からだはなんて正直なんだろう
イヤなことがあれば必ずそれを現わす
表情は取り繕えば多少偽れるが
腹や背中は誤魔化せない
硬くなったり 偏ったりする
そういうからだの異常に気が付かないのは
からだの様子を観ようとしないからだ
日々感じる姿勢を続けていけば
感受性は高まるものだ
何故からだ上に現れるのか
本人に気づかせるためだ
その時どういう感情を持ったのか
その感情が自分にとってはキツカッタことを知るために
なんて素晴らしいんだ からだ
いつでも自分に寄り添い 感情をいちいちチェックして
その都度正確な結果を知らせてくれる
からだは意識よりも信じるに値する