高安関が優勝を逃し、サッカーもコスタリカ戦敗退しましたが、今日も展覧会準備に邁進! 変わらず業務連絡を致します。
今回の展覧会で発売する「アチャールくんカレンダー」、今までの中で最高のクオリティになりました。
また、今回は小暮ファクトリーはじめてのオリジナルグッズ「おすもうエンジェル・ポーチを発売いたします。ナチュラルな雰囲気と使いやすさにこだわりました。小暮満寿雄展に足をお運び頂き、ぜひ実物をご覧くださいませ。
こちらももうすでに予約が入っており、数量限定です。
高安関が優勝を逃し、サッカーもコスタリカ戦敗退しましたが、今日も展覧会準備に邁進! 変わらず業務連絡を致します。
今回の展覧会で発売する「アチャールくんカレンダー」、今までの中で最高のクオリティになりました。
また、今回は小暮ファクトリーはじめてのオリジナルグッズ「おすもうエンジェル・ポーチを発売いたします。ナチュラルな雰囲気と使いやすさにこだわりました。小暮満寿雄展に足をお運び頂き、ぜひ実物をご覧くださいませ。
こちらももうすでに予約が入っており、数量限定です。
お詫びと業務連絡です。
11月30日13:00より上演予定だった演劇は、上演者側の体調とスケジュールによりキャンセルとなりました。楽しみにされていた方もいらっしゃったのに、大変申し訳ありません。
代わりに動画による上演を開廊中行いますので、お好きな時間にお越し頂ければ、いつでもご覧になれますので、ご容赦頂ければ幸いです。
演劇は脚本家の弟、小暮宏によるシナリオで、本人はさぞがっかりしてると思いきや、意外にサバサバしておりました。
まあ、いきなり降ってわいたような話なので仕方ないかもしれません。
展覧会は予定通り開催されますので、お楽しみ頂ければ嬉しいです。
では、皆様…お楽しみに!
「小暮満寿雄展」の初日、11月30日の午後イチ13:00頃に演劇パフォーマンスをします。プロデュースは何と、あの『Shall we ダンス?』『スウィングガールズ』『カツベン』のプロデューサー、アルタミラ・ピクチャーズの桝井省志社長です。
いや、私もびっくりです!
今回の展覧会は「小暮満寿雄展」となっていますが、例年通り母(書道)と弟(映像)も少し出品をいたします。そのシナリオライターの弟の関係で、何と桝井社長からお申し出があったとのこと。
私も聞かされたのが昨日なので、いったい何がどうなっているのか、まったく見当がつかず、ただびっくりしている感じです。
アルタミラ・ピクチャーズ企画パフォーマンス 入場無料
2022年11月30日 13:0スタート(上演時間およそ20分)。
於・小暮満寿雄展会場ですが、演者&演出家などは今のところ覆面役者と覆面作家。
もしかすると、シナリオは弟の小暮宏かもしれません(笑)。
弟よ、早く言えや…と思いましたが、桝井社長のお申し出は実に有難い話です。きっと面白いイベントになると思いますよ。
というわけで、みなさま!
11月30日13:00のパフォーマンス、ぜひぜひお越しくださいませ。
展覧会まで2週間を切りました。
タイトルに書いたほど切羽詰まっていることはないのですが、個人でやっていると制作以外にやることが多く、 意外に絵を描く時間がありません。
まあカレンダーの原画14枚は完成したので、逆にあとは体調管理が一番大切かな。
というわけで、本日も「アチャールくんカレンダー2023」を公開します。
展覧会と合わせてお楽しみ頂ければ嬉しいです。
業務連絡になります。
展覧会がちょうど2週間後に迫った今、カレンダーがアップしました。
早速発売…と行きたいところですが、弱小個人の悲しいところで、展覧会まで日数もなく人手もないので、なかなかすぐ販売というわけに行きません。
カレンダー発売は展覧会の初日から行いますので、それまでどうぞお待ち頂ければありがたく存じます。
作者が言うと本当に手前味噌になってしまいますが、2023年のカレンダーは1枚1枚がどれも良く描けました。
テーマは昨年同様、旅情ということに加え「歌枕」というテーマを加えました。
カレンダーにそのことは書いてませんが、気持ちとしてはそんなことを込めた粒選りの作品集です。
では、みなさまのお越しを心待ちにしております。
お楽しみに!
業務連絡になります。
展覧会がちょうど3週間後に迫った今、ようやく案内状がアップしました。
SNSなどを通じて、すでにご案内をお届けしておりますので、すっかりポストカードの方が後回しになってしまいました。ようやく案内しようと思っていた作品が仕上がり、お見せできるようになった次第です。
また、今回はファインアート作品だけではなく、デザイン、イラスト、マンガなど商業アートの原画も展示予定です。
▼こちらは、その商業アートの最近のお気に入り。
航空マニアで知られる大阪国際大学・杉山維彦教授からの依頼で制作したステッカーです。詳細は後ほど、このブログにてアップ予定です!
▼こちらはご存知、花風社さんの依頼で描いたマンガ! こちらも大のお気に入り♪
それでは皆様、展覧会をお楽しみに!
前回のブログ記事で、母と一悶着あった前後…PCとスマホに母の写真が(元気で存命です!)出てきてびっくりという話を致しました。
先に申し上げた通り、最初にPCに出てきた母の表情は胡乱気(うろんげ)でした。
そして2回目はスマホに少し機嫌良さげな表情だったのですがが、その後実家に顔を出たところ、果たして母はゴキゲンでした。
玄関を開けたらまず第一声。
「扇風機が折れて危なかったのよ!」
見れば確かに何十年も時を経過した、平成時代初期に作られたような扇風機が首から真っ二つに折れていました。
この時期に扇風機と思いましたが、しまおうとして押入れの前に置いていたところ、何かの拍子にモノが当たってあっさり折れてしまったようです。
「いや〜、ケガがなくて何よりだね。折れたおかげで粗大ゴミで出さず、燃えないゴミの日に出せて良いじゃない」
「そうよ、そうなのよ」
うーん。
偶然といえばそれまでだけど、その時の母の表情が先日スマホに出てきた写真の通りだったので、なんだか不思議な気持ちになりました。
え? どんな表情だったか、見せてくれって?
スミマセン、めんどくさいんで消しちゃいました(笑)。
見えない世界…あると思います。
先日、実家と落ち着いてきましたと書きましたが、展覧会の相談に立ち寄ったところ一悶着ございました。
以前に申し上げた通り、義母が拙宅で同居するようになって5ヶ月経ちますが、私としては妻の母である義母をないがしろにするわけに行きません。大事にしているつもりなのですが、母としてはそれが面白くないのかもしれません。
それとも拙宅で私たちがどう過ごしてるか、SNSを見ない母がそれを知るはずもなく、もしかすると母は私がないがしろにされてると思い込んでるのかもしれません。
「アンタ、向こうのおかあさんとアタシとどっちが大切なのよ!
このままだったら私が死ぬ時に後悔するわよ!」
「もう、とっくに後悔してるよ!」
「本当に、この九十にもなる年寄りをいじめて!」
「いじめてるのは、そっちの方だろ!」
実は、その一悶着があった前日…。
PCの写真ソフトで探し物をしていたら、画面上にいきなり母と弟がこちらを胡乱気(うろんげ) な表情で見てるのにびっくり!
最初は見たことのない写真だと思い驚きましたが、よく見たら箱根ポーラ美術館のエスカレータで何気なく撮った写真です。もちろん私の撮影ね(苦笑)。
イヤな予感がして、翌日実家に行ったら、まさにそれが的中したというわけです。
そして今朝、スマホの検索機能をいじっていたら、また母の写真が出てきました。
今度は前ほど胡乱な表情ではなく、ちょっと機嫌良さげでしたが、今週末にまた実家に行くことになっているので…いやはやこれをどう解釈したら良いものか。
たぶん母としては言いたいことがあるのでしょうが、私としてはそれにお付き合いするのは遠慮したいというところです。まあ、別に本人が語っていたわけじゃなく、私が出てきた写真にそう思ってるだけですが(苦笑)。
ところが今から6年ほど前、これとは反対のことがありました。
以前に陽子線治療で治したガンの再発疑いで入院した時です。
検査かつ同時に悪性であれば即手術という、悪ければけっこう瀬戸際の入院でした。
入院する2週間ほど前、母が虎ノ門で入院を告げられた日、たまたま実家に戻った私は、母がこんな夢を見たと言われ驚きました。
「イヤな夢を見たのよ、ピストルで撃たれる夢なの。今までピストルなんて夢に出てきたことないのに」
いや、驚いたことに・・・その同じ日に私は夢の中で母からピストルを取り上げて、押し入れにしまう夢を見たのです。
「大丈夫だよ、おかあさん。実は同じような夢を見たんだけど、そのピストルはオレが押入れにしまったから」
果たして検査かつ手術の日、内視鏡によってシロと判断されて翌日退院という運びになりました。
こちらは夢のお告げの話。
悶着の前後にPCに母の写真が出てきたのはリアルな話ですが、これはどちらも表裏一体のことではないかと私は思っています。
まあ、母も義母も元気なので、まあいいか(笑)♪