穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

(第16話)デリシャスパーティ♡プリキュア「らんらんって変…!?肉じゃがとウソ」感想

2022年06月26日 | デリシャスパーティ♡プリキュア
■(第16話)デリシャスパーティ♡プリキュア「らんらんって変…!?肉じゃがとウソ」感想


(「デリシャスパーティ♡プリキュア」第16話より)

らんらんがサンドウィッチを崇め讃えていたところ、級友に見つかりました。そして「変だ」と言われました。らんらん、ショック。トラウマを抉られました。

実際のところ「変」です。おそらくは視聴者の大半がそう認識してるし、特にらんらん推しは高確率で「変な子だから」が理由だと思う。そもそも変ではないプリキュアがこれまでにいたのかも怪しい。

ついでに言えば、今まさに見直しがかかっている「ブンドルブンドルー」も「変だ」と話題になりました。
マリちゃんもナルシストルーの特徴的なキャラ付けも、ブラぺの衣装も、芙羽様や和実さんの奇行も、すべて繋がっています。

「変」には必ずしも悪い意味はない。よくある帰結ですが、現実として上記の「変」には嘲笑のニュアンスもかなりあるとは思う。
それ故に高木くんを安易に批判できない構成になってるのは凄いというか、罠にハメられたかのような勢いです。

なお和実さんは級友の他愛のない嘘話を律儀に信じていたようです。
まぁレシピッピを目視する人生を歩んでたんだものな。河童や宇宙人がいても驚くまい。

高木くん自身も変な人物なだけに、誰が悪いとも言えない。彼は自分自身をネタにした大げさな嘘ジョークをしているので、華満さんのこともそのノリだったのでしょう。褒められたことではないですが、何せ私らもプリキュアさんに対してやってることなので、どういう立ち位置で何を言えばいいのか難しい…。

シナリオもそこを念頭に置いたのか、「みんな違ってそれで良い」という安直な着地で満足せず、その変さの原動力を能力として役立てました。キュアスタも否定はせず、住みわけも意識されてる。
強いて言うなら、今回の件で高木君が勘違いをし、らんらんとの逢瀬を吹聴しないかが気がかりです。客観的に見て、誤解しない方が無理な気もする…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(第15話)デリシャスパーティ♡プリキュア「ドキドキ!ここね、初めてのピクニック!」感想

2022年06月19日 | デリシャスパーティ♡プリキュア
■(第15話)デリシャスパーティ♡プリキュア「ドキドキ!ここね、初めてのピクニック!」感想


(「デリシャスパーティ♡プリキュア」第15話より)

一人飯にネガティブイメージを持ちまくっている芙羽様と、一人飯に順応しまくっているらんらん。
どちらが良いとか悪いとかは別として、今回は芙羽様のお話。

クラスでランチピクニックが開かれ、芙羽様は大人気。もはや芙羽様と語らう会です。
この千載一遇のチャンスを逃さなかったクラスメイトの皆様が素晴らしい。結果的に、誰もチャンスをものにできなかったのは残念ですが。

それを遠目に見ていた らんらんも、ご自身が浮いた性格をしているのはご自覚なさってる様子。
ちゅるりんさんが延々と一人飯をアップしていたのは、それが本人にとっても楽で幸せだったからで、仮に誰かと一緒だと上手くいかなかったと思われます。
今回、妙に存在感のあるモブ子が和実さん・らんらんのランチに加わってきましたけど、露骨に機能停止なさっています。来週はその辺の話っぽい。

轟さんは「一人」と「みんな」のバランスが上手くいっている例かしら。
職務の都合上、一人でのランチが多い。だけどレイアウトやらにも拘って一人の時間を楽しんでいる。
そしてそれを殊更に隠すでも広めるでもなく、自然体でリアルでもネットでも共有する。

料理に限らず、いわゆるオタク趣味とかもそうだと思う。隠すことではないし、露骨にアピールすることでもない。
リモートワークが広まってきた今では仕事も同様で、大げさに仕事一筋でも、極端に家庭と切り分けるでもない。

作中でいえば、ブラぺの扱いの軽さも同じ流れかも。
無視するわけではないが、過度に注目もしない。「まぁああいう人も居るよね~」のノリ。

と、書いてて思ったのですけど、それが和実さんの課題なのかもしれません。
和実さんは「みんなを誘って一緒にご飯」のタイプじゃないんですよね。今回も芙羽様と意図的に距離を置いています。助け舟を出そうとはしていない。
これまでも結構な頻度で、一人でモグモグモグモグして流れに乗ってないことがある。食への興味はあれど、それ以外への熱意を感じないというか。
らんらんの言動も芙羽さんのことも変とは思わないので、お二人の悩みがよく分からないのかも。多様化が進むと個への無関心に行き着くジレンマ。
この壁を乗り越えないといけないブラぺはなかなか大変だ…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感想:シン・ウルトラマン

2022年06月17日 | 映画・コンサート・展示会・テーマパーク
■感想:シン・ウルトラマン

小学生時代でほぼ知識が止まっているまま、観に行きました。
ウルトラマンにはあまり思い入れはない…と思っていたのですが、いざ始まったら記憶や感情の扉がドバドバ開く。ああ、そうだ。これがウルトラマンで、これが好きだったんだ、と何か感動しました。

親になった今だと、ウルトラマンの気持ちが猛烈に突き刺さる。人類に向ける想いは、親子のそれと同じだとこの歳になって気づいた。
他の特撮との最大の違いは、多分ここなんじゃなかろうか。

理不尽な脅威に、人類は懸命に立ち向かい、克服する。
だけど脅威は終わりがなく、やがて甚大な被害が避けられなくなる。
そこに登場する、神の化身のごとき銀色の巨人・ウルトラマン。
警戒、敵視を経て共闘。そして信頼は依存に。己の無力さへの絶望に。

全てをウルトラマンが倒せば早い。超科学を伝授してもいい。
でもウルトラマンはそれをしない。人類自らの力で立ち上がって欲しいから。
その想いを裏切られ、仲間からも切り捨てられ、それでも絶対に勝てない敵に向かっていく。
人類に立ち上がって欲しいから。

親子の関係もそうだと思う。
子の成長を信じて色々と促す。頑張ってもどうにもならない最後の一押しは力を貸す。

ギリギリまで人類に任せたガボラ戦以降は、ザラブ、メフィラスといった外星人(大人)から人類(子供)を守る戦い。
小さな子供から見れば絶対の神に思えても、そして親としてはそうであろうと思っても、いずれ限界はくる。相手も同じ大人なら勝てないことだってある。
遂にはどうにもならない脅威が現れても、「恐れるな」を示すためだけに突撃して玉砕、それが親の最後の務めにも思えます。
自分よりも優秀な子が、きっと乗り越えてくれると信じて。

ゼットンを倒したのが無重力弾一発ではなく、ウルトラマンとの共闘なのも良かったです。
ズタボロになりながらも、最後の最後で子と協力して脅威を討つ。ウルトラマンの「私の命はすべて人類のために使っていい」には共感しかない。それで勝てるのなら、確かに死んでもいい。最後の花道だ。
それと同時に、生きられるなら当然生きたい。子と過ごす未来をもっと見たい。死んでも良いと覚悟はしつつも、役目を果たした後は全力で生還を目指すのも非常に納得できるし、目頭が熱くなる。

異空間から必死に逃げるあの時のウルトラマンは、人類を背負ってはいない。目先の脅威はもう取り除いたのだから、あそこで満足してもよいわけです。
劇中においてあの瞬間だけは、ウルトラマンは自分自身のために戦っている。人類のために脱出するのではなく、生きたいから自分のために戦う。
神の如き外星人の、とても人間味のある感情的な戦い。だから胸に来たんだと思う。
そしてその唯一の自分のための戦い(脱出)は、死力を尽くした末に失敗する。それがまた切ない。

正直言ってあまり期待もせずに観に行ったのですけど、想像以上に心が震えました。もう一度、映画館で観たい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(第14話)デリシャスパーティ♡プリキュア「初恋ってどんな味?恋するキモチと拓海のこたえ」感想

2022年06月12日 | デリシャスパーティ♡プリキュア
■(第14話)デリシャスパーティ♡プリキュア「初恋ってどんな味?恋するキモチと拓海のこたえ」感想


(「デリシャスパーティ♡プリキュア」第14話より)

拓海くんが告白されました。食の好みとその考え方に好感を持ったとのことです。これは好ポイント。
しかしながら拓海くんは、長年の片思いの幼馴染様と苦難の道を歩むことを決意。お振りになりました。

「食べ方は人それぞれ」「十人十色」は、この文脈だとちょっと深読みしたくなる。

視聴者的には和実さんを選ぶのが必然に思えますけど、当事者目線でいえば、拓海くんがともえさんを選んでも変ではない。
むしろ客観的に見るなら(人様の恋路を客観的に評するのは無粋の極みですが)ともえさんと、とりあえず交際するのが良いように思えます。
付き合ってみないと分からないこともあるし、実際、食の好みや考え方の一致は大きい。
それこそ「十人十色」を象徴するには、「主人公不在のまま片思い終了、新たな一歩」の方が際立つような。

レシピッピとの関係にも疑問が。
「レシピ」とは決められた料理手順ですから、「食べ方は人それぞれ」とは外れます。「家庭それぞれのレシピ」「同じ料理でもレシピは無限にある」とも言われますが、ブンドル団が想定しているのは「決められたレシピ」です。
もしかして終盤の反撃手段として、「レシピッピは人の数だけ無限に生まれる」とかがあるのかもしれない。あるいは「表面的な考え方に差異があっても根源は同じ。」とかの方向?

意を決した拓海くんがブラックペッパーとして参戦してくれました。令和時代のプリキュア様的には反応はいまいちのご様子。
これ、「守ってくれるイケメン大好き」な花咲さんだったらどう反応してたんだろう。
いつきさんやコッペ様のビジュアルを見るに「大正時代の文武両道の書生さん(と聞いて連想する線は細いが強いイケメン)」がストライクのようですから、拓海くんはいまいちなのかしら。それとも「そういうの関係ないです!(フンハー!)」だろうか。

肝心の和実さんは、拓海君の告白され現場を見ても動じず。それどころか、ともえさんの惚れエピソードを聞いて「だよねだよね!」と賛同。
ともえさんもリサーチとかしなかったのかな。あなたが相談してる相手、最大のライバルなのに。
お互いに分かった上で水面下の牽制をしてたんだとしたら怖いですが、和実さんは何にも考えてなさそう。

ちなみに初恋の味は、桃青黄は順に「すっぱデリシャス」「シュワシュワ」「とろけるハーモニー」とのこと。
青黄の二人は「刺激」と「調和」で逆ですね。特に芙羽様は「はじけて消える」危なっかしい恋愛しそう。
「すっぱデリシャス」は分からん。おばあちゃんすら解読できてない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(第13話)デリシャスパーティ♡プリキュア「うばわれた思い出を守れ!明かされる拓海のヒミツ」感想

2022年06月05日 | デリシャスパーティ♡プリキュア
■(第13話)デリシャスパーティ♡プリキュア「うばわれた思い出を守れ!明かされる拓海のヒミツ」感想


(「デリシャスパーティ♡プリキュア」第13話より)

生徒会長さんの洗脳を解きました。が、今話では出番なし。自分のやらかしたことを悔いて、布団被って泣いてるんでしょう。そっとしておこう…。

代わりに出迎えた兄ふたりは、何とも特徴的なお二人でした。
この家庭なら、会長さんがジェントルーのコスプレで闊歩していても受け入れてくれるかもしれない。

コスプレといえば、拓海くんが父から譲られた謎服で参戦なされたようです。彼的には「これを着て戦うのはちょっと…」だった模様。
基本的にプリキュアさんは大喜びでお召し物を着替えていると思うのですが、拓海くんはまぁアレらしい。
そもそも拓海くん的には、意中の幼馴染のコスプレ姿はどう映ってるんだろう?逆に、和実さん的には拓海くんのアレはどう映るんだろう?

拓海父はクッキングダム出身者のようで、行き倒れていたところを拓海母に救われ、ゲストハウスでの住み込みを経てご結婚されたとのこと。
そんな経緯を何度も聞かされてたら、マリちゃんを警戒するのも当然か。

出自や謎アイテムのことは1年前に知っていたのですが、「おいそれと使ってはならない」と言われ自重していたようです。お友達を自宅に送り届けるために、軽々しくプリキュア能力を使ってた和実さんとは違う。

そしてその秘匿した力を、とうとう今回解禁することに。幼馴染のピンチ。今使わずしていつ使う。

新しい敵はレシピッピのみならず、記憶も奪うとのこと。奪って何をしたいのかはよく分からない。
現場以外の遠隔地にも影響があるのは凄いですが、実際のところ馴れ初めエピソードを奪って何の役に立つんだろう…?

記憶を奪うということは、自分のルーツや経緯を失うということ。
自分というものがどのようにして成り立ってできたかは、料理でいえばレシピ。
だからレシピを奪う=記憶を奪うにつながる。のかと思いますが、ブンドル団は何をしたいのかしら。

仕事で遠くにいる父と、リモートで顔を会わせられる描写は良いですね。
分断=悲劇ではない。物理的に一緒にいることだけが正義ではない。
響さんや宇佐美さんの時代にもリモート通信が一般的だったら、お話の前提がだいぶ変わりそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「episode9:星羅の秘密」マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua(なかよし2022年7月号)感想

2022年06月03日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua「episode9:星羅の秘密」(なかよし2022年7月号)


なかよし 2021年7月号 [2021年6月3日発売]【電子書籍】[ なかよし編集部 ]

前回からの続き。意中の彼・黒砂くんが謎の転校生・星羅とキスしてるっぽいところを目撃したるきあさん、完全硬直。

星羅:
「あ、るきあ…」
「…キスしてると思った?」
「全部顔に出てるよ」
「よゆうないんだぁ」(クス)

邪悪の権化でした。
第一声の「るきあ…」は旧作サービスですよね(決めつけ)。散々繰り返された「るちあ…」のお約束。キタエリボイスで完全再生された。
その内「~って想いなのね」もやってくれるかしら。

無論のこと、るきあさんは即座に激高。カッ!
ピンク人魚と橙色の血みどろの戦いが始まる…かと思いましたが、るきあさんはブンむくれて帰宅なされました。

星羅:
「…使命もわすれて…」(ボソッ)

今の今で何を言うんでしょうか、このサカナ。
じゃあ何か。今の謎ムーブは使命に従ってのことなのか。

帰宅したるきあさんは、星羅との戦力差に絶望していました。
あんなかわいいコに積極的にされたら黒砂くんだって…。

相談されたさんごさん(性別未定)は「いいこと教えてあげる!」と夏祭りデートを提案。
動きが完全に波音の立ち位置です。

そしてそれを母連中に立ち聞きされた。

波音:
「ほんとうにそのカレのことが好きなら」
「どんな女の子がライバルでも関係ないんじゃないの…?」
「わたしもむかし 今のるきあみたいにライバルで悩んだわよ」

かつてオレンジと殴り合った先輩からのアドバイスが重い。
というか、その「どんな女の子」が星羅だと分かって言ってるんでしょうか。

こうして母世代やらマーマンやらに背中を押され、るきあさんは夏祭りへ。
そもそも黒砂くんが夏祭りに来るかは定かではないんですが(誘ったりはしていません)、まぁ来てくれました。
そして星羅の襲撃を受けた。

星羅:
「こんばんは♡」(フフン)
「ここで会えるなんて運命みた~い!」
「ね!もっとちかくで海が見たぁ~い♡」

邪悪の権化だ。
これが行動制約のない星羅のポテンシャルか…。

こうして黒砂くんは意味深に海岸近くに連れ込まれました。
そこに仇敵・イズールが襲い掛かってきた。

さんご:
「るきあ!助けにいくの!?あんなコを…!」

多分、放置しても余裕じゃないかな、あの最強生物。

そんなことは露知らず、飛び出したるきあさんはイズールの攻撃にあっさりと窮地に。
考えてもみれば、初陣のローラン戦はあちらには敵意はありません。
これが初めての戦い。るきあさん大ピンチ。

だけどそこに母世代が助けに来てくれました。
るちあ(※)、波音、リナ、かれん、ノエル、ココそろい踏み。
イズール一人相手にオーバーキルにも程がある。
ついに生存が確認されたココ、超かっこいい…!

そしてそれを物陰が見つめる影ひとつ。

星羅:
「6人そろったなら話がはやいカナ♪」

邪悪。
イズールどころか母世代6匹+るきあさんをまとめて薙ぎ払える生物が何かをほくそ笑む。

もはや「狂っている」としか言いようがない魔境が繰り広げられてる…。
謎と恐怖が見境なく拡大していくんですが、これどうやって話をまとめるんでしょうか。テレビシリーズと違って残り話数の見通しすらないので、本当に混沌としまくってます。嗚呼、「ぴっち」を見てるなという妙な感慨がある。「ぴっち」全盛期は今と言っていいんじゃなかろうか。

※【追記】
読み直したら、るちあさんが居なかった。
るちあ抜きで「6人揃った」発言なら、波音たちは代替わりしていないのかしら。

【イズール】
登場早々、旧マメプリ5匹+現マメプリ1匹+橙色と会敵。せっかく転生したのに、いきなり生死が危ぶまれます。

転生の経緯が全くの不明ですが、今のイズールは現深海王・ローランに仕えているようです。
イズールがガイト様とは別の人に懸想しているのはちょっとショック。まぁいつまでも引きずるのも良くないか。転生してるんですし。

ローランの目的はマメプリ7匹を手中に収め、アクアレジーナ様も掌握することだそうで。
とりあえず、るきあさん以外にあと6匹いる…のだろうか。未知の新キャラが6匹いるとか贅沢すぎないか。
母世代が代理を務めるとか、るちあさん以外は代替わりしていないのかもしれませんけど、最悪の場合、母世代6匹+星羅+現マメプリ7匹を相手取る可能性もあるんですよね。絶望しかない。

目的がそれなら、るきあさんの許嫁はローランではないんでしょうか。
あとローランにはイズール以外に配下が2匹いるっぽい。イズールが出たからには、エリル・ユーリ・マリアにも期待は沸きますが、シルエットを見るに違いそう。
特に転生ユーリは色々と厄介なことになるものな。

何かもう、どこまでもニヤニヤとワクワクが止まらないですね。しかも毎号それを超えていく。17年待った想いが報われまくっててもはや怖い。

【星の迷宮】
よく考えてみたら「星の迷宮」と似た状況です。
謎の星羅がいて、謎な行動をし、理屈に合わない不可解な環境が当たり前に提示される…。
そういえば「星の迷宮」は近未来が舞台でした。意外にかみ合ってる。

ここまで来て夢オチとは思い難いですが、星羅さんが謎すぎて疑心暗鬼が止まりません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする