43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

いろいろ、やってます。

2012-03-30 | LANCIA RALLY 037~S4

「今年も総選挙あるんだよねえ。」

「6月だっけか。前田いなくなるから次は誰かな。」

「ところで乃木坂方面からは選挙出られるの?」

「出るわけないだろ。公式ライバルなんだぞ。」

「でも、秋元のことだからなあ、話題づくりに何してくるか分からん。」

 

↑ こうゆう会話が、私と同年代のオヤジ連中のあいだで普通にされてるんですけど…。

カラオケ行くと、誰もが「ヘビーローテーション」の振り付け当たり前のように知ってるし…。

アイドルグループがこれだけ社会現象になるほど売れるのって、私の知ってる限りではピンクレディー以来ですかねえ。
普通、アイドルっていうとオタク系のファンがコアになっていることが多いけど、AKBの場合は若い女の子が人気の中心になってるのも不思議です。
若いといっても、若いママさんでもAKB歌いまくりだったりするから、カバー領域は広い。幼児からオヤジまで、共通の話題で盛り上がれるんだから不思議です。
それだけ日本は平和ってこと?いやいや、全然平和じゃないし。むしろ、不安な時代だからこそ、人々は癒しを求めるのでしょうか。

 

ちなみに私はこじはる推しなので、ぜひとも今年は3位以内に入って欲しいです。

 

037、クリアーは問題なく終了。やはりマークセッターでしっかり貼ったのが良かったんでしょうか。
でもそんなの基本の基本ですよね。今ごろになって基本の大切さに気付くとか、どうやら永遠に初心者は卒業できないみたいですね。

もうしっかり硬化してるし、とっとと研ぎ出しすればいいのに、実は研ぎ出しは苦手な作業でして、なんだか気分が乗らないまま放置中。

製作意欲がないわけではないので、いろいろほかを弄ったりしてます。

そういえば、同じカラーリングの038ことデルタS4も作りかけてたんだったなーと思い出したりして。

ルーフ後方のスポイラーも一体形成されてんですけど、構造をよく見ると金属板で組み立てたほうがシャープに仕上げられるんじゃないかなーと妄想して、

ざっくりと除去しちゃいました。(あーあ。)

サイドウインドーは上下方向に緩いRが付いていましたが、実車画像を見るとほぼ平面のように見えますので、大きなヤスリでガシガシ削って平らに。
モールド消えちゃいました!
実はウインドーパーツが大味過ぎて作り直したいので、だったら平面のほうがラクだしなー、というのもあります。

なんか、サッパリしました。
ここからは難しい作業になりそうなので…

しばらく放置しましょうw

 

次!

 

ずいぶん放置してあったGT500、思い立って窓パーツを接着。

実はこれ、ブログに書かなかったことが色々ありまして、ほぼ廃棄扱いでしたが…
結局、捨てられないので完成させてやることに。
前後ウインドーがつながった状態でパカッとはめるだけでピッタリと合います。43のガレキで窓に泣かされてる身としましては、今度は嬉し涙が出ちゃいますわ。ただし、ピッタリ過ぎてわずかのバリやピン痕さえ障害になりますので、丁寧な痕処理が大事。はいはい、基本基本。

内装は、無塗装で済ませようかなーと思ったけど、出来心で赤を入れてみた。
色彩センスは自信ありません、ボディーカラーと合わないとか知りません、苦情はコメント欄へどうぞー。

ダッシュボードは甘いモールドながら、立体感はあっていい感じ。ただし、メーターデカールはありません。
あったとしても、メーターナセルが深過ぎて、うまく貼れそうもありません。どうせ見えないからスルーかな。センター上部の六角形のスペースには3連メーターが付くので、ここだけは何とかしたい。
カーオーディオとかナビとか空調ダイヤルがある筈の位置はなぜかのっぺらぼう…。なんでこう、やる事が一貫してないのかねえ、中華の製品は…。
なぜかギアレバーも無いのです。

…なんとかしましょう…。

 

次!

アリイ1/144 F/A-18 A型

ホーネットは、今では色んなところから良キットが出ていまして、この30年前のキットを作る必然性はないのですが、これも10年ほど放置してあったので、完成させてやろうかなと。

どうせなら普通の塗装じゃなくて、迷彩塗装にしようかと思い、今回はマスキングゾルで塗り分けようかなと。テープをチマチマ切っては貼りという作業は、けっこうしんどいんですよね…。
でも、ゾルでうまく境界線をぼかせるのか?ちょっと分かりません。実験です。乞うご期待!

 

最後に、今さらですけど先日完成しましたミグ21の画像を貼っておきます。

         (エデュアルド1/144 MiG-21SM  Kupyansk Airfield)

戦車っぽい迷彩がカッコイイです。

兵装は、なんだか良く分からないミサイルだか誘導爆弾だか。こうゆう搭載方法がありなのかどうかも知りません。
増槽は真ん中にひとつ、無塗装のアルミ地みたいに塗りました。

今年、三つ目の完成品。まとめて記念撮影。 (ってか、全部飛行機orz)
ミグは同じ機体ですが、左のは少し手前にあるので大きく見えます。でもトムキャットは一番遠くに置いてあるのにマジでデカイですw
というか、ミグがちっちゃい。

ゼロ戦と並べても、このコンパクトさ。
トムキャットがアメ車だとしたら、ミグ21はオートバイって感じかな。

もっと別のカラーリングでも作ってみたいキットです。でも初回プレス分は各ショップ軒並み売り切れてるみたいです。
バージョン違いが今後順次発売されるみたいですが、これの再販もお願いしたいですね。それだけ良いキットでした。

 

さてー、次回は何の製作記になるのかな?かな? (とほほ…)