1月14日
昨日は今年一番の冷え込みとか、
でも陽が照ると随分暖かかった。
この間から気になっていたエンドウの手立てした。
左から見れば
右から見れば・・・手前から みずな、サニーレタス、ほうれん草です
ソラマメと玉葱(早生)
大根(聖護院)
1月15日
今朝はsakkoの裏の軒先は7時ごろ-3.5度だったが、
陽が照ってくれば、少し暖かくなった。
寒いからと朝ちょっとパソコンに向かっているとすぐお昼になってしまい1時ごろから畑に。風もないし、イチゴのマルチを張ろう。
昨年の夏の暑さに放っておいたのでイチゴの苗が少なかった。
30株ほど植えただけだ。
マルチを敷いたところ。
ぴんと張れていないがま~いいか (こんなsakkoです)
*******************************************
フカセ園芸店にはもうジャガイモの種が出ていた
「インカの目覚め」・・・・昨年ブログで話題になっていたあれだ~。
まだ早いが買っておいたほうがいいだろう。
農協さんにメークインの種芋を2kgも注文したからな。
そんなに植えても・・・・・
と言うことで
「インカの目覚め」とこれも話題になっていた「きたあかり」を
5個ずつ買ってきた。きたあかりは昨年「種芋が余ったから」といって近所の方にいただいて植えた。 ほくほくして美味しかった。
紫色のジャガイモも有ったがあれはどうかな~。思案中である。
ジャガイモは以前は3月の入ってから植えていたが最近はだんだん植え時期が早まっている。2月の中ごろに植えようかと思う。
それで少しずつ耕しておくことにした。
この間からの百舌鳥がまた来ている。
どうやら同じ鳥のように思う。枝に止まってじっとこっちを見ているがそばに行ってもにげる様子はない。
作業の手順をじっとみている。
急に直滑降してなにやらくわえていった。ミミズのようだ。
昨日はバッタのような昆虫を咥えて梅の木にとまった。
もしかして・・・・また枝に刺すのでは~~~~
近寄ってみていたら側の八朔の枝にほんの瞬間だったが、飛び立っていった。
その後八朔の枝に刺さっていた虫
まだ生きているようだ。 でも助けてあげない。(sakkoは虫に触れない)
百舌鳥の犯行現場を見てしまったのだ。
わたしが畑に行ってしばらくするとやってい来る理由は分かった。
土を動かしたり、枯葉を動かすと隠れていた虫たちが出てくる。
それを狙っていたのだ。
玉葱の草をとっていたら手の側まで来てピックリした。
可愛い顔をしているよな~ 自然界って怖いことが起こるのだな~
でも西に傾きかけた柔らかい陽の中で私を見ているつぶらな瞳は
可愛いね~。
それにしても、この百舌鳥は何時も1羽、一人ぼっち、いや一羽ぼっちなのだ。
寂しかないの?
西に陽が沈む頃、急に隣の畑の高い柿の木が賑やかに、ちょっと離れているからどんな鳥か分からないが、百舌鳥のような体型?
三々五々集まってきている様子。
「全員揃ったか?。じゃ~ねぐらに帰ろう」と飛び立っていった。
私の畑に来ていた「もず子」はもう居ない。(もず子と名づけよう)
仲間達と一緒にねぐらに帰っていったのだ。
一羽ぼっちでなかったのだ。
ここがもず子の縄張りなんだろうな。
そんなことを思いながらsakkoも家路についたのだが、昨日の八朔の枝を覘いてみたが、あの昆虫はもう刺さっていなかった。
後は静かに夜の帳が・・・・・・
追記
ふきのとう
長野のtsunekoさんがもうふきのとうを見たと書いておられた。
我が家はまだかいな・・・・・・・
小さいけれど出ていました。
それにナズナ(ぺんぺん草)の花も咲いて「いぬのふぐり」も青い花を咲かせていた。今日は今年一番の寒さとか・・・・・でも
全体的には暖冬だろうか
昨日は今年一番の冷え込みとか、
でも陽が照ると随分暖かかった。
この間から気になっていたエンドウの手立てした。
左から見れば
右から見れば・・・手前から みずな、サニーレタス、ほうれん草です
ソラマメと玉葱(早生)
大根(聖護院)
1月15日
今朝はsakkoの裏の軒先は7時ごろ-3.5度だったが、
陽が照ってくれば、少し暖かくなった。
寒いからと朝ちょっとパソコンに向かっているとすぐお昼になってしまい1時ごろから畑に。風もないし、イチゴのマルチを張ろう。
昨年の夏の暑さに放っておいたのでイチゴの苗が少なかった。
30株ほど植えただけだ。
マルチを敷いたところ。
ぴんと張れていないがま~いいか (こんなsakkoです)
*******************************************
フカセ園芸店にはもうジャガイモの種が出ていた
「インカの目覚め」・・・・昨年ブログで話題になっていたあれだ~。
まだ早いが買っておいたほうがいいだろう。
農協さんにメークインの種芋を2kgも注文したからな。
そんなに植えても・・・・・
と言うことで
「インカの目覚め」とこれも話題になっていた「きたあかり」を
5個ずつ買ってきた。きたあかりは昨年「種芋が余ったから」といって近所の方にいただいて植えた。 ほくほくして美味しかった。
紫色のジャガイモも有ったがあれはどうかな~。思案中である。
ジャガイモは以前は3月の入ってから植えていたが最近はだんだん植え時期が早まっている。2月の中ごろに植えようかと思う。
それで少しずつ耕しておくことにした。
この間からの百舌鳥がまた来ている。
どうやら同じ鳥のように思う。枝に止まってじっとこっちを見ているがそばに行ってもにげる様子はない。
作業の手順をじっとみている。
急に直滑降してなにやらくわえていった。ミミズのようだ。
昨日はバッタのような昆虫を咥えて梅の木にとまった。
もしかして・・・・また枝に刺すのでは~~~~
近寄ってみていたら側の八朔の枝にほんの瞬間だったが、飛び立っていった。
その後八朔の枝に刺さっていた虫
まだ生きているようだ。 でも助けてあげない。(sakkoは虫に触れない)
百舌鳥の犯行現場を見てしまったのだ。
わたしが畑に行ってしばらくするとやってい来る理由は分かった。
土を動かしたり、枯葉を動かすと隠れていた虫たちが出てくる。
それを狙っていたのだ。
玉葱の草をとっていたら手の側まで来てピックリした。
可愛い顔をしているよな~ 自然界って怖いことが起こるのだな~
でも西に傾きかけた柔らかい陽の中で私を見ているつぶらな瞳は
可愛いね~。
それにしても、この百舌鳥は何時も1羽、一人ぼっち、いや一羽ぼっちなのだ。
寂しかないの?
西に陽が沈む頃、急に隣の畑の高い柿の木が賑やかに、ちょっと離れているからどんな鳥か分からないが、百舌鳥のような体型?
三々五々集まってきている様子。
「全員揃ったか?。じゃ~ねぐらに帰ろう」と飛び立っていった。
私の畑に来ていた「もず子」はもう居ない。(もず子と名づけよう)
仲間達と一緒にねぐらに帰っていったのだ。
一羽ぼっちでなかったのだ。
ここがもず子の縄張りなんだろうな。
そんなことを思いながらsakkoも家路についたのだが、昨日の八朔の枝を覘いてみたが、あの昆虫はもう刺さっていなかった。
後は静かに夜の帳が・・・・・・
追記
ふきのとう
長野のtsunekoさんがもうふきのとうを見たと書いておられた。
我が家はまだかいな・・・・・・・
小さいけれど出ていました。
それにナズナ(ぺんぺん草)の花も咲いて「いぬのふぐり」も青い花を咲かせていた。今日は今年一番の寒さとか・・・・・でも
全体的には暖冬だろうか
でも憎めないですよ。近くまで来てじっと作業を見ているのは可愛いです。
もう雪が積もってしまったのですね。
ふきのとうも春まで雪の下ですね
でも2度食べられていいですね。
ちょっと意外な感じです。もっとごっつい感じ(ムクドリみたいな)を想像してました。
あのフキノトウをもう一回採ってこようと思っていたのに、とうとう雪の下になってしまいました。
ここしばらくは、雪と低温が続きそうですので、根雪になるかも。
フキノトウはあとは本当の春まで、おあずけになりそうです。
でも陽が照れば何とか外に出られます。
少しずつ春の用意をしなくてはと思っています。
一人で鍬でちょんちょんと耕すのですから。
百舌鳥とお友達になったりして、それもまた楽しいです。
近くに昔からの園芸店があります。
小さいですがジャガイモの時期は色々な種類が揃い、春先はトマトなどの苗もいいのが並びます。
植え時や蒔き時なども親切に指導してくれます。
ジャガイモも10種類くらいあったかな~。
私はメークインと男爵を主に、インカの目覚めと、きたあかりは試験的に植えます。
我が家は田原本でも町外れで冷え込みます。
アスファルトの道など有るとそんなに冷え込みませんね。
私も捜しにいかなくては・・・同じ奈良でもこちらはまだ暖かいかも・・大阪に近いから。
農作業をしないといけないのですね。」
今年って目がいいのですね。
畑を耕していて小さなミミズが出てきました。
大きな羽音と立てて、私の目の前でミミズをくわえましたよ。ピックリでした。
野菜は到底食べ切れません。
お近くだったら自転車で
「お野菜一式」もって行けましたのに。
逃げようとしないのです。
バッタを枝に指すのもほんの一瞬でしたよ。
ジャガイモは毎年メークインと男爵ですが
今年は「インカのめざめ」に挑戦です。
やっぱり、ビニールを張ってない野菜は味が濃いように思います。
エンドウは沢山作って冷凍にしています。
ジャガイモは毎年農協さんにメークインと男爵を頼んでします。インカの目覚めをブログのお友達が作っておられたので今年は試しに挑戦します。
百舌鳥が昆虫を捕らえるのを見ましたよ。
凄く早かったです。
ふきのとうはまだ小さいですが、でていました。
春を感じますね
蕗の葉が全部枯れていないのです。寒菊の枯れないで残っているのがあります。
インカのめざめは今年初めて作ります。
メークインの種芋を2kgも買ったので、男爵も植えたし、インカのめざめは試しに5個だけ買ってきました。きたあかりは昨年植えて美味しかったです。
変な百舌鳥で私になついているみたいです。
畑仕事をじっと見ているのですよ。
少しずつ春の用意をしないといけないと思いながらなかなかはかどりません
さてさて畑にはいっぱいのお楽しみ。誰に食べさせるのでしょうか。もちろん、aki君、cちゃん。それにヒサッチ母さんにもん父さん。おっと、zenpeichanも待っていますよう・・・(笑)
まあ、私は関係ないですね。皆さんが大喜びして頂く場面を想像しています。sakkoさんの愛情いっぱいの農産物、美味しいだろうなぁ・・・。
百舌、可愛い顔して上手く撮れましたね。
バッタを挿して・・・してやったりって(ToT)/~~~
バッチリ、畑の主になりそうね。
梅の蕾が、膨らんで、素晴らしい画になっています。
野菜が育って、選り取り見取り・・・
ジャガイモ・・・良くわかりませんが、キタアカリ
美味しいですね。好き好きかなあ。
冬の野菜は、味が濃い?甘い?そんな気がします。
奈良は寒いところなのに、サニーレタスも露地で元気なのでびっくりです。
ジャガイモ、私は今年「インカのメザメ」は止めることにしています。
あのお芋はとても甘くて美味しいのですが、やはり病気になりやすく収量がとても少ないこと、ごはんのおかずとしては今ひとつという感じ(飲んべいさんのおつまみ向き?)なので。
今年は北アカリを中心に作ってみようかと思っています。でもこちらも収量、少ないんですよね。やっぱり男爵は良くできています。
百舌鳥、お上手に撮れていますね。生き物はなかなか難しいのに。
図鑑で調べたらやっぱり目の脇が黒かったのですが、ほかは百舌鳥そっくりなので百舌鳥だと思っているのですが。
私が畑に行くとしばらくしてから、私を見つけて側をはなれません。
寒くてもバッタや虫は生き伸びているのですね。
だから百舌鳥たちが餌を食べるためにやってくるのですね。
イソップの「ありとキリギリス」
アリさんはせっせと働いて地下に食べものを貯蔵して越冬しますが、夏場遊んでいたキリギリス達、昆虫は冬支度してないから、百舌鳥に見つかって食べられてしまうのでしょうね。
寒いからとさぼっていたので昨日やっと、エンドウに支柱を立てて網を張りました。
春遠からじですね。
エンドウ豆沢山植えてるのですね。
他のお野菜きれいに大きく育ってますね。
ほんと もうじゃが芋の種準備しないと。。。
昨年はジャガ芋の種買いそびれてしまって、前の年の残ってたものを、植えました。
今年は早く買ってきます。
百舌鳥 可愛い顔して昆虫を上手に 捕まえて枝に刺すのですね。知らなかったです。
ふきのとう もう出てるのですか。
寒くなったと思えば、早春のきざしですね。
それにしても、sakkoさんの畑仕事を観察しながら餌を探しているとは。
春先に、田んぼでトラクターを動かしていると、その後をサギ達がついて歩きますが、それを思い出して「うふふ」と笑ってしまいました。
あちこちの枝にバッタを刺されるsakkoさんは「うふふ」どころじゃないでしょうけれど。
しかし、この寒さの中、バッタってどこで越冬しているんでしょうね???枝に刺されてるってことは、どこかで生きているんですよね。イソップ物語の中のバッタだったかキリギリスだったかは、冬場、ヨロヨロになってましたけど・・・本当はたくましい生き物だったんですね。
もう春先のジャガイモの準備!
ああ、私も、なんだか気がせいてしまいます。
春の畑仕事の日も、あっと言う間に来るのですよね。