今、花粉症に有効な天然果実として「ジャバラ」「じゃばら」という柑橘が注目されている。
それがナリルチンという成分(※)。
ナリルチン含量は、果肉成分の比較でユズの6倍、カボスの27倍、いわゆる皮、果皮成分の比較でユズの6倍、カボスの13倍というからすごい。
しかも、「じゃばら」の果皮には果肉の6倍というから、皮を積極利用することが良いに決まっている。
(※ 下記でリンク ⇒ ナリルチンは、柑橘類に含まれるフラボノイドの一種。このナリルチンには、人が花粉などのアレルギー反応の際に放出するヒスタミンを抑制する)
うちには、パートナーの判断で、以前から植えてある。
一週間ほど前、収穫したじゃばらをきれいに洗って、ジャバラ果汁を絞り、残った皮でじゃばらジャムを作った。
ジュースは冷凍、絞りカスの皮はジャムに変身した。
並の量ではないから、二人で分業して進めた。合計の延べで6時間ほどかかった。かなりハードだったけど・・・
そんな現場・台所の様子。
なお、昨日2月1日の私のブログへのアクセスは「閲覧数4,5000 訪問者数1,200」。今朝の気温はマイナス1.6度。ウォーキングは快適。
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●「じゃばら」ってどんな果実? 成分のナリルチンなどを紹介!
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・・・(略)・・・小さな村から生まれた「幻の果実」
・・・(略)・・・ナリルチン含有量が高い「じゃばら」
ナリルチンを含んでいるユズやカボス、スダチといった柑橘系の果実の中で、含有量がトップレベルなのがじゃばらです。特に、じゃばらの果皮にナリルチンが多く含まれているので、果汁だけでなく果皮も一緒に食べたほうが良いでしょう。・・・(以下、略)・・・
●鼻のムズムズに!?ナリルチンとは? ナリルチンが豊富なじゃばらの果皮もまるごと搾った花粉症対策
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鼻のムズムズに!?ナリルチンとは?
ナリルチンは、柑橘類に含まれるフラボノイドの一種です。
このナリルチンには、
人が花粉などのアレルギー反応の際に放出するヒスタミンを抑制する事がわかり、
注目を集めています。・・・・(略)
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(1時間)ジャバラはまずへたをくりぬき、
絞りやすい大きさに切って種も取り除いておく。


(1時間)次に柚子絞りで果汁を絞ります。
ここは力がいる。

絞った果汁は、蜂蜜漉しで漉して、ひとビンだけ冷蔵庫に保管。

あとの三本は強炭酸水のボトルに詰めて、このまま冷凍。

●ここから、ジャム用に加工
(1時間)絞って残った皮は細かく千切りにする。


●過熱してジャムに
(1時間)オーガニック粗糖を混ぜて少しおいてから、

鍋を火にかけて弱火でかき混ぜながら30分。

じゃばらジャム(マーマレード)の出来上がり。
低糖なのですく食べる分は、上に蜂蜜を垂らしておく。


保存用には、熱湯消毒したビンに詰める。

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