夕風が心地よかったので半袖でコロを連れて
散歩ついでに畑までオクラを取りに行った。
大根や白菜の発芽を見ていて、雨の被害なし・・・・
等と畑をうろうろ・・・・・
栗はどうかな?
この間、下草の笹を刈って置いた植えに栗が落ちている
こうなったら拾って帰らねば
その後、えらい眼にあった。
栗の木の下には蚊がいっぱいいたのだ。
丁度良いご馳走と私の両腕に数匹ずつ止まっている
パンパンと叩いたがもう後の祭り、痒くってコロを引っ張って逃げ帰った。
夕風が心地よくても半袖で栗拾いは駄目だ。 反省
昨日の「コーヒーの木」のこと
8月30日のNHKあさいちで検索したり
趣味の園芸で検索したり・・・・あっちこっち探していて何とか記事を見つけた。
8月30日(金)
テラリウムを作ろう
気分はタイムカプセル「テラリウム」を作ろう
テラリウムとは、
ガラス容器などで植物や生物を育てる方法です。密閉された容器の中で植物を育てることができ、
一度ふたを閉めたら、ほとんど水やりしなくても植物が育ちます。
容器の中に一定の空気と水分があれば、植物は光合成をして自分で新鮮な空気を作れます。
水も容器内で蒸発しては水滴となって土に戻ります。優しく光がさす環境があればよいので、
室内に置くのに適しています。
用意するもの・ビンなどの容器(口が広いものが使いやすい。自宅にあるものでOK)
・ミニ観葉植物(暗いところに耐えるコーヒーの木など)
・根腐れ防止剤(ゼオライト)
・室内用土(セラミック製用土)
作り方1.雑菌をビンの中に入れないため、手を清潔にします。
2.根腐れ防止剤を少しビンに入れ、セラミック製用土を1センチほど入れましょう。
3.ミニ観葉植物は、根についた土をきれいに洗ってから入れましょう。
さいばしなど利用して、土を均等に入れておきましょう。
わかった、わかった。早速作業開始だと思うのだが
セラミック製用土とゼオライトがない。
昨日はコメリに今日は近くの園芸店に行ったがおいてなかった。
仕方ないのでパーライトを買ってきた。
これに植える?。全然養分がないんと違う???。
赤玉土で代用しょうと思い、ベンレート(殺菌剤)を薄くした水で
赤玉土を洗い乾かしておいた
その土とパーライトを半々に混ぜて使うことにした。
作業開始
先ずはコーヒーの木
根についた土をきれいに洗う。
用土は赤玉土とパーライトを半々に
瓶の底に1cmくらい用土をいれコーヒーの木を植える
テレビでは上から用土を足し入れていたが、葉に用土が付くし
瓶にも付くので一工夫した
じょうごと紙で作った細い筒
これで根元に用土を落とした
うう~ん、良い出来上がり
用土に水を流しいれて、コーヒーの木に霧吹きで霧を吹き付けて
びんの蓋を硬く閉めて出来上がり
上手くいったように見えるが根腐れ防止剤・ゼオライトを使ってないし
用土が違うので上手くいくかどうか、まだ未知数だ。
上手くいっておれば
今度この瓶のふたを開けるのは何時のことか。
この状況では1cm伸びるのに数年かかるとか
ほとんど水滴が付かなくなったら蓋を開けて水をやる
頻繁に蓋を開けると環境が変るので駄目のようだ。
上手くいけば、今度はお洒落な瓶にお洒落な植物を植えよう。
なにがいいかな~。
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種蒔きをしたのが芽を出したか、オクラは?と気になるので
収穫をかねて見回りにいった。
今のところ大根、白菜に虫はいなかった。
昨夜は強い風が吹いていたので栗が沢山落ちていた
まだ弾けていないのもある。
弾けたまま木についているのは叩き落して
毎年畑で、栗の収穫を待っている「火ばさみ」が行方不明??
ヒサッチ母さんがバーベキューの時に使う火ばさみを持ってきてくれた
栗の木の下は少し傾斜しているし、この間刈った笹がそのままになっていて
栗が落ちてもわからないので
「もういいでしょう」と。ブルーベリーのサンサンネットを外して
栗の木の下に
準備万端整った、なんぼでも落ちておくんなせぇ。
今日の収穫
ピーマン京みどりはまだまだあるが途中から雨。これだけ有れば充分だ。
今夜は息子宅でお食事会。sakko便はこの野菜たち。
追記、この間、多分[NHKのあさいち]だったと思うが
南瓜を薄切りにして干していた。
クイズで一番良く乾くのは・・・・・答えはダンボールの上であった。
直ぐ、やってみるsakkoである。
うう~ん、同じじゃん?
この干し南瓜は細かく切ってチヂミに入れたり、
しばらく水に戻して、細かく切り炒め物にするといいといっていたが
以前干し南瓜を作ったが干し過ぎて固くなってしまったことがある
夏のいいお天気では2日くらい干したものがいいようだが
常温だとカビが生えるだろう。
満杯の冷蔵庫にまた干し南瓜が入って「もう知らん!!」と困っているsakkoである