このあたりでは、連休のころに孟宗のタケノコがでます。
遅れて5月の中旬になるとハチクが出ます。
灰汁(あく)を抜かなくてもそのまま料理できるから便利だし、独特の味や歯ざわりは好評です。
食べ物の乏しかった子どものころ、よく食卓にのぼった覚えです。
1日で一気に伸びるハチク。
「破竹の勢い」の破竹かとずっと思っていました。
それが、今回調べたら、「淡竹」と書いて「はちく」なんだそうです。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/86/30f16535185c76d9c8dcb4af5203ef42_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/fb/dabe04fa3911bf5d69a75e9d0899051d_s.jpg)
まじめに管理していないので、竹の根が家の方に段々と広がってきて困っています。だから、(竹林の管理として)欲しい人にはご自由に持って行ってもらってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/44/77284eb630ccb63ea661ddb4a45bc3e8_s.jpg)
●関連情報
淡竹の説明にリンク
淡竹?、知っていますか? 破竹ではありません。淡竹は竹の一種です
竹の種類の解説にリンク
京都市洛西竹林公園三大有用竹の一つで、マダケとほぼ同じ大きさ。
成竹したばかりの若い稈には白粉があり、全体に白っぽく見える。
竹の皮には模様がなく、先端部にはもじゃもじゃの毛がある。
耐寒性が高く、札幌の近くで生育するという。
材は細く割ることができるので、茶筅に使われる。
タケノコは珍味と賞されている。
たけのこ(筍)淡竹(はちく)-マダケ属、九州、関西近辺に多い。皮の色は赤紫で先端が淡い緑色の美しいタケノコ。 成長した竹も粉をふいた淡い緑で大変美しい。固めだがアクが少なく、味も淡白。地上に出てから収穫されます。5月が旬。
ところで先日、美濃~関に行ったときの帰りの買物。
「血合い (加熱用)」「105円」のマグロ。
結構良かったので、
いい身は醤油とワサビをといて漬けマグロに、
後は炊きました。食べ甲斐のある105円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/ec/47980191c8871340fc20260e03b1ebc2_s.jpg)
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ウチの近辺はマダケがあたりかまわず出ます。これからです。アクがなくて美味しいですよ。
>破竹は元気がいいし、淡竹は優雅です。どちらでもいいようです。どうせ当て字です。
⇒なるほど(笑)
>ウチの近辺はマダケがあたりかまわず出ます。これからです。アクがなくて美味しいですよ。
⇒真竹は遅いんですよね。
なんか、食べ放題の雰囲気ですね(笑)