すっかり日が暮れるのも早くなり、街にもキンモクセイが香り始めた今日この頃 いよいよ秋めいて来ましたね。
先週ですが白山を登山して来ました。今年初の登山です。
前日の雨も上がり曇り時々晴れと絶好の日和、この日は平日だったので人も少なく快適な登山が出来ました。それでも百人以上の登山客と会いましたが・・・
急登を登り終えると一気に視界が開けます。弥陀ヶ原から頂上を望む。
この平原から約30分で室堂、さらに40分で白山最高峰の御前ヶ峰頂上です。
白山と言っても白山と言う山がある訳では無く、御前ヶ峰・大汝峰・剣ヶ峰の三つの山で構成されています。
平日はマイカー規制も無いので登山口まで車で行けます。そこから4時間弱で室堂に到着。昼食後御前ヶ峰に登って、下りは約3時間の行程でした。
疲れたけど楽しかった! やっぱり山は良いです。
車で一時間ちょっとで行ける場所に日本三名山のひとつがあるというのもラッキーです。富士山ほど高くなく立山のように楽に登れる山ではありませんが、その分森林浴や自然の花畑も楽しめる最高の山です。もっとたびたび訪れてみたいですねー。
さて、模型
製作快調、琢磨の優勝マシン
デカールを貼っていくよ
コクピット前方の白い部分だけは全てデカールになってるんですが
自分で決めた塗り分けラインと全然合わない・・・
どうやらもうちょっと前方まで白なのが正解みたいでした。
そのままデカールを前方にずらせば良いようなものですが、微妙に青が透けてしまうのでこのまま行きます。
デカールは少し大きめだと思います、後方に余っているほど間違ってはいません。と思います。と思いたい。
サイドのラインは少し白い部分が付いていますが、白く塗った部分に貼るとやはり少し白さが違う。
まあ同じ白だし、気にしません。気にしないことにしました。気になってもどうしようも無いです。
給油口を避けるカーブは少し脱線しましたけど、おおむね塗り分けたラインに合わせて貼れました。
前方のデカールとのつながりもうまく行きました。
ここが一番心配だったので、ひと安心です。
実車のノーズはクロームメッキのような塗装かシールを貼ってあるみたいだが
妥協して、デカールに頼ります。メッキ塗装してもクリアーに耐えられそうに無いし、メタルシールは先端の曲率に合わせるのは困難でしょうし。
デカールでも多少のシワが残ります。まあこれくらいなら妥協できます。
タメオのメッキデカールのようなキラキラ感はありませんが、まあ仕方ないでしょう。
デカール全体の品質はすごく良いです。丈夫で貼りやすく、なのに良く馴染みます。印刷も精密です。
カルトグラフの表記はありませんが、ヒロのデカールってどうでしたっけね?
国産デカールでこれだけの品質のものが作れるとしたら、隔世の感がありますな・・・
と言うことで、ボディーはおおむねトラブルも無く貼り終えました。
妥協しまくりが成功の秘訣ですw
でもまだ半分ぐらいデカール残ってます。ウイングやらに貼る分ね。
ウイングも青・白は塗ってあるのだが、あと緑を塗らないとデカール貼りに行けないので
ほかに緑に塗るパーツも仕上げておきます。ミラーとてっぺんのカメラです。
一体形成のメタル製ミラーパーツ。実車に比べてずいぶん角張っていたので丸み付けたり段差消ししたりステーをなるべく薄く削ったり
こんな小っこいパーツを指で持って削るのは難しいねー下手にチカラ加えると曲がったり折れたりしそうだし・・・
だんだん細かい作業が苦手になっていってる気がします。
挫けずに続く
でも、当時は写真のような木道は整備されていなかったような気がします。
ちなみに出身は文京区の白山だったりします(笑
デカールも一見あっさりに見えますが、結構なスポンサー数のようですね。
40年前とは、大ベテランですね
私は大人になってから山登りを始めたので昔の白山は知らないんですが、確かに弥陀ヶ原は湿原と言うわけでは無いので木道は必要無かったかも知れませんね。
自然のままが残る白山も、結構人の手が入ってますね。
次は大汝ヶ峰も登ってみたいです。
デカール、割と多かったですね。日本関係のロゴが多いと単純に気分が上がりますw
スキーやスノボで冬は散々山登りしたけどw
デカール貼るとやっぱカッコいいですね!
ヒロのはエッフェと同じとこでは…質感でそんな気がします。
遅レス失礼!週末からバタバタしてましたw
山、良いですよ~最近は中高年の登山ブームとかで同年代によく会います
白山ぐらい整備されていると山ガールも多いですし
そうか、エッフェなのですね。エッフェのデカールはいくつか買ってるけど使ったこと無かったな
別売デカールの在庫も結構積んでますw