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てらまち・ねっと



 いま、クチナシの花が満開。10日ほど前に咲き始めた。
 個人で栽培されるのは、「大型の花で八重咲きのオオヤエクチナシが多く、花は豪華ですが実はつけません」(下記・趣味の園芸 NHK)

 うちに植えてあるのは、白花の一重咲きで、オレンジの実が成る本来の品種。「この果実は黄色の染料として利用され、熟しても裂開しません。つまり口が開かないことから『クチナシ』の和名がつけられた」(同)

 梅雨入りなのに、今年はカラッとしていて、蒸し暑さを感じたことは一度もない。日中は家のサッシを開けて網戸にしているので、一層、家の中まで漂ってきて、爽快感を満喫。

 ということで、今日は、白花のクチナシとその横にある「すかしユリ」「アルストロメリア」の様子。(データはもらう)

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 ※ 趣味の園芸 NHK クチナシ  ・・・クチナシは梅雨どきに大型で純白の6弁花を咲かせて強い香りを漂わせ、秋には橙赤色の果実をつけます。この果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子(さんしし)として用いられていますが、熟しても裂開しません。つまり口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとされています。ただし、庭木としてよく栽培されているクチナシは、大型の花で八重咲きのオオヤエクチナシ(英名ガーデニア)が多く、こちらは花は豪華ですが実はつけません。近縁種に樹高30~40cmの低木で地表を這うように枝が横に広がるコクチナシや葉が丸いマルバクチナシなどがあります。・・・

クチナシの花。
 白花の一重咲き、オレンジの実が成る品種。


咲きはじめは10日ほど前。


つぼみが次々に開いて、クチナシの甘い香りが庭中に広がる。


家のなかにいてもにおう。


花が終わると、白い花びらがしぼんで、
  

真ん中の黄色いところが実になる。 
 




クチナシの少し右にすかしユリ。


まっさきに咲いた赤い百合。
  

春に植えたアルストロメリアも開花。
  


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