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気を感じながら暮らす

からだや自然について思うことなどを気ままに

たまには詩でも⑤

2024-10-23 20:05:29 | 
 この歌は、24歳頃に北京で書きました。詞は最後の3行だけ変わっただけで、あとは当時のままです。曲はGちゃんに頼んでレゲエ調にしてもらいました。


【鏡の中で】

僕はいつも 君の姿追いかけている 
そう三階の窓から ハーモニカふきながら
君の影はいつも 同じ所でぷつりと切れてしまう
その後君は 僕の知らないところで 
鏡の中で君は 白い羽をつける
僕の遅い足ではもう 追いつけない
もし 君が どこかの 遠い空の上で
僕の歌を聴いたなら 思い出して 笑って欲しい

鏡の中で君は さよならつげる  
僕の虚な言葉じゃあ とめられない
もし 君が どこかの 遠い空の上で
僕の歌を聴いたなら 思い出して 笑って欲しい




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