マイナス5度とか、6度とか、低温の予報だったが
早朝はそんなに冷たくなく、コロの飲み水も凍っていなかった。
でも、その後、気温は上がらず、一日中寒かった。
同級生のMさんが、珍しい花を見つけたからsakkoさんの分も買ってきたと
言って持ってきてくれた。
「今日は一番寒かったよ」と自転車で来てくれた。
その花は「アンドロシンビューム」という
草丈はクロッカスくらいかな。花はそれより大きい。
どの程度の低温に平気なのか、わからないので温室に入れておこう。
多肉たちは温室の外側、北国の家の風防室のような場所に置いている。
ここは直接の暖房はない。
こんな場所
左側は暖房の入った温室、右側の外は二重になっているが寒風荒れる冬の庭である。
それでも、日光がよくあたり昼はずいぶんと高温になる。
夜は凍らない程度かな。この環境で多肉たちは十分育っている・
金の生る木の花の数が増えた
エアープランツもずいぶん色づいた
寒風の中の福寿草も昨日より黄色が目立ってきた。
コロの散歩道のI上さんの花梅も開花し始めた。
花梅は実のなる梅より何時も開花が早い
午前中はMさんとおしゃべりして過ごした。コナミはコリオだけ。
コナミの友人に
「甘夏のマーマレードを作る?」と言ったら
「難しそうなので作ってからおくれ」と言われたので、マーマレード作り。
皮をむいて、その皮をできるだけ薄く薄く切って、
水に浸けて、手で揉んで、水を代えて、また揉んで洗いを3回繰り返し
苦味を取って、そのまま水に浸けて3時間以上置く。(ペクチンが出る)
実は皮をむいてほぐしておいて、
水に浸けてあった皮と一緒に強火で30分、あくを取りながら煮る
煮詰まってきたら砂糖を入れて焦がさないように煮詰める。
出来上がり。
冷凍するとマーマレードと蓋との隙間に霜が溜まるので
空気が入らないようにラップしてから蓋をする
四角いケースはsakko用。日付と品名を書いて張っておく。
黄色の蓋のは今食べる分。あとはお嫁に行く分。
さすが「ありんこ」sakkoだな。自分の分をちゃんと保存している。
ホットドリンクで
大匙一杯分ほど入れて、粉生姜を少量入れ、熱湯を注ぐ。
ほっかほあの熱々どリングの出来上がり。
この間の蒸し大豆はまずは五目豆に
早煮昆布があったので小さく切って、人参と、竹輪と干しシイタケで5品に。
牛蒡とかタケノコ、こんにゃくもいいのだが、無かったので、シイタケにした
まだ降ってないが、明日の朝は雪マーク。
婦人部の味噌作りに行く予定。9時集合だから8時半出発
M野さんに乗せてもらっていくのだが雪だと困るな。