津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

恥かき爺のたわごと

2012-11-18 10:55:21 | 徒然

生来あまり物事を深く考えない癖がある私は、何事につけ早合点・早とちりの繰り返しである。ブログにいろいろ書き連ねているが、もうちょっと詳しく調べてから書けばよかったと思うこと度々である。お読みの皆様は大変心優しく、「間違ってますよ」とはなかなか仰らないない。故に間違いを積み重ね、ついでに恥をも積み重ねている。「聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥」という格言があるが、70過ぎても恥をかきながら、多いに聞きまくり余生の楽しみである歴史狂いを極めたいと願っている。
一方追込みには大変強いという一面もあって、これで何とか世の中を過ごしてきた。
人生も追込みの時期になっての歴史狂いに、友人から「銭にもならんこつに、なんば狂うたつかい」と奇人扱いを受けているが、「左団扇で余生を楽しんどるお前さんと一緒にしてほしくないな」と些かむきになったりしている。 

最近200万カウントを超えたあたりから、gooブログさんが毎日「あなたは1年前にこんなことを書きましたョ」と連絡してくれる。これがきっかけで、ちょうど1年前の記事を毎日チェックしているが、我がことながらお粗末な話がいろいろある。肥後もっこすの故をもって、消去はしないようにしているが、そろそろ同様の記事をまとめて一本にして辻褄合わせをしようと企んでいる。
 

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