穴にハマったアリスたち
生きていればきっと楽しいことがいっぱいあるさ!という信念の証明のためのページ
ぴちぴちピッチを大応援中。第三期をぜひ!




昨日、「ハートキャッチ」さんの最後の放送が終了しました。
1年間お疲れさまでした。
明けて今日。花咲さんもバタバタと荷物をまとめ、配置変えに大忙しだったと思います。
余韻に浸ってる暇はない。
栄光の第9期に向けての戦いは、既に始まってる。

朝日放送|スイートプリキュア♪
スイートプリキュア♪公式サイト 東映アニメーション

スイートさんの公式ページも本格的に公開されました。
ツッコミどころが多すぎます。
荒ぶりすぎだ北条さん…!

【フリル】

制服姿がお披露目されました。
大変に可愛いと思います。物凄く愛くるしいです。
北条さんには絶妙に「似合わない」ところが、特に。

そして制服まで線が多いです。
何かの嫌がらせでしょうか。そんなに作画担当を苦しめたいんでしょうか。
絵を描かない素人判断で申し訳ありませんが、これを動かすのかと思うと吐きそうです。

【敵はどこだ】

敵キャラクターおよび女王ポジションも公開。
キーワードは「しかし、実は………」。
何なんだ。一体、何が「しかし、実は………」なんだ。
敵も味方も何かを隠してやがります。明らかに裏があります。
待って北条さん!安易にプリキュアになったりしたら、罠にかけられる…!

【くどまゆ】

ご本人ブログで既に告知されてる通り、フェアリートーン役で声優出演されます。
だけどフェアリートーン、7種類ほどいるんですが…。
あれですか。
こいつら、それぞれ「ド」「レ」「ミ」とか、その音程でしか喋れないとか。音を外したら一巻の終わりですよ。
くどまゆさんの歌手生命をかけた演技が始まる…。

【その他】

恒例の「まるごとブック」「おはなしブック」も公開。
「なかよし」掲載の漫画版の続きも掲載されるようです。
掲載タイミングの関係で、毎年「私達の戦いはこれからだ!」で連載終了する漫画版。花咲さんの戦いの行方を知るには、買うしかない。

あと今年はお披露目カーニバルはなさそうです。
腹立たしい。東映アニメ様に対してではなく、中止を招いた人たちに対して。
あれほど桃園さんや花咲さんが、「ネタバレをするな」「したら、もうイベントをやらない」と警告したというのに…。

それはともかく。
番組始まる前からで恐縮ですが、さしあたり北条さんの支持を表明してみる。
荒ぶるプリキュア。魅惑的な響きだ。

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【今年のプリキュアさん】

花咲さんの1年が終わりを迎えました。
「ハートキャッチ」さんは「チェンジ」の言葉通り、型破りで破天荒だった。
でも一つ一つは、歴代プリキュアさんをきっちり継承してた。

「原点回帰は失敗の元だ」的なことを、東映的な偉い人がおっしゃったと聞いたことがありますが、回帰しつつ昇華した稀有な例のように思う。

■ハートキャッチプリキュア! 第49話(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

アバンなし。
いきなりサブタイトル。
やっと始まったと思ったらオーケストラさんバンク。



可能な限り引っ張って、花咲さんの最後の戦いが始まります。
オーケストラさん炸裂!ぐしゃり!勝った!
しかし出来る女・海キュアさんは、すぐに異変に気付きました。



耐えきりやがった…。
しまった。この後の連携なんて練習してない。
オーケストラさんを当てたら勝ちじゃなかったのか。



愕然と見守るその先で、デューン様はむくむくと巨大化していく。
肩に乗せた謎生物と共に。
何なんだ、あの謎のカメレオンは…!



巨体から繰り出すパンチで、物理的に地球が破壊されていく。
さりげなく数発撃ちこんでるデューン様がお茶目です。(一撃目は右手だったのに、番君らが目撃してるのは左手)
轟音上げて崩壊する地球をバックに、花咲さんらは最後の決戦に挑む。
なお、強大な敵に対し、最初に一歩を踏み出したのは海キュアさんでした。
出来る女です。つくづく。



花咲さん:
 「悲しみが終わらないのは私達の力が足りないから」
 「憎しみが尽きないのは私達の愛がまだ足りないから」
 「…だから」
 「私達は力を合わせましょう」

必殺兵器・オーケストラさん。
その実態は、歴代プリキュアさんの想いとか絆とかそんなのです。
でもそういえば一点足りなかった。
歴代プリキュアの魂だと言うのなら、ここにいる現役の魂が乗ってない。
しかるに最後の攻撃は、必然と言えば必然だったのかもしれない。



花咲さんらしき何か:
 「無限の力と、無限の愛を持つ」
 「星の瞳のプリキュア」
 「ハートキャッチプリキュア・無限シルエット」

で、でかい。
そしてこの果てしなくセンスのないネーミングは、紛れもなく花咲さんだ。
この期に及んで、何を…。



花咲さんらしき何か:

 「くらえ、この愛!!」

 「拳パンチ!!」

やりやがった…。

「最強のプリキュア」と豪語するのも無理はない。
でかい。強い。
確かに「最強の」プリキュアです。戦力的な意味で。



ごつり。



当たったパンチは意外とダメージなさそうです。
ああこれは、悪い子を叱る母のような、愛のある優しい一撃的な意味なのか。
これなら「愛をくらえ」の意味も分かるような…



ごぅん!!

爆発した!何その零距離攻撃!!

こうして、デューン様は粉砕されました。
そして世界に平和が戻って来る。
愛って、凄いな。

後日談。
花咲さん家には妹さんが誕生。
命名:ふたば。つぼみからちょっと大きくなった。

輝く世界を見ながら、花咲さんは夢を語られる。



花咲さん:
 「もう一度宇宙に行きたいです」
 「今度は、自分の力で!」



花咲さん:
 「そして出来るなら」
 「草も花もない宇宙に、少しでも花を咲かせたい」
 「せめて、そうすれば……」

小さい頃には「お花があればいい」と宣い、己の小さな世界に閉じこもっていた花咲さん。
見つけた夢は、宇宙飛行士。およそ考え得る最もアウトドアな職業さん。
そして「宇宙にお花を咲かせたい」。素晴らしい夢だ。内容もここに至るまでの経緯も素晴らしい。



花咲さん:
 「私達4人のプリキュアが、砂漠の使徒を倒し地球を守ったことを」
 「人々は時がたつにつれて、忘れて行くでしょう」
 「でも私は、えりか・いつき・ゆりさんと、プリキュアになって走り続けたこの1年を決して忘れません」
 「なぜなら私を成長させ、未来の道まで見つけさせてくれた…」
 「かけがえのない大切な宝物だからです」

しばらくすれば花咲さんの活躍を忘れてしまうかもしれない。
でもこの1年で得たことは、きっと残り続けると思う。
花咲さんの最後の言葉が胸に響きます。
「ハートキャッチ」さんからは、1年の間に色々な形で影響を受けたし、こんな私も多少はチェンジできた気がする。
ありがとう花咲さん。そしてお疲れ様でした。



「ハートキャッチプリキュア」、完。


(左画像)
プリキュアぴあ

(右画像)
プリキュア!映画主題歌ベスト

映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?【特装版】 [DVD]


私事で恐縮ですが、今までに見たことのある最も怖かった悪夢は「木星を間近で見る」内容のでした。
CGが進化した現在においても、「水平線・地平線・天上の全てを覆い尽くすほどの巨大な存在」を再現する術はない。
でかいものは純粋に怖い。それを思い知った。



そんなわけで、地球上で巨大デューン様と、そこからの攻撃を目視していた皆さまの、恐怖と勇気を褒め讃えたいです。

【今週の花】

決戦直前でデューン様に向けられてるミラー。
無限シルエットが「星の瞳」なのは、バックの宇宙空間を映しこんでいるから。
『鏡』のキーワードが、さりげなく活きてます。
自分をチェンジできるのは自分しかいない。
プリキュアさんはお手伝いするだけなんです。拳で。

憎しみは自分で断ち切るしかない。
1話前に月光さんがそうしたように。
デューン様の事情はさっぱり分からないし、聞けば聞いたで同情の余地もあったのかもしれない。
でも結局、憎しみを断ち切れるのは自分だけ。
プリキュアさんはお手伝いするだけなんです。拳で。

…「無限シルエット」についてですが。
「オーケストラさんはプリキュアの化身」なのだから、最終的に花咲さんも同化するのは必然。
それどころか「ないとおかしい」くらいの演出だったはず。
理詰めで考えれば予想できて当然なのに、思いつくことすらできてなかった自分が悲しいです。
プリキュアさんを作ってる方々は、本当に凄い。

【今週の海】



来海さん:
 「無限の愛!無限の力!」
 「地球を救っちゃったんだよ!」
 「あたしの人生これ以上、何があるってのよ!?」

そう言いたくなる気持ちは分かる。
10代半ばにして宇宙規模の戦闘を行い、数百年来の念願を達成、地球の危機を救ってしまった。
これから先、これ以上の激動があるとも思えない。

でもそこから続く夢の語りは良い流れだった。
確かにプリキュアさんとしての戦いはクライマックスを終えた。
だけど人生はまだまだ続く。語られる夢は、プリキュアさんの激戦以上の激戦です。

月光さん:
 「今まではこころの大樹が私達を見守ってくれていたわ」
 「でもこれからは、私達が、私達の心が、こころの大樹を育てて、見守っていくのよ」
 「いつまでも無限の力とか、無限の愛とかに頼っちゃダメ」
 「自分の人生なんだから」

「プリキュアはお手伝いをするだけ」「最後に頑張るのはその人個人」。
花咲さんたち自身も、「プリキュア」で解決するわけじゃない。
「プリキュア」としての自身の思い出に応援されながら、夢に向かって頑張るんだ。

【今週の陽光】



色香が溢れだしてる…。

花咲さんと同じ格好をしてるはずなのに、異様に卑猥に見えるのは何ででしょうか。

【今週の月光】

お父様は何だかんだで復活するのかとも思っていたのに、戻られなかったようです。
「ハートキャッチ」さんはその辺シビアだ。
そういったことも全部受け止めて、人はチェンジしていける。



月光さん:
 「私も自分の人生、考えなくちゃいけないわね…」

苦労してるのは分かるけど、正直、17歳の発言とは思えない。

【今週の謎生物】



最後まで謎のままだった謎生物。
劇中で誰も指摘しないところがシュールです。
何だったんだ、アレは…。

花咲さんらが妖精マントをつけていたように、デューン様もカメレオン鎧を纏ってる。
その辺の対比なのかしらとも思いましたが、無粋な気がしてきました。
奴は謎のカメレオンで、デューン様にも愛があることの比喩ということで納得する。

その他、デューン様の事情なんて花咲さんはさっぱり分からない。
詳しい事情は存じませんし、知ったところで何ができるわけでもありません。
それでもちょっぴりのお手伝いと、お役に立つことならできる。テーマを徹底しておられる。

【今週のくどまゆ】

世界最後の時を健気に戦われた。



最終回の様子は、Twitter上で工藤さん・池田さんも実況されてました。
くらえ、愛!
奇怪な時代です。来年は更にがっつりプリキュアさんと戦われるそうで、応援しています。

【どこかの花】



最終シーンで描かれた、花咲さんっぽい誰かさん。
正体としては、ふたばさんや将来の娘さんが現実的な想像でしょうけれど、過去の花咲さんの象徴だと思ってみたい。
幼かった引っ込み思案の花咲さんも、こんなに成長して変わった。

【来年のプリキュアさん】

始まる前から全力!CM2連撃で、北条さんがスタンバイ。
「荒ぶるプリキュア」という情報だけでは、どんなテーマの話かさっぱり分かりませんが。
プリキュアさんは毎年テーマが非常に熱いので、来年も期待しよう。

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久方ぶりの更新です。

■ジュエルペットてぃんくる 第44話「夢のドレスでドッキ☆ドキ!」

桜さんらは夢のジュエルスターグランプリに到達しました
各校選りすぐりの生徒様が一同に会し、優勝目指して殴り合うのです。
魅惑的な娘さんが続々登場し、目移りして困ります。
こんな中にあって、一民間人に過ぎぬ桜さんに勝機はあるのか。
不安いっぱいでしたが、アバンが間に合わぬほどの勢いで習得された二段三段四段変身でぶいぶい言わせ、決勝トーナメントにまで残ってみた。

同様に、盟友の猫娘・ミリアさんも決勝進出。
次の対戦相手は素敵な末妹アンジェリーナさん。
種目はドレス対決。

ミリアさんは歌手様の娘さんです。
お供に付けてる宝石生物の能力は「おしゃれ」。
本人の趣味的にも、これは勝ったも同然…!



…と思いきや。
対戦相手のお嬢さんは、服だけでなく会場全体を演出に使う戦術で度肝を抜きました。
方やただのお洒落。方や会場を巻き込んでの演出。勝負になってない。



発想力の差で負けた…。
愕然とする猫娘が可愛いです。なまじ服に自信があったばかりに、発想の枠を狭めてしまった。
圧倒的な点数差での敗北に、愛らしい顔が大層歪む。

戦意喪失しかけるお嬢さんでしたが、土壇場で思い出しました。
母親のこと、お友達のこと。私がグランプリに出れたのは、一人の力じゃない。
そんなわけで二種目目。



対戦相手の魔法を逆手にとり、観客まで巻き込んでの大演出。
かなりの勢いで卑怯な気がしないでもない。
でもこの大会は魔法力だけじゃ生き残れない。発想力が明暗を分ける激戦なんです。猫娘の健闘を讃えよう。


(左画像)
Happy☆てぃんくる/空ニラクガキ(DVD付)

(右画像)
ジュエルペットてぃんくる☆DVDブック 3


【次回予告】

さあ、次は桜さんの番。どんな激戦が待ってい…



桜さん:
 「魔法のチョコレートで大混乱に!」
 「次回、ジュエルペットてぃんくる」
 「ラブラブ大作戦でドッキ☆ドキ!」

ッ!大会は!?

グランプリなんてなかったことにしやがった。。
そうですか。憧れのジェエルグランプリなんかよりバレンタインですか。そうですか。
桜さんがそんな娘だなんて思わなかった…。



しかしこの桜さんは可愛い。
桜さんはずっと、あぐあぐしてればいいんだ。笑顔なんて堕落なんだ。
もうグランプリなんてどうでも良くなってきた。

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■プリキュアぴあ

詳細不明の謎書籍の内容が、「DX3」公式サイトで公開されました。
怒涛のようなスタッフインビューが圧巻すぎる。
しかも書きおろしイラスト満載らしい。

内容が分からないうちからAmazonさんのランキング1位を取ったりしてましたけど、この内容なら納得です。
みんな直感でかぎ取ったんだ。
「この本は凄い」「買わなければ」と。

■「DX3」OPED発表

工藤真由さんのブログでキャストが公開されました。
「キュア・レインボーズ with プリキュアオールスターズ21」とか、少しは理性を保って欲しいと哀願したくなるような暴走ぶりです。
もう行くところまで行ってる感が…。

■環境省×『映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花』タイアップ

北条さん:
 「プリキュアオールスターズは、」
 「花と光で地球を救いますッ!」
南野さん:
 「地球の未来が危ない」
 「みんなで力を合わせて地球温暖化を防ごう!!」

詳細

プリキュアさんも公共のお仕事を貰える御身分になりました。
大変ですね。
きっと立場上、二酸化炭素の排出削減を迫られたりするんですよ。
エコのために電車を使わず走って出勤しなさい、とか。部屋が寒いから暖房を入れたいと頼んでも、紅キュアさんを支給されて終わり、とか。
毎朝人力発電に駆り出されるプリキュアさんの苦労を少しは慮って欲しい。

■東映アニメーション 株価

今年になってからにょきにょき値上がりし、先日はストップ高になりました。
ここしばらくの最安値が1,400円前後。最高値が2,000円前後。
昨年から花咲さんの活躍を信じて株を保有していれば、14万預けて20万になって返ってくる計算です。

「プリキュア」さんの影響力は凄いと思う。
単に「面白い」というだけでなく、交友関係や行動範囲や、経済・資産でまで恩恵を受けてる。
私も幾ばくかは利益が出たので、積極的にプリキュアさんに還元しよう。

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mixiの方のリンクで見かけたので。

「普通においしい」でも、別にいいんじゃね!?」(夕刊ガジェット通信)

[引用]
 「普通においしい」という表現が話題になっています。1月25日付の毎日新聞夕刊に掲載されたコラムが火をつけたようです。書き手は、牧太郎さん。「サンデー毎日」の編集長をつとめた経験もある記者で、言葉のプロフェッショナルといえる方なんですね。

 ある日、牧さんが東京・新橋のラーメン屋にいった。行列に並んでいた若者に「ここ、うまいの?」と聞いたところ、「普通においしいですよ」という答えが返ってきた。コラムでは、「普通」と「おいしい」という言葉の組み合わせに違和感を表明しています。

(中略)
 つまり、「普通に……」の「普通」という言葉は、「どっちでもいい」という意味なのですから、ある言葉の前に「普通に……」といった場合、「あってもなくても、『普通に…』に続く言葉の意味が変わらない」というニュアンスの流行り言葉なのではないか、と筆者は理解しています。
[引用終]

しばらく前にNHK「みんなのうた」の「これってホメことば?」という曲がありました。
その曲中で、「普通に美味しい=非常に美味しいの意味だ」と紹介されてた。
それを聞いて家族友人一同で、「それは違うのでは?」と疑問に感じたことを思い出してみた。

私の中では、「普通に美味しい」とは「スタンダードな基準において美味しい」の意味という認識。
「辛くて美味い」とか「匂いがキツイがそこが良い」みたいなのではなく、正攻法で美味いという意味。
「予想外に美味い」とか「懐かしい味で美味い」でもなく、期待通りに癖なく「普通に」美味い。

そんなわけで、「表現としておかしい」と感じるポイントがピンとこない。
価値基準が人や状況によって異なるのは当然と認識されてる時代だから、わざわざ「普通に」とつくのだろうと思う。
特に違和感はない。むしろ必要不可欠な表現に思える。

逆に言えば、発想として理解できない人は、絶対的な価値基準を信じてるということだろうか。
また「自分の好みに合致していてスペシャルに美味い」というニュアンスはないのだから、「非常に美味しい」の意味ではないはず。
要は、「世間一般で広く受ける価値観」と「自分自身の価値観」に差異があることが大前提になっている。

…この感覚の溝は、「言葉は変化するものだ」「それを知らないのか」といったこと以上に、深いものがある気がする。

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テレビ本編をあと数日で現役引退となる花咲さんですが、お仕事自体はまだまだ続く。
さしあたりプリキュアカレンダーでの1年仕事が待ってます。
歴代プリキュアさんもネタ探しに苦労されたカレンダー仕事、完走されることをお祈りしています。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 夢原さん・桃園さんから引き継いで、花咲さんがご活躍中。

本日のお当番は花咲さん。

花咲さん:
 「1月26日」
 「ひいっ。今日は学校でマラソン大会なんですぅ」
 「頑張って完走目指しますっ!」

どうやら花咲さんはマラソンがお苦手なようです。
まぁ得意だという描写は壊滅的だったので納得。
そしてマラソンがダメと聞くとあの方を思い出します。



夢原さん:
 「うへぇ」

神性の欠片もない…。
このマラソン大会の時と、「GoGo」のケーキ貪り事件の回の夢原さんは色気に溢れています。
これが神キュアかと思うほどにエロスが高まる。

他人の夢のためなら全力を尽くせるが、個人競技は全くダメ。
「通りすがりの堪忍袋」こと花咲さんも、その傾向があるのかもしれない。
その割にはファッションショーとか積極的なので、夢原さんと比した自己評価の高さが光りますけれど。

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「ぴっち」メンバー+激務のOLさんによる「Cri☆siS」さんのファイナルライブまで、あと2ヶ月。
これが最後になるかもしれない「ぴっち」関連イベントです。
悔いなく迎えたい。

 Cri☆siS Final Live ~また会う日まで~

 日時:2011年03月26日(土)開場17:30/開演18:30
 場所:吉祥寺スターパインズカフェ
 チケット:3,000円
 出演:Cri☆siS
 (公式ブログ

■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第2話「言えない心」
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第3話「ゆれる想い」
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第4話「孤独な王女」

先日の答え合わせです。
るちあさんが毎回アバンで語る「あらすじ」。
果たしてこれの何がおかしいのか。

第1期OP 「太陽の楽園 ~Promised Land~」(リンク先:YouTube)

るちあさん:
 「私、七海るちあ」
 「初恋の男の子・海斗の好きな人は、マーメイドの私だったの!あはっ♥」
 「だけどもしそのことを話したら泡になっちゃう」
 「言いたいけど言えない…」
 「でも海斗が気づいてくれればいいんだよね!」
 「よし!今日もぴちぴちボイスでライブスタート!」

「ぴちぴちピッチ」はアンデルセンの「人魚姫」が企画アイデア。
これにより、変身ヒロインものの王道「正体を明かせない」「変身前と変身後と意中の彼の三角関係」を綺麗に演出しています。
大好きなあの人は変身後の自分が好き。でも正体を告白できない。どうしたらいいんだろう。
「恋のライバルは自分自身」という切ない状況です。
「正体を明かせない」ことにもちゃんと説明がありますし、なかなかに上手い設定だと思います。

…しかしこの設定には穴が無数に空いていました。

もう一度るちあさんの発言を見てみましょう。

るちあさん:
 「でも海斗が気づいてくれればいいんだよね!」

第一に、「自分から告白する」のがダメなだけであって、「勝手に気がつかれる」分には問題がありません。
るちあさんは、即座にこの事実に気がつきました。
(当初は「恋の告白をすることがアウト」というミスリードを試みた気配もありましたが、1話にしてその設定は放棄されました)

しかしどこまでが過失なのか、どこからは故意なのかに関しては、明確な定義はありません。
事は命がかかっているため、慎重に仄めかす必要があります。
だけど魚脳のるちあさんに、そんな繊細な思考は無理でした。
「あの人は魚の私が好き」「でもそれを言えない…」
そんなロマンスに酔ったのも束の間、即座に嫉妬を爆発させました。人魚姿の自分自身に対して。

 「私と思い出の人魚と、どっちが大事なの!?」
 「大体、人魚なんているわけがないじゃない!」

この手の意味のわからぬ言動をし、海斗くんを苦しめます。
何がやりたかったのか、さっぱり分かりません。
最低限、「人魚は実在する」ことにしなきゃダメだろう…。
しかも海斗くんは「人魚には変身能力がある」なんてことも知りません。
この状況で「気づけ」というのは無茶ぶりにも程がある。

ところがこの困難を、ガチのマーメイドフェチである海斗くんはクリアしてみせました。
恐ろしいことに、第1話にして正体を察知。ん?この女、魚臭いぞ!
続く第2話では、るちあさんに探りを入れ、直接的に詰め寄ります。凄まじいまでの洞察力と行動力。

しかし上述の通り、るちあさんが謎の不一致行動をとるため錯乱。
「正体につっこんでいいのか?」と気を揉むこともあり、ほどなく彼は黙秘します。
おまけに途中で頭を痛打し、記憶がうやむやに。

要するに、るちあさんは威勢よく「気づいてもらう」と宣言されてますが、黙って何もしなければ即座に話は解決してました。
一人で空回りした結果、酷いことに…。
「一体何がやりたいんだろう…?」と冷ややかに見つめる視聴者と海斗くんの視線にも気付かず、るちあさんは今日も元気に暴走するのです。

第二の理由。
条件は「人間に正体を告白すると泡になる」。
従って、相手が人間でなければ関係ありません。

ネタバレをしてしまうと、海斗くんは人ではありません。(この事実は第3話で早々に暗示されます)
つまり最初から自白しても何の被害も生み出しませんでした。
「ぴっち」第1期で行われた恋の駆け引き(と呼んでいいかは別として)は、実質無意味です。困ったことに。

最後に、最も本質的なこと。
るちあさんは人魚さんです。
繰り返しますが、人魚さんなんです。

本体が人魚なんだから、人間態に気がついてもらう必要がないじゃないか。

海斗くんが人間にしか興味がない場合は別です。
ですが彼のマーメイドフェチぶりはガチ。むしろ尾鰭がないとダメという人です。
あるいは人間の社会で生活するとか、何か人間になり済まし続ける必要がある場合。しかしこれも成り立ちません。
るちあさんには、人間社会にいなければいけない理由が全くないのです。
強いて言えば「海斗がいるから」が理由ですが、それでは本末転倒です。

それなのに、何故に人魚姿の自分(本体)に対し、頑なに仮初の人間態で勝負を挑まねばならないのか。
下半身ですか。人間の下半身が必要な何がしかの事情があったとでも言いたいのでしょうか。
(しかしそれすらも、戦闘コスチューム姿ならば人間下半身があるので解消してしまう)

こうして目的も手段も混乱したまま、「ぴっち」は始まるのです。
僅か1分程度の「あらすじ」に込められた不可思議な情報の数々。
「あらすじ」を説明する娘さんが、最も状況を把握していないという奇怪な状況。
それら全てが「まぁぴっちだし仕方がない」で納得できてしまう、そんなアニメです。
魚に理性や整合性を求めちゃダメだ。

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【今週のオールスターズ】



1年前の玩具が、再び宣伝されているこの不思議。
「DX」コンテンツの優秀さがよく分かります。
良かったですね美翔さん。営業機会をまた貰えて。

■ハートキャッチプリキュア! 第48話「地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!」

ダークさんは爆砕されました。月光さんの特攻によって。
無惨です。花咲さんも言葉がありません。
何もあんな轢砕しなくても…。



煙を上げるダークさんを後目に、月光さんは博士に抱きつきます。
その姿を憎悪のこもった目で見つめるダークさん。
あの女…っ。私のお父さんから…離れろ…っ!

どうしてあの体で立てるんだろう…。
花咲さんが慄く中、それでもダークさんは戦闘意欲を失わない。
もはや勝敗は決してるというのに。

そんなダークさんに、博士が歩み寄る。



博士:
 「もう、いいんだ」

博士に抱きしめられながら、ダークさんもようやく脱力。
最後にちらりと月光さんを見たのは何故だろう。
博士曰く「月光を倒すためだけに作られた」とのことですが、ダークさんの行動はそうは見えない。



ダークさん:
 「お父さん…」

白く輝く地球を背景に、ダークさん散る。
必死にすがりついていた月光さんの欠片を最後に手放し、ダークさん自身として散れたように思う。
月光さんの影ではなく。
「代わりがいるから」といって自分の存在意義を疑う必要はない。ゼロサムで愛や価値を奪い合う必要もない。
今年のプリキュア娘は皆この問題に直面したわけですが、月光さんもようやく決着がついた。

その直後。デューンさんが自らおいでになりました。
彼と博士の自白によれば、博士がこんな落ちぶれ方をしたのは彼の研究のせい。
研究テーマは「こころの大樹システムによる全人類の救済について」。
頓挫しました。
当然だ。

博士:
 「魔法のように、みんなが幸せになる方法などない」
 「幸せはみんなで少しずつ頑張って、掴むもの…」

一発で解決できる万能の手段なんてない。
プリキュアシステムでは問題の本質的解決はできないのです。
それを知った博士は絶望しました。プリキュアさんで、世界を救えないなんて…!

そこからどうすればデューンさんと協力することになるのかは皆目不明ですが、とにかくそうなりました。
博士、よほど混乱してたんだろうな…。
デューンさんはプリキュアシステムの敵だろうに。救済できないことが悩みだったのに、枯らしてどうする。

…プリキュアシステムは敵の存在によって活性化する。
従って自分が新たな敵となれば効力が高まり、こころの花の救済に繋がる。
その具体的な事例がデザトリアン療法。
事実、療法を受けた人たちは救済され、このピンチにあっても心を強く保っている。
筋は通ってる気がしないでもない。

それはともかく。

現れたデューンさんと、そのまま勢いで戦闘に突入しました。



博士、強ぇ…。
そうだった。これは「プリキュア」さんだった。
博士だって肉弾戦ですよ。生身とかそんなの関係ないですよ。

花キュア・月光も加わって、よってたかって殴りかかる。
だけどデューンさんは強かった。
謎のプリキュア解除攻撃も加わって、花咲さんらは倒れ伏す。
あの解除能力も、博士の研究成果だったりするんだろうか。
研究テーマ「プリキュア娘のコスチューム除去手段とその応用について」。私もそれで博士号を目指したい。



娘を庇い、博士も散る。
月光さん激怒。
この戦いで、コロンも父も失いました。怒るのも当然です。妹宣言されたダークさんは頭数に入ってませんでしたが。



花咲さん:
 「情けないこと言わないでください」
 「あなたが何をしたいのか。何をするべきなのか。何のために戦うのか」
 「自分で考えてください!」

花咲さん吠えたける。
プリキュアさんは問題の解決はできない。誰かの手助けをするだけ。その構成は最後まで変わらず。
スケールがでかくなっただけで、初期のゲストキャラをお助けするフォーマットを、クライマックスでも貫いてるのが綺麗すぎる。

月光さん:
 「…私達は憎しみではなく、愛で戦いましょう」

いまふと「絶対に許さない」というワードが脳裏に浮かびました。あれは愛なんでしょうか…?
プリキュアさんの歪んだ愛情表現は別として、「敵を愛せ」ではなく「守るべきもののために戦え」ということなのだと理解した。
倒すために戦うんじゃない。守るために戦うんだ。そのためにプリキュアしてきたんです。



花咲さん、最後の変身。



わらわらと群がるプリキュアさん。
陽光さんと海キュアさんも加わって、群れをなして襲いかかる。
これはデューン様が気の毒になる…。
実に鬱陶しいです。連携がウザイです。
奴ら平気で死角から襲ってきやがる。



フォルテッシモ2連射。
そして生死を確認する間も惜しんで、最大攻撃を装填。
今、万感の想いを込めて!



オーケストラさんの連続攻撃がヒット。
完璧に直撃させました。防御も回避も間にあってない。
誰もがデューン様の生存を諦める中、次週最終回へ。


(左画像)
プリキュアぴあ

(右画像)
プリキュア!映画主題歌ベスト

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【今週の花】



確かに「愛」で戦っています。花咲さん…。貴女って子は…。

しかしこの期に及んでも、花咲さんが全くあてにならなさすぎて惚れます。良い子だ。

【今週の闇】



小さなダークさん可愛い!いっそその姿のままだったら…!

ダークさんは月光さんの体の一部を使って作られたそうです。
博士、どの部位をどのタイミングで保有してたんだろう…。
当時のスナッキーに命じられた最初の使命は「命がけで月光さんの部位を持ち帰れ」だったんだろうか。
それとも戦闘現場に散らばった髪だとか。あるいはフランスに行く前に、形見として髪の毛とか渡されてたとか。
肉弾戦の結果、スナッキーの体にめり込んでた爪や肉片、あるいは血液だとかだったら、非常に嫌だ…。

【今週のくどまゆ】

戦闘シーンに挿入歌を被せるのは、演出としては安易な方に入ると思う。
でも唄ってるのが池田彩さん&工藤真由さんなのが利いてます。
何せお二人とも、砂漠と化した地球からプリキュアさんを応援してる。デザートでビルが徘徊する危険地帯で。
戦ってるのはプリキュアさんだけじゃない。個人の憎しみで戦ってるわけでもない。
くどまゆさんらがゲスト出演したことが、こんなところまで展開するとは。

【今週の博士1】

プリキュアでは本質的解決はできない。
そのことに絶望して、博士は敵方へ。
なんというかその姿は、「花咲さんが主役じゃない」「プリキュアさんが活躍しない」と嘆く私達のようだ。
魔法のような解決手段はない。プリキュアさんにできるのは、お手伝いだけ。
詳しい事情は存じませんが、それでもお役には立てるんです。

1年前に始まった時は、このフォーマットをここまで昇華するとは思いもしなかったな…。

【今週の博士2】



フランスで消息を絶った博士。その場に立ち会っていたサラマンダー男爵。
今までになかった演出です。
今回は戦闘シーンも新しい演出が目白押しだったし、目が離せない回だった。

そして博士の優秀さが際立ちまくりです。
プリキュアならぬ身でありながら、こころの大樹の秘密に迫ってる。
終着駅がフランスだったのは、そこがプリキュア降臨の地だったからでしょう。
自力でそこまでたどり着いたのか…。
おまけにあの肉弾戦闘力。凄い親父だ。

…あ、花咲祖母という退役プリキュアが間近にいたのか。何か情報を貰ってたんだろうか。

【今週の謎生物】



これほどに激しい戦いと攻撃に晒されながら、それでも肩から離れない謎のカメレオン。
奴がデューン様の本体だとか、真の黒幕と言われても納得できそうです。
それとも奴がデューン様の最後の救済の元だとか。
「こんな戦いに巻き込んでも、お前はついてきてくれたんだな…」的な。
あんな謎の生き物なのに。

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Cri☆siSさんのファイナルライブまで、あと2ヶ月となりました。
そこでみんな大好き「ぴちぴちピッチ」を見返してみることにした。
悔いのないように最後のライブを迎えるんだ。

■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第1話「真珠の涙」



放送期間2003年4月~2004年12月。
掲載雑誌「なかよし」、玩具スポンサーはタカラトミー様。
同時代の競合相手は「あしたのナージャ」や「ふたりはプリキュア」です。時代の過渡期を戦った感がある。
もしかして「ナージャ」を破った直接の要因だったりするんでしょうか。
「ぴっち」がなければ、「プリキュア」も生まれなかったのかもしれない。



番組のテーマは「歌」。
登場人物は「人魚」。
とにかく唄います。ひたすら唄います。
全91話中、挿入歌がなかった回はゼロ。平均2曲以上を毎回唄う。
戦闘もキャラ紹介も内面説明も場面転換もただのBGMも、とにかくお唄で済ませる。素晴らしい。

本当はここであらすじやらキャラクター紹介でもしようと思ってたのですが、4年弱ぶりに見た「ぴっち」に圧倒されました。
なんだこのアニメは。
何か一人で歓声を上げたい気分ですよ。謎のパワーに満ち満ちている。

ただでさえ好みのアニメな上に、適度に詳細を忘れているので破壊力がとんでもない。
想い出補正に加わって、放送当時から経過した時間まで積み重なる。
もうOP見てるだけで涙が出る。

第1期OP 「太陽の楽園 ~Promised Land~」(リンク先:YouTube→リンク先修正しました)

 『ありふれた物語を 果てしない未来に変えて』
 『悲しみの雨が続く そんな日も泳ぎ続ける』

歌詞が色んな意味で「ぴっち」にしっくりくる。
具体的にキャラクター名やマーメイドといった単語を使ってるわけでもないのに。
この言いようのない感情を言葉にできる文章力がない自分が恨めしい。

唄われているのは神部みゆきさん。
ミュージカル版「セーラームーン」のセーラームーン役、「仮面ライダー響」の立花妹役もされてる。
2008年6月に心不全で亡くなられました。もう3年になるのか…。
(当時書いた記事:2008年6月21日6月22日

リンク先の動画は、冒頭にあらすじ紹介が入ってた。
主人公のるちあさんが、内容を解説してくれてます。ご丁寧に。
そしてさりげなくこのアニメの根幹を破壊した本音を、ぽろりと漏らしてるところが可愛いです。
つくづくこのアニメは…。
彼女の説明の何がおかしいのか、初見で気がついた人は冴えてると思う。

OP映像も語りたいポイントが多すぎます。
まずタイトル文字が表示される直前の、「泳いでいる人魚3匹」のシーン。いきなりおかしい。
何がおかしいか分かりますか?



尾鰭の動いている向きが横方向になってます。哺乳類と魚類の違いはここにある。

イルカやヒトは、体を上下に振って泳ぐ。それに対し、魚は左右に振って泳ぎます。
人魚さん達のこの動きは、彼女らが魚であることを極めて明白に表してる。
それだけなら「ああ、お魚さんなんですね」で終われますが、それ以外のシーンでは普通に上下運動で泳いでます。
要するに、いきなり一発目で作画ミスを引き起こしてるんです。もしくは設定を忘れた人魚さんが、気ままに泳ぎすぎた。
出だしからして見事な魚脳ぶり。



それに続く「画面上方向に泳ぐ」シーン。
一瞬ですが、ここで人魚さんが7匹に増えます。
七つの海のそれぞれに人魚さんがいる設定なので、メイン人魚は7匹。そこまでは良い。
問題はその7匹全部が出そろうのが、最終話の直前ということです。
おかげでOPのこの1カットが最大の見せ場という気の毒な人魚さんが存在します。

そんなダメな出だしなのに、OP全体は王道通りに良くできてる。
未見の人でも、ある程度の内容は掴めるんじゃなかろうか。
「歌で戦う」という最大のポイントを、事前に知ってるかどうかで左右されそうではありますが。

ちなみにリンク先はDVD版です。
「ぴっち」はテレビ放映版とDVD版がほとんど別物。
私はテレビ派です。DVDのるちあさんは、ちょっと優秀すぎるから。

…ほら、OPだけでここまで文章が増える。
おかしいんですよ「ぴっち」は。
幾らでも書きたいことが湧いてくる。

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先日19日深夜、NHK WORLDさんで「プリキュア」さん特集が組まれました。
放送時間は30分。
元々アニメ系の総合情報番組っぽいですが、ほとんどの時間を「プリキュア」さんに割り振ってた。頑張っておられる。

内容としては、プリキュアさんの紹介とヒット要因を開発者の皆さまにインタビューするような感じ……だと思う。
全編英語だったので、私のつたない語学力ではプリキュアさんを眺めてるので精一杯です。
凄いですね。美墨先輩とかも、劇中では道化を演じられてますが、実際は数ヶ国語を操るんですよ。

インタビューはかなり突っ込んでいました。
というか、日本の特集でここまで踏み込んだのは見たことがないくらいに。
何せ初手の質問が、

質問:
 「子供に大人気とのことですが、親御さんや大人にも受けてる理由は何か?」

ですよ。いわゆるオタク受けという流れではなく、親にも人気の文脈で聞かれてた。
取材に行った場所も、東映アニメーション本社のミュージアム(美翔さんの職場です。愛称・在庫倉庫)や、Tジョイ大泉(東映アニメ様の真横の映画館)。
数々の展示品を映し、玩具で武装した女児様たちへのインタビュー。

(プリキュアの魅力を聞かれ)
女児様:
 「They're strong and cool」

実に気合が入ってます。
「strong」で「cool」か。
「pretty」と「cure」はどこにいった。

開発者様のインタビューも超豪華。鷲尾さんを初め、様々な方々が。

代替わりを実行したことのビジネス上のメリット。
最初からメディアミックスを想定し、制作委員会を作ってること。
戦闘シーンはただの殺人マシーンとならないように、例えプリキュアさんが敵を攻撃する場合であっても、メッセージのない顔面や腹部への攻撃はしない。
敵もちゃんとガードをし、その上で激しい戦闘を見せる。殴る場合も、「殴った攻撃そのもの」よりも「当たったことを喜ぶプリキュアさん」にフォーカスを当てるようにする。
(この辺は先日再放送の「SS」のラストバトルでも顕著です。良く見ると、確かにプリキュアさんはクリーンヒットをほとんど入れてない)

 「自分で実際に踊りながらバンクを作ってる」「プリキュアはバンク命のようなところがある」
 「つぼみの変身前の髪の毛は2本だが、変身すると1本になる。1本筋が通るようなイメージだ」

等々。答える方々がえらく楽しそうだったのが印象的でした。

紹介されてたのは、メインでは黒白先輩。次点で花咲さん。
まぁ初代と現役なので、その2組にフォーカスが当たるのは仕方がない。
むしろ下手に美翔さんとか紹介されても、負わなくてもいい傷を負うだけで…

解説:
 「…このように『ふたりはプリキュア』は人気を博した」
 「続いて放送された『MaxHeart』も更に大人気となった」

 「But」

っ!!
や、やめて!その流れは、やめて!


 (当該シーンの映像)

ひ、ひどい…。いつでも「But」に続いて紹介される美翔さん。
「今日はプリキュア特集なの」と喜んで画面を見ていた美翔さんも、あまりのことに茫然自失ですよ。
どうして…。どうしていつも、こんな目に…。

でも幸いながら「しかし」の後に続いたのは「登場人物を一新した」であり、「それがビジネスとしての強みになった」と続きました。
良かったですね美翔さん。一瞬、肝が冷えました。
慣れない英語放送なのに、「無印が人気」→「MHも人気」と続いたら、もはや文脈で先読みして「But」を聞きとった自分が悲しいです。SSファンは鍛えられすぎだ。

(なお「全てのシリーズで 10 billionを売上げている」と紹介されていました。「但しSplashStarを除く」と言われなくて本当に良かった)

と、そんな素敵な放送でした。
どうしてこれを日本の放送で出来ないんだろう。
局やスポンサー様の影響だろうか。

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