小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

良くもないが、まあこんなもの

2006-04-30 10:24:47 | Weblog
昨日は嫁と二人で実家に行く。
NHK「きょうの健康」で、誤嚥防止の番組をやっていたので、その録画ビデオを持っていく。親爺は微熱の続いてる状態だが、足腰はまあまあしっかりしてるようで、御飯もきちんと食べていた。
だいたい入院したって、2~3日は熱が下がらないんだから、このくらいはまあ良い方か。実は父・・血液の値はけっこう良くって、腎臓肝臓などは至って元気。悪いところは、肺は片っぽ(若い頃の結核の手術で)しかないのと、糖尿なんだけど、肺でも心臓でも呼吸に関係した臓器というのは、あっと言う間に危なくなるので恐ろしいんだな。
帰りは兄夫(ヒョンブ)食堂で韓国料理をサッと食べ、チャングムを見て寝る。
先程、弟に電話をしたら、同じような感じだとのこと。今日も実家に泊まらないといけないみないだな~。
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親爺のつきそい・・・だが!?

2006-04-29 10:11:12 | Weblog
昨日は11:30amにゴールデンウィーク前の仕事を、ほぼ終了。食事をしようと外に出る。
天気は良く、幸福感を覚えたところ何やら胸騒ぎ。こういう時こそ何か起こると思い、実家に電話すると、今日は2:30pmから親爺の定期検診だという。2時に約束だった納品を先に済ませて、実家に行くと、親爺が何やらヨボヨボ歩いている。昨日まではしっかり歩いていたそうだが、ちょっと歩くだけで、ハアハアゼイゼイ・・・だ、大丈夫かい?
慈恵大学病院には母と二人でつきそい。体調が悪いらしく、親爺は歩くのもおぼつかない。
呼吸器科と糖尿科の検診をすませたところ、肺に誤嚥性肺炎の前の影があるらしい。抗生物質をもらい(他の薬も大量にもらい)、5:00にようやく家に戻るがどうも様子がおかしい。
もしや? と思い、熱をはかると7度7分もある。
え~!? 慈恵の先生からは、風邪をひいたらすぐに入院させてくださいと言われていたが、親爺もヘトヘト。家族もヘトヘト。慈恵に電話をしたところ、もう一度検査が必要とのこと。入院させたところで、やることはわかっているし、抗生物質ももらっている。
ここは思い切って、家で様子を見ようということになり、私も一晩様子を見るので泊まることに。食事は食べられるし、もしかして熱が下がれば、入院もしないで済む。
毎度のことながら、親爺のベッドの下で寝るのは疲れることおびただしい。夜のトイレに何度も起こされ、しかも立つのもおぼつかない状態なので、片手で体をおさえて溲瓶に用を足させる。
朝――幸い、父の体温は6度8分まで下がる。一人で歩けるようになり、先程は大の方も済ませたとのこと。
やれやれ。このまま、元に戻ってくれよな~。年よりの風邪は本当にこわいわん。
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ホリエモン出所?

2006-04-27 19:12:18 | Weblog
最近、忙しいのであまりTVを見ないでいたら、突然ホリエモンの顔が(もちろん録画)で出てくる。
3億円の保釈金でいったん出所するらしいが、あらためて見ると、やはりあまり見たくない顔だ。捕まった時には、それ程ざまあみろとは思わなかったが、またあの顔をTVで見るのは愉快でない。ほとぼりが冷めたら、またTVに出てくるんだろうなと思うと、余計面白くない。3ヶ月くらいの拘置所暮らし程度で、ホリエモンが変わるとは思えないしね~。
ただ、怖いもの見たさというか、どんな顔で出てくるのか、ちょっと覗いてみたい気はする。そう思うから、報道陣があれだけ集まるんだろうな。
こちら、ゴールデンウィークは仕事します。
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続・連帯保証人

2006-04-23 14:45:37 | Weblog
一昨日、パンフレット制作の件で証券会社の人と話をして思ったのだが、金融のプロほどお金というものが、いかに実体がないかを熟知しているようだ。しかし、本質的に実体がないにもかかわらず、人間社会でこれほど強いエネルギーを持っているものもない。「実体がない」といくら声を大にして叫んだところで、やはり私たちの生活に必要である事実には変わりないわけだしね~。
その証券会社の人の言葉を借りれば、お金の実体を突き詰めて探っていくと、どうやら「人間の念」に辿り着くという。そう考えれば、本質的に実体がないはずのお金に、物凄いエネルギーが宿るというのも納得である。
ただ、お金というのがここまで大きな力を持ってしまった以上、そのエネルギーを効率よく分配して消費する方法は必要不可欠だ(当たり前の話なんだが、大抵の場合、できてないだよね~)。
確かに、お金の原動力である「人間の念」は、きれいなエネルギーでない。だからといって本質的に汚いものだから仕方ない、とまで言ってしまうと、他人を潰して儲けることも構わないという話になってしまう。
お金というものが人間社会を支えるものある以上、健全に流れていくためのルールが求められるだろう。
そんな意味で(かなこさんにいただいたコメント通り)、第三者連帯保証人制度は破産者を増やすだけ。廃止する方向は結構なことだし、サラ金の金利グレーゾーンもついでになくなると良い。人を食いつぶすような金融制度は、世の中に巣食うシロアリみたいなもの。借りる方に問題があるといえば、それまでだが、「融資」というくらいなんだから、本当の意味で人を救う借金でないとね~。
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連帯保証人・・・!?

2006-04-19 19:21:06 | Weblog
今日の昼、いきなり携帯に「公衆電話」から電話がかかってくる。誰かと思えば、先日潰れた知り合いの寿司屋からで、お金を貸してほしいとのこと。ええ~!? 
世話になった人の連帯保証人になったため、店を手放したんだそうだ。
その寿司屋の大将、知り合いの知り合いくらいの仲だったから、丁度借りるのに都合が良いのかと思いきや、借りれるところからは、あらかた借りてきているらしい。さらに電気、水道、ガス、電話、すべて止められているようで、かなり困っているらしい。
こっちだって、別にお金があり余っているわけではない。最初は貸さないつもりだったが、家に来られても困るので、少額を貸す(あげる)ことに。家が三田か高輪の方だそうなので、打ち合わせ先の六本木にきてもらうようにした。
前から貧相な感じはしてたけど、散髪に行く金もないのだろう。髪はボサボサで、不精ヒゲがカビのように生えていて、前歯が何本か抜け落ちていた(前から歯はなかったけど、さらに2本くらいなくなっていたような・・・?)。
今は包丁を握らずに、掃除夫をしていると言っていたが、う~ん。人生とは恐ろしい。清掃の仕事は色々な人生の溜り場だと言っていたが、厄がつきそうなので、あまり聞かずにいい加減なところで話を切りあげる。
必ず返す、必ず立ち直る。そう言っていたが、どうだろうな~。目は生きていたので絶望でもないだろうが・・・。
いい腕をした職人だっただけに勿体ない。あの手はモップを握る手じゃなくって、包丁を握る手なんだろ~! まったく!他人の不幸は蜜の味というが、あまりに不幸だと、何だかね~。
人助けをしたという良い気持ちには少しもならず、本音を言えば厄がついたようで、ちょっとヤな気分の1日でした(厄がついたと思ってしまう自分も、けっこうヤだね~)。立ち直ってくれれば嬉しいけどさ。
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パエリア

2006-04-17 18:58:08 | Weblog
今日は昨日作ったパエリアを実家に持っていく。
父は先日の入院が誤嚥性の肺炎だったこともあり、食べ物に神経質になっているが、幸い残さず食べてくれた上、噎せ返ることもなかった。まだ退院二日めなので元気とはいえないが、徐々に回復傾向にあるようだ。
先日書いた、物理の原稿をチェックしてもらい、一応合格。まだ道乗りは長い。
食事を終えたあと、証券会社のパンフ制作の打ち合わせに行き、そのあとジーイー企画センターで色見本制作の仕事。
最近、何だか手広くなってきたが、しっかり絵も描いてますよ~。11月の個展をお楽しみに!
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父、退院。

2006-04-15 16:33:37 | Weblog
今日の1:00、父は無事退院する。
今回は治療以外に歩行訓練などのリハビリを行ってきたのだが、例によって経過は良好。いつもながら、病気の原因がハッキリしないのだが、血液の炎症反応なども低くなってきたし、血中酸素濃度も良好な値を示しているので、無事に出られることになった。
昨日は父から聞いた話をもとに、次回の本の原稿を1本上げて、PHPの担当に渡したところだが、良い方向に行くといいな~。昨日はPHPの担当さん&その奥さんの3人で、青山のヴェルデというイタリアンで食事をする。ここは、一時味が少し落ちていたのだが、シェフが変わったようで、なかなか美味しくなっていた。
ローマから南の料理がベースらしく、トリッパ(牛の第1胃袋、俗にいうハチノス)と白インゲンのポレンタ添えや、イベリコ豚(これはスペインだけど)のソテーなどは、なかなかのもの。キャンティやシチリアワインと一緒に流し込み、5時間近く話こんでいた。
まあ、出陣式ということかな。
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浜松~、浜松!

2006-04-14 12:43:01 | Weblog
一昨日、出版社社長の友だちにくっついて浜松に行く。
障害を持つ子供(自閉症やADHDなど)のお母さんの集まりで、アクティブという浜松で活動をしている団体の取材である。最初に自分たちの子に障害があると知らされた時は、みんな愕然としていたらしいが、女の人は強い。みな明るく、よく喋り、ケラケラとよく笑う(男は私一人なので、何だか小さくなっておりました)。
浜松市というのは思ったより大きな町で、周知のようにカワイやヤマハ、スズキといった地場産業の盛んなところだ。ただ、障害者に対する制度というのは、まだまだなようで・・・お母さん方の話を聞く限りでは、市長をはじめ、お役人たちは障害に対する現状をほとんど理解していないようだ。援助といっても、電気のないアフリカの村にハイテク機器を入れるような感覚で、数字や援助の帳尻だけ合わせる感覚に、やや近いように見受けられた。
とはいえ、浜松は豊かな土地なんだろう。なんとなくお母さんがたの様子からは、大変な中にも育ちの良さというか、余裕のようなものが感じられた。
4時間を超える取材のおわり、約1名、自閉症の子供と直接会うことができた。自閉症というと言葉から、引きこもりの一種に誤解されることが多いが、実際は脳の認識機能が人と違っているということで、会うと、意外に明るく素直な良い子が多い。この子もまったくその通りで、実によく喋る明るくかわいい男の子だった。
ただ知らない人は、この子に障害があるとは思わないだろうな~。ちょっと普通の子と違うかなって程度にしか取らないかもしれない。ともかくも色々、勉強になった1日でありました。
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表参道ヒルズに

2006-04-10 09:26:51 | Weblog
昨日は嫁も私もぐったりして、昼頃まで寝ている。
天気が良いのに勿体ないと、嫁にハッパをかけて3時過ぎに表参道ヒルズに出かける(私は普段家にいるので、休日くらいは外に出て遊びたいのだが、嫁は勤めに出てるので休みの日はゆっくりしていたいようだ)。
話題の表参道ヒルズだが、行くのは昨日がはじめて。オープンからしばらく経つというのに、すごい人出である。
内部は螺旋状になっていて、スロープを上がり下りするだけで、すべての店舗をウインドウショッピングできる仕組みになっている。狭いスペースを上手く活用した設計はなかなかのものだ。ただ、残念ながら目玉になるものがなくて物足りないんだな~。わざわざ行って買い物をしたい感じではなく、あくまで話のタネに行くといった感じかな。
表参道から自由が丘に行き、いつものフルフルに行く。古川シェフは「今日は来ると思ってましたよ」と、鶏肉のコンフィを二人分用意していてくれた。何でわかったんだろう。行くと決めたの、その日の4時過ぎなのにねえ・・・。その前は叔父の通夜と告別式だったから、行かない確立の方が高かったわけだしね~。シェフの気まぐれサラダにアマトリチャーナ、スズキのポテト包み(普段は平目)、鶏肉のオーブン焼きを食べる。
スズキのポテト包みは、フレンチにもあるパイ皮包みを応用した料理で、私は平目よりこちらが好き。スズキは松江料理にも奉書焼きという料理がある。奉書(和紙)にスズキを包み、たっぷりの塩を奉書の上にのせて焼く料理だ。スズキはこういった蒸し焼き風の料理が良く合う。
それにしても叔父の告別式のあと、2軒も飲み食いをして・・バチ当たりなのか、ウンチク好きだった叔父への供養なのか?? みなさまはどう思われますか?
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告別

2006-04-09 13:48:42 | Weblog
昨日は叔父の告別式が同じ矢切儀式殿でとりおこなわれる。
斎場に行く途中、20数年ぶりに松戸親戚の前を通るが、あまりに変わってしまった様子にびっくり。マイクロバスでは叔父夫婦の仲人をした娘(といっても年上だが)と隣になり、叔父や祖母の話に花が咲く。
斎場では最期の別れ。差し歯の金具などが残っていて、ああ本当にこの人は逝ってしまったんだと実感。人間、常に同じであり続けることはできない。戻ってお浄め膳をいただき、5時に儀式殿を出る。
母と弟は疲れた様子なので先に帰ってもらい、私と嫁で父の見舞いに行く。親爺は元気。行った時はロビーで一人で食事をしており、順調に回復しているようだ。
一時間半ほど話をしたあと、ジーイー企画センター関係の飲み会。久しぶりに仙台から帰って来た友だちに合う。告別式のあとだが、まあよかろう。
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お通夜にて

2006-04-07 23:21:12 | Weblog
叔父さんの通夜が松戸の矢切儀式殿で行われる。
元高校の数学の先生とあって参列者は多い。私が高校時代に国語を習った先生も参列されていて、挨拶をする。そういえば私が高校3年の時、叔父と同じ高校に行ったのを思い出した。先生の花もあったから親しかったのだろう。
棺の叔父の挨拶をしたが、まるで別の人だった。死ぬと人はモノに変わる。まさに脱け殻。あれを見ると、たしかに人間には魂というものがあるのかもしれない・・なんて思ったりもする。
昼間は親爺の見舞いに行ったが、「敏雄もとうとう亡くなっちまったか」と寂しげだった。入院当時よりは元気にはなっていたものの、やはり実の弟が先に逝くというのはねえ・・・。
それにしても小暮家の親戚に会うのは、最近は専ら法事か葬式。それも最近は頻繁なのは困ったもの。しかし、これも誰もが通る道か。明日は告別式、疲れたので今日はもう寝る。
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叔父が逝去・・・

2006-04-06 11:35:20 | Weblog
昨晩、従妹からメールがきて父方の叔父が逝去したという連絡が入った。一昨年、亡くなった伊藤会長の肖像を完成させてる最中だったが、何かの偶然か。お通夜は明日で、告別式は明後日になる。
親爺の弟にあたる人だが、父はがっかりするだろうな・・・。これで兄弟、親爺だけが残ってしまった。叔父は前から体調を崩しており、昨年は膵臓ガンの手術をし、2月には大腿骨を骨折したというが、直接の死因は誤嚥による肺炎だという。誤嚥による肺炎は、今、父が入院している病因と同じなので気をつけないとな。
昨年は叔父さんにもらったチケットで、ベートーベンのオペラ「フィデリオ」を見に行ったばかり。歌舞伎やオペラの好きな人だったが、もう話はできないのが寂しい。まあ、誰もが辿る道とはいえ・・・。
従妹二人は比較的しっかりしていたが、一昨年末に叔母さんがなくなってすぐだから、あとでがっくりくるかもな。
母の一族はみな元気、親は大切にしないと。
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伊藤会長の肖像

2006-04-05 21:10:13 | Weblog
飲んだ席で約束した、前の会社ジーイー企画センターの故・伊藤友雄前会長の肖像を描く。
簡単に描けるつもりでいたが、なかなか複雑な人格を持っていた人だけに難かしく、描いても描いても似てこない。似顔絵は仕事でやるくらいなので不得意でないはずだが、肖像となると話は別のようだ。
生きてる人間と違って故人なので、本人の満足度は関係ないが、それこそ似ていないと意味がない。絵を描くというのは、なかなか深いもの。個展もあるので筆ならしでもあるが、いや~! いつまでたっても描けるようにはならぬもんだなあ・・。
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見舞いと書道展

2006-04-03 08:23:50 | Weblog
昨日は嫁と一緒に親爺の見舞いのあと、母の書道展に行く。
父は元気で平熱に戻る。今までの入院の中では良い方である。しかし、それだけ意識がしっかりしているということで、急場で入れられたTVもない部屋で退屈してるのが、気の毒である。今日、ベッドが開けばうつれるはずだが、珍しく大部屋を希望している。そちらの方が安いこともあるが、先日義父が入院した時、大部屋で楽しかった(というのも変だが)話を聞かされたこともあるだろう。いつも個室で退屈しているので刺激が欲しいのかもしれない。
いつもながら検査の結果は、特にわるいところはない。血液の値もほぼ正常、尿酸値の高い私より良いくらいだ。ただ、血液に肺炎などに見られる炎症反応があったらしく、それがなくなれば問題はないだろう。肺炎自体にはなっていなかったようなので、その点は安心できた。
見舞いのあとは、鳩居堂でやってる母の書道展に行く。私は2回目だがね。母に疲れが出ているので、そちらの方が心配だ。銀座から千鳥が淵に言って、昨日に続き桜見物。一昨日は花見、昨日は桜見物。突然の雨にたまらずタクシーで帰宅する。ふう!
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父、また入院。でも花見

2006-04-02 12:00:15 | Weblog
一昨日の4:30pm頃、母からいきなり親爺がまた倒れたと電話がかかってきた。
ベッドの下でうつぶせになったまま動かずにいるが、口だけは「大丈夫だ」と言う。何が大丈夫だ、動かんのに大丈夫なわけないだろが~! 例によって救急車を呼び、慈恵に連絡をとって処置をしてもらう。
前に入院した時と同じ。風邪をひいた状態みたいだが、そんなんで動かなくなってしまうんだから、ガラス細工みたいなもの。いやはやびっくりだ。待ち合い室で母と二人でコンビニ弁当を食べるが、何だか慣れたものだが・・・いいのやら、わるいのやら。命に別状ないが大事をとって入院ということが決まり、9時過ぎに戻ることに。
翌日の花見は予定通り実行。はじめは中止にするつもりだったが、10人ほどに声をかけていたし、入院してれば安心ということもあって行うことにした。母も「いいから行ってきなさい。私も書道の懇親会出るから」と言ってくれたことだしね~。
青山の青葉公園というところで、ジーイー企画センターの社長とその友だち、弟、いとこやそのボーイフレンドなど賑やかなメンバーで楽しく行いました。夕方にシートをはずして片づけをし、後から来た嫁を入れた6人ほどのメンバーでカラオケに。
今日は嫁と親爺の見舞いに行ったけど、けっこう元気でした。あー、人騒がせな話。
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