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てらまち・ねっと



 今年、冬は寒かったけど、春は一気に来た。
 二ホンミツバチのネットワークのMLでは、各地の分蜂の情報が流れてくる。
 しばらく前から、九州から始まり、最近は、本州の一部でも分蜂があったと流れてくる。

 この辺りでは、毎年4月になってから。
 天然の分蜂群が訪問してくれるのは、経験では早くて4月10日前後。
 自家でケアしていた巣箱からの分蜂群が出るのは、過去の経験では、4月のはじめ、ということもあった。
 だから、4月の声をきいて、巣箱のセットを今日済ませた。

 これで、一安心。そんな様子を写真にしておく。

まず、倉庫で、巣箱の準備をするところから始まる。
昨年までは、シーズン入りのこの時期に、あわてて巣箱を洗って、乾かして準備をしていた。
数が多いから大変だった。
今年は、前年の秋に採蜜したりして、
箱を片付ける時にしっかりと洗って、
棚に区分けして並べ、
ポリで囲って虫やカビがこないようにして保管しておいた。
だから、準備は、簡単。
としごとに段取りが良くなってきた(笑)



そうこうして、棚も空いてきた・・・・


●赤枠は今日セットした「待ち箱」。
縦長の3つの巣箱の山は、昨年からケアしている群。
どれも、しっかりとハチが増えているから、
間違いなく、自家分蜂してくるだろう。
まず、台となるコンテナを、定位置に水平にセットする。

実際、半月以上前から、「分蜂の練習(マネごと)」をしている・・・


●黄色の枠は「分蜂板」
赤枠は「待ち箱」


●全部並んでいる写真
黄色の枠は「分蜂板」
赤枠は「待ち箱」。
縦長の巣箱の山(水色枠の3箱)は、昨年からケアしている群。
ここから「自家分蜂」が出るはず。


 これであとは、もう少し暖かくなったら、
箱の中に「蜜ろう」を塗ってハチを誘い、
キンリョウヘンという誘因物質の出るランの花が咲いたら箱のそばに置くだけ。

 なお、昨日4月1日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,233 訪問者数842」。

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