先の日曜日の史談会例会では、新たな講師に花岡興史先生をお迎えして開催に至った。
寛永期の細川家と幕府の関係など、さまざまのテーマでお話いただくことになった。
第一回目には貴重な書状をお持ちいただき、将軍や幕府が下す奉書、その他幕府重役の私信、大名同士の書状、また藩主が家臣に下げ渡す書状の書き方などの違いその他を詳しくお話いただき、目から鱗の感を強くした。
書状の最前に書かれている「已上」の意味など承知はしているものの、己・已・巳の違い等を含め、受講者すべての人たちに理解をいただく形でお話をいただいた。
偶然次のようなサイトを発見
https://yorimo.yomiuri.co.jp/servlet/Satellite?c=Yrm0402_C&cid=1221798293339&dName=Yrm0402Def&pagename=YrmWrapper
という中学生の受験サイトのようだが・・・・ この際そんなことはどうでも良い。貪欲に勉強しよう。
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