小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

「アチャールくんと宇宙から来たスッシー大王」が上梓されます!〜カード決済と通販対応が出来るようになりました!

2019-09-30 09:09:51 | Weblog

展覧会の準備にかまけて、ブログアップが滞っていました。

今回は9月にも画廊喫茶で個展とイベントが3つ重なり、珍しく慌ただしい日を送っていますが、そんな中、展覧会初日に合わせて「アチャールくんと宇宙から来たスッシー大王」(虹色社)が上梓されることになりました。
価格は消費税据え置きの2.000円になります。

作品の展示に合わせて、書籍も先行販売いたしますので、お楽しみになさって頂ければ嬉しいです。

今回は6月のイタリア旅行も大いに作品に反映しています。
まあ、ご飯食べて太って帰ってきただけでは格好がつきませんからね〜(笑)。

来年は拙著「インドのアチャールくん」が12年ぶりに、別の版元からリニューアルされて復活する予定です。
この子が書籍として世に出たのは2001年のこと。
それから20年をかけて3回復活するのですから、この子らしいたくましさです。

リニューアル・アチャールくんでは、その後のアチャールくんの続きエピソードも入る予定です。

合わせてお楽しみになさってください!

▼展覧会の詳細はこちらです。ご来場、心待ちにしております!
 

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9月21日(土)蒼政涼子&河中豪紀 デュオコンサート in 小暮満寿雄 絵画教室は大盛況の中、終了いたしました!

2019-09-22 06:00:50 | Weblog

 

十条・梅の木のアートイベント、殿(しんがり)は蒼政涼子&河中豪紀 デュオコンサート。肖像描きのパフォーマンスに合わせて絵画教室を行い、お二人のデュオをトークも交えて演奏していただくという欲張りなイベントでした。

いや〜。

主催者が喜んでいるのも何ですが、楽しかったなあ!

▼先ずは肖像描きのパフォーマンス
(写真撮影はフォトグラファーの山口和男さん)。

演奏を楽しみながら、描き描き♪    ギャラリーのみなさんも興味津々?

モデルは自らもフルート奏者であるちかげさん。

色づけに透明水彩絵の具を持ってきたのですが筆を忘れてしまい、仕方なく指で着彩しました。パフォーマンスでわざと持ってこなかったと思った人もいたようですが、本当に忘れてヒヤヒヤしました。

▼それでも何とか完成。「どう、キレイに描いてくれた?」

お絵描き開始とともに演奏が流れます♪

お絵描き開始!

いや〜、楽しいなあ♡

 

どうよ、私の作品は?

見せられないよ!

みんな美人ですね〜♪

や〜、勘弁してくれよ〜。

おお、上手いやん!

演奏は続きます! ハーモニカの河中さん、かっこいい!

蒼政さん、美しい!

イベント終了後は梅の木で引き続き懇親会です。
河中さんも演奏が終わってリラックスしてますね。

懇親会に残った人たちで記念撮影、みなさまありがとうございました!

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9月20日(金)山内昌也・琉球古典音楽 歌三線 in 小暮満寿雄展は大好評のうちに終了しました!

2019-09-21 13:23:09 | Weblog

昨日の十条梅の木のおけるアートイベントは歌三線のソロコンサートでした。

沖縄から歌三線の第一人者、山内昌也先生にお越し頂き演奏していただくという、滅多に遭遇できない企画でしたが、ラグビーワールドカップ日本戦初日にも拘らず、かけつけて頂いたお客様方にも満足してもらえる内容になりました。

なにしろ先生の解説を交えての琉球宮廷音楽のコンサートですから、かけつけてくれたお弟子さんたちも初めて間近に聞くものだったようです。

終わったあとは、沖縄の海と空を感じながらひたすら余韻にひたることが出来ました♪

以下、山内先生の解説の抜粋です。

三線は今やポップス、ロックコンサートなど、様々な分野で活躍している花形楽器ですが、こちら山内昌也先生の歌三線はまさに沖縄ど真ん中のクラシックミュージック。

その三線音楽もポップス系もすべては琉球の宮廷音楽が出発点になるのですね。

古の先人たちの時代。
最初は歌だけだった琉球音楽は14世紀頃に、明朝より三線のルーツとなる『三弦(サンチェン)』が伝わり、歌の伴奏楽器として重要な位置付けになりました。
それが琉球の宮廷音楽として発展していったのです。

しかし琉球王国が琉球藩へと移り、その藩も廃止となってからは、宮廷音楽師たちは職を失い、門外不出だった宮廷音楽を公のもとに広めることに。

「島唄」も夏川りみも、安室奈美恵ですらも、それらすべてが琉球宮廷音楽の遺伝子を引き継いでいると言って良いかもしれません。

歌は「8・8・8・6」という30文字を使ったもの。

白瀬走川に 流れよる桜 すくて思里に 貫ちやりはけや
(シラシ ハイカワニ ナガリユル サクラ スィクイ アツィミティドゥ サツゥヤ マチュル)

まさしく沖縄の海と空にワープする音楽に堪能する一夜でした。

面白かったのは、アンコールに歌った薩摩が入ってきてからの音楽が、それまでゆったりしていたものが、けっこうイケイケで音程も高くなっていたのがびっくりでした。

さて、本日はいよいよ最後のイベント。

蒼政涼子&河中豪紀 デュオコンサート in 小暮満寿雄 絵画教室

これから準備に行かないといけません。
それでは行ってまいります!


 

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9月13日(金)西垣恵弾&矢島吹渉樹 デュオコンサート in 小暮満寿雄展は大成功のうちに終了しました!

2019-09-17 09:14:33 | Weblog

十条・梅の木で開催された、西垣恵弾(にしがきけいた)さん&矢島吹渉樹(やじまふぶき)さんをお呼びしたデュオコンサートですが、満員御礼の中、2度のアンコールとCDの完売という大成功の中に無事終了しました。

いや、人をお呼びしてのイベントコンサートは自分の個展より緊張しますが、成功した喜びは自分だけの展覧会よりはるかに嬉しいですね。

開演前、簡単な打ち合わせをした後、お客さまのお嬢さんの肖像描きをするイベントを最初から致しました。

初対面の子供の顔、それも女の子は難易度がかなり高い!
プレイヤーのお二人が弾くバッハの「G線上のアリア」がバックですが、原曲より長引いてしまい、目配せで2度ほどの繰り返しをしてもらって何とか完成。

モデルより可愛く描くことはできませんでしたが、それでもまあまあ満足してもらったようで良かったです。

自分のパートが終わったあとは、2人の火の出るようなセッションを楽しむ番です。

演目はピアソラのリベルタンゴやアヴェ・マリア(ピアソラがアヴェ・マリアを書いていたのが初めて知りました)、カッチーニのアヴェ・マリア。ブラームスのハンガリー舞曲。
そして矢島さんのソロによるリストの「ため息」。

白眉だったのは、アンコールに上演されたロマの音楽「チャルダッシュ」。昔はコンサートでやるような音楽ではなかったそうですが、西垣さんの兄弟子、古澤巌さんが良い音楽なら何でもと、熱心に広めた曲だそうです。

コンサート終了後は同会場で懇親会。

西垣さんは元プロボクサーという肩書きを持つ、異色のバイオリニストなのですが、この日はなぜか格闘家や武道経験者率が高く、そちらでも大盛り上がりになりました。

アートイベントだけに、アートッびっくりです・・・なんて、ウフッ♪

今週末、同じ梅の木で20日金曜は歌三線、21日土曜は絵画教室コンサートになっています。こちらも奮ってのご参加を!

 

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エアコンが壊れた、暑い!〜千葉のみなさまは大丈夫でしょうか? あるものがないのは困ったものです。

2019-09-11 14:05:44 | Weblog

先週末、いきなり寝室のエアコンのライトが点滅し、まったく涼しい風が出てこなくなりました。

17年前に赤坂の今のマンションに越してきた時、すでに取り付けられてエアコンですが、これが綱島時代にあったエアコンとまったく同じタイプなので、たぶん25年以上前のものでしょう。

もう寿命ですので、これは仕方ない。
でも休みの日にビックカメラに行ったら、17日の工事やて。

仕事場のアトリエにつけてあるエアコンは動くので、壊れた翌日と翌々日はそちらでなんとかごまかしてましたが、ここ数日の暑さはさすがにエアコンなしでは寝られません。

不幸中の幸いで、仕事場に客用の布団を敷いて寝てますが、不思議なもので遠足にでも行った気分です(笑)。

いや〜、これは停電が続いてる千葉のみなさまはたまりませんね。
うちは電気も水道も通っていて、エアコンも代替えがあるからまだ良いけど、あるものがないというのは本当に困ったもの。

便利な暮らしに感謝せねばいけませんね。

写真は肉のハナマサで購入した813円のアメリカンビーフのステーキです。岩塩プレートで焼いて、アサヤヴィネガーのバルサミコ酢とハチミツのソースで頂いたら、極上のお味でした。一口残ったお肉は細切れにしてパスタに合わせましたが、 やっぱりたまにガッツリお肉を食べないとねー。

この日、肉のおかげか体が暑くなりすぎて寝室ではなく、仕事場に布団を敷いてネタのでした。

 

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サラリーマンの皆さま、休むの仕事のうち。昨日のような台風の日は迷わず休まれては如何でしょう!

2019-09-10 08:52:29 | Weblog

以前、拙ブログでも雪の日の強行出勤は、終戦前の竹槍に同じと、同じようなことを書いたのですが、今回みたいな台風一過の時に3時間4時間かけて会社に行くのは、消耗するだけで、仕事にならないのではと思いますがねえ。

自営業の私が言うのもなんですが、週明けの月曜、これから1週間働かなければならないのに疲れに会社に行くというのもなあ……。

最近は会社の方で「休んでください」と言うところも多いようですが、社員の方で出てきちゃうみたいね。そりゃ、経営者の方からしたら、疲れて効率が上がらなくなるくらいだったら、他の日のために体力を温存してくれた方が有難いですわ。

中には様子見に駅まで出てきたら、人の波に押されて会社に着いちゃったなんて人もいるようですが(笑)。

まあ、経営者の方で「休んでください」というだけ、世の中も変わってきたということでしょうから、これから変わっていくと良いですね。

上下の写真は拙宅マンションの木が大風で倒れた様子です。
こういう時は、行ける人だけ行くというのがよろしいのないかと思いますが、いかがでしょう。

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9月13日(金)イベントコンサートは無料の肖像描きを致します

2019-09-09 12:08:54 | Weblog

先に告知させていただいたイベントコンサートですが、おかげさまで順調に予約をいただいておりますが、まだお席に若干の余裕がございます。
 
 当日のイベントとしては、私が来場者の方からご希望の方を選んで、演奏ととも色紙に簡単な肖像画を描かせていただく予定です(画料は無料)。お子様のご参加もオーケーで、きっと楽しい会になると思っております。
 
 ご参加の方はこちらまで、ご連絡くださいませ。
 
イベントコンサート終了後、20:30くらいからは懇親会(3000円税抜)も予定していますので、どうぞどうぞ奮ってのお越しをお待ち申し上げます。
 
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30年前の絵に手を入れた瞬間、30年前の自分が話しかけてきました。

2019-09-06 11:52:27 | Weblog

▲一昨日、搬入の準備をしている際にこの絵が出てきました。

ユングの部屋を描いていた30代に描いた絵です。
当時、読んでいたプルーストの「花咲く乙女たちのかげに」のイメージをインドのゴアに置き換えた作品です

乙女たちは楽しげに描かれているようですが、いかにも海と空の色が暗い。
あの時代は色々悩ましいことが多かったのか、空も海も何度も塗り重ねているうちに色が濁ってしまったようです。

昔、お世話になった画廊の人が「作品は展覧会に出すたびに成仏させなきゃダメよ」と言われ、一度描いた作品に手を入れない方針をしてきたのですが、どうも昨年くらいから考えが変わってきました。

南無三!(最近使いませんが)

30年前(正しくは28年前)に描いて、一度も手を入れたことのなかった絵に思い切って、筆を当てた瞬間……

なんと30年前の自分が話しかけてくるではありませんか!

なんて言うとおおげさですが、言葉ではあらわせない感触がビビビと全身を貫いたのでありました。

あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む  柿本人麻呂

まだ会社員だった綱島時代。
園芸ハイツのアパートで、会社に行く前と帰ったあと、ひとり寂しくキャンバスに向かって描いていた頃が走馬灯のように……。

なんてことはありませんが(笑)、30代になったばかり頃の感触がよみがえってきたのですね。

不思議なもので30代半ば、メキシコ旅行に行ったあと……フリーランスになる直前に少しだけ手を入れたこの絵には、その感触はまったく感じられませんでした。

▼いや〜絵って不思議です。

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本日より25日まで、十条・梅の木にて「小暮満寿雄展」開催です!

2019-09-05 11:01:07 | Weblog

昨日は十条・梅の木の搬入日。
どの作品を出そうか迷いながら、額装を変えたり、25年前に描いた作品に手を加えたりしながら、夜の8時に梅の木に到着しました。

幸い、このお店を紹介してくれた友人に搬入を手伝ってくれまして、 手慣れた彼の手を借りながら……というか、ほとんどやってもらいました(笑)。
私は口だけ出すだけでしたが、手際良く30分ほどで展示が完了。
さすがプロの技です。

私の在廊日はイベントを行なっている、以下の日時になります。
21日(土)のデュオコンサート&絵画教室は、すでに席数が埋まりはじめていますので、ご希望のかたはお早めにご連絡いただければ幸いです。

他の日程も順調に予約をいただいてますが、まだお席に余裕がございます。
合わせてお楽しみいただければ幸いです。

 

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サントリーホール〜コバケンさん指揮ハンガリー放送交響楽団のドボルザークは、上皇陛下並びに上皇后陛下もご臨席されて素晴らしい演奏会でした!

2019-09-02 09:50:36 | Weblog

昨日はクラス会の友達から頂いたサントリーホールのマチネ公演に行きました。

なに? 展覧会の準備で忙しくって、そんなものに行ってて良いのかって?

何をおっしゃいます。
コバケンさんこと、マエストロ小林研一郎傘寿記念、ハンガリー放送交響楽団のドボルザークですぞ! これを聴かずして、良い作品ができるでしょうか!

というわけで(なんのこっちゃ)、久々のサントリーホール公演。
改修工事をして初めて行くコンサートなので、夫婦ともども喜び勇んで行きました。
調べたら、2年前のこの日9月1日が改修終了のお披露目公演だったようですね。

演目はドボルザークのチェロ協奏曲。ソリストは新進気鋭の宮田大さん。
そして交響曲第8番。昔は「イギリス」という副題で呼ばれてましたが、出版元が英国だったというだけなので、 最近はそう呼ばないみたいですね。

プロの間では「ドボハチ」って言うそうで、なんか居酒屋メニューみたい…(笑)。

先ずは公演前にはアークヒルズのつじ半で腹ごしらえ。
サントリーのチケットを見せると、しらすのトッピングがつくのが嬉しいところ♪

ある程度食べたら、おかわりして鯛茶漬けにして頂きます。
いやー、大満足だけど、コンサート中に眠くならないかなあ(笑)。

さあ、からくり時計が会場を知らせます。

ホール内は撮影禁止なので、エントランス周辺を撮りました。
サントリーなので、バルでワインなど頂きます。

さすがサントリー、ワインも旨い♪

なに? 食べて飲んでいるばかりで、コンサートはどうしたって?

ああ、そうそう。すみません。

先ず、驚いたのがハンガリー放送交響楽団の音が明るいこと。
これはコバケンさんの指揮によるものもあるのでしょうが、ハンガリーというと、昔ブダペストで聞いた辻音楽師のバイオリンが、あまりに悲しい音だったので、そんな先入観をずっと持っていました。

ところが、この日の演奏はそんな私の先入観を吹き飛ばすもの。

フォルテが実に心地よく耳に響き、さながらすべての楽器の音が脳に入ってくるかのよう(そんなわけないですが)。

演奏とは関係ないですが、ドボルザークのチェロコンチェルト……何度も聴いてるはずですが、1楽章でチェロの独奏がはじまるまでの前奏がものすごく長いのですね。
それから3楽章の最後、コーダではチェロの独創がまったく絡まないのもびっくりしました。

チェロの宮田大さんの音が素晴らしく美しく、アンコールの「鳥の歌?」も思わず聞き入ってしまいました。

音楽と関係ない話ですが、サプライズはこの日の後半、ドボルザークの8番が始まる前に上皇陛下並びに上皇后陛下もご臨席があったこと。

いや〜、なんて縁起が良いんだ!

コバケンさんもオーケストラも陛下ご夫妻に一礼。
陛下も指揮者やオケはもちろん、観客の私たちにもお手を振ってくださいました。

すごい人気だなんて言うと不敬かもしれませんが、観客全員がスタンディング・オベーションで拍手し、演奏もおのずと気持ちが入ります。

隣の席にいた、私の同級生は「脳が喜ぶ」と言ってましたが、実の心地良いフォルテの響きのあとに、ピアノ、ピアニッシモの響きに、ああ…眠りの妖精が、あちら側の世界に、おおおお!
睡魔におそわれ、スイマせん・・・なんて、ウフッ♪   

アンコールはブラームスのハンガリー舞曲の4番。
そして、あまりの拍手にコバケンさん。

「すみません、アンコール曲をもう1曲用意してなかったので、4楽章の最後の50秒をもう一度やります」

これには団員のみなさんもびっくりだったようですが、ドイツ語だかで説明したあとは、怒涛の4楽章のコーダ!

普通はアンコールで帰る人も多いのに、この日は誰1人帰ろうとはせず、大拍手の中、陛下のご退場を見送りながら、素晴らしいコンサートを終えました。

陛下ご夫妻もご壮健なようでなにより。退位されてお楽になったようですね。

令和最初のコンサートに大満足の1日でした!

 

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昨日は旧・赤坂小学校のクラス会〜市ヶ谷グランゴジェで致しました!

2019-09-01 09:17:58 | Weblog

昨日は年に一度の旧・赤坂小学校のクラス会でした。もう卒業して半世紀近く経つんだよね(笑)。

当時から、子供が少なかった旧・赤坂小学校は全学年1クラス。
それが6年間一緒だったのですから仲は良いのです。 と言っても、途中から転校したりした友達も大勢いるから、まあそれだけじゃないかな。

今回は初めて会場を赤坂から離れ、市ヶ谷のフレンチのグランゴジェで12人が集合。
20年ぶりに中国、台湾から帰国した友だちも加わって話は尽きませんでした。

それにしても、大病を克服した人もいて、病気じまん、数値じまんの話がおおいこと(笑)。大病の生還話というのは、もうこの年になると遭遇せざるを得ないところがあって、後学のためにみな熱心に聞いたり、話したりでした。

来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、秋に開催予定。
来年は希望者は着物でやろうということで、暑い夏は避けようということですが、幹事は私なので展覧会もやるとしたら、終わる頃にやろうかな(苦笑)。

▼こちらはグランゴジェのコース。これでお酒がついて1人6000円は素晴らしいコスパ! お味も申し分ございませんでした。今度は妻と行ってみようっと♪

 

 

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