津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

「十八万石の壷-松井康之」

2006-06-09 09:02:12 | 歴史
 当サイトに、「御家創々-松井佐渡守康之・長岡佐渡守興長」「松井家御給人先祖附の人々」を寄稿していただいた御池章史氏が、ご自分のブログ「細川藩MUDA蔵」に「十八万石の壷-松井康之」を発表されている。六月六日を第一回として連日掲載されている。行く行くは小説を物にしたいと云っておられたが、満を持しての公開だと思われる。ブログを御覧になった方はお気づきだろうが、過去のそれぞれのレポートの内容は詳細で、今にして思うと、小説上梓のための情報収集メモではなかったかと思わせるほどだ。頭が下がる。三回分を読んだだけでワクワクしている。毎日が楽しみなことではある。
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