蛙と蝸牛

本の感想。ときどき競艇の話。

MILK

2010年12月12日 | 映画の感想
MILK

同姓愛者の基本的人権を主張してアメリカのサンフランシスコ市の市会議員に当選したハーヴェイ・ミルク(ショーン・ペン)の政治活動を描いた作品。

ショーン・ペンが生々しく男と絡むシーンが、なんというか、ショッキングだった。
「オレにその気はないな」とあらためて確認できた気がした。

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