小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

誰とは言いませんが、日本に向けてミサイルを発射する国を擁護しないでください。

2017-08-31 09:55:57 | Weblog

北朝鮮ミサイル、襟裳に向けての発射から2日。

大騒ぎするくせにミサイル発射する国を擁護するTVにうんざりで、なるべく見ないようにしてたのですが、ついうっかりツイッターの動画をクリックしたら・・・築地の玉子屋さんの弟君がこんなコメントしてるのを見ちゃいました(実は私、全部見てません。呆れて最初の方でやめました)。

この人たちったらオスプレイには大反対しながら、北朝鮮の核保有は”自国の自衛だ”なんて言ってます。よくダブルスタンダードなんて言いますが、思考回路を疑われる発言ですね。

こんな発言は、この人ばかりじゃないみたいです。
昨日のNHK朝イチでも子どもを集めて、似たような番組を組んでいました。番組に出る子どもは、番組に出てる大人が喜ぶ発言しかしませんからねえ。これも途中でTVを切りました。
全部見ないで発言してスミマセン(笑)。

でも、銃口を向けてくる相手に何を話し合えって言うんでしょう。

ミサイル発射には大騒ぎしながら、ミサイル発射した国を擁護して、日米は考慮しろなんて発言を聞くと、いったいどこの国のメディアかと思いますわ。

「戦争は絶対にいけない」と言いながら、一番危険な国が開発している核を「自国の自衛だ」としゃあしゃあと言ってるコメンテーター。いちばんアブないのは、こういう人たちではないかと思いますが、如何なものでしょう。

あ、言っちゃった(笑)。

 
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一枚の絵を描くのに、どのくらい時間がかかりますか?

2017-08-30 15:15:06 | Weblog

↓ 今、描いている本のカバー絵を描くついでと言うのも何ですが、バベルの塔の制作を再開はじめました。

↑ こちらのカバー絵の原画は3号と小さく、絵が乾く時間も余るし、絵の具もいっぱい余ります。ほかの作品も並行しないともったいないのです。

よく絵に関して聞かれる質問で「1枚描くのにどのくらい時間がかかりますか?」と聞かれますが、こんな風に、わたしは複数の絵を並行して描くので、まったくわかりません。

ですから聞かれた質問には、そのように答えて「この絵なら何日、この絵は半年かかりました」というように答えます。

それじゃあ、このバベルの塔はどのくらいかかってるのかと聞かれれば、もう5年ほどかかってましょうか。

そういえば展覧会もイベントもしばらくご無沙汰しています。
そろそろ再開の準備をしているところ。

お楽しみに!

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大相撲の最中にミサイルはやめてくれ。

2017-08-29 10:02:21 | Weblog

「泰平の世を覚ます上喜撰 たった四杯で夜も眠れず」

とは、ペリー来航の時の狂歌だか川柳ですが、ツイッターやFacebookを見ると「目が覚めた」って声がけっこうあるようです。

朝ドラ「ひよっ子」も休みになっちゃいましたしね。

そんなワケでしばらくTVを見てましたけど、どこに落ちたとか、海保が領海監視をしたとか、事実のうわべを撫でるだけで、知ったところで益もないニュースばかりなのに、ややウンザリ。あ、もっともニュースのどこまでが事実かも、正直わかりませんしね(笑)。

パチンコやら何やら、日本からは北朝鮮にけっこうなお金が流れてますから、そんな金ヅルにミサイルを落とすことはないと勝手に楽観視してますが、精度が低い分、偶発戦になる心配もあるという声もあります。

それに加え、米露、中国等がどんな風にからんでいるのか、イチ絵師の私には想像できないところがありますが、少なくとTVから入ってくる情報が役に立つとも、楽しいとも思わないのでシャットアウトしました。

ただ、警戒は必要だよね。

どっかのコメンテーターとタレントが「北朝鮮のミサイルで、加計学園の問題がかすんできて、恐ろしいことだ」なんて発言したそうですが、そっちの方がよっぽど恐ろしいって(笑)。

でも、ミサイルのために明日のワールドカップ日豪予選に影響がある、とか、大相撲の最中にミサイルのニュースが流れたら大変だとか。
そっちの心配をする方が、むしろ健全かなと思います。

あ、もっとも個人的には大相撲の時期は新婚旅行・・・。
そっちに影響があったらイヤだなと、自分勝手な心配をしてますが、そう考えることが、いけないことでもないでしょう(笑)。
みなさまは、どう思われますか?

 

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昨日は来客〜すずふり亭と鈴降稲荷神社

2017-08-28 11:04:19 | Weblog

昨日は2ヶ月ぶりくらいの来客でした。

セブン区議らと地元の住民、私たち入れて5人ほどの小さな会でしたが、久しぶりの会食に楽しい時間を共に出来ました。

珍しく写真を1枚も撮らなかったので、UPされてるのはは過去の写真です(笑)。

神社は、朝ドラひよっ子のすずふり亭のモデルになったと思われる、円通寺坂にある鈴降稲荷神社です。昔、隣に小中学校の同級生が住んでましたけど、まさか朝ドラに名前が出てくるとはねえ。

わが町、赤坂の実写は出てきませんが、あの和菓子屋は松月さんだなとか、住民どうしでそんな会話。楽しかった、またやろう♪

 
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ハロウィンに似てきた麻布十番祭り〜いっそ、神さまをお呼びしたら如何でしょう?

2017-08-27 12:17:47 | Weblog

昨日は港区デビューの家内のために、久しぶりに麻布十番祭りに行きましたが、開催前の午後に行ったけど、大変な人だかりでした。

いや、この十番祭り。
私も赤坂に出戻りしてきた頃には何度か行ったのですけど、最近は人が多過ぎるのでめっきり行かなくなったところ。実は地元の人は、この祭りのあまりの混雑に歓迎しない人も少なくありません。

まあ、国際的な雰囲気があって、特に若者にとっては楽しい祭りですが、最近では何となく日本のハロウィンと雰囲気が似ています。

海外のハロウィンは、日本のお盆みたいな先祖信仰みたいな雰囲気があって、なかなか良いものと聞きますが、日本におけるコスプレ・ハロウィンは、それとはちょっと違うもの。

十番祭りも「神さま不在」という点では、ちょっと日本におけるハロウィンに似た感じがします。

家内曰く「祭りなのに神輿が出ないのはなぜ?」

いや、私たちが知らないだけで神輿は出てるのかもしれないけど、祭りにはやっぱり神さまの存在が欲しいよなあ。
神さま不在だと、ヘンなものの、魑魅魍魎の類がいっぱい寄ってきますからねえ。

東京でも指折りのお祭りに数えられるようになった麻布十番祭りですが、人が来る事による収益は大事ですが、やはり祭りというからにはメインになる「神さま」がおわした方が良いような気がします。

氷川祭りでも日枝神社のお祭りでもそうですが、それを忘れると日本のコスプレ・ハロウィンになる。長く続くことを考えると、神さまの存在が必要に思えますが如何でしょう。

↓ こちらは十番にあった出汁の販売機。インパクト十分ですね♪

 
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巣鴨の染井温泉SAKURAに行きました♪

2017-08-26 10:46:55 | Weblog

昨日は家内の半休に合わせて、昼はケララの風Ⅱで久々にミールスを堪能しました♪
この日はビーツのポリヤルがあったのですが、これをご飯に混ぜるとピンクのカレーになることが判明!

同じミールスの食べ方でも、混ぜ方ひとつで味が変わるのがことを発見いたしました。まったくケララの風Ⅱのミールスは、南インド料理が多くなった昨今でも、ここでしか味わえない唯一無二のカレーですね。

食事のあとは、腹ごなしをしながらあさっての方向に当たる、巣鴨にある染井温泉SAKURAに初めて行ってきました。

東京は黒い湯ばかりと思ってましたが、透明で塩分の強い湯にその日ゆったり。泉質、設備とも申し分なしで、都内にこれほどの温泉があるとは知りませんでした。

わたくし、東京生まれ東京育ちながら、東京の温泉事情はまったく知らずじまい。

黒い鉱泉が中心なくらいは知ってましたが、そういえば新馬場の天神湯と横浜綱島のラドン温泉くらいしか行ったことなかったなあ。

板橋のさやの湯処、上野の森鴎外温泉など、良い湯はいっぱいあるようです。

湯に入ったあとは、おうちに直行し妻のカポナータと私のカレーで一杯でした♪

 
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大塚のネパール料理・ダルバートへようこそ!

2017-08-23 12:25:53 | Weblog

今から2週間ほど前ですが、東京大塚のネパール料理店「ダルバート」で、月イチで開催している勉強会の暑気払いをいたしました。こちら、カレー界きってのブロガー、カレー細胞さんの記事でも紹介されている名店です!

カレー細胞さんんpブログの言葉をそのまま借りると、「ネパール語の権威にして、おそらく在京ネパール人の間でもっとも有名な日本人のひとり、野津治仁先生がなんと、ついに、ダルバートのお店をオープン!」とありますが、まさにその通り。 

野津先生とは、以前巣鴨にあるプルジャ・ダイニングで知り合った仲です。
その店で私が、いい加減なネパール料理の講釈をしてたら(豚肉を羊肉と言ってたのかな?)、たまらず横から訂正してくれて、それで同じテーブルでご一緒したというのがご縁です。

その野津先生。
昨年くらいに偶然入ったこの店ダルバートのシェフの料理が、あまりに美味しいのでびっくりしたところ、実はその時のオーナーが翌月に店を閉めるというので、「それはもったいない」と、自らがオーナーになることを買って出たのだそうです。

それだけにお店の味は折り紙つき♪

↓ こちらがネパール定食のダルバート、その下は豆と玉ねぎの料理です。

ダルバートというのは、ネパールの言葉で「豆と飯」という意味で、いわば定食のことですね(でしたっけ、野津先生?)。実は日本にあるインド料理店のほとんどは、インド人ではなく、ネパールかパキスタンの人が働いている店がほとんど。

もちろん、そこでネパール料理を出しているわけではなく、日本人の好むナンとバターチキンをウリにした、濃いめの北インドを出してる店がほとんどです。

それはネパール料理と看板を出してる店も同じこと。
赤坂にある某ネパール料理店などは、「ナン食べ放題」と銘打ってますが、実際のネパール人はナン”なん”か食べません。
ナン? 一体そりゃナンだ?・・・なんて、ウフッ♪

いや、ケララの風の沼尻シェフが言うところ、本国インドでもナンをそうそう食べるわけでなく、インド全土で食べられてるナンより、日本で食されてるナンの方が多いだろうというくらい。
そりゃ、お金のかかるタンドール窯を使って、いったん発酵させた小麦粉を使うナンなんて、一般家庭で出来るはずがありません。

ナンとタンドリーチキンは、パキスタン国境に近い西インドパンジャブ州を中心にした、イチ地方料理なんですが、ターバンを巻いたシーク教徒の人たちが広めたことで、南アジア地域の代表料理みたいになったのですね。

↓ こちらがネパールで一般的な主食のひとつ、チウラ。

シリアルみたいな食べ物で乾燥米だったかな?
こちらはカレーとの相性 バツグンです!

ネパールは米と豆を主食にした日本人にも親和性のある食事ですが、一般の人にインド料理との違いを説明するのはけっこう大変。

でも、このビジュアルだけでも、ネパール料理の雰囲気がわかるかもしれませんね。
↓ こちらは中華というか、チベット料理の影響を受けたネパール餃子モモ。
主に羊肉を使うのが、チャイナ餃子と違うところかな。

↓ そしてこちらがアチャール。

あ、間違えました。アチャールくんじゃなく、アチャールはインド、ネパールのお漬物。地域によってスパイスの加減が大きく違います。

この日は総勢24人が集まり、店のキャパをやや超える盛況ぶりでした。
いや、料理も美味しいけど、こじんまりした店内は居心地抜群!

この日は店内に麦わら帽子を忘れてしまったので、近日取りにいくついでにランチでも頂こうかなと目論んでおりますので、野津先生、よろしくお願いしますね!

ともかくも再訪必至の名店!
大塚駅北口からすぐのロケーション。一度ぜひお立ちよりくださいませ! 

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赤小クラス会〜紀尾井町エリックサウスで致しました♪

2017-08-22 11:32:19 | Weblog

自分の写真はたまにしかUPしないのですが、こちらは一昨日、紀尾井町エリックサウスで行われたクラス会で撮ってもらった一枚です。
同級生が結婚祝いに選んでくれたてぬぐい、こちらの図柄が先日のお式の時の私たちにそっくりだというので選んでくれたものです。Facebookでも、この写真ばかり「いいね」がついて(だから何?って言われそうですが)ましたので、こちらのブログでもUPします。

何やらフリーメーソンのシンボルのTシャツが怪しげですが、こちらは原稿を書いてる「トカナ」というサイトのTシャツで、私自身はフリーメーソンとは何の関係もございません(笑)。また、トカナもメーソンとはまったく関係がないことも申し上げておきましょう。

↓ で、集まった全体写真はこちら。

会もたけなわで、そろそろ中締めかなという時に撮ったもの。
みなさん楽しそうでけっこうです♪

昨年に引き続き、場所は紀尾井町エリックサウス。

去年まで参加していて、クラス会の直後に世を去った友達もいました。
体に障害があって、一度階段のない地下の店でクラス会をした時は上り下りが大変で、それからエレベーターやエスカレーターが整備したバリアフリーの場所を選ぶようになったのですが・・・。
もうバリアフリーを選ぶ必要はなくなってしまったけど、友達がいなくなるのは寂しいことだなあ。

私自身は、昨年は独りになったことを話してびっくりされましたが、今年は結婚をして、しかも飲んだあとで寝なくなったようです。
私は酒好きの割に意外に弱くて、特に昨年までは飲むとどこでもすぐに寝てました。

最近はどの会に出てもあまり寝なくなったのですが、やっぱりこれも妻のおかげかも。飲むピッチが少しゆっくりになったのかもしれません。

また、リストラされてから一念発起して大学教授になった友達もいて、人生いろいろです。

そんな中、みな自分の立場を自慢することも卑下することもなく、子どもの頃にタイムスリップしました♪ よく世間では「クラス会は社会のステータスで出席が決まる」なんてことを言いますが、われらが赤小クラス会は、あんまり関係ないかなあ。

当時から子どもの数が少なかったので、6年間一クラスずっと一緒。6歳から12歳という人間形成期の6年間を共に過ごしたので、そんなこともあるのかもしれません。

ただ、昔と違うのは「蚊に刺された時、蚊はどんな痒み物質を出すか?」なんて話題が、大真面目に議論されるようになったことでしょうか。

これはさすがに小学生ではしなかったなあ。

まあ、みんな生物学者でもなんでもないのですが、歳と共に変わるもの、まったく変わらぬものがあると感じた次第です。

さて、紀尾井町エリックサウスはアラカルト散々腹一杯、飲み食いをして一人3500円ほど。味、量、値段とも言うことなしのコスパです。
来年も私が幹事でクラス会をしますけど、会場はここにしようかなあ。
(それとも、辛いのが苦手な人もいるので、ベトナム料理などを選んでみるか)

いつまでも、こうして元気で集まりたいものです。

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ユーリー・ノルシュテインを見て来ました!

2017-08-19 11:18:10 | Weblog

東京田端の商店街にある座席数20名という小さな映画館、「シネマ・チェプキ・タバタ」で上映中のユーリー・ノルシュテイン作品4本を堪能いたしました。

CSなどで何度も見た作家ですが、もしかしたら映画館で見るのは初めてかもしれません。いや、素晴らしかった!

ノルシュテインといえば、ちょっとアニメや映画を知ってる人なら誰でもご存知の、それこそアニメーションの神様とも言える人です。
切り絵を使った恐ろしく手間のかかる技法から、どれも短編ばかりの作品が両手で数えられるほどしかありませんが、その中から4本。全部合わせても75分ほどの短い作品ばかりですが、最近にないほどの感銘を受けました。

中でも「霧の中のハリネズミ」は秀逸♪

外国のアニメに出てくるキャラは、どれもあまり可愛くないので、ノルシュテインの描くキャラは動物がみんな二足歩行でチョコチョコ歩き、なんだかとってもキュートなのです♪

ハリネズミの友達小グマの自己チューな愛情表現もキュート。

また「アオサギとツル」のいつまで経っても、一緒にならないカップルも「こういう2人っているよね」って感じでした。

見終わったあとは、一緒に見た仲間どうしでハリネズミや小グマのマネをしてインド料理店で一杯♪

楽しかったです♡ また見に行こうかな。

上映は8月31日までで、一日17:15の1回のみ上映です。
興味のある方はぜひ一度、ご覧くださいませ。

 
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素描体系を知ってますか?

2017-08-18 09:50:35 | Weblog

拙宅の下駄箱のベニヤが剥がれたので、接着剤で修復中なうですが、重しに長年見てない画集を使ってしまいました。
「世界素描体系」という古今東西の巨匠のデッサンが満載という画集で、今から30年以上前に月賦で(当時はローンとは言わなかった?)購入したものであります。


↑ 実はヤマガタ・サンダンデロの壁画に使ったカスタムの木枠も、この素描体系たちを重しに使用。あの時も重しに使うのに、気が引けたので使い終わってから、しばらく画集を見てた記憶があります。

というわけで、あの時以来ですから、もう7〜8年前になりましょうか。
画集をパラパラめくってみましたけど、濃い、濃いわ〜!

↓ こちらはご存知、ボッティチェルリのプリマヴェーラ(春)の下絵。
こんな凄いものが収録されていたとは!

↓ こちらはレオナルド・ダ・ヴィンチ。

 
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北のミサイル、ピタリと止んで・・・なんだ、トランプやるじゃないの!

2017-08-17 09:13:51 | Weblog

先々週くらいに関東地方がまだ天気の良かった頃は、北からのミサイルも景気よく打たれてきましたが、最近は米国大統領の一言でピタリと止みましたね。

話し合いのきかない相手には、それなり効果のある抑止が必要という良い見本かもしれません。これが民主党政権だったら、こうはいかないだろうな。

見方によっては今回の北のミサイルはキューバ危機なみのクライシスですから、もし思いとどまらせたとしたら、トランプさん・・・ケネディなみの外交手腕かもしれません。マスコミはもう少し評価しても良いと思うんだけど、嫌いな相手には絶対評価しないよね。

もっとも世のトランプぎらい、安倍総理ぎらいからはヒンシュクを買いそうですが、これ見てトランプで良かったんじゃないかと思っちゃいました(笑)。
まだ先行き不透明ですが、 半島の戦争は歓迎できませんもの。

さて、先行きどうなるか。

上の絵は、先にもUPしましたが、20代の時に描いた作品で、当時の北朝鮮から謎の風船が流れてきた事件をヒントに描きました。

最近はめっきり描かなくなった不安な世界を描いた作品で、「何が国境であったのか?」というタイトルがつけられています。
近隣の半島が不穏なこの時期にピッタリなので、あらためてUPいたします。

 
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雨の8月15日。

2017-08-15 15:22:04 | Weblog

この時期の東京は人が少なく、1年のうちでも好きな季節なのですが、最近の天気は今頃になって梅雨がやってきたような陽気でスッキリしませんね。

夏らしい暑さが欲しいところですが、体調を崩していたので、このくらいの気温で実は助かりました。まだ胃腸の具合が整わず、本来の調子とはいきませんが、もう少しというところ。

先ほどもジムでヨガのレッスンを受け、プールの窓から大雨を知りました。

毎年、この時期になるとブログには決まって、戦争関係のことを書くのですが、今年は北のミサイルの準備から、本当に米国との戦争になるかもしれないなど、シャレにならないので今ひとつ語る気になりません。

先日もNHKで731部隊の番組をやっていたそうで、拙ブログのこの記事もアクセスが多くなっているようです。わたしもこの頃とは意見が若干変わっていて、「やはり、戦争なんだから人体実験くらいあっただろう」と思うのですが、これも簡単に語る気になれません。

色々な意味で、今年はいつもと違う8月15日に思います。

↓ こちらの作品は20代の時に描かれたもので、北朝鮮から謎の風船が流れてきた事件をヒントに描きました。これは不安な世界を描いた最初の作品ですが、なんかこの時期にピッタリなのでUPいたします。

 
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赤坂璃宮で会食です!

2017-08-14 13:01:59 | Weblog

昨日は体調も何とか本調子に戻り、小暮家と宮本家の会食を赤坂璃宮で致しました。サカスが出来てから初めての璃宮でしたが、さすがの名店でした。

璃宮といえば、昔はあの周富徳さんが料理長をつとめる店として、赤坂2丁目のコリアンタウン方面にありました。まだサラリーマン時代、20年以上も前に行ったことがありますが、けっこう濃いめのこってりした味だったのを覚えています。

1993年頃、周さんの友人だった譚彦彬に料理長が引き継がれたそうですが、実はそのあとの方が評判が良くなったということでしたが、実際に食べに行ったのは今回がはじめて。

なんせ、周富徳時代に食べたのが20数年前ですから、当然ながら場所も変わって別のお店ですね。

お値段はお高めの店で、母は開口一番、
「アンタ、値段が大変よ! 熊の胆6万、アワビが2万からだって!」と・・

ちょっと母上。
普通、アワビならまだしも熊の胆なんて、注目するはずがないじゃないですか。

注目は比較的リーズナブルな炒飯、麺、点心系を注文したのですが、もちろん充分に満足のいく皿たちでした。

味付けの濃さがお皿によって大きく違うのが楽しく、おそらくは担当料理人が料理によって細かく分かれているのでしょうね。

店員さんのサービスも良質、小分けにしてくれる手際も、お茶のサービスも言うことなし。

会話もはずみ楽しいひと時を過ごしました♪

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夏風邪の悪寒〜皮膚が感じる違和感

2017-08-12 16:13:34 | Weblog

ジャスト4年前、食中毒になって以来の真夏の病でした。

火曜日の朝食をとってから急激に悪寒を覚えてダウン。手足がやたら痒くなり、起きては掻いてまた寝るというのを一日中繰り返していました。

・・・と、ここまでは先のブログに書いた通りでしたが、自分が幹事の飲み会や食事会が続いたために、夜は出かけなければならず、本調子とはいかない毎日でした。
普段なら医者に行くんですけど、ピークが一番最初の日に済んじゃったので、けっきょくは行かずじまいでしたが、昨日の晩は体が風邪菌と最後の抵抗してたのか、変な夢を見ながら一晩唸っていたようです。

一番、キツかったのは最初の晩に起った悪寒です。
熱はあるのにブルッと震えるあの違和感。

あれはいったい何だったのだろうと思いますが、 感覚的な表現を申し上げると、体の中はドロドロと熱いのに、皮膚だけが固く、内臓と皮膚が一緒に動いていない。
体を動かすと、皮膚と中身が一緒にならないので、それでゾクゾクと悪寒がする・・・そんな感じでした。

体を洗う時に同じような皮膚の違和感を感じることがあって(特に腹部をこすると)、それが健康時と一番違う点かな。

今日は痒みを覚える時間もほとんどなくなりましたが、 皮膚が弱っているのは肝臓が弱ってるということで、お酒もお休み(泣)。ちゅうか、飲みたいと思いませんわな(笑)。

幸い妻にはうつってなかったようで、良かったです♪

 
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昨日は一日、倒れて寝てました。

2017-08-09 11:07:42 | Weblog

昨日は朝食をとってから急激に悪寒を覚えてダウン。
手足がやたら痒くなり、起きては掻いてまた寝るというのを繰り返していました。

幸い今朝はほぼ元通りに戻ったけど、いったいあれはなんだったのだろう。

と、FacebookにUPしたら、アレルギーだろうとか、疲れだろうとか色々なアドバイスを頂きましたが、たぶん暑さによる体調不良ですね。

夏は強い方ではあるのですが、結婚式からの溜まった疲れが今頃になって出たのかもしれません。友達のアドバイスでは、皮膚が痒くなるのは体が弱ってきてる兆候とのこと。

夏はビールやハイボールが美味しいのですが、猛暑にアルコールというのは、実はあまり良くありません。

久しぶりにアルコールも抜いて、食事まで抜いてしまったけど、凄い量の水や麦茶を飲みました。

そのおかげかあまり今日の陽気が暑く感じませ・・・いやいや、洗濯物を干す時の日差しは尋常じゃないぞ。今日の夜はわたしが幹事のイベントです。こちらは無事に済ませそう。

 
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