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てらまち・ねっと



 このあたりでは、連休のころに孟宗のタケノコがでます。
 遅れて5月の中旬になるとハチクが出ます。
 灰汁(あく)を抜かなくてもそのまま料理できるから便利だし、独特の味や歯ざわりは好評です。
 食べ物の乏しかった子どものころ、よく食卓にのぼった覚えです。

 1日で一気に伸びるハチク。
 「破竹の勢い」の破竹かとずっと思っていました。
 それが、今回調べたら、「淡竹」と書いて「はちく」なんだそうです。

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大

 


  


 まじめに管理していないので、竹の根が家の方に段々と広がってきて困っています。だから、(竹林の管理として)欲しい人にはご自由に持って行ってもらってます。
 

●関連情報
  淡竹の説明にリンク
     淡竹?、知っていますか?  破竹ではありません。淡竹は竹の一種です
  竹の種類の解説にリンク
     京都市洛西竹林公園
三大有用竹の一つで、マダケとほぼ同じ大きさ。
成竹したばかりの若い稈には白粉があり、全体に白っぽく見える。
竹の皮には模様がなく、先端部にはもじゃもじゃの毛がある。
耐寒性が高く、札幌の近くで生育するという。
材は細く割ることができるので、茶筅に使われる。
タケノコは珍味と賞されている。

      たけのこ(筍)
淡竹(はちく)-マダケ属、九州、関西近辺に多い。皮の色は赤紫で先端が淡い緑色の美しいタケノコ。 成長した竹も粉をふいた淡い緑で大変美しい。固めだがアクが少なく、味も淡白。地上に出てから収穫されます。5月が旬。

 ところで先日、美濃~関に行ったときの帰りの買物。
 「血合い (加熱用)」「105円」のマグロ。
 結構良かったので、
 いい身は醤油とワサビをといて漬けマグロに、
 後は炊きました。食べ甲斐のある105円。
 
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
破竹、淡竹 (ヒキノ)
2007-05-21 08:24:10
破竹は元気がいいし、淡竹は優雅です。どちらでもいいようです。どうせ当て字です。
ウチの近辺はマダケがあたりかまわず出ます。これからです。アクがなくて美味しいですよ。
 
 
 
どちらでも (●てらまち)
2007-05-21 22:21:25
★ヒキノさん、こんにちは。

>破竹は元気がいいし、淡竹は優雅です。どちらでもいいようです。どうせ当て字です。

⇒なるほど(笑)

>ウチの近辺はマダケがあたりかまわず出ます。これからです。アクがなくて美味しいですよ。

⇒真竹は遅いんですよね。
 なんか、食べ放題の雰囲気ですね(笑)
 
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