先週、「ひまわりの絵」の依頼主さまから、「ブログにUPしました」という連絡を受けました。
いや~、ありがたいことです。
こちらのブログには書いてませんが、最初は人気商品のなまけ蛙くんを注文しようと思ったんですって。
でも、花風社さんの子どもの絵がお好きだということで、「やはり絵にしよう!」と思ったそうです。。
ともかくも満足していただいたのは本当に良かったです。
プロはもらうお金以上の仕事をするというのが、わたしのモットーではありますが、いくら自分で思っていても、顧客さまが満足しないようでは何もなりません。
絵描きでも音楽家でも作家でも、無名有名に関わらず、塩野七生先生の言葉を借りるなら芸術はみな虚業です。それについては反論もあるのですが、まあ本質はそうかなあ。
それに塩野先生はミケランジェロを例に出して言ってるんだから、これは口のはさみようがありませんわ(笑)。
アートの本質のひとつは、人を幸福にすることだと思います。
見ると暗い気持ちになる絵や音楽、読んで落ち込む小説も、人の心を動かすという点において本質は一緒でしょう(それについては後日また)。
自己表現は二の次が丁度良いと思います。
本来はそれを意識しないでも、作品を作るうちに自己表現はついてくるものだと思いますが、今回は両方がきれいに重なった、自分でもお気に入りの作品になりました。
依頼主のご子息はひまわりの絵を描くようになったとか。
こちらの家にいっぱい良いことあるとええですなあ。
依頼主さま、ありがとうございました。
またお気に召していただいて深謝です。
久々にエカキでいて良かったと思った瞬間でした♪
昨日は猛暑の中、小坂農園・収穫ツアーは総勢30人という大所帯でした。
それにしても暑い暑い! 普段から汗はかいてる方ですが、滝のような汗とはまさにこのこと。20代の時、インドのジャイプールで47度という気温を体験したことがありますが、作業をしていたためか、昨日の炎天下はそれ以上の体感です。
Facebookの友だちによれば、川越では道路脇の温度計が50度だったと言いますから、たぶん農園の直射日光はそのくらいの温度だったに違いありません。
国分寺の駅前は都心に比べると、まだ涼しい感じでしたが、直射日光の農園は全然体感温度が違います。
収穫したのはニンジン、茄子、カボチャ、トマトなど。
多品種小ロットの小坂農園では、ニンジンも紫や黄色があったり、カボチャもコリンキーやロロンなど珍しい品種がいっぱい。
私は昨年、郡山で買って来た黒川カボチャの味が忘れられず、それを小坂さんに話をしたところ種を取り寄せ、作ってくれているという贅沢にあずからせてもらいました
黒川カボチャは花がなかなかつかないそうで、なかなか難しいと言ってますが、いくつか花をつけているものもあって、出来上がりが楽しみなところ。
何度かくらくらと眩暈がする中、熱中症にもならず2時間の収穫を終了しました。
帰りは駅ビル9Fの中華「華琳Ka-lin」でランチ。ビールをガブガブといきたいところでしたが、飲んだら倒れそうだったのでアルコール抜きの乾杯でした。
昨日は大関・稀勢の里が結びの一番で横綱・鶴竜を秒殺。
結び前の一番で、豪栄道を「どうだ」と言わんばかりに押し出した白鵬でしたが、KYの稀勢の里は、まるでその相撲を見ていなかったようでした。
でもさあ・・・だったら、中盤で碧山なんかに負けるなよ。
栃煌山や照の富士に負けた相撲だって、今日みたいに取れば勝ってだだろうと言いたいとこですが、そのあたりは稀勢の里平常運転というところでしょうか。
優勝もなにもかかってない稀勢の里というのは実に強く、昨日の相撲も立ち合いの平常心な表情から「これは勝つな」と、 見てる方もあまりドキドキしない相撲でした。
はたして立ち合いから一気の寄り。
どちらが横綱かわからない見事な相撲でした。
それにしても結び前の一番は、白鵬のここ一番の強さを見せつけた相撲でしたが、名古屋場所の民度の低さが、いつもに増して目に余るもの。
やめてほしいのが、立ち合いの「豪栄道コール」です。
あれは国技館でやらないよね。たまに見かけることがあっても、それはだいたい他所から来たお客さんです。
そもそも相撲に限らず、たいていのスポーツで鳴りものを歓迎する競技者はいないでしょう。ゴルフにシャッターの音が禁物なように(ゴルフ知らないけど)、競技者の集中をジャマするからです。
ましてや、相撲のように「ヨーイドン」や「はじめ!」をせずに、互いの呼吸で立ち合う競技ではなおさら。
大一番であればあるほど、相撲の立ち合いが水を打ったように静かになるのは、そういうわけなのに、名古屋の観客ときたら立ち合いの直前になっても 「豪栄道コール」をやめません。
あれで負ける豪栄道もまだまだですが、贔屓の引倒しとはまさにあのこと。
勝負魂に火がついたのか、張り差しから白鵬に一気に持っていかれてしまいました。
相手の応援を力にするのは、さすが横綱です。
をい!
ホントに豪を応援する気なら手拍子やめろ、名古屋人!
民度が低いにもホドがあるぞ。
いつも暑い名古屋場所を見るたび、そんなことを感じてしまいます。
先日、巣鴨までネパール料理を食べに行った時、地蔵通りで買った身欠きニシンを料理することにしました。
身欠きニシンは簡単に言うと、ニシンそばに乗っかってる地味なニシンですが、意外に手間がかかる・・・というか、正確に言うと時間のかかる食べ物です。
先ず、お米のとぎ汁に3日間漬け込む。
(お米を研ぐ時に思い出して、パッドに入れました)。
3日経ったニシンを、出がらしのお茶と梅干しでコトコト煮ること90分。
そしたら、さらに砂糖とみりん、お酒を加え30分煮込みます。
最後に醤油を加え、タレ汁だけにして3分煮、さましてからタレをかけて半日寝かして出来上がり!
手間はそれほどかかりません。
基本、家にいる商売なんで、仕事の合間に出来てしまうのですが、合計4日から5日かけて出来上がった身欠きニシン・・・食べてみると地味(笑)。
ニシンそばのニシンそのものです。
ひたすら地味ですが、なんかホッとする味というのかな。
この時、ふと思ったのが時間かける料理って、地味なものが多いってこと。
イタリアンのポレンタやリヴォリータなんかもそうですが、トウモロコシの粉とか、古くて固くなったパンを戻して食べる貧乏料理、あるいは保存食です。
よく3日煮込んだカレーとか、シチューが旨い。
1週間かけて作った豚骨スープが旨い、なんて言いますが、個人的には食べると胃もたれや胸焼けがするので、 そんなに好きではありません。
食材が新鮮なら、手間なんかかけずにサッと炙って塩か醤油をかけて食べるのが一番旨いに決まってます。
でもニシンのようにアシが早い食べ物は、そうはいかないことも多い。
そこで保存食にして食べる時に、どうしても戻す時間や煮込む時間が長くなる。
調理時間が長いのは必然というワケですね。
身欠きニシンで痛風持ちはそんなことを思いました。
先日、安倍総理がフジテレビの特番に出演し、安保法案の説明をしていました。
わたしは一部をあとから見ただけでしたが、総理の立場からすると安保法案が憲法違反とは口が裂けても言えないわけで、そこでだいぶご苦労されて説明をしていたなと感じた次第です。
しかし砂川判決やら何やらあろうと、自衛隊が憲法9条に反しているのは明らかだし、そうなれば必然的に今回の安保法案も憲法違反であります。
私自身は、9条が護憲派が言うような平和憲法とは思わず、むしろ自国の手足を縛る危険な憲法だと思ってます。9条を言葉通り解釈すれば、日本は一切の武装をしてはいけないことになるわけだからね。
だからと言って、自国の軍隊を持たないのは安倍総理じゃないけど、家に鍵をかけずに出かけるのと同じこと。だからこそ、憲法違反とわかっていながら強引な理屈で自衛隊を設けたわけで、その歪みが今まで綿々とつながっているわけです。
世界の歴史上、9条に近い理念を実行した人が、かのモーハンダース・カラムチャンド・ガンジー・・・通称マハトマ・ガンジーです。
この人の偉大さは世界の誰もが認めるところだけど、自国インドでは意外に評価されていません。理由は簡単で、非暴力によって殺された人たちの遺族が戦争なみに多いからです。
ガンジーの非暴力は戦争とまでは言えないものの、暴力を用いない彼なりの戦いでした。だから死者もケガ人も戦争なみに出たのです。
もちろん、今の英国とインドの関係が良好なことは、ガンジーの功績によるものは大きいことは間違いないでしょう。
でも、この戦いができる指導者はガンジー以外にはいなかった。
非暴力を説くダライラマ14世も、ガンジーのやり方を踏襲しているとは言えません。
中国政府に対して残念な焼身自殺を繰り返す、チベット人たちの悲惨な戦いを見ればわかるように、ひたすら無力な非暴力となっています。
非暴力を貫くガンジーに対して、イギリス政府は容赦なく鉄槌をおろしました。
同様に他国が本気で攻めてきた時に、9条は何の役にも立ちません。
ウエルズの宇宙戦争じゃないけど、火星人の暴虐にただただ、なぶり殺しにされる地球人状態になることでしょう。
ガンジーの非暴力のように、死屍累々と日本人の死体の山を築き、相手がイヤになるまでその戦いを貫くことができるのか?
9条を守れ、と言ってる人はそこまでの気があるのかな(経済評論家の森永氏はそう言ってるわけか・・・?)
ケント・ギルバート氏が言うように、9条は米国が敗戦国に課したペナルティであり足かせでもあります。
9条を守れという人には、ガンジーの非暴力という、9条を実践したまたとないお手本をよく見てほしいもの。
たとえば、リチャード・アッテンボローの名画「ガンジー」。非暴力を貫くガンジーの姿には感動しますが、あの真似が今の日本人に果たしてできるかなあ。
まあ、護憲派の人は真逆なことを言いそうだけどね。
できない話ではありますが、安保法案の前に改憲ありきだと思います。
昨日は栗本啓司さんを講師に迎えての花風社セミナーが、新横浜ラポールの和室で行われました。
栗本さんの施術や体を見る技術は、相変わらずバツグンでした。
話を聞いて、体の一部に触れるだけで、その人の体のどの辺に問題があるのか的確に判断します。
内容は来て頂いたお客さま限定なので、ここでは書くことができませんが、午前10時にはじまり、お昼休憩をはさんで6時間近くにわたる長丁場でしたが、収穫を得た人も多かったのではないでしょうか。
花風社のセミナー、客筋も空気も良いというのは、実際にそうやって不具合を改善したり、治してきたりした人が数多く参加しているからですね♪
ところが、いわゆるギョーカイの話を聞いて驚いたのが1点。
元Kママさんという、ご自身もご子息もアスペルガーの障害を持つ方が、この春にご子息を無事就職させ片付けました。
これを成功例と言わずして、何が成功例かと思いますが、元Kママさんの友だちがその話をかかりつけ担当医に話したところ・・
「そんな変な成功例を出したりするから、現場が混乱するんだ」
ということを言われたそうです。
をやをや・・・。
そしたら、この世の成功例は全部いけないってことになりますよね。
まったく自説を通すためなら、どんな屁理屈でも通用する良い例ですが、誰がこういう医者にかかりたいと思うでしょう。
「無学、論に負けず」 などと言いますが、無学でないはずの医師が言う言葉じゃないなと呆れた次第です。
新しい本の出来も上々、それについては後日ブログに書くとして、セミナー終了後はいつもの芳香園にお出かけ♪
新横浜は”この世の終わりに”とかいうバンドのコンサートがスタジアムであるらしく、私たちと反対方向から大勢のファン達が押し寄せてきます。
みたところ客筋は悪くありませんが、帰りが一緒になると混雑が大変!
ファンの1人にコンサート終了時間が8時くらいと確認し、5時くらいからディナー開始♪
あ「この世の終わりに、なんてバンド。初めて聞いたよね」
こ「うん、私も初めて」
客「ええ~! 有名ですよ!」
客「私も知ってます。知らないのはこちらからの世代?(笑)」
く「そーいえば、エビちゃん。子ども生まれたんだだよね」
こ「エビちゃんて、モデルの?」
あ「エビちゃんなら、わたしも知ってる」
く「エビちゃん、結婚した時さー。オレ、口惜しかったんだよね~。
クソーって思ったんだよね~」
施術は一流ですが、それ以外はすべて残念な栗本さん。
この日の発言もチョー残念でした・・・(泣)。
あ「どーして、アイドルやモデルの子の結婚聞いて、口惜しいと思うのよ。
それが残念って言ってるんだよね=」
相変わらず、セミナーが終えるとあ@花さんのかわいがりを受けていた栗本さん。
施術とのギャップが秀逸です(笑)。
ところで栗本さん。
まだ市ヶ谷の釣り堀行ってないんですか?
(行きたければお一人でどうぞ(笑)。
あ@花さんのブログでも紹介されている、花風社さんの新刊「治ってますか? 発達障害」が出来上がってきて話題になってます。
「暑苦しくって役に立つ本」
「脱がすとスゴい!」
「その中でも表4が特にスゴい!」
なんて声が飛び交ってますが、本は読者さま優先なので、絵描きのところにやってくるのは、読者のみなさまに行き渡ったあとになります。
というワケで、自分が描いた絵なんだろうけど、表4に何があるのか、脱がすとどうすごいのか、まだ全然わかりません(笑)。
実はポストカードもまだ見ておらず、こちらもあ@花さんのブログからのダウンロードです。
ポストカード、わたしはカラフルなものを提案したのですが、暑苦しい南雲さんの言葉に、暑苦しい絵描きが色をつけると、余計暑くなるということで却下されました。
却下されると作りたくなるのが絵描きの性というもの。
そんなに手間もかからないので、ノーギャラでカラーバージョンを作り、あ@花さんにLINE経由で送ったところ・・・
ね~。
ホントはイタリアの三色旗みたいに、文字は白にしようと思ったのですが、南雲さんはイタリア人じゃなくって、越後人なので(越後人なのに暑苦しい)単に読みやすい黄色にいたしました。
そしたら・・・
〆切の催促にいつもいらっしゃる平成の大横綱のスタンプが!
ひえええええええええええええええええ!
今やってます、今やってます! 今描いてますううううううう!
じゃない、仕事が済んだのに親方スタンプ送ってくるなんて反則です。
というわけで、明日のセミナーと本の出来上がりが楽しみな本日です♪
昨日は赤坂の国際ビルで、村山談話を作成したという方を招いて勉強会。
興味深いお話が聞けました。
売国だなんだと、いろいろ取りざたされる村山談話だけど、全文を一読すればわかるように、何の問題もない文章であります。
先の戦争は石油の補給を断たれた止むに止まれぬものだったにせよ、侵略戦争だったことは間違いありません。
この方、村山談話を作成したということで、もっと左よりの意見の持ち主かと思っていましたが、お話を伺えばけっこうど真ん中の人でした。
なかでも興味深かったのは、今回の国会で決議された安保法案について。
この方は、集団的自衛権の行使など当たり前の話だと主張します。
しかし一番問題なのは、集団的自衛権の行使が、いちいち国会の審議にかけなければ出来ないという点。
そりゃそうだ。
相手が発砲してきているのに、この状況ならOK、この状況はダメと判断していては、あっという間に部隊は全滅。現職の自衛官がいちばん迷惑しているのは、丸腰で鉄砲に向かっていかなければならないこの点であります。
護憲派が金科玉条にしている平和憲法9条が、実はねじれを生んで、自衛官たちの生命を危機に追い込んでいるのは実に皮肉な話です。
村山談話は河野談話とセットにされて語られていて、後者は一読して問題だらけですが、8月にされるだろう安倍談話がどうなるか。
この方は、安倍談話は「謝罪」が盛り込まれない談話になるだろう。
謝罪など、一度すれば十分だが、安倍総理の談話に限っては謝罪しないことを、隣国はいろいろ突いてくるに違いない。
そうおっしゃっていました。
続きはまた後日。
昨日の昼、TVをつけたら野党が安保法案に反対するプラカードを持って罵声を浴びせる、ものすごい映像が出てきてびっくり。
「強行採決、反対」「アベ政治を許さない」「民主主義をないがしろに」
そんな言葉が飛び交う中ですが、そもそも決を取ったものを強硬にゴネること自体が民主主義に反していると思いますが、ここまで姑息なイメージ戦略にまんまと乗っかる日本人の多いことにも驚きです。
安保法案の柱は集団的自衛権の行使容認です。
日本の存立や国民の権利が危うくなるケースがあれば、自衛隊が他国軍と一緒に戦うことができるということで、これはどの国でも容認されていること。
それが「日本が外国と戦争できる法案」「徴兵制度につながる」という論理になぜスリ変わるのか。まったくもって我田引水な理屈であります。
それらは先にも、拙ブログで「平和主義者が戦争を起こす」で申し上げた通り。
強硬に安保法案に反対する人の一部には、中国に嫁をやり基地に反対する知事や、北朝鮮に「あちらが配慮していただいた」と発言する、野党党首のように、明らかに中韓の息がかかった人間がいます。
まさに売国奴としか言いようのない人たちですが、この人たちは確信犯なので、議論の余地はありません。
困ったなあと思うのが、こんなあからさまなマスコミや野党の手口にまんま乗せられる人の多いことよ。
彼らがやっていること「何か恐ろしいことが水面下で行われている」と、モヤモヤしたイメージを植えつけさせてることです。
本当に恐ろしいのは、虎視眈々と沖縄、台湾を狙っている隣の大国なのにねえ・・。
歴史上、彼の国を攻めて滅ぼされなかったり、占領されなかった国は日本とモンゴルくらいなもの。そのモンゴルも一部は中国の一部に組み込まれております。
目の前にある”今そこにある危機”と、架空の国と戦争をしたがっているというファンタジーを比べたら、どちらが脅威なのか、普通に考えればわかりそうなものですが、人間というのは、ワケのわからないものがコワいもの。
小泉八雲の「怪談」の中で、最も怖いと言われてる話のひとつに「茶碗の中」があります。以前にも拙ブログでお話しましたが・・・
ある武士が茶屋で一服していたところ、茶碗の中に見知らぬ男が写っている。
しかし背後にそのような男がいるわけでもない。
気味がわるいと思いつつも、武士はその茶碗を飲み干してしまう。
そして・・・。
ここで話は途中で終わってしまい、その武士がどうなったかわからない。
人間がいちばん怖いのは、正体のわからないものだと思いますが、マスコミも野党もそれを知ってか知らずか、「安保法案=戦争法案」というイメージの刷り込みをしてるようです。
今はネットの普及もあって、こういう姑息な手段に騙されない人も増えてますが、安保法案に関しては、なかなかそれが進んでいないようで・・・。
安倍総理の言う「国民の理解がなされてるとは言えない」というのは、そういった意味を含めての言葉でしょう。だから強行採決と言われてもやる必要があるのでないかな。
私には強硬に安保法案に反対する、岡田民主党党首や辻本議員の方が、よほど危険な人たちに見えるのですが・・。