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43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

スーパーレジェーラ進め!

2010-05-24 | Gallardo & REVENTON
ここ1~2年、不調と言いますか模型作りがすっかり進まなくなっちゃってるんですが、今月は輪をかけて絶不調…
全く制作意欲がないのとは違いまして、作りたい気持ちはあるのに手が動かないという…

それでも、飛行機模型は作ってるのですが、カーモデルのほうは何かしら手が止まるような場面に来ると全然進められなくて。
飛行機のプラモは基本的に手が止まる場面もありませんし、考証無視だし塗装も乾燥時間必要ないくらいなので、さくさく進むんですがカーモデルはねえ…

本当はさくさく作れるつもりだったスーパーレジェーラなんですが、ひとつの問題が大きな壁になっちゃってます。



サイドウインドーが開いた状態の上、厚みも気になるのでまず一体式のウインドーを分割。



フロント・ウインドーはピッタリはまるし、サイドへ繋がる部分を削って磨けば厚みも気になりません。こっちは問題なし。

困ったのはサイド側。三角窓とリア・クオーター部分はあるけどそれだけ使って間を自作、って訳にもいかないので、一枚ものの透明板に置き換えようと思うんですが…



画像ではマスキングテープで型取りして厚紙に貼って切り出したものをあてがってますが当然のことながら、平面ではフィットしません。X軸方向にもY軸方向にも曲率が付いているいわゆる三次曲面になります。
これはヒートプレスしなきゃ無理?でもプレス型を作る技術が自分にはなさそうです。

ならば、無理を承知の無理窓方式?いわゆるBBRとかの平面外貼り強引接着方式。

…うーん、やる気が削がれます…

てなところで手が止まってしまい、また飛行機作ってる自分w




ドイツ機では避けて通れない迷彩塗装、折れ線やモットリングは難しそうなのでモヤモヤ迷彩にしてみたけど…さすがに1/144にフリーハンドで迷彩は難しいね。
あと、基本色のライトグリーンはわざわざ買うの面倒だったので普通のグリーンで塗ったんだけど、クレオスの基本色は透明度が高くて飛行機の塗装には向きませんね。
シンナー風呂って訳にも行かないので、上からさらに塗り直し…



おっとっと、こうゆうことしてるから進まないwww
飛行機はまあぼちぼちにしといて、スーパーレジェーラ、無理窓方式で進める準備しましょう。

無理窓というだけに無理にでも接着しなきゃいけないので、接着しろを確保する必要があります。



そこで、天井内側にハンダ線を貼っておきます。なぜハンダ線かと言うと、柔らかいので貼りながらでもピンセットで曲がり具合を調整できるのですね。
下側は、ドアの外板内側から貼るようにします。ちょうど下側が膨らんでいるので都合がいい…はず。
なにしろ、透明素材が手元にないので仮合わせも出来ない。こうゆう時のために少し丸みが付いたプリスターパックとか集めておいたのに、引越しの際にゴミとして出しちゃったし、透明シートも前の家に置いてきて、今取りに戻れない状態なのです;;

コレがうまく行く確証がないと次に進む気にならないんですけど、そんなこと言ってても仕方がないので、色塗りにかかります。



サフを吹きつつ修正をしつつ、最後にサフにシルバーを混ぜたもので下地を仕上げます。プラの透けはサフだけでもかなり防げるんですが、プラの色が染み上がる恐れがあるのでシルバーでブロックできるかなと。
チタンシルバーのような感じになりましたが、上塗りは違う色を考えてます。
でも、チタンシルバーもいいかもって思えてきたけど。
ネットでいろいろ探してみると、代表的なのはオレンジメタですがほかにもホワイト、ガンメタ、ピンクまであるので、色は自由に選んで良さそう。まだ決めかねてます。



などとか言ってるうちに、メッサーちゃんはデカール貼り終えてフラットクリアー終了。迷彩塗装は何度かやり直したけど結局下地のライトグリーンが分からなくなっちゃった。でもなんとなくコツは掴めた気がするので、次は頑張ります。
あとは窓枠、墨入れ、張り線で完成です。
うーん、どうも飛行機のが遥かに作ってて楽しい…。



Lamborghini Gallardo Superleggera

2010-04-26 | Gallardo & REVENTON

生活環境が変わってしまったことを言い訳にして模型作りサボっている私ですが、ちょっと落ち着いてきたので飛行機模型などチマチマ作り始めて、そうなると結局家族の留守の隙にブラシ塗装したりしちゃってますw



またまたスイートの零戦。スイートはもともと1/144で売れ線やや外したようなマイナーな小型戦闘機をモデル化するブランドだったけど、零戦のヒットで商売に目覚めたか、21型から始まって22型・32型・52型甲そしてこの52型丙と次々と発売。
ほかの機種ではシリーズ展開なんてしなかったんだけどねえ、でもメーカーは売れてナンボですから、商売として成功してくれるのはそれはそれで良いでしょう。
なんたって日本人には零戦ですよ!この後、二式水戦も出すらしい。
スイートのキットはプラキットとしては最高級の緻密な成型、合いの良さなんで、下地作りもそこそこにすぐ塗装にかかれます。面倒なので増槽取り付けてから塗ってますw

後ろのMe262aはトランペッターのキット。新しいプラキットなんだけど繊細なモールドのスイートと比べて太っいモールド、荒れた成型、隙間出まくりの合わせなどで、出来の悪いガレキでも作ってるような全面修正強いられて進みません。
でもまあ、食玩全盛の1/144飛行機の世界でキット出してくれるだけ有難いと思って作ってます。


しかし、一応ここはカーモデルのブログですからねえ、飛行機のネタで引っ張るのはやはり気が引けます。
ということで、クルマも作りますよん。


ランボルギーニ・ガヤルドの進化モデル、スーパーレジェーラの1/43プラキットです。

静岡ホビーショーに向けて童友社から1/43のカーモデルのシリーズが発表されていますが、これはもともと韓国のアカデミーから発売されたシリーズ。
私が今回入手したのは中国の「X.Q TOYS」とかいうところから発売されたもので、ちゃんと日本の会社が輸入したものみたいだけど、普通に流通はしていないみたいでネットで探しても見つかりません、たまたまオークションで見つけて買いました。

一年ほど前はアカデミーの製品が入手難だったので、オークションで見かけても2000円とか3000円とかの値が付いて、元は600円ぐらいの商品らしいのでバカバカしくて買えませんでしたが、童友社の発表価格は1個800円、すでに通販サイトでは600円以下で予約受付してますからオークションでの価格も暴落して500円台で買えちゃいます。

童友社からは6月に発売されますから、お布施と思ってお店に買いに行きますが、ひと足早く入手してチェックして見ることにしました。

ボディーはご覧の通りメッキ金型によるツルピカ成型で、無塗装で作っちゃう人ならクリアーや磨きさえ必要ありませんが、


この、ラメカラーはちょっと引く…
色も明るいので透けるしモールドも甘いので、やはりコレは無塗装という訳にもいかなそうです。


パーツは標準的な分割、モールドはバンダイの同スケールには負けるものの、まあまあ現在の水準ですかね。
バスタブではなく、三面折り曲げになっているのでドア内側もちゃんとモールドされてます。


透明カバーから見えるエンジンルームはモールドの上にカムカバーのパーツを乗せるだけの簡単再現。まあいいでしょう。
このキット、内装やウイングなどカーボン地むき出しになってる箇所は、カーボン模様がモールドされてます。
こうやって拡大しちゃうとオーバースケールばればれでちょっとアレなんですが、実際見た感じだとカーボンデカールと変わらない感じで、このまま使っても良さそうです。
カーボンをモールドで表現するのは昔からありますけど、これは私が知ってる範囲では良く出来てるほうだと思いました。


ホイールはやや残念なんですが、抜けが良くないです。
プラキットではホイールが強みだと思うんですが、(レジン・メタルキットではキャストにしてもエッチングにしてもイマイチなのが多いので)
これはもう少しシャキッと抜いて欲しかった…。
オマケに、メッキではなく銀塗装なんですが、塗膜が弱くどんどん剥がれてきます。
いったん剥がして、整形後塗り直すほうがいいかな。


タイヤは、軟質プラ?材質は良く分かりません、ランナーに付いてます。
バンダイのR35と同じレベルかな、まあまあ使えます。
ちょっと、トレッド・パターンが深すぎるかな。横から見て溝が見えちゃうのは不自然だ。


ブレーキ・ディスクはパーツにモールドされてますが、エッチングパーツも付きます。
一点豪華主義みたいですが、これは嬉しいです。


このウインドー・パーツも残念…
サイド・ウインドーが開けた状態、つまりありません。
内装もちゃんと再現しているので、見せたい気持ちも分からないではないですが…
私は、クルマが窓を開けた状態の模型があんまり好きじゃない。
ボディーの一体感がなくなるような気がするんですよね。特にクーペ・ボディーの場合は窓は閉じていて欲しいんです。
自作してはめてもいいけど、うまく出来ますかねえ…


そんなこんなで、パーツチェックしただけでも色々不満も出てきますが、それでもレジン・キットを作ることを考えたら楽に出来そうではあります。
ということで、取りあえず主要パーツだけ仮組みしてみた。
スナップ・キットではないけど、パーツの合いは悪くなく接着せずともそこそこ組み立てられます。





つーか、もう接着しちゃえば完成みたいな佇まいじゃんw

ガラスの厚みが気になるけど、フチは黒く塗ればいいので、目立たなくなるのね。問題は内側から塗りたいけど塗れるのか?ということ。外から塗るほうが無難かも知れない。

何はともあれ、定価800円でスーパーカーのミニカーが手に出来ると思えば、これは悪くないでしょう。
スーパーカーの人気そのものが今は廃れちゃってるのかも知れないけど、子供でも買えるこうゆうモノがあれば、またスーパーカー人気にも繋がるかも知れないし。
売れるといいなと思いますよ。