畑を頑張るぞ~と思っていたが何時も出発が遅れる。
一寸裏の花を見にいって、風蘭をビニールハウスに入れたりしていたらもう11時。
今日の予定は早生の玉葱植とソラマメの種まき。
種のことを書いて置こう
エンドウは毎年自家採取種を使っているが、今年はスナップエンドウの種が
採れなかったので買った。序に実エンドウの南海緑の種を追加した
茶色いのはさやえんどう
そら豆の種
上は大きいソラマメ
左下は昔から有るソラマメ
右下は莢の長いポポロ
この間畝を作って置いたがもう一度耕し直した。
土の表面はカラカラだが、耕すと案外土は乾いていなかった。
植えてから水をやることにした。
水路の水がほとんどないので遠回りして、下に降りて水を汲んだ。
玉葱の苗床に水を撒いて土を柔らかくして置く。
昼ご飯を食べに帰り
午後から頑張った
先ずはソラマメ。
大きなソラマメを15個、小さいのを3個、ポポロを3個蒔いた
(各種類の豆を2個ずつ予備に蒔いて置いた)
次は玉葱植え
いい苗が出来ていた
毎年2すじ植えだが今年は3すじ植えにした
そら豆にはネットを張って置いた
その後、落花生の後を少し耕した
頑張ったな~。
後はうれしい収穫だ
まだまだ成り続けているピーマン。今年の優等生だ
丹波の黒豆の枝豆もこれが最後の収穫
青首大根と紅くるり大根
気になること。
穴だらけの小松菜と青梗菜。
富有柿も色づいてきた
上手く剪定が出来たないので枝垂れ柿になっている。
次の剪定ではもっと切り詰めよう
畑に転がっていたリッチーナーを持ち帰った
種採り用である。
昨日は
映画「ベトナムの風にふかれて」を観に行ってきた
「畑に吹く風」のスベルベさんのブログ記事でこの映画の原作者の
小松みゆきさんのこと知った。
なんとスベルベさんと仲のいい同級生と言う事だ。
先に新潟で上映されていたが、10月17日から全国上映となった。
もん父さんがネットでしらべてくれたが奈良県では上映していなかった。
大阪はナンバパークスまで行ってきた。
ベトナム在住の日本人女性が認知症の母親との同地での生活を記した「越後のBaちゃんベトナムへ行く」を、大森一樹監督が映画化。認知症の老母をベトナムに呼び寄せた娘が、現地の人々に支えられながら異国での介護生活に奮闘するさまを描かれている。
主役は名女優の松坂慶子。老母は草村礼子、監督としても活躍する奥田瑛二のほか、柄本明、吉川晃司ら多彩な顔ぶれも良かった。
認知症、アルツハイマー・・・・・。明日は我が身・・・・
わからないものねぇ。