うわ、もう2月になっちゃってますよ…
今年はコンスタントな更新を目指してた筈なのに、もうグダグダになってますな。
実は色々と忙しくて模型もネットもあまり出来ません、皆さんとこにもご無沙汰しちゃってます。
幸い、新年早々から悩まされた大雪はあっけなく一段落して暖かい日が続いてます、ずっと雨ばっかりです。
東京で大雪(?)だった2月の最初の夜でも、こちらでは雨だったりします。やはり暖冬ですなあ。まあまだ冬ですから安心は出来ませんけどね。
で、仕事も忙しいのですが近々自宅の改装をすることになって、少し部屋の整理などしなきゃいけません。こんな性格ですから、捨てられないモノが溜まる溜まるw
とにかくいらないものは捨てて、売れるものはヤフオクで売って、本や雑誌はブックオフに持ってゆき、身軽にならなきゃいけないんですけどねえ、
でも、欲しくて手に入れたものを売ったり捨てたりしなきゃいけない判断は、すごくストレスになりますよ…。
模型関係やクルマ関係の雑誌ももしかして資料になるかもと思うとなかなか捨てる判断が下せません…画像とか、スキャンしてデータ保存すべきかなとも思いますがそんな余裕もないし。
そんなこんなでバタバタしてますがジョーダン198はだいぶ作業が進んでましたから完成も近いところまで来てます。が、画像もあんまり撮ってないので記事も書きにくいです。
取りあえず、正月のうちに撮った画像も含めてアップしときましょう。

サス・アームは例によってハンダを盛って厚みを出してます。
黒染めエッチングなので足付けも兼ねてサンドペーパーで黒を剥がしてますが、なぜかキレイに剥がしてもハンダの乗りがすごく悪い。ハンダを盛るだけでもひと苦労です。
それに、この時期のタメオ、プッシュロッドまで一体パーツになってまして、磨いたり仮組みしたりしてるうちにプッシュロッドはみんな折れてしまいました…。
この画像を撮った時点では一本しか折れてませんが、塗装まで済んだ現在では4本とも折れてますw

リア・サスはミッション/テールエンド部に取り付けます。
ボディーに直接取り付ける方法の模型より作りやすいです。

ステアリング、とっても小さいものなんですが、7つぐらいのパーツを組み合わせてます。
このころのタメオはすごいディティールでした。現在のがもっとあっさりしていますね。
ただ、本当にこんなカタチなのかどうかは良く分かりません。

雑誌で見つけたこの画像とはだいぶ違います。とは言え、この画像はミュージアムに飾ってある車両だし、キットは実戦仕様。速報誌のなかに明らかに違うと思えるカタチのステアリングも写っているのですが、開幕戦の画像ではないですからね。
ステアリングなんてシーズン中でも新型に替えられててもおかしくないですから、本当のところは分かりませんね。まあ追及する気もありません。
ところで、このジョーダン198、黒い部分のカーボン模様があまり目立たないんですよね。目が細かいせいか、塗装してあるのか…ガーニー・リップのカーボン模様はとても目立つので、写真の加減という訳でもなさそう。
そんな訳で、いつもはカーボン・デカールを貼るアンダー・パネルやサス・アームは黒塗りのままにしてます。
ただ、FウイングとRウイングはデカールがあるので、カーボン模様にします。

この頃のカーボン・デカールは好きな感じです。色はほとんど一色で質感の違いで織目模様が表現されてます。ただ難点はクリアーコートすると模様が死んでしまうってことですね。
なので、ボディー全体のクリアーがほぼ終わってから、最後のクリアーの前に貼ってます。
そんなこんなで、各パーツ塗装も終わって組み立てを待つばかりなんですが、チマチマした修正が多くてなかなか進めません。

一番つまらないミスはFウイング。
翼端板につくカナードみたいな整流板を前後逆につけてしまい、デカール貼りまでやったんですがどうしても翼端板のロゴが貼れなくなってしまったので、翼端板外側だけ塗装し直しです。
ウイング本体にはゾルを塗って保護してます。頼む、剥がす時にデカール持って行かないでくれ…
Fウイングだけだから、まるごとお風呂にしてやり直せよ、って言われそうですが、この後におよんで往生際が悪いんです、自分。
今年はコンスタントな更新を目指してた筈なのに、もうグダグダになってますな。
実は色々と忙しくて模型もネットもあまり出来ません、皆さんとこにもご無沙汰しちゃってます。
幸い、新年早々から悩まされた大雪はあっけなく一段落して暖かい日が続いてます、ずっと雨ばっかりです。
東京で大雪(?)だった2月の最初の夜でも、こちらでは雨だったりします。やはり暖冬ですなあ。まあまだ冬ですから安心は出来ませんけどね。
で、仕事も忙しいのですが近々自宅の改装をすることになって、少し部屋の整理などしなきゃいけません。こんな性格ですから、捨てられないモノが溜まる溜まるw
とにかくいらないものは捨てて、売れるものはヤフオクで売って、本や雑誌はブックオフに持ってゆき、身軽にならなきゃいけないんですけどねえ、
でも、欲しくて手に入れたものを売ったり捨てたりしなきゃいけない判断は、すごくストレスになりますよ…。
模型関係やクルマ関係の雑誌ももしかして資料になるかもと思うとなかなか捨てる判断が下せません…画像とか、スキャンしてデータ保存すべきかなとも思いますがそんな余裕もないし。
そんなこんなでバタバタしてますがジョーダン198はだいぶ作業が進んでましたから完成も近いところまで来てます。が、画像もあんまり撮ってないので記事も書きにくいです。
取りあえず、正月のうちに撮った画像も含めてアップしときましょう。

サス・アームは例によってハンダを盛って厚みを出してます。
黒染めエッチングなので足付けも兼ねてサンドペーパーで黒を剥がしてますが、なぜかキレイに剥がしてもハンダの乗りがすごく悪い。ハンダを盛るだけでもひと苦労です。
それに、この時期のタメオ、プッシュロッドまで一体パーツになってまして、磨いたり仮組みしたりしてるうちにプッシュロッドはみんな折れてしまいました…。
この画像を撮った時点では一本しか折れてませんが、塗装まで済んだ現在では4本とも折れてますw

リア・サスはミッション/テールエンド部に取り付けます。
ボディーに直接取り付ける方法の模型より作りやすいです。

ステアリング、とっても小さいものなんですが、7つぐらいのパーツを組み合わせてます。
このころのタメオはすごいディティールでした。現在のがもっとあっさりしていますね。
ただ、本当にこんなカタチなのかどうかは良く分かりません。

雑誌で見つけたこの画像とはだいぶ違います。とは言え、この画像はミュージアムに飾ってある車両だし、キットは実戦仕様。速報誌のなかに明らかに違うと思えるカタチのステアリングも写っているのですが、開幕戦の画像ではないですからね。
ステアリングなんてシーズン中でも新型に替えられててもおかしくないですから、本当のところは分かりませんね。まあ追及する気もありません。
ところで、このジョーダン198、黒い部分のカーボン模様があまり目立たないんですよね。目が細かいせいか、塗装してあるのか…ガーニー・リップのカーボン模様はとても目立つので、写真の加減という訳でもなさそう。
そんな訳で、いつもはカーボン・デカールを貼るアンダー・パネルやサス・アームは黒塗りのままにしてます。
ただ、FウイングとRウイングはデカールがあるので、カーボン模様にします。

この頃のカーボン・デカールは好きな感じです。色はほとんど一色で質感の違いで織目模様が表現されてます。ただ難点はクリアーコートすると模様が死んでしまうってことですね。
なので、ボディー全体のクリアーがほぼ終わってから、最後のクリアーの前に貼ってます。
そんなこんなで、各パーツ塗装も終わって組み立てを待つばかりなんですが、チマチマした修正が多くてなかなか進めません。

一番つまらないミスはFウイング。
翼端板につくカナードみたいな整流板を前後逆につけてしまい、デカール貼りまでやったんですがどうしても翼端板のロゴが貼れなくなってしまったので、翼端板外側だけ塗装し直しです。
ウイング本体にはゾルを塗って保護してます。頼む、剥がす時にデカール持って行かないでくれ…
Fウイングだけだから、まるごとお風呂にしてやり直せよ、って言われそうですが、この後におよんで往生際が悪いんです、自分。
自宅の改装、っつーことは秘密基地も改装ですか?
ちょうどこの頃まで、サスアーム折り曲げ式だったんですよね。近年はロア・アームのみで強度を確保したりとか工夫がありますが、90年代後半はタメオがどんどん精巧になっていって、作る人の工作技術が追い付かない感がありました。ステアリングなんかも、そんな感じです。
自宅改装、主な目的は耐震補強でして…工房やオーディオルーム、ホームシアターとか夢のまた夢っす。寝るとこ確保出来れば御の字ですから、また物置の隅っこで模型作る日々が続きそうです。
関東も昨夜は雪。つ~ても積雪わずか1センチ?東北育ちにはこんなん降った内に入らんと思ってますが(^-^;
冬場に改装とは大変ですね!一応内装屋なのでw
サスやステアなど小物も進んできていよいよ完成が見えてきましたね~と思ったらフロントの翼端板のやり直しでつか。私も左右を間違えたりとかよくやります(-.-;
ちなみにリヤのカーボンデカールをクリヤー後に貼って柄目を生かすようですが、クリアーを含めコーティングはこのまま無しでしょうか?カルトなら無問題?ちょっと気になったもので。
どうも、ご無沙汰です。こっちは雪は断続的に降ってますが、まだ積もることはないですね。
でもそろそろまた積もりそうです。
改装、工事はまだ先になります。3月から階下から順次始めますが、それまでに色々整理しておかないといけないので、家の中がカオス状態になりそうです;;
ボディーは研ぎ出し後、仕上げのクリアー吹きっぱなしで仕上げるつもりです。カーボンデカールはその前に貼ってますので、一応一発だけクリアーコートします。一回だけなら模様も埋まりませんからね。
ただ、デカールはしっかり貼ってあればそう簡単に剥離しないと思いますけどね、習慣でクリアーコートしないと気持ちが落ち着かないようになっちゃってますね。
タメオのカーボンパターンのデカール、あれって立体的に見えるんではなくて本当に凸凹しているんですかね?だとしたらクリアコートは本当にコーティング程度にして研ぎ出しは極力避けた方が良さそうですが。
フロントウィングは本当に往生際が悪くて笑えました(^^; デカール無事に剥がれずにマスキング剥がせましたか?最近、今回の件を例に挙げると…デカール貼りながら整流板の向きが間違っていたことに気づく方が幸せなのか、そのまま作った方が幸せなのか、時々わからなくなる時があります(苦笑)
やはり、捨てられない人ですかw
世の中にはコレクションする人としない人がいて、捨てられる人と捨てれない人がいる…
どっちが幸せなのか分かりませんが、物理的には捨てれないと大変なことになりますよね。
カラダひとつで生きてゆける人が本当に羨ましいです。
タメオのカーボンデカール、実際に立体的ですよ。マスキングゾル剥がしたら、見事にカーボンパターンのモールドが型抜き出来ましたw
今回は整流板の付き方を間違えたせいでデカールがうまく貼れずグダグダになってしまったのでやむなくやり直しです。多少違っててもデカール貼れたらそのまま行っちゃうつもりでしたが、まあ結果オーライですか。