やきとん・みつぼ（池袋）～「堪能故宮」ジュンク堂に平積み

昨日は男4人で池袋のやきとん　みつぼに行く。
先日、有楽町の「ねのひ」に行ったばかりで、串ものが続くが、
ここも池袋らしく安くて旨い店。
その日に仕入れた豚の内臓を、1串90円からの値段で出すのが自慢だそうだ。
俗に言うタン・ハツ・カシラはもちろんだが、
キク（腸のまわりのとろみ）、チレ（脾臓）、フワ（肺）テッポウ（直腸）といった、
初めて聞く部位もいただく。みなさん、知ってました？
肉ばかりで野菜がないのでニンニク揚げなどを注文し、ホッピーをがぶ飲み。
男4人で思いっきりオヤジになって、一人4000円足らず。
安くて旨いが、思いっきり尿酸値が上がりそうなメニューでした。

場所はジュンク堂書店の左の通り。
ちなみにジュンク堂の2Ｆには「堪能故宮」が平積み。
「インドのアチャールくん」もトイメンに3冊並んで置いてありました。
嬉しいねえ。

青山246カフェ

最近、打ち合わせがによく使う246カフェ。
この手の店は、格好ばかりで美味しくないところが多いのだが、
ここの夜のメニューはなかなかバカにできません。
で、昼はというと「普通」という感じ。でも、わるくはないね。
先日はステーキをいただき、今日はカレーをいただいたが、
ステーキの方が旨かったな。
ここはフィッシュ＆チップスとかステーキといった、
アングロサクソン系の食べ物が得意なよう。
昼時は並びます。

涵梅舫（かんめいほう）・春のコース

昨日は久々にゆっくり外で食事。
赤坂 涵梅舫、春のコースをいただく。
写真は・・・
1、四種冷菜の盛り合わせ、
2、干し貝・髪菜入り極上スープ、
3、牛肉黒胡椒炒め、
4、車海老・黒豆・唐辛子炒め、
5、甕入り老北京豚肉煮込み、
6、細切り押し豆腐と鶏肉・ハム煮込み、
7、海鮮入り醤油炒飯、
8、杏仁豆腐orマンゴープリン

これでお値段5,250円。
ここのコースは本当にお得というか、美味しいだけでなく、
食べるとかならず何品か嬉しいサプライズがある。
中でも車海老の炒め物は、
サクサクの衣に干した黒豆と輪切りになった唐辛子がまぶしてあり、
それがレタスで包まれている。
レタスと車海老、衣の食感が全部別々で、それを口にすると、おおおお・・・。

残念ながら、近日 涵梅舫はビルの取り壊しに伴い引っ越すようだ。
まだ、いつになるかは未定だが、
できればこの赤坂近辺に留まってもらいたいものである。


冷菜は美味しいだけでなく、ニンジンの細工が美しい。

インターネットラジオに

「堪能故宮」が新刊ラジオにアップされています。
興味のある方は、ぜひ聞いてみてください。

写真は工事中のうちのマンション。
大改修工事の騒音で、けっこう大変です。

「堪能故宮」中身を立ち読み

本当はホームページにアップしないといけないんだけど、
ブログの方が簡単にできるので、
こちらにとりあえずアップします。
こちらは毛公鼎。
押しも押されぬ、故宮博物院、随一の名品です。

それにしてもアマゾンをチェックしたら、小暮が木暮になっている。
名前の間違いだけならまだしも、
コンピュータ上は小暮と木暮は別人だから、
クリックしても、私の他の著書までたどりつかない。
この機会に「堪能ルーヴル」も買おうというお客さんを
みすみす逃がしてることになる。
名前の間違えより、そちらの方が問題だ。
そのことに気づいたら妙に腹立たしくなってきた。

みなさん、「小暮満寿雄」でチェックしてくださいね～！

油そば 東京油組総本店

今日は赤坂見附駅近くの油そば　東京油組総本店で食べる。
名前に反してヘルシーな麺なんだそうだが、味は可もなく不可もない。
ハマる人は、この味にハマるそうだが、
私のようにラーメンにあまり情熱のない人間は、
まあ一度食べればいいかなという感じかな～。

顔にやけどしました・・・

昨日、顔にやけどしました。
大したことはないけど、良い気分じゃないな・・・。
水団（すいとん）の残りの小麦粉の塊を
揚げて煎餅にしようとしたのですが、
爆発して油が飛び散り、一部顔にかかりました。
揚げ物の時はいつも、油から離れているため、
大事には至りませんでしたが、
いや・・商売道具の目に入ったら、それこそ一大事。
昨日はそうでもなかったのですが、
今朝は顔のあちこちが痣になっていました。
皮膚科に行って、塗り薬と飲み薬をもらい、
跡が残らないように処置してもらいました。
それにしても揚げ物はいかん。
12年前、会社員時代にはニンニクの破片が目に入って、
会社を休んだこともありましたが・・・。
それ以来・・とほほ。

中身をちょっとお見せします

堪能故宮、せっかくですから少し中身を公開。
こんな感じでイラストと文章が交錯します。
言葉だけで伝わらないところを、絵で補う感じでしょうか。

台湾に行かれる方も、行かない方もぜひ1冊！
よろしくお願いします！

「堪能故宮」ができました！

「堪能故宮」が出来上がりました。
見ての通り、今回は軽いタッチの装丁ですが、
なかなか内容は盛りだくさん。
けっこう気に入ってます。
明日、ホームページの方も修正しておきますが、
発売は大手書店で4月22日より店頭に並びます。
みなさま、どうぞよろしくお願いします！

泊真美子ピアノコンサート

昨日は友人から「この人は凄い」と教えられたピアニスト、泊真美子のコンサートに行く。
と言っても、レクチャーをまじえたコンサートで、
ほかに4人のピアニストがショパンとシューマンを弾くという変わった趣向。
私は泊真美子だけ聴きたかったのだが、
5人の音がすべて違うのはそれなりに面白かった。

それにしてもショパンという作曲家は、
やはりピアニストにとって特別な存在のようだ。
みなシューマンはそれなりに楽しんで弾いてるのに、
ショパンを弾く時は、何か「畏れ」ているような感じが伺えた。
泊さんに言わせると、ショパンは弾き込むほどに
髪が抜けていくような消耗を覚えるとのこと。
たしかにショパンはこの上なく上品で典雅でありながら、
音楽が私たちの細胞ひとつひとつに食い込んで熱を持たせる
一種の毒気のようなものがある。
泊さんが弾いたショパンはバラード4番の1曲だったが、
涙が出てくるような演奏でした。
なんか、1日経った今でも音楽が耳から離れない。
来週18日にはソロコンサートがあるようで、
今度はベートーベンの30番ソナタなどを弾くそうだ。
時間を作って行ってみようっと！

写真はミーハーにもサインしてもらったＣＤです♪

コールドストーン・クリーマリー

昨日はジムの帰り、六本木のコールドストーン・クリーマリーに立ち寄って、
あの行列のアイスクリームをいただく。
といっても連日の行列は今やとこへやらで、特に雨のこの日はガラガラ。
ようやく世間の熱が冷めたってわけだな。
まあ、こういう時だから真価もわかるというもの。
私が食べたのはマンゴーベースでイチゴなどがのったフルーツ味。
（実は私、アイスクリームはフルーツ系が好きなのだ。どーでもいいが）。
文字通り、写真の通り、冷たい石の上でアイスクリームを混ぜる。
これは、なかなか旨い♥　予想していたのより旨い。
今度、無類のアイスクリーム好きの親爺に買っていってやるかな。

ブレイクの予感～焼き小籠包

日曜はミッドタウンに入っている千里馬・南翔小籠に行ってきた。
ここは上海で気に入った焼き小籠包の置いてある店で、
焼き小籠包は、生煎包（サンチェンポウ）と言うらしい。
本場の点心士を呼んで、作り置きせず注文を受けてから作るとあって
その味は上海のものに比べても遜色がない。
厨房はピカピカに磨かれ、マメに掃除されているのが嬉しい。
（よく汚い店が旨いというが、あれは反対。そんなはずがない）。

この焼き小籠包、食べると肉汁がジワッと口の中に広がり、
焼餃子と小籠包を足したような、日本人の好む食感。
近々ブレイクするんじゃないかと思うので、
興味のある方はぜひご賞味あれ！

写真は上半分が上海のもので、
下半分がミッドタウンので千里馬・南翔小籠です。

陳麻婆豆腐

写真は成都に本店がある陳麻婆豆腐のモト。
先日スーパーで見つけて買ってきたんだが、
けっこう近い味になるのでびっくり。
（ま、同じというわけにはいかんけど）。
辛くてご飯が進むところはまったく同じ。
また買ってこようっと♪

醍醐の花見

昨日は毎年恒例、青山一丁目の青葉公園で夜桜としゃれ込んだ。
この花見は、前の会社関係の人たちに、
私の弟や従姉妹夫妻を加えたごった煮メンバー。
ここ2～3年、花見の会から結婚したカップルが生まれ、
目出度いことこの上ない。
ただ、会社時代の友人が今年になって小麦アレルギーになってしまったので、
今年はおでんをやめて、塩ちゃんこ。
鶏肉にキャベツ、大根、キノコ、菜の花、ニラ、水菜とタップリ野菜のちゃんこ鍋です。
夕方、青山ピーコックで買い物をして仕込みをしてから青葉公園を往復。
集まったメンバーは10人前後。
いや～、いつもながら良い会になりました♪

写真は桜の先に見えた六本木ヒルズです。

父、退院

今日は親爺の退院日。
例によって、出所の手伝いをしに行く。
いつもに比べて元気な状態で出るのだが、
それにしても一度入院すると金がかかる。
保健制度も変わった上、今回の入院は個室だったもので、
じわじわと負担が重く来る。
困ったものだ・・・。

写真は上海の夜景です。