いや~、やったやった!
昨日の大相撲、稀勢の里があの最強の横綱を完全撃破です!
何といっても昨日は国技館にて大相撲観戦。
3日前に激戦の末、把瑠都に負けた翌日は、琴奨菊に毎度の張り差しにがぶられ、
さらに昨日は日馬富士に完敗(見なくて良かった)。
そして、昨日はこれまで盤石の相撲で全勝を重ねている白鵬が相手とあって、
私もあ@花さんも、土俵上で何10秒か持てば御の字くらいに思っていました。
それがフタを空けてどうでしょう。
たしかに立ち合いのしきりで、
私は何度もデジカメの画面を覗いてシャッターを切っていたのですが、
冷たいデジタル画面には、赤く燃え上がるきせの背中と、なぜか小さく見える白鵬。
写真をご覧ください。
なんとなく稀勢の里に比べて、白鵬の方が小さくオーラも弱い感じがしませんか?
(特に左下の画像)。
面白いもので、機械というのは人間の目より真実が出ることがあります。
(笑顔で近づいてくるインド人やイタリア人の悪者。
写真をあとで見ると、ものすごく悪い顔をしてたりする!)
アルコールで前頭葉が萎縮したアタマにも、「もしかして・・・」というかすかな期待。
それが緊張の立ち合いから、一気に横綱を粉砕するこの相撲です!
白状しましょう!
私たちは生まれてはじめて、禁じられた生座布団を投げました。
(日馬富士が白鵬に勝った一番も何度かありしたが、その時は生おざぶは投げずじまい)。
前の席が空いていたので、そちらも投げてやろうとウズウズしましたが、さすがにそれはグッとガマン。
(友だちは4枚投げたそうですが)。
もう場内は大騒ぎ、私たちも優勝したかのような騒ぎ方。
お隣の、今場所もう4回来ていると言うおじさん2人もそろって祝福。
握手までしてしまいました。
(こちらも大量のお弁当とお酒を消費している強者です)。
いや~、高安は土俵のかけひきで安美錦に良いようにされて破れたし、
隆の山も相撲巧者の旭天鵬に寄り倒しで退かれ、若関も隠岐の海に寄り切られ、
われらが鳴戸勢はすべて黒星という結果。
おまけに期待していた臥牙丸(ががまる)も、石臼に簡単に寄り切られるという始末でしたが、
結びの一番で、その日の取り組みはすべて吹き飛んでしまいました。
生座布団。
一度やったら、止めろと言われても止められません。
九州も座布団くくるような、つまらん真似しないで、
そのくらいならもっと軽くて柔らかい座布団にすれば良いのにね。
それにしても高安と隆の山は、今の地位は家賃が高そうです。
隆の山は、テレビでは舞の海二世みたいな売り方をしてますが、タイプも取り口もまったく違う力士。
人間性も、もっと真っ向勝負の人でしょうから、猫だましだのクルクル舞の海など覚えさせず、
もっと体重を増やして正攻法の力士にすべきでしょう。
170cm足らずのしうへいに比べ、隆の山は186cmの長身。
まだまだ大きくなるハズだし、性格的に相手にだまし討ち相撲はとれません。
(もちろん鳴戸親方がそんなことをさせるはずはないしね~)。
ああ、こうやってきせはファンを引っ張るんだよな~。
きょうの臥牙丸との一番も、また楽しみになりました♪
昨日の大相撲、稀勢の里があの最強の横綱を完全撃破です!
何といっても昨日は国技館にて大相撲観戦。
3日前に激戦の末、把瑠都に負けた翌日は、琴奨菊に毎度の張り差しにがぶられ、
さらに昨日は日馬富士に完敗(見なくて良かった)。
そして、昨日はこれまで盤石の相撲で全勝を重ねている白鵬が相手とあって、
私もあ@花さんも、土俵上で何10秒か持てば御の字くらいに思っていました。
それがフタを空けてどうでしょう。
たしかに立ち合いのしきりで、
私は何度もデジカメの画面を覗いてシャッターを切っていたのですが、
冷たいデジタル画面には、赤く燃え上がるきせの背中と、なぜか小さく見える白鵬。
写真をご覧ください。
なんとなく稀勢の里に比べて、白鵬の方が小さくオーラも弱い感じがしませんか?
(特に左下の画像)。
面白いもので、機械というのは人間の目より真実が出ることがあります。
(笑顔で近づいてくるインド人やイタリア人の悪者。
写真をあとで見ると、ものすごく悪い顔をしてたりする!)
アルコールで前頭葉が萎縮したアタマにも、「もしかして・・・」というかすかな期待。
それが緊張の立ち合いから、一気に横綱を粉砕するこの相撲です!
白状しましょう!
私たちは生まれてはじめて、禁じられた生座布団を投げました。
(日馬富士が白鵬に勝った一番も何度かありしたが、その時は生おざぶは投げずじまい)。
前の席が空いていたので、そちらも投げてやろうとウズウズしましたが、さすがにそれはグッとガマン。
(友だちは4枚投げたそうですが)。
もう場内は大騒ぎ、私たちも優勝したかのような騒ぎ方。
お隣の、今場所もう4回来ていると言うおじさん2人もそろって祝福。
握手までしてしまいました。
(こちらも大量のお弁当とお酒を消費している強者です)。
いや~、高安は土俵のかけひきで安美錦に良いようにされて破れたし、
隆の山も相撲巧者の旭天鵬に寄り倒しで退かれ、若関も隠岐の海に寄り切られ、
われらが鳴戸勢はすべて黒星という結果。
おまけに期待していた臥牙丸(ががまる)も、石臼に簡単に寄り切られるという始末でしたが、
結びの一番で、その日の取り組みはすべて吹き飛んでしまいました。
生座布団。
一度やったら、止めろと言われても止められません。
九州も座布団くくるような、つまらん真似しないで、
そのくらいならもっと軽くて柔らかい座布団にすれば良いのにね。
それにしても高安と隆の山は、今の地位は家賃が高そうです。
隆の山は、テレビでは舞の海二世みたいな売り方をしてますが、タイプも取り口もまったく違う力士。
人間性も、もっと真っ向勝負の人でしょうから、猫だましだのクルクル舞の海など覚えさせず、
もっと体重を増やして正攻法の力士にすべきでしょう。
170cm足らずのしうへいに比べ、隆の山は186cmの長身。
まだまだ大きくなるハズだし、性格的に相手にだまし討ち相撲はとれません。
(もちろん鳴戸親方がそんなことをさせるはずはないしね~)。
ああ、こうやってきせはファンを引っ張るんだよな~。
きょうの臥牙丸との一番も、また楽しみになりました♪