基本、自分から自分のの写真はアップしないことにしてますが、こちらは妻に撮ってもらったフォトです。前から妻が通ってるジム、FEELCYCLEの体験レッスンに誘われていて、昨日デビューしました。
場所は近いし、ロッカールームはきれいだし、言うことないのですが、ヨガやプールがないのが残念。サイクルだけに特化したレッスンは魅力ですが、けっこうヘロヘロになりました。
妻もわたしの通ってるジムに来たことがありますが、一緒にヨガのレッスン受けたところ、私の呼吸音がうるさくて恥ずかしいのでイヤだとのこと。
あれ、ヨガのウジャイ呼吸っていう、ちゃんとした呼吸法なんだけどなあ。
ウジャイ呼吸じゃなくって、ウザい呼吸法だって言われました(笑)♪
写真はレッスン中ではなく、ジムのフロントで撮ってもらったものです。
↓ こちらは赤坂氷川神社の茅の輪くぐり。月末はまた庄内で行けませんが、お式の写真を取りに昨日お参りいたしました。
久々の食レポです。
え、いつもしてるじゃないかって?
いえいえ、最近は写真のみのUPで食レポというのには、ホド遠い記事ばかり。
JR代々木駅西口を背にして30秒、学園祭の模擬店みたいな店がそこにあります。
友だちの女性が、別の友人に「代々木に気になるディープな店があるんだけど、一人じゃ、とても入れないからつきあって」ということで入ったお店ですが、私自身は行くのも見るのもはじめて。
大江戸線代々木駅から、JR代々木駅西口まで歩いていったので、この入り口を通り越していったのですが、「まさか、この店じゃないだろうな」と思いつつ、前を通過していたのでした。
果たして店内は・・・
↑ ウナギの寝床のような奥深い店内、一番奥から入り口を撮影した様子です。
テーブルの横には、こんなお品書きが。意外に日本酒、良い品揃えですが、この店で一番高いのが日本酒なんですね。
スーパーで売ってるフツーのハムですが、裏表合計10枚使ってます。
卵はいったい何個使ってる?
二度目を注文したら、今、卵買いに行ってるので今のところ品切れだって。
↓ ここで刺身は注文したくないって言いつつ、ついつい頼んでしまった締め鯖♪
♪
店員はほとんどがミャンマー人でしょうか。
Tシャツの上にメニュー表をガムテープで貼付けて注文を取ってます。
オーナーさんは外国人みたいな怪しい日本人でした。
↓ そして圧巻が「大盛り カレー焼きそばライス」
なななな、なんじゃ・そりゃって頼んだらびっくり。
店員はミャンマー人だけど、カレーはしっかり和風で焼きそばも和風、ご飯はもちろん日本のジャポニカ米で、ももももう食えん!
↑ こちら内容とは関係ない、京都美山の絵地図です。
4年ほど前の仕事ですが、最近になって茅葺地区の辺りに道標に設置されたようです。
さて、最近急増している「LINE乗っ取り、Facebook乗っ取り」ですが、友だちになりすまして携帯の番号などを探ろうする輩がいるようです。
私も先日、Facebookのメッセンジャーから「今忙しい?」という友人からの連絡が来て、ヘンに思いました。その人はそんな聞き方を、普段してこないからです。
「携帯、水に落として電話番号全部なくしたので、教えてくれない?」
うーん。
この人はいつも「どうとね?」といった博多弁で聞いてくるので、おかしいなと思いつつ、こう返信しました。
「念のために質問するね。道場に泥酔してやってきた恥ずかしい先輩の名は?」
(リアルに聞いた質問です。答えは公開しませんが、この質問は次回から使えないかな(笑)。
それからウンともスンとも返事がなし。
なので、別経由で彼には「乗っ取られたよ」と教えましたが、タチの悪い輩がいるものです。
ともかくも、第三者が知り得ない質問はなりすましに効果あるようです。
振り込め詐偽などにも、こうした質問は効果があるはず。
なりすましや振り込め詐偽と思われる事に遭遇した際は、このような手段をお使いくださいませ。
酒田の本間家ご当主夫妻より、結婚祝いに夫婦箸を賜わりました。
見ての通り、アワビ貝の螺鈿を施した逸品、食洗機でも使えるものだそうです♪
箱からなかなか出せず、なるべく使いたいと思っていたのですが、昨日、原宿の箸屋さんで近いものの値段を見かけて、えええええええええ!!!?
値段の話はお下品になりますので、ここまでにいたしまして、本間さま!
私どものために、ありがとうございます♡
家宝にして大切に使わせて頂きます。
本間家は庄内藩酒井家を商家として支えた名家で、戦後の財閥解体までは、日本最大の地主と称された豪商です。それは「本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に」と謳われるほど。
まあ、庄内酒井家を支えた本間家としては、そう言われるのは本意ではなかったでしょうが、庶民とは口さがないものです(笑)。
幕末の動乱から庄内を支えるのに尽力つくしたことでも知られますが、実は上杉鷹山公の米沢藩の財政立て直しは、本間家あってのことだったというのだから驚きです。
庄内藩と米沢藩なんて、仲が良かったはずはないのにねえ(笑)♪
ご当主夫妻は謙虚そのもの。奥さまは赤坂にゆかりがあったそうで、昔の赤坂の様子をよくご存知だったようで、不思議なご縁を感じました。
本間さま、良い作品を作りますので、今後ともなにとぞよろしくお願いします!
↓ こちらは本間美術館から目と鼻にある丸富の海鮮料理。近年ないほど美味しいお皿の数々で、さらに値段の話はお下品ですが、びっくりのコスパでした♡
庄内から戻った翌日の水曜、友だちからチケットがあるということで、「BABEL展」を見に行きました。
BABELとはもちろん、かの有名なブリューゲルによるババルの塔で、周知のようにこれには2点あり、1つはウィーンの美術史美術館にあり、もう1つが今回公開されたオランダ・ロッテルダムのボイマンス美術館にある作品です(本当は3点あるそうですが、現存するのはこの2点)。
ウィーンのものは塔を建てようとするニムロデ王の姿が描かれていて、空が明るいのですが、今回のロッテルダムのものは、王がおらず、空には暗雲が立ちこめているのが特徴です。
バベル以外に展示されていたのは、ブリューゲルの先輩に当たるヒエロニスム・ボスの油彩2点と、その周辺の画家+銅版画で、これも大変な見ものです。
ボス(ボッシュ)の真筆はフェルメール並に少なく、それが2点も来るなんて、なかなかない話です。
またブリューゲル、ボスの銅版画(彫り師などは別人)も圧巻で、写真や印刷技術の発達してなかった時代には、こうした銅版画のコピーで絵を楽しんだのでしょう。
さて、目玉の「バベルの塔」はどうかといえば、よく言われるように意外に小さな絵であります。ブリューゲルの他の作品もそうなのですが、思ったより小ぶりの画面にびっしり描き込まれていて、しかもたった今描き上がったようなフレッシュな色合いに驚かされます。
ただ、細かく描かれ過ぎていて、少し離れると何が描いてあるかわからないのが難点・・・でも、企画サイドはそこをよく考えて展示してますね。
何十倍にも拡大した写真を、バベルの絵と同じ曲線の壁に貼付けていたり、300倍の模写や、CGなどを駆使した7分ほどの動画を展示していて、これが実にわかりやすい。
ブリューゲルがこの絵を描く前にローマに旅行していて、コロッセオをモデルにして描いたのではないかという展示もされていて、ここは新発見で実に興味深いところでした。
「BABEL展」、見せてくれます! 一見の価値アリ!
私のBABELも何年もペンディングだけど、来年には完成させて発表の場を持ちたいと考えています。
いや〜、今回の承認も早かったですね。
基本、LINEスタンプは歴史上の人物はNG。
其の一は、一度はリジェクトされたものの静岡市の協力で晴れて承認され、其の二はスピード承認(静岡市のサイトに、徳川家康公の没後400年として掲載された「竹千代君がゆく!」 があったおかげです)。
其の一は承認まで40日以上もかかりましたが、第二弾はたったの1週間ほど、そして其の三は3日ほどで済んじゃいました。
かなり申請したものをキチンとチェックしてるようですね。
第三弾竹千代君の師匠、雪斎和尚も加わっています。
第四弾も行きますが、次回はシエスタおじさんかアチャールくんの第二弾をやろうと思ってますので、お楽しみに!
先日の12日、13日の庄内まいりの甲斐あって、荘内日報の一面に庄内藩幕末秘話の記事が掲載されました。写真などはダウンロードできないので、ご興味ある方はご覧になってくださいませ。
その代わりの写真と言っては何ですが、帰りの夜7時半頃、鶴岡のSモールでいただいた徳島ラーメンです。あまりラーメンは自分から食べないのですが、どういうわけか、車で帰る時はいつもラーメン。
庄内なのに徳島ラーメンでしたが、とんこつ醤油で腹持ちが良く、夜2時くらいの到着には丁度良い食事でした♪
↑ こちら酒田市の某所から眺めた鳥海山。
ずっと曇りで見えなかったのが、帰り際に見えたのに感激でした。
以前、同じ場所から撮影したのですが、こちらお庭の持ち主さまから、「どこから撮ったのでしょう」とお褒めの言葉をかけられました。
すっかりお庭のどこで撮ったか忘れていましたが、ド直球の場所でした(笑)。
今回の方が鳥海山らしいかも♪
↓ こちらは旧本間邸の入り口の松は、巨大な盆栽のようでした。
武家と商家が合わさった造りは全国でも類がないそうで、圧巻でした♡
結婚式+披露宴、パーティから、早や一週間が経ちました。
もろもろ支払いなども済ませ、ひと段落ついたところでほっとしています。
ご参列、ご参加されたみなさま。
私どものためにありがとうございました♡
氷川神社のお式は荘重で素晴らしく、ヤマガタ・サンダンデロでの披露宴はともかくも料理が大好評で、みなさまご満足いただけたようで嬉しかったです。
奥田シェフが私たち夫婦のために、鶴岡から銀座のヤマガタ・サンダンデロまで駆けつけてくれました。シェフ、ありがとうございました!
式というのは不思議なもので、すでに一緒に生活をはじめて半年近く経ちますが、本当に夫婦になった感がいたします。
友だちに長生きすること考えろと言われましたが、寿命は天から与えられるもの。
自分で決めるわけにはいきませんが、長生きすることは前提かな。ともかくも、私も妻もまだこれから!
楽しくするのは、これからです!
みなさま、私たち夫婦を何卒よろしくお願いします♪