏が120万票となる。

「僕は野党統一候補になった鳥越さんが都知事に一番近いと思います。今回の参院選で見ても、東京選挙区では、民進党の蓮舫さんが110万票以上取っていて、もうひとりの民進党の小川敏夫さんも50万票取っている。民進党だけでも150万票以上あるんです。これに共産党の山添拓さんの66万票を加えると200万票を超えてきます。


さらに無党派層の票も入るわけですから、現時点では鳥越さんが圧倒的に強いといえるでしょう」

東国原氏は今回、小池氏が独自の判断で都知事選に立候補したことが鳥越氏に追い風になったとみる。

「結局、小池さんの出馬で自公の票が割れるという事実は大きいですよ。自民が本当に勝ちたいなら、小池さんが出るという段階で、彼女に推薦を与えて候補にするべきだったんです。

でも、自民党には小池さんを嫌いな人がたくさんいます。今回の都知事選の立候補のプロセスを見てもわかるように、小池さんは周りを無視して自分勝手な行動を取る。だから自民党や都連は怒って増田さんを担いだ。自民党が増田さんを擁立したということは、小池さんだけは絶対に都知事にさせたくないという気持ちの表れですからね。

そもそも自民党が一番怖かった野党候補は蓮舫さんです。しかし、彼女は都知事選には出ないと言った。それで、自民党はあとの野党候補はショボイ人だけだろうと安心して、自公票が割れても増田さんで勝てると判断した。ところが直前になって、知名度の高い鳥越さんが出てきたので予定が狂ったんです」
・・・・・・(略)・・・

●都知事選が「三つ巴」になってしまった理由 「後出しジャンケン」は「ずるいやり方」か
      東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 2016年07月25日
木村 尚義 :創客営業研究所 代表
 今月31日に実施される東京都知事選の投開票を控え、本格的な選挙戦が繰り広げられている。今回は21人が立候補したが、今のところ、野党4党が推薦するジャーナリストの鳥越俊太郎氏、自民党ながら無所属で戦う元防衛相の小池百合子氏、与党からの推薦を得ている元総務相で前岩手県知事の増田寛也氏の3人が実質的な有力候補と目され、「三つどもえ」の様相を呈している。

「ラテラルシンキング」の観点から選挙戦を見る
・・・(略)・・・
しかし、ラテラルシンキングはまったく別の考え方をする。この場合は、たとえば「ヘリコプター」を使って最速で行けないかという手段を探る。可能性や現実性はさておき、「できるだけ早く着く」という目的に合ったアプローチを探すという発想なのである。

鳥越氏と小池氏のラテラルシンキング戦術
さて、本題である都知事選に入ろう。

今さら言うまでもないのだが、選挙で政治家を選ぶのは「素人」だ。オリンピックで新体操やシンクロナイズドスイミングなどの競技を審査するのは、専門知識を有した審査員だし、文学賞や絵画コンテストで候補作を評価するのも、作家や画家などその道のプロである。ところが有権者であるわれわれは、政治のプロでもなんでもない。

候補者が掲げた公約の妥当性や現実性を吟味して投票するのは望ましいことだが、ほとんどの人はテレビや新聞、ネットに頻繁に取り上げられる人を選ぶだろう。だから、メディアをうまく利用した者が選挙戦を制するのだ。

展開次第では与党が推薦する増田氏が圧倒的に有利に運んでいたかもしれない。そうならずに、今回の都知事選が「三つどもえ」になってしまったのは、鳥越氏も小池氏もツボをよく心得ているからであろう。

鳥越氏は、多くの候補者の名前がマスコミで取りざたされ、小池氏や増田氏が立候補を表明した後、満を持して決断したかのように出馬を表明した。完全に「後出しジャンケン」なのだが、これで大いに注目された。その戦略を「汚い」「卑怯だ」という向きもあるが、強烈なインパクトを与えて勝利できるなら、ラテラルシンキング的には十分「あり」だ。

それだけではない。鳥越氏はがんによる闘病経験がある。普通ならこれは、選挙において「致命傷」にもなりかねないが、その点をあえて強調することで、高齢者やがん患者、がん経験者、その家族などを引き込める。実際、小池氏が街頭演説で鳥越氏について「病み上がり」と言及した点について、鳥越氏は最近のテレビ番組で、「がんサバイバーに対する大変な差別だ」と小池氏に噛み付く一幕もあり、是非はともかく多くの有権者の記憶に刻み込まれたはずだ。

そもそも出馬記者会見での第一声である「がん検診100%達成」は冷静に考えれば「的外れ」なのだが、鳥越氏が訴えれば、高齢者の共感を得られやすい。彼は要するに、「逆境」にあることを武器にしたのである。

かつて、財政破綻した北海道の夕張市が、破綻の原因となった施設を巡る“ツアー”を計画して大きな反響を呼んだことがある。これはマイナスをプラスに変えるというラテラルシンキング的発想なのだが、鳥越氏の戦略は、まさにマイナスをプラスに変える手法と言えなくもない。

ただ、逆境という点では、小池氏も負けていない。小池氏は自民党東京都連の推薦を得られずに立候補を表明した。本人が狙っていたかどうかは別として、これは議会や自民党から「いじめられている女性候補」という構図に映る。その印象から、小池氏の支持に回る有権者も少なくないはずだ。

歴代候補者の仰天戦略
ラテラルシンキング的な発想を持った候補者は、この2人だけではない。過去の選挙でも通じるケースがあった。

たとえば、1995年の都知事選に立候補した青島幸男氏。選挙前に、「私は選挙活動をしません」と宣言し、見事に当選を果たした。「選挙活動をしないなら、逆に選挙期間中に何をしているの?」ということが話題になり、青島氏の動向を連日メディアが追いかけて報道したからだ。結果的には頻繁なメディア露出となり、有権者に「青島幸男」の名前をインプットすることにつながった。

・・・・(略)・・・

●【東京都知事選】小池百合子氏は「極右タカ派」共産・小池晃氏書記局長が批判
     産経 2016.7.25 20:10
 共産党の小池晃書記局長は25日の記者会見で、東京都知事選(31日投開票)に関する報道各社の世論調査で、小池百合子元防衛相(64)が有利に戦いを進めている結果が出たことについて「小池(百合子)氏は自民党以上に極右タカ派」などと強調した。その上で、「反自民」票をジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=に集約させるため、選挙応援を強化する考えを示した。

 小池氏は、小池百合子氏のこれまでの戦いについて、「まやかしの『反自民』ポーズでしかない」と指摘。小池百合子氏が平成21年に一部報道のアンケートに「核武装も必要に応じて検討する」と答えたと指摘したうえで「核武装を主張する小池百合子氏か、東京の非核都市宣言を求める鳥越氏か」と有権者に選択を迫る考えを示した。

 小池氏は「こういう構図がはっきりし、小池百合子氏に『反自民ポーズで』一定幻想を抱いている方も本質が分かってくれば、大きく(勝敗が)変わってくるのでないか」と述べた。

●増田寛也氏が東京都知事選で苦戦に追い込まれている原因 自民党が原因?

        ライブドアニュース 2016年7月24日  ※週刊ポスト2016年8月5日号
ざっくり言うと
東京都知事選で増田寛也氏が苦戦している原因を週刊ポストが報じた
原因は、自民党の過度な党員引き締めが反発を買ったからだと筆者
非推薦候補を応援した場合、除名の対象となるとの通達を出したとされている
都知事選で増田氏が苦戦 背景に自民党の過度な党員引き締め

 東京都知事選も終盤にさしかかり、各種調査では小池百合子氏と鳥越俊太郎氏の優勢が伝えられている。そもそも参院選で“大勝利”したはずの自公両党が推薦する増田寛也氏が、東京都知事選で苦戦に追い込まれている原因は、自民党の過度な党員引き締めが反発を買ったからだ。

 参院選投開票日翌日、自民党東京都連の石原伸晃・会長と同幹事長で「都議団のドン」と呼ばれる内田茂・都議は連名で、

〈党員は党推薦候補以外を応援してはならない〉
〈各級議員(親族含む)が非推薦の候補を応援した場合は、除名等の処分の対象となります〉

 という内容の文書を都議、区議など所属議員に配った。党を支えてくれる党員、地方議員とその家族、親戚にまで「オレたちのいうことを聞かなければ除名」と圧力をかけたのだ。

 これが党員や支持者の怒りを呼び起こした。自民党区議の1人がいう。

「支持者に増田候補のポスターを貼るのを手伝ってほしいと持っていっても、『どうして自民党には小池(百合子)さんがいるのに党員じゃない増田さんのを貼らなきゃいけないのか』といわれてしまう。石原会長ら幹部が小池憎しであんな文書を出すから、こちらが完全に悪者になってしまった」

 小池百合子、鳥越俊太郎両氏の街頭演説に有権者が集まり始めたのも、参院選で眠っていた無党派層が自民党の驕りを感じ取ったからだろう。

 それにもかかわらず、自民党執行部がさらなる党内引き締めに走っていることは、そうした国民の意識の変化を読み取れなくなっているのではないか。政治ジャーナリストの野上忠興氏が指摘する。

「3年前に自民党が政権に復帰できたのは、国民の信頼を取り戻したからではない。民主党政権が失敗した反動だった。それなのに、安倍政権は公明党の組織力で国政選挙に連勝するうちに、自民党が伝統的に持っていた国民の声に耳を傾けるという姿勢を失っている。今回の参院選で自民党は東北だけでなく、甲信越3県でも敗北した。これは有権者の間で再び自民党への不満が溜まってきているサインです。

 小池氏の都知事選出馬による自民党分裂選挙が、そうした支持層の不満爆発のきっかけとなり、これから党内に大きな亀裂が走る可能性があります。自民党一強、安倍一強体制の終わりの始まりといえるのではないか」
 
 真夏の首都決戦が、日本の政治が大きく動く転換点になるかもしれない。


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 都知事選の政策の見え方で出遅れた鳥越候補。不満な人たちが結構多いだろう。
 それが、昨日のNHKの夜のニュースで、鳥越氏が「『原発ゼロの社会』を作ろう」と演説したと映像が流れていた。

 まず鳥越氏の表し方の経過。
 ★朝日 7月24日 ≪第一声では言及しなかった護憲や脱原発、東京都の非核都市宣言など、野党支持者を意識した新たな主張も加えた。陣営関係者は「鳥越さんの主張に共感する市民団体や勝手連など支援の手を挙げてくれる人は増えている」と話す。終盤戦は、街頭演説の回数を増やし、無党派層へのさらなる浸透をはかる。≫

 でも、それ以前から原発ゼロについて触れていたらしい。
 ★産経 7月22日 鳥越候補は≪原発ゼロの世界に一刻も早くしたいと思っております。先頭に立つつもりでいます。そういう意味を込めて、原子力爆弾、核兵器はいらない。核を使った原子力発電所もいらない。≫

 そこで、3候補の原発への姿勢を比較して見た。報道の主要部はブログに記録しておく。
 ★NHK 7月24日 ≪鳥越候補は「一刻も早くできるだけ原発に依存しない社会、『原発ゼロの社会』を作ろう」と訴え≫
 ◆赤旗 7月18日 ≪増田候補は、筋金入りの原発推進派。安倍政権下で原発政策を議論した経済産業省の各種審議会のメンバーに名を連ね、原発の新増設を促す発言を繰り返し、その主張は財界とそっくり。≫
 ◆日刊スポーツ 7月18日 ≪小池氏は、「国内で使用されている13億本の白熱球、蛍光灯があるが、これをLEDに変えることで、原発13基が不要になる。原発の問題は、すぐ今できることからやらないとだめだ。原発を批判するだけでは、現実的ではない。≫

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●東京都知事選 投票日まで1週間 各候補者が支持訴え
       NHK 7月24日 19時32分
・・・・・(略)・・・舛添前知事の辞職にともなって今月14日に告示された東京都知事選挙は投票日まで1週間となりました。
日曜日の24日は各候補者が駅前や繁華街を回るなどして支持を訴えています。

鳥越俊太郎候補は「東京都は、核のない世界、『非核都市宣言』をしたい。太陽光や風力、地熱、バイオマスなどさまざまなエネルギーがあり、それをぜひ活用して、一刻も早くできるだけ原発に依存しない社会、『原発ゼロの社会』を作ろう」と訴えました。

増田寛也候補は「高齢者が健康寿命をのばして活躍してもらいたい。そのために医療、福祉の垣根を越えて24時間安心してケアできる体制がしっかり整備されれば、生活の安全、安心につながっていく。一人一人の生活を東京都が支えていきたい」と訴えました。

山口敏夫候補は「今後は、女性が活躍できる社会にすることが必要だ。男女の賃金格差を是正すれば、少子高齢化社会も怖くない」と訴えました。

小池百合子候補は「オリンピック・パラリンピックの費用は膨れあがっている。もっと情報公開をして何だか分からないうちに請求書が回ってくるような事態にストップをかけたい。スリムな行政を実現するため知事の報酬を半分に削りたい」と訴えました。

上杉隆候補は「施設に入れない待機老人、待機児童をゼロにする。弱者に配慮することで社会に多様性が生まれ、東京は成熟した街になる」と訴えました。

中川暢三候補は「江戸城の天守閣を再建して観光名所にしたい。税金を使うのではなく民間資金を引き出せれば建て直しはできる」と訴えました。

東京都知事選挙は1週間後の今月31日に投票が行われ、即日開票されます。

●【東京都知事選】鳥越俊太郎氏が安倍首相批判「某総理が…某って言わなくていいか、幻想振りまいている」 演説詳報(21日)
  2016年7月22日 7時3分 産経
 <東京・JR中野駅前 午後5時ごろ>
・・・・・・・・・(略)・・・
あの3・11で福島で第1原子力発電所がとんでもないことになった。今でも手に負えない、広島・長崎と福島の核は同じなんですよ。皆さんは別物だと思っているかもしれないけれども、同じなんです。

 核分裂、核を分裂するときのエネルギーで爆弾を作るか、原子力発電をするか、どっちかの問題ですが、この原子力発電も実は大変、人間の手に負えないものであるということは福島のことで皆さんお分かりになったでしょう。こういうものはできるだけ、一つずつ一つずつ早くなくして、原発ゼロの世界に一刻も早くしたいと思っております。先頭に立つつもりでいます。そういう意味を込めて、原子力爆弾、核兵器はいらない。核を使った原子力発電所もいらない。この両方の核はいらないという意味で非核都市宣言というのを、東京都から、日本中に向けて、世界中に向けて、発信していきたい。

●増田知事候補 繰り返し 「原発新増設」/安倍政権下で財界提言を代弁
      赤旗 2016年07月18日
 都知事選に出馬した元総務相の増田寛也候補(自民、公明、こころ推薦)は、筋金入りの原発推進派です。安倍政権下で原発政策を議論した経済産業省の各種審議会のメンバーに名を連ね、原発の新増設を促す発言を繰り返し、その主張は財界とそっくりです。(三木利博)

 安倍政権は2014年4月に「エネルギー基本計画」を閣議決定し、原発を「重要なベースロード電源」と位置づけました。さらに、15年7月に決定した「長期エネルギー需給見通し」では、2030年度の電源構成(全発電量に占める各電源の割合)で20~22%を原発で賄うとし、原発固執政策を推進しています。

基本政策分科会で
 増田氏は野村総合研究所顧問などの肩書で、「エネルギー基本計画」策定に向けた経産省の「総合資源エネルギー調査会基本政策分科会」をはじめ、国内の電力を何で賄うかの電源構成を議論する同調査会「長期需給見通し小委員会」、エネルギー基本計画策定後の原子力分野の方針を具体化する同調査会「原子力小委員会」などのメンバーでした。

 増田氏は、どの審議会でも原発の新増設を促す発言を繰り返しています。

 基本政策分科会では「新興国が原発を増設していくことを前提に、冷静に受けとめた原子力政策をわが国で考えていく必要がある」(13年8月)と主張。同年10月の審議会では、原発のリプレース(建て替え)を「中期的な問題として考えなければいけない」などとして、新増設を促す方向に原発政策を持っていかなければならないと述べています。

 原子力小委員会の「中間整理」骨子案が示された時(14年11月)も、増田氏は、「(原発の)新増設やリプレースの方針もこの中に入れていかないといけない」と主張。その後も、新増設やリプレースの記載を求め続けました。

 2030年度の電源構成を議論していた長期需給見通し小委員会で増田氏は、「原子力発電の再稼働を含め、あらゆる施策を総動員し、25%程度の確保を目指すべきである」と明記した文書を提出(15年4月)。文書を説明した審議会で、最新の原発を運転する方が「原子力を認める上でも必要」と強調しています。

災害から学ばずに
 増田氏の主張と酷似しているのが、経団連が15年4月に発表した提言です。そこでは、電源構成で原発比率を「25%超」とし、既存の原発の最大限の活用と「リプレースを視野に入れるべき」だとしています。増田氏の主張は財界とうり二つです。

 増田氏の主張は筋金入りです。同氏が座長を務める「日本創成会議」が出した提言(11年10月)に、原発は「最新のものにリプレースしていくことを検討する」と明記。東京電力福島第1原発事故からわずか7カ月後の提言です。

 都知事選告示直前に東電社外取締役を辞任した増田氏。原発による類を見ない深刻な災害から何も学んでいないかのようです。

●小池氏応援に野口健氏「真っ先に手を上げた」と評価
      日刊スポーツ 2016年7月18日20時48分
 東京都知事選(31日投開票)は18日、都心で最高気温33・3度を記録する炎天下の中、各候補者が連休最終日の都内を駆け回った。

 環境相の経験がある小池百合子氏(64)は、・・・・・・(略)・・・
 環境対策では、無電柱化を主張したほか、「国内で使用されている13億本の白熱球、蛍光灯があるが、これをLEDに変えることで、原発13基が不要になる。原発の問題は、すぐ今できることからやらないとだめだ。原発を批判するだけでは、私は現実的ではないと思う」とも訴えた。

●最後の選挙サンデー、主要候補が街頭で訴え 都知事選
      朝日 2016年7月24日22時00分
 31日投開票の東京都知事選で、最後の日曜日となる24日、主要候補は都内各地の街頭で支持を訴えた。演説内容にも10日前の告示日とは変化が見られ、終盤戦に向けて各陣営はそれぞれの戦略を練っている。

 鳥越俊太郎氏(76)はこの日、多くの人でにぎわいを見せる都心の銀座4丁目の交差点で最初の街頭演説をした。告示2日前に立候補を表明した鳥越氏は「最初は『政策がない』とも言われたが、今は都が抱える問題をわかっている」と自信をみせた。

 序盤戦では父親や自身のエピソードを交えた演説が多かったが、ジャーナリストの経験を生かして選挙期間中に介護施設や保育施設を取材し、現場の声を交えながら福祉充実の訴えに力を入れた。また、第一声では言及しなかった護憲や脱原発、東京都の非核都市宣言など、野党支持者を意識した新たな主張も加えた。

 陣営関係者は「鳥越さんの主張に共感する市民団体や勝手連など支援の手を挙げてくれる人は増えている」と話す。終盤戦は、街頭演説の回数を増やし、無党派層へのさらなる浸透をはかる方針という。

・・・・(略)・・・

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 都知事選は小池氏リードの世論調査が出てきた。むろん、まだ流動的な段階。
 ネットで見ていて、鳥越氏への批判がヒドイ。それだけ、鳥越都知事への脅威が広がっているのだろう。
 増田氏はまるで「護送船団」での選挙、しかも本人がそっくり乗ってしまっている様子から、首都にふさわしい政策は実行できそうにないことが一層うかがえる。
 今日は、次を記録。特に、小池候補の右翼っぽさが目につく。

●7月18日 毎日/小池氏、鳥越氏競り合い 増田氏が追う 毎日新聞序盤情勢
●7月24日 東京/小池氏を2氏が追う 鳥越、増田氏 高齢層で健闘 

●「少子化は頼りない男が増えたから」。小池百合子からうかがい知れる強烈な自己責任論/メッシー 7.23
 ★≪頼りない男性はダメ。女性もガツガツ活躍しなくてはいけない。私は「総理よりも忙しい」くらい頑張ってきた。皆がそうあるべきだ。社会保障に頼るのは甘えでしかない。家族で育てられないはずがない。よっぽど「かわいそう」な事情がない限り、国は手を差し出さない。それが「頼もしい日本人」の姿だ。――これが小池氏の主張なのだろう。・・小池氏が「発達障害は親のせい」というトンデモ思想を主張する親学の推進議連に所属しているのも恐ろしい。≫

●前回の知事選時 舛添氏に政策要請 小池候補 責任逃れ許されない/赤旗 7月23日
 ★≪(舛添氏の)前回都知事選への対応として、「舛添都知事候補選挙事務所開き」(14年1月23日)、「都連都知事選対幹部会」(同2月4日)に参加した・・投票日前の同2月6日には、燃料電池自動車を促進する議員連盟の会長として、小池氏が舛添氏に直接、要請した写真が掲載されています。≫

●小池百合子候補を支持する声明を発表/新しい歴史教科書をつくる会
 ★≪新しい歴史教科書をつくる会は、7月19日、緊急理事会を開催し、小池百合子候補の支持を決定≫
●【小池百合子氏出馬会見詳報】「韓国人学校 都の土地提供、貸し出しは撤回」/産経 2016.7.7

●宇都宮健児氏「現場の声を聞いて」鳥越氏に注文/日刊スポーツ 7月22日

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●小池氏、鳥越氏競り合い 増田氏が追う 毎日新聞序盤情勢
       毎日 2016年7月18日
都知事選の投票で最も重視する基準は?
31日投開票の東京都知事選について毎日新聞は16、17の両日、都内の有権者を対象に電話による世論調査を実施し、取材結果も加えて序盤情勢を分析した。元防衛相の小池百合子氏(64)とジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が競り合い、元総務相の増田寛也氏(64)が追う展開となっている。ただ4割以上が投票先を決めておらず、今後、情勢が変わる可能性もある。

 主要候補で唯一の女性の小池氏は50代以下の女性に幅広く浸透し、40代は男女とも支持を集める。鳥越氏は60代女性や70代以上を中心として、高齢層に人気が高い。増田氏は30代で一定の支持を集めている。

 自民党が17年ぶりの「分裂選挙」となり、自民党都連との対立姿勢を鮮明にしている小池氏は自民支持層の4割弱の支持を集めた。おおさか維新支持層や無党派層にも浸透している。

 鳥越氏は推薦を得た民進、共産の支持層の6割近くを固め、同じく推薦する社民、生活の支持層や無党派層からも支持を得ている。自民、公明、こころの推薦を受ける増田氏は公明支持層の6割近くを固めたものの、自民支持層では3割の支持となっており、分裂選挙の影響が見える。

 投票する際に最も重視する基準を選択肢で尋ねたところ、最も多かったのは「政策」で37%だった。「行政経験」13・5%▽「お金に対するクリーンさ」13・4%▽「人柄」13・1%▽「政治経験」9・9%−−と続いた。

 行政経験と回答した人の6割弱が増田氏、人柄の5割弱が鳥越氏、政治経験の6割が元衆院議員の小池氏をそれぞれ支持しており、有権者が自身の選択基準に合った特徴の候補者を支持している傾向が見られる。

 政策と回答した人の支持は小池氏が約3割、鳥越氏が約2割、増田氏が2割弱で、約3割は態度をはっきりさせていない。

 都知事選には3氏を含め過去最多の21人が立候補している。【林田七恵】

●都知事選 小池氏を2氏が追う 鳥越、増田氏 高齢層で健闘 本紙世論調査
   東京 2016年7月24日
 世論調査によると、都知事選の情勢は、元防衛相で前自民党衆院議員の小池百合子氏(64)がリード。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=が続き、前岩手県知事で元総務相の増田寛也(ひろや)氏(64)=自民、公明、こころ推薦=が追う。ただ、四人に一人が「まだ決めていない」としており、情勢は流動的だ。

 小池氏は自民支持層の四割、おおさか維新支持層の六割に浸透。支持政党なし層にも大きく食い込み、世代別では三十代以下の若者の支持が厚い。
 野党統一候補の鳥越氏は、民進支持層の五割、共産支持層の六割を押さえる。支持政党なし層にも浸透し、世代別では五十代以上の支持が強い。
 増田氏は推薦を受ける自民支持層の三割、公明支持層の五割をまとめているが、支持政党なし層へは浸透しきれていない。年代別では七十代以上の支持を得つつある。

 投票に行くかどうかについては「必ず行く」が75・2%、「たぶん行く」が20・3%で計95・5%となり、関心の高さがうかがえる。
 

●「少子化は頼りない男が増えたから」。小池百合子からうかがい知れる強烈な自己責任論
       メッシー 2016.07.23
・・・・・(略)・・・有力候補者3名の中で、気になる人物がいる。突然、立候補表明を行い、自民党から公認を得られずとも、立候補を取り下げなかった小池百合子氏だ。以下、すべての情報はインターネットで確認できるものだ。気になる方はご自身でチェックしていただきたい。

 小池氏は1992年に日本新党から参議院に出馬し、初当選。その後5つの政党を渡り歩き、2002年に現在の自民党に入閣、環境大臣、内閣府特命大臣(沖縄及び北方対策)、防衛大臣を務めるなど、増田氏と並んで経験豊富な候補者のひとりだ。経歴を見れば、具体的な政策が定まっていない候補者や、到底投票する気になれない他の泡沫候補者に比べて投票先になりうる人物ではあるが、既にメディアでも様々指摘があるように、過去の発言からうかがい知れる家族観・ジェンダー観への懸念がある。

・・・・・(略)・・・「自民党の進める政策は、「自ら努力する人を、国が応援する」ことが基本です。子育ても、一義的には家庭でなされるべきものと考えます。自助の精神です。一方で、民主党は「子どもを社会全体で育てる」ことを第一義とし、家庭における子育てを後回しに公助の考えでしょう。他にも、民主党の政策は高校の無償化を含め、公助を基本とする政策が多数あります。 一言でいうなら社会主義政権です。…まず自らが努力する「自助」。町会などご近所との連携で共に助け合う「共助」。最後に、身体的、社会的障害を抱えた人に対する「公助」。この順番と比率を間違えると、国家の運営だけでなく、社会の維持は歪なものとなってしまいます」(自助、共助、公助…順序と比率が重要)

「家は、結局家族が住む箱です。そこに魂を入れてみようというような税制にしたい。例えば四世代住宅です。四世代一緒に住んで、働く女性も保育園の待機児童にせずに、おばあちゃんに見てもらう。おばあちゃんだって生きがいができる。核家族で育てられた子供たちは、学校で間違った教育を受けて、これは百年の計を間違えますよ。嫁姑問題はありますけどね」(対談 沈む永田町に「喝!」 眞紀子さん、清美さん、宗男さんから小泉首相まで)

 まずは自立。ただし男社会が生み出した歪な構造を解消しなくてはならない。その後は、自力で頑張れ。つらかったら家族・地域で助け合おう。それでも無理なら、最後の最後に「身体的、社会的障害を抱えた人」には施しをしよう。

 「何が問題なんだ」と思う人もいるだろう。しかし生きていく限りなにが起こるかわからない。大病を患うこともあるだろう。ガンにかかったり、子宮筋腫になることもある。どれだけ努力しても、到底生きていくことができなくなることもある。そもそも、もはや努力すらできなくなってしまった人もいる。あるいは努力だけでは解決できない、差別の問題だってある。

 だから小池氏の考えに筆者は賛同できない。よくいる自己責任論者の発言となんら変わらないとしか思えない。頼りない男性はダメ。女性もガツガツ活躍しなくてはいけない。私は「総理よりも忙しい」くらい頑張ってきた。皆がそうあるべきだ。社会保障に頼るのは甘えでしかない。家族で育てられないはずがない。よっぽど「かわいそう」な事情がない限り、国は手を差し出さない。それが「頼もしい日本人」の姿だ。――これが小池氏の主張なのだろう。

 小池氏は7月7日の出馬表明会見で待機児童問題にも言及し、他の候補者と違い、具体的な解決策も打ち出している。それはおおよそ「自助」とは異なるもののようにも見える。だがどうしても不信感がぬぐえない。小池氏が「発達障害は親のせい」というトンデモ思想を主張する親学の推進議連に所属しているのも恐ろしい。

 これから小池氏の支持率がどのように変化するかはわからない。街頭演説を行う中で、徐々に考えを変えていくこともあるだろう。来る7月31日、誰に票を投じるべきか。

●前回の知事選時 舛添氏に政策要請 小池候補 責任逃れ許されない
       赤旗 2016年7月23日
 税金の私的流用や政治資金疑惑で辞任した舛添要一・前東京都知事について、都知事選に立候補している自民党・元衆院議員の小池百合子氏は、「(舛添氏の擁立は)上のほうで決められてしまった」(13日)などといって責任逃れの主張を繰り返し、都民に対し辞任問題の反省も謝罪もしていません。

 小池氏は2007年9月から自民党都連副会長を務めています。都連幹部の一人として、猪瀬直樹、舛添両氏と2代続けて都知事が「政治とカネ」の問題で辞めるという異常事態に責任を負っていることは明らかです。

 実際、小池氏の公式サイトには、前回都知事選への対応として、「舛添都知事候補選挙事務所開き」(14年1月23日)、「都連都知事選対幹部会」(同2月4日)に参加したことが明記されています。投票日前の同2月6日には、燃料電池自動車を促進する議員連盟の会長として、小池氏が舛添氏に直接、要請した写真が掲載されています。

 「政治とカネ」の問題では小池氏自身、政治資金パーティー収入の一部を政治資金収支報告書に掲載していなかった問題や不明朗な会社への政治資金支出が判明しています。

 これでは“クリーンな都政”への刷新を求める都民の願いを小池氏に託すことはできません。

●小池百合子候補を支持する声明を発表
    新しい歴史教科書をつくる会
新しい歴史教科書をつくる会は、7月19日、緊急理事会を開催し、今回の東京都知事選挙について小池百合子候補の支持を決定し、下記の声明を発表いたしました。
会員の皆様には、声明の趣旨についてご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
       「新しい歴史教科書をつくる会」は小池百合子候補を支持します。

●【都知事選・小池百合子氏出馬会見詳報(1)】小池百合子の乱勢い「韓国人学校 都の土地提供、貸し出しはまあ撤回ですね」
       産経 2016.7.7
・・韓国人学校をつくるということで、都の土地を提供する、貸し出すという話が舛添知事のときにあったが、前回も申し上げたように、これについては白紙、まあ撤回ですね。・・・

 ●宇都宮健児氏「現場の声を聞いて」鳥越氏に注文
     日刊スポーツ 2016年7月22日
 東京都知事選(31日投開票)に出馬表明後、野党統一候補の出現により、自ら身を引いた元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)が21日、都内で日刊スポーツの取材に応じ、政策論争がないがしろにされている選挙戦に苦言を呈した。宇都宮氏の政策に「賛同する」と言った統一候補の鳥越俊太郎氏(76)には「もっと現場の声を聞いて勉強してほしい」と、プレッシャーをかけた。

 宇都宮氏は厳しい目で都知事選を見ていた。特に、保守分裂の好機に「都政を都民生活に優しいものに転換する千載一遇の機会」として告示日前日に立候補を取り下げた経緯もあり、鳥越氏への提言は目立った。

 街頭演説が1日1、2カ所と少なく「私は2年前の都知事選、1日7、8カ所でやった。土砂災害があった伊豆大島、五輪会場問題があった葛西臨海公園、新国立競技場などに行った。現場で住民の声を聞いてほしい。部屋で政策を読むより勉強になる」とアドバイス。小池百合子氏が八丈島を訪れたことを挙げ、鳥越氏にも「島しょ部にも行ってほしい」と話した。

 告示前の会談で宇都宮氏の政策集を見て「全部賛同できる」と言ったという鳥越氏に「理解されているか分からなかったので重要な3事項を伝えた」という。それが「築地市場移転の中断」「外環道建設の見直し」「横田基地オスプレイ配備反対」だった。しかし、鳥越氏のホームページにそれらの記載はない。あらためて「3つを掲げて(選挙戦を)やってもらえたら、ありがたい」と語った。

 特に11月に移転する築地問題は喫緊の課題。築地市場の関係者団体が東京都に提出した、移転先の豊洲新市場についての公開質問状は、発がん性物質のベンゼン汚染が調査されていない約300カ所が「調査完了」と偽装されていたなどと指摘している。
 宇都宮氏は「震災で液状化現象を起こした場所に汚染物質がある。そこで生鮮食品を扱っても良いのか」と語る。しかし「都議会民進党は移転に賛成。都政について野党4党で政策協定が結べていないのが問題ですよ」と語る。

 そもそも政策論争が少ない現状を嘆く。「小池さんと増田(寛也)さんがグリーンだとか、鳥越さんが森進一さんを呼んだとか、そこだけ見て投票するのは有権者にとって問題だ。人気投票ではダメ」。
 託した鳥越氏へは「普通は勉強してから出馬するが、既に告示された。日々勉強して(知識が)不十分でも論戦して」と訴えた。ギリギリまで選対の中でも出馬の意向が強かった宇都宮氏。3年間、都政を研究してできた自信の政策があった。そう簡単に合格点はあげられない。【三須一紀】

 ◆宇都宮健児(うつのみや・けんじ)1946年(昭21)12月1日、愛媛県生まれ。68年に司法試験に合格し、経済的な事情で東大中退。71年に弁護士登録。83年に独立し、「東京市民法律事務所」経営。10年4月から2年間、日弁連会長。12、14年の都知事選に立候補し、約96万、98万票で、ともに次点。



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 東京都知事選挙の候補者の選挙公報がネットの都選管のページに出ているので比較してみる。
 ここで抽出するのは、鳥越・増田・小池の各候補。この順に掲載されている。
 内容への注釈は改めて。

 同ページには、併せて、「政見放送・経歴放送の予定」も出ていた。

 ところで、有志の人たちによって「東京から男女平等を実現する女性勝手連」ができたそう。そのページにもリンクしておく。

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「東京から男女平等を実現する女性勝手連」

「東京から男女平等を実現する女性勝手連」走り出しました!
 ジェンダーギャップ指数によるランキングで101位という惨憺たる状況の日本の男女平等を、東京から変えていきませんか?
 そのために、女性勝手連をつくりました。
 鳥越俊太郎都知事候補は「一人ひとりの声に耳を傾ける」と言っています。ならば、私たち東京の女性たちの「困った」を届けましょう!

下記より、「女性の困ったを希望に変える東京へ」アンケートにご参加いただけます。ぜひご参加ください。
「女性の困ったを希望に変える東京へ」アンケート
フォームはこちらです ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://goo.gl/forms/ZJMT5LpyKdqKVmFu2
  「女性の困ったを希望に変える東京へ」アンケート フォーム


●東京都選管 公式ページ この東京を決める選挙。東京都知事選挙
7月31日日曜日午前7時から午後8時

       トップページ >立候補者 >東京都知事選挙 選挙公報

候補者、名簿届出政党等の政見などを知る上で、参考となるのが選挙公報です。選挙公報は7月29日までに各家庭にお配りします。区・市役所、町・村役場などにも用意しておりますので、ご利用ください。

★ 選挙公報(東京都都知事選挙)【PDF 4.21MB】PDFを別ウィンドウで開きます




それぞれ拡大して比較して見るには、それぞれをクリックする
    

●   トップページ >立候補者 >政見放送・経歴放送の予定
 平成28年7月31日執行東京都知事選挙の政見放送・経歴放送の日程が決まりましたのでお知らせいたします。
政見放送・経歴放送(NHK総合テレビ)(NHKラジオ第1)(日本テレビ)(文化放送)
政見放送・経歴放送(NHK総合テレビ)【各候補者2回】
候補者1人の1回あたりの政見放送の放送時間は5分30秒以内で、政見放送の前には30秒以内の経歴の紹介があります。
 ・・・・(カレンダー略)・・・


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 「議会で裏金」・・??と妙にも思える神戸市議会の裏金。行政の裏金は今でもたまに問題になるけれど、議会の裏金はピンとこない・・・でも、一般的に見れば同じなのかもしれない。
 考えてみれば、「号泣県議」として知られた野々村元県議も裏金といえば裏金。私たちが取り組んだ、選挙ポスターの水増し請求問題でも、結局は裏金と構造は同じ。
 
 その「号泣県議」の有罪判決が昨日確定したようなので、そのあたりの確認と神戸市議会の裏金問題、関連して政務活動費の返還が相次いでいることのニュースなどを記録しておく。

 神戸★≪自民党神戸が架空の調査委託などで裏金を捻出していたことが発覚。裏金の収支を記録したとされる“裏帳簿”などから、市議選の陣中見舞いや飲食などに流用された疑いがあり、同会派は利息を含めた計約3754万円を返還≫

 産経★≪会派「自民党神戸」(名称変更後に解散)が政活費から裏金を捻出していた問題が発覚。議会事務局の担当者は、返還率が過去最高になった理由を「裏金問題の原因究明に時間や労力を取られ、本来の議員活動が少なくなったためではないか」≫


●野々村元県議:懲役3年、執行猶予4年が確定 政務活動費詐取事件 控訴せず/ニフティニュース 2016年07月21日
●【号泣元県議判決】“警察の陰謀”まで主張した「野々村劇場」終幕へ 何を聞かれても「記憶にない」連発…実刑判決か猶予判決か/産経 7.6

●政活費1割返還は過去最高 4000万円超 裏金問題の神戸市議会 「原因究明で議員活動できず」?/産経 7.20
●政活費の返還率過去最高 神戸市議会、11.8%/神戸 7/20

●News Up ネット野々村元議員に判決 政務活動費の返還率 増加相次ぐ/NHK 7月6日

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●野々村元県議:懲役3年、執行猶予4年が確定 政務活動費詐取事件 控訴せず
         ニフティニュース 2016年07月21日
 政務活動費をだまし取ったとして詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元兵庫県議、野々村竜太郎被告(49)を懲役3年、執行猶予4年とした神戸地裁判決が21日、確定した。検察、弁護側の双方が期限までに控訴しなかった。

 今月6日の判決は、城崎温泉などへの計344回の日帰り出張を虚偽だったとするなど、2011~13年度に受け取った政務活動費1684万円のうち、913万円の詐取を認定。一方で、受け取った政活費を全額返還したことや、社会的制裁を受けたことを理由に執行猶予を付けていた。

 野々村被告は判決後に更新したブログで、県民への謝罪を掲載していた。【井上卓也】

●【号泣元県議判決】“警察の陰謀”まで主張した「野々村劇場」終幕へ 何を聞かれても「記憶にない」連発…実刑判決か猶予判決か (1/4ページ)
         産経 2016.7.6
 政務活動費(政活費)約913万円をだまし取ったとして詐欺罪などに問われた元兵庫県議、野々村竜太郎被告(49)の判決が6日午後2時半から、神戸地裁で言い渡される。野々村被告はこれまでの公判で起訴内容を否認。何を聞かれても「記憶にない」と繰り返す一方、最終意見陳述では「このような事件を二度と起こさないことを誓約する」と罪を認めたかのような支離滅裂な主張も展開するなど、法廷は終始、野々村被告の言動に振り回された。「号泣会見」から異例の在宅起訴、初公判のドタキャンに「記憶にない」の連発…。紆余曲折を経た「野々村劇場」はついに“終演”を迎えるが、果たして実刑判決は言い渡されるのか。

「記憶障害の可能性あり」の診断も…

 「世の中うぉぉ、変えたい!その一心で、やっと議員になったんですぅぅ!!」

 「政務活動費は大事ですが、議員という大きなくくりの中では、ごくごく小さなものなんです!」

 平成26年7月1日、当時県議だった野々村被告は、政活費の不透明な支出を指摘されて開いた記者会見で、拳を振り上げ号泣しながら自らの潔白を主張。政活費も全額返済した。

 それでも昨年8月、神戸地検は在宅起訴。全額被害弁償しているようなケースでは異例の措置とされるが、検察側は、事件の詐取金額の多さと悪質性を重視した。野々村被告の起訴内容は、23~25年度に実際には行っていないにもかかわらず、東京や福岡、城崎温泉(兵庫県豊岡市)などへ計344回の「日帰り出張」を政務活動費として申請するなどし、計約913万円をだまし取ったとされる。
・・・・・(1/4ページ)

●政活費1割返還は過去最高 4000万円超 裏金問題の神戸市議会 「原因究明で議員活動できず」?
            産経 2016.7.20
神戸市議会は20日、平成27年度に支給した政務活動費(政活費)の収支報告書を公開し、約3億4560万円のうち約4060万円が返還されたと発表した。返還率は約11・8%。制度が導入された01年度以降、過去最高となった。

 昨年、会派「自民党神戸」(名称変更後に解散)が政活費から裏金を捻出していた問題が発覚。議会事務局の担当者は、返還率が過去最高になった理由を「裏金問題の原因究明に時間や労力を取られ、本来の議員活動が少なくなったためではないか」と話している。

 市議会の定数は69で、支給額は1人当たり月額38万円。これまでの返還率の過去最高は20年度の約3・4%。26年度の返還金は約695万円で、返還率約2・0%だった。

 真相究明のため設置した検討会によると、裏金捻出は27年度まで続き、今回返還された政活費には裏金とされた約54万円が含まれている。

●政活費の返還率過去最高 神戸市議会、11.8%
        神戸新聞NEXT 2016/7/20
 神戸市議会は20日、2015年度に使用された政務活動費(政活費)の収支報告書や領収書を公開した。昨年6月に発覚した会派「自民党神戸」(解散)による不正流用問題を受け、今回初めて領収書などのインターネット公開を導入。約3億4600万円が交付され、執行率(交付額に占める使用額の割合)は、14年度分の約98・0%を大幅に下回る約88・3%だった。

 市会事務局によると、政活費の執行率は、前身の政務調査費時代を含め01年度分以降で最も低かった。返還額は14年度の約700万円(返還率約2・0%)から約4100万円(同約11・8%)と大幅に増えた。一連の不正流用問題も影響したとみられる。

◇ 神戸市議会では、自民党神戸が架空の調査委託などで裏金を捻出していたことが発覚。裏金の収支を記録したとされる“裏帳簿”などから、市議選の陣中見舞いや飲食などに流用された疑いがあり、同会派は利息を含めた計約3754万円を返還している。

 市議会は昨年10月、再発防止策として、領収書や調査委託の成果物などのネット公開に合意。
ほかに、
▽会派内での後払い方式の徹底
▽税理士ら第三者機関による検査-などの実施も決めている。

 15年度分収支報告書によると、全体で計約3億4600万円の政活費を交付し、執行額は約3億500万円(14年度比約3千万円減)。支出の内訳では、広報紙の印刷などに充てる広報費が最も多い約1億2400万円(同約4900万円減)で、調査委託費は約2500万円(同約170万円増)、管外調査費は約1400万円(同約300万円減)だった。

 公開された領収書などは従来通り、市会事務局(神戸市役所1号館)でも平日午前8時45分~正午、午後1時~5時半に閲覧できる。(紺野大樹)

●News Up ネット野々村元議員に判決 政務活動費の返還率 増加相次ぐ
       NHK 7月6日
 兵庫県議会の野々村竜太郎元議員が、1年間に195回の出張をしていたことについて涙を流しながら説明した、いわゆる「号泣会見」は2年前の7月1日でした。その後、政務活動費をだまし取った罪などに問われた野々村竜太郎元議員の裁判で、神戸地方裁判所は6日、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
野々村元議員の事件をきっかけに使い方に厳しい目が向けられるようになった政務活動費。昨年度は、県議会の議員や会派が政務活動費を使い切らずに返還するケースが相次ぎ、返還率が30%を超える高さになったり、過去最高額になったりした県が相次いでいることが分かりました。

ネットの反応は
野々村元議員に対する判決についてネット上では、「自業自得」、「公費を私物化する政治家はもっと厳しく制裁されていいのでは」などの反応が見られます。さらに、政治資金などの問題で辞職した舛添前都知事について、「野々村元議員と何の違いがあるの」、「辞職だけでは済まないのでは」といった政治とカネの問題に対する厳しい意見も見られました。

返還 大幅増相次ぐ
政務活動費は、調査や研究などのために議員に支払われるものですが、この事件をきっかけに、どれほど必要なものなのか、適切に使われているのか、関心を持った人も少なくないのではないでしょうか。
全国47の都道府県のうち40の府県は、6日までに昨年度の政務活動費の収支報告書を公開しました。それによりますと、昨年度に交付された政務活動費のうち、使われずに返された金額の割合=返還率は、多くの府県では10%前後ですが、兵庫県などでは30%を超える高い率になっていることが分かりました。

【府県ごとの返還率を色分けして示した地図です。緑が10%未満、オレンジが10~20%、ピンクは20%台、赤が30%以上です。】

▽兵庫県では、去年の県議選で当選した議員や会派に、去年6月以降に交付された3億7410万円のうち、使われずに返還された額は1億1437万円で、返還率は30%を超えました。野々村元議員の問題が明らかになる前の平成25年度は返還率が12%だったことから、これと比べると大幅に上がっています。
兵庫県議会では、野々村元議員などの一連の問題を受けて、去年からインターネットで政務活動費の収支報告書を公開しています。
▽徳島県では、去年当選した現職の県議会議員に交付された8920万円のうち3267万円が返還され、返還率は36%余りと、公開している40府県では最も高くなっています。
徳島県議会は、去年10月に政務活動費に関する新しいガイドラインをまとめていて、議会事務局の東端久和事務局長は「国民の政務活動費に対する厳しい目を議員が認識し、ガイドラインを踏まえて支出した結果だと考えています。今後も透明性や説明責任を十分に果たしていくという流れになっていくと思います」と話しています。

▽鳥取県では、去年当選した県議会議員に交付された1億250万円のうち、3464万円が返還され、返還率は33%余りとなっています。
▽岡山県では、去年当選した県議会議員に交付された2億2365万円のうち、5628万円が返還され、返還率は25%余りで、返還額、率ともに過去最高となりました。岡山県議会では、今回から1万円以下の支出についても領収書の提出を義務づけ、公開しています。
このほかの各地でも、返還された金額がこれまでで最も多くなったところがあります。

▽大阪府では、府議会議員が返還した金額は4531万円で、記録が残っている平成23年度以降、最も多くなりました。返還率は9.7%となっています。ある議員は「収支報告書や領収書のネット公開が去年から始まったこともあり、各議員が使い方を厳しく見直したためではないか」と話しています。
▽佐賀県でも交付を受けた会派から返還された金額は1889万円で、政務活動費の前の「政務調査費」の制度が導入された平成13年度以降で最も多くなりました。返還率は14%余りでした。

返還の動き拡大について
政務活動費の返還の動きが広がっていることについて、ネット上では、「野々村元議員の問題をきっかけに政務活動費の収支報告書のインターネットでの公開が始まったし、どんどん広がってほしい」、「政務活動費の返還の動きが今回のことをきっかけに全国に波及してくれれば」という意見が見られました。

専門家は
こうした動きについて政治資金の問題に詳しい日本大学の岩井奉信教授は、「以前は、とにかく報告書を出していればよくて、それが有権者の目に触れることはなかった。しかし今回の問題以来、政務活動費をはじめとする『政治とカネ』に対する有権者の目がものすごく厳しくなった。お金の使い方がきちんとしていることが有権者に対してのアピールになる一方、不適切な使い方をすると有権者から厳しい指弾を浴びるため、使わなかった分の返還率が上がったというのは当然だ」と分析しています。

そのうえで岩井教授は「政務活動費の使いみちや公開のしかたは、それぞれの自治体に任されているため、全国で統一したルールや公開の方法をきちんと作り上げるべきだ。また、これだけ多くの自治体で返還額が増えたのであれば、そもそも政務活動費の額が今、定められている額で適切なのかどうかを見直していく必要がある」と指摘しています。

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 昨日から「田の草取り」。ランの夏対策の遮光ネットのセットを済ませて、少し日差しが弱くなった午後4時半ごろから田に入った。
 今朝はノルディックウォークをせずに、5時過ぎから「田の草取り」。
 10時頃までに、畑の横の10アール(1000㎡)が済んだ。今年は、ヒエやヒレタゴボウが少ない印象。
 その次に別の10アールの田へ。ここは、雑草はほとんど無くて、11時半には済んだ。

 午後は、畦(あぜ)際の草取りと畦塗り。
 ということで、いつも朝方に作るブログは、一番暑い昼間に・・疲れたし、今日は、パートナーの料理の写真をもうことにした。
 
 畑の夏野菜のこと、それと今年になって初めて、それらしい実がついた「黄金桃」の落ちた若桃をジャムにした様子。
 「黄金桃」は、落ちても「黄金桃」。

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★畑の夏野菜が最盛期。
 消費者の皆さんへの配送(寺町畑)の残りがたくさんまわってくる。

貴重な無農薬野菜。


じゅんばんに50度洗いをして、
野菜ごとに保存。

昨日はトマトキュウリが多かったので、
お昼ごはんに野菜たっぷりの冷やし中華。
  

大きいトマトはざく切りにして、
よいところを食べて、残りは、あとでトマトソース。、


インスタントと思えないほど麺がおいしい、
マルちゃん「生麺」を3袋、4分ゆでで水で冷やす。

具は、トマト、キュウリ、甘長、コーンとベーコン。


さいごに、とってきた赤紫蘇と青紫蘇をトッピング。

★すこし色づいた若桃を使ってジャム。


今回は大量なので、いちばん大きなステンレス鍋。


30分ほど弱火で蓋をして煮てから、
焦げ付かないようなときどきかき混ぜながら、
さらに30分ほど煮詰める。




ビンに詰めて、脱気をして若桃ジャムの出来上がり。


前回より熟している若桃なので、色と香りがよい。

★畑でたくさんとれた長茄子(先週のこと)。
   

配送残りの形が悪い茄子も、
斜め切りにしての炒め煮にすれば、おいしさはおんなじ。




★さらに別の日。
名古屋の所要の帰りに、駅前の地下街の魚屋さんで
格安に値引きした「まぐろのお刺身」をゲット。
  



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 アメリカでは、共和党大会が始まり、大統領選の党の候補をトランプ氏に決定したという。
 大会についてのニュースで一番驚いたのは「メキシコとの国境沿いに壁を築くべきだというトランプ氏の主張を共和党の政策要綱として決定した」旨の解説。
 アメリカの2大政党の一つの「共和党」が今の時代、そんなことをまじめに決定したとは信じがたい。
 日本では軍国主義の安倍信奉者が増えていく姿と反発する自民党の一部、そんなことと同じ構図が感じられる。背景はともかく。
 ということで、次を記録しておく。 

 NHK・19日★≪共和党大会はじまる トランプ色の政策要綱を採択 /公約となる党の政策綱領が採択されました・・移民政策については、「アメリカ南部の国境を守る壁を築くことを支持する」ともしており、メキシコとの国境沿いに壁を築くべきだとして、トランプ氏の主張を色こく反映したものとなっています≫

 朝日★≪銃持った市民、トランプ氏への賛否訴え 米共和党大会 /会場周辺では銃を持った市民が、銃規制に反対しているトランプ氏への支持を訴える姿があった/・・さん(32)はトランプ氏のスローガンの「米国を再び偉大にする」と書かれたTシャツを着て、腰にはピストルが2丁。「トランプ氏は(銃の所持を認める)憲法修正第2条を守ろうとしている。真実の男だ」

 ウォール・ストリート・ジャーナル日本版★≪トランプ氏によって変貌する米共和党 /スタイルも中身も過去の共和党指導者とかけ離れたトランプ氏の強さには、2通りの説明しかない。・・一つ目は、トランプ氏が異常事態の象徴だという解釈だ。激しい怒りに満ちた政治的ムードと、本流候補が互いにしのぎを削るうちにできてしまった隙間に彼がはまり込むという予備選の奇妙な展開によって大統領候補指名を確実にしたという見方だ。この解釈が当たっているとすれば、トランプ氏は主流派のリーダーに属する党組織を借りているだけ、ということになる。
 二つ目の説明には一層深い意味合いがある。トランプ氏は、共和党そのものの性質が変化しようとしているときに現れ、変化を具体的な形にする役を果たしたという解釈だ。トランプ氏がわずか数カ月でそうした変化をもたらしたというより、変化に乗じたという考え方だ≫

 ニューズウィーク★≪トランプ夫人のスピーチ盗用疑惑も 異常事態続出の共和党大会≫
 時事★≪候補指名に満足の笑み=警察「自転車隊」で衝突阻止-トランプ支持者≫

 zakzak★≪米大統領選共和党大会 盗用、無断使用トラブル続々も /トランプ氏夫人で元モデルのメラニアさん(46)の演説デビューは、8年前の民主党大会でオバマ大統領の妻、ミシェルさんが演説した内容と酷似しており、盗用疑惑が浮上した。さらに、党大会でトランプ氏がステージに登場した際に流れた曲「伝説のチャンピオン」が無断使用だったとして、英ロックバンド、クイーンが怒りの声明を出した。≫

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●銃持った市民、トランプ氏への賛否訴え 米共和党大会
      朝日 2016年7月20日
 米大統領選の共和党全国大会で、トランプ氏が大統領候補に正式に指名された19日、会場周辺では銃を持った市民が、銃規制に反対しているトランプ氏への支持を訴える姿があった。

 会場に近いオハイオ州クリーブランド中心部にある広場には、トランプ氏の支持者や反対者ら百人以上が入り交じって互いの主張をぶつけ合っていた。

 ワシントン州から来たジョイ・ギブソンさん(32)は、トランプ氏のスローガンの「米国を再び偉大にする」と書かれたTシャツを着て、腰にはピストルが2丁。「トランプ氏は(銃の所持を認める)憲法修正第2条を守ろうとしている。真実の男だ」と支持を訴えた。

●共和党大会はじまる トランプ色の政策要綱を採択
       NHK 7月19日
・・・(略)・・・日本時間19日朝6時前に選挙戦で事実上の公約となる党の政策綱領が採択されました。この中では、まず貿易政策については、トランプ氏が離脱を明言したTPP=環太平洋パートナーシップ協定について直接の言及はないものの、「アメリカ第一主義に基づいたよりよい内容の貿易協定が必要だ」としています。また、移民政策については、「アメリカ南部の国境を守る壁を築くことを支持する」ともしており、メキシコとの国境沿いに壁を築くべきだとして、トランプ氏の主張を色こく反映したものとなっています。
・・・・・(略)・・・

●トランプ氏によって変貌する米共和党 全国大会始まる
       ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2016 年 7 月 19 日
共和党全国大会が18日から始まった。ワシントン支局長のサイブ記者が全国大会のポイントを解説する(英語音声、英語字幕あり)
 【クリーブランド】当地で開催中の米共和党全国大会に集まった党員は多くの疑問に直面している。だが根本的な問題は、不動産王ドナルド・トランプ氏が共和党の軒先を借りているだけなのか、それとも母屋を取ったのかだ。

 その答えは全国大会の結果を決するだけでなく、共和党が長期にわたる根本的なアイデンティティー変革の途上にあるかどうかをみる試金石になる。

 スタイルも中身も過去の共和党指導者とかけ離れたトランプ氏の強さには、2通りの説明しかない。

共和党全国大会の様子、トランプ夫人も演壇に
 米大統領選の候補者を選ぶ共和党全国大会が18日、オハイオ州クリーブランドで開幕。候補に指名されるドナルド・トランプ氏の妻メラニアさんも演壇に立った。

 一つ目は、トランプ氏が異常事態の象徴だという解釈だ。激しい怒りに満ちた政治的ムードと、本流候補が互いにしのぎを削るうちにできてしまった隙間に彼がはまり込むという予備選の奇妙な展開によって大統領候補指名を確実にしたという見方だ。この解釈が当たっているとすれば、トランプ氏は主流派のリーダーに属する党組織を借りているだけ、ということになる。

 二つ目の説明には一層深い意味合いがある。トランプ氏は、共和党そのものの性質が変化しようとしているときに現れ、変化を具体的な形にする役を果たしたという解釈だ。トランプ氏がわずか数カ月でそうした変化をもたらしたというより、変化に乗じたという考え方だ


 この説明はトランプ陣営が提示している。同陣営で選挙対策の責任者を務めるポール・マナフォート氏は18日、ブルームバーグ・ニュースに対し、トランプ氏は一世代前のロナルド・レーガン氏のように「共和党を一変させた」と語った。


本戦の結果を予想してみよう。このシナリオでは民主党が優勢だが、この地図の各州の上でクリックすると予想を変更できる

 もちろん長い目でみれば、答えは11月の大統領選本選での勝敗によって決せられるであろう。だが差し当たり、トランプ氏を21日夜に大統領候補に指名するであろう共和党は、これまでトランプ氏とは旗印の異なる旗手を選んできた共和党とは明らかに違うことに疑う余地はないだろう。

 さらに重要なのは、トランプ氏の共和党は、米商工会議所とあからさまに対立することになる点だ。トランプ氏の共和党は、自由貿易協定(FTA)と移民政策についての同党の長年の信条に背を向け、財政バランスの回復に向けた社会保障およびメディケア(公的医療保険)支出の引き締めに反対し、直近の共和党大統領の外交政策における最大の賭けであったイラク戦争がひどい失敗だったと考えている。

 これは小さな変化ではない。党が意見だけでなく姿勢を変えようとしていることの表れだ。全米の共和党員は今や伝統的な保守主義政党ではなくポピュリズム(大衆迎合主義)政党の一員になった。

 2016年前半にウォール・ストリート・ジャーナルとNBCニュースが実施した調査の総まとめによると、大学教育を受けていない米国人の構成比率は民主党より共和党の方が高い。地方出身者は共和党が約20%、民主党が11%だ。また白人の比率は共和党が90%近く、民主党は57%となっている。

 フランクリン・ルーズベルトが民主党の顔となってから数十年、地方労働者階級の白人の大半が民主党員という時代もあった。こうした層が民主党を支える屋台骨だった。今では状況は逆転した。

写真で振り返る共和党大会の歴史
 米共和党は今週クリーブランドで全国党大会を開催する。リチャード・ニクソンが選ばれた1972年やジョージ・W・ブッシュが選ばれた2004年など、1912年以降の主な大会を写真で振り返る。

 共和党の新しい、ポピュリストの看板はトランプ氏が作ったわけではなく、この20年間で緩やかに、着実に、気づかれてはいるが十分に理解されないままに作られてきた。その看板を掲げたのがトランプ氏だ。

 だが一方、同氏の指名に不快感や冷笑で応じる共和党支持者もいる。共和党のこの部分を構成するのは、人やモノの自由な移動があらゆる経済を後押しすると考える自由市場を信じる保守派、米国が積極的に海外でしなければ世界が無秩序になると考える国家安全保障のタカ派、福祉給付金制度を抑制しないのは危険だと考える財政政策のタカ派、トランプ氏がほのめかすような中国およびメキシコとの通商戦争は大惨事を招くと考える実業界だ。

 長年、共和党の中核を成してきたこれら勢力は、今週のクリーブランドで存在感を示すことはないだろう。ただ、トランプ氏がインディアナ州知事のマイク・ペンス氏を副大統領候補に選んだことは、この勢力を念頭に置いてのことだ。

 共和党員は大きな問題に直面している。それは、個性、トランプ氏のような巨大な個性をさえも超越したところにある。それは、共和党が今週、エリー湖に面したこの地で変貌することを意味するのだろうか。
(筆者のジェラルド・F・サイブはWSJワシントン支局長)

●トランプ夫人のスピーチ盗用疑惑も 異常事態続出の共和党大会
       ニューズウィーク 2016年7月20日
渡辺由佳里(エッセイスト)
・・・ところが、今年の党大会では、2人のブッシュ大統領(41代と43代どちらも)、2008年の指名候補ジョン・マケイン、2012年の指名候補ミット・ロムニー、といった重鎮が次々と欠席を表明した。予備選でライバルだったジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事、リンゼー・グラム上院議員、オハイオ州知事ジョン・ケイシックらは出席を拒否しただけでなく、トランプの支持も拒んでいる。

 共和党大会の開催地であるオハイオ州の知事は、会場警備などの裏の仕事も引き受けなければならない。その大役を務める州知事のケイシックが大会そのものに欠席するのだから、異常事態と言えるだろう。
・・・・・・・・・(略)・・・

 その党大会は初日から大荒れとなった。
・・・・・・(略)・・・ そんな揉め事があった初日のハイライトは、メラニア・トランプ(トランプの3番目で現在の夫人)のスピーチだった。メラニアはスロベニア出身の 元モデルであり政治家ではない。大衆の前での演説は初めてで、しかも英語は母語ではない。それなのに、プロでも緊張する大舞台を落ち着いた態度でこなしたメラニアへの評価は当初高かった。

トランプ夫人のスピーチ盗用疑惑も 異常事態続出の共和党大会
 ところが、それから数時間もたたないうちに「メラニアのスピーチは盗作だ」という情報がツイッターに流れた。2008年の民主党大会で聴衆を感動させたミシェル・オバマのスピーチをコピーペースト(切り張り)したとしか思えない、酷似した部分があったのだ。この事実は、翌日の明け方には大手メディアでも報道された。
・・・・・・(略)・・・
政治評論家たちが驚いたのは、この盗用があまりにも初歩的なことだ。党大会の演説、特に候補と候補の夫人の演説は細かいところまで分析されことが最初からわかっている。よりにもよって、現大統領夫人の8年前の民主党大会のスピーチから拝借とは杜撰すぎる。

 いったいこのスピーチを書いたのは誰なのか?
 アメリカの政治の世界では、オバマ大統領ほどの人物でもプロのスピーチライターチームを使う。責任感がある政治家は、演説で伝えたいテーマとポイントをライターに指導し、出来上がった文章をチェックして納得できるまで直させる。

 メラニアは、スピーチの前にNBCの取材で「援助は最小限で、自分自身で書いた」と答えていたが、盗用疑惑の後でトランプ陣営は、「メラニアのスピーチライターチームが、彼女から人生のインスピレーションを聞いて記録し、(スピーチ)のところどころに、彼女自身の考え方を反映するものを含んだ」と声明を出した。つまり、書いたのはメラニアではなく、スピーチライターだと言うのだ。

・・・・・・・(略)・・・ ミシェル・オバマから文章を拝借したのがメラニアなのか、スピーチライターだったのかは定かではない。だがどちらにしても、プロではないメラニアのスピーチを最終チェックしなかったのは、スピーチライターであり、そのスピーチライターを手配したマナフォートに大きな責任がある。

 メラニアは、夫のトランプが気に入らなかったマイク・ペンスを副大統領候補に選んだ件でもマナフォートに不信感を抱いている、と言われている。副大統領候補の発表のときに姿をあらわさなかったのは、トランプを説得した継子のイヴァンカやエリックへの反発だと噂されているが、そもそもペンスが最終候補になったのはマナフォートの影響だ。誰の意見にも耳をかさないトランプがとりわけ重視しているのは娘のイヴァンカと妻のメラニアの意見だと言われる。

 そのイヴァンカとメラニアの間で勢力争いが強まるとしたら、「お家騒動」は共和党だけではとどまらない。トランプ陣営を崩壊させるのは、他の誰でもなく、トランプの最も身近にいる家族かもしれない。

●候補指名に満足の笑み=警察「自転車隊」で衝突阻止-トランプ支持者
        時事 2016/07/20
 【クリーブランド時事】米オハイオ州クリーブランドで開催中の共和党大会で19日、実業家ドナルド・トランプ氏が党の大統領候補に正式指名されると、会場から約500メートル離れた広場に集まった支持者グループに満足げな笑顔が広がった。

 全米のバイク愛好家らでつくる「トランプを支持するバイク乗り」のラリー・ウィスローさん(74)は「トランプは最善の候補だ」と力を込めた。トランプ氏がイスラム教徒とテロを関連付けたり、移民に排他的な立場を取ったりしていることについては「イスラム教徒にも移民にも一部に悪い人間がおり、そんな人を国に入れないようにしようと言っているだけだ」と擁護する。

19日、米オハイオ州クリーブランドで開かれた共和党大会で、トランプ支持派と反対派の衝突阻止に活躍する警察の「自転車部隊」
 一方、「トランプの候補指名は人道に対する罪」と書かれたプラカードを持った州内在住の男性2人組は、「指名は分かっていたこと。あれほど不寛容と他者への嫌悪に満ちた男はいない」と、うんざりした表情で吐き捨てた。

 会場周辺で警備に当たる警察は、威圧感を抑えた機動的な「自転車部隊」を展開。支持者と反対派の小競り合いが起きる前に、双方の間に割って入り、「人の壁」を築いて衝突を防いだ。警察発表では、18日の大会開幕以降5人が逮捕されたが、大きな暴力事件は伝えられていない。

●トランプ氏を正式に指名 米大統領選共和党大会 盗用、無断使用トラブル続々も
       zakzak 2016.07.20
 米共和党大会は2日目の19日、11月の大統領選の党候補に実業家、ドナルド・トランプ氏(70)を正式指名した。8年ぶりの政権奪還を目指したい共和党だが、トラブルも続出している。

 トランプ氏は最終日の21日に指名受諾演説に臨み、結束を呼び掛ける。ただ、ブッシュ前大統領ら党有力者が欠席。トランプ氏夫人で元モデルのメラニアさん(46)の演説デビューについては、8年前の民主党大会でオバマ大統領の妻、ミシェルさんが演説した内容と酷似しており、盗用疑惑が浮上した。

 さらに、党大会でトランプ氏がステージに登場した際に流れた曲「伝説のチャンピオン」が無断使用だったとして、英ロックバンド、クイーンが怒りの声明を出した。


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 今年の田植えは6月9日。今年から増えた、新たにお米を作付る水田(1000㎡)は、水田の土面が用水路の高さとほぼ同じ高さで、しかも、配水系統が良くないので水を入れにくい。そこで、「水位」を自動で調節できないか、細工を考えた。
 田植え直後は、とりあえずは、水中ポンプを使って水張り。

 その後、あれこれと思案してみたけどすっきりしない。「水位が下がったらON、水位が上がったらOFF」という切り替えで水中ポンプの電源をON・OFFしてくれる「水位センサーとそれに連動したスイッチ」が要る。かつ、「数センチの水位差」を認識する感度レベル、しかも、水田というラフな現場で安定して機能するセンサーとスイッチ。

 そこで、ネットで「水中ポンプ用フロートスイッチ アズワン」が適当かも知れない、との感触。最小の水位差は2センチ、という。
 業者に電話してみたら、「水位が下がったらOFFで、水位が上がったらON」しかできない、という。念押ししたら「逆は作っていない」という。

 約1万円だけど、「逆にする」だけなら何とかできるだろうと、購入。
 届いた箱を開けてみて、電気的にON・OFFを逆にする方法ができるだろうと、知人の電気屋さんに相談。
 即席でネットで勉強して、保守・保安上も制度が高まるだろうと考え、コンタクタ(電磁接触器)とサーマルスイッチの組み方を教えてもらって、簡便な配線を作ってもらった。

 翌日、それら機器・部品を教えてもらった岐阜の専門店で購入し、組み立てた。実地で水田にセットしたのが6月24日。
 それ以後は、水田の水が減ったら自動で水が入るシステムは順調。
 除草剤を使っていないけど、水が無くなることがないから水田の雑草はとても少ない。
 
 そんな様子を写真で記録した。

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●一昨日7月17日の様子




●6月23日
家にあった、30年ほど前に別用途に作っていた配電盤を解体して再利用。
コンタクタ(電磁接触器)とサーマルスイッチ、コンセントをセット


コンセントの接続関係


組み終わった配電盤


組み終わった配電盤とフロートスイッチ


フロートと支柱


●6月24日セット
防草シートを張って、ポンプをセット
 

フロート用の支柱を立て、セット(水位差2センチ程度で反応)


 (なお、この黒いフロートのスイッチの外装を割って、
 ON・OFFを逆に細工できないか ・・その可能性は否定しない)

配電盤用の支柱を立て、配電盤を固定
 

フロート部には風よけ、ごみ除けのボックスを載せた




●(左)6月24日と(右)7月17日の比較
  

 ちなみに田植えの時の この水田の全景


●水田(1000㎡)は2枚に分かれているので、
順に水が回ることが必要。
ポンプで給水される田から、もう一つの田にフローして流れ込むように
水位加減なども微調整した「傾斜付きの幅15cm、長さ60cmのトイ」


左右の高さの差は約4センチ


●水中ポンプから出た水は、勢いがあるので土を掘る。
だから、暗渠排水用の網パイプに通して、一か所からは少量ずつ出るようにセット。



 

●用水路の水中ポンプは、水位が下がると自動的に止まる、
ポンプに標準セットのフロートスイッチ
(誤差が大きいから水田の水位検知には使えない)


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 今日は、「鳥越俊太郎を応援する市民センター ー市民勝手連のプラットフォームー 」の発足集会のこと。
 今日18日の19時から。
 今日のブログはシンプルにその関係を記録。
鳥越俊太郎を応援する市民センター ホーム



★【本人、初めての屋内演説会】

「鳥越俊太郎を応援する市民センター発足集会」
応援スピーチ:保坂展人・世田谷区長、阿部裕行・多摩市長、上原公子・元国立市長、山口二郎さん、佐高信さん、鎌田慧さん、澤地久枝さんなど

◆7月18日(月・祝)19時~20時半
◆日本教育会館 一ツ橋ホール
(神保町駅 or 竹橋駅から徒歩5分・定員先着800名)

プログラム
主な内容:
1 「鳥越俊太郎さんを応援する市民センター」発足の経過報告
2 推薦4野党代表のあいさつ
3 鳥越俊太郎さんの決意表明 
4 ゲストによる応援演説
 保坂展人・世田谷区長、阿部裕行・多摩市長など、鳥越さんを支援する自治体首長
山口二郎さん、佐高信さん、鎌田慧さん、澤地久枝さんなど
5 参加団体からの活動報告
6 市民センターからの具体的な活動提起

東京都知事候補、鳥越俊太郎 オフィシャルサイト

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 今日は、ネットでの都知事選のデータなどや「候補の評判」他を見てみた。
 ネットでみるとそれなりに面白かった。
 次のように要点を抜粋してみた4本を記録(ブログの後半には全体も)。

 ★サンスポ★≪都知事選候補者フォロワー数対決は…小池氏19万人、増田氏370人、鳥越氏14万人≫

 ★現代ビジネス★≪ 「口コミ」動向分析で見えた都知事選の行方ネットは「勝者」を知っている!?/ついにスタートした東京都知事選挙。この連休にかけて各種世論調査が行われる予定だが、自民党の情報戦略立案に携わった経験をもち、このほど『情報参謀』を上梓した小口日出彦氏が、ネット上の口コミ動向を数値化するというまったく新しい手法で、いま現在の情勢を分析する――。/最も勢いがあるのはこの人/注目を集める都知事選の主要三候補、小池百合子、鳥越俊太郎、増田寛也――告示直後のネットクチコミの動静が明らかになった。陸上競技ならピストルに反応して一歩踏み出したところ。それを表現したのが下記のグラフだ。≫

 ★ビジネスジャーナル★≪ 自民党などが推薦の増田寛也元総務大臣に悪評が噴出か/3氏ともに決め手に欠ける感は否めず、大混戦となっている。小池氏は強い反対派がいる一方で、支持する人も多い。だが、自民党の推薦を受けられなかったことは大きなマイナス要因だろう。鳥越氏は、極めて高い知名度と「知識人」というイメージによって浮動票を多く獲得する可能性がある。野党が相乗りするかたちで推薦したことも強い追い風だ。その一方で、体調を不安視する声や、告示直前に立候補を決めたことで政策面の弱さを指摘する声も多い。
 それに対し、増田氏は悪評が圧倒的に多い。少なくともインターネット上では、同氏を評価する声は極めて少数だ。岩手県知事を務めた3期12年の間に、就任前に6000億円余りだった岩手県の公債費を1兆2000億円強にほぼ倍増させた挙句、低迷した財政の再建策を打ち出すこともなく東京に戻ったことから、「岩手を捨てて逃げた」と批判する声も多い。増田氏も県知事時代に飛行機に乗る際はファーストクラスを利用していた。増田氏は県知事時代、1年のうち171日も出張で不在だった。≫

 ★産経★≪「東京に恩返しを」「知事給与は全額返上」 元ジャーナリストの上杉隆氏が第一声/年間約2600万円の知事給与についても「ゼロ。全額返上する」と明言。ただ、1期目の公約を実現させて都民から政策を評価されれば、2期目の給与は受け取る意向という。≫

 ところで、今朝は雨が降ってきたのでノルディックウォークはお休み。

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●都知事選候補者フォロワー数対決は…百合子氏19万人、増田氏370人、鳥越氏14万人
       サンスポ 2016.7.16 05:01
 都知事選候補者のツイッターのフォロワー(読者)数に大きな差ができている。以前からSNS(会員制交流サイト)で情報発信している小池氏のフォロワーは約19万人に上る。一方、増田氏のフォロワーは370人程度(15日午前11時)。鳥越氏には約14万人のフォロワーがいるが、選挙に関する発信は14日になってからだった。その他の候補者で目立つのは会社役員の上杉隆氏(48)で、フォロワー数は約31万人と群を抜いている。

● 「口コミ」動向分析で見えた都知事選の行方ネットは「勝者」を知っている!? 賢者の知恵
      現代ビジネス 2016年07月16日 小口日出彦
ついにスタートした東京都知事選挙。この連休にかけて各種世論調査が行われる予定だが、自民党の情報戦略立案に携わった経験をもち、このほど『情報参謀』を上梓した小口日出彦氏が、ネット上の口コミ動向を数値化するというまったく新しい手法で、いま現在の情勢を分析する――。

最も勢いがあるのはこの人
注目を集める都知事選の主要三候補、小池百合子、鳥越俊太郎、増田寛也――告示直後のネットクチコミの動静が明らかになった。陸上競技ならピストルに反応して一歩踏み出したところ。それを表現したのが下記のグラフだ。(ヤフーニュースなどでご覧の方は、下の「関連記事」の「グラフ入り」をクリックください)

この結果のイメージを短く言うなら「なるほど」「やるなー」「え…」という印象。すなわち、小池氏がトップ、鳥越氏が猛追、増田氏がおとなしすぎ、という構図だ。

※グラフ上では小池氏の7月13日、14日の累積量はE+…となっているが、それぞれ10万5894、11万546、となっている

グラフに表現したのは、ホットリンク社のクチコミツール「クチコミ@係長」を使って洗い出した3候補の過去1ヵ月間のネットクチコミを集計した数字だ。

「クチコミ@係長」は、ブログや掲示板(2ちゃんねるを含む)のすべての書き込みテキストに対してキーワード検索をかけ、毎日のキーワードの出現頻度を抽出することができる。

今回は3候補の名前をキーワードとしてセットして、6月15日以後毎日の出現度数を一人一人について抽出した。その上で、日々の出現頻度を6月15日を起点として累積集計した。

その結果見えてきたのが公示日までの3候補のクチコミ量の差だ。経験的に、このクチコミ量の差は、最終的な得票率の差と相関性が高い。

6月末から出馬表明を続け、自民党の推薦を得られる/得られないで露出を稼いだ小池氏がトップにいるのはうなずける。

“あと出しじゃんけん”で最後に出てきた鳥越氏は、過去から積み上げてきたジャーナリストとしての知名度が寄与してか、ほとんどゼロからたった3日で小池氏に肉薄する勢いだ。

増田氏のグラフ線は、じわりと上昇傾向は示しているものの。先の二人の派手な露出ぶりとは対照的に深く静かに潜航している模様だ。

現在までのところ長期にわたってもっとも安定的にクチコミを稼ぎ出しているのは小池氏だ。鳥越氏は3日間の猛ダッシュはすごいのだが、約5万、約3万、約1万と急激に息切れしている観もある。逆に増田氏は、勢いは小さいが地道に積み上げていることは間違いない。

7月16日から3日間は、都議選の戦いが本格化する最初の週末である。各陣営もこの週末にはさまざまなアピールの仕掛けを動かすはず。

さあ、週明け、グラフに示したクチコミの帰趨はどうなっているだろうか――。来週半ばごろにまた分析してみたい。

●【東京都知事選挙】自民党などが推薦の増田寛也元総務大臣に悪評が噴出か
      ビジネスジャーナル 2016年07月16日
増田氏はネット上で悪評が多く、「岩手を捨てて逃げた」と批判する声も見られる
舛添氏に批判的も、知事時代にファーストクラスで出張し年間171日も出張で不在だった
外国人参政権を巡り自民党と政策のずれも 東京電力との関係性にも疑問が持たれている
都知事候補・増田寛也、舛添並みの悪行露呈!ファーストクラス出張三昧、岩手の借金2倍膨張

「増田寛也オフィシャルウェブサイト」より
 7月31日投開票の東京都知事選挙、14日に告示され選挙戦がスタートした。過去最多の21人が立候補したが、完全に抜きん出た存在はなく混迷の度合いを深めている。

 有力といわれているのは、自民党などが推薦している元総務大臣の増田寛也氏、野党4党が推薦しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏、自民党前衆議院議員で元防衛大臣の小池百合子氏の3人だ。

 だが、3氏ともに決め手に欠ける感は否めず、大混戦となっている。

 小池氏は強い反対派がいる一方で、支持する人も多い。だが、自民党の推薦を受けられなかったことは大きなマイナス要因だろう。鳥越氏は、極めて高い知名度と「知識人」というイメージによって浮動票を多く獲得する可能性がある。野党が相乗りするかたちで推薦したことも強い追い風だ。その一方で、体調を不安視する声や、告示直前に立候補を決めたことで政策面の弱さを指摘する声も多い。

●悪評噴出の増田氏
 それに対し、増田氏は悪評が圧倒的に多い。少なくともインターネット上では、同氏を評価する声は極めて少数だ。


「公約実現のため、私は、豊富な行政経験が裏付ける『実務能力』と誰にも負けない『責任感』、徹底した『現場目線』と『都民感覚』で、様々な課題一つひとつを丁寧に解決し、堅実に成果を積み重ねて参ります」

 増田氏は、出馬に当たってこのように抱負を掲げているが、実務能力、責任感、現場目線、都民感覚のいずれも疑問視されている。

岩手県知事を務めた3期12年の間に、就任前に6000億円余りだった岩手県の公債費を1兆2000億円強にほぼ倍増させた挙句、低迷した財政の再建策を打ち出すこともなく東京に戻ったことから、「岩手を捨てて逃げた」と批判する声も多い。

 また増田氏は、「総務大臣時代は三位一体改革として、地方交付税を財政力の弱い自治体に優先的に配分する政策である特別枠制度を作りました」と、総務大臣時代の実績をアピールしているが、東京の税金を地方に振りまく制度を構築したため、東京の税収のうちすでに1兆円が地方へと流れている。全国規模で見た場合には一概に悪いとはいえないが、「都民感覚」を主張するうえで、今後はこの施策をどう取り扱っていくのかに注目が集まる。

●他人に厳しく自分に甘い
 さらに、他人に厳しく自分に甘い発言で批判も高まっている。舛添要一前都知事が失脚するきっかけとなった高額の出張費に関し、増田氏も批判的立場だった。だが、増田氏も県知事時代に飛行機に乗る際はファーストクラスを利用していた。

 加えて、舛添氏が毎週末に神奈川県湯河原の別荘に公用車で行っていたことについても、「毎週末は多すぎる。公私をきちんと峻別し、公用車の使用も控えるべきだ。(危機管理の面でも)知事がすぐに登庁できない確率が高まる」と問題視していた。

 だが、増田氏は県知事時代、議会での答弁で自身の年間の出張日数について、「県外出張が81日、県内出張が66日、それから海外出張が24日」と明かしている。つまり、1年のうち171日も出張で不在だった。舛添氏に対しては、危機管理のために不在の日を減らすべきと述べながら、自身はこれだけ不在にしていたのだ。

 政策の面でも、不透明な部分がある。県知事時代に増田氏は、韓国人をはじめとした外国人に地方参政権を認めるべきとの見解を述べている。これについて記者から「東京都知事選挙立候補にあたって見直すのか」と問われた際、「東京都知事として、地域の声を聴いて東京都としての在り方を慎重に考えていく」と回答し、明確な立場は示さなかった。

 自民党は、外国人参政権に断固反対との立場であるため、党との政策のずれをどのように考えているのかについて説明が求められる。

●東京電力の深いつながり
 増田氏に関して評判が悪いのは、このような言行不一致だけが原因ではない。東京電力との関係性に疑問を持たれているのだ。増田氏は2010年11月に 内閣府原子力委員会新大綱策定会議構成員に就任し、福島第一原子力発電所事故発生後、被害者への損害賠償や廃炉を支援する「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」の運営委員を務めた。そしてその後、東電の社外取締役となった。東電は告示の前日である13日に、増田氏は7月8日付で辞任したと公表した。

 東京都庁をはじめとして東京都の公共施設は、東日本大震災の翌年から東京ガスなどの新電力から電力の供給を増やし、コスト削減を図ってきた。東電との関係が深い増田氏が電力問題についてどのように取り組むのかも注目すべき点だ。

 蛇足だが、かつて増田氏は「日韓グリッド接続構想」を提唱している。これは、海底ケーブルによって、韓国に電気を直流送電するというものだ。増田氏は、エネルギー問題には特に造詣が深いのかもしれない。
(文=平沼健/ジャーナリスト)

●「東京に恩返しを」「知事給与は全額返上」 元ジャーナリストの上杉隆氏が第一声
     産経 2016.7.14
 舛添要一前東京都知事の辞職に伴う都知事選(31日投開票)に出馬した鳩山邦夫氏の元公設秘書で元ジャーナリストの上杉隆氏(48)は14日午前11時すぎ、東京都中央区日本橋浜町の選挙事務所で「東京に恩返しをしたい」と第一声を上げた。

 水色のネクタイを締め、漆黒のスーツに身を包んだ上杉氏。いつもの歯にきぬ着せぬ物言いで「今回の都知事選はうんざりするような党利党略ばかりで政策が出てこない。残念ながら本当に東京都のことを考えている人(候補者)はいない」と言い切ると、「東京は都民のもの。自分は実現不可能なばらまき政策はしない」と訴えた。

 公約に掲げたのは「3つのゼロ」。「首都直下地震対策死者、都内養護老人ホーム待機者、都内保育所待機児童をゼロにする」と強調。待機児童ゼロについては、認定保育園の空いたスペースに幼稚園をつくる「練馬方式」を採用する考えを示した。

 年間約2600万円の知事給与についても「ゼロ。全額返上する」と明言。ただ、1期目の公約を実現させて都民から政策を評価されれば、2期目の給与は受け取る意向という。

さらに、2020年東京五輪まで地方法人税の再配分を凍結し、1兆2800億円の財源を確保する考えも披露。「ニューヨーク・タイムズで世界最高峰のジャーナリズムを学び」、石原慎太郎知事時代から17年間、都政の取材に当たったという上杉氏は、「その17年間の実績を、都民への恩返しとして使わせていただきたい」と力を込めた。

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 都知事選もスタートして3日目。
 当選ラインの票数まで言われだす。でも、大きな選挙は、まだこれから半月の間に大きく変わる。

 どうも、ネットの様子を見ていると、増田氏には、マイナス点が発掘されて流されている雰囲気。
 しかも、猪瀬元知事は知事時代に自民党都議らによほど苦しめられたのだろう、選挙中に激しく反撃(仕返し??)している。当然、増田氏にとっては大きなマイナス。
 産経★≪猪瀬元東京都知事がインタビューで、「都議会のドン」に関する衝撃的な発言を炸裂(さくれつ)させた。2011年に自殺した自民党都議が、ドンのいじめに遭っていた-というすさまじい内容だ。猪瀬氏は自身のツイッターで、遺書ととれる「殴り書き」の公開にまで踏み切った。都知事選を直撃しかねない、強烈な「爆弾」が投げ込まれた格好だ。≫(夕刊フジ)

 小池氏は、「ハチマキ」をするなど意外にパットしないし、ネットでも同様の印象。
 一番出遅れた鳥越氏は、どういう政策が示されてくるか、注目されているようだ。どう転ぶかは、それら次第か。

 なお、ヘイトスピーチ問題で街頭行動などに制約のある在特会の関係者は、選挙という公式の自由宣伝活動の場を痢レ要しようというのか、そんな立候補。事実なので、記事だけは、後半で記録しておく。
 ところで、今朝は20度だったので、快適にノルディックウォークしてきた。

●都知事選、当選ラインは200万票か 各陣営の票読みは/朝日 2016年7月15日
●News Up 都知事選告示 ソーシャルでの関心は/NHK 7月14日
●<都知事選>事務所にも戦略あり 都庁・新宿区設置は1人/東京 7月15日

●猪瀬直樹氏が衝撃発言 自殺した都議は“都議会のドン”にいじめられていた…「遺書」画像も公開/産経 7.15
●【在特会の前会長、桜井誠氏、豪雨の中「雨宿りしている人が私の話を聞かざるを得ない」と気勢/産経 7.15
 
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●都知事選、当選ラインは200万票か 各陣営の票読みは
     朝日 2016年7月15日
 舛添要一前知事の辞職に伴う東京都知事選(31日投開票)は、21人が立候補し論戦を繰り広げている。主要政党の与野党が対決する構図になったことなどから、複数の陣営が投票率が前回2014年(46・14%)を上回るとみる。都内の有権者数は約1130万人で、勝敗を分ける当選ラインは200万票前後になると予想する。

2016東京都知事選
都民に寄り添うリーダーを 都知事選告示、論戦の行方は
 選挙戦には、野党4党の統一候補となった鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちなど推薦=、自民、公明、日本のこころを大切にする党の推薦を受ける増田寛也氏(64)、元防衛相の小池百合子氏(64)らが立候補。小池氏は自民党都連との対決姿勢を打ち出しており、自民系の「分裂選挙」となっている。

 鳥越氏を支援する民進都連幹部は、増田氏、小池氏と3人で票を分け合うと想定し、「当選ラインは200万票」。別の幹部は、増田氏が組織を固める自民らしい選挙を徹底し、小池氏は保守票と無党派層の一部を取り込むと読む。「鳥越さんのフィールドはそれ以外のすべて。受け皿としてやりやすい」

 増田氏の陣営幹部も同様に200万票と見立てる。「参院選で自民、公明が都内の比例区で得た計約284万票に近い票をどこまで出せるか」。選挙戦の前半は、支援者に増田氏の名前を浸透させる方針だ。

 小池氏の陣営幹部は、投票率を「5割強」とみる。想定の当選ラインは170万~180万票。「増田氏、鳥越氏と3人で争うと思う。200万票とれれば勝利は堅い」。陣営には党の支援がないが、「応援してくれる人は増えている。正攻法で訴えていきたい」。

 03年から14年まで5回あった都知事選では、トップの得票は200万票超。最多は12年の猪瀬直樹氏の約434万票で、知名度がある候補が大量の得票で圧勝してきた。

 当選者の得票が200万票を切ったのは1999年(投票率57・87%)。自民系が分裂したが、石原慎太郎氏が初当選した。得票は次点に81万票差の166万票。石原氏以外の候補者5人が60万票以上を集めたため、得票が伸び悩んだ。

 投票率は、11年(57・80%)までは統一地方選と重なり、12年は衆院選と同日選で62・60%だったが、単独選挙となった14年は46・14%と低かった。都内では、投票率が10%下がれば投票者数が113万人減少するため、投票率の増減が当選ラインに大きな影響を与える。

●News Up 都知事選告示 ソーシャルでの関心は
     NHK 7月14日
東京都知事選挙が14日に告示されました。投票日は今月31日です。事前に注目の人物が立候補を辞退したりなど今回も話題の多い都知事選ですが、ソーシャルメディアではどのようなテーマに関心が集まっているのでしょうか。その傾向を探りました。

候補の名前が挙がるたびに関心が急上昇候補の名前が挙がるたびに関心が急上昇
・・・・・(略)・・・
「税金」の使い方に関心
政治や選挙に関しては、どのようなワードに関心が集まったのでしょうか。
候補者の名前などを除いて調べたところ、まず多かったのは「税金」です。
「都知事選」と「税金」とともに投稿されたワードの種類を表したものが、この図です。
・・・・・・(略)・・・

「知名度」よりも「政策」を?
また、「政策」というワードにも関心が集まっていました。告示前の1か月は、候補者の名前が挙がるたびに関心が高まりましたが、「政策」とともに投稿されたワードの図です。告示日が近づくにつれて、「東京都知事選挙の候補選び。本来は政策がまずあってのはず」、「東京都知事選挙、流石(さすが)に今回は知名度ではなく、政策で選ぶべきですよね」などの投稿もあり、知名度よりも政策を重視したいという傾向もうかがえます。
ソーシャルメディアでは、個別の候補者を巡る投稿も増えており、今月31日の投票日に向けて、さらに分析を続けていきます。

●<都知事選>事務所にも戦略あり 都庁・新宿区設置は1人
       東京 2016年7月15日
 過去最多の二十一人が立候補した東京都知事選(三十一日投開票)。主要三候補の選挙事務所について取材すると、立地にそれぞれの戦略が浮かび上がる。 (都知事選取材班)

 告示二日前に出馬表明したジャーナリスト、鳥越俊太郎さん(76)の事務所があるのは、港区南青山のビル二階。十日の参院選で当選した、民進党の蓮舫さんが事務所に使った場所だ。鳥越陣営は「どこがいいとか言っている時間はない。手っ取り早く使えるところを押さえた」と明かす。
 広さは蓮舫さんが使った際の三倍のスペースを借りる。鳥越さんを推薦する民進、共産、社民、生活の野党四党の議員秘書らが“同居”するためだ。あるスタッフは「誰が何をやっているかまだ分からないが、急いで体制を整えたい」。

 ■  自民と公明、日本のこころが推薦する元総務相の増田寛也(ひろや)さん(64)の事務所は、永田町に近い千代田区隼町に設置された。自民党本部からは約五百メートルの距離で、新宿区の公明党本部からも車で約七分。増田さんを支援する各種団体の事務所も近く、支援者が集まりやすいという。
 組織選挙を象徴するように、事務所内は壁いっぱいに、ため書きと呼ばれる「祈必勝」のメッセージがずらり。陣営は「岩手県知事や総務相を務めた経験から、ほかの現職知事や区市町村長からも激励が届く」と強調した。

 ■  東京10区(豊島区、練馬区の一部)選出の自民党衆院議員だった元防衛相の小池百合子さん(64)は、地元・池袋のビルに事務所を開設した。「衆院時代にこの事務所で勝ってきたから縁起がいいし、池袋の真ん中で多くの人の目に触れる抜群の立地でもある。広さもちょうどいい」と陣営幹部は語る。
 スタッフの間では、事務所に集まるよう連絡をする場合にも、ビル名の「のとや」にちなんで「のとや集合」と言うだけで伝わるくらいに定着。「今回もここに構えたのは自然の流れ」という。

 都選管によると、立候補した二十一人のうち選挙事務所の設置を届け出たのは十三人。このうち、元労相の山口敏夫さん(75)は永田町、前兵庫県加西市長の中川暢三(ちょうぞう)さん(60)は新宿に事務所を構えた。都庁のある新宿区に事務所を置いたのは中川さん一人だけという。

●猪瀬直樹氏が衝撃発言 自殺した都議は“都議会のドン”にいじめられていた…「遺書」画像も公開
       産経 2016.7.15
 猪瀬直樹元東京都知事がインターネット上のインタビューで、「都議会のドン」に関する衝撃的な発言を炸裂(さくれつ)させた。2011年に自殺した自民党都議が、ドンのいじめに遭っていた-というすさまじい内容だ。猪瀬氏は自身のツイッターで、遺書ととれる「殴り書き」の公開にまで踏み切った。都知事選を直撃しかねない、強烈な「爆弾」が投げ込まれた格好だ。(夕刊フジ)

 インタビューが掲載されたのは、ニュース共有サービス「NEWS PICKS」(ニューズピックス)で、13日に公開された。

 猪瀬氏は、自民党都議の樺山卓司(かばやま・たかし)氏(当時)が、11年7月1日に自宅で自殺した原因について、「(都連実力者の)A氏にあります(中略)。A氏に何をされたかというと、都議会議員の集まりの中で嫌がらせ的に罵倒されたり、議長になれたのにならせてもらえなかったり、ギリギリといじめ抜かれた(中略)。『反A氏』の声を上げると粛清されてしまう-そんな世界が都議会にはあるわけです」と語っているのだ。

 猪瀬氏が名指ししたA氏は、都知事選に出馬した小池百合子元防衛相も「都議会のドン」と呼び、注目を集めたことでも知られる。

 猪瀬氏は先日、樺山氏の親族から「父は憤死した」との連絡を受け、遺書を見せてもらったという。猪瀬氏は証拠を示すかのように自身のツイッターで遺書を公開した。

その遺書には、《これは全マスコミに発表して下さい。Aを許さない!!人間性のひとかけらもないA。来世では必ず報服(原文ママ)します!御覚悟!!自民党の皆さん。旧い自民党を破壊して下さい》という壮絶な殴り書きが確認できる。

 なお、産経新聞は11年7月2日付朝刊で、樺山氏が1日未明に死亡したとの記事を掲載し、「警視庁は、自殺の可能性が高いとみて調べている」と報じている。

 猪瀬氏が投げ込んだ「爆弾」は、都知事選を「A氏ら自民党都連に支援された増田寛也元総務相」と「A氏らと戦う小池氏」という構図にするのか。猪瀬氏はインタビューの中で、小池氏について「期待したい」と語っている。

◇ A氏は14日朝、夕刊フジ記者の直撃取材に対し、猪瀬氏のインタビュー内容について、「そんなのコメントしたくない。バカみたいな話」と語った。夕刊フジ記者が「あり得ない話なのか?」と聞くと、A氏は「はい」と言い切った。同氏の事務所も同日、「事実無根だ」とコメントした。

●【東京都知事選】在特会の前会長、桜井誠氏、豪雨の中「雨宿りしている人が私の話を聞かざるを得ない」と気勢
    産経 2016.7.15
 舛添要一前東京都知事の辞職に伴う都知事選(31日投開票)に無所属で立候補した「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の前会長、桜井誠氏(44)は14日午後3時すぎ、東京都豊島区の池袋駅前で第一声を上げ、「日本を愛する魂があれば、桜井誠に一票を」と支持を呼びかけた。

 スラックス姿で、ワイシャツに青いネクタイを締めて選挙カーに上がった桜井氏は、自民、公明両党が舛添氏を都知事に推した経緯をあげ「紹介した責任は自民党にある。本来、候補者など立ててはいけない」と断じた。

 また、舛添氏の就任直後から、デモなどで政策を批判していたのは「われわれだけだった」と強調。他の保守系候補らを「(当時)何もしないでどこが保守だ」と厳しく批判した。

 一方、軍事的圧力などを強める中国や北朝鮮の動向を厳しく非難し、国防の重要性を強調。日本国内について「外国人犯罪の温床になっている」と指摘した。

 演説中、豪雨に雷も鳴り響き、びしょぬれとなったが「雨が降ってもやりが降ってもやめない。私には恵みの雨。雨宿りしている人が私の話を聞かざるを得ない」と気勢を上げた。

 桜井氏は「日本を取り戻す7つの約束」として、外国人生活保護の廃止▽都内の不法滞在者の半減▽反日ヘイトスピーチ禁止条例制定▽総連、民団施設への課税強化▽違法賭博パチンコ規制の実施▽韓国学校建設中止▽コンパクトな東京五輪の実施-を掲げている。

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 都知事選の告示の前日と当日の驚きは次のこと。
  ≪天皇≫が「生前退位」の意向と報道されたのは、告示日前日の13日(水)の夕方、のよう。
 NHKの19時の全国ニュースで長時間流していた。昨日の朝もそう。そして告示された昨日の19時からのNHKの全国ニュースでは、この報道が一番に始まり、済んだのは10分ごろ、だろうう。次が都知事選のニュース。

 ≪天皇≫案件で、各報道が一斉にそちらに流れたという背景が気になる。経過にふれた記事では、≪毎日★宮内庁の一部の幹部が水面下で検討を進めていた。首相官邸の房副長官とすり合わせ、方向性が定まった≫という。

 そうなら、絶対漏れてはならない協議。
 性質上、当然、安倍氏が聞いていないわけはない。そういう特殊な案件を都知事選のスタートに、どこかのスクープとしてぶつけて、各社報道を占領しようというのは、権力側の仕組んだこと、と考える人は私だけではないだろう。
 参院選における政権・自民党側からの報道への抑圧、牽制は知られるところだけど、今回は報道を誘導する作戦か。
 参院選の報道が少なかったと指摘されるNHKの姿勢、この都知事選でも同様らしい。

 ということで今日は、次を記録。 
●鳥越氏「野党統一」で出馬取りやめ宇都宮氏と共闘/日刊スポーツ 2016年7月14日9時55分
●<生前退位意向>5月から検討加速 宮内庁幹部ら5人/毎日 7月14日 15時0分

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●鳥越氏「野党統一」で出馬取りやめ宇都宮氏と共闘
       日刊スポーツ 2016年7月14日9時55分
 舛添要一氏の辞職に伴う東京都知事選は、今日14日に告示される。社会面では「出直し!東京」と題し、新しい東京の顔を目指す各候補の戦いをリポートしていく。元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)は13日、小池百合子元防衛相(63)、増田寛也元総務相(64)、ジャーナリスト鳥越俊太郎氏(76)の3候補とともに都内で日本記者クラブ主催の公開討論会に出席。政策などを述べたが、同日夜に一転、出馬断念を表明した。

 宇都宮氏は13日夜、都内で会見し、都知事選の出馬を取りやめると発表した。野党統一候補として鳥越氏が12日、出馬の意向を表明し、野党系候補も分裂危機にあったことから「保守の候補者が分裂しているという状況、都政をより都民の生活に優しいものへと転換していく、千載一遇の機会だ」とし、自ら決断した。

 鳥越氏とはこの日、日本記者クラブでの会見後に弁護士会館で面会。宇都宮氏の政策について「ほとんどに賛成する」との言葉をもらった。宇都宮陣営が政策を実行するとの確約を得たのが「土壌汚染問題が残る築地市場移転の一端中止」「外環道などの道路建設の見直し」「横田基地へのオスプレイ配備反対」。鳥越氏が都知事に当選した暁には政策ブレーンにとの依頼も受けた。

 苦渋の決断だった。14年都知事選の落選後、選対メンバーと何度も都議会を傍聴し、都民の生活に直結する政策研究を重ねての出馬。12日の選対会議では「戦うべき」との声が多かった。その日、選対幹部が事務所を出たのは深夜2時。かんかんがくがくだった。

 選対幹部は「日本記者クラブで鳥越さんが政策について(レベルが)ひどかったら、そのまま戦おうと思っていた」と明かした。しかし、午後6時ごろから最後の選対会議を開き、メンバーらが涙を流す中「大局的に判断して」と、不出馬を決めた。

 選対スタッフを思ってのことでもあった。「降りろ」との誹謗(ひぼう)中傷の電話が鳴りやまなかった。「それだけはやめろと。我々は3年間、本気で都政を変えようとやって来たんだ…」。弱者に寄り添い続けてきた人権派弁護士が、涙で悔しがった。【三須一紀】

●<生前退位意向>5月から検討加速 宮内庁幹部ら5人
       毎日 7月14日(木) 15時0分
<生前退位意向>5月から検討加速 宮内庁幹部ら5人
 明治時代以降初となる天皇の「生前退位」に関し、天皇陛下のご意向を受け、宮内庁の一部の幹部が水面下で検討を進めていたことが分かった。今年5月半ばから会合を重ねて検討が本格化。首相官邸にも連絡してすり合わせてきた。こうした動きは内々に進められてきたが、天皇制に関する転換点であることを踏まえ、今後、公表のタイミングを計り、広く国民の理解を図る考えだ。

 宮内庁関係者によると、検討を進めていたのは、風岡典之長官ら「オモテ」と呼ばれる同庁の官庁機構トップ2人と、「オク」と呼ばれ、陛下の私的活動も支える侍従職のトップ2人。皇室制度に詳しいOB1人が加わり、皇室制度の重要事項について検討。「4+1」会合とも呼ばれている。

 陛下は7年前から、皇太子さま、秋篠宮さまと3人でお会いする機会を月1回程度設けてきた。この中で、今後の皇室に関する話題も出ることがあったという。

 「4+1」会合はそれを受けて開かれることもあり、5月半ばから、早朝に会合を行うなど活動が加速。生前退位に伴う手続きの検討とみられ、午前8時過ぎに同庁長官室に集まることもあった。頻繁に会合を重ね、皇室典範の改正や新法、元号の問題、退位後の呼称なども検討。結果を首相官邸の杉田和博官房副長官とすり合わせ、方向性が定まったことについては両陛下に河相周夫侍従長らが報告してきた。

 最近では、両陛下が静養のため神奈川県の葉山御用邸に出発した今月11日の前日にも報告しており、風岡長官は参院選の最中にも官邸に足を運んでいた。【大久保和夫、高島博之】

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2015.5.19 11:25
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