「キッチンの詩」2枚組の1枚。竹本義子絵
これは分かる。
パイ生地をのばす母親(?)とそれを見守る子供。
興味津々、期待であふれんばかりのこどもの眼、
張りつめた緊張感すら伝わってくる。
背中とピンと伸びた手にみられる母親のいき
ごみがいい。
テーブルには魚と海老も。
食べ物はこうして手間ヒマかけて作るもの
なのだ、本来。
この絵はすでに詩(ポエム)になっている。
これは分かる。
パイ生地をのばす母親(?)とそれを見守る子供。
興味津々、期待であふれんばかりのこどもの眼、
張りつめた緊張感すら伝わってくる。
背中とピンと伸びた手にみられる母親のいき
ごみがいい。
テーブルには魚と海老も。
食べ物はこうして手間ヒマかけて作るもの
なのだ、本来。
この絵はすでに詩(ポエム)になっている。