タカラトミー様の誇る新商品「プリティーリズム」絶賛稼働中!
■プリティーリズム オーロラドリーム 第21話「嵐のサマークイーンカップ」
「プリティーリズム」はフィギュアスケート的なショーを舞台に、女の子をコーデしてダンスを踊るゲーム。
「実際に踊れるダンス」+「必殺技炸裂な超ダンス」が熱い。
色んな要素が噛み合ったかなりの強敵です。
その期待の商品の最前線販促番組が「プリティーリズム オーロラドリーム」。
主人公の春音あいらさんは、天宮りずむさんとペアを組んで、大きな大会に挑戦中。
カリスマ・みおん様のご指導のおかげで、ほとんど敵なし圧勝モードで勝ち進み、残るは決勝ステージ。
仲良しの春音さんと天宮さんは、そのラブラブぶりを得点に変えるべく、お揃いのコーデにお揃いの演技と、とことんまで息のあいっぷりをアピール。
もはやふたご状態です。
何かこう、心の奥底のひだひだをくすぐられる感じ。同じ顔した仲良しの娘さん、可愛い。
演技は無事に終わり、得点もまずまず。
無難に収めた感はありますが、高水準であることに変わりはありません。
これは勝ったと歓声をあげる春音さんですが…。その眼前に正体不明の敵が立ちふさがる。
ライバルの城之内セレナさんと藤堂花音さん。
ビジュアルからしてただものでないことが分かります。
まず、お互いにお互いのコスチュームを合わせる気がない。
片方が黒で、片方が白とか。
しかも黒い方はへそ出しですよ。白い方はドレスっぽいのに、なんたるちぐはぐ感。
これには思わず、春音さんも嘲笑を浮かべてしまいます。この子たち、勝つ気ないのね!
しかし笑いはすぐに凍りつく。彼女達の圧倒的な演技の前に。
BGM:
『言いたいこと言える人が どんどん消えてはいなくなる』
『もうライバル自分しかいない』
『そう言い聞かせてる』
『言いわけだけ聞こえてくる ずんずん落ちては戻れない』
『ねぇ哀しいけれど仕方がない』
『それが現実なの』
『自分の人生変えられるから』
『本当の敵は自分自身』
『何度でも焦らないで 少しずつ歩きだそう』
お歌に合わせて、黒白の二人はくるくると踊る。
バラバラなはずの二人は、ぶつかり合いながらも高めあい…。
そして装填される必殺技。
黒:
「サウザンストーム!」
白:
「ノーザンストーム!」
黒白:
「プリズムレインボー・ハリケーン!!」
組み合わせた二人の手。突き出される二人の拳。
そこから放たれたサンダーでレインボーな一撃は、観客の心を完全にゲット。
負けた…。完璧に、負けた。。
優勝はもちろんライバル二人組。実力の差もさることながら、発想で負けた。
絶望に打ちひしがれるタカラトミー娘たち。
だけどいつまでも泣いてはいられない。
敵はあまりにも強大ですが、それでも戦わないといけない。
みおん様:
「隣にいるお互いを見つめ合ってしまって、前に進むことを忘れてしまった」
「私達は、同じ方向を、同じように前を見ながら進まなくちゃいけなかった」
「もっと早く気がつかなきゃいけなかったのに…!」
身内を見ているだけでは勝てない。敵は、外にいるんです。
遅ればせながらそのことに気がついた娘さんたち。
ここから、タカラトミー様の反撃が始まる…。
タカラトミー様の本気が凄すぎる…。
ただのパロディなら幾らでもある。
だがしかし、自社の誇る最新商品が、最大のライバル商品に敗北する展開を描くなんて。
状況を把握できていない内に、戦力差は開きに開いてしまいました。
ここからタカラトミー娘たちが、どのようにしてあの悪魔のような敵を打ち倒すのか。
熱すぎる。これは先の展開が気になってしょうがない。
【今年のきらりさん】
番組終了後は、EDを唄う東京女子流の皆さまに依るダンス講座。
きらりさんの悪夢が蘇ります。
なんてことだ。北条さんの未来が心配すぎる。
心配し過ぎて期待してしまう。
ライバル娘のお歌も素晴らしい。
「もうライバル自分しかいない」。
昨年の「ハートキャッチ」さんは、まさにその状況だったように思う。
もはや敵がいない。そして必然的に、内部の先輩方に目線がいったわけですが…。
さてこの展開から、どうする気なんだろう。
■プリティーリズム オーロラドリーム 第21話「嵐のサマークイーンカップ」
「プリティーリズム」はフィギュアスケート的なショーを舞台に、女の子をコーデしてダンスを踊るゲーム。
「実際に踊れるダンス」+「必殺技炸裂な超ダンス」が熱い。
色んな要素が噛み合ったかなりの強敵です。
その期待の商品の最前線販促番組が「プリティーリズム オーロラドリーム」。
主人公の春音あいらさんは、天宮りずむさんとペアを組んで、大きな大会に挑戦中。
カリスマ・みおん様のご指導のおかげで、ほとんど敵なし圧勝モードで勝ち進み、残るは決勝ステージ。
仲良しの春音さんと天宮さんは、そのラブラブぶりを得点に変えるべく、お揃いのコーデにお揃いの演技と、とことんまで息のあいっぷりをアピール。
もはやふたご状態です。
何かこう、心の奥底のひだひだをくすぐられる感じ。同じ顔した仲良しの娘さん、可愛い。
演技は無事に終わり、得点もまずまず。
無難に収めた感はありますが、高水準であることに変わりはありません。
これは勝ったと歓声をあげる春音さんですが…。その眼前に正体不明の敵が立ちふさがる。
ライバルの城之内セレナさんと藤堂花音さん。
ビジュアルからしてただものでないことが分かります。
まず、お互いにお互いのコスチュームを合わせる気がない。
片方が黒で、片方が白とか。
しかも黒い方はへそ出しですよ。白い方はドレスっぽいのに、なんたるちぐはぐ感。
これには思わず、春音さんも嘲笑を浮かべてしまいます。この子たち、勝つ気ないのね!
しかし笑いはすぐに凍りつく。彼女達の圧倒的な演技の前に。
BGM:
『言いたいこと言える人が どんどん消えてはいなくなる』
『もうライバル自分しかいない』
『そう言い聞かせてる』
『言いわけだけ聞こえてくる ずんずん落ちては戻れない』
『ねぇ哀しいけれど仕方がない』
『それが現実なの』
『自分の人生変えられるから』
『本当の敵は自分自身』
『何度でも焦らないで 少しずつ歩きだそう』
お歌に合わせて、黒白の二人はくるくると踊る。
バラバラなはずの二人は、ぶつかり合いながらも高めあい…。
そして装填される必殺技。
黒:
「サウザンストーム!」
白:
「ノーザンストーム!」
黒白:
「プリズムレインボー・ハリケーン!!」
組み合わせた二人の手。突き出される二人の拳。
そこから放たれたサンダーでレインボーな一撃は、観客の心を完全にゲット。
負けた…。完璧に、負けた。。
優勝はもちろんライバル二人組。実力の差もさることながら、発想で負けた。
絶望に打ちひしがれるタカラトミー娘たち。
だけどいつまでも泣いてはいられない。
敵はあまりにも強大ですが、それでも戦わないといけない。
みおん様:
「隣にいるお互いを見つめ合ってしまって、前に進むことを忘れてしまった」
「私達は、同じ方向を、同じように前を見ながら進まなくちゃいけなかった」
「もっと早く気がつかなきゃいけなかったのに…!」
身内を見ているだけでは勝てない。敵は、外にいるんです。
遅ればせながらそのことに気がついた娘さんたち。
ここから、タカラトミー様の反撃が始まる…。
(左画像) プリティーリズム・オーロラドリーム ライブチック・キャラクターソングCD act.1 Dream Goes On (右画像) プリティリズム プリズムバトポン あいらスタイル |
タカラトミー様の本気が凄すぎる…。
ただのパロディなら幾らでもある。
だがしかし、自社の誇る最新商品が、最大のライバル商品に敗北する展開を描くなんて。
状況を把握できていない内に、戦力差は開きに開いてしまいました。
ここからタカラトミー娘たちが、どのようにしてあの悪魔のような敵を打ち倒すのか。
熱すぎる。これは先の展開が気になってしょうがない。
【今年のきらりさん】
番組終了後は、EDを唄う東京女子流の皆さまに依るダンス講座。
きらりさんの悪夢が蘇ります。
なんてことだ。北条さんの未来が心配すぎる。
心配し過ぎて期待してしまう。
ライバル娘のお歌も素晴らしい。
「もうライバル自分しかいない」。
昨年の「ハートキャッチ」さんは、まさにその状況だったように思う。
もはや敵がいない。そして必然的に、内部の先輩方に目線がいったわけですが…。
さてこの展開から、どうする気なんだろう。