穴にハマったアリスたち
生きていればきっと楽しいことがいっぱいあるさ!という信念の証明のためのページ
ぴちぴちピッチを大応援中。第三期をぜひ!




【今年のプリキュアさん】

花咲さんの1年が終わりを迎えました。
「ハートキャッチ」さんは「チェンジ」の言葉通り、型破りで破天荒だった。
でも一つ一つは、歴代プリキュアさんをきっちり継承してた。

「原点回帰は失敗の元だ」的なことを、東映的な偉い人がおっしゃったと聞いたことがありますが、回帰しつつ昇華した稀有な例のように思う。

■ハートキャッチプリキュア! 第49話(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

アバンなし。
いきなりサブタイトル。
やっと始まったと思ったらオーケストラさんバンク。



可能な限り引っ張って、花咲さんの最後の戦いが始まります。
オーケストラさん炸裂!ぐしゃり!勝った!
しかし出来る女・海キュアさんは、すぐに異変に気付きました。



耐えきりやがった…。
しまった。この後の連携なんて練習してない。
オーケストラさんを当てたら勝ちじゃなかったのか。



愕然と見守るその先で、デューン様はむくむくと巨大化していく。
肩に乗せた謎生物と共に。
何なんだ、あの謎のカメレオンは…!



巨体から繰り出すパンチで、物理的に地球が破壊されていく。
さりげなく数発撃ちこんでるデューン様がお茶目です。(一撃目は右手だったのに、番君らが目撃してるのは左手)
轟音上げて崩壊する地球をバックに、花咲さんらは最後の決戦に挑む。
なお、強大な敵に対し、最初に一歩を踏み出したのは海キュアさんでした。
出来る女です。つくづく。



花咲さん:
 「悲しみが終わらないのは私達の力が足りないから」
 「憎しみが尽きないのは私達の愛がまだ足りないから」
 「…だから」
 「私達は力を合わせましょう」

必殺兵器・オーケストラさん。
その実態は、歴代プリキュアさんの想いとか絆とかそんなのです。
でもそういえば一点足りなかった。
歴代プリキュアの魂だと言うのなら、ここにいる現役の魂が乗ってない。
しかるに最後の攻撃は、必然と言えば必然だったのかもしれない。



花咲さんらしき何か:
 「無限の力と、無限の愛を持つ」
 「星の瞳のプリキュア」
 「ハートキャッチプリキュア・無限シルエット」

で、でかい。
そしてこの果てしなくセンスのないネーミングは、紛れもなく花咲さんだ。
この期に及んで、何を…。



花咲さんらしき何か:

 「くらえ、この愛!!」

 「拳パンチ!!」

やりやがった…。

「最強のプリキュア」と豪語するのも無理はない。
でかい。強い。
確かに「最強の」プリキュアです。戦力的な意味で。



ごつり。



当たったパンチは意外とダメージなさそうです。
ああこれは、悪い子を叱る母のような、愛のある優しい一撃的な意味なのか。
これなら「愛をくらえ」の意味も分かるような…



ごぅん!!

爆発した!何その零距離攻撃!!

こうして、デューン様は粉砕されました。
そして世界に平和が戻って来る。
愛って、凄いな。

後日談。
花咲さん家には妹さんが誕生。
命名:ふたば。つぼみからちょっと大きくなった。

輝く世界を見ながら、花咲さんは夢を語られる。



花咲さん:
 「もう一度宇宙に行きたいです」
 「今度は、自分の力で!」



花咲さん:
 「そして出来るなら」
 「草も花もない宇宙に、少しでも花を咲かせたい」
 「せめて、そうすれば……」

小さい頃には「お花があればいい」と宣い、己の小さな世界に閉じこもっていた花咲さん。
見つけた夢は、宇宙飛行士。およそ考え得る最もアウトドアな職業さん。
そして「宇宙にお花を咲かせたい」。素晴らしい夢だ。内容もここに至るまでの経緯も素晴らしい。



花咲さん:
 「私達4人のプリキュアが、砂漠の使徒を倒し地球を守ったことを」
 「人々は時がたつにつれて、忘れて行くでしょう」
 「でも私は、えりか・いつき・ゆりさんと、プリキュアになって走り続けたこの1年を決して忘れません」
 「なぜなら私を成長させ、未来の道まで見つけさせてくれた…」
 「かけがえのない大切な宝物だからです」

しばらくすれば花咲さんの活躍を忘れてしまうかもしれない。
でもこの1年で得たことは、きっと残り続けると思う。
花咲さんの最後の言葉が胸に響きます。
「ハートキャッチ」さんからは、1年の間に色々な形で影響を受けたし、こんな私も多少はチェンジできた気がする。
ありがとう花咲さん。そしてお疲れ様でした。



「ハートキャッチプリキュア」、完。


(左画像)
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私事で恐縮ですが、今までに見たことのある最も怖かった悪夢は「木星を間近で見る」内容のでした。
CGが進化した現在においても、「水平線・地平線・天上の全てを覆い尽くすほどの巨大な存在」を再現する術はない。
でかいものは純粋に怖い。それを思い知った。



そんなわけで、地球上で巨大デューン様と、そこからの攻撃を目視していた皆さまの、恐怖と勇気を褒め讃えたいです。

【今週の花】

決戦直前でデューン様に向けられてるミラー。
無限シルエットが「星の瞳」なのは、バックの宇宙空間を映しこんでいるから。
『鏡』のキーワードが、さりげなく活きてます。
自分をチェンジできるのは自分しかいない。
プリキュアさんはお手伝いするだけなんです。拳で。

憎しみは自分で断ち切るしかない。
1話前に月光さんがそうしたように。
デューン様の事情はさっぱり分からないし、聞けば聞いたで同情の余地もあったのかもしれない。
でも結局、憎しみを断ち切れるのは自分だけ。
プリキュアさんはお手伝いするだけなんです。拳で。

…「無限シルエット」についてですが。
「オーケストラさんはプリキュアの化身」なのだから、最終的に花咲さんも同化するのは必然。
それどころか「ないとおかしい」くらいの演出だったはず。
理詰めで考えれば予想できて当然なのに、思いつくことすらできてなかった自分が悲しいです。
プリキュアさんを作ってる方々は、本当に凄い。

【今週の海】



来海さん:
 「無限の愛!無限の力!」
 「地球を救っちゃったんだよ!」
 「あたしの人生これ以上、何があるってのよ!?」

そう言いたくなる気持ちは分かる。
10代半ばにして宇宙規模の戦闘を行い、数百年来の念願を達成、地球の危機を救ってしまった。
これから先、これ以上の激動があるとも思えない。

でもそこから続く夢の語りは良い流れだった。
確かにプリキュアさんとしての戦いはクライマックスを終えた。
だけど人生はまだまだ続く。語られる夢は、プリキュアさんの激戦以上の激戦です。

月光さん:
 「今まではこころの大樹が私達を見守ってくれていたわ」
 「でもこれからは、私達が、私達の心が、こころの大樹を育てて、見守っていくのよ」
 「いつまでも無限の力とか、無限の愛とかに頼っちゃダメ」
 「自分の人生なんだから」

「プリキュアはお手伝いをするだけ」「最後に頑張るのはその人個人」。
花咲さんたち自身も、「プリキュア」で解決するわけじゃない。
「プリキュア」としての自身の思い出に応援されながら、夢に向かって頑張るんだ。

【今週の陽光】



色香が溢れだしてる…。

花咲さんと同じ格好をしてるはずなのに、異様に卑猥に見えるのは何ででしょうか。

【今週の月光】

お父様は何だかんだで復活するのかとも思っていたのに、戻られなかったようです。
「ハートキャッチ」さんはその辺シビアだ。
そういったことも全部受け止めて、人はチェンジしていける。



月光さん:
 「私も自分の人生、考えなくちゃいけないわね…」

苦労してるのは分かるけど、正直、17歳の発言とは思えない。

【今週の謎生物】



最後まで謎のままだった謎生物。
劇中で誰も指摘しないところがシュールです。
何だったんだ、アレは…。

花咲さんらが妖精マントをつけていたように、デューン様もカメレオン鎧を纏ってる。
その辺の対比なのかしらとも思いましたが、無粋な気がしてきました。
奴は謎のカメレオンで、デューン様にも愛があることの比喩ということで納得する。

その他、デューン様の事情なんて花咲さんはさっぱり分からない。
詳しい事情は存じませんし、知ったところで何ができるわけでもありません。
それでもちょっぴりのお手伝いと、お役に立つことならできる。テーマを徹底しておられる。

【今週のくどまゆ】

世界最後の時を健気に戦われた。



最終回の様子は、Twitter上で工藤さん・池田さんも実況されてました。
くらえ、愛!
奇怪な時代です。来年は更にがっつりプリキュアさんと戦われるそうで、応援しています。

【どこかの花】



最終シーンで描かれた、花咲さんっぽい誰かさん。
正体としては、ふたばさんや将来の娘さんが現実的な想像でしょうけれど、過去の花咲さんの象徴だと思ってみたい。
幼かった引っ込み思案の花咲さんも、こんなに成長して変わった。

【来年のプリキュアさん】

始まる前から全力!CM2連撃で、北条さんがスタンバイ。
「荒ぶるプリキュア」という情報だけでは、どんなテーマの話かさっぱり分かりませんが。
プリキュアさんは毎年テーマが非常に熱いので、来年も期待しよう。

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【今週のオールスターズ】



1年前の玩具が、再び宣伝されているこの不思議。
「DX」コンテンツの優秀さがよく分かります。
良かったですね美翔さん。営業機会をまた貰えて。

■ハートキャッチプリキュア! 第48話「地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!」

ダークさんは爆砕されました。月光さんの特攻によって。
無惨です。花咲さんも言葉がありません。
何もあんな轢砕しなくても…。



煙を上げるダークさんを後目に、月光さんは博士に抱きつきます。
その姿を憎悪のこもった目で見つめるダークさん。
あの女…っ。私のお父さんから…離れろ…っ!

どうしてあの体で立てるんだろう…。
花咲さんが慄く中、それでもダークさんは戦闘意欲を失わない。
もはや勝敗は決してるというのに。

そんなダークさんに、博士が歩み寄る。



博士:
 「もう、いいんだ」

博士に抱きしめられながら、ダークさんもようやく脱力。
最後にちらりと月光さんを見たのは何故だろう。
博士曰く「月光を倒すためだけに作られた」とのことですが、ダークさんの行動はそうは見えない。



ダークさん:
 「お父さん…」

白く輝く地球を背景に、ダークさん散る。
必死にすがりついていた月光さんの欠片を最後に手放し、ダークさん自身として散れたように思う。
月光さんの影ではなく。
「代わりがいるから」といって自分の存在意義を疑う必要はない。ゼロサムで愛や価値を奪い合う必要もない。
今年のプリキュア娘は皆この問題に直面したわけですが、月光さんもようやく決着がついた。

その直後。デューンさんが自らおいでになりました。
彼と博士の自白によれば、博士がこんな落ちぶれ方をしたのは彼の研究のせい。
研究テーマは「こころの大樹システムによる全人類の救済について」。
頓挫しました。
当然だ。

博士:
 「魔法のように、みんなが幸せになる方法などない」
 「幸せはみんなで少しずつ頑張って、掴むもの…」

一発で解決できる万能の手段なんてない。
プリキュアシステムでは問題の本質的解決はできないのです。
それを知った博士は絶望しました。プリキュアさんで、世界を救えないなんて…!

そこからどうすればデューンさんと協力することになるのかは皆目不明ですが、とにかくそうなりました。
博士、よほど混乱してたんだろうな…。
デューンさんはプリキュアシステムの敵だろうに。救済できないことが悩みだったのに、枯らしてどうする。

…プリキュアシステムは敵の存在によって活性化する。
従って自分が新たな敵となれば効力が高まり、こころの花の救済に繋がる。
その具体的な事例がデザトリアン療法。
事実、療法を受けた人たちは救済され、このピンチにあっても心を強く保っている。
筋は通ってる気がしないでもない。

それはともかく。

現れたデューンさんと、そのまま勢いで戦闘に突入しました。



博士、強ぇ…。
そうだった。これは「プリキュア」さんだった。
博士だって肉弾戦ですよ。生身とかそんなの関係ないですよ。

花キュア・月光も加わって、よってたかって殴りかかる。
だけどデューンさんは強かった。
謎のプリキュア解除攻撃も加わって、花咲さんらは倒れ伏す。
あの解除能力も、博士の研究成果だったりするんだろうか。
研究テーマ「プリキュア娘のコスチューム除去手段とその応用について」。私もそれで博士号を目指したい。



娘を庇い、博士も散る。
月光さん激怒。
この戦いで、コロンも父も失いました。怒るのも当然です。妹宣言されたダークさんは頭数に入ってませんでしたが。



花咲さん:
 「情けないこと言わないでください」
 「あなたが何をしたいのか。何をするべきなのか。何のために戦うのか」
 「自分で考えてください!」

花咲さん吠えたける。
プリキュアさんは問題の解決はできない。誰かの手助けをするだけ。その構成は最後まで変わらず。
スケールがでかくなっただけで、初期のゲストキャラをお助けするフォーマットを、クライマックスでも貫いてるのが綺麗すぎる。

月光さん:
 「…私達は憎しみではなく、愛で戦いましょう」

いまふと「絶対に許さない」というワードが脳裏に浮かびました。あれは愛なんでしょうか…?
プリキュアさんの歪んだ愛情表現は別として、「敵を愛せ」ではなく「守るべきもののために戦え」ということなのだと理解した。
倒すために戦うんじゃない。守るために戦うんだ。そのためにプリキュアしてきたんです。



花咲さん、最後の変身。



わらわらと群がるプリキュアさん。
陽光さんと海キュアさんも加わって、群れをなして襲いかかる。
これはデューン様が気の毒になる…。
実に鬱陶しいです。連携がウザイです。
奴ら平気で死角から襲ってきやがる。



フォルテッシモ2連射。
そして生死を確認する間も惜しんで、最大攻撃を装填。
今、万感の想いを込めて!



オーケストラさんの連続攻撃がヒット。
完璧に直撃させました。防御も回避も間にあってない。
誰もがデューン様の生存を諦める中、次週最終回へ。


(左画像)
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【今週の花】



確かに「愛」で戦っています。花咲さん…。貴女って子は…。

しかしこの期に及んでも、花咲さんが全くあてにならなさすぎて惚れます。良い子だ。

【今週の闇】



小さなダークさん可愛い!いっそその姿のままだったら…!

ダークさんは月光さんの体の一部を使って作られたそうです。
博士、どの部位をどのタイミングで保有してたんだろう…。
当時のスナッキーに命じられた最初の使命は「命がけで月光さんの部位を持ち帰れ」だったんだろうか。
それとも戦闘現場に散らばった髪だとか。あるいはフランスに行く前に、形見として髪の毛とか渡されてたとか。
肉弾戦の結果、スナッキーの体にめり込んでた爪や肉片、あるいは血液だとかだったら、非常に嫌だ…。

【今週のくどまゆ】

戦闘シーンに挿入歌を被せるのは、演出としては安易な方に入ると思う。
でも唄ってるのが池田彩さん&工藤真由さんなのが利いてます。
何せお二人とも、砂漠と化した地球からプリキュアさんを応援してる。デザートでビルが徘徊する危険地帯で。
戦ってるのはプリキュアさんだけじゃない。個人の憎しみで戦ってるわけでもない。
くどまゆさんらがゲスト出演したことが、こんなところまで展開するとは。

【今週の博士1】

プリキュアでは本質的解決はできない。
そのことに絶望して、博士は敵方へ。
なんというかその姿は、「花咲さんが主役じゃない」「プリキュアさんが活躍しない」と嘆く私達のようだ。
魔法のような解決手段はない。プリキュアさんにできるのは、お手伝いだけ。
詳しい事情は存じませんが、それでもお役には立てるんです。

1年前に始まった時は、このフォーマットをここまで昇華するとは思いもしなかったな…。

【今週の博士2】



フランスで消息を絶った博士。その場に立ち会っていたサラマンダー男爵。
今までになかった演出です。
今回は戦闘シーンも新しい演出が目白押しだったし、目が離せない回だった。

そして博士の優秀さが際立ちまくりです。
プリキュアならぬ身でありながら、こころの大樹の秘密に迫ってる。
終着駅がフランスだったのは、そこがプリキュア降臨の地だったからでしょう。
自力でそこまでたどり着いたのか…。
おまけにあの肉弾戦闘力。凄い親父だ。

…あ、花咲祖母という退役プリキュアが間近にいたのか。何か情報を貰ってたんだろうか。

【今週の謎生物】



これほどに激しい戦いと攻撃に晒されながら、それでも肩から離れない謎のカメレオン。
奴がデューン様の本体だとか、真の黒幕と言われても納得できそうです。
それとも奴がデューン様の最後の救済の元だとか。
「こんな戦いに巻き込んでも、お前はついてきてくれたんだな…」的な。
あんな謎の生き物なのに。

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【来年度のプリキュアさん】

プリキュアぴあ(3月2日発売予定)

登場早々Amazon予約ランキング第1位…!

中身もろくに分からない内から、とんでもない勢いです。
プリキュアさんに対する期待の高さがわけのわからない領域に。
豪華イベントも続くし、素晴らしい世の中だ。

■ハートキャッチプリキュア! 第47話「嘘だと言ってください!サバーク博士の正体!!」

花咲さんは捕らわれの祖母さんに辿りつきました。
そして開口一番、月光さんの救援に行けと言われた。
私は何のためにここまで走ってきたんでしょうか…。

コッペ様にお任せし、来た道をUターン。
先々週から走りっぱなしです。
そして再度、月光VSダークさんの現場に。



月光さん:
 「なぜ戻ってきたの…!」

う…。
確かに、お役には立てないです…。
花咲さんもしゅんと引き下がる。物凄く蚊帳の外です。。

祖母さんが何も事情を教えてくれなかったので、ぼんやりと指を加えて応援することしかできません。
が、頑張ってください月光さん!そんな高次元の戦いに、参加はできませんが!
そうこうする内に、サバークさんが戦線に参列。ひ、卑怯です!



気がつけば、敵参謀と花キュアさんの一騎打ち。
『博士』なのだから武闘派ではないのでしょうけど、非常に不安の残る対戦カードです。
見てても一向に勝てる気がしない。

博士:
 「お前など所詮その程度」
 「結局は史上最弱のプリキュアのままだ」

「史上最弱」の肩書きを博士もご存知でした。光栄です。
敵からも味方からも戦力扱いされてない。
どこまでも深い事情に立ち入れない子だ。

花咲さん:
 「私は少しずつですけど変わったんです。チェンジしたんです!」
 「確かに昔の私は、弱くて臆病で」
 「とても引っ込み思案でした」

確かにチェンジしました。最後の一つは特に。
花咲さんの言動のどこが引っ込み思案なのか。
コスプレして演説してまわった結果、娘さんはこんなにもチェンジしてしまった。



花咲さん:
 「みんな心のどこかに悩みを抱えては苦しんでて」
 「それでも光を求めては、一生懸命生きてるんだって」
 「私は、一人で殻に困っていては分からなかった人の想いを知ったんです」



 「私はこの世界が大好きです」

花咲さんには博士の事情もダークさんの拘りも全く分からない。
どこまでも蚊帳の外で、どこまでも弱い。
だけど以前と決定的に違うのは、外の世界を好きだと言えるようになったこと。
もう「お花があればそれでいいもん」とか言ってた気の毒な娘さんじゃない。
第1話当時の花咲さんとは、大きくチェンジしてるんです。見た目は変わんないけど。

その間にも月光さんとダークさんの戦いは続く。花咲さんの参戦は基本的に相手にされてません。
やがて月光さんの一撃がダークさんを襲う!
それを見た博士、慌ててダークさんを庇う!花咲さんは放置して!根本的に相手にされてません。



月光さん:
 「お、お父さん…?」

博士の正体は月影父でした。
え?お父さん?花咲さん、きょとん。話が変な方向に行ってます…。
家庭内のいざこざに居合わせてしまった他人の気まずさ。

それでも花咲さん頑張ってみる。心が折れた月光さんを庇って頑張ってみる。
はっきり申しまして、全くさっぱり皆目全然きっばりと事情は分かりませんが!
お手伝いだけなら出来るんです。共に立ち向かうだけなら出来るんです。



花咲さん:
 「私達プリキュアの想いは、ゆりさんと共にあります!」

その姿を見て、月光さんももう一度立ち上がる。
こんな手助けにもならない手助けでも、確かに力になる。リアルにそれは理解できます。
たとえ通りすがりであっても、お手伝いできることはある。



月光さんの復帰を見た花咲さん、ぐったりと倒れ込む。
大変によく頑張りました。
生身で立ち向かった月光さんは息一つ乱していないのに、変身後でこれか。本当に弱い子です。でも頑張った。



ダークさんと月光さんの激闘再び。
もはや見上げることしかできません。
レベルが高すぎて、物理的に介入できないです…。

だけど見上げることしかできなくても、その場にいなくても。
プリキュアさんはそんな人たちの想いを背負って戦える。
それがない以上、ダークさんはいくら「プリキュア」を名乗ろうと、「プリキュア」じゃない。



事情を全く知らない人たち(月光さんが戦っていることすら知らない)の想いが、月光さんの力になる。
一方で本当に見上げるだけで、力になれていないサバーク博士が切ないです。いや体を張って守りはしたんですけど。
たった一人で戦ってるダークさんと月光さんの対比が、妙に悲しい。



月光さん:
 「ハート、キャッチ…!」

絶対、キャッチしてない。よしんばしていても、捕縛とかそういうのです。
思わずぞっとしましたが、ダークさんはご自分の影。自分自身のハートをキャッチされたということなのかも。
あるいは背負った他の人々の想いをキャッチしたということか。

花咲さんが立ちすくむ眼前に、爆砕されたダークさんがどさり。
とても惨い有様です…。
その結末は、来週へ。


(左画像)
プリキュアぴあ

(右画像)
プリキュア!映画主題歌ベスト

地味に映画版ベストは嬉しい。いくつか持ってない曲が…。


ところどころが劇場版と対応してるのが熱い。
「劇場版はテレビ本編のテーマを、圧縮リメイクしている」と気づいてから、見る楽しみが増えた気がする。
次の「スイート」さんのテーマも気になる。今年1年、どんな年になるんだろう。

【今週の花1】

弱い弱いと言われる花キュアさん。
でも「一人で戦ってるのではない。(名もなき人も含めた)みんなで戦ってるんだ」は、プリキュアさんでずっと言われていたこと。
元来プリキュアさん単独の力は、そんなに強いものではないのかもしれない。
あくまで普通の女の子が、みんなの想いを背負って戦ってるから強い。プリキュア自体は代理戦闘してるだけとか。
生身で変態的に強い娘さんもいますが。

無粋に戦闘設定的に考えてみると。
プリキュアさんは基本的に劣勢時の防衛戦ばかりで、「何で攻められる前にプリキュアを起動してないのか」の謎はこの辺で説明がつく。
平和な日常では「みんなの想い」がパワーとして集まらないから、追い込まれるまで起動できないんだ。

あと今さらながら、歴代シリーズのプリキュアさんは毎回「何か」を集めてます。
「不幸」を集めてた桃園さんは論外としても、皆さま割と部外者的なものを集めてる。
ハートキャッチさんのような「みんなの心」と関連するものは、密かに初めて。その意味では、ココロポッドやパフュームで回復・援護は自然な効果な気がする。

【今週の月光】



月光さん:
 「たとえ私が消えたとしても」
 「ブロッサムがいる」
 「マリンがいる」
 「サンシャインがいる」



 「ピーチがいる」
 「ベリーがいる」
 「パインがいる」
 「パッションがいる」
 (中略)
 「ブラックがいる」
 「ホワイトがいる」
 「ルミナスがいる」
 「メロディがいる」
 「リズムがいるわ」

もう敵の方が可哀そうでならない。

…同業他番組のヒロイン様達は同じことを思ってるんだろうな。倒しても倒しても、プリキュアが湧いてくる。。

【今週の花2】

日曜朝8時に配信されるプリキュアメルマガ、今日の担当は花咲さんでした。

花咲さん:
 「好評につき、期間限定キセカエが」
 「0ポイントキャンペーンが1/17まで延長です!みんな急げー」

花咲さんたらテンション高い。
鼻息荒くはしゃぐ様子が可愛いです。
でもメルマガのご担当が「今日」ということは、最終回の担当はさせてもらえなかったんですね…。

【今週のオールスターズ】

「DX3」の公式ページが密やかに更新中。
予告だけで興奮が止まらない。
ルミナスさんの雄姿が格好いい!鳥キュアさんのお澄まし顔が胡散臭い!

榎本温子さんのTwitterより:
 「ほう、私達はプリズムフラワーを守るらしい」

美翔さんめ…。どこまでも愛らしくて困る。

【今日のくどまゆさん】

本日16日18時からNHK総合「MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSP4」に、工藤真由さんが御出演されます。
共演者はプリキュアの皆さんおよび水樹さん。
いそいそと見る。

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【来年のプリキュアさん】

新人さん、スタンバイ。



響奏キュアさん:
 「つま弾くは荒ぶる調べ!」
 「つま弾くはたおやかな調べ!」

「荒ぶる調べ」って何だろう…。
いいんだろうか、それで。本当にいいんだろうか。
勢いで名乗りを決めるなと、あれほど言われたのに…。

■ハートキャッチプリキュア! 第46話「クモジャキー!コブラージャ!あなたたちを忘れません!!」

敵本拠地で年を越したプリキュアさん達、引き続き討ち入り中。

そこに蜘蛛&蛇兄さんが応戦に。妙に自信たっぷりですが、正直脅威を感じません。
月光さんも溜息一つつくと、作業をこなすように身構える。
さ、4人がかりで潰しましょう。

そんな月光さんを遮って、陽光さんが一人、前へ。
幹部二人に何か恨みでもあったんだろうか。
それを見て、再び月光さんは溜息。じゃあ2人がかりで潰しましょう。
しかし再度それを遮り、海キュアさんも前へ。
流れる微かな不協和音。



気がつけば海&陽光と、花&月光に分かれることに。
的確な戦力配分です。
花キュアさんが戦力として計算できないので、こう分けるしかなかったとも言える。



海キュアさん:
 「あんたは確かに強いよ」
 「でも強くなって何がしたいの?」
 「あんたは自分が強くなることばっかり考えてさ」
 「そんなの虚しいよ」

蜘蛛兄さんに、海キュアさんの言ってはならない本音が突き刺さる。
いいじゃないですか。強さそのものを追い求めても。
よし、言い返すんだ蜘蛛兄さん。ファッションで着飾って何がしたいのかと。

蜘蛛兄さん:
 「…確かにお前の言う通りかもしれない」
 「だがそれを分かるわけにはいかんぜよ!」

何よりも本人が気づいてた。
強さを求めるにしても、活かす機会はあったはず。
振り返ってみれば、蠍姐さんや蛇兄さんを助けるために強さを発揮…みたいな行動もなかった。
確かにそれでは虚しい。
一体、何のために強くなりたかったのだろう。

対する海キュアさんのファッションは表面的なことだけじゃない。
頭に謎生物を乗っけて戦ってるだけに、無駄に説得力があります。
ファッションだけどファッションじゃない。見た目だけ変えてるわけでも、それで終わりなわけでもない。

コフコフ:
 「のこぎり草の花言葉は戦いですぅ」



海キュアさん:
 「…本当に戦うのが好きだったんだね」

心の花、全否定してしまった。
ちょっぴり「言いすぎた」感がしないでもない。
でも他に戦いようもあったはずなんだ。きっと。



一方陽光さんも、蛇兄さんを撃破。
「美しい」つながりでご指名したのが陽光さん。
多少、海キュアさんの立場がなくもない。

先行した月光&花キュアさんは、奥でダークさんと遭遇。
当然の流れとして月光さんが引き受ける。
花キュアさん、まるであてにされてない…。

気がつけば花キュアさん一人で奥へ奥へ。
物凄く不安の残る布陣です。おかしいな。ついさっきまでは的確な戦力分散に思えたのに。
いつの間にか戦力を削られてるだけのような…。
走る花キュアさんの脳裏に、嫌な思い出がよぎる。
あ、あれ?1年前の映画で、似たような展開になったような…。



不安はあるものの、無事に祖母さんは救出できました。
コッペ様が半分は引き受けてくれてましたし。
それにダークさんもサバーク博士も、月光さんにつきっきりですし。
花咲さんの肩が微妙に寂しげ。何だか、蚊帳の外です。。
「事情が分からぬまま戦う通りすがりのプリキュア」ことハートキャッチさん、いよいよクライマックスへ。


(左画像)
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(右画像)
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毎年のこととはいえ、動いてる新人さんを見ると「とてもプリキュアっぽい」と思う。
立ち絵だけだといつも「とてもプリキュアっぽくない」と感じるのに。
動きのどこかに、プリキュアをプリキュアたらしめる何かがあるんだろうか。

【今週の陽光】



向日葵バリアが、陽光さんを弱くした…。
便利だからって、少し頼りすぎだと思うんですよ。
明堂院流を取り戻して欲しい。

【今週の海】



装備!



おりゃあ!



海の子の顔の横の髪の毛、跳ねてたんですね。妙に可愛い。

【今週の月光】



手当たり次第に破壊しすぎです。お願いだからドアを探して…。

【今日のくどまゆさん】

本日9日、ご自身初となるワンマンライブが開催です。うきうきと行ってくる。

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【来年のオールスターズ】

今年のプリキュアさんは今日で最後。
1年間お疲れさまでした。
そして来年1月1日早々から、映画の前売り券が発売開始です。

DX3公式ページ

新人プリキュアさんが放り込まれるのは、歴代映画のボスキャラの皆さんとの戦い。
昨日今日プリキュアになったばかりの子に、なんてことをさせるんだろう…。
もはや活躍するとか善戦するとかは望むまい。生きて帰ってきてくれさえすれば…。

■ハートキャッチプリキュア! 第45話「もうダメです…世界が砂漠になりました…」

デューン様が地球にご帰還されました。
求めるは以前に奪われた彼の力。
さあ返すんだ。勝手に封印した力を。



花咲さん:
 「そんなのお断りです」

問答無用すぎる。
この人はお花を枯らす人!
よって敵!



しかしながらデューン様は強かった。
戦闘力が高いと言うより、対プリキュア技能に優れてる気がする。
なんだかよく分からないまま、花咲さん達の変身が直接的に解除されていく。

そういえば以前にサバーク博士に「ミラージュを壊せ」と指示していました。
伊達に何百年もプリキュアさんと戦ってない。弱点がどこか分かってやがる。
だから言ったろうサバーク。玩具を狙えと。



こうして一瞬で敗北したプリキュアさんたち。
目が覚めたその時には、世界は砂漠と化していました。
砂だらけだ。どこから運び込んだんだ。

人々の姿も見えません。
皆さん心の花が枯れてクリスタル化してしまった…。
心折れかける花咲さんですが、ふと感じた気配。



くどまゆさんが、ご生存なされてる!

荒廃した世界でも、レジスタンスを諦めない人々がいた。

番くん:
 「プリキュアは強い心をみんなに教えてくれたんだ」
 「きっと今もどこかで、世界を守ろうと頑張っている」
 「俺たちだって、頑張らなきゃな!」

今年のプリキュアさんは「役に立たない」で著名です。
個人の問題は、最終的には自分で解決するしかない。
所詮は通りすがりに過ぎないプリキュアさんに、そんなプライベートな問題とか理解すら出来ないんです。
だけど、事情は全く分からないままの手助けでも、確実に皆さんの力になってる。
今こうして、花咲さんが励まされたように。

花咲さん:
 「私達は4人ですが、でも4人じゃありません!」



こうして最終決戦へ。極めてナチュラルに大気圏突破して惑星城に乗り込むことに。
こんな簡単に行けるなら、どうして今の今まで敵地攻撃をしなかったんだろう…。
デューン様がご帰還されて、結界的なものが解けたとかそういうことでしょうか。



吠えたけるコッペ様を先頭に、乗り込んだその先には蛇&蜘蛛兄さんおよびダークさんも。
残り話数わずか。でも積み上がった課題は大量に。
果たしてちゃんと解決するのか疑問です。どう決着をつけるつもりなんだろう花咲さん…。


(左画像)
エクセレントモデル ハートキャッチプリキュア! キュアムーンライト

(右画像)
ハートキャッチプリキュア! 等身大タペストリー キュアブロッサム


来週はお正月休みです。
この佳境に休暇が認められるなんて、花咲さんは待遇が良い…。
大晦日に紅白出演するので、振替休暇が取れたとかでしょうか。

【今週の花1】



フレッシュさんは正体をバラし、皆に見送られながら出陣しました。
ハートキャッチさんの場合、一応正体は明かしていない。
あの状況では普通に推理すれば正体に気付きそうですけど、「事情を知らないままの人からの間接的な応援であっても力になる」の意味で言えば、「正体を知らない」の方が「ハートキャッチ」さんらしい気がする。

ただ気になるのは、花咲さんのご両親がいなかったこと。
来海さんや明堂院さんのご両親もいない。
「以前にデザトリアン療法したときの関係者だけが生き残っていた」という味気ない判断を除くと、親離れとかそういうニュアンスなのかな。

第1話開始時点では、完全に両親の庇護下にいた花咲さんが(何せご両親は花咲さんのために職業まで変えている)、弟妹の誕生でちょっと一人立ち。
そして最終決戦では、自分が親を助けるために戦うとか。
あまりに選択的に親御さんが出ていないので何かありそうですが、まだ不明のデューン様の動機がはっきりすれば見えてきそうな気がする。

【来年のプリキュアさん1】

2011年1月9日(日) 工藤真由さんワンマンライブ『Going MAYU Way 2011冬』
2011年2月5日(土) 多分、おひろめカーニバル
2011年2月26日(土)、27日(日) プリキュアオールスターズスペシャルコンサート
2011年3月13日(日) 「ふたりはプリキュア」スペシャルトークライブ
2011年3月19日(土) プリキュアオールスターズDX3公開

来年もイベント盛り沢山で素晴らしいです。
そして2月27日(日)は個人的に東京マラソンの日だと気がついた。
あれ?コンサートのチケットを買ったような気がするのだけど、これどうしよう。

【来年のプリキュアさん2】

2011年度の新人さんが正式に公開されました。
毎年のこととはいえ、今年は特につっこみどころが多いです。
今こそ、誇りと埃とともに、バトンを倉庫から取り出す時…!

【今週の砂漠1】

デューン様:
 「こころの大樹は枯れたはずなのに、なぜ妖精もプリキュアも生きている?」

さりげなく怖いことを言ってます。
こころの大樹の枯死と共に、妖精が消滅するのは想像できる。
なんとなくあの生き物、一心同体っぽいから。

でも「プリキュアがなぜ生きている?」と続くのはどういうことか。
まさか大樹が枯れたら、花咲さんの命も枯れるんでしょうか。
なんてこった。迂闊にプリキュアになんてなるもんじゃなかった!

…あくまでデューン様的には「プリキュアになれない=プリキュアは死んだ」という意味なのだと思いたい。

【今週の砂漠2】

戦闘描写から推測するに、デューン様の攻撃はプリキュア能力そのものに打撃を与えてるっぽい。
とどめを刺さずに帰ったのも、上記のように「大樹を枯らせばいい」と考えていたからでしょう。
迂闊に追い詰めると、プリキュア娘は謎パワーを発揮するし。

一方、先代花キュアさんも、先週の描写では「相手の外壁無視して中身を直接攻撃」が主体っぽい雰囲気でした。
敵味方ともに、「相手の本体を叩く」攻撃の応酬です。
長い歴史があるだけに、戦術がえげつない進化を遂げてやがる…。

【今週の花2】



この花咲さんの笑顔は、黒い。ちょっと自分に酔っておられる。

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【今年のクリスマス】



 『プリキュアにあえますように』

そういったわけで、品川プリンスでディナーショー開催です。くどまゆさんも輝いておられる。
話によれば、一人で参加しても一テーブルというかなりきついルールを課せられたそうです。
これで向かいの席にプリキュアさんが座ってくれればハッピーですが、実際はどうだったのだろう…。

■ハートキャッチプリキュア! 第44話「クリスマスの奇跡!キュアフラワーに会えました!」

街はすっかりクリスマス。
花咲さんの街でもツリーが飾られました。
そこに掲げられた一枚の願い事。

女児様:
 「プリキュアにあえますように」

どのプリキュアなんだろう?
そこんとこ、凄く大事です。
気を利かせた美翔さんが会いに行っても、「私はプリキュアに会いたいのに!」とか言われたら困ります。美翔さんだってプリキュアなのに…。

まぁ願い事としては極めて正しいです。
サンタさんにねだるのなら、私もプリキュアさんをねだりたい。
袋詰めにされて目を白黒させてる美翔さんを届けて欲しいです。そして「これプリキュアじゃない」と言いたい。

願い事をしたのは先日登場の女児さん。



女児様:
 「昨日だってプリキュアと一緒に遊んだもん」

割と嘘は言っていない。
言ってませんが、何せ当人は嘘だと自覚して言っている。
大変によろしくない。

女児様:
 「プリキュアに会わせてあげる!」
子ら:
 「…。……。」
 「…。……。」
 「……本当に?」

良い子たちです。
「しまった、引っ込みの付かない発言をさせてしまった」感が伝わってくる。
どうするんだろう。いいのか本当に。撤回するなら今の内なのに。そんな気配も伝わってくる。

たまたまその様子を目撃した花咲さんは、切なる願いに答えてあげることにしました。
嘘はよろしくない。でもきっかけは作って上げないと。
花咲さんはお優しいです。決して「ふふん。私は女児の憧れの的!」みたいな自負心はなかったと信じたい。



花咲さん:
 「実は、私プリキュアとお友達なんです」

紛うことなく本当です。しかし現実は厳しいのです。



女児様:
 「………。。。」

大嘘つきのお姉さんを見る蔑みの目。
こうして間接的に、「嘘は良くない」「すぐにバレる」ことを女児様は悟られました。
嘘をつく姿のなんと醜いことか。このお姉さん、最低。

でも優しい女児さんは、通りすがりのお姉さんの言葉を信じてくれました。
こんな大嘘つきだと言うのに…。
こうして花咲さんは、プリキュアコスプレして女児様に会ってあげることに。

だけどそう言う時に限って、デザトリアン療法が実施される。
ターゲットはプリキュアさんに懸想しながらバイトしてた人。
この街はどんだけプリキュアさんに会いたい人ばかりなんだ。ああ、うちの街と同じか。

お友達との約束を反故にし、花咲さんは対デザトリアンへ。
打ちひしがれる女児様。お姉さんの、嘘つき…。
仕方がないので、祖母さんが頑張ってあげました。



旧花キュアさん:
 「聖なる光に輝く一輪の花・キュアフラワー…!」

極めて重大な事実が判明しました。
「プリキュアになれば若返る」。
謎パワーが充填されて戦闘モードになるのですから、髪が伸びたりするのと同じ原理で活性化されても不思議はない。

しかしそんな理屈はどうでも良いのです。
「プリキュアになれば若返る…!」。
なんて勝ち組なんだ、プリキュアさんをゲットしてる人たち…!



そうこうする内に、女児様の問題は解決しました。
同時にバイトに明け暮れてた人の問題も。
花咲さんはお優しいです。決して「ふふん。私は男性の憧れの的!」みたいな自負心はなかったと信じたい。


(左画像)
エクセレントモデル ハートキャッチプリキュア! キュアムーンライト

(右画像)
ハートキャッチプリキュア! 等身大タペストリー キュアブロッサム


クリスマスカードのサイン、花咲さんたらハートのデコレーションつけてます。
来海さんがアレンジをつけてるのは分かります。性格的に。
しかし花咲さんもやるとは。細かいところで自己主張の強さが光る。

【今週の花1】

祖母さん:
 「(人見知りするなんて)小さい頃のつぼみにそっくりね」

流れからいって、そっくりなのは「人見知り」の部分であって「虚言癖」の部分ではないとは思いますが。
もしも花咲さんが「ママはプリキュアなんだ」とか「嘘」をついてたらちょっと愉快です。
あながち間違ってない。貴女の祖母は、プリキュアだ。

それはそれとして。



幼花咲さん:
 「お花さんが友達だもん。ねー♪」

なんてことだ。美翔さんと同じパターンだ。
花咲さんのお花好きは病的な逃避だった。
そこから反動を起こして、今の「人から注目されることを喜ぶ」人格ができあがったのか…。

【今週の花2】



花咲さん:
 「お友達がプリキュア!…じゃなくて、」
 「プリキュアがお友達なんです!」

さて、どうして花咲さんは言いなおしたのでしょう?

1. 単にテンパっていた。
2. 「友達がプリキュア」の表現だと相手を特定されかねない。
3. 「友達がプリキュア」なのではなく、「プリキュアだったので友達になった」。

3番だと何か悲しいものが漂ってきます。
時系列的に生徒会長はセーフですが、来海さん・月影先輩が何やら怪しい。
花咲さん…。慌てた時こそ、人は本音が出る。

【今週の花3】

女児さん:
 「ねえ、お姉ちゃん」



花咲さん:
 「っ!!」
 「お姉ちゃん。甘美な響きですぅ♪」

酔いしれてやがる。自己評価の高い女…。

【今週の花4】



腰を痛めつけられる花咲さんの図。エロス。



しかしよく手が届いたものだ。花咲さんが、とても伸びられた。

【今週の花5】

てっきり実際に配信されてるのかと思ったら、違った。



よく見るとスペルが「pretty cure」。

【今週の陽光】

女児様との約束の時間に、陽光さんだけ現れませんでした。
何故なら一人でデザトリアンと戦っていたから。
それはいいのですが、どうして花咲さんたちは「とりあえず3人だけで軽く女児と会ってから戦闘しよう」と考えなかったのか。

多分、あの女児様、「サンシャインが好き。会いたい」とぼそりとリクエストしてたんだと思う。
花咲さんのなけなしのプライドにより、該当シーンはカットされましたが。
「人見知り」にコンプレックスを持ってる子ならば、ありえそうな選択肢な気がする。

【数十年前の花】



昔の花キュアさん。
さすが一人で戦ってただけあって、1対多の戦闘を想定しすぎです。
放った技のことごとくが、相手の行動を妨害・束縛して本体を直接叩く系なのも恐ろしい。

祖母さん:
 「今はフォルテウェーブすら使えないもの」

この発言から察するに、フォルテウェーブは心の大樹流の標準装備のようです。
陽光さんもその気になれば使えるのかもしれない。
もしくはちょっぴり亜種なんでしょうか。

【今週の砂漠さん】



花咲さんと第一種遭遇し、ラストで全面登場。

「ハートキャッチ」さんは歴代随一のお子様登場率を誇ります。
また本編の圧縮リメイクたる映画では、サラマンダー男爵の戦闘動機はあの通りでした。
ここから察するに、デューンさんが子供形態なのには意味があるだろうし、目的やら何やらも概ね想像がつく。

…のですけど、男爵にとってのデューンさんにあたる要素や、同じく男爵にとっての狼少年にあたる存在が全然見えない。

結構前は「サバーク博士は孤独なデューンさん(や砂漠の使途)を見て親代りをしようと思って裏切った」というのも考えていたのですが、何せあの人はダークさんのことしか眼中にありません。
砂漠の使途・ダークさん・博士・デューンさんのラインがどうにも綺麗に予想できない。
あと数回でまとまるんだろうか。

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【今週の先輩】

プリキュアさんは毎週日曜日になると、メルマガを配信してくれています。

[今日のから引用]
 今日はみんなにビッグニュースがあるの実は、つぼみのお母さんに赤ちゃんができて、つぼみがお姉さんになるの
 それで、つぼみと私達は、つぼみのお花屋さんのお手伝いをすることに
 するとそこに、ブーケを作ってほしいという女の子とおばあちゃんがやって来るの
 でも、女の子はとてもさびしそう
 気になったつぼみが理由を聞くと…

 みんな、プリキュアの声優さんたちのサイン入りカレンダープレゼントには応募したかな?もうすぐ締め切りよ
 さらに!Xmasボイスも新登場待ち遠しいね
[引用終。対応していない絵文字は代用]

今日の担当は、『月光』さんでした。
なん…だ…。この華々しい文面は…。
月光さんにはがっかりだ。

…でも微妙に若づくりしきれていない感もひしひしと。

■ハートキャッチプリキュア! 第43話「あたらしい家族!私、お姉さんになります!!」

長年の疑問の一つ「花咲さんは家事能力を保有しているのか?」。
前にイベント的に調理していたことはありましたが、果たして実務に耐えうるのか。
非常に気になるところです。

 

結論。できることはできるが、焦がします。
優秀ですね。
このちょっと焦がすのがヒロインとしての味なのですよ。どこかの桃のように無難にこなす子とは違う。

さて花咲さんに弟妹が生まれることになりました。おめでたいです。
今年はリアル日向さんこと樹元オリエさんにもお子様が生まれたそうですし、本当におめでたい。
花咲さんも大喜び。

 

花咲さん:
 「うひゃー」

お姉さんになったことで色香が増しておられる。

母親さんが実家療養される中、花咲さんもせっせとお店のお手伝いをされます。
余談ですが「実家に帰る」ということは、回想シーンに出てきた母方の祖父母と思しき人はご健在なんだろうか。
細かい所で描写を重ねてくる「ハートキャッチ」さん。



引き受けたお仕事は、遅れて実施する結婚式でのブーケ作成。
花咲さん意気揚々。
でもそこのお家の娘さんはぶちゃむくれ。
曰く「第二子が出来てから親が相手をしてくれなくなった」。
浮かれる花咲さんを試すかのようなこの仕打ち。

ですが花咲さんは即答なさる。「子を大事に思わない親はいない」と。
例によってお子様がデザトリアン化しますが、ほとんど説得だけで無血解決できるようになりました。
もはやデザトリアン療法なのか花咲さん療法なのか、分からなくなってきた。

花咲さんは幼少のみぎりに駄々をこね、親御さんと一緒の生活を獲得されました。
ご両親はお仕事を変え、いつでも花咲さんと一緒にいられる道を選んだ。
このこと自体は悪いことじゃない。親御さんも人生を曲げられたとか、そんなことは微塵も思ってないに違いない。
花咲さんの人格形成にも、非常にプラスになったと思う。
でも、個人的に非常に納得いかなかった。

何せ花咲さんの標榜するテーマは「変わる」です。
現状のぬるま湯に漬かったままで良いのか。
物理的に一緒にいる時間が減ることが、愛情の欠乏に直結するわけでもないし、小さな頃と同じままの環境で良いのか。

今回の花咲さんの一連の行動は、そこからの花咲さんの変化がにじみ出ていたように思う。
弟妹が出来れば、どうしたって自分に関わる時間は数字的に減る。
実際、お母さんは実家に戻り、物理的には遠く離れました。
でも花咲さんは凹まない。以前のように呻くのではなく、自分も家族の一員として自立なさっている。
今後は親御さんが仕事や趣味に対して時間を使ったとしても、同じことが言えるはず。

花咲さんも徐々に成長なされてた。これで安心して年度を越せそうです。


(左画像)
エクセレントモデル ハートキャッチプリキュア! キュアムーンライト

(右画像)
ハートキャッチプリキュア! 等身大タペストリー キュアブロッサム


それはそうと、これだけ年が離れていると「弟妹」を普通に「子」と認識する気がする。個人的な経験からしても。

【今週の花1】

プリキュア娘の労働従事率はちょっと異様な率な気がしないでもない。
多くの娘が親の仕事に協力しているし、そうでなくても自力で収入を得ている子が多い。
そんな中、断じて家の手伝いをしなかった夢原さんは、やはり何かが違うのだと思う。

【今週の花2】

花咲さん店のお休みスケジュール。
12月は7日、14日、30日、31日。
劇中が西暦2010年だとすると、火曜日が定休日で、年末をお休みされるらしい。

21日(火)がお休みではないのはクリスマス対応かなと思いますが、28日(火)は何でなのでしょう?
あんまり年末=花という印象はないですけど、意外と書入れ時なのか。
それとも年末休むから営業しておこうということなのか。難しいなお花屋さん。

【来週の花】



これまで頑なに「ゲストプリキュア」を拒んで来た現役組も、少し門戸を開いてみた。
なんとなく回想シーンのような気がしないでもないですが、とりあえず先代花キュアさんは花咲さんとほぼ同デザインのようです。
血筋によるものなのか、価値観が似通ってからこうなったのか…。

それはそうと、次回予告を見る限り、花咲さんはサンタコスプレする気がないと言うことでしょうか。そこんとこ大事なのに。すごく!
2011年カレンダーのイラストからも想像するに、あの娘はコスプレ嫌いなのかもしれない。
ファッション部なのに…。変な方向にプライドを育ててしまった。

【今週の海】



低身長を利用した空間の再利用的な。

【今週の陽光】

蜘蛛兄さんは、オーケストラ姉さんの打ちおろしの右に対抗する術を編み出しました。
戦略は「気合でもって下から切り裂く」。
勇敢です。実行できるまでに修行を積むひたむきさもあります。でも全て無駄でした。



陽光さん:
 「はっ!」

飛び道具のフェイント入れやがった…!

辛うじて耐えたものの、完全に体勢を崩された蜘蛛兄さん。
修業の成果を出す間もなく粉砕されてしまいました。
これはひどい。

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【今週のOP】

映画月間ももう終わり。
通常営業に戻ってきました。
後はこのままクライマックスを迎えるだけ、と思いきや。



このタイミングで、OP変更。
撮影難航していた陽光・月光バージョンがとうとう追加されました。
しかもコッペ様が吠えておられる。

■ハートキャッチプリキュア! 第42話「とまどいのゆりさん!ラブレター見ちゃいました…」

花咲さんはラブレターを拾いました。
差出人不明。
中を見ました。
宛先不明。
これは誰が誰に送ったのかしら?



花咲さん:
 「もしかして私あてだったりしたら、どうしましょう!」

さすがは自己評価の高い女。即座に自分だと思おうとする。
花咲さんはこういうところ軽やかです。
でも極度の面食いなので、もしそうだとしても差出者は落胆するはずだ。

そしてもちろん花咲さんあてではなく。
差出人こと少年を見つけた花咲さんらは厳しい尋問を施し、相手が月光さんだと突き止めました。
よりにもよって難攻不落の月光さんを狙うとは、志の高い少年です。

聞けば少年、月光さんと幼馴染でずっと気になっておられたようです。
なかなか羨ましいステータス持ちです。
しかし月光さんの月光能力に関しては全くご存じないよう。これが少年の限界か。

そこで花咲さんらは協力することにしました。
月光さんを呼び出して、いざ少年を送り込む。
なお呼び出しの口実は「砂漠の使徒を如何にして殲滅するか相談したい」。
血なまぐさい戦闘モードでいるところに告白しても、勝算は薄そうです。
せめて「珍しいお花を見つけました!」にしておけば良かったのに…。

告白の様子を影で見守る花咲さん。



その指示は何だ。
抱きつけとか押し倒せとかですか。
何せプリキュア随一の直球娘です。即、行け。いいから行け。

少年:
 (こくり)

頷いた。行くのか少年!

少年:
 「ゆり姉ちゃん、最近何してるの?忙しそうだけど…」

柔軟な子だ。あの指示をそう判断したか。的確すぎる行動力の持ち主です。
もしも本当に生まれるのが早かったら、月光さん攻略も夢ではなかったかもしれない。
でも現実は厳しいのです。

月光さん:
 「最近?色々よ」

超乱暴な誤魔化しすぎて泣けます。
あしらってることを隠そうとすらしていない。
嗚呼、少年の心が踏みにじられる。

こうして始まるデザトリアン療法。
惨い。こんな形で強制告白か…。
だけど少年、それだけは自白しませんでした。
強力な精神力故か、それとも蛇兄さんが遠慮してくれたのか。
案外、後者な気がする。

無事に療法を終えた少年は、自分から告白してみました。
月光さん的にはどうすればよいのか分かりません。
少年、頑張った。「月光さんを守れるような男」というのは恐ろしくハードル高いですが、でも頑張った。

なおこれで。
「普通の人間に明確に告白され、最後まで振られなかったプリキュア」に月光さんが名を連ねそうです。
今まで17人もいて桃園さん一人でしたからね…。恋愛不適格者どもめ…。


(左画像)
デフォルマイスタープチ プリキュアオールスターズ Ver.cure (BOX)

(右画像)
ハートキャッチプリキュア! 等身大タペストリー キュアブロッサム


こういう展開と言うことは、蛇兄さんは誰かに酷い振られ方をしたとかそういうことだろうか。

【今週のCM】



ふたりはプリキュア DVD-BOX vol.1[Black]【完全初回生産限定】
ふたりはプリキュア DVD-BOX vol.2 [White] 【完全初回生産限定】

黒白先輩:
 「久しぶり!美墨なぎさです!」
 「雪城ほのかです」

み、美翔さんのときもCMしてくれるよね!してくれますよね!信じてますよマーベラスさん!!


…それ以前にDVDボックスは出るのかしら。

【今週の月光】



制服!制服!若かりし頃の制服!

そして物凄いコスプレ臭です。素晴らしい。

【今週の月光2】

吠える蛇兄さん。
そこに振りおろされるオーケストラパンチ。
うずくまりながらも、それでも兄さんは諦めない。浄化されて、たまるか…!



月光さん:
 「今よ」

止めを刺す気だ。酷すぎる。

【今週のCM2】



花咲さん:
 「みなさーん、メリークリスマス~」

超短期決戦なCMです。クリスマスが過ぎたらもう使えないのに。

月光さん:
 「パスワードを入れて、私でも遊んでね」

誘惑された。
遊ぶ!遊ぶ!月光さん『で』遊ぶ!
まぁ実際は弄ばれるのは目に見えてるわけですけど。

新作ゲームも出てるのに、あえて前作の宣伝。
月光さんパスワードが公開されてたとは知りませんでした。
なんて良いCM。

【今週の花】



何で破いたのかな、花咲さん。

【今週の花2】



お子様と呼ばれてキレる花咲さんの図。
来海さんが怒るのはキャラクター的に分かりやすいですが、花咲さんもそういうのを嫌がるようで。
自己評価の高さが、ちらりと垣間見えた。

【来年のプリキュアさん】

プリキュアオールスターズ スペシャルコンサート

 日時:2011/2/26(土) ~ 2/27(日)
 出演:五條真由美、うちやえゆか、工藤真由、宮本佳那子、茂家瑞季、林ももこ、池田彩、歴代のプリキュアたち、他

土曜日のS席は既に売り切れ。購入される方はお早めに。

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【今週のOP】



ラストバトル編。
花咲さんの例のシーンは未放送。
どきどきした。アレは、どきどきした。

■ハートキャッチプリキュア! 第41話「妖精が変身!?プリキュア劇団はじめました!!」

花咲さん達に、保育園でのぬいぐるみ公演依頼が来ました。
何せいつもいつもぬいぐるみを持ち歩いている人たちです。
彼女たちのぬいぐるみ技能への信頼は、厚い。

いつぞやの花鳥先輩は自作のオリジナル芝居を行ったものですが、花咲さん達はプリキュア劇を展開。
クオリティが高いです。
当事者しか知らない細かい設定を知ってますので。



花咲さん:
 「きいやあぁぁ」
来海さん:
 「僕は人間なんて大嫌いなんだあ」

聞き間違えた。「人間」じゃない。「人参だ」。
一瞬どきりとしました。
人間嫌い。何があったこのデザトリアン、と。

お芝居をするその横で。
月光さんが睨みを利かせます。園児達に異変があったなら、即座に的確に対応。
優秀です。伊達に妖精たちの面倒を見てきていない。この技能が、九条さんにもあったなら…!

それらの様子を見て、保育士さんは緩やかに心を折られて行きました。
同じ過保護でも月光さんのそれと、この保育士さんのものでは違う。
あのど素人の娘ですら上手く面倒を見れているのに、私は…。
まぁ実際のところ、月光さんは問題児たる妖精を数匹育ててます。大問題児の後輩プリキュアの指導もしています。
素人どころか熟達した母親経験の持ち主なので、若い保育士さんとの性能差は仕方ない面はあるのですが。

的確に心を萎らせた保育士さんは、無事にデザトリアンに。

月光さん:
 「こどもたちは私に任せて」

誰がどう考えても月光さんが出陣したほうが効果的です。それでも後方待機。
ここぞとばかりに花咲さんらを鍛えようとする。そしてお子様最優先。優秀な先輩です。
二重三重に教育体制を取っておられる。



保育園を舞台に大乱闘。余波が園児をガンガン襲います。
あのブロ子…!子供を巻き込むなって、あれほど!
花咲さん、きっと後で筆舌に尽くしがたい教育を施されるんだ。気の毒に…。



園児の目に映った月影先輩の姿が怖すぎる。
恐怖のあまり、泣きだす園児たち。
た、助けて先生!あの人、怖い!

ぎりぎりの土壇場で助けを求めた相手は、先生。
助けを求めたというか、「先生がピンチだ!」と本能的に察したというのが近い気がする。
そして戦う。この街の人々は、園児ですら勇敢だ。

保育士さんの心も動きますが、蜘蛛兄さんも頑張る。
だけど花咲さん達の動きも、さりげなく組織的になってる。
正面から特攻して、その間に二人が左右に展開とか、段々夢原さんチックに。
花咲さんらは特訓を行っていることが示唆されています。
影で月光さんが鍛えてるんでしょう。怖い話だ。

彼我の戦力差は、もはや埋めようもなく開いていく…。
現状、オーケストラ発動を防ぐ手段を、砂漠の人たちは持ち合わせていないように思えます。
かつてないほどに楽勝ムードを漂わせてる年末だ。


(左画像)
chibi-arts キュアブロッサム

(右画像)
ハートキャッチプリキュア! DXガールズフィギュア キュアムーンライトVSダークプリキュア 全2種セット

プリキュアボーカルアルバム2


最終回月間以外で、劇中でOPEDが流れた初の回だった気がする。(追記:桃園さんのダンスを忘れてた!)

【今週の敵組織】

蛇兄さん:
 「やはりハートキャッチミラージュの力は凄まじいかと」

玩具の性能差が著しい。
さりげなく進言しますが、博士からの具体的な指示はなし。
ダークさんもアレに殴られるかもしれないのに、博士は何をのんびり構えてるんだ…。



ダークさんが二段変身してる!

スカートが長くなってます。
博士め…。ドレスを新調するのに忙しくて、他に注意が行ってなかったのか…。
過保護ぶりが病んでいます。この組織も長くはない。

それともこれは変身前のスタイルなのかしら。色違いなだけで、変身解除状態のプリキュアさんに似てる気がしないでもない。
じゃあ夢のダークさんの変身バンクが拝めたりするんでしょうか。
そして、常に変身状態で侍らせてた博士は、やっぱり病んでる。

【今週の玩具】

先週に引き続いてタクトのCM。
更にプレゼント企画も。
クリスマスに向けた最後の戦いが始まってる。花咲さんの戦績はどうだったんだろう…。

【今週の部員】



なみなみさん:
 「そうだよね。つぼみちゃんの大事にしているぬいぐるみだもんね」

そこはかとなく距離を感じたのは何故だろうか。
あれだけ毎日持ち歩いてるぬいぐるみだもんね。的な。
このぬいぐるみ愛好家たちとの間には、妙な溝を感じる。的な。

そういえば、部長の来海さんや生徒会長の明堂院さんが持ち歩いており、しかも部の目的は「ファッション」部。
「これも一つのファッションだ」と考えた部員が真似をしてもおかしくないです。
目をきらきらさせながら「私もぬいぐるみを持ってきたんです!」とか言い出す人が出てきてたら、非常に辛い雰囲気になってたかもしれない。

【今週の人形劇】

即興で準備できたのは、さりげなく凄いです。
ぬいぐるみはあり合わせだったとして、蜘蛛兄さんのイラストは来海さんが書き殴ってその場で作ったんだ。
美翔さんの絵画能力が、また一つ価値を失った。

…来海さんの能力を持ってすれば、ぬいぐるみ自体も即興で作れるような気もする。凄いハイスペック。

あと蛇足。
個人的に見たことのある人形劇としては「人形劇の国のアリス」(正確なタイトルは失念)が好き。
主人公がアリスではなく、アリス・リデル。「人形劇をするアリス」の人形劇。
普通に人形劇として始まったと思ったら、途中で黒子さんが人形をぶん投げて前面に出てくる演出に唖然としました。
あれで「保育園向けの人形劇だ」と言い張っていたのが格好良かった。

【今週のくどまゆ】

急に人形劇団がこれなくなったのなら!
早速ここに連絡すればいいと思うんだ。交通費を握りしめながら。
おでかけくどまゆ

1月9日のライブチケットは、店頭販売分は頑張って売り切ったそうです。
残るはネット販売分と、ファンクラブ限定の第一部の分。
第一部への参加申し込みは11月30日まで。(詳細は公式およびご本人ブログ

【今週の花】



花咲さんが欲望に溺れている!

【来期のプリキュアさん】

公式サイトで告知がなされました。まさかの桃園さん再雇用ですよ。きっと。

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【今週のOP】



今回のOPはオリヴィエ少年編。
そして名もなきモブの方。
ちょうどサソリーナさん退場回に合わせてきたのは、偶然じゃないと予想してみる。

■ハートキャッチプリキュア! 第40話「さよならサソリーナ…砂漠にも咲くこころの花です!」

今日も今日とて蠍姐さんは粉砕されていました。
史上最弱の敵組織・砂漠の使徒。
もはやこの時期のプリキュアさんには太刀打ちできない。

数々の敗戦は、姐さんの心を確実に蝕んで行く。



姐さん:
 「あたしたち、このままでいいのかしら?」

同僚さんも歯ぎしり。おのれ…プリキュアめ…。
あんなに和気藹々とした楽しい職場だったのに。
プリキュアのせいで「変わらなきゃ」症候群に冒されてしまった。

もはや前線を任せるのは無理だ。
断腸の思いで、博士に撤収を進言する蛇兄さんたちの表情が痛ましい。
その心配をはねつけ、出撃を希望する姐さん。

蛇・蜘蛛兄さん:
 「…(ダークブレスレットを)持って行きたまえ」
 「三倍のダークパワーがあれば、プリキュアどもを倒せるかもしれない」
 「勝負は短時間でつけるぜよ」

送りだされた姐さんは善戦。
嗚呼でも。今や4人揃い、最新鋭玩具をフル装備したプリキュアさんに敵うはずもない。
とりあえず月光さんが鬼の権化にしか見えやしない。

蜘蛛・蛇兄さん:
 「あいつはもう、戦えんぜよ」
 「なら、このまま…」
 「…君は、甘いな」



哀れ巨大兵器の前に粉砕されたサソリーナさんは、そのまま消えて行きました。
最後に仲間二人に見送られて。
それを見た花咲さん、絶句。ま、待ってください。何も考えずに殴りましたけど、何か考えるべきだったような…。



花咲さん:
 「やっぱり砂漠の使徒にも心があるんです」

あれだけ喜怒哀楽が激しい相手に対し、今頃何を言ってるのか…。
実は花咲さん、今のところ敵幹部の説得に成功していない唯一のプリキュアです。
無力だ…。史上最弱の名は、単純な戦闘力だけの話ではない。

だけどその頃、どこかの遠くで。



???:
 「長い間、悪い夢を見ていた気がする」

蠍姐さんの本体と思しき人が目を覚まされました。
長い長いデザトリアン療法の末、意識を取り戻された。
彼女の花言葉は「嫉妬」「寂しさに耐える」。

…これは物凄くきついな。
見るからに人気のない山の中の療養所での生活に心萎らせ、砂漠の使徒化してたんでしょうけれど。
当然のことながら、プリキュアさんに殴られて正気に戻ったところで病気は治っていない。
そうすると、やっぱり孤独な闘病生活が待っている。
だったらいつまでも夢の中で、元気いっぱい楽しい職場でお花を枯らして回ってた方が幸せだったのでは。

花咲さん理論だと、楽しいからと言ってそのままではダメ。
それは分かる。実際、砂漠の使徒のままで良いはずもない。
とはいえ、ここまでプリキュアさんが何の役にも立っていないというのは、なかなかにシビアな演出だと思う。
何せサソリーナさんがどうなったのかすら、花咲さんは感知していない。
表面的にはほんわかしてるくせに、どのプリキュアさんよりも過酷な回答をつきつけるな花咲さん…。

サソリーナさんの孤独を埋めていたのは、プリキュアさんではなく同僚の蛇・蜘蛛兄さん。
目覚めた彼女を迎えたのは、侵入してた鳥さん。
バッドエンドではないし、救いもある。ただ、プリキュアさんの限界が如実に出てて、とても悩ましい回だ。。


(左画像)
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(右画像)
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プリキュアボーカルアルバム2


【今年の敵幹部】

サソリーナさんの能力が「毒」だったのは、感染や伝染に絡んだ一種の自虐だったんだろうか。
そうだとしたら、自慢げに毒針を振りまわしてたのは、ひどく悲しい演出だったんだな…。
もしかして、サソリーナさんだけスナッキーに慕われてない印象があったのですけど、それも寂しさの演出だったりするんだろうか。
そして蠍姐さんがああいう設定となると、蛇・蜘蛛の両兄さんも何らかの悩みを抱えているはず。
単純に考えると、外見コンプレックスと体力コンプレックスでしょうか。

博士の目的が彼らの救済だったとしたら切ない。もういっそ全員デザトリアンになればいいんだ。

【今週の月光】

今回のデザトリアンは校舎。でかいです。花咲さん達もあんぐり。



月光さん:
 「貴女たち何をしているの!」

びくぅ!!

敵がいるのに、何故潰さない。
「校舎が動く」なんて事態にも動じない月光さん。
初々しさの欠片もない。

【蛇足】

昨日、西武園遊園地でオールスターズイベントが開催。
一昨日には、美翔舞さんの非公式お誕生日会も開催。
それらを見ながら思ったのですが、いっそ本家で定期的にお誕生日イベントとかやってもらえないもんだろうか。

身も蓋もないですけど、どれだけ二次創作的に頑張ったところで、榎本温子さんがボソリと「お祝いしてくれてありがとー」と呟くのには勝てないわけで。
カレンダーの特典「プリキュアボイス」みたいな感じで、定期的に配信してくれれば、それだけでお金が取れると思う。
実際「仮面ライダー」さんはネット配信でスピンオフやってますし、「オールスターズ」企画も番外連載とかしてくれたら喜び勇んで登録するのに。

【今週のくどまゆ】

初の海外公演も決定した工藤真由さん。
場所は上海だそうです。開催日は12月4日。
地理的に近いとはいえ、物凄い急な告知です。

[公式ページから引用]
 国際情勢をふまえ、公演の実施や情報出しのタイミングを調整しておりました。それ故、みなさまへの告知が遅くなりましたことをご了承くださいませ。
[引用終]

大変だ、色々と。

【今週のくどまゆ2】

海外も大事ですが、国内の初ワンマンライブも大事です。

[公式ページから引用]
 日程:2011年1月9日(日)
 会場:LIVE GATE TOKYO@EBISU
    (東京都渋谷区東3-14-19 オークヒルズB1F)
 時間:18:00 オープン / 18:30 スタート
[引用終]

来年以降もくどまゆさんのお歌が聞けるかどうかは、このライブの動員数にかかってる。お暇な人は是非に。

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