通るたびにいつか、と思っていたのだが、
なかなか機会がなかった。
ちょうど来客があって、案内がてらお昼を
食べようということになったのである。
鎌倉山にある檑亭、通りにはこんないかめ
しい山門が建っていて、なんだか1人では
入りにくい。
実はここお蕎麦屋さんなのである。
(会席料理のコースもある)
中は回遊式庭園といって、山の斜面を利用
したほどよいくらいの広さ。
そこに茶室やら石仏やら五重塔やらが点在
していて、梅林、竹林に囲まれ草花も多い。
なんでも本館は江戸時代のもので、横浜市
戸塚の豪農、猪熊家の旧宅を移転したもの
だとか。
2階室内には日本で最初に焼かれたステン
ドグラスや、明治初期の洒落た外国製の
シャンデリアも。
(当時の豪農とはすごいものですねえ)
入口の山門は鎌倉西御門にあった古刹
・寿延山高松寺の山門(1642年建立)
を移築したのだという。
いっきに写真も公開したいのだが、このブ
ロブ、なぜか1枚ずつしか載らない。
そのため出ししぶっているのではないのだ
が、少しずつご紹介することにします。
なかなか機会がなかった。
ちょうど来客があって、案内がてらお昼を
食べようということになったのである。
鎌倉山にある檑亭、通りにはこんないかめ
しい山門が建っていて、なんだか1人では
入りにくい。
実はここお蕎麦屋さんなのである。
(会席料理のコースもある)
中は回遊式庭園といって、山の斜面を利用
したほどよいくらいの広さ。
そこに茶室やら石仏やら五重塔やらが点在
していて、梅林、竹林に囲まれ草花も多い。
なんでも本館は江戸時代のもので、横浜市
戸塚の豪農、猪熊家の旧宅を移転したもの
だとか。
2階室内には日本で最初に焼かれたステン
ドグラスや、明治初期の洒落た外国製の
シャンデリアも。
(当時の豪農とはすごいものですねえ)
入口の山門は鎌倉西御門にあった古刹
・寿延山高松寺の山門(1642年建立)
を移築したのだという。
いっきに写真も公開したいのだが、このブ
ロブ、なぜか1枚ずつしか載らない。
そのため出ししぶっているのではないのだ
が、少しずつご紹介することにします。