小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

『ぶらり途中下車の旅』に出演〜銀座ソルト&オイル寿司の「織音寿司』は予約が120件以上入ってますので、虎ノ門ヒルズの『イル・フリージオ』をご紹介します!

2024-03-25 09:41:18 | Weblog
多忙が続き、10日以上もブログアップが空いてしまいました。
一昨日、石川県の白山イオンモールに奥田シェフの新しいお店が開店し、それにともなう仕事などが重なっていました。
ホントは今日のブログでは、そちらのご紹介をしたいのですが…なんと昨日に日テレ 『ぶらり途中下車の旅』のシェフの別のお店がオンエアされていました。
↓何度かブログでもご紹介した、このお店ですね↓
銀座「織音寿し」(おりおんずし)でオイル寿司、塩比べで頂きました!

『ぶらり途中下車の旅』で、お店の紹介はさわり程度の感じが多いのですが、 この日は番組の最後にCMが3つも入る長尺で紹介。
さらに俳優の迫田さんが 、本当に美味しくいただいていたこともあって、なんと予約が120件以上にも及んだそうでした(昨日の数字なので、今はもっとでしょう)。
120件というと、おそらくは4月からゴールデンウイークにかけては、予約でいっぱいのはず。私のブログも織音寿司のアクセス数が、予約の数よりはるかに多くなっていたのでびっくりでした。
そこで、このブログを読んだ方だけに特別に情報をお届けします。
実は奥田シェフのソルト&オイル寿司は、虎ノ門ヒルズにもう一軒ございます。

 
こちらはカウンターのみのお店ですので、織音寿司より価格もお手軽。
オイル寿司以外に、バーニャカウダやパスタなどのイタリアンも出て、それも実に美味しいです。
織音寿司の予約が待てないという方は、ぜひこちらにトライしてみてください。
「拙ブログを読んだ」と言っていただければ、なにか良いことある…かも…(笑)。


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東京日語学院の卒業式〜学生のレベルが大きく向上したように感じました。

2024-03-14 10:30:06 | Weblog
しばらくブログ更新が滞っていました。
久しぶりのブログアップになります。
一昨日の火曜はいつもお世話になっている東京日語学院の卒業式に出席し、懇親会にも参加しました。
卒業式は2時間半の長尺で、卒業証書の授与や生徒のスピーチなどの多くの時間が費やされる、いわばハレの舞台です。
もう10年近く、外国人学生による日本語のスピーチを聞いてますが、コロナ禍を経てずいぶんレベルが上がったなと思いました。

日本に来るハードルが高くなったのか、生徒の質が変わったのか。卒業生のスピーチはもちろん、式に出席している外国人学生の態度にも変化がありました。
そして気づいたことは、学生だけでなく講師の先生のレベルも上がっているのですね。もちろん講師の多くは長く勤めているわけですが、どうやらそうした人たちのレベルが上がっているようなのです。
そうだよね。
文化圏の違う国に来て、教えてくれる人がいないと何もわからないよね。

荒木理事長の性格と主義からして、東京日語学院で教えてくれるのは日本語だけでなく、日本の文化や習慣なども重点的に含まれているのでしょう。
卒業生の文集を読んで、深くそれを感じました。
大相撲の白鵬と北青鵬の問題も、誰かが肝心なことを教えてくれたら、こんな大ごとにならなかったかもね(いや、誰も教えられなかったんでしょうけど)。
続きはまた後日。
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またもヤマガタ・サンダンデロで打ち合わせと称する食事会『地中海料理の会』でした!

2024-03-05 09:20:58 | Weblog

2月になって、週一か週二の頻度で通っているヤマガタ・サンダンデロですが、一昨日は打ち合わせと称し(いやいや、ホントに打ち合わせですが)、『地中海料理の会』に参加しました。
役得ではありますが、色々な仕事を依頼され責任重大。 有り難き幸せでもあります。
どんな仕事かは、今月中に発表するとして…


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北青鵬の引退と元白鵬・宮城野親方の処分〜TVドラマ『不適切にもほどがある』を思い出しました。

2024-03-03 14:15:10 | Weblog
3月になり大阪場所も近づいてきましたが、大相撲の話題は相撲の中身より、北青鵬の引退と元白鵬の宮城野親方の処分の話が多いですね。
私も白鵬の現役時代の相撲は好きでなく、あのエルボーや張り差しについて批判した記事を何度か書いています…が!
だからといって良い気持ちになれないなあ。まあ現役時代のツケがまわってきた気がして、仕方ないかなとは思いますが。
なぜなら、ジャニーズの一件じゃないけど「キミたち、みんな知ってたでしょ」と思うからです。なんか令和の世になって、いろいろ炙り出されてきたと思います。
そういえば先日、話題になっているTVドラマ『不適切にもほどがある』を視聴しました。同年代の友人は面白いと言うのですが、なんか、私はあまり話にのれなかったなあ。
ところどころに出てくる昭和の理不尽さが、鼻についたと言いましょうか。いや、「もういいよ」って感じでした。
昭和の世では、程度の差こそあれ会社でも上司のパワハラは普通にありました。
昭和の時代に普通にやってことを、今の時代に同じようにやると、エラいことになりかねません。私の同世代だとそれを息苦しいと感じる人も多々おりますが、反面、される方の立場になれば良い時代になったと思います。
昭和の時代、大相撲の師弟関係を「無理偏に拳骨と書いて兄弟子と読む」なんて言ってました。
え? 無理偏に拳骨ってどういう字?
いやいや。どうやら、そんな漢字があるわけでなく、相撲の兄弟子が怖いということを表現した言葉だったみたいですね。
今では、どこの組織でも昔に比べて風通しは良くなりました。
上に立つ立場の人はやりにくい一面もあるけど、それは少しずつ改善されていくんじゃないかな。
あとは学校内のいじめ問題ですね。
こちらは長くなるので、また次回ということで。
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