小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

中国地方

2006-02-26 13:56:34 | Weblog
明日から3日間、広島、山口方面に行く。
今は世界中どこでもブログに書き込みができるので、暇があれば書くつもり。
それにしても、たった3日間でも家族に不安があると、家を開けるというのは気になるもの。昨年は大変な年で・・・今年はそれに比べると、今のところ平静を保ってはいるが根本的な問題が解決したわけではない。
それにしても広島は20数年ぶり。山口ははじめてだから、楽しみではある。
みなさん、別に見たくないだろうけど、帰ったら写真をアップします。
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またまたボンジュクおかゆ

2006-02-25 22:09:09 | Weblog
今日は嫁と一緒に、実家に夕食を食べに行く。はじめは鍋の予定だったが、弟が忙しいので疲れが出てるなどで、ボンジュクおかゆに変更。
海鮮おかゆ、かぼちゃのおかゆ、カキときのこのおかゆ、アワビのおかゆの4品を買ってくる。初体験、カキときのこのおかゆが濃厚な味わいで美味しい。
父も母も元気だが、親爺は昨日寝ぼけたのか、母に「あなたは親戚のどちらさんで?」「ここはどこ?」などと、とぼけたことを言ってたようだ。ちょっと気になるが、気にしたところでどうになるものでもなし。
ただ、顔色も体調も言うことなし。9年前に倒れた時から、時々妙なことを言うようになったのだが、まあどうなんだかね~。
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さすがはドイツ!

2006-02-22 22:48:22 | Weblog
昨日は打ち合わせに友だちの手伝いなど、仕事が3件かちあって忙しかった~。
疲れて帰ってきたところ、嫁がクナイプというドイツ製の入浴剤を買ってきたということで、早速入れてみる。実はクナイプは一昨日、嫁の同僚からもらったやつでお試しずみ。岩塩を中心に様々なハーブが入っているということで、これが実に良い! 薬用入浴剤なんて、たいていは雰囲気を楽しむだけで、たいした薬効は感じられないが、これは別。肌の弱い嫁も、これだと乾燥してる時期も大丈夫だという。
さすがはドイツ製! ただ、物凄い香りで、万人向きではないかもしれない。
昨日会ったドイツに詳しい友だち夫婦の話。タイにリゾートへ行った時、ドイツ人家族が不機嫌で食事しているのを見かけ、あの人たちは何であんなフキゲンな顔をしてるんだ?、と奥さんがドイツ語学者の夫に聞いたところ、「いや。あれで連中はものすごく楽しいんだ」という返事がかえってきたそうだ。
そういえばオリバー・カーンの顔もそんな感じだね、なんて話になったんだが、けっこうカーンの顔はドイツでは女の人に多い顔なんだって。けっこう凄い国です、ドイツって。
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義父の見舞い

2006-02-19 09:52:55 | Weblog
昨日は義父の見舞いに江古田に行く。
行くと病院のエレベーター前で義父と義母にハチ合わせして、病室を探す手間が省ける。義父は元気そのもので、何だか家にいる時より元気みたい。肛門の不具合なので、まあそんなもんか。
不摂生をしているわりに、どこも悪いところはないようで、良かったは良かった。
義父が世話になっている平野先生に話を伺うが、良い医者というのは世間にいるものです。じき退院でしょう。
江古田は結婚前に嫁が一人暮らしをしていたところで、帰りに近所の定食屋で義母と嫁と3人で食事をする。一人暮らしの時に助けてもらった定食屋・洋包丁で、スタミナ焼きは絶品。毎日、体に良いものばかり食べているわい。
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チャングム、を見て別のことを思う・・・

2006-02-18 10:30:59 | Weblog
昨日は嫁と一緒に、銀座8丁目の沖縄料理ぱいかじに行く。
海ブドウ(海草の一種)のサラダ、皮付き豚の角煮ラフティー、ジーマーミー(ピーナッツ)豆腐、アーサ汁(海草の出し汁)、紅芋の天ぷら、ゴーヤーチャンプルなどと体に良いものばかりで、美味しい。和えものや混ぜものが多く複雑な味わい。食文化的には日本というよりは、韓国に近い感じだ。
家に帰って「チャングムの誓い」を見て、なおさらそんなことを感じた。
昨日のチャングムは、明国の使者をもてなす有名なエピソード。わがままな明国の使者のもてなし、という宮中で誰もやりがらない部署に、ハン・サングンさまとチャングムがまわされてしまうという展開で・・・昔から中国というのは、近隣諸国に無理難題を突き付けてるんだなと、思ってしまった。韓国もそれがわかってるだから、もう少し日本と仲良くすればいいのになあ・・。
中国文化圏では、秦の始皇帝以来「皇帝」が権力の頂点に立つことになっていて、「王さま」というのはその家臣にあたる。朝鮮半島の微妙な地勢では、そうせざるを得なかった苦しい事情がTVドラマを見ても伺える。
日本の場合は海を隔ていることに加え、聖徳太子が「日出る処の天子、日没する処の天子に書を致す、つつがなきや」と、当時の随に書を送った経緯がある。その段階で、日本はあなたの子分にはなりません、と宣言したわけだ。以来、日本は中国にとって小生意気な国であり、面白くない国であり続けているわけですね。
それにしても、来週はオリンピックでチャングムは中止。勝手な言い分だけど、メダルのとれないオリンピックにあまり関心はない。それよか、早く続きが見たいんだけどね~。
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みんな元気!

2006-02-17 16:23:34 | Weblog
今日はまた実家にお握り持参で昼を食べに行く。
みんな元気で、特に母は今日の午前中に上野の展覧会にに行ったあと、虎ノ門病院に行ってきたとかで、家族全員元気。
父も足がしっかりしてきた。年をとっても、元に戻らずともそれなりに回復はするものだ。
実家のあとに古巣のジーイー企画センターで、色見本制作の仕事にとりかかるが、来客ばかりでまるではかどらん。まあ、こういう時もある。それに一人でいることの多い中、こういった情報の場は貴重ともいえる。
天気は良くないが、少し気分は上向きになる。
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アチャールくん、小さな再デビュー

2006-02-14 17:24:25 | Weblog
今週は忙しさもひと山越えたところと思ったが、こまごまとしたことがけっこう残っている。
古巣のジーイー企画センターに行き、溜まりに溜まっているディックカラーガイドの仕事を片づけに行くが、量が多いのでどうにもならない。色を見る仕事なので、疲れたら正しく判断できない。不本意だが、適当なところでひと区切りつける。
帰ってから、嫁と一緒に鍋を食べる。うちの定番は鶏のつくねにタップリの野菜鍋で、あまった出し汁を1週間のスープストックとして食べるんだが、体に良い上に美味しいのだ。昨日は豚肉を混ぜて食べるが、これもイケる。ただ、日数置くとなると鶏だけの方が良いかもしれない。最近の味の決め手は、水産関係の知り合いから分けてもらったイワシの魚醤。旨味タップリで鍋には最高である。
ところで、今日から三井物産さんのフーズフーというサイトに、マンガを連載することになった。
「築地三丁目レトルトカレー道場」という、レトルトカレーの案内で、水野さんというレトルトカレー1000種類食べたという強者が案内するカレーのサイトである。その中で、アチャールが水野さんの弟子役で久々の登場。
http://www.foods.co.jp/curry/index2.html
今年は別の分野でも、アチャールを再デビューさせる予定。みなさま、暖かく見守ってあげてくださいね。
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またフルフルに

2006-02-12 16:47:14 | Weblog
昨日は、またフルフル。このブログを見た嫁友のひとりが、先日行ったとのメールがあり、また食べたくなってしまったのだ。今回は、いや今回もよく食べた! ゲプ~♪
昨日食べたのは、カキのオーブン焼きにアマトリチャーナ、カボチャのニョッキ、シェフのきまぐれサラダ、木の子とトリュフのオムレツ、それに新メニューの「一度じっくり煮込んだ豚バラ肉のソテー・バルサミコ風味」。特に新メニューは絶品だ。また行こう。
周りを見てると、我々夫婦はそうとういっぱい食べてるようで、6:30pmに店に入り、だらだらと10:30pmくらいまで長居してしまった。
自由が丘に移転して2か月ほど。だいぶ繁盛してきたらしく、9時過ぎにはタレントの出川氏が美人で背の高いカミさんを連れてやってきた。テレビと同じ顔をしており、思った以上に小さい人だった。ほとんど満席でカウンターしか空いてなかったが、普通に食事して、きれいに帰っていった。
それにしても、オーナーシェフの古川さん。このブログをチェックしてるようだ。店の女の子を「ゼンマイ人形みたい」と書いたら、「私のことですか?」とか言ってたらしい。
ま、料理が美味しいんですから、そのくらいいいでしょう。これからも書かせていただきます。
それにしても、美味しかった。簡単に入れない店になると困るんだが、だからと行って店を閉められても困る。また行くのでよろしく!
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嫁父も入院・・・!

2006-02-11 10:01:42 | Weblog
昨日の昼、親爺が退院。私は仕事で行けず、ぜんぶ済ませた夕方に実家に立ちよる。
ところが、退院の手続きを済ませた直後、コンビニで買ってきたおにぎりが喉にむせたのか、えらい騒ぎだったんだとか・・・。前にもおにぎりで同じことがあったのだが、年を食うとどうしても嚥下力が落ちる。正月など、餅を喉に詰まらせて死ぬお年寄りがあとを立たないが(実際にわりと身近にあるんです。餅で死んでも、みんな死因を言いたがらないけどね)、気をつけないとね~。
病院のメシがまずいので、コンビニのおにぎりでも美味しく感じるらしく、ガツガツ食べたようだ。またコンビニのものはどうしても固めに握られていて、それも良くないよう。以前、私のお握りでむせた時も固めに炊いて握っていたからね(その後、反省してやわらかめにフンワリ握りるようにはしたんだけど)。
私が立ちよった時には父はケロっとしていたが、母と弟に「肩を揉め」と言われ、おモミするはめに。まあ、そのくらいしないとね~。仕事も一区切りがついたので、来週は手伝いに行こう。
昨日、交代するように義父が入院。でも、それは痔の入院なので、まあ・・・はは。体調不良の原因は痔だったようで、不幸中の幸いだったということです。見舞いに行きますと義母に言ったら、来ないでいいとのこと。ゆっくり静養してほしいものだ。
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明日、退院。

2006-02-09 22:56:14 | Weblog
弟から電話があり、明日親爺が退院とのこと。例によって異常なし。いったい何だったんでしょうね~。
私のガン検診も結果がわかり、幸い異常なし。ま、健康第一だね。
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母から電話

2006-02-08 08:32:47 | Weblog
昨日は夕方、母から電話がかかってきて、見舞いに行ったのかとのこと。行ってないといったら、何で行かないんだという。行かないでもいいと言ったのはアンタだろうと思ったが、今日は家の者が誰も行ってないので、急に心配になったらしい。
夕方は出かける用事があったのだが、仕方ないので時間を遅らせタクシーで慈恵に直行。ところがタクシーが阿呆で慈恵の場所を知らん。道は間違えるわ、遠回りはするわ、道路はやたら混んでるわで、電車で行くのとあまり変わらん時間になってしまった。
母の心配をよそに、父は元気。そう電話したら安心したようです。
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父、退院?

2006-02-06 21:03:13 | Weblog
今日の夕方、弟から電話で親爺が2~3日の経過をみて、問題がなければ退院のこと。
それはそれで嬉しいが、じゃあ2~3週間の入院になるって言ったのは、何だったんだ? どうもただの風邪だったようだが、人騒がせな!
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ようやく見舞いに

2006-02-04 21:42:34 | Weblog
まだ、仕事が全部終わらんが、今日は都合をつけて嫁と親爺の見舞いに行く。熱は下がり、だいぶ元気になったものの、普通に戻った分、入院してるのが不満げな感じ。でも、ホントに運の強い人だと思う。食事も「不味い」と言いつつ、普通にしてるし、しばらくは問題ないだろう。
寒い中、自転車はけっこうツラい。帰りは兄夫(ヒョンブ)食堂で、カムジャタンを食べる。
牛の骨のまわりについた肉を唐辛子で煮込んだ鍋で――牛によっては、いわゆる危険部位だが、美味しかった! 
ところで米国の議員が、日本の輸入ストップは「忍耐の限界」だとか言ってるそうだが、あの人たちは味覚音痴なだけでなく、ホントにバカではないか? 自分で協定違反をしておいて、それはなかろう。怒る気もしないバカバカしさだ。
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続・父、回復

2006-02-03 08:55:51 | Weblog
忙しくて見舞いに行く間がないが、母の話では回復とのこと。ただ、毎度ながら原因がよくわからないのが困ったもの。
昨日、母が「満寿雄も宏も忙しくて来れないみたいよ」と言ったら、「そりゃ、けっこう」と喜んでいたらしいが。まあ、頭も回復したようだ。こちらはがんばって仕事にハゲみましょう。
話は全然変わるが、私は劇団ひとりにも似ているらしく、最近嫁からは一夫多妻の渋谷容疑者と掛け合わせで、「こら、渋谷ひとり」と呼ばれている毎日である。
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父、回復

2006-02-03 08:53:32 | Weblog
忙しくて見舞いに行く間がないが、母の話では回復とのこと。ただ、毎度ながら原因がよくわからないのが困ったもの。
昨日、母が「満寿雄も宏も忙しくて来れないみたいよ」と言ったら、「そりゃ、けっこう」と喜んでいたらしいが。まあ、頭も回復したようだ。こちらはがんばって仕事にハゲみましょう。
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