【こんな赤ずきんが見てみたいその32】
サンドリヨン様:
「そろそろうちの猫も老いてきたし、ナイトメアリンにしようかねぇ」
それを聞いた猫は逃亡することを決意。
目指すは大都市ブレーメン。
途中で同じ境遇のロバ、犬、鶏と出会うと意気揚々。
音楽隊:
「年をとったロバでも、年をとった犬でも、年をとった猫でも、年をとった鶏も、
ロバの、犬の、猫の、鶏の歌は、歌える~♪」
でも三銃士と遭遇したことから、彼らの人生は再び辛いものに…。
・おとぎ銃士 赤ずきん 第32話「ブレーメンよ永遠に」
愛される敵役・ブレーメン。
失敗続きの長靴猫を守るため、彼らはナイトメアリン化を志願。
本来の肉体を捨て去ると、無残な化け物の姿に。
部下の気持ちを受け取って、長靴猫は三銃士を襲撃。
けれどブレーメンの音楽隊は暴走。
変わり果てた部下の姿に、長靴猫はただただ涙するばかり。
草太くん:
「ねぇ、ブレーメンたちを助けてあげることはできないの?」
白雪姫:
「そうですわね。たった一つだけ方法がありますわ」
「王子様のキスだ」とか言い出したらどうしようと思いましたが…。
白雪姫:
「回復魔法メディシーナを、赤ずきんのプリンセスモードの衝撃波で増幅させれば、彼らの魔力を消し去ることが…」
ということは何か。
今までのナイトメアリンは、治す手段があると知りつつ、容赦なくぶっ殺してきたのか。
恐ろしい女だ、白雪姫。
かくして赤ずきんたちの気まぐれにより、ブレーメンは元の姿に戻れました。
が、副作用で記憶は全て喪失。サンドリヨン軍を離脱することに。
堅い友情で結びつき、苦楽を共にしたあの素晴らしき日々よ、さらば。

(長靴猫の回想シーンより)
鶏:
「兄さん、実は俺、玉子嫌いなんス」
そりゃそうだろと思ってみた。
サンドリヨン様:
「そろそろうちの猫も老いてきたし、ナイトメアリンにしようかねぇ」
それを聞いた猫は逃亡することを決意。
目指すは大都市ブレーメン。
途中で同じ境遇のロバ、犬、鶏と出会うと意気揚々。
音楽隊:
「年をとったロバでも、年をとった犬でも、年をとった猫でも、年をとった鶏も、
ロバの、犬の、猫の、鶏の歌は、歌える~♪」
でも三銃士と遭遇したことから、彼らの人生は再び辛いものに…。
・おとぎ銃士 赤ずきん 第32話「ブレーメンよ永遠に」
愛される敵役・ブレーメン。
失敗続きの長靴猫を守るため、彼らはナイトメアリン化を志願。
本来の肉体を捨て去ると、無残な化け物の姿に。
部下の気持ちを受け取って、長靴猫は三銃士を襲撃。
けれどブレーメンの音楽隊は暴走。
変わり果てた部下の姿に、長靴猫はただただ涙するばかり。
草太くん:
「ねぇ、ブレーメンたちを助けてあげることはできないの?」
白雪姫:
「そうですわね。たった一つだけ方法がありますわ」
「王子様のキスだ」とか言い出したらどうしようと思いましたが…。
白雪姫:
「回復魔法メディシーナを、赤ずきんのプリンセスモードの衝撃波で増幅させれば、彼らの魔力を消し去ることが…」
ということは何か。
今までのナイトメアリンは、治す手段があると知りつつ、容赦なくぶっ殺してきたのか。
恐ろしい女だ、白雪姫。
かくして赤ずきんたちの気まぐれにより、ブレーメンは元の姿に戻れました。
が、副作用で記憶は全て喪失。サンドリヨン軍を離脱することに。
堅い友情で結びつき、苦楽を共にしたあの素晴らしき日々よ、さらば。
![]() | (左画像) 「おとぎ銃士 赤ずきん」エンディングテーマ~Coming Road (右画像) DS おとぎ銃士 赤ずきん | ![]() |

(長靴猫の回想シーンより)
鶏:
「兄さん、実は俺、玉子嫌いなんス」
そりゃそうだろと思ってみた。