穴にハマったアリスたち
生きていればきっと楽しいことがいっぱいあるさ!という信念の証明のためのページ
ぴちぴちピッチを大応援中。第三期をぜひ!




久しぶりにプリキュアさんを見ました。
あまりに久しぶりすぎて、登場人物が異世界です。
朝日奈さんとリコさん以外が、敵も味方も謎の人物過ぎる。

これはもう、知らない内に2年目が始まったんだと気持ちを切り替えて視聴したその後。
我らのくどまゆさんの結婚&引退発表が飛び込んできた。
なんてことだ。いつの間にやら、時代が変わっていた。

ご報告(くどまゆさん公式ブログ)

ご結婚おめでたい。素直におめでたい。
次の夢を歩まれるというのも、もちろんおめでたい。
今まで何度も辛い時に励まされてきたので、非常に寂しいですけれど、とにかくおめでたい。
ご引退されてもこれからもお唄は聞き続けるだろうし、これからも応援しています。

■魔法つかいプリキュア! 第36話「みらいとモフルン、ときどきチクルン!って誰!?」

ある日の昼下がり。
朝日奈さんとリコさんは、朗らかにパンケーキを食そうとなされていました。
何かもう一人、妙齢のお嬢さんがいらっしゃいますが、ここ数か月視聴していなかった私には何者か分かりません。見なかったことにしよう。

さて美味しい美味しいパンケーキ。
いざ食わんと皿を見やると、なんと朝日奈さんのだけありません。誰かが食いやがりました。
近くにいたリコさんを即座に殴り倒し、怪しいモフルンを締め上げて吐かせようとしたところ、部屋に謎の昆虫を発見。
どうやら奴が食べたようです。一瞬の躊躇もなく朝日奈さんの魔法が火を吹き、哀れ昆虫は捕縛されることに。
数か月ぶりに視聴する私としては、朝日奈さんの成長ぶりが実に恐ろしいです。いつの間に、こんな大魔法使い様に…。

捕えた昆虫は凄惨なる拷問の末、己が食べたと自白。聞けば飢えと空腹でやむをえなかったとか。
ならば仕方ないと朝日奈さんは寛容に許します。
もう少し尋問を続けていれば、この昆虫が敵の手の物だと分かったのに。もしそこまで吐いていたら、どんな目にあわされていたんだろう、この子。

なんやかやで溶け込んだ謎の虫は、なんだか分からない敵さんの命により、モフルンを誘い出してみます。
なんだか分からない敵さんは、捕らえたモフルンを興味深げに調査します。
というか、本当になんだか分からない。私が知っていた敵さんたちはいずこに消えた。殲滅されたのか。朝日奈さんに。

プリキュアさんの変身アイテムたるモフルン。初回から登場するこの生物、しかしながら冷静に考えると謎極まりない。
リコさん曰く、彼女らの魔法体系にはアーティファクトクリーチャーはない。単にリコさんが無能だからかと流していましたが、正真正銘そのような魔法はないらしい。
ではモフルンの正体は何なのか。魔法界だのなんだのとやってきたが、真なる未知の異文化は、ずっと親しんできたすぐそばにあった。

モフルンは朝日奈さんの幼き頃からのお友達。ずっと傍にいてくれた、だから話せても当たり前の存在。
第三者にはさっぱり理解できない、ご本人たちには納得できるこの積み重ね。
奇しくも今回の戦闘は、そんな思い出の場所でのこと。
うっかりそんな場所で戦ったばかりに、朝日奈さんらの猛烈な反撃にあい、敵さんは一時撤退。
とはいえ妙に余裕たっぷりです。本当に、この人たち何者なんだろう。さっぱり話についていけてない。

あとリコさんは終始空気でした。可愛い。


(左画像)プリキュア オープニングコレクション 2004〜2016 (CD+DVD) [ (アニメーション) ]

(右画像)Dokkin◇魔法つかいプリキュア! Part2/魔法アラ・ドーモ! [ (アニメーション) ]

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最後に見たのが17話。その間のことが全く分からんという体たらくですが、とりあえず今作は「異なる世界の人たちも私たちと同じ」から転じて「というかグローバルとか異文化交流とか以前に、そもそも私たちの身近に彼らは既にいる」から転じて「真の不思議は最も身近にいる」みたいなことかなと思ってる。
例年、秋の映画はその年のテーマの回答編になっているようなので、それまでにはちゃんと視聴を追いつきたいなぁ。

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【今年の鳥】



美翔さんがブラウン管に帰ってきた!
(先週のことですけど。深くは気にしない)

「春のカーニバル」では微妙に重力無視したダンスを披露してくれた美翔さん。
今作でもクビにならずに、無事に出演できました。来年は果たしてあるんだろうか…。
贔屓プリキュアだから、というのはありますが、「オールスターズ」によって最も変化があったのは彼女らだと思うので、今後も出演機会を恵んであげて欲しい。

■魔法つかいプリキュア! 第10話「ただいま!ナシマホウ界!ってリコはどこ?」

補習のカリキュラムが完了しました。
飛び入り参加の朝日奈さん、無事に終えるどころか、むしろチームメイトを引っ張る大活躍。
気が付けば、普通に魔法を使えるという謎の高スキルを手に入れて、凱旋することになりました。
別れは寂しいですが、元々短期滞在の予定です。
ていうか早く帰らないと、そろそろ捜索願を出されかねない。

これまでのシリーズでしたら、プリキュアの片割れを返してしまったら、今後の戦いが心配になるところ。
ですが今期は敵の目的がさっぱり分かりません。
朝日奈さん視点では、宝石狙ってる不審者以外の何物でもありません。
うん、大変は大変だけど、魔法界にも警察的なものはあるだろうから、その人たちに任せよう。

とはいえ、さすがに魔法学校のお偉いさんたちは色々考えてた。
結局ぎりぎりまで悩んだ末、もう片方のリコさんの方を、ナシマホウ界に送り込むことに。
多分この検討時間を稼ぐために、朝日奈さんを急行に乗せなかったんだと思う。

箒に乗って追いかけて、リコさんは電車に飛び乗り。
感動の再会。そして寝袋。
もしもリコさんが来なかったら、朝日奈さんは冷凍ミカン食いながら、座席で寝てたんですかね。

懐かしのナシマホウ界について、いざ改札を出たところ、そこには最後の1個のトパーズが。
何かの罠かと思うほどの唐突さです。ちなみに、何の罠でもありませんでした。
そのまんま普通に、トパーズは床に落ちていた。

早速拾ってコスプレお披露目…と行きたいところでしたが、通りすがりのカラスが咥えて持っていきました。
追うリコさん。落ちるリコさん。見失うリコさん。迷子になるリコさん。
こうしてプリキュアチームは半壊しました。ナシマホウ界は怖いところだ。

生死不明の行方不明になった相方を探し、朝日奈さんは各地を彷徨います。
魔法と科学が揃ってるのに、通信手段ひとつないこの侘しさ。
文明の利器の限界を、まざまざと思い知らされます。

探索途中で再びトパーズを発見しますが、再びロスト。
トパーズはない。リコもいない。
朝日奈さんの心労は増すばかり。

だけど不意に閃いた。ふたりの数少ない接点である、思い出の場所に行けば会えるのではないか。
幸いにして相手も同じことを考えてくれ、無事に再会することが出来ました。
実のところ「魔法使いのコスプレした娘を見なかったか」と聞いて回れば、案外すぐに見つかった気はする。
今作は露骨なまでに、周囲の人々が書割状態ですね。前作の反動なのか、これにも意味があるのか…。
(無理に深読みすると、映画で「街の人々が唄う」「魔女の顔を忘れていた」あたりが何か関係するのかも)

生きて巡り会えた喜びを噛みしめていると、いつもの不審者・蜘蛛姐さんが。
ナシマホウ界を舞台に、再び戦いが始まる…!その目的は、いまだによく分からないけれど!
そして颯爽と空中から対地戦闘を決め、華麗に勝利。美翔さんもこういうのが出来れば良かったのに。良かったのに。

何はともあれ敵を撃退し、朝日奈さんはリコさん連れて自宅にご帰宅。
迎えに出た母親からの折檻の後、リコさんを紹介しようとしたところ、母は既に面識あるとのこと。
行方不明になっていたリコさんを保護していたようです。おおらかな家族ですね。
まぁ元々、周囲の人たちに積極的に話しかけ、それが結果的に営業につながってる店だったのかもしれない。
軽食サービスも普通に店でやってそうな気配が…。

こうしてリコさんのナシマホウ界初日は終わりました。次回からは、何をどうやったか朝日奈さんの学校に転入するようです。
教頭先生もこちらにやってきていたようですし、学校同士で何らかの交流でもあったのかしら。

それとリコさんの宿はどうするのでしょう。公園で寝袋生活に期待したいのですが、この流れだと朝日奈さんと同棲しそう。
桃園さんとせつなさんの例はありますが、あれは追加戦士枠。春野さんも共同生活はしていますが、ちょっと違う。
初期メンバーふたりで同棲か…。しかも魔法を隠す動機もない。えらく奇妙な展開になる気がする。


(左画像)プリキュア クリアプレートマスコット 10個入 食玩・ガム (魔法つかいプリキュア!)


(右画像)魔法つかいプリキュア! コレクションカードガム 20個入 食玩・ガム(プリキュア)

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【今年のプリキュアさん】

「ふたり」が強調されてる今年ですが、リコさんが朝日奈さんに惚れる理由はあるにしても、朝日奈さんがリコさんに入れ込む理由は若干薄く思えます。
朝日奈さんにとっては「初めて出会った魔法使い」でしかなく、自身が魔法を使えるようになった今、この特別感はかなり低い。
プリキュアとして共闘した仲とはいえ、「滅ばされた王国を取り戻すため」といった強力な動機があるわけでもなし。実際、このことは特に問題にならず帰国しています。
想像するに、魔法界滞在中に、カメラが回っていないところで親交を深めたのでしょうけど、それはこちらには伝わってきませんし。。

まぁ損得勘定や能力の優劣で友人を選ぶわけではありませんから、朝日奈さんが友情を感じてるのだとしたら、それをあれこれ言うのは野暮ですが。
今のふたりの関係性は、黒白先輩のそれというより、花鳥のに似てる気がする。
美翔さんにとって日向さんは必要な相手だったけど、日向さんにとっては動機づけは弱いんですよね。

(美翔さんの欠点「集中すると他人が見えなくなる」(一人きりの絵の世界に埋没する)は、日向さんにより緩和されてる。
 一方、日向さんの欠点「時間にルーズ」は特に変わってない)

(…あれ?もしかして日向さんの欠点って「自己に無頓着」なのかしら。それ故の「時間にルーズ」。その解釈だと、ちょうど美翔さんと対になってる。
 それなら美翔さんの存在が、日向さんの欠点を解消してるな。単純な例でいえば「絵で投球フォームを教えた」とか)

次回からはナシマホウ界の学校に転入するようで、これまでの朝日奈さんと立ち位置が逆。
あっさりと順応した朝日奈さんとの対比という意味でも、なかなか楽しみです。
魔法界の人たちはナシマホウ界を知っていたけれど、ナシマホウ界の人たちは魔法界の存在を知らない。リコさんの方が周囲の理解という意味ではハンデあるなぁ。

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【今春のプリキュアさん】



夢原さんのミュージカル!
やっぱり夢原さんが映ると、画面がグッと爛れますね。

オーディション項目に「ダンス」がなかった時代の夢原さん。
「ガンバランス」もろくに踊れず、本番に間に合わなかったのが懐かしいです。
ここしばらくのダンス推しでもいっぱいいっぱいだってのに、今度はお唄ですよ。

そんな夢原さんの決死の努力の成果がこのシーン。
同じく化石時代のプリキュア、美墨先輩・日向さんと共に送る渾身のミュージカルを、皆で銀幕で観よう!

■魔法つかいプリキュア! 第8話「魔法のほうきでGO!ペガサス親子を救え!」

補習もいよいよ佳境。今回の課題はペガサスとの写真撮影です。
デジカメがあれば瞬殺なのですが、この世界の「撮影」は高速手書き。
微妙なタイムラグが忌々しい。低文明どもめ。

ターゲットのペガサスは、言うまでもなく空を飛ぶ。
勢い込んで飛び出した朝日奈さんは、そのまんま地上に落下。
OPでも唄われている通り、空飛ぶとかマジ危ないです。
黄色の子がガタガタ怯えてたりしてるのも、当たり前ですね。
どうしてこいつらは安全装置とか考えず、箒に生身剥き出しで乗ってるんですかね。

それでも優秀な朝日奈さん、すぐに飛び方を覚え、そして再び墜落。
リコさんからしたら気が気ではありません。
朝日奈さんが上手に飛べたら飛べたで立場がないし、落ちたら落ちたで何かの嫌味のようだし。。

さりげない日常パート(?)で何度も命の危機に晒されつつ、リコさんらは地に伏して呻いているペガサスを発見。
すかさず取り押さえて魂抜こうとしますが、さすがに良心が痛んだ。
そこで薬草の一つでもないかと探しにでたところ、でかい花と甘い香りとそれにつられて集まった数多の動物たちを見つけました。
先ほど噂に聞いてた食人植物に違いない。
身構える朝日奈さんも、ろくな抵抗もしないまま、甘い匂いに誘われてフラフラとお花の元へ。

このまま食われて終わりかと思いきや、この花は傷を癒す謎の力があるようで。
早速それを使って、先ほどのペガサスを治してあげました。
あの薬草目当てでうろついてたんですかね、この馬。

その優しい心に反応したとか何とかで、追加弾薬用の新宝石も出現。安いものです。
件のペガサスの親もやってきて、和やかモードで課題の記念撮影…をしようとした矢先。先日の蜘蛛女が襲ってきました。
未だに目的が良く分かりません。エメラルド見つけて何がやりたいんだろう…。

蜘蛛女さんはペガサス親を依代にして化け物を召喚。どうだ攻撃できまい!
この言葉にまんまと嵌り、朝日奈さんらは大苦戦。
何といいますか、先輩プリキュア方は気にせずに殴る蹴るしてましたけどね。。

優しい朝日奈さんの心意気に惹かれたか、ペガサス親は自我を取り戻し、ついでにリコさんとも良い仲になり。
敵も撃退して課題がもクリア。万事めでたしめでたしで、残る課題はあと一つ。
それが終われば補習も終わりです。なし崩しで始まった朝日奈さんの留学もいよいよ最終日。この後、どうするんだろう?


(左画像)プリキュア クリアプレートマスコット 10個入 食玩・ガム (魔法つかいプリキュア!)


(右画像)魔法つかいプリキュア! コレクションカードガム 20個入 食玩・ガム(プリキュア)

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■魔法つかいプリキュア! 第7話「人魚の里の魔法!よみがえるサファイアの想い!」

朝日奈さんが魔法学校に滞在することになって数日。
何の前準備もないまま、全く未知の魔法教育に放り込まれたのに、日々楽しく過ごせています。
彼女の適応能力は凄まじいですね。ああ見えて、毎晩必死に予習とかしてるのかもしれない。

補習は、先生から出された課題を都度クリアしていくもの。
初回は紙の蝶々の捕獲。体力勝負で乗り切りました。
二回目は寒冷地での精神統一。体力勝負で乗り切りました。

魔法の存在意義に疑問がわきかけましたが、三回目の水造形は、ちゃんと魔法で突破。
ていうか凄いですね、朝日奈さん。元々「リコさんとセット。どちらかが合格したらOKとする」の救済策を貰っていましたが、朝日奈さんではなくリコさんの救済策になってしまってる。
嗚呼、朝日奈さんのリコさんを見る目が、憧れから保護者のそれになっていく。。

さて四回目の今回。海に行って、魔法に大事な発声法を学ぶことになりました。
教えてくれるのは我らの人魚さんです。火気も電気も持たぬ劣等生物ですが、お唄だけは素晴らしいのです。
ちなみに描写を見るに、人魚さんは魔法も持たぬようです。何か矛盾を感じる…。

具体的な内容は、渡された貝に語り掛け、口を開かせること。
即座に魔法で操ろうとする者。腕力でへし割ろうとする者。全く説明を聞いていません。
所詮は落第生の集まりです。

課題には早々に飽き。人魚の幼体と仲良くなったりしてる内に、魚に伝わる秘宝を教えてもらいました。
昔の人魚さんはそれの力で空飛んでたそうです。
まぁ亀が空飛んだりする世界観ですから、それほどおかしくはないですが…。

そこにいつもの謎の敵が襲ってきました。
彼らの目的は不明なまま。どこかの国から助けを求められたりもしていないので、朝日奈さん視点では「ただの不審者」以外の何者でもありません。
ああ、魔法界って治安悪いんだ、程度に思われてそう。

変身にバタついたりとかあったものの、件の人魚さんの至宝で第三の変身を遂げたりして、無事に撃退せしめました。
サファイアモードは空飛べる。
若干、能力からの後付で、「人魚が空飛べる」の設定を付与された感がある。

外の世界には楽しいことがあるし、違う世界の人とも友達になれる。
なんかそれっぽいことを語ったりしてる内に、課題の貝も口を開いてくれました。
あいかわらず魔法はあんまり関係ない。まぁこういう基礎ができないからこそ、補習を受ける羽目になってるんだろうな。


(左画像)プリキュア クリアプレートマスコット 10個入 食玩・ガム (魔法つかいプリキュア!)


(右画像)魔法つかいプリキュア! コレクションカードガム 20個入 食玩・ガム(プリキュア)

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【今春のプリキュアさん】

OPが映画仕様になりました。
毎回見事な編集で、見事に魅力を伝えているOPですが、正直なところ、今回や前回のOPは違和感があります。
本編の内容を上手く伝えていないというか、「偉い人からミュージカルをやれといわれたのでやりました。これが証拠です」的な偽装OPの香りがふんぷんします。
この誤魔化し方は確信犯な香りがする。。

映画自体は素晴らしいです。今回のOPのシーンでいえば、とりあえず花咲さんがエロい。あの子、少しおかしい。

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■魔法つかいプリキュア! 第3話「魔法商店街でショッピング!目覚めるルビーの力!」

ひょんなことから魔法学校にやってきた朝日奈さん、ひょんなことからそのまま入学することになってしまいました。
春休みのうららかな日に、何気なく散歩に出たばっかりにこの有様です。
人生、何があるか分かったものじゃない。

このまま無断外泊するわけにもいかないので、校長先生から電話もどきを借りて実家に連絡。了承を貰いました。
横でほほ笑む校長先生が怖いです。
正直なところ、「この国の存在を知ったものは生かして帰さぬ」的な裏があったとしても、さほど驚きません。

朝日奈さんの危機意識が若干不安なところですが、それはともかく入学の準備をすることに。
リコさんに案内され、彼女行きつけの商店街に行ってみました。
リコさんは大層自慢げに「これ全部お店なのよ」とかおっしゃってましたが、ナシマホウ界民的には、割と普通の規模ですね。。

街は賑わってるんだか寂れてるんだか、やや微妙な感じ。相変わらずモブの存在の薄い世界観です。
とはいえ第3話にしてようやく街の人々の様子が紹介されました。
魔法商店街というだけあって、店員さんは魔法を披露してくれます。
ただ、どれもこれも微妙というか、やや謎な印象を受けます。例えば服屋さん。魔法で裁断するのに、なぜ形状が普通の鋏を使ってるんだろう?
魔法はごく最近発明されたものなのか、普段は魔法なんて使わないで手で裁断してるのか(明らかに外から来た朝日奈さんにサービスしたとか)、魔法を使えるのはごく少数で手を使うことの方が多いのか、はたまた「魔法専用の形状」を発明する概念がない社会なのか…。

何はともあれ着々と準備は進んでいきます。リコさんは小さい頃から商店街のお世話になってるらしく、それはそれは胸を張って案内してくれます。
まぁ実際には、物を揃える心配よりも、いきなり魔法学校に転入して授業についていけるのかを心配するべきではあるのですけれど。
本来なら猛勉強して基礎をマスターする時間に充てるべきなんでしょうが、その方面ではリコさんは役に立ちそうもないですしね。。

そんな和気藹々とした中。突然に不審者が襲ってきました。口ぶりからすると先ほどのコウモリ男の仲間のようです。
リコさんたちにとっては本日三度目の戦闘。
敵さんからすれば、プリキュアを発見→戻って報告→再出撃→撤退→二陣を派遣、を一日で行ってます。フットワークの軽い職場だ。

敵さんは登場と同時に即座に変身アイテムを奪取。出来る仕事人です。コウモリ男さんも状況判断に優れていましたし、緩そうでいて優秀な人材が揃ってるのかもしれない。
ところが調子に乗って追い回し過ぎて、街の観光名所から二つ目の変身アイテムを発掘されてしまいました。
巻き上がる炎。轟く雄叫び。現れたるはルビーモード。超エロス!

第3話にして2つ目の変身スタイルを手に入れたミラクルさんらは、そのまんまの勢いで見事に撃退。
劇中時間ではまだ一日です。異様な速度で装備が充実していってる。
使用者の戦闘スキルがいまいちついて行けてない感じなのが不安ですが…。押したり引いたしてるばかりで、肉弾戦を分かってらっしゃらない感。

さて敵を倒してふと周囲を見渡すと、いつの間にか人だかりが。
正体を明かしたところで特に困る要素はないはずなのですが、リコさん達は慌ててその場を後にしました。
というか逃げるのも一苦労ですね。この世界の住人は空飛びますから、何気なく追跡されただけでも振り切るのは大変そう。
そもそも何故正体を隠したのかはよく分かりません。前回なんて、補習回避のために自白したというのに。

色々と謎はあるものの、ようやくこれで長い一日も終わり。次回からはいきなり登校のようです。
言葉の壁がないのが救いとはいえ、魔法の基礎の基礎も知らない朝日奈さんにとっては地獄のような日々になりそう。めげないことを祈ろう。


(左画像)プリキュア クリアプレートマスコット 10個入 食玩・ガム (魔法つかいプリキュア!)


(右画像)魔法つかいプリキュア! コレクションカードガム 20個入 食玩・ガム(プリキュア)

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【今週のミラクルさん】

変身時の身構えポーズとか、ヒラヒラしたコスチュームとか、見るからにパワーファイターっぽいルビースタイル。
実際に何度も持ち上げシーンも出てきますけど、戦闘そのものはかなり穏やか。不可思議パワーで吹き飛ばすくらいです。
なんか美翔さんが陥っていた悪い規制が想起されますね。殴ればいいのに。

あとあの服装を見て打撃派を連想してしまうのは、桃園さんのせいですね。若干、北条さんも。

【今週のマジカルさん】

リコさん達が襲われているとき、商店街の人たちは誰も助けに来てくれませんでした。
当たり前と言えば当たり前なのですけど、心配する描写すら出てこないのは残念と言えば残念。
彼女が思っているほどに、商店街の人から特別視はされていないのかしら。あちらさんからすれば、お客さんの一人でしかないものなぁ。。

今作はつくづく周囲の人々が薄いです。意図的な「ふたり」推しの一環なのでしょうけれど、このまま行くのか、変化を描くのか。どうなるんだろう。

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■魔法つかいプリキュア! 第2話「ワクワクの魔法学校へ!校長先生はどこ!?」

墜落した魔法少女と出会った朝日奈さん、何やかやで一緒に魔法の国に行くことになりました。
なんかさっき命の危機に晒されたり、謎のコスプレしたりもしたけれど、そんなことは忘れた。
夢中で魔法ぶりを楽しんでおられます。前作に引き続き、最近の子はプリキュアへの興味が薄い。。

一方、魔法使いのリコさんは密かにガッツポーズ。
だってプリキュアですよ、プリキュア!伝説の魔法使い!
躊躇なく利己に走る、これが今時の魔法使い。

さてその肝心の魔法ですが。
とりあえずモフルンが喋るようになった。おめでたい。ですがリコさんの与り知らぬことらしい。
あと冷凍ミカンを食べられた。美味しい。ですが冷凍庫で十分ですね。
冷静になってみれば、いまいちガッカリ感が拭えません。
今乗ってるカタツムリも電車でいいんですしね。しかも動物に引かせることを魔法と言い張るのなら、馬車だって魔法ですよ。

微妙にテンションが下がりつつも、ついについた魔法学校。
がらん。
誰もいません。春休みだそうです。
いっそゴーストタウンだとかならまだ盛り上がったのに、普通に休みなだけか。

ではその休み期間中に、リコさんは何をやっていたのか?
沸き上がった疑問に回答するように、教頭先生がやってきました。
そしてリコさんを軟禁し、始まる説教タイム。
どうやらリコさんは落ちこぼれているようで。休み中の補習を回避したくて抜け出し、プリキュアになったようです。
王国が侵略されたり滅ぼされたりして、プリキュアを求めた人たちとは酷い違いだ。。

そんな下心が通用するわけもなく。無断外泊やら何やらで、リコさんは厳しい叱責を受けることに。
罪人の処罰は校長先生が決めるそうです。教頭先生はそう言い残し部屋を出ていきました。
とりあえずリコさんはここにいなさい。外に出たら退学もありえますよ?

残されたリコさんはポツン。あくまで「勝手に動き回ったら退学」であって「規則違反したから退学」ではないとはいえ、切ないこと限りなし。
そこで見かねた朝日奈さんは、校長先生に直訴しようと飛び出していきました。
校長を見つけたところで何を説明するつもりだったのかは定かではありませんが…。
「校長先生!リコちゃんはプリキュアになったんです!」→「ああ、うん。それと校則違反に何の関係が?」

しかもそもそも校長室の場所が分かりません。
うろうろと校舎の外を歩き回り、気が付けば立派な木の前に。
この子はどうして校長室が外にあると思ったのだろう…。
外から窓の様子を見たりすれば特定できると思ったのか。それとも単に校舎に入れなかったのか。鍵かかってそうですし。

ぼんやり木の前に佇んでいると、不審者を見とがめた謎の男性がやってきました。
その木は魔法の杖を生み出す木。で、君はどこの誰で、なぜここに?
慌てて朝日奈さんは答えます。困っている子がいるから助けたいんです!校長先生はいずこ?
その言葉に何をどう反応したのか、木から杖が生み出されました。
何やら美しい展開ですが、困ってる理由は補習をサボろうとして校則違反したからなんですけどね。。

と、そこに。先ほどの敵が再度襲ってきました。
視聴者的には先週のことですが、彼にとっては先の戦いはほんの数時間前のこと。
この短期間に一時撤退して、本国に報告し、また出陣。長い一日だ。

あわやピンチのその時に、リコさんも箒に乗って駆けつけてくれました。退学です。勝手に教室を出ました。
何のために朝日奈さんは校長を探していたのか。考えなしにも程があります。
落ちこぼれた理由も良く分かるな…。

ガッカリしていてもしょうがない。とりあえず再びプリキュアに変身し、敵と戦うことに。
流れ弾で校舎もバキバキに壊れていきます。朝日奈さんは懸命に庇いますが、リコさんはどこか諦め顔。どうせ退学ですしね…。
しかし朝日奈さんは叫びます。私たちは絶対に諦めない!

ミラクルさん:
 「校長先生に会いに行くんだからぁ!!」

そう、校則違反に目こぼしを貰うために。
あまりに意味不明の叫びに、敵さんも一瞬ひるみ、その隙に魔法で物理的に殴られ追放除去されました。
現実世界では、車が1台、紛失して騒ぎになってるんでしょうね。。

無事に敵は撃退しましたが、そんなことよりも退学回避の直訴が大事です。
リコさんらにしてみれば、あの謎の敵はただの通りすがりの不審者に過ぎません。
良く分からん犯罪者に絡まれただけであって、それはそれとして退学の方が一大事。

幸い、先ほどの謎の男性が校長先生だったようで、探す手間は省けました。
まぁ休み中の学校にいるんですからね。これで教師ですらなかったら通報対象だ。
そこで早速猛烈アピール。私たちプリキュアになったんです!もう1回コスプレしましょうか!?だからどうか退学は…!

正直言ってプリキュアになろうがなるまいが、違反は違反なのですが…。
校長先生は通学を許可してくれました。しかも朝日奈さんまで。
どちらかといえば「プリキュアになったから」というより「なぜか杖を生み出した人間」を評価した感じ。

なし崩しで編入させられてしまった朝日奈さんからしてみれば、喜ぶべきか絶望すべきか。
何せ魔法なんて初歩すら知りません。概念すら分かっていない。
しかも中学なのに「退学」制度があるということは、高度な特別学校なんですよね。やっていけるのかしら、朝日奈さん。。


(左画像)プリキュア クリアプレートマスコット 10個入 食玩・ガム (魔法つかいプリキュア!)


(右画像)魔法つかいプリキュア! コレクションカードガム 20個入 食玩・ガム(プリキュア)

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第2話が終わって、いまだにモブ的人々の出番はなし。
敵さんの目的もやっぱり不明です。
サブタイトルに「ワクワクの魔法学校」とあるのに、学校そのものにはワクワク要素もありません。
どこか微妙に地味な展開ですね。

リコさんの朝日奈さんに対する好感度もやや奇妙。
「あんな子がいるなんて」と言っていますが、魔法使いを見かけたら纏わりつくのは変ではないし、探し物をしてるなら一緒に探しても不思議はなし。
敵と遭遇して一緒に呪文を唱えたり戦ったりするのも、自分自身も命の危機なんですから自然な流れ。
今回、校長先生を探しに出かけたのも「自分が学校に来たことで不利になっている」のだから、多少の責任を感じてもそれほど変ではありません。
結果的に敵と遭遇しただけで、「学内を歩いて校長室に行く」なんてのは特段にハードルの高い行為ではないんですし。

お話自体は楽しいのですが、なんというかこの「綺麗にまとまりすぎてる大人しさ」は、SplashStarの玉砕展開を想起してちょっと不安です。リコさんからは、美翔さんに通じる不穏な空気を感じる。。

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■魔法つかいプリキュア! 第1話「出会いはミラクルでマジカル!魔法のプリキュア誕生!」

ある夜のこと。
部屋から空を見上げていた朝日奈さんは、謎の光点を目撃しました。
未確認飛行物体、発見!

ときめきながら朝を迎え、御母堂とその話をしきり。
隕石か。はたまたプリキュアか。あ、宇宙人とか、そういう非現実的な話はいいです。
盛り上がっていると、お祖母さんから「魔法使いでは?」の一言。それだ!それに違いない!

では早速とばかりに、花見で賑わう墜落現場に向かってみます。
胸元には出かけに借りたアクセサリがきらり。お友達のモフルンも連れて意気揚々。
そしてあまりに能天気に闊歩しすぎて、モフルンを落っことしました。さようなら、ぬいぐるみ。

と、そこに。「落としたよ」と空から声が降ってきた。
あら、ありがとう。
拾って見上げたその先には、箒に乗ってぷかり桟橋する女の子の姿が。

じゃ、私はこれで。そのまま去ろうとする女の子を、朝日奈さんはがしりと捕獲。
魔法使い!魔法使い!
お目々を輝かせて羽交い絞めにし、さあ魔法を見せろ、さあ素性を吐けと質問攻め。物怖じしない良い子です。

朝日奈さんの勢いに押され、謎の少女は魔法を使って見せてくれたりします。ぺらぺーら。
いまいちガッカリ感は拭えない。やってることは凄いのに。
ちょっと変な空気にはなりましたが、聞けば探し物をしにここに墜落してきたとのこと。では一緒に探しましょう、そうしましょう。

なんか厄介な娘に絡まれた。魔法少女が嘆息したその時。
急に怪しい人がやってきて、怪しい質問をしてきました。
あなた、魔法使いですね?実は探し物があるのですが…。
あら奇遇。私も探し物があってね、ではではちょっとお話を…。

その瞬間。朝日奈さんは魔法少女の腕をつかむと、猛然とダッシュ。
何か良く分からないけど、危険な気がした!
サバイバル能力の高い娘さんです。この危機管理を、騙されて変身アイテムを奪われてばかりのオールスターズにも教えて欲しい。

逃げ出す二人を見て、案の定。謎の人は謎の敵を呼び出してけしかけてきました。
魔法をあんなことに使うなんて!
どうやらこの子は戦闘能力はないようです。まぁ喩えるなら、工学者がみんな重火器を携帯してるわけじゃないのと同じか。

微妙にへっぽこ感のある魔法使いさんでしたが、なぜか逃げ足だけは早く。
本人も首をかしげるほどの高機能です。なぜに一体。
しかし悩む間もなく、敵に追いつかれました。万事休す。
そこで叫んでみた。消えて失せろこの化け物!!

突然のバシルーラ連発に、敵さんも苦笑することしきり。
しかもあろうことか、もう一人の民間人まで一緒に叫びだした。
やれやれ。徐々に敵さんの目にも憐れみが浮かんできます。なんと無様な…。

ところが。
二人の声が重なった時、何かが何かを起こして、気高く尊く麗しい姿に変身を遂げました。
何がどうなったのかはわかりませんが、降臨したのです、伝説の戦士・プリキュアが…

謎の敵:
 「まさかあの二人が」
 「伝説の魔法使い・プリキュア!」

なんか、物凄く違和感のある単語が聞こえた気がする。
伝説の「魔法使い」ですか。じゃあ伝説の僧侶・プリキュアとか、伝説の商人・プリキュアとかもいるんだろうか。

まぁ本人らも特に否定しなかったので、とりあえず魔法使いなんでしょう。
ご降臨めされたのは、キュアミラクルさんとキュアマジカルさん。大変に魔法魔法しています。
もちろん戦闘スタイルは、颯爽と魔法をぶちかまします。パンチ!パンチ!パンチ!!
そして全力パンチで敵を吹き飛ばし、撤退に追い込みました。魔法だ。いわゆる必殺技すら使わない、実に潔い魔法っぷりだ。

敵は追い払ったものの、皆目事情が分かりません。でも分からないなら聞けばいい。
そこで魔法少女の通う学校に行くことにしました。今作は異世界が滅んでない。良い事だ。
なんかぬいぐるみが喋ったりもしましたが、ある意味いつものことです。適度にスルーし、次回は魔法学校が舞台のようです。


(左画像)プリキュア クリアプレートマスコット 10個入 食玩・ガム (魔法つかいプリキュア!)


(右画像)魔法つかいプリキュア! コレクションカードガム 20個入 食玩・ガム(プリキュア)

Twitterアカウント:http://twitter.com/RubyGillis


【今年のプリキュアさん】

魔法使いです。アイデンティティの危機に直面した心持がなくはないですが、とにかく魔法使いです。
現実を受け入れよう。プリキュアさんだって魔法くらい使うんです!

ミラクルさんもマジカルさんも、極めて正攻法で大変に可愛いです。
例年、新人さんが発表されると「まぁ動くと可愛いんだよ、動くと…」と微妙に視線を逸らされることが多かったのですが、今年は真っ当に可愛らしいですね。ついにプリキュアさんも、顔採用される時代になったか。。

「プリキュア」さんは例年、第1話は何かしら違和感があるし、大抵はその違和感がテーマに繋がっていたりする。
今回で気になったのは、「ふたり」以外の影の薄さ。お花見客で賑わってる割に、周囲の人たちが全く関与してきません。
春休み中なせいでクラスメイトも出てこないし、第1話でよくあった「町の人気者」描写もなし。

今作は「ふたり」を推していくようですので、そこを強調したのかな?とも思いますが、随分と尖っています。
単純に「初代」の回顧は目指さないでしょうし、何かあるのかしら。
最初は喋れなかったモフルンが喋れるようになるとか、ステップアップ的な要素があるので、初めは「ふたり」だったのが交流して増えていくにつれ、出来ることが増える、とか?

【今年のプリキュアさん2】

妙に懐かしいノリで楽しかったのですが、若干不安を覚えたのも正直なところ。
新人さんは大変に可愛いんです。ただ、良くも悪くも第一印象としては、それほど特徴的な娘さんではなかったなぁと。
ええ、何が言いたいかというと、そこはかとなく「SplashStar」のような、そんな雰囲気を感じるんですね。
「精霊力」と「魔法」が被ってるとか、(10周年後の)2世代目とか、そんなこともあって。

何といいますか、大人しい王道に落ち着くのは大変に危険だと思いますので、朝日奈さんには危機感を持って励んで欲しいです。

あと毎年書いていますが、新人さんがミラクル・マジカルだったため、「実在する動物の名を冠するプリキュアは美翔さんだけ」の記録は更新されました。東映アニメ様は、美翔さんに何か恨みでもあるんでしょうか。あるでしょうね。気の毒に。

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