穴にハマったアリスたち
生きていればきっと楽しいことがいっぱいあるさ!という信念の証明のためのページ
ぴちぴちピッチを大応援中。第三期をぜひ!




【今週の鳥】

日向さんがブラウン管に帰ってきた!



日向さん:
 「舞!大ニュースだよ!」
 「ふたりはプリキュアSplashStarがDVDBOXで発売だって!」

ふたりはプリキュアSplash☆Star DVD-BOX vol.1 【完全初回生産限定】

「舞」と呼びかけているのは、樹元さん・榎本さん自身による発案だとか。
おそらく次回は美翔さんverと思われます。期待が高まりますね。
そして同時に「あ、2週間しかCMないのかな?」とか、別の期待も高まります。がんばれ、美翔さん!

真面目な話、これまで販売されてこなかった「マジドキ」が搭載されるのは凄まじいです。
この日のために温存してきたと言わんばかり。
これで後は、幻のコミックス第2巻さえ発売されれば。。

■スマイルプリキュア! 第20話「透明人間?みゆきとあかねがミエナクナ~ル!?」

例によって例のごとく。
キャンディが落ちてたカメラで撮影したところ、被写体の星空さん・日野さんは透明人間になってしまいました。
果たしてこの手の悲劇は何度目か。今やこの街は最終兵器が気軽に落ちてる無法地帯と化した。

そして例によって例のごとく。



奇行を晒す星空さん。

彼女の学校生活が崩壊しました。またしても。
もはやクラスメイトからも「ああ、またあのメルヘン脳が…」としか思われてません。
世界以前に、星空さんの人生が破壊されていく。

取り返しのつかないほどのダメージを通してることなど露ほども知らず。
遅れてやってきた魔女婆さんは、透明カメラを取り戻すと、自らに使って戦闘を挑んできました。
実際のところ、プリキュア娘を激写して透明化し、放置するのが最善手かとも思います。星空さんの破滅ぶりを見るに。
手段に固執するから目的を見誤るんだ。

とはいえ、見えない敵はそれはそれで脅威。
当初こそ、シャドークリーチャー同士で向き合えてた透明星空さんも、再度カメラを使われ透明化が解除。
場に残るは右往左往するプリキュアさんたちばかり。
さりげなく大ピンチです。姿かたちを隠し、格闘戦で圧倒的な優位を構築。
しかも青鼻アカンベェにすることで、苦し紛れの必殺技乱射による事故も防止。完璧だ。

絶体絶命かと思われましたが、青木さんの機転で事なきを得ました。
ていうか冷静に考えたら、下手に姿を隠さず、必殺技連射させた方が強かったんじゃなかろうか。
この子ら、いまだに学習せず早打ちしまくるし。

そして戦いが終わり…。
例によって例のごとく、道に落ちてたカメラを再度拾って撮影したところ、姿がフェードアウト。
以下、エンドレス。


(左画像)
スマイルプリキュア! DXガールズフィギュア 全2種セット

(右画像)
スマイルプリキュア! DVD Vol.2


どうでもいいですが、2段目の文字数が最長の回候補。

【今週の青】



やたらに可愛い。知性あふれて駄々漏れてる感じ。

【蛇足】

見えない敵。恐怖です。
スマイルさんは最後の知性・青木さんの降雪により破りましたが、他のチームだったらどうしたのか。

MH:
 どうしようもないですね。頑健さを武器に骨を切らせて肉を断つか、ルミナスさんの自暴自棄バリアに巻き込むか…。
SS:
 バリア張って持久戦しか思いつきません。鳥バリアはカウンター特性を持ってるっぽいですけど、使用者が美翔さんでは正直信用が…。
GoGo:
 アクア姐やミルミルさんで、青木さんと同じことができるんでしょうか。出来ない気がする。知性的に。
フレッシュ:
 割とどうしようもない…と書こうとして、目をつぶって戦闘した桃園さんの存在を思い出した。
HC:
 陽光さんの多弾道を連射すればどうにかなりそう。
スイート:
 音楽がテーマなだけに、音響探査とかやれば出来そうな気もします。北条さんは意外と知恵がある。戦闘に関しては。

…こうして見ると、スマイルさんは案外強いように見えてきた。まぁ青木さんが一人で気を吐いてるだけですけど。気の毒に。。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 5 )




昨年一昨年もやったので、今年も博打で先読みして書いてみる。
大外れだったら、例によってこっそり差し替えます。
まもなく二段変身が登場しそうなこのタイミングでやるのも危険な気はしますが…。

[追記:12月30日]
やっぱり差し替えました。→ディケイドプリキュア! 第5話「スマイルの世界」

■ディケイドプリキュア! 第5話「スマイルの世界」、第6話「あなたの人生の物語」

これまでのディケイドプリキュアは!



 「…というわけで、相手の『バラライカ』に対抗してこちらは『サンバ』で行きましょう」
 「…確かに貴女の方が強いかもしれない」
 「私たちは完璧じゃないから」
 「だから、プリキュアはふたりなの!」
 「たとえ一つの時代が終わっても、命は受け継がれ、そして広がっていく」
 「…私?通りすがりのプリキュアよ、覚えておきなさい!」

 第1話「プリキュア大戦」
 第2話、第3話「プリキュア5の世界」「夢のその先へ」
 第4話「SplashStarの世界(前編)」
 第5話、第6話「スマイルの世界」「あなたの人生の物語」
 第7話、第8話「GoGo!の世界」「あなたに会いに行くよ」
 第9話、第10話「MaxHeartの世界」「無限の光 永遠の闇」
 第11話、第12話「スイートの世界」「新たなる運命の扉」
 第13話、第14話「フレッシュの世界」「You make me Happy?」
 第15話、第16話「ハートキャッチの世界」「せめて、そうすれば」
 第17話、第18話「ふたりの世界」「旅の始まり」
 第19話、第20話「鏡の世界の闇プリキュア」「歩くプリキュア図鑑」
 第21話、第22話「銀水晶の世界」「後悔はしない」
 第23話、第24話「見参双子姫」「それが宇宙の授けた光の答え」
 第25話、第26話「謎生物の世界」「プリキュアの資格」
 第27話、第28話(最終回)「世界の破壊者」
 劇場版「ディケイドプリキュア! 完結編」

『世界の破壊者・ディケイド』
『多くの世界を巡り、その瞳は何を見る…』

…。
……。
………。



ばひゅん!



ばひゅんばひゅん!



ばひゅんばひゅん!



スマイルさん:
 「未来を導く5つの光!」
 「輝け!スマイルプリキュア!」

近くて遠いどこかの世界で、今日も戦う5人の娘さんたち。
彼女達の名は「スマイルプリキュア」。
キュアハッピー、キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ。

対する悪役は、バッドエンド王国。
悪いおおかみさんを始めとした敵幹部と、プリキュアさんたちは果敢に戦います。
それはもう、ごつごつと。

新しい世界に降り立ったディケイド姉が見たのは、今まさに戦うそんなスマイルさんの姿でした。



弱いです。ぶっちゃけ、弱いです。
こんなに弱いんだし、助けてあげれば良さそうなものですが、何故かディケイド姉は見守るだけ。
だって知ってるから。この戦いの結末が、どうなるのかを。

 『スマイルプリキュアの活躍により、アカンベェは退治されて行きました』
 『悪いおおかみさんや赤鬼さん、魔女さんも、ついにはやっつけることができました』
 『だけど蘇ってしまった悪の皇帝・ピエーロは、とても強くて』
 『スマイルさんたちは、負けてしまいました』

ディケイド姉の手に持った絵本が、ぱらぱらぱらぱらと。

見守る前でスマイルさん達は立ち上がり、アカンベェを撃破。そして集まるキュアデコル。
全ては、既に決まり切った、予定調和の一幕に過ぎません。
星空さんの顔面が痛打されることも、全ては避けられないお約束。



努力したからといって、必ず勝てる保証はない。
どんなに仲良くしていても、家族はいつかバラバラになる。
私たちの思いが、誰かに評価されることも約束されない。
たとえ目的を達したとしても、果たしてそれに価値はあるのか。

果てしない虚無と、予定調和。
現実は物語のようにはいかない。
決まり切ったエンディングは、必ずしもハッピーばかりじゃない。



がこん。

その翌日。
再び現れたバッドエンドさんにより、またピエーロ様復活の針が進む。
プリキュアさんの方の、女王復活も一歩進む。
示し合わせたように、粛々とエンディング目指して進んでいく。
スマイルさん達が奮闘しても、終わりは変えられない。



ハッピーさん:
 「これくらいのことで泣かないもん」
 「ハッピーが逃げちゃう」

とてもとても悲しい言葉です。
崩壊するエンディングはとっくに決まってる。
そんなことは、スマイルさん達自身も分かってる。

それでも。それだからこそ。
絶対に諦めるわけにはいかない。戦って、証明しなければいけない。
たとえ破滅の時が来ると、分かっていても。
私たちは、紛れもなく幸せなんだと。

ディケイド姉は知っている。この戦いがどうなるかを。
今はまだ負けない。破滅するのは、最後のピエーロ様との戦闘だから。
よって、ここは何も手助けしなくても問題ない。そう分かってはいたのだけど。
スマイルさん達の奮戦を見て、ディケイド姉もつい飛び出してしまった。
この後どうなるかを、知っていたにも関わらず。

ディケイド姉:
 「…確かに終わりは決まっているのかもしれない」
 「だけど、今、私たちが頑張れるかどうかは、私たち自身が決めたこと」
 「そしてその姿は、他のみんなにも伝わっていく」

物語が終わってしまっても。
その物語を見た人たちは様々な影響を受け、また違う物語を紡いでいく。
私たちの人生は、私たちだけで完結してしまうものじゃない。

刹那の瞬間。スマイルさん達の脳裏に、まだ見ぬエンディングの先の未来が浮かぶ。



先人の想いと技は、次の世代に伝えられ。
勝負に負けても、気持ちは周囲に伝わり。
親の愛が受け継がれ。
一つの目標は、次の目標のための手段となり…。

ディケイド姉:
 「だから、物語にはハッピーエンドしかないのよ!」

もしもプリキュアさんが敗れても、彼女たちを応援する人たちは、戦う姿に勇気を貰って、きっと悪に対して立ち向かうはず。
それならば、この戦いは無駄じゃない。
読んでくれる人がいる限り、気持ちを受け取ってくれる人がいる限り、物語には、バッドエンドなんかありはしない。

ウルみゆ:
 「「あなたは、誰?」」

予定調和の物語の中に現れた異物に対し、一人と一匹の声が綺麗にハモる。
それに彼女は堂々と答えてみる。
メタ外の存在である自分自身。その存在自体が、この世界が、誰かに読んでもらえていることの証明になるのだから。

ディケイド姉:
 「私?通りすがりのプリキュアよ!覚えておきなさい!」 

がしゃこん!

 『PreCu Ride... 』
 『Cure Decade!!』

異物が多少まぎれたところで、この物語の本筋はそうそうは変わらない。
結局はいつものように、ピエーロ様の復活は一歩進み、こちらもデコルが1個集まるだけ。
やがて来る最終決戦も、そこでの敗北も変わらない。

それでも。



ハッピーさん:
 「あたしたちの光は、必ず未来の世代に引き継がれていく!」

だからたとえ自分たちが破滅しようと。
それは単純な負けじゃない。
私たちを見て、志を継いでくれる人がいる人がいる限り…!

ディケイド姉:
 『PreCu Ride... 』

がしゃこん!


 
 『Cure Windy!!』

まぁだからって、負けること前提で戦うのもどうかとは思いますが。



「スマイル」さんのお話は、ここでおしまい。
でもエンディングの先には、白紙の未来が待っている。
このお話の続きは、近くて遠いどこかの世界で。


(左画像)
映画プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち 特装版 【Blu-ray】

(右画像)
小説 プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち (角川つばさ文庫)


スマイルさんの名前の由来として、「ハッピーに必要なもの」と言われています。
出典が制作サイドの発表等なのかどうかは把握してませんが、個人的には「他者が存在して初めてハッピーなもの」でもいいんじゃないかなと言ってみる。
「サニー」は草木や動物がいなければ単なる気象現象だし、「マーチ」もみんなでやるもの。
「ビューティ」だって、誰か見てくれる人がいるから成り立つ。
「ピース」にいたっては、一人でやってたら虚しいだけですよ。やりそうですけど、あの黄色。

副題に使った「あなたの人生の物語」はSF短編から。「予定調和」に対して、ちょっと新しい視点が持てます。割とお勧め。

【蛇足】

「ふたりはプリキュアSplash☆Star」DVD-BOXついに発売決定!!

美翔さんが、スルーされなかった…!

もうね、いたって普通に「じゃ次のDVDBOXは夢原さんね」と言われるものとばかり思ってましたよ。
毎日毎日、一生懸命陳情した甲斐がありましたね美翔さん。
その度に警備員さんを呼ばれたりもしましたけど、見事にやり遂げました。

しかも嬉しい特典は、まさかの「マジドキシアター」。
未販売映像が、ついにお茶の間に。
鳥キュアさんのベストバウトとも言われるあの空中戦が、ようやくDVDに!

実に良いですね。
なまじ「未収録」とか「未販売」とかが多いので、こういうときに映えるんですよ。
ほら、失敗は無駄じゃなかった!

ふたりはプリキュアSplash☆Star DVD-BOX vol.1 【完全初回生産限定】

…で、当然いつものように、他シリーズと比べて、売上半減を見せてくれるんですよね。期待しています、美翔さん。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 2 )




Twitter上にて榎本さんが、唐突に「SplashStar」劇場版の実況を始めたので、唐突にSSについて語ってみたい。

まず、「SS」の失敗の理由として、よく「前作と変化がなかったからだ」と言われる気がするけど、それは違うんじゃないかと思ってみる。

美翔さん:
 「………。。。」

ああ何ですかその顔は。
失敗じゃないもんとか、そんな強情を言いたいんでしょうか。
困ったものです、この売上半減娘は。

ざっと思いつく他シリーズにはない特徴としては、こんな感じ。

 (1) 平常時から複数の変身フォームがある。
 (2) 追加戦士がいない。
 (3) 幹部が一人ずつ登場し、一人ずつ襲ってくる。
 (4) 中盤の勝利イベントがない。
 (5) 当初持っていた夢や価値観が、最終的に変わる。
 
かなり特徴的です。
今の感覚では、絶対にありえないお約束破壊だとすら思える。
このように「SSは二番煎じだったからダメだ」は、不適切だと思うのです。

美翔さん:
 「………」(えっへん)

ああ何ですかその顔は。
まぁ公平なところを考えるなら、上に挙げた事柄が特徴的なのは、「SSが頑張ったから」なのではなく。
「失敗要素と判断されたので、後のシリーズでは避けられたため、結果的にSSだけになった」が正でしょうけれど。

(2)については初代と「5」もそうなので正確には違いますが、残りは致命的に思えます。
今放送したら、極めて普通に「夏ごろに霧生姉妹が、風月として加入」する展開になるはず。
どうせ美翔さんが企画会議の場で、「プリキュアはふたりなの」「私たちは特別なの」と言い張って却下したんですよね。
それがこんな惨劇を招くなんて…。

そしてこの中でも、かなり異様なのが(5)。

当初、絵が大好きで、自身の歓迎会の場ですら周囲を無視してお絵かきなさってた美翔さん。
立派な社会不適合者でしたが、最終的には絵から卒業する方向に進んでます。

2曲あるソロソングは、どちらも「絵だけではできないことがある」を歌ってる。
件の劇場版でも、「絵を描いていればいいと思っていた。だけど…」と発言。
檜舞台にして「初めて他人のために作品を考えた」記念すべき文化祭の作品は、絵ではなく像。
日向さんの誕生日に贈ったのも、絵ではなく病的クッションです。

これはかなり異常。
他シリーズでいえば、花咲さんがお花を否定するようなもの。

花咲さんがお花好きになったのは、過去の回想を見る限り、孤独からの逃避がきっかけだったのは容易に想像できます(明言はされていませんが)。
美翔さんのお絵かきも、似たようなものだと想像。
やたら忙しそうな上に、ちょいとズレた言動をするご家族をお持ちなので、一人黙々とお絵かきして遊んでいたお子様時代が目に浮かびます。

最終的に、そこから成長した美翔さんは、かなり異様であると同時に、とても面白い演出だと思う。
(厳密に言うと、花咲さんも最終話では「宇宙飛行士」を夢として掲げ、ただのお花好きからは卒業している)

アニメ的な定番でいえば、美翔さんのその後の人生は、美大あたりに入学して絵の道を進む…だと思う。
でも個人的には、いたって普通の進学をし、絵とは関係ない就職をして「ちょっと絵が得意なサラリーマン」とか、絵が補佐的に必要な職業(保育士とか)になる方が、「らしい」と思ってみる。

惜しむらくは、「その成長は別にたいして作品テーマと絡まない」ことですけど。

強いて言えば「ふたり」テーマについては、「絵は一人で描くもの」なので、重視するわけにはいかなかったのかもしれません。
いたって普通に「みんなで絵の題材を探しに行く」とか「人に見てもらう」「誰かを描く」要素があるので、そんなに矛盾しませんが。

この「絵への依存から卒業した」設定は、割と徹底されてるのか、最近の「オールスターズ」イベントでも「料理が得意」とか「人の心に敏感」とか、無理やり感のある紹介をされるケースも少なくありません。
まぁ、美翔さんのことなので、「絵?ああ、得意なんだっけ」「ぶっちゃけ特技とか覚えてないよね。名前すら忘れてるのに」と思われてるだけな気もしますけど。

「SS」の設定裏話として、一番気になるのはこれ。
実際のところ、どんな理由や意図でこうなったんだろう?あるいは単なる偶然や、無意味な深読みなんだろうか。
まぁ何にせよ、似たような展開を辿った子が後にはいないことを思うと、存在そのものが失敗品ともいえます。それでこそ美翔さん。


【蛇足】

ちなみに日向さんも、「最後まで改善せず、本人も真面目に反省してしない純粋な悪い能力」を持ってる特異な存在。
ありていにいえば「時間にルーズ」な点。
「劇場版の日向さんは、急に悪い子になっていて違和感がある」との感想もありますが、日向さんは時間に関しては最初からこんな感じです。

弊ブログは日向さんを過保護にすると決めているので、あまり深くは突っ込みませんが、花鳥共々何かがおかしい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




更新が滞ってばかりなのも何なので、簡易更新。



先日、ローソンさんでオールスターズ映画公開記念キャンペーンが行われました。(その時に書いた記事
特筆すべきは、お茶系商品とタイアップしたこと。
素晴らしい。「プリキュアさんオンリーの食生活」を実現するに当たり、長らく問題視されていた最後の1ピースがようやく埋まった。

画像は、そのキャンペーンの参加賞のポストカード。
残念ながら豪華賞品は全て外れちゃいましたが、お手紙だけは先日届いていた。
まぁ絵柄とかは既知のものとはいえ、お手紙が届くのは嬉しいです。わぁい。

こういう実用性の高い(しかも保存可能な)キャンペーンはありがたいです。
次はぜひ、「プリキュア米」とか「プリキュア水」とか「プリキュアマスク(絵柄は無地)」とか「プリキュア投資信託」とかと連携して欲しい。


【蛇足】

改めてしみじみとエコーさんを眺めてみた。
大変に可愛いです。問答無用で拳骨で殴ったりしなさそうなところとか、特に。
もしも将来、自分の目の前にプリキュアさんが立ちはだかったとき、他の娘さんだったら即座に生存を諦めますが、相手がエコーさんなら対話可能性に希望を持てる気がする。

エコーさん本人は、ご自身のことを「平凡な人間」とおっしゃってましたが、いざプリキュアに列聖されると、極めて特異。何せ殴らない。
ビジュアル面は確かにインパクトは薄いけど、それはそれで良いのです。
同じ金髪ツインテでも、髪の毛がバネのごとくびよんびよんしてる黄色や、毛量がとんでもないことになってる輝女王よりも、ずっと良いのです。平凡って、大事だ…。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




【今週のプリキュアさん】

[大塚監督のTweetより引用]
 大塚隆史_φ(・_´・‏@takaswy1981
 
 親父からメールが。長々と妹の命名の時の話。おい親父、そこは俺の名前の由来の話にしとけよ!と突っ込んどいた。どうやら娘の名前は特別らしい。(*´∇`*)
[引用終]

何というか、実に素敵な親子だと思いました。

■スマイルプリキュア! 第19話「パパ、ありがとう!やよいのたからもの」

宿題が出されました。
自分の名前の由来を聞いてくること。
桃園さんが、シンプルかつ熱く語りそうなお題です。

早速調べてくる良い子のプリキュアさんたち。
「いつでもハッピーを見つけられるように」「真直ぐになるように『なお』」等々。
名は体を表す方たちばかりです。
というか、名が体を表すように、企画されたのでしょうし。
舞台裏の思惑が、さりげなく公開されていく。

そんな中にあって、黄瀬さんはちょっぴり憂いモード。
名字の由来は明らかです。黄色いから。
しかし名前の由来は良く分からない。何で「やよい」なんだろう?

命名してくれたお父上は、彼女が幼いころに鬼籍に入られています。
母上はご存じなかったそうなので、今となっては永遠の謎。
黄瀬さん自身は、幼き頃に由来を聞いたこともあったそうですが…。

やむなく件の宿題は、「やよい=3月=草木が芽吹く」の連想で創作して答えてみました。
創作とはいえ、悪い由来ではない。そういう意味で命名した方も、決して少なくないはず。
実際、「春のイメージ」という方向性は、結果的には合っていたわけですし。

とはいえ、やっぱり黄瀬さん本人としては釈然としない。
名前の由来云々もですが、お父さんとの間に確かにあったはずの思い出が、記憶から抜け落ちてしまってるのがもどかしい。
雨は降る。ざあざあと。黄瀬さんの記憶もかき消される。

断片的なイメージを手繰り寄せていると、例によって例のごとく、バッドエンドな方々がご訪問。
依り代がスペシャルだったせいか、今日のアカンベェはやたらに強い。
赤鼻と見るやいなや、即座に必殺技を連射して案の定外してしまったせいな気もしますが、とにかく強い。
ていうか、まだ学習しないのかウルトラハッピーさんたちは…。

苦戦の最中、この期に及んでもぴかりんじゃんけんとかやってた黄色の脳裏に、在りし日の父との思い出が去来する。
昔々お父さんと結婚式ごっこをやったときのこと。
お父さんは、黄色の名前の由来をこう語った。



父:
 「ママの千春って名前は千の春」
 「ママは春のように優しいだろ?」
 「やよいにも、ママみたいな優しい人になって欲しくて、春の名前をつけたんだ」

桃園さんのように、シリーズテーマ的に意味がある名前、というわけではない。
でもそんなこととは関係なく、素直に良い由来です。
(黄瀬さんは「努力しても結果が芽吹かない」エピソードが続いているので、「やよい」(春)が来ていない=覚醒エピソードがある、のかもしれませんが)



必殺バンクもスペシャル仕様。
開戦直後に、他の人たちにつられて早打ちしてなくて良かった。
微妙に気持ちが乗ってなくて出遅れたのが、結果的にプラスだった。

自分のルーツを知るのは大事なこと。
「スマイル」テーマ的には、若干そぐわない気もするけれど(「由来は最後まで分からない」の方がらしい気はする)、美しい回だったと思う。
ここから黄色の成長が見られたりしたら良いなぁ…。


(左画像)
スマイルプリキュア! DXガールズフィギュア 全2種セット

(右画像)
スマイルプリキュア 352ピース キュアピース 352-48


安易に「お父さんがいないのはかわいそう」に作中の誰一人も進まなかったのが高ポイント。

あえて下衆の勘ぐりをするならば、黄瀬さんがヒーローに憧れていたり、一人でぽつねんとしていることが多かったのは、父の不在が影響してるのかもしれない。

【今週の鳥】



当たり前のように台所に立つスマイルの面々。
黄色の子も料理ができるとなると、星空さん以外は全員実用レベルのようです。
ちょっとお菓子が作れる程度で「お料理が得意」と言い張っていた美翔さんが、とてもとても恥ずかしい。
黒歴史として葬って、今では「人の心が読める」と強情張ってますけど、それもいつまで続くことやら…。

【今週の星】



転がる星空さん。



へしゃげる電柱。

今日の星空さんは、いつにもましてセクシーです。

【今週の星2】

星空さん:
 「れっごー・くちべに!」



誰がどう見ても口紅ではありません。
素知らぬ顔でごまかしてますが、それは口紅ではありません。
星空さんめ…。

【今週の海】

黄瀬母: 
 「はい、黄瀬です」
 「くるみ先生がこちらに…?」

イベントにやってくる謎の「くるみ先生」。
ここで最初に連想したのが、「来海さん」なのか「美々野くるみ」なのかで、所属する旗がバレます。
お二人とも超優良プリキュアなあたり、この戦いは凄惨を極めそうだ…。



まぁファッションイベントなのですけれど。
イントネーション的にもアレなんですけれど。
個人的には、「共催:パルミエ王国」なイベントなんだと思い込んでみる。

【今週の謎生物】



キャンディ:
 「だんだん集まってきたクル」

残り1個なのに、「だんだん集まってきた」。テンション低めです。
昨年の「もうすぐ完成するニャ」詐欺に対する抗議は、実に凄まじかったそうで。
今年は随分と謙虚。

【来週のプリキュアさん】

次週はお休み。
ちなみに「仮面ライダー」さんは、ゴルフ対決を放送する予定。
ニチアサスタッフ様のお約束遊びも、ここまで来たか。

【来週以降のプリキュアさん】



この日野さんは素晴らしい。とても素晴らしい。

髪型チェンジありってことは、残りの3人にも期待していいんでしょうか。
確かに、いかにも二段変身しました感を出すには、これ以上に強力な手段もなかなかない気がする。
どうして今まで気がつかなかった。

【今週のプリキュアさん2】

[境宗久‏監督のTweetから引用]
 境宗久‏@munehisa_sakai

 【今日のスマプリ余談】カンナをかけてるなおのお父さん役が神奈さんという事にどのくらいの方が気付いていらっしゃるのかw…たまたまなんですけどねww
[引用終]

今回の話は、いつにも増して製作サイドが楽しんでいらっしゃる。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 20 )




【先週の鳥】

更新が長らく空いてしまいました。

先週は2年ぶりの「TEUCHI」ライブに参加してきました。
榎本さんは以前にもまして素敵でした。そして恐怖でした。
タイミングを逃してしまったけど、感想はちゃんと書きたい。

■スマイルプリキュア! 第18話「なおの想い!バトンがつなぐみんなの絆!!」

疾風怒濤の緑川さん。
このたび、大会のリレーに出場することになりました。
そこまでは良かった。何の問題もなかった。

緑川さん:
 「他のメンバーは、星空さん・日野さん・青木さん・黄瀬さんがいいです」

「星空さん」とか名字呼びされると、すごくトキメキますね。
下手に名前で呼ぶより、ずっと名字で呼べばいいんだ。
プリキュアさんには他人行儀感が足りてない。

それはともかく、緑川さんの指名により、いつもの5人メンバーでリレーに出ることになりました。

スポーツやってる日野さんはそこそこ。
星空さんも意外と足が速いらしく、青木さんと同じくらいのようです。
まぁ青木さんが意外と足遅いのかもしれませんが。

どうにかこうにか様にはなってる星青日と違い、致命的なのが黄瀬さん。
全くもって走れません。走る気もありません。
さりげなく緑川さんも言ってますが、根本的な走りこみの量が足りてません。

どうにかこうにかやる気を出して、少しずつ練習をしては見ますが…。

クラスメイト:
 「何で黄瀬?」

ごもっともな意見です。
緑川さんは「勝ち負けは気にしない」とおっしゃってますが、これはクラス行事。
仲良し5人組は良くても、他の方々にとっては迷惑極まりません。
緑川さんも、ここら辺ちょっと良くない。
本当に勝ち負けを気にしないのなら、もっとクラス全体も巻き込んで盛り上げるべきだった。

クラスメイトの本音を聞いた黄瀬さんはへこみまくり。
まぁ先日の嘘つき事件により、好感度は下がりまくってます。
美化ポスターでも、自分の趣味に走りまくって、勝ち負け度外視でしたし…。
そもそも、あの頃から友達は少なそうでした。
黄瀬さん、クラスでかなり辛い立場に置かれてるんじゃないかな。。

黄瀬さんの不安をよそに、体育祭はどんどん進み、リレーは目前。
そんなちょうどのタイミングで、いつものようにバッドエンドさんもやってきます。
そしていつものように言う。「どうせ負ける」「弱い奴は弱い」。

緑川さん:
 「違う!」
 「仲間と一緒じゃないとできないことがある!」
 「やりもしないで諦めたりしない。どうせなんて絶対に言わない」
 「リレーもプリキュアも、みんなと一緒にやり遂げたい」

みんなと力を合わせれば、できないことなんてない。

心の底からそう信じているというより、そうであって欲しいから証明してみせる。
そんな悲壮感すら伝わってきます。
現実は厳しい。分かってるからこそ、意地でも叫ぶ。できないことなんて、ない。

実際、予想された通り、黄瀬さんは惨敗なされました。
そりゃそうです。
他のクラスの人たちだって、同じように頑張ってるんだから。

黄瀬さんからバトンを引きついた緑川さんも、最下位からの追い上げという不利な立場で頑張りましたが、結果的に転倒。
黄瀬さんのビハインドを取り戻そうとして、無理をした結果であることは想像にかたくありません。
やはり足手まといは、文字どおりに足手まといだった。

だけど彼女たちの奮闘を見て、当初否定的だったクラスメイトも応援してくれました。
結果は負けでも、頑張った過程は無駄ではなかった、はず。
何故にもっと早くクラスメイトを巻き込まなかったのかとか。
努力する姿勢そのものは、足が遅かろうが速かろうが関係ないはずなのだから、勝ち負けを気にしない理由にはならないのでは、とか。
疑問点はあるにはあるけど、それこそが緑川さんの葛藤なんだろうなと思ってみた。


(左画像)
きゃらスリーブコレクション スマイルプリキュア! キュアマーチ (No.090)

(右画像)
スマイルプリキュア! キャラポスコレクション BOX


「スマイル」さんは、非常に残酷なテーマを扱ってるように思います。
「結果がダメでも努力を評価する」というのは、聞こえはいいし、一見優しく思える。
でもここから派生する問題も既に提示されてます。

つまり、
「結果がダメだと分かっていても、努力せねばならない」
「結果が成功でも、努力していなければ価値がない」
このふたつが浮上してしまう。

前者は星空さんの「スマイルでいないとハッピーが逃げてしまう」発言と同種。
辛くても、決定権が自分の努力にあるのなら、逃げることも諦めることもできない。
今回の件も、黄瀬さんではなく、他の級友に代わっても本質的には問題はなかったはず。
(黄瀬さんでないとクラスが盛り上がらないわけではないし、「みんなでやる」ことにも違反しない)
本人の努力で評価が決まるのなら、玉砕が明白でも特攻するしかなくなってしまう。

後者は先日の青木さん。
何をやっても標準以上にできてしまい、それがかえって己の道を見失わせてしまう。
本来なら、結果が成功ならば評価されて満足して良いのに。
苦労しなければ価値がないというのでは、本末転倒。
今回のリレーも、足の遅い人の努力が、足の速い人の努力よりも感動的であるなんて理屈はありえないのだから、黄瀬さんである理由が本来はない。

特に今回は「いつか家族はバラバラになる」ことを心の奥に抱えている緑川さんが主だっただけに、なかなか奥深い話だったように思います。
「勝ち負けにこだわらない」と言ってはいるものの、いざ実際には、本来以上の無理をして走っちゃってる。
「努力すれば評価がついてくる」ニュアンスよりも、「負けると分かっていても戦う」的印象が強かったような…。

【今週の星】



星空さん:
 「バトン、絶対落とさないようにする」

落としまくったんですね、星空さん…。

【今週の星2】



プリキュアさんは髪の毛おろすと別人のごとし。
歴代の娘さん、みんなこんな感じで集合したらいいのに。
桃園さんあたりが企画してくれないかしら。

【今週の星3】



勇ましいです。こうして見ると、ふたご姫みたい。
星空さんのポテンシャルは、まだまだ底が見えない。

【今週の青】



放送前は、星-日・緑-青みたいな雰囲気だったけど、気がつけばメルヘン星空さんと組んでる青木さん。
青木さんも頭がもにょもにょですしね…。
この流れは予想できなかった。

【蛇足】

コメントを貰ったので、遅ればせながらちょっとだけ補足。

先々週の芸人回に対して「子供が喜ぶから」という理由での肯定意見を貰いました。
これはおかしい。
何故なら「芸人回をやらないと子供は悲しむ」前提がないと、この理屈は成立しないから。
(芸人を出さなくても子供は喜ぶのなら、あえて芸人を出す理由になってない)
肯定する根拠にはなっても、否定に対する反論にはなってないんですね。

もう一つ、私としては「出すな」という意味合いで書いたのではないので、そこは補足したい。
最大の問題は「芸人が出たこと」ではなく、「使い方が下手」だと思うのですよ。
なまじ玩具やテーマを物語に組み込むスキルが凄まじいだけに、とても勿体ないと思う。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 6 )


     

現在コメントは、お返事をできない状態のため、全て保留のままにさせていただいています。
コメントを貰えるのは嬉しいだけに、申し訳ないです。