小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

沖縄の日本語学校ゴレス・アカデミーの仲田先生と“ちむどんどん”〜肖像画&神様のレッスンにもお喜びでした!

2022-08-31 14:30:57 | Weblog

昨日は東京日語学院、荒木理事長主催の会が池袋の沖縄料理みやらびで行われました。講師としてお話しをされるのが、沖縄の日本語学校ゴレス・アカデミー理事長の仲田俊一先生です。

4年前、肖像画の仕事で沖縄にご招待してくださった仲田先生が、この時期沖縄からいらっしゃるのですから、行かないわけにはいきません。

『神様のレッスン』と『発達障害、治った自慢大会!』ペアでどうぞ。

私たちが沖縄を訪れた時はご病気をされていた仲田先生ですが、今ではすっかりお元気になられたて良かった!

拙著「神様のレッスン」を差し上げたところ、大変喜ばれていたのも嬉しかったです。

「みやらび」の沖縄料理も美味しかったです!

予期せぬ来客にもびっくり!

続きはまた次回。

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今さらですが、感染爆発したのはマスクが原因?〜唾液のたっぷりついたマスクを触った手であちこち触れば、そりゃ広がりますわ。

2022-08-30 15:54:26 | Weblog

義母、実母ともに安定しはじめたこの頃ですが、昨日、実家に行ったところ母が満足気に言いました。

「みんなから“良かったですね”と言われるのよ」

良かったというのは、義母が実家から拙宅に移り住んで「良かった」という意味ですが、それには色々な意味が含まれていると思います。
まあ、母は言葉通り取っておりますので、それで万事丸く収まっているのですが…この後に及んで「アンタも人前ではマスクをしなさい」と言われるのには困りました。

『神様のレッスン』と『発達障害、治った自慢大会!』ペアでどうぞ。

私は電車でもお店でもマスクを外して歩いてますが、手洗いをマメにする、よく寝て疲れすぎない、栄養補給を十分にする(十分過ぎかもですが)など、自分なりにコロナには注意しています。

暑さがゆるんで来たとはいえ、この時期のマスクは熱中症の危険があります。

それよりも、これだけ感染者が増えてきたのはマスクのせいではないかと、個人的には思っています。

だって、人によっては一日中マスクをしてるわけですが、そのマスクにはおのずと唾液がタップリと付着します。
多くの人はそのマスクを何度も手で触ります。その手でつり革を握ったり、ドアノブを開けたりして、目をこすったり鼻をいじったりすれば、おのずと感染は広まるのではないか?

男性トイレでびっくりするのは、マスクはしてるくせに、用を足したあと手を洗わない人の多いこと!

マスクをする自由、しない自由はもちろんありますが、これだけの人数、マスクをしていたら逆に感染爆発は当たり前な気がしました。まあ、もういいんですけどね。

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昨日は義母の誕生祝いに手巻き寿司を致しました。

2022-08-29 11:27:07 | Weblog

昨日は義母の誕生日でした。

小暮家は昔から真冬生まればかりで、祖母二人も父母弟、そして私と妻までも12月から2月の間に生まれてますが、なぜか義母だけは真夏生まれ。

今回、一緒に暮らしているということもあって、結婚して初めて初めて義母の誕生日を夫婦でお祝いしました。

一緒に暮らしているし、荷物も多くなったので特別なプレゼントはせず、夜ご飯を手巻き寿司にするという、ごく簡素なものでお祝いです。

『神様のレッスン』と『発達障害、治った自慢大会!』ペアでどうぞ。

昨日の午前中はずっと雨だったので、夕方になって晴れ間が見えてからお買い物。

近場の赤坂吉池でお刺身とお酒を買って、サカス地下のウエストでケーキを買うという、ごくごくシンプルなコースです。

義母は大変喜んでいましたが、お酒が弱く朝が早いので9時半頃に沈没。
いつもの小暮家の風景です。

それにしても今年の1月と2月は、実家で母と弟の誕生日祝いをやったのですが…今後は出来ないというか、やらないというか、実はホッとしてるような(笑)。

まあ私が実家と月に2〜3回、行き来して繋がってますから、それで良いと思います。
11月の展覧会は私ひとりでやるつもりでしたが、母は自分も出す気でいるみたいなので、まあそれもまた良しでしょうか。

▼こちら、義母が実家に引っ越す前に描いたマンガ。まったく違う状況が今です。

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多摩川浅間神社の眺望が実に素晴らしかった!〜ゴジラも手を出せなかったお社です。

2022-08-27 12:38:59 | Weblog

昨日は大切な用事があり、田園調布まで出かけてきました。

自由が丘から田園調布のあたりは、浪人時代に予備校に通っていた場所。
また東横線自体、綱島に13年半住んでいたこともあって、馴染みの沿線なのですが、多摩川浅間神社は初めてです。

眺望が素晴らしいと勧められて実際に上ってみたら、思った以上に素晴らしい景色でした♪

『神様のレッスン』と『発達障害、治った自慢大会!』ペアでどうぞ。

映画「シン・ゴジラ」でも、ここを壊したらマズイなと思ったのでしょう。

ゴジラが手を出せなかった場所としても人気だそうですが、元は古墳だったとか、国分寺崖線(こくぶんじがいせん)の最終ポイントだとか、神社のある場所にはそれなりの理由があるのですね。

なんでも木花佐久夜姫を祀っている安産の神社なんだそうです。

ちはやぶる 木花咲くや 多摩川の
見渡し見れば ゴジラ去りけり

自詠の駄歌です(笑)

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義母が拙宅に移り住んでから2ヶ月を過ぎましたが、ようやくどちらの家も落ち着いてきたようです。

2022-08-24 16:27:19 | Weblog

昨日、久しぶりに実家に行きましたが、母は足のリハビリが順調なようでご機嫌でした。

まさに「見えないものはない」。

義母が拙宅に移り住んでから2ヶ月を過ぎましたが、ようやくどちらの家も落ち着いてきたようです。

最初に「義母、実家にシェアハウス計画」を立てた時とは考えもしなかった展開ですが、まあ別の結末だったけど、これはこれでいいのかな。

『神様のレッスン』と『発達障害、治った自慢大会!』ペアでどうぞ。

失礼ながら、義母は拙宅におこしいただいた座敷わらしだと思って大事にしているつもりです。

さて、今日のご飯…何にしようかな。

 

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まさに「家政婦は見た」…と言ってはいけませんが、状況的にはそんな感じでした。

2022-08-21 11:07:47 | Weblog

昨日、「家族というのはいざという時に頼りになる一方で、トラブルになるとこれほど厄介なものはない」と書きましたが、幸いなことに厄介な時期は過ぎました。

そういえば私が赤坂4丁目の実家を出てから、すでに30年余り。
家を出てすぐに昔のおうちは取り壊され、別の家が建って現在に至ります。

私が幼少期から20代半ばまで過ごした昔の実家は、柱が傾いていたり、大雨が降ると玄関の下駄が浮いたり、雨漏りをするような家でした。
母は「ボロ屋」と言って嫌っていましたが、私は今でも家族6人で過ごした前の家の方が好きでした。

すでに実家を出てからの方が長くなってしまったので、実家で食べるご飯も、現在拙宅で食べるご飯とは違います。

『神様のレッスン』と『発達障害、治った自慢大会!』ペアでどうぞ。

食べるものも、生活習慣も違うことに気がついたのは、実は義母が実家に住んでからでした。なにしろ義母は24時間、母と弟と一緒にいたのですから。

私はここ30年、実家には泊まったこともないし、風呂もこの冬に給湯器が壊れてから初めて入ったくらいなので、実は何もわかってなかったということでしょう。

まさに「家政婦は見た」 かな。いやいや、義母に家政婦を当てはめてはいけませんが、シチュエーション的にはほぼ一緒です。

他人が入ったことで、初めて見えてくるものがあるのですね。

これは誰がわるいということはありませんが、残念ながら上のマンガで描いたような…世間が言った通りになったということですね。

ただ、元の生活に戻ったことで現在は実家も安定しています。母は目の前にあるものがすべてだと思うタイプなので、言い方は良くないですが、義母が目の前からいなくなったことで気持ちが安定したのだと思います。

義母も拙宅の居心地がわるくないようで…母は「最初からこうすれば良かったのよ」なんて言いますけど、それこそ目の前のことしか見えない人の意見ですよね(苦笑)。

だいぶうちも片付いてきました。
来月には来客も予定しています。

続きはまた後日。

 

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プチ・カサンドラ症候群からの脱却〜私は正真正銘のマスオさんですが、家の中でもマスオさんです♪

2022-08-20 10:50:15 | Weblog

昨日は新御茶ノ水駅の中華、石庫門(せっこもん)ソラシティ店で、三バカ会と称する、小中時代の同級生たちと5時半から飲みをしました。

話題の中心は小暮家のシェアハウス計画の頓挫と、義母との同居のこと。
幼稚園の頃から一緒だった友達なので、 そこは包み隠さずお話をしました。実際には一言で済んでしまうことなんだけどね〜(笑)。

『神様のレッスン』と『発達障害、治った自慢大会!』ペアでどうぞ。

家族というのはいざという時に頼りになる一方で、トラブルになるとこれほど厄介なものはありません。それを他人に話しをしても、大抵は理解されないことが多いのですが、三バカ会の2人には分かってもらえてスッキリしました。

自閉症の世界ではカサンドラ症候群と言われるものがあり、「家族の真実を話しても、誰も信じてくれない」現象があります。ただ、それは自閉の世界に限りませんね。

普段はそんなことを考えたことはないのですが、今回に限って言えば理解してもらえることが有難いと思った次第です。

その時に、姑と婿というのは比較的平穏なんだという話が出ましたが、そういえば今の私は自分のおうちなんですが、立派なマスオさんです。
そして正真正銘のマスオ(満寿雄)さんでもあります。

加えて言うと、サザエさんのマスオさん…磯野ではなく、フグ田ですのでそこも私と一緒かもしれません。

 

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連休最後の16日は猛暑の中、浅草→スカイツリー→錦糸町まで18330歩のお散歩コースでした!

2022-08-18 10:09:17 | Weblog

本日の雨、午後には上がるようですが、こうなると一昨日の猛暑が懐かしくなりますね。

連休最後の16日は、浅草→スカイツリー→錦糸町を散歩。
猛暑の中、18330歩を達成しました♪ 

先ずは南インド料理サウス・パークで腹ごしらえ。
いつも私がベジ・ミールス、妻がノンベジ・ミールスですが、運ぶ人は必ず妻にベジを渡します(笑)。

ガネーシャ・ジーが熊手と一緒におりますね。

「神様のレッスン」好評発売中

▲過去からやってくる「恐れ」、未来からやってくる「不安」。
そこから脱却する知恵がこの本には詰まっています▲

目指すはスカイツリー。登らず下から見上げるだけだけど。

到着!

ソラマチはお上からお達しがあるのか弱冷房。
中途半端に生ぬるく、居心地は今ひとつですね。

ココスナカムラみたいな地元のスーパーは、言うこと聞かずにガンガンにエアコンをかけてますが、ここのスーパーは弱冷房。
肉や魚が痛んでしまわないかな。


画像は浅草、浅草寺ですが、スカイツリーから錦糸町に向かいます。

夫婦の散歩のマイブームは、最終地点でその地元のスーパーに寄ること。
この日は錦糸町PARCO地下にある西友でお買いもの。

肉や生ものを買ったので、氷をたっぷり入れます。

PARCO1階にはフードコートがあって、さすが錦糸町!
なんと角打ちがあるではありませんか!

クラフト・ビール4種注文、アテはポイトフライ、ケイジャンソース。

満足です!

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「古今和歌集」紀貫之が書いた序文・仮名序を読んで素晴らしいのにびっくり!〜義母の荷物を整理してたら出てきました。

2022-08-16 10:56:12 | Weblog

昨日は、妻と義母が昼過ぎまで荷物の整理をしていました。

大きな絵が置いてあったスペースに義母の段ボールが3つ。
実家に1ヶ月置いて開けてなかったものですね。

いや〜、最初からどこかに引っ越すつもりだったのかね〜(苦笑)。

段ボールの1つに本がぎっしり詰まっていて、その中の1冊に新潮社から出ている「古今和歌集」がありました。どうやら妻が買ったものだそうです。

そういえば名前は知っていても、どんなものか知らなかったなと思い、仮名序と呼ばれる紀貫之が書いた序文を読んでびっくり!

す…素晴らしい。

やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける。
世の中にある人、事業(ことわざ)、繁きものなれば、心に思ふことを、見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり。

花に鳴く鶯、水にすむ蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌を詠まざりける。
力をも入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女の仲をも和らげ、猛き武士の心をも慰むるは、歌なり。

さながら和歌というものが、見たもの感じたものを絵を描くように、人の心をうつしだすものだということが完結な文章で書かれています。

以前、サントリー美術館で見た「歌枕」はこのことだったんだな。

肝心の和歌は読みはじめたばかり。感想はまた後日。

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神田・三橙舎ミールスを堪能♪〜神田明神のお祭りを見て、湯島業スー前のジェラートを味わい、佐竹商店街、鳥越商店街おかず横丁を散策しました!

2022-08-15 10:50:52 | Weblog

大好きなお盆の東京ですが、昨日はいつも散策している淡路町から上野のエリアを歩いて楽しみました。

先ずは神田の南インド料理の名店、三橙舎(さんとうしゃ)で腹ごしらえ。
ここは「孤独のグルメ」で有名になったお店ですが、いつも行列が絶えず入ったことがありませんでしたが、この日はまだ列が少なかったので並ぶことにしました。

30分ほど待って店内へ。

三橙舎ミールス、ベジミールスを注文。

おおお、これは思っていた味と違う軽やかな南インド料理!

シンプルなお茶漬けのような食感ながら、ほかに類を見ない味です。
強いていうと沼尻シェフの「ケララの風モーニング」に近い味でしょうか。

付け合わせのヨーグルトもインドさながら強烈な酸味!

種菌は市販のヨーグルトだそうですが、発酵の加減を変えているそうです。

強烈な南インド料理ではないのに、しっかり個性的。

こういう味は、ガッツリした味を期待して「美味しくない」という人がいるものですが…孤独のグルメに出たとはいえ、この味にに行列が出来るのだから、時代は変わったものですね。

食べた後に体が整う感じで、通常のインド料理独特の重さがまったくありません。
素晴らしい、これは再訪アリですね!

聖橋を通過して…。

『神様のレッスン』と『発達障害、治った自慢大会!』ペアでどうぞ。

お目当ては神田明神のお祭り。

けっこうな賑わい。
みんな外に出たいのね!

湯島天神の前を通って、


業務スーパー前のジェラート屋で一服。

イタリア人が一人で切り盛りしてる店ですが、ここは東京一美味い(あくまで自己採点です)♪

先日、「中西圭三の朝ブラ散歩」でやっていた、日本で二番目に古い佐竹商店街を通り、そこから鳥越商店街・おかず横丁まで歩きます。

お盆でお店が閉まっていて人出がまったくありませんが、妻がスーパー・ココスナカムラ「鳥越店」を発見。

何とも鄙びた外観で、お客さんも妙齢の方ばかりですが、品揃えが良くてしかも安い!

100g250円ほどの国産牛が半額になっていたので1kg近くを購入。

妻がビーフのトマト煮ローマ風(たぶん)を作ってくれました♪
馬勝った! 牛負けた!

 

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一昨日の猛暑日は、実家に置いてあった義母の荷物と、拙宅に置いてある作品群との入れ替え作業を完了しました。

2022-08-14 11:09:17 | Weblog

一昨日は猛暑の中、実家に置いてあった義母の持ち物と、拙宅に置いてある作品群との入れ替え作業でした。

朝8時から10時20分までマンションの踊り場に作品を置いたあと、自転車で実家に向かいます。そこでいつも展覧会の搬入出をお願いしている業者さんが、実家の義母の荷物をピックアップし、拙宅に持っていきます。

同時に私の作品を車に運び込み、再び実家に持っていくという同時作業。

これがなかなかの重労働!
しかし、そんな労働より大変なのが、うちの母の文句です。

『神様のレッスン』と『発達障害、治った自慢大会!』ペアでどうぞ。

義母の住んでいた二階の四畳半に、私の作品が部屋いっぱいに広がるのを見た母は…「せっかく部屋が空いたと思ったのに、また荷物でいっぱい。こんなことなら、もう書道教室もお習字も辞めようかしら」とワケのわからないことを口走る始末。

母は目の前にあるものがすべてだと思うタイプなので、説明するより目の前の荷物を片付けるのが先決です。大きな絵以外のものを押入れに詰め込み部屋を広くすると、たちまち機嫌が直りました。

「ここに休憩するソファかベッドを置こうかしら」

あ〜、そうですね。
ご自分のお家ですから、何を置こうとご随意にしてくださいな(苦笑)。

ともあれ、これにて一件落着!
昨日は台風でしたから、おうちで義母の荷物と自分たちの荷物の仕分けをゆっくり致しました♪

 

『発達障害、治った自慢大会!』クリアファイルは直販でどうぞ!

 

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山の日は谷根千歩き〜蕎麦屋・鷹匠での昼のみは至高の時間でした♪

2022-08-13 10:46:15 | Weblog

本日は台風が関東地方に上陸しそうですが、一昨日8月11日(木)山の日はカンカン照りの猛暑。その中を妻と谷根千散歩をいたしました。

先ずは有形文化財の建物、はん亭の前でパチリ。
お昼の目標はお蕎麦屋さんの鷹匠ですが、ほかに良さそうなところがあればそちらでも。

▼なんと六本木にある北インド料理店「ダウンタウン・ビーズ」発見!

心が動きましたが、最初の目標「鷹匠」へGO!

写真は店を出たあとのもの。

行ったら開店前に何人も並んでいて、もう少し遅く行ったら 1時間待ちでした。

▼先ずは日本酒・鷹勇を注文。つまみセットで昼飲みです♪

▲湯葉に酒盗がお酒に合う!

肝心のお蕎麦も素晴らしい!
田舎そばの歯ごたえは最強ですね。

実は昼のみでフラフラ。さらに暑さにやられてフーフーしてました。

「神様のレッスン」Amazonはこちらから

根津神社にお参りして…

目指すは谷中銀座。明治創業の菊見せんべいに立ち寄り…。

谷中銀座を散策。

中央アジア料理で名高い「ザクロ」。中に入る勇気が(笑)。

谷中銀座から上野公園、上野広小路まで歩き帰路につきました。

あ〜楽しかった! また行こうっと♪


 

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本年11月30日(水)から12月6日(火)、銀座で展覧会を開催します!

2022-08-11 10:33:29 | Weblog

義母がわが家で暮らすようになって2ヶ月近くになりましたが、まだ実家には義母の持ち物がいっぱいです。

そこで拙宅に置いてある絵を、義母が寝泊まりしていた部屋に置いて、代わりに実家にある持ち物を引き取る話になりました。

そこで、いつも展覧会で搬入出をお願いしている業者さんに、明日一気に入れ替えをする段取りをお願いしたのですが、ただ1枚…120号(194×130cm)の絵は車に乗りません。
そこで猛暑の中、赤坂8丁目から4丁目の間を、この大きな絵をやっとこやっとこ運ぶことにしましたところ、ご近所に住んでいる作曲家の成瀬シュウヘイさんとお会いしてパチリ!
仮面ライダーシリーズの作曲で有名な方ですが、「今の時代を象徴するような絵ですね」としげしげご覧になりました。そのうち近くの人が集まって路上ギャラリーになりました。

この絵の詳細はユングの部屋でどうぞ!

さて、本年11月30日(水)から12月6日(火)、銀座で本物の展覧会をいたしますので、お楽しみに!

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花風社の本を一番最初に読むなら『発達障害、治った自慢大会!』〜いぬこお嬢さんが、自分に合ったものを探すことが出来た理由のひとつは…。

2022-08-08 15:22:41 | Weblog

大好評の『発達障害、治った自慢大会!』ですが、花風社の本を知らなかった方には「最初に読むべき本」ではないかと、個人的には思っています。

なぜなら、20年以上に及んで発達障害に関わってきた花風社さんが、「治る」「治った」という、ひとつの到達点に達した本が『発達障害、治った自慢大会!』だと思うからです。いや、もちろん「治る」という結論には前から達していたのですが、この本は記念すべきマイルストーンとでも申しましょうか。

なにしろ、医者や支援者に「治らない」「一生、字が書けない」と言われていたお子さんたちが、見事に「治った」実例を記録しているのです。いわば「治った生き証人」が本書なのですから、これ以上のものはないでしょう。

この本から芋本に行って、体のバランスを整えるのも良いでしょうし、「脳みそラクラクセラピー』などに行くのも良し。
ともかく『治る」ことの窓口となる本が、『発達障害、治った自慢大会!』ですね。

『発達障害、治った自慢大会!』ご注文はこちらから。
直販でお買い上げの方に、今ならもれなくオリジナルクリアファイルがついてきます。


以下、ややネタバレありですが、ぜひお読みくださいませ。
 

四家族のインタビュー、エピソードがどれも心に残るものばかりなのですが、私が一番印象的だった話のひとつが、いぬこさんのお嬢さんのエピソードです。

いぬこさんのお嬢さんは、もちろん親御さんの尽力もあるのですが、自分に合ったものが何かを見出す能力が高かったようです。

そのひとつとして、いぬこお嬢さんは治る前に小人が出てきて助けてくれたというのです。それが『自閉っ子、こういう風にできています!』に出て来る、こちらを操る巨人のような存在とは違うとのこと。

▼以下は本に書いていない私の推測ですので、あくまで参考程度にお読みください。

赤本に出て来る巨人は、どちらかと言えば思い込みの産物でしょうか。
ところが本書の文脈から察するに、いぬこお嬢さんの前に出て来た小人は、体の器官に棲んでいる化身の感じがしました。

巨人は実際にはいないけど、小人は実際にいる…という印象かな。

なに…勝手な思い込みをいうなって?

いやいや、たしかに巨人も小人も居るとも言えないし、居ないとも証明できません。
でも、 私には本質的に別物な気がしました。

なぜならその人にとって、巨人は他人の世界も支配している存在です。
一方で、小人は自分の世界でしか出てこない存在です。自分の体から出てきたものとしての実在感を感じるのです。

ともあれ治った今では、小人は見えなくなったようです。さびしいかな〜。

その愛甲さんといぬこお嬢さんの短くてあたたかいやりとり…ぜひ本を手にとって読んでください。きっと小人はいなくなったのではなく、見えなくなっただけなのでしょう。

「いちばん大切なことは目に見えない」。
その言葉を思い出しました。

きっと、いぬこお嬢さんに素晴らしい未来が開けるに違いありません。

 

『発達障害、治った自慢大会!』は未来に向けられた希望の書!
もうひとつの希望の書『神様のレッスン』も合わせてお読みくださいませ!

『神様のレッスン』は版元が違うので、Amazonでお願いいたします(笑)。

 

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王子散策〜飛鳥山公園で渋沢翁の生涯に触れ、分水路を歩き平澤蒲鉾店、宝泉ではしご酒をしました!

2022-08-07 14:55:03 | Weblog

昨日は友だちと妻の3人で北区の飛鳥山公園に行き、はしご酒ツアーをしてまいりました。無料のロープウエイに乗って2分で頂上へ!

飛鳥山公園、何となく行ったような気になってましたが、初めてですね。
最初はあの渋沢資料館に行、渋沢栄一翁の凄い一生を追いました。なんだか凄過ぎてよくわかりませんでしたが、展示は至って地味。
渋沢だけに、シブすぎって感じですが、とにかくすごい人なのはよくわかりました。

▼「レッドブル、翼をさずける」渋沢翁はそんなこと言わんだろう(笑)。

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飛鳥山公園を散策したあとは、有名な平澤蒲鉾店で昼飲み♪
明るいうちからの一杯はたまりませんな。

軽く一杯ひっかけたあとは飛鳥山分水路を散策します。

はしご酒の二軒目は宝泉さん。良いお店です!

すごい招き猫が私たちをお出迎え。

いやいや、王子でないと味わえない素晴らしい居酒屋でした!
ご馳走様でした!

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