連休初日、久々に嫁の実家に行こうという話になって義母に連絡したところ、
魚介が原因で起こったアレルギー、
アナフィラキシーショックで死にそうになったから、ダメだとのこと。
ええーっ! それは大変じゃないですか。
私の友人は突然、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーに陥り、
上の血圧が40にまで落ちて死にかけた経験がありました。
幸い、そこまでは行かなかったものの、何とかご無事でお元気とのこと。
どうぞお大事にと申しあげた、
その翌日に、再度電話がかかってきて、
「もう大丈夫だから、今日来てください」とのこと。
うーん。
そんなに早く治るものかと訝(いぶか)りながら、
はたして石神井公園の実家に行くと、坂道の途中で自転車を押して歩く義母の姿がありました。
ああ、お元気で何よりと、着いて早速ビンゴの散歩です。
実は、久々に石神井の実家に行こうと言いだしたのは私の方でして、
その前の日、どこかのテレビ局で「だいすけ君」というゴールデンレトリバーが、
長野県を飼い主と旅する番組を見て、
久々にビンゴを連れて石神井公園の散歩に行きたくなったというワケでした。
もっとも、もともと私自身はそんな犬好きではありません(嫁は大の大型犬好き)。
というか、どちらかと言えば基本は苦手な方かな。
実は子供の頃、まだ野犬の多かった時代・・・
赤坂の丹後だんだんの下で、弟と一緒に犬に追いかけられ、噛まれた(弟が)経験があって、
わりと最近まで犬が怖かったクチであります。
(弟は小さかったので、聞いてみたら噛まれた記憶はほとんどない。
しかし、そのトラウマがあるのか、チワワを見ても逃げるくらいの犬ぎらいです)。
まだ狂犬病のあった時代に、今まで生き長らえてきたのは幸いなこと。
しかしながら、子犬の頃から知ってるビンゴを見てきていると、人間情が移るものです。
「おすわり」と「お手」、「待て」くらいはできるようになったビンゴくん。
上機嫌でお散歩をして、体はそんなに大きくなってないのに、大きなウンチを2回もしました。
ビンゴを連れて石神井公園を散歩するのは楽しいのだ♪
散歩のあとは、いつもの中華屋・四季(スージー)です。
(この日はツイッター友だちの大泉学園のもんじゃ屋・わらべさんに行きたかったのですが、
義母がアレルギーということで却下。
小麦アレルギーじゃないだろうに、何のこっちゃですが・・・わらべさん、すみません)。
そこで食事をしながら出たのが、昨日のアナフィラキシーショックの話でしたが、
義母と義兄&嫁の間で論争が勃発。
「アレルギーだったら、試薬を使って原因を特定できるはずだよ。
調べたらどう?」
「原因はわかってるのよ。
サカナよ。
何のサカナかわからないけど、ちょっと古くなってたみたい。
もうお母さんは魚介は食べないのよ」
「アナフィラキシーだったら食中毒と違うから、それは関係ないんじゃない?」
「関係あるのよ。
それから冷凍だったけど、だいぶ経った水餃子を食べたのもいけなかったみたい
それに、お父さんの食事やらで疲れていたし、色んなことが重なって起こったのよ」
「だから、それなら食中毒じゃない。
それに冷凍の水餃子に魚介を使ってるかな?」
「血圧も上が190まで上がって、心臓がバクバクしたのよ。
いや~、ホントに死ぬかと思ったわ」
「血圧が上がる?
アナフィラキシーだったら下るはずだと思うけど」
「とにかく、病院に行って原因を調べてもらった方が良いよ」
「だから、原因はわかってるの。
サカナと疲れよ、そうに決まってるの!」
うーん。
何だか話が噛み合いません。
素人の私が推測しても仕方ありませんが、
友人の小麦アナフィラキシー症状とはだいぶ違う気がいたします。
呼吸が苦しくなったことは間違いないのですが、
血圧が下ったのではなく、上がったわけだし、
体のどこかが膨れ上がったというわけでもない。
ただ、魚が古くなるとヒスタミンが増えて、それでアレルギーが起こることもあるそうで、何とも理由がわからない。
たぶん、ほかの原因だとは思うけど、何が原因だったのかキチンとわからないと心配です。
思い込みの激しい人なので、娘と息子の話は聞こうとしないし、
自分の心配より、学校から帰ってこない孫娘の心配をしています。
ビンゴの散歩は楽しかったし、義母もとりあえず元気だったから良いけど、
大丈夫かいなと、ちょっと心配な朝でした。
かみさんの推測だと、ビンゴについたノミや毛を取った直後に呼吸困難が起こったとのことで、
それが理由じゃないかとのことです。
除去した今は元気ですが、はたしてどうなのか。
どなたか、義母に検査を受けてもらう、上手な言い方をご教示いただけると幸いです。
魚介が原因で起こったアレルギー、
アナフィラキシーショックで死にそうになったから、ダメだとのこと。
ええーっ! それは大変じゃないですか。
私の友人は突然、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーに陥り、
上の血圧が40にまで落ちて死にかけた経験がありました。
幸い、そこまでは行かなかったものの、何とかご無事でお元気とのこと。
どうぞお大事にと申しあげた、
その翌日に、再度電話がかかってきて、
「もう大丈夫だから、今日来てください」とのこと。
うーん。
そんなに早く治るものかと訝(いぶか)りながら、
はたして石神井公園の実家に行くと、坂道の途中で自転車を押して歩く義母の姿がありました。
ああ、お元気で何よりと、着いて早速ビンゴの散歩です。
実は、久々に石神井の実家に行こうと言いだしたのは私の方でして、
その前の日、どこかのテレビ局で「だいすけ君」というゴールデンレトリバーが、
長野県を飼い主と旅する番組を見て、
久々にビンゴを連れて石神井公園の散歩に行きたくなったというワケでした。
もっとも、もともと私自身はそんな犬好きではありません(嫁は大の大型犬好き)。
というか、どちらかと言えば基本は苦手な方かな。
実は子供の頃、まだ野犬の多かった時代・・・
赤坂の丹後だんだんの下で、弟と一緒に犬に追いかけられ、噛まれた(弟が)経験があって、
わりと最近まで犬が怖かったクチであります。
(弟は小さかったので、聞いてみたら噛まれた記憶はほとんどない。
しかし、そのトラウマがあるのか、チワワを見ても逃げるくらいの犬ぎらいです)。
まだ狂犬病のあった時代に、今まで生き長らえてきたのは幸いなこと。
しかしながら、子犬の頃から知ってるビンゴを見てきていると、人間情が移るものです。
「おすわり」と「お手」、「待て」くらいはできるようになったビンゴくん。
上機嫌でお散歩をして、体はそんなに大きくなってないのに、大きなウンチを2回もしました。
ビンゴを連れて石神井公園を散歩するのは楽しいのだ♪
散歩のあとは、いつもの中華屋・四季(スージー)です。
(この日はツイッター友だちの大泉学園のもんじゃ屋・わらべさんに行きたかったのですが、
義母がアレルギーということで却下。
小麦アレルギーじゃないだろうに、何のこっちゃですが・・・わらべさん、すみません)。
そこで食事をしながら出たのが、昨日のアナフィラキシーショックの話でしたが、
義母と義兄&嫁の間で論争が勃発。
「アレルギーだったら、試薬を使って原因を特定できるはずだよ。
調べたらどう?」
「原因はわかってるのよ。
サカナよ。
何のサカナかわからないけど、ちょっと古くなってたみたい。
もうお母さんは魚介は食べないのよ」
「アナフィラキシーだったら食中毒と違うから、それは関係ないんじゃない?」
「関係あるのよ。
それから冷凍だったけど、だいぶ経った水餃子を食べたのもいけなかったみたい
それに、お父さんの食事やらで疲れていたし、色んなことが重なって起こったのよ」
「だから、それなら食中毒じゃない。
それに冷凍の水餃子に魚介を使ってるかな?」
「血圧も上が190まで上がって、心臓がバクバクしたのよ。
いや~、ホントに死ぬかと思ったわ」
「血圧が上がる?
アナフィラキシーだったら下るはずだと思うけど」
「とにかく、病院に行って原因を調べてもらった方が良いよ」
「だから、原因はわかってるの。
サカナと疲れよ、そうに決まってるの!」
うーん。
何だか話が噛み合いません。
素人の私が推測しても仕方ありませんが、
友人の小麦アナフィラキシー症状とはだいぶ違う気がいたします。
呼吸が苦しくなったことは間違いないのですが、
血圧が下ったのではなく、上がったわけだし、
体のどこかが膨れ上がったというわけでもない。
ただ、魚が古くなるとヒスタミンが増えて、それでアレルギーが起こることもあるそうで、何とも理由がわからない。
たぶん、ほかの原因だとは思うけど、何が原因だったのかキチンとわからないと心配です。
思い込みの激しい人なので、娘と息子の話は聞こうとしないし、
自分の心配より、学校から帰ってこない孫娘の心配をしています。
ビンゴの散歩は楽しかったし、義母もとりあえず元気だったから良いけど、
大丈夫かいなと、ちょっと心配な朝でした。
かみさんの推測だと、ビンゴについたノミや毛を取った直後に呼吸困難が起こったとのことで、
それが理由じゃないかとのことです。
除去した今は元気ですが、はたしてどうなのか。
どなたか、義母に検査を受けてもらう、上手な言い方をご教示いただけると幸いです。