何時もコロとの散歩の写真に写している大和川。
水かさが増し、濁流が渦を巻いている。
下流の大阪では危険水域まで達したとか。
大雨には何時も心配は川である
でも、何事も無くてよかった。
栗は青いのが沢山落ちていた
栗も沢山拾った
被害といえば黒豆が少し横になっていた程度で
白菜などはネットが外れなかったので、何事も無かった。
もう一つ、被害があった。
電話機が変になっていた。もん父さんが大丈夫と電話してきたが
名前が表示されない。
誰から?相手が判らないと受話器を取るのが怖い。
親しい人からのは、受信音を変えているのでこのときは取ったが・・・・。
普通の発信音の時は留守電にして相手が判るまで出ないことにしている
「只今留守・・・」でガチャンと殆どの電話が切れる。
後で受信記録を見ると06や012、03などから始まっているのが多い
局番がわが町のだったら出ることにしている。
だから、番号や名前が表示されないと困る。
あ~あ、今度は電話機が故障か、故障が続くなと思っていたが
台風が遠くに行ったら番号が表示されていた。
台風の影響だったのだ。
故障でなくてよかった。
17日火曜日
火曜日はコナミの定休日。お休み気分のsakkoである
朝の内に、栗拾いと黒豆を真直ぐに立て直して、
すごくいいお天気なので
この間から行こうかなと思っていた、橿原の本薬師寺跡のホテイアオイを見に行った。
「これから、ホテイアオイを見に行こうと思うんだけど」と電話したら
Mさんも行くといったので二人で見に行ってきた
畝傍御陵前駅から東へ0.5km。
空は真っ青な秋空、風も心地よく最高の散策日和だ。
正面左手は畝傍山、中央に見えるのが二上山
ここで少し休んで、持ってきたお茶と黒の渋皮煮を食べ
Mさんが持ってきた梨も食べた。
彼岸まであと少し有るがもう彼岸花が咲きだした。今年は早いな。
小学2年生が・・・こんなにたくさんの・・・
今年からボランティアの方も手伝ってくださったとか
来年のボランティアも募っている。
帰り、橿原昆虫館へ2kmとあったので行こうかと思ったがもう4時近かったので、着いてすぐ閉館になるかもと思っていかなかった
その近くに万葉歌碑があった。
影になっていてわかりにくいが大伴旅人の歌である
畦道に咲いていた、これはセンニンソウかな?
畦に彼岸花が咲き始め、稲穂が頭を垂れ、台風が去った後の空気は
透き通っていて何処までも碧い空であった。
陽に当たっても、もうあの暑さは無い。最高のホテイアオイ観賞日和であった。