ここんとこポリティカルな話題が続きましたので、今日は浮世の話をば。
最近は夏の期間が長くなり、われらが六本木のスポーツジムでも、
プールに泳ぎに来る人が増えています。
3レーン、最長部分が22mという、さして大きくないプールなので、
10人泳いでいると(1レーン約3人)、大勢来てる感じになるのが、
最近では1レーン6人くらいが泳いでいることも少なくありません。
(実際はジャグジーやら、脇にあるレーンのない部分があるので、もっと多い)。
昼間や朝は、ほとんどがお年を召した方ばかりですが、
私が行く時間は、たいては18:00以降なので、年齢層も広く、
場所柄で来てる人の国籍もさまざま。
そうすると、ちょっとしたことでトラブルや不満が出てくることもさまざまで、
私自身も以前にイラン人ロックハート(仮名)を注意して、ちょっとした騒ぎになったことがありました。
ロックハートくんは素直に反省してくれたのか、
最近ではマナーのわるい外国人に注意するほどの変わりよう。
人間って、自分がされたことを人にする習性があるようですが、
イヤだと思っても注意した方が良いようです。
ロックハートの場合はちょっと特殊なケースですが、
プールでトラブルが起こる理由の多くは、泳ぐペースの違いです。
エネルギーが余っている若者と、還暦を過ぎて健康のために来てる人では、
当然ペースが違いますから、プールのレーンも
ウオーキング用と、ゆっくり泳ぐ人用、上級者用に分かれています。
でも、たった3段階じゃダメなんだよね。
まず、女性から評判がわるいのが、過剰に水しぶきを立てて泳ぐ人。
これは圧倒的に若い白人の男性に多いです。
一度、頼まれて注意したことがあるのですが、
「水の中にいるのにどうして?」と理解できない表情です。
それでも、嫌がってる人がいるからやめてくれと言ったところ、
その日は静かに泳いだものの、また次の日からはバチャバチャとしぶきをあげて泳ぎます。
別にセクハラをしてるわけじゃないので、それ以上注意はしませんでしたが、
(言う方だってイヤだもの)
水しぶきというのは、けっこう当たると痛いのです。
特に女性はイヤだろうけど・・・自分もそうだったけど、若くて元気がある男性は、
そういうことがわからないんですよね。
180cm、80kgくらいの男性が勢い良く泳いでいると、
手足は激しく動いているので、特に女性の高齢者にとっては近づきたくありません。
若くて元気がいいというのは、ある意味マイナス面もあるなと思った次第です。
個人的にはウオーキングでも、肩で風を切って追い抜いてくる人もきらいですが、
追い抜く方は追い抜く方で、「何をノロノロしてやがるんだろうな」と思ってるわけで、
これは同じお金を払っているどうしですから、お互いに配慮するしかありません。
近隣諸国の関係も同じ・・・って、いけない、いけない。
またポリティカルな話に戻ってしまうわい。
イラストは、次回の中田大地くんの本に使う予定だったマンガですが、
ボツになるのをわかりながら描いてしまったラフ。
だったら描かなきゃいいだろうと思うのですが、
締め切り前って余計な仕事をしちゃうんですよね。
許可をもらったのでブログアップいたします。
最近は夏の期間が長くなり、われらが六本木のスポーツジムでも、
プールに泳ぎに来る人が増えています。
3レーン、最長部分が22mという、さして大きくないプールなので、
10人泳いでいると(1レーン約3人)、大勢来てる感じになるのが、
最近では1レーン6人くらいが泳いでいることも少なくありません。
(実際はジャグジーやら、脇にあるレーンのない部分があるので、もっと多い)。
昼間や朝は、ほとんどがお年を召した方ばかりですが、
私が行く時間は、たいては18:00以降なので、年齢層も広く、
場所柄で来てる人の国籍もさまざま。
そうすると、ちょっとしたことでトラブルや不満が出てくることもさまざまで、
私自身も以前にイラン人ロックハート(仮名)を注意して、ちょっとした騒ぎになったことがありました。
ロックハートくんは素直に反省してくれたのか、
最近ではマナーのわるい外国人に注意するほどの変わりよう。
人間って、自分がされたことを人にする習性があるようですが、
イヤだと思っても注意した方が良いようです。
ロックハートの場合はちょっと特殊なケースですが、
プールでトラブルが起こる理由の多くは、泳ぐペースの違いです。
エネルギーが余っている若者と、還暦を過ぎて健康のために来てる人では、
当然ペースが違いますから、プールのレーンも
ウオーキング用と、ゆっくり泳ぐ人用、上級者用に分かれています。
でも、たった3段階じゃダメなんだよね。
まず、女性から評判がわるいのが、過剰に水しぶきを立てて泳ぐ人。
これは圧倒的に若い白人の男性に多いです。
一度、頼まれて注意したことがあるのですが、
「水の中にいるのにどうして?」と理解できない表情です。
それでも、嫌がってる人がいるからやめてくれと言ったところ、
その日は静かに泳いだものの、また次の日からはバチャバチャとしぶきをあげて泳ぎます。
別にセクハラをしてるわけじゃないので、それ以上注意はしませんでしたが、
(言う方だってイヤだもの)
水しぶきというのは、けっこう当たると痛いのです。
特に女性はイヤだろうけど・・・自分もそうだったけど、若くて元気がある男性は、
そういうことがわからないんですよね。
180cm、80kgくらいの男性が勢い良く泳いでいると、
手足は激しく動いているので、特に女性の高齢者にとっては近づきたくありません。
若くて元気がいいというのは、ある意味マイナス面もあるなと思った次第です。
個人的にはウオーキングでも、肩で風を切って追い抜いてくる人もきらいですが、
追い抜く方は追い抜く方で、「何をノロノロしてやがるんだろうな」と思ってるわけで、
これは同じお金を払っているどうしですから、お互いに配慮するしかありません。
近隣諸国の関係も同じ・・・って、いけない、いけない。
またポリティカルな話に戻ってしまうわい。
イラストは、次回の中田大地くんの本に使う予定だったマンガですが、
ボツになるのをわかりながら描いてしまったラフ。
だったら描かなきゃいいだろうと思うのですが、
締め切り前って余計な仕事をしちゃうんですよね。
許可をもらったのでブログアップいたします。