小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

健康診断~スープストック2

2007-10-31 19:10:49 | Weblog
今日は先週の健康診断の結果を聞きに行く。
昨年は肺の再検査(何もなかったが)で、ドキドキだったが、今年は幸い何もなし。問題のコレステロール値はほぼ正常に下がり、尿酸値も高値をつけていながら続落。中性脂肪だけが、高値安定。年々下る傾向なのは有難いこと。
意外だったのは、最近老眼がきてるなと思ったのが、実は近視だったこと。目が近いなんてはじめてだが、なんでかな~??
ともかくも、今のところ問題はなし。そのうち人間ドックにでも入らんといかんのだが、この結果・・まあまあではないだろうか。
昼ご飯は安心して、カロリーの高いもん・・・と思ったが、前回スープストックに入ったのを思い出し、月曜の湯豆腐に具を入れてスープストックにしたもので、うどんを茹でて食べる。写真だと、あまり旨そうじゃなけど、わりと食べられますぜ。
健全で何となくつまらんが、何だかこんなもんが旨いと思う今日この頃でした。
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湯豆腐

2007-10-30 09:49:03 | Weblog
昨日は、トンカツの翌日なので、写真のように昼は野菜中心の食事。
すべて作り置きで、サツマイモの酢醤油煮、カブの味噌汁、五穀米、京都のお揚げにかまぼこ、黒豆、ピーマンの炒め物、明太子に目玉焼き。手前の緑の薬味は、九州・八女は高山さんの柚子ごしょう。これでご飯は倍、食べられます(トンカツの翌日の野菜の意味がない・・・)。
夜は今シーズンはじめての鍋で湯豆腐。寒くはないが、そろそろ鍋も良いだろうってことで、定番の湯豆腐。安心する本日の食事でした♪
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和幸のトンカツ

2007-10-29 19:08:37 | Weblog
昨日は実家に顔を出してご機嫌伺い・・・と思いきや、ちょっとしたリフォームをしており、物凄い状態になっている。
親父は本の整理に2階まで上がっていったそうで、クタクタ。弟も自分の部屋の整理でクタクタ。母は書道の会から帰ってきてクタクタ。みな、わるい疲れ方ではないが、結局嫁と家の掃除を手伝わされる。まあ、でも良かった。
一旦家に戻ってから、六本木にでかける。別にゆっくり食事をしようというのではない。TSUTAYAにDVDを返すついでに、どこかでサクッと食べようというわけ。色々迷った揚げ句、六本木ヒルズの地下にある「とんかつ和幸」に入店。和幸は店によって、けっこうバラつき当たり外れがあるのだが、ここは大変よろしい。トンカツをソースではなく、塩で食べるのも意外にイケる。今月は黒福多、和幸とトンカツ強化月間になってしまったわい。
店内は場所柄、見るからに肉好きと見られる外国人でいっぱい。本当にみなさん、肉が好きなんですね~。
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健康診断~六本木スープストック

2007-10-24 15:50:51 | Weblog
今日は1年に一度の健康診断。何度やっても、あまり楽しいものではないが、ここ何年かはウコンの効果が出てきたのか、酒量が多少は減ったのか、γGTPはほぼ正常値。10年前のが高かったな~。
その代わりと言っては何だが、尿酸値・コレステロール値は高め安定。昨年は中性脂肪が引っ込んでくれたが、この2つがなかなかしぶとい。うちの家計は尿酸値高めの血統で、身内にも痛風が出ているくらいだから、気をつけんとね。
検査は無事終了。ま、結果は来週以降だからね。今年の診断はどーなるやら。

その足で六本木の画材店に立ち寄り、ついでに六本木ヒルズの地下にある「トンカツ和幸」か、「らーめん鐵釜」にでも入ろうと思案にくれる。毎回、健康診断終了後は思いっきりメタボなものが食べたくなるんだなあ。ラーメンは普段、あんまり食べないのだが、この時は食べる気満々・・・。
だが迷った揚げ句、情けなく腰砕け。その地下階にスープストックがあるのを思い出し、ほうれん草のカレーにオマールとワタリ蟹のスープ、麦ご飯のセットを注文する。
思いっきりギトギトしたものを食べようとしていたのに、何だかとってもヘルシーでつまらんわい。でも、スープストックは自然素材中心らしく、口に入れた瞬間、体にやさしい感じがして、これがバカに美味しいのだ。
小暮家はいつも麦ごはん、玄米、五穀米なので、別段珍しくないのだが、カレーやスープには麦飯が抜群に合う。今度、実家にテイクアウトして持っていこうっと。
だが結局は胃袋が満足しなかったので、デザートに同じ階にあるパン屋・フォルサムのエスプレッソクリームパンを食べてしまう。まったく意味なし、効果なし。でも、ここのパン屋は良い素材を使って美味しいのだ。お土産に味噌パン・白味噌&赤味噌を買ってしまった。これも旨いので、晩か明日の朝にでも食べましょうか♪
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香港茶樓の飲茶&プーアール茶

2007-10-22 09:14:39 | Weblog
昨日は晴天の中、青山、表参道から六本木方面に散歩。
夜は六本木ヒルズ内にある香港茶樓の飲茶ビュッフェに行く。ただし、写真は台湾の鼎泰豊(ディンタイホン)の忠孝店。店内が暗く、私のケータイカメラでは撮影できなかったのです。
四川省で不味い中華を食べて以来、しばらく中華は食べたくなかったのだが、ようやく最近中華モードになることあるようになってきた(そう言いつつ食べてはいるが)。香港茶樓は以前にも1度だけ行って、気に入っていた店なのだが、はたして今回も餃子や小籠包、シュウマイ、春巻き、どれをとっても言うことなし。強いて言えば、麺類は中の上くらいか。それにしても余程良い点心士を入れているんだろう。特に蒸し餃子は何を食べても旨い。あらためて、日本の中華料理はレベルが高いと感じた次第。
また驚いたのは、点心だけでなくプーアール茶の50年もの! ここはお茶の値段が1200~1500円くらいと高いんだが、武夷岩茶(ぶいがんちゃ)や年代物のプーアールのようなブランド品も、普通の緑茶も同じような値段設定になっている。プーアール茶というのは、一度水分を与えて固めたお茶を醗酵させた、いわゆる黒茶と呼ばれるものなんだが、50年ものくらいになるとプレミアがついて投機の対象にもなるほどらしい。
注文して出てきたプーアールは、いかにも脂肪燃焼効果のありそうな、サッパリした飲み口でかび臭さも少ない。茶殻の香りを嗅いでみると、よく言われる古い土壁の匂いがして何だか懐かしい。近々、また別のプーアールが入るそうで、お茶もかなり気を使っているのが、良かったです。
話は変わるが、横浜の中華街は中国食品の問題による風評でワリ食ってしまい、今や閑古鳥が鳴いているという噂。その話は気の毒だが、考えてみると20年くらい前の中華街というのは、何処に入っても不味くてサービスが悪かった。ビールをこぼしたら、ゾーキンが飛んできて「勝手に拭け」と言われたなんて話も聞く。つまり中国そのものの味とサービスが、そっくりそのまま入って来たわけだ。それが格段に向上したのが、バブル崩壊のあと。在日の中国人も大変な努力をして、日本における商売を覚えてきたというわけだ。考えようによっては、今回のようなことは中華街や中華料理にとっては、むしろ良い機会かもしれない。
こちら六本木の香港茶樓は客の入りも良く、東京国際映画祭が開催されてることもあるんだろう、ひっきりなしに客が入ってくる。熱しやすく冷めやすい日本人のこと、近々中華街も客が戻るに違いない。
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古今亭志ん生の「御家安」

2007-10-20 09:44:41 | Weblog
先日、友人のクルマに乗った時、たまたま勧められて借りた古今亭志ん生師匠のCD。最近、気に入ってしまい、個展のための作品を描きながら聞いている。「落語を聞きながら絵なんか描けるのか」なんて言われそうだが、どうやら使っている脳の部分が違うらしく、細部を仕上げる作業でなければ、まったく問題なし。かのリューベンスも詩の朗読を聞きながら制作したというから、音楽とは違った相性があるのかもしれない。
この志ん生という人物、以前に亡くなられた志ん朝師匠のお父さんで、その世界では伝説の人物だ。朝起きると、どんぶり一杯分のなめくじが取れるという「なめくじ長屋」に住み、新婚4日目で吉原に行ったという、典型的な昔の芸人で、その芸風も豪放磊落。高座で酔っぱらって寝てしまい、あわてた裏方が起こしに行ったところ、客席から「いいから、寝かしておいてやんなよ」と言われた逸話の持ち主だ。いやはや、昔はお客さんもおおらかだったんですね~。
で、この人の噺を久々に聞いたんだが、いやはや鬼気迫るという噺はまさにこのこと。「御家安」の御家とは御家安、すなわち武士のことだが、希代の博打好きから御家人株を売ってしまった男の噺なんだが・・・最初は笑っているのが、次第に背筋が寒くなる殺気にも似た感触を覚えてくる。昔の芸人の凄さを肌で感じた次第でした。こんな人、もう出ないでしょうな~。
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赤坂・黒福多(くろぶた)

2007-10-17 17:58:49 | Weblog
今日の昼は忙しかったので、ひさびさに赤坂・黒福多のトンカツ弁当をとって家で食べる。黒福多さんは今年から店でのランチをやめてしまい、昼はデリバリー専門になったのだが、忙しい時には便利なものだ。ここは文字通り、薩摩の黒豚を使用した鹿児島料理がウリ。トンカツはもちろん。すき焼き、しゃぶしゃぶ、コロッケ、煮込みなど、何でも旨い。
特に、ここのトンカツは、個人的に赤坂では「末吉」と並ぶ、私の好み。久々に食べるとなおさらだ。注文の電話を入れて、わずか10分ほどでトンカツが到着♪ 月並みな表現だが、外はサックリ、中はジュ~シー。おおお、こっこれは! まさに、この世でトンカツほど旨いものはない。ウインナ・シュニッツエルもミラノ風カツレツも、トンカツの旨さには遠く及ばない。
・・・いや、誤解しないでほしいのは、きっとトンカツより旨いものは、世の中にいっぱいあるかもしれないが、「トンカツを食べたいな」という時にいただくトンカツって本当に旨いということですわ。何でもそうだけど、トンカツは特にそうだね~。
幸せな、本日のランチでございましたが、ああ、これでまたメタボ街道まっしぐらでございます。
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母と二人展を

2007-10-16 09:07:26 | Weblog
50号は描き直して、中国は四川省・峨眉山をモデルにした作品に変えました。これからどうやって味付けをするか・・・画廊に最近顔を出していないので、そろそろ行って決めないとね。個展は2月下旬から3月上旬の予定。担当のs伯さん、よろしくお願いしますね~。

ところで先日、母がスリに遭った。現金やカードは無事だったのだが、保険証一式が入った入れ物をやられてしまっとのこと。虎ノ門病院ですられたみたいなのだが、昨日、溜池山王のトイレで発見されたんだそうだ。金が入ってなかったので、すぐに捨てられたみたいだが、どちらにしても出てきて良かった!
来年は自分の個展が終ったら、母と書画の二人展を開催する予定。若い頃は、気恥ずかしくってできなかったが、一度くらいいいだろう。画廊も何も決まってないが、まあ何とかなるでしょう。乞うご期待!
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表参道・ル・カフェ・ベルトレ~友人の追悼会

2007-10-15 05:38:12 | Weblog
昨日は表参道に中国茶の講座を受けに行く。台湾でハマってしまったものの、本式の淹れ方というのがわからなかったもので、今回クリアにしたいと思った次第。
聞いてみると、お茶が生まれた中国だが、茶道のような考えは発達しなかったらしく、お茶の淹れ方や分類が完成したのは、ここ30年くらいのことらしい。そのためか、堅苦しい作法のようなものはなく、このお茶にはこの淹れ方といった方法を教えてもらう、実に実用的な講座だった。お茶は文山包種茶、東方美人茶、黄金桂の3種類。それぞれ淹れ方や香りが異なり、いや、なかなか楽しい! 個人的には文山包種茶が一番好みで、1袋台湾で買ってきて封を開けてないのがあるので、実に楽しみだ。
茶の講座のあとはル・カフェ・ベルトレで、クラブサンドとチーズバーガーを食べる。サンドイッチにハンバーガーとあなどるなかれ。ここのは肉からパンからまったく別物。いや、実に満足。
で、夕方は先週に引き続き、友人の追悼会。2週連続になったのは、わけがある。たまたま昨年、逝去した大学時代の友人S川くんの追悼をこの日に設定されていたのだが、参加予定だったK原くんが、実は9月になくなっていたということだった。そんなことが、たまにあるんだな、人生というのは・・・。
20人以上はいただろうか、けっこうな人数が集まり3次会までいったようだが(私は2次会まで)、もうしばらく友達の追悼はやりたくないな。
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核分裂のしくみとチカラ

2007-10-11 09:23:46 | Weblog
イラストは物理本のマンガ。デザイナーがトーンをつけたものを出してきました。なかなか良くやっていて満足です。
ただ、出版時期はどんなに早くても12月になるとのことで、少々がっくり。まあ、じっくり出していくしかありませんな。原稿は来週揃うんだけどね。
話は変わるが、今通ってるリーブ赤坂というジムが年内で閉館すると聞き、またがっくり。高台にあって広くて気に入っていたのに残念。ジムの職員はもちろん、通ってる人はみんなショックみたい。いきなり決めるな、三菱地所! まあ見た目ほどは儲かってなかったんだろうな。家の近所にもジムはあるのだが、そこはやや高くて設備も若干見劣りする。どうしようかね~。
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久々にフルフル

2007-10-08 10:49:52 | Weblog
昨日は久々にフルフルに向かう。
自由が丘は「女神祭り」とやらをやっていて、えらい人だかり。昨年も同じ祭りをやっていたが、いずれも知らずに来てしまっている。麻布十番祭り同様、場所がらフレンチだのイタリアンの出店も多く、食指が動く屋台もいっぱいあったが、これから食事に行くのに食べてしまっては勿体ない。また来年あらためて来るかね。
フルフルの料理は、いつもにも増して最高の出来。生で食べられる「フルーツとうもろこし」「シェフの気まぐれサラダ」「茄子とズッキーニと挽肉のカレーソース・スパゲッティ」「カリカリ鶏肉のリゾット」「スズキのポテト包み」「アップルパイ」「紅茶のブランマンジェ」など、どれをとっても完璧な出来でした。写真は昨日撮らなかったので、以前撮影した「シェフの気まぐれサラダ」です。
シェフの古川さんにそう言ったら「中国でロクなもの食べて来なかったから、何でも美味しく感じるんじゃないすか」と淡々。いや、そんなことじゃなく旨かったのだが、まあいいいや。また行こう。次回は何を食べようかな。
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友人の死

2007-10-07 08:19:26 | Weblog
写真は中国・四川省にある楽山の大仏。高さ76mという世界最大級の大仏さまです。
ところで大仏さまとは直接関係ないのですが、先日・・・大学時代の友人k原くんが9月5日頃、逝去した。原因は脳溢血でした。いや、驚いた! 元気なヤツだったのに・・・なぜ?
新学期がはじまり(教員だった)学校に来ないので大騒ぎになり、家の鍵を開けたところ、すでに亡くなって3日ほどしていたそうです。すでにお通夜も告別式も終っていたのですが、昨日、彼の実家に友人8人ほどでお線香を上げに行きました。西武国分寺線の小川というところです。
逝去から1ヶ月経過していたということもあり、ご両親はやや心の整理がついた感じではありましたが、私たちの姿を見るなり、涙を流すなど痛々しい限りでした。ただ救いは、弟さんが昨年結婚し、来月には第一子が生まれるとのこと。亡くなったk原くんの代わりにはなりませんが、大きな救いにはなると思います。
k原くんは真面目な先生だったようで、その信頼は校長から生徒にかけて絶大だったようです。卒業生も含めて700人以上の生徒が来てくれたといいますから、人気があったのですね。厳しいけど、スジは通す先生だったのだと思います。
ご両親は穏やかな良い人でした。お父さんは歩き方や後ろ姿がそっくりでした。お母さんは、k原くんの健康管理(血圧が高かった)について悔やんでいました。独身でしたから、何度かうまく行きかけた結婚話についても同様でした。
ただ、本人は几帳面な性格だったので、生活が乱れていたわけではなさそうです。食事もキチンと摂っていたようですし、亡くなる直前も「これから別荘(昨年購入したのです)に行ってくる」とご両親に連絡があったとかで、まったく前兆はなかったようです。健康管理が悪くて亡くなったとも思えません。血圧が高い程度のことは、よくある話ですし、本当に突然の死だったようです。
k原くんの遺作100号を2点見せてもらいました。写真をとっておけば良かった。学生時代とは少し作風の違う、明るい良い絵でした。

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赤坂・よし田

2007-10-02 14:02:49 | Weblog
今日の昼は前から行きたいと思っていた和食店「よし田」に行く。先週は移転したという場所を確認しないで行ったところ、見つからずボンジュクおかゆにしたのだが、今回はしっかり確認。なんだ、ここは昔、駄菓子屋「平野屋」があった場所じゃないか。ここの駄菓子屋で買い食いをして、よく舌を真っ赤にして怒られたものだが(当時は合成着色料に信じられない素材が使われていたんでしょう。昭和30年代生まれは早死するという説もあります)。赤坂は店の入れ替わりが激しく、ここ一ツ木通りとみすじ通りの間で、昔からある店は酒屋の「中屋」くらいのもの。
店内は思ったより開放的なカウンターで、今日は銀だらの煮付けを注文。旨い・・。魚の煮物は新鮮でないと旨くないのだが、ここは甘辛く煮付けてあり、ご飯の進むこと! 良いお米を使っているので、「おかわり100円」と書いているにも関わらず、2杯目を食べてしまう。満足したのは良いが、戻ってから睡魔に襲われてしまい、椅子の上でいぎたく眠りこけてしまった。寝ようと起きようと、誰も注意してくれないのが自営業の良いところのようだが、その分溜まっていた仕事が遅れてしまう。
うーん。昼飯はくれぐれも腹八分目だな・・・。
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阿佐ケ谷・とむす

2007-10-01 10:10:06 | Weblog
一昨日は友達の結婚式、昨日は中国で一緒だった人と阿佐ケ谷・とむすで食事と、仕事以外で忙しい休日。写真の料理は結婚式があった椿山荘ではなく、とむすの中華です。
阿佐ケ谷には親戚がいるのだが、もう10数年行ったことがなく(別に仲がわるいワケではナイ)、まるではじめて行く町のようだった。中央線沿線というのは、独特の雰囲気・・・どこがどうと言えないのだが、やはり西東京の空気が伝わってくる感じである。料理は上々。中国で不味い中華を食べていたので、旨い中華は久しぶりでごわした。
友人の結婚式は、なかなか良いお式。この歳になると、結婚式は疎遠になるもので、こういった慶事は実にけっこう。でも、ほかのことは何も出来ませんな~。
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