穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

(第21話)デリシャスパーティ♡プリキュア「この味を守りたい…!らんの和菓子大作戦」感想

2022年07月31日 | デリシャスパーティ♡プリキュア
■(第21話)デリシャスパーティ♡プリキュア「この味を守りたい…!らんの和菓子大作戦」感想


(「デリシャスパーティ♡プリキュア」第21話より)

らんらんがご贔屓にしている和菓子屋さんが今月末で閉店することになりました。
近くにデカい店舗が多数できて客を取られそうだかららしい…と邪推し、早速キュアスタや学校で宣伝に励むことに。

しかしながら生徒会長さんや 芙羽様は及び腰。奇しくも大企業の娘ふたりと、らんらんの反応が対称的です。
らんらんの場合、ゼロから盛り上げることしか経験しておらず「高齢で勇退」は思い浮かばないのかも。
それよりも「閉店」と「大店舗との競争」は肌身に感じてリアリティがあるんだろうな。明日は我が身だしな。

残る和実さんはといえば、相も変わらずボンヤリとモグモグしているばかり。この子もはや、食事をさせればおばあちゃんの明言を語りだす装置と化してる気がする。ほとんどイタコ。あと、とりあえず敵に振り回されて攪拌される係。
ここまで独立機能しない主人公格は今までにいなかったような。何か意図した役割なんだろうか。

孤軍奮闘するらんらんでしたが、和菓子屋さんは案の定というか高齢や後継者の問題だったようで、閉店は変わらず。仕入れとか清算作業とかにも入っているでしょうし。
創業60年の店舗が消えるのは寂しくても、ここで皆が食べた思い出は残っていく。それがキュアスタのような形で目に見えるのも素敵な時代になったと思う。

「形としては消えるが残っていく」のは、食べ物そのものも同じ。食べればなくなる。しかし心身の栄養になって、明日の私たちを作っていく。
おばあちゃんの言葉然り。おばあちゃん自身は今はいなくとも、和実さんを形作っている。

ラストシーンは誰もいない店舗を寂しくも満足気に見つめる店主さん。
店主視点でいえば、なくなったのはお客さん。もうお客さんは来ない。でもお客さんが来てくれて喜んでくれた思い出は残っている。
無理に客を残すことに拘るより。この思い出を胸に明日に進む。

次回はブラぺ回です。自身のルーツもまた、今の自分を形作るもの。
「レシピ(過去の人々が残した思い出)」から、こういう形にストーリーを膨らませるの凄いな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(第20話)デリシャスパーティ♡プリキュア「あまねのマナーレッスン!憧れのレストラン」感想

2022年07月24日 | デリシャスパーティ♡プリキュア
■(第20話)デリシャスパーティ♡プリキュア「あまねのマナーレッスン!憧れのレストラン」感想


(「デリシャスパーティ♡プリキュア」第20話より)

芙羽様にお呼ばれしてご立派なお食事会。ご立派なのでマナーが危うい。
「定食おかわり」の和実さんと、らんらんの妄想リポートだけでヤバさを察知した生徒会長さんの危機管理能力が素晴らしいです。

実際のところマナーは抑えておいた方がお互いに安心して食べられます。芙羽様が語ったように根っこはお互いの思いやり。
生徒会長さんも雑学クイズの体裁で教えるのではなく、フルコースもどきを用意しての実践だったら身が入ったろうに。

「マナーなんて邪魔だ」ではなく「本質を理解して自然と身に着け自然と楽しむ」の方向なのは良いですね。
「堅苦しいマナーを守っているから楽しめない」もまた偏見です。不安げに他のお客を伺っていたらんらんが、皆さんの様子に安心する描写はなんか素敵。

以前から「芙羽様の家庭環境は不幸とは言い切れない」と書いてきましたが、今回で会長さんがそこに言及し芙羽様も受け止められたようで嬉しかったです。
型にはまったマナーだけが正解ではないように、型に沿った家族・家庭環境だけが幸せではない。芙羽様は放置されているのではなく、愛されているのです。

この辺りはハグプリのえみるの家庭にも言えると思う。
「愛崎家は家庭崩壊している」「そのせいで、えみるはシャウトしたくなった」との声も見かけましたが、一般的ではないだけでちゃんとしていると思うんですよね。
えみるさんには思い入れがあるので、ちょっと力説したい。

(以前に書いた記事)
HUGっと!プリキュア 愛崎えみる研究室問題考察:
「愛崎えみるの家庭事情」
「歌よ響け、この空に」

リアル社会のここ数年での急激な様変わりも、リモートでの仕事とか娯楽とか、宅配サービスの進化や、インフルエンザや他の感染症にも通じるマスクや消毒の普及などなど良い面も多々あります。
経緯はともあれ現に今あるものを使って生活を楽しくしていくのは大事だと思う。今日のご飯が明日を作るのです。

次回は閉店しそうな和菓子屋さんのお話。
会長のどんより具合を見るに、ブンドル団のせいなんでしょうか。
第1話で描かれていたシャッター街は、やっぱりジェントルー案件なのかしら。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(第19話)デリシャスパーティ♡プリキュア「みんなでデコレーション!お兄さんへの贈りもの」感想

2022年07月17日 | デリシャスパーティ♡プリキュア
■(第19話)デリシャスパーティ♡プリキュア「みんなでデコレーション!お兄さんへの贈りもの」感想


(「デリシャスパーティ♡プリキュア」第19話より)

ブンドル団の侵攻手段はランダム転移だったそうです。道理でジェントルーらが街を闊歩してるわけだ。
わざわざ説明したからには何か意味のある設定なんだろうか。とりあえずお気の毒な感じが切ないです。

今回諸々を本国にご報告しましたが、生徒会長さんの口調が若干引っ掛かります。
国王らは明らかに目上な上に、ジェントルー罪の負い目もありますし、会長の性格的にももっと丁寧なしゃべり方をしそうに思えます。
元の口調とキャラ位置がいまいち嚙み合っていない感。

本日はその生徒会長の兄ふたりのお誕生日。
兄は双子ですがケーキの好みが違う。その件で子供の頃に喧嘩をし、以来2種類を用意するようになったとか。
多様性の基本ですね。どちらかが主張を曲げて譲歩するのではない。年毎に交互に好みのケーキにしようとか、組み合わせた合体ケーキにしようでもない。1人1個ずつ。お互いに干渉しない。
作成する和実さんらも無理に意思統一せず、チームを分けてお互いに頑張る。

子供時代の喧嘩から現在のこの結果は、見ようによっては喧嘩別れです。揉めて、意見はまとまらないまま。
しかし一同には「楽しい思い出」として認識されている。喧嘩の思い出を奪われた方が、険悪な雰囲気に。

その視点でいえば、ナルシストルーの強引な合体ウバウゾーは対比としてやっているのかも。
無理やりにでも合体させた方が強い。確かにそうなのかもしれないけれど、現代に求められている道ではないです。

ただプリキュアさんらの武器も「ミキサー」なんですよね。要素やエッセンスを組み合わせるとか、そういう立ち位置なんだろうか。
「ごはんを食べる」ことによる「食物との合体」は、超合金合体的なノリではなく、分解して吸収だものな。
絵面的には「積み木的に合体」より「砕いて攪拌して合体」の方が性質が悪そうに見えますけど、まぁそれはそれとして。

…プレシャスさんが頻繁にかき回されたり振り回されたりして攻撃されてるのも、実はこの辺の意味があるんだろうか。

マリちゃんの過去話も少し進展しました。
その昔、シナモン(拓海くんの父?)によって盗まれたかに思われたレシピボンは、ブンドル団の仕業だったようです。
シナモン=ブンドル団なのか、誰かがシナモンに罪をなすりつけたか、シナモンが誰かを庇っているのか、ブンドル団が見栄を張っただけなのか、レシピボンが複数あるのか等々、可能性は色々ありますがどうストーリーに絡むんだろう?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(第18話)デリシャスパーティ♡プリキュア「わたし、パフェになりたい!輝け!キュアフィナーレ!」感想

2022年07月10日 | デリシャスパーティ♡プリキュア
■(第18話)デリシャスパーティ♡プリキュア「わたし、パフェになりたい!輝け!キュアフィナーレ!」感想


(「デリシャスパーティ♡プリキュア」第18話より)

元ジェントルーの会長さんの負った心の傷はいまだ深く。4人目に勧誘されても頑なに拒絶なされました。
ブンドル団の内部情報を暴露するとか、閉店した方々に補償するとか、できる償いは多数ありそうに思えるのですが、まだそんな段階ではなかったらしい。
いや、その辺のことは既にやっていて、だからこそプリキュアよりもそういった償いを優先したとか?

和実さんらもかける言葉がなく。仕方がない、4人目は諦めよう…。
そんなムードだったのに、何を血迷ったかナルシストルーは会長さん家を襲撃した挙句、彼女を人質として戦闘に巻き込みました。余計なことをしなければ後の惨劇は防げたのに…。
合体ウバウゾー+人質作戦は確かに強力ですが、民間人を戦闘員に仕立てていた彼らなのに、プリキュアになって襲ってくる可能性をなぜ考えなかったのか。

和実さん曰く。「おばあちゃんが言っていた。明日を作るのは今日のごはん」。
春映画がなかったこともあり、デパプリさんの方向性が今一つ飲み込めていないのですが、主題歌の歌詞などからも「数多の経験を栄養にして未来を生きよう」に思えます。
人間同士の多様性についても同目線で、色々な人間(栄養)があるから良くなるとか、色々な人間(栄養)と関わり合うから良くなるとか。

従来シリーズと比べた特色としては、今作では過去やルーツが盛んに扱われています。おばあちゃんの格言しかり、拓海くんの過去とか、ちゅるりんさんに至った経緯とか。
その点でいえば、芙羽様の一人飯も「父母と食べられるようになってめでたしめでたし」ではなく、この経験を何かに昇華する展開がありそうです。
過去の様々があったから今の自分がある。今の自分が様々なことを経験するから、未来がある。
来年がプリキュア20周年ですから、直前のシリーズで扱うテーマとしてもしっくりきます。

ただ会長さん、「フィナーレ」なんですよね。「食卓の最後を飾るのは私だ」とか、格好いいんだか何だか微妙な名乗りをされています。これで5人目のキュアコーヒーとかキュア締めのラーメンとか出てきたらやるせないです。
プリキュアさんは永遠不変・未来永劫ではなく、終わりと始まりの繰りかえしですから「終わり」の名を冠してもおかしくはないですが、プリキュア的にはちょっと珍しいかも。未来に言及があって変身の流れですし。これも何かの仕込みなのかしら。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(第17話)デリシャスパーティ♡プリキュア「4人目のプリキュア!?あまねの選択」感想

2022年07月03日 | デリシャスパーティ♡プリキュア
■(第17話)デリシャスパーティ♡プリキュア「4人目のプリキュア!?あまねの選択」感想


(「デリシャスパーティ♡プリキュア」第17話より)

生徒会長さんがご登校なされました。
しかしながら心の傷は深く、生徒会長は辞任なさるお考え。新プリキュア候補に抜擢されたのに、それも辞退。私にはそんな資格はないのだ…!

和実さんたちもいまいち説得の言葉を持ちません。
イース様やトワ様やセイレーンの時と違い、生徒会長とは特には接点がありません。そっとしておこう。

プリキュアたちが距離感をつかめない中、懸命に励ますのはパフェのレシピッピ。会長さんのご実家のフルーツパーラー店の付喪神的存在です。
パフェはデザートの頂点だそうで、責任感やら誇りやらがあるようです。

パフェはフルーツやチョコやケーキの融合体。だから頂点。
理屈は分かるし感覚としても納得はしますが、「料理に頂点があるのか?」は若干の疑問。プリキュアらしくない…とも思ったのだけど、らんらんはフルーツ単体を絶賛したりはしてないです多分。「レシピ」も加工や調和が前提です。
以前の「アラモード」さん達も、料理していた都合であんまり「フルーツそのまま」はフォーカスしていなかったような。パフェはパルフェ(完全)なのです。

「魔法つかい」や「ハートキャッチ」でも対話(他者との融合)の重要性が扱われていました。単体の素材の良さは、プリキュア的には方向性が違うのかも。
人間関係の観点だと「個人の能力がどんなに高くても一人はダメ」は「ふたりはプリキュア」の時代から納得しやすいのですけど、料理がテーマだと「フルーツそのもの(一人)よりパフェ(融合)が良い」は若干の違和感はあるな。

不可解なことに、ブンドル団側も合体ウバウゾーを試してきました。
見た目は不格好。でもしっかりと強かった。対するプリキュアさんも、ブラペと連携。お互いに要素を組み合わせて戦っています。
しかも攻略法が「つなぎ目を狙う」の分断作戦です。それ、いつもなら敵側が仕掛けてくることでは…。
料理は分断不可ですから、今後の対比ポイントなのかしら。混ぜてしまった材料は取り出せない。急ごしらえのオタマとシャモジのつなぎ目とは違う…とか。

来週、会長さんが如何なる経緯でプリキュアを決意なさるのかで、その辺が見えてくるのかも。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「episode10:海のちから」マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua(なかよし2022年8月号)感想

2022年07月01日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua「episode10:海のちから」(なかよし2022年8月号)


なかよし 2022年8月号 [2022年7月1日発売]【電子書籍】[ なかよし編集部 ]

ついに、るきあ+5人のマーメイドが揃った!

…と感動のシーンから始まった今回。感動と共に、相も変わらず不可解さに拍車がかかります。

・「ついに」と言ったものの、別に全員集合しなきゃいけない特段の理由はないです。前作と違い捕まってもいないので、集合にあたって障害もない。
・るきあさん的には初対面の方が2匹ほどいらっしゃいます。あのお姉さん、誰?
・母るちあさんがいません。いない理由は読者は知っていますが、るきあさんとしては気にならなかったんだろうか。
・肩書が全員「〇〇海のマーメイド」。マーメイドプリンセスではない…のか?

そしてマーメイドが揃ったのを見て、謎の影が不敵に笑いながら姿を現しました。星羅です。

星羅:
「…ほんとあまいんだね」
「またそんなきれいごとばかりいってるの?ばっかじゃない?」
「そんなだから6人そろっても海の平和を守れないんだよ」

完全にグレていらっしゃった。
何せ、何がどう甘いのかよく分かりません。
彼女の言う「そんなきれいごと」とは、直前の「わたしたちがついているから もうだいじょうぶだよ」のことだと思うのですが、この発言は「綺麗ごと」とは言わないような…?「るきあさんが実は敵」とかでない限り。

「6人そろっても」ももはや言いがかりです。昨日今日目覚めたばかりのるきあさんに何を期待してるのか分かりませんし、そもそも7人目のあなたが敵対しているのが致命的な問題なのでは…。

波音:
「あのピュアだった星羅はどこへいったの!?」

まぁ原因は明らかですけどね…。

 

 

お姉さま方に弄ばれたせいで、こんなに歪んでしまった。
まぁ故国は壊滅してるし、各国からは白い目で見られてたんでしょうし、やさぐれても仕方ありません。
「わたしたちが付いているから大丈夫」なんて言われても、トロピカルフルーツサンデーな日々を思い返すと「綺麗ごとを抜かすな」とも言いたくなります。あんたらが付いてるから厄介なんだ。

こうしてピュアピュアだった星羅は「恋なんて知らない!くだらない!」とか何とか、かつてのマリアみたいなこと言いながら急襲。
お姉さま方をものともせず、るきあさんの真珠を奪取しました。本当につくづくお姉さま方は役に立たない…。

が、その時。突如光が満ち満ちると、神々しい何かがご降臨なされた。

アクア・レジーナ様:
「…あきらめないでプリンセスるきあたち」
「あなたたちのあきらめないココロこそが」
「このわたしを呼びさますのです」

アクア・レジーナ様!!というか、るちあさんですね。漫画版の最終設定は生きていたようで。
るきあさんのテンションの持って行き所の困惑具合が面白い。「諦めない心」がどうのも何も、ぶっちゃけ諦めモードでしたし。
「呼び覚ますのです…!」ともおっしゃってますけど、るちあさん、ずっと傍にいましたよね。。せっせとお着替えなさってたんでしょうか。
私たちが知らないだけで、先代のアクア・レジーナ様も普段は普通にのほほんと生活していて、呼ばれた時だけ慌てて馳せ参じてたのかしら。

「マメプリ7人揃うと召喚される」という意味では、一応は条件を満たしていますが、だとすると波音たちはマメプリなのか何なのか。

今回、お話がかなり動いた気はするのですが、よくよく考えて見ると第三勢力・星羅が現れただけのような気がしてきた。
彼女は何かから力を得ているとのことなので、ローランかナムの配下?なんでしょうか。
単体でミケルを追い込んでいた娘さんですから、正直いってわざわざ力をもらわなくても、ローランぐらいは薙ぎ払えそうに思えるのですが…。

星羅は「海の平和」を旗印にしてはいるので、沙羅とは状況が違うっぽい。

前作第1期は、海の底に追いやられた深海魚の復讐のお話でした。「追いやられた」とはいえ、深海に適応しているので今更戻っては来れない。だけどどうしようもない孤独がある。そんな戦い。

ローランの事情はさっぱり分からない。描写を見るに何か楽しくやっていて、純粋に覇権狙いに見える。
「海の平和」をキーワードにして星羅が肩入れする状況とは思えません。イズールとも連携していないようだし。

だとするとナム側なんでしょうか。ナムはローラン以上に何を考えてるんだか分かりません。
なんでこう謎ばっかりが無尽蔵に拡大していくんだ…!

いくらお姉さま方が頼りにならないとはいえ、わざわざ諍いを起こすのも不可解です。トロピカルフルーツサンデーの恨みは深いのか。あいつらがいるから海の平和が乱れるんだ…!いまいち反論できないのが辛い。

あの5人が現役マメプリかも頑なに秘匿されたまま。案外、新しい若いマメプリたち(るきあ除く)で徒党を組んでたりしないかしら。
ピュアピュアな新生マメプリ VS 旧マメプリの戦い。見たい。

あとすっかり忘れてましたけど、前回ラストで戦闘になったイズールは、即座に瞬殺されていたようです。
マメプリ6匹+星羅+背後にアクアレジーナ様だものな…。オーバーキルにも程がある。

【お魚】
星羅:
「るきあ…あなた恋と海どっちが大事なのよ?」
「プリンセスやめて ただのお魚にもどったら!?」

いいですね、この啖呵の切り方。ただのお魚に戻れ!
波音やココの反応を見るに、マーメイド的にはかなりの侮蔑表現のようです。ヒトでいえばサル呼ばわりみたいなものか?
以前ローランが「ホーラやっぱりお魚だった」と言っていたのは、るきあさんを舐めてかかった侮辱だったのか。

ただ肝心のるきあさん的には、種自認はヒトでしょうからいまいち刺さってないような。
魚に戻れと言われても、私ヒトなんだけど…。

【追記】
「星羅」の漢字をずっと間違って表記していました…!
指摘してくださった方、ありがとうございました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする