穴にハマったアリスたち
生きていればきっと楽しいことがいっぱいあるさ!という信念の証明のためのページ
ぴちぴちピッチを大応援中。第三期をぜひ!




来週の更新はお休みします。
剣崎さんに代わって、アンジュ王女様を探しに行ってくる。

■ドキドキ!プリキュア 第16話「レジーナ猛アタック!マナはあたしのモノ!」

レジーナ様がやってきました。相田さんとお友達になるために。
曰く、相田さんのことをとっても気にいったそうで。
愛を無制限に注ぐ女と、愛を無制限に求める女。破滅的未来が見える組み合わせです。

…というわけで、即効で破綻しました。とりあえず周囲の人間関係が。

剣崎さん:
 「私はあなたを許さない!!」
 「トランプ王国を、私の故郷を滅ぼしたくせに!」
 「プリキュア・ラブリンク!!」

完全にブチキレになりあそばされた。無理もありません。
王国を滅ばされるわ、王女様は生死不明だわ、そんな状況で敵国の王女だと。
もはや相田さんを見る目にも敵意が混じる。
この女、うちの王女様は探さないくせに、敵国の王女と接近しやがった。

だけどレジーナ様は極めてマイペース。
敗戦の兵士なんて眼中になく、相田さんにすり寄ります。
あまりに無防備な接近に、相田さんたちもぽかん。



大変に恥ずかしい光景だ。

一人、臨戦態勢でコスプレしてる自分が恥ずかしい。
おかしい。悪いのはあの金髪娘で、状況分かってないのはあの民間プリキュアのはずなのに。
どうして自分が空気読めない人扱いなんだ。

しかし元々いまいち危機感のない相田さん。
地団太を踏んで去って行った剣崎さんのことはひとまず置いておき、レジーナ様と交流を深めてみます。
だってほら、悪い子じゃなさそうだし。
王国を滅ぼした人の血縁者らしいけど。まぁそんなに悪い子じゃないよね。
とりあえず王女様はこれで見つかったという事で、色々と解決したことにならないかしら。

無暗に高い相田さんの適応力の甲斐あって、レジーナ様とは簡単に仲良くなりました。
相田さんとレジーナ様は大変に相性が良いのです。
歯車ががっつり噛み合っておられる。噛み合いすぎて、何かがおかしいほどに。

相田さん:
 「敵と友だちになっちゃダメなのかな…?」

当の相田さんも、何がどうおかしいのか分かっておられない。
敵かどうかは本質的な問題ではないはず。
問題なのは、悪意はないのに利害が対立していることじゃなかろうか。

今回の敵さんはジコチューというだけで、邪悪ではないのかもしれない。
レジーナ様は、光があればまた闇もとか、滅びの美学だとか、絶望を社則にしてるとか、不幸汁が集まったら幸せとか、そういう基準で行動してるのではない。
周囲の人が不幸になるのは、彼女の目的でも手段でもなく、単なる結果です。
しかしこれは尚更厄介。当人が邪悪なら改善やら改心の余地があるかもしれないけれど、ジコチュー自体は悪ではない。

実際、今までのジコチューテロに遭われた皆さまにも、「別にそれ悪くないんじゃ?」という人が多かった。
しかしじゃあどうすれば?となると、やたらに難しい。
「嫌なものは嫌だ」という気持ちこそが、現状を改善していく原動力だし、「欲しいものは欲しい」と思うからこそ、人は生活に楽しみを見出せる。
ではそれとジコチューの境界はなんなのか。

極めて自由なレジーナ様は、ふとした弾みで剣崎さんたちを襲撃。
発端は相田さんを独り占めしたかったから。
可愛い動機です。今までにはこのタイプはいなかった。
同様の理由で動く敵に、他チームが遭遇したらどうなってたんだろう。
夢原さんとか、案外脆そうな気がする。

戦い終わって。
作りすぎたオムライスを貪り食いながら、剣崎さんはおっしゃった。



剣崎さん:
 「私はレジーナのこと絶対に許せないわ」
 「いくらマナの友達でも」

絶賛ブチキレ継続中。

だけどそれは、先ほどの戦闘中に、相田さんがおっしゃった言葉通り。
本当の友達だからこそ、間違ってたら言うし、嫌なものは嫌だと言う。
ていうか、仲良くなりたいならうちの王女様と!お願いだから、早くちゃんと探して!

もっとも、ではこの「自分の思う本当の事を言う」ことと、「ジコチュー」の違いは何なのか。

美墨先輩なら「ジコチューで何が悪い」と居直ってきそうです。
レモネなら「私もう行きますね」と返答する間も惜しんで、己の道を進みそう。
桃園さんなら「あたし頑張ってるのに、ジコチューとかひどい」と頭抱えてマジ落ち込み。

明確に違うはずなのに、線引きしようとすると難しい。
「ドキドキ」さんは、定番の季節ネタをあまりやらないそうです。
理由は、尺が足りないから。具体的にはレジーナ様が大変に大活躍してしまったからだそう。
確かに幾らでも話が転がりそうです。
おそらく「他人のため」や「他人の存在」が着地点になるのでしょうけれど(「NS2」や変身台詞「ラブリンク」を見る限り)、どうやってレジーナ様がそこに至るのか、皆目分かりません。


(左画像)
映画プリキュアオールスターズNew Stage2 特装版Blu-ray

(右画像)
ドキドキ!プリキュア キャラクター・アルバム~SONGBIRD~


「NS2」のキャッチフレーズ「わたしたちはひとりじゃない!」は、色々な意味に読みとれそうで好き。
「ジコチューなのは貴方だけではない」とも読めるんですよね。
みんな欠点や弱さを持ってる、だから一人じゃない的な。

【今週の鳥】

プリキュア ボーカルベストBOXのCMが始まりました。
「特報」と銘打つだけのことはあります。
これは本当に豪華だ。

公式サイトも華やかです。
まさかこのTOP絵、書きおろしでしょうか。
訳の分からん勢いでエネルギーが投入されてます。期待が膨らむ!

…と、まぁ、それはそれでいいとして。



美翔さん:
 「…………。。」

なんでしょうか、これは。
黒白先輩OP、夢原さんOP、花咲さんに星空さん、最後は相田さんOP。
いえ、事情は分かりますよ。
マーベラス様的には、この布陣が鉄壁なのでしょうよ。前線を任せられる優良プリキュアですね。
ええ、ええ。否定はしませんよ。
でもですね。ちょっと後ろを振り返って、その隅っこでしくしく泣いてる鳥娘のことも慮って欲しいんですよ。
思わず「もしかしてSS収録されてないんじゃ」とか不安になりましたよ、ほんと。

…まぁ真に立場がないのは、音楽娘の北条さんかもしれませんが。

ちなみに今から5年前にも5周年企画でボーカルBOXが発売されました。

 
 プリキュア5th ANNIVERSARY プリキュアボーカルBOX1~光の章~(DVD付)【初回生産限定商品】

この時の目玉はなんといっても、歌手入れ替えてのOPED曲。
佳那子お姉さんの唄う「ゲッチュウ!らぶらぶぅ」とか、くどまゆさんの唄う「ワンダー☆ウインター☆ヤッター」とか。
今回もこの手のシャッフルに期待したいです。

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【今年のTEUCHI】

昨日よりTEUCHIライブのチケットが発売開始です。

 日時:7月13日(土)14時&19時
 場所:初台DOORS
 出演:うちやえゆか・榎本温子・樹元オリエ・五條真由美

販売はローソンさんから。両方とも参加してみる。

■ドキドキ!プリキュア 第15話「大いそがし!真琴のアイドルな日々!」

主演映画も決まり、剣崎さんは国民的アイドル街道をまっしぐら。
だけどここ最近、注意散漫・疲労困憊。
レモネが歯ぎしりするほど恵まれた仕事状況なのに、一体、何がご不満なのかしら。



理由は明確でした。王女様探しです。
昼は学校、夕は仕事、夜は王女様を求めて街中を徘徊。
それは疲れるわけだ。

乏しい手掛かりの中、剣崎さんは頑張ってます。
向こうから見つけてもらおうとアイドルになり、かなりの知名度にまで達しました。
実際、どうやったんだろう。密かに四葉さんが支援してたのかしら。
よく分からないけどプリキュアっぽいのがアイドルになりたがってるから、先行投資してみよう的な。
なお、アイドル業が上手くいきすぎて、王女様探し以外にもファンの皆のためにも頑張ろうとしてしまい負荷増大しまくってるので、果たして作戦として正しかったのかどうか…。



夜中に徘徊してるのも力任せこの上ないように見えますが、先日手に入れた謎宝石の特性「近くに同宝石があると共鳴する」を考えると筋は通ってます。力任せであることは変わりませんが。
走り回って虱潰しにすれば、きっとどこかで反応があるはず…。
まぁ競技カルタだのミスコンだのに王女様の痕跡が隠れてるような状況では、理知的な方法で探すのは無理でしょうし。

相田さん:
 「…。」
菱川さん:
 「……。。」
四葉さん:
 「………。。。」

剣崎さんの苦労を聞き、お仲間3人は思わず沈黙。
あの子、何度も「王女様を探そう」と言ってましたよね。。
それなのに素でスルーし続けた結果がこれですよ。



相田さん:
 「…王女様探しは私たちに任せて!」」

ああ、やっと相田さんが前向きになってくれた!



剣崎さん:
 「みんな、本当にいいの…?」
 「じゃ、じゃあこのクリスタルを持って…」

よほど嬉しかったのでしょう。剣崎さんのこの表情。
ほ、ほんとに?ホントに探してくれるの?
いそいそとクリスタルを出す手が、いじらしいまでに震えていらっしゃる。

そんなこんなでようやくお仕事に集中できた剣崎さん。
舞台に上がってしまえば人は一人。だけど舞台に上がれているのは多くの人の力があったから。
それらの想いを胸に、無事に撮影は進んで行きました。



そこに我らのレジーナ様がやってきた。

彼女は言う。「自己中じゃない人間なんていないでしょ?」。
そして問答無用で、先輩女優さんを自己中に変化させやがりました。
この能力は強烈です。

これまでにも「それは自己中なのか?」という理由で変化し、疑問符がわきまくっていましたが…。
そもそも何が自己中なのかの議論は意味がなかった。
全て自己中だ。突き詰めればそうなる。
よし、早速この強制変化をプリキュアさんにぶっ放そう。
特に物陰で妬ましげな眼をしてる黄色いツインテールとかに!

しかし真面目な話、レジーナ様の能力は、「5」チームには覿面に刺さりそうですね。
夢を貫くことは、自己中といえばこの上なく自己中。
他にも、基本的にプリキュアさんは己の価値観を貫く人たちばかり。
他人の価値観を受け入れようとはしていない。
「NS2」の展開も踏まえると、今年の問題提起の一つは「プリキュアは自己中なのか?」だと思われますが、かなり直接的にお話が動き出してきた。

今回の敵の姿が、己を写す鏡なところも痛いところついてくる。
もっとも当の相田さんたちは、特に気にすることもなく、弓の4連撃で粉砕しましたが。
そういう難しい比喩とか無理なんです、この子らには。
まぁ「ドキドキ」さんは優秀なので、意識的に無視したのかもしれませんが。
うん、自己中だよ。だから撃つね、全力で。


(左画像)
映画プリキュアオールスターズNew Stage2 特装版Blu-ray

(右画像)
ドキドキ!プリキュア キャラクター・アルバム~SONGBIRD~


次回はレジーナ様が相田さんたちのところへ。
どうやって仲良くなるのかと思えば、あっさりと最初から歩み寄ってきました。
よく考えてみりゃ、そりゃそうだ。

レジーナ様は自己中の権化なのだから、愛を振りまく相田さんとは物凄く相性がいい。
相田さんが幸福の王子ならば、レジーナ様は恩恵を求めるばかりの市民か。
王族と平民の関係が逆になってるのも、ちょっと面白い。

それにレジーナ様のお言葉によれば、人は全て自己中。
ということは、彼女の感覚では「プリキュアもまた自己中」。
つまり憎むべき対象ではないんですね。彼女の中では、価値感が対立してない。
「便利で面白そうだったら使ってあげる」くらいの感覚か。



レジーナ様:
 「ねぇ。あなたって我儘でしょ?」

ところでこのシーン、レジーナ様は「『悪い女王風なのは演技』ということを、よく理解していなかった」んでしょうか。
それとも「全ての人は自己中なのだから、拘りの強さを以て『我儘』と判定した」んだろうか。
普通に前者のような気はしますが、自己中のエキスパートの娘を誤認させるとは、あの女優さんのスキルの高さは只者じゃない。

【今週の原作者様】



配役の一覧に、微かに見える「東堂いづみ」さんの文字。
超絶偉い雲の上の人。
生半可な立場ではご尊顔を拝することすら叶わないそうですが、一度くらいお会いしたいものです。

【今週の剣】

毎週送られてくるプリキュアメルマガ、今日の担当は剣崎さんでした。
内容は「王女様を探してます」の連呼。
今年のメルマガは季節の挨拶とか家族紹介とか、直接本編と関係のない内容が多いのに、全力で「探してます」アピール。
剣崎さんの逼迫した状況が伝わってきます。
王女様を探してます。誰か情報持ってませんか。王女様を探してるんです。誰か情報を…。

【今週の剣2】

新必殺技は問答無用の4連射。
発動前の「だだだだんっ」が格好良いです。
全員そろってウインクするあたりも。



ところで今回は射撃を4人でやってましたが、あれは元々ハートさんの技。
他の3人のもコピーできたりしたらちょっと楽しい。
4人で並んでリフレクションとか。

【今週の剣3】

なお、ようやく掴んだ手掛かり「宝石が共鳴する」は、たいして役に立たないと発覚しました。
台本から変化するまで、全く反応しやがらねぇ…。
剣崎さんの苦悩は続く。

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小学生が書いた「ごんぎつね」の感想で議論勃発 ごんは撃たれて当たり前?

[引用]
 小学校の国語の教科書では定番の童話「ごんぎつね」。この物語に対する1人の小学生の感想が、2ちゃんねるのスレッド「姪っ子のごんぎつねの感想が問題になっているんだが……」で議論を呼んでいます。

(中略)
 多くの子供は「ごんがかわいそう」という感想を持ったようですが、投稿者の姪は「やったことの報いは必ず受けるもの」「こそこそした罪滅ぼしは身勝手で自己満足でしかない、(兵十はごんの反省を知らないのだから)撃たれて当たり前 」とシビアな感想を抱いたようです。この感想が学校で物議を醸しているそうで、スレッド内でも大きな議論に発展しています。
[引用終]


先に自分の考えを書くと、この感想は「間違い」だと思う。

根本的なところとして、これは「国語」の課題です。
「国語」である以上、「書かれている文章を元に感想を書く」のは大前提。
そして「書かれている」ことは、「ごんを撃ってしまった兵十が嘆く」です。
従って、「哀しい」「可哀そう」という内容を読み取るのが正しい。
これは「こういう状況は可哀そうと思うのが道徳的に正しいから」ではなく、「国語的にそう書いてあるから」。

もしも、ごんぎつねを撃った兵十が「母さんの仇をとったぞ!」と喜び、ごんが涙するシーンで終わるのなら、上記の小学生の感想は分かる。
「兵十は知らなかったのだから喜ぶのも仕方がない」とか「その時のごんの心境はこれこれで…」とか。
ですがそのような描写で終わっていない(私の記憶が確かなら)。

「感想は自由なはずだ」という意見は良く見ます。
気持ちは分からなくはないですが、おそらく「国語」であることを忘れてる。
これが「道徳」の授業なら、まだ検討の余地はあるのですけれど。

例えば「ごんぎつねを読んで感想を書け」と、「物理」の時間に出題されたら答えは変わります。
「生物」の時間なら「ごんの生態はどうなっているのか」とか、「歴史」の時間なら「人と動物の関係性」とか、「美術」の時間なら「このシーンを絵画に書きたい」とか、それぞれ回答は違う。
そして「国語」の時間である以上、「書かれていることは何か」をベースにしないといけない。

(もちろん暗喩や行間の表現はあります。
また、直接的には書かれていない「少ない情報で判断することの危うさ」とか「取り返しのつかない殺生という手段の是非」を読み取ることはできる。
ですが「ごんぎつね」においては引用元のようなことは書かれていなかったはず)

似たような話題でいえば、「作者の心境を答えよ」⇒「書いた人にしか分かるはずがない」も同様。
作者が実際にどう思っていたかは、あんまり関係がないと思うのです。
日本語としてそうとしか読めなければ、それが答えなんです。仮に作者が違う事を考えていたとしても。

これは「1+1は幾つか?」と同じ。現実世界では「2」以外になることも珍しくはありません。
が、小学生の算数の四則演算では「2」が正解。
だってそういうルールなんだから。(厳密には1+1=2は公理ではありませんが)


といったわけで、「国語の感想として間違い」。

「人として可哀そうと思うべきだから」ではなく、「そんなことは読みとれないから」。
これは「国語」であって「道徳」ではないのだから、「感想は自由だ」といった反発はかなりズレてる。
少なくとも「1+1が2だと押し付けるな。自由なはずだ」「サッカーで手を使っちゃいけないのは何で?画一化は良くない」とゴネるのと同程度には。


…とはいえ、小学校の「国語」は「道徳」の要素が忍び込んでいるように思えるので、反発したくなる気持ちは分かります。
「世界史」で「日本と近隣諸国を中心に教育しよう」とか、「物理」で「日本人科学者の業績を中心に教えよう」とか、そういうのと同種の気持ち悪さは感じる。

そこで、あえて反発した回答で攻めるのなら、「作者の意図はこれこれと読みとれる」「しかしそれを表現したいのなら、兵十は喜ぶべきだったのではないか?理由はこうだ」とか、「兵十は本当に悲しんでいるのか?これこれの箇所にはこう書かれている」等でいくべきじゃないかな。


[追記]

質問を貰ったので追記。

●1+1が2にならない具体例
 1人でやると2時間かかる仕事が、2人でやると1時間で終わるとは限らない。(1仕事能力+1仕事能力は、2仕事能力にならない。タスクを個々の要素に分解して考えても同様)
 体温が36度から37度になった場合と、38度から39度になった場合では、どちらも「+1」ですが、影響は同じではない。等々。

●1+1=2の証明はどうするのか
 イプシロンデルタ論法を使う奴ですね。
 それをさらっとここで簡単に説明できる力が私にあるなら、理系の道を歩めた…。

●有理数体の議論なのか
 そこはあんまり気にしてないです。前提となる小学校算数の教育方針の詳細を踏まえた上でのことではないので。
 わざわざ「小学校の算数では」と断ったのは、「確率」が念頭にありました。
 確率計算だと、書式としては「1+1」とは書きませんが、概念として「1足す1」が「2」にならない典型なので。

 ちなみに「厳密にいえばこうだ」的な発想は、まさしく「出題課目や範囲によって答えが決まっている」例ですね。

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今から最高にみっともないことをする(諫山創さん公式ブログ「現在進行中の黒歴史」)

絶賛アニメ放送中の「進撃の巨人」の作者さんのブログより。
要約すると、「進撃」に対して行われた批判に対し、作者さんが反論されてます。
作者さんがそういうことをしてしまうことの是非はあるとは思いますが、元々の批判記事がやっぱり疑問符。

基本的に「常識で考えて○○しないのはおかしい。だからダメだ」の論調なのですが…。
私が思うに、考察・批判系でこれはやっちゃ負けだと思う。
考察や批判をするなら、「作中で行われてることは全て正しい」を前提にしないと。

たとえば「××の作戦を使えばいい」とかは、「劇中の人物が思いつかなかった」や「描写されていない実行できない理由」がある等、理由はいくらでも考えられます。
そして、そういう描写されていない事情を推論であれやこれやするのが、考察の醍醐味の一つだと思うのですよ。
それが本当に作者さんの凡ミスであったとしても。そこから作者も予期せぬ何かが見えたりする。

(スポーツとかもそうですね。単にミスプレイだと批判するのではなく、何でそのプレイに至ったのかを考える方が考察として体をなしてる)

…というか、「常識で考えておかしい」を言いだしたら、「常識で考えて巨人なんていないだろう」といったツッコミもありになっちゃうんですよ。
「人の顔はあんな形をしていない」とか「物理法則を無視するな」とか。
最終的には「だから漫画はくだらない」といった、なんか虚しい批判になってしまう。

批判的につっこむのなら、劇中で矛盾した個所を探すのがセオリーだと思う。
あったはずの物がなくなっていたり、登場人物の発言が急に変わっていたり。
(まぁそれすらも、描写されていない背景をこじつける楽しみになったりしますが)

「作者がちゃんと描写していないのが悪い」とも言えますが、これはこれで的を外していて、じゃあどこまで懇切丁寧に説明すればいいんだという話になります。
そもそも、わざわざ全てが説明されてる作品を、果たして良い作品と言うのかどうか…。
何やら色々ともんにょりしたので、勢いで書いてみた。

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■瞬間の記憶力 競技かるたクイーンのメンタル術 - 楠木早紀

前回のプリキュアさんの競技かるたに影響されて、買ってみました。
現役の競技かるたクイーンの楠木さんのご本。勢いで購入しましたが、なかなかに面白かったです。
あと、勢いで番組終了後に注文して、翌日には届くAmazonさん凄い。

内容は、競技かるたの説明から、女流王者・クイーンにいかにしてなったか。
噂の「ちはやふる」は未見なもので、競技かるた自体が、まず新鮮でした。
そして史上最年少でクイーンになり、現在まで9連覇中の楠木さんの考え方や姿勢が興味深い。

楠木さんを指導したのは、競技かるた素人のお父さん。
だからなのか、その発想は長年の伝統やセオリーとはかなり違うところにあった様。
「歌の意味や好き嫌いは(競技中は)考えない、作らない」「相手をどうこうする戦術ではなく、自分がどうしたいか」等々。
フォームをビデオ撮影して矯正したり、「とどのつまり全ての札を払い尽くして完勝すれば駆け引きも糞もない」という発想は、乱暴なようでいて筋が通ってる。

文章の感じから、おそらく楠木さん自身は意識されていない様子ですが、相当にロジカルで現代風な発想で取り組まれてる印象を受けました。
(この書き方は物凄く偉そうですが…。楠木さんは、競技かるたおよび百人一首や伝統への敬意と愛情に満ちた表現をされているので、ロジックよりもそちらを重視されてる印象です。ただ、失礼ながら私はそちら方面に無知なもので、その視点から見ると恐ろしく理にかなってるというか、なるほどそれは強いわけだと納得する面が多かったのです)

Amazonさんの感想等を見ると、「記憶術のハウツー本を期待するとちょっと違う」といったものが目立ちます。
ですが、日常に応用可能な、現実的なテクニックがかなり見られます。
例えば、「札の場所を映像として認識している」という箇所。

普段あまり意識しないかもしれませんが、文章で認識するのと、映像や音声で認識するのはかなり違う。
身近なところでいえば、音声ならば「歌詞を文章で思い出すのは困難でも、唄えば思い出す」とか、実感として分かると思う。
速読術も多分この理屈を使ってるんだと思います。文字を見て心の中で読み上げて認識するのではなく、文字は文字として認識した方が速度が上がります。
(例えば「わたし」という単語に対し、「わ・た・し」と心の中で読むよりも、「わたし」という図形として認識した方が早い)
「英語は英語として理解する方が(いちいち日本語に翻訳するよりも)早い」というのも同様。

これを突き詰めていくと、異常なまでの処理速度や反射が実現します。

著書の中で「最高に集中しているときは、読み上げが行われるよりも早く、取るべき札が分かる」とあります。
まさしく驚異の世界。「一字決まり」どころか「0字決まり」。
「読まれた札をとる」という基本ルールすら超越です。こんなことされたら、もはや為す術がないですよ。
本文中に「クイーン決定戦で、挑戦者がにやりと笑った事があった」「なぜ笑ったか後で聞いところ『クイーンがあまりに早くて思わず笑った』」とのエピソードがあります。
挑戦者の絶望と称賛が伝わってきます。

クイーンはこの事に関して「読み上げの前の呼吸が、発生する文字に応じて微妙に違うから分かる」と書かれています。
これは紛れもない事実だと思う。
ただ同時に、通常の聴覚認識とは違う部位で動けている結果ではないかとも思う。

現実的には、音を認識するには、どうしてもタイムラグがある。
私らが認識している「世界」は、実際には零コンマ前の世界。
音が発生して、空気中を振動して、鼓膜を震わせて、その動きを脳に伝え、意識下で認識するまで、どうしたって誤差がある。
もしも「空気の震え」を肌で認識したりできれば、脳に伝わりそれを処理するのにかかるタイムラグをスキップできます。
つまり「音が聞こえる(認識する)よりも早く反応する」ことは物理的に可能なはず。

私自身も似た体験はあります。(念のため書くと、クイーンの体験と私の体験では天と地ほどの差があるはず。私のMAXに集中した状態でも、クイーンの足元にも及ばないと思う)
いわゆる走馬燈が見えたことは2回、「見るよりも早く(先読みではなく確認した上の反射で)反応した」ことが1回。
後者については受験の「国語」の時。問題文を読むよりも早く答えが完璧に分かりました。(そして半端に考えて回答してしまった1問を除き、全て正解した)

楠木さんが実践されている記憶力やテクニック等は、非常に理解できます。
目的や手段に関する考え方や、「一つのことに集中するよりも、いろいろやった方が伸びる」とか、視覚化して対処せよとか。
「プリキュア」さんのテーマにも沿ってます。前回の話は、この本が下敷きになってるんじゃないかと思うくらい。

文章は、さすがに物書きが本職ではないのでかなり平易ですが、そのおかげでとても読みやすかったです。
さくっと読めて、得られるものはかなり多い。
さりげなく「練習室は畳が歪み、ふすまが破けている」とか「指を骨折・脱臼する」とか「近寄るとやられるような殺気をまとってた」とか「払った札の飛んでいく速度で調子を測る」とか、恐ろしいことが書いてあったりするところも含めて、大変に面白かったです。


(左画像)
瞬間の記憶力 (PHP新書)

(右画像)
勝ち続ける意志力 (小学館101新書)


リンク先の右側は、最近読んで面白かった本。
格闘ゲームの神こと「世界のウメハラ」の著書です。
競技かるたと格闘ゲーム、全然違う分野ですし、使ってる表現や悩み事も違うのに、至った結論やプロセスはかなり近かった。
「収斂進化」という表現は不適切かもしれないけど、なんかそういう共通点を感じ取りました。
ていうか、あの人たちは凄い。

【蛇足】

「映像として認識する」は、睡眠にも役立つスキルだと思ってる。

眠る際の定番の「羊を数える」は、かえって目が覚めると言われてます。
そうなってしまうのは、1匹2匹と数え上げているからだと思う。
要は文字として認識している。

そうではなく、映像として羊の数を数え始めれば、割とすっきりと眠れるはず。
(例えば、5枚の硬貨を並べられた時、「1、2、3…」と数えるのではなく、映像として「5」と認識するはず。それと同じやり方で順に数える)
詳しい理屈はよく分かりませんが、実体験としてなぜかそうなる。

考え事をし始めると眠れなくなるのも同様。
文字として整然と考えてると眠れない。
非文字で考えてると、むしろ眠れる。

同現象は歌でもいいです。
歌の歌詞を思い出しつつ頭の中で再生すると目がさえますが、映像やなんちゃって音声で再生すると寝ます。
個人的なことになりますが、私の体験で言うと「フルスロットルGoGo」をOP映像で再生すると、なんか知らんが眠りに落ちる。
不眠に悩む人はお試しください。
(注意点は、音声や映像として再生する点。決して文字ではなく)

【蛇足2】

プリキュアさんのせいで、競技かるたに触れてしまった。
先日はアプリ目当てに、長年のガラケーからスマホに乗り換えました。
私生活が浸食されていく。恐ろしい人たちだ、ほんとに。
ここ数年の私の人生は、彼女たちに支配されてると思う。

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【今週のソードさん】



お歌のCDを凛々しく発表。
それはともかく、なんでラストで玉子を握りしめてるんですかね、この子は。
買わないと握り潰す的な脅迫か。

6月にはワンマンライブも開催されます。予約は完売ですが、当日券もあるそうで。
(参考:宮本佳那子さんブログ「初ワンマンライブ決定のお知らせ【スタッフより】」

【今週の鳥】

来週12日にはTEUCHIライブのチケットも発売されます。買おう。
(参考:五條真由美さんブログ「UkiNori♪Timeだよん」

■ドキドキ!プリキュア 第14話「夢か約束か!六花おおいに悩む!」



菱川さんの成績が下がりました。
グレてしまったのです。
過酷なプリキュア業が、純粋無垢な少女の心を汚染した。



思えばここ1、2ヶ月、酷いことばかりが起きました。
幼馴染はアイドルに取られるし、生死を賭けたコスプレは強要されるし。
思春期の娘さんは難しいのです。



剣崎さん:
 「そういえばこの不思議な宝石だけど…」

ガン無視です。
そんな二束三文の娘さんのお悩み相談になんか付き合ってる暇はないのです。
こっちは王国滅ぼされてるんだ。グレたいのは私の方だ。

強引に話題を引き寄せたところ、この宝石はトランプ王国のロイヤルクリスタルに似てるとか。
5個5色あるそうで、ドキドキさん4人+1人に対応していそうで怪しいです。
これは是非、詳しい話を聞きたいところ。

剣崎さん:
 「私も見たのは一度だけだし」
 「確信は持てないわ」

そうですか。じゃ解散しましょうか。
また何か王女様の情報思いだしたら教えてくださいね。
聞き流すだけで上達するトランプ王国事情。

さてグレたかに思われた菱川さんですが、競技かるたにハマっていたようです。
切ない恋の歌に、ご自身を重ねられたのでしょうか。
とはいえ菱川さんの夢は医者になること。

勉強一筋より、他の趣味もあった方が成績は伸びるものですが、何せ彼女らは激務のプリキュア業を担当されている。
これ以上タスクを増やしては、命がいくつあっても足りません。
そもそも決死のレジスタンスしながら中学生やってること自体がおかしいのだし。

そこで近々行われる、かるたクイーンとの手合わせ会で終わりにすることに。



剣崎さん:
 「クイーン!?」
 「王女様もかるたがお好きで…」

必死です。空気を無視して、とにかく強引に話題を振る。
あの、かるたもいいですけどね、うちの王国、滅ぼされてまして…。その、王女様を…。
しょうがないですね。じゃ、情報を教えてください。
え、かるた好き?もうそれで終わり?
そうですか。じゃまた思いだしたら教えてくださいね。聞き流しますので。

それからしばしの時が流れ。
件のクイーンとの手合わせの日がやってきました。
クイーンは評判通り大変にお強い。
そして独身をこじらせてジコチューと化されました。
一人でやってきて、一人で自己完結した感がある。

現れたる、かるたジコチューは素材も相まってかなりの強敵。



プリキュアさんの目視が追い付かぬほどの高速攻撃。
それでも反射的にガードしてる相田さんは流石としか言いようがない。
しかしそのガードを、容赦なく吹き飛ばして攻撃が命中。
プリキュアさんの撮影ルールでは、「直撃は原則なし」のはずなのに。
『ガードしてるのに弾いて直撃』って、何気にかなりの大ダメージ。

かなりの強敵ではありましたが、菱川さんも修練を積んだ身。
相田さんの声援を背に、どうにかこうにか競り勝ちました。
同じ状況にフレッシュやスイートチームが遭遇してたら全滅してたと思う。え…百人いっ…え?え?

戦闘が終わり、クイーンとの手合わせも終わった後。
やってきた菱川母に、菱川さんはおろおろ。
だけど母は怒るどころか優しく言ってくれました。

菱川母:
 「好きなら続ければいい」
 「やりたいことが見つかったら、全力でやってみればいい」
 「あなたならなんだってできるでしょ」

これを受け、菱川さんは「いろいろ頑張ろう」と決心。
果たしてこの後、かるたを続けたのかどうかは定かではありません。
かなり変わった構成だ、今回の話。

とりあえず想起されるのはレモネです。
女優になるために全てを投げ打った売れない新人アイドル様。
何せアイドルとしての歌の仕事ですら、「こんなことやってる場合か?」と頭を抱えるほどの一直線ぶり。

レモネの場合、「一人では無理だ」と悟られますが、だからといって努力を否定するのでもない。
明確に違う趣味を見つけるでも、友だちを増やすといった事もない。
カレー屋さんの手伝いはしましたけれど。

「5」のテーマの一つは「夢を追いかけるとき、人は最後は一人だ」「しかし孤独ではない。夢を目指す仲間がいる」だと思ってます。
オーディションに一人で臨むレモネは、まさしくこの体現。
相性ばっちり、だけどバラバラなんです。そんな簡単に、慣れ合いで叶うほど甘い夢は見ていない。

菱川さんも「趣味を広げた方が幅が広がる」とか、そういったことは明言されてない。
今回の戦闘はかるた経験が活かされたわけですが、「趣味が思わぬところで役に立つ」描写だったのかどうかはよく分からない。
本筋の医者の話に絡んでないし、ラストシーンで「勉強だけよりも云々」と幾らでも補足する機会はあったのに、あえてはしていないし。

「ドキドキ」さんは何だかんだで「ディケイド」構成になってるのかなと感じてます。
今回のは「5」。
まぁじゃあ他にはどんなのが?と考えると、ちょっと返答に困りはするのですけれど。。


(左画像)
ドキドキ!プリキュア ラブリーデジカメ

(右画像)
ドキドキ!プリキュア キャラクター・アルバム~SONGBIRD~


ところでアイドルの剣崎さんは、来週、映画の主演をなされるそうですよ。
その辺について、レモネの意見をお聞きしたいところです。
凄いですよね。大人気のアイドルの上に、主演ですよ主演。

【今週のプリキュアさん】



菱川さん:
 「ありがとう」
 「みんなのおかげで前より上達した気がする」

暗記してないと話にならないほどの差が出るので練習になるとは思えません。
ですがそこは大貝中学の誇る生徒会長様。
おそらく数時間の内に記憶し、菱川さんのレベルにまで到達したに違いない。

そして同様に、四葉さん(最初から教養として知ってそう)や剣崎さんも。
描写されてませんが、練習終盤は全員フル暗記状態で、プリキュアに変身しての高速特訓とかやったんだ。怖ぇ。
戦闘の際には札取りに戸惑ってましたが、あの位置じゃ札が見えなかったからです、きっと。

【今週の5人目】



そういえばこの子らの信条は「自己中」なのだから、引き込むのは簡単なのかも。
霧生さんたちのような葛藤はないでしょうし。
適当におだてて興味を引けば、極めて自己中に裏切るのでは。

但しそれが「プリキュア」資格に合致するかどうかは、また別問題なわけで。
キャラクター的には簡単に裏切りそうなだけに、どう描写するのかは、難しそう。
まぁまさかの「組織に忠誠を貫いて玉砕」の可能性もなくはないですが。

【蛇足】

現実のクイーンは楠木早紀さん。2006年から連覇中だそうです。
初めてクイーンになったのは15歳の現役中学生の時。凄い。
オリンピック等でも学生さんは大活躍してるし、中学生の能力は意外ととんでもない。

瞬間の記憶力 (PHP新書)

その楠木早紀さんが出されてる本。面白そうなので買ってみる。

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愛媛の「ひめマニア」に行けないからその代わりに…という大変に失礼な理由で行ってきた。
(参加したのは16時の部)
動機は不純ですが、ちゃんとお金は落としてきたので許してください。

■五條真由美 イオンモール東久留米アニソンミニライブ



 日時:2013年05月04日(土)14時/16時
 場所:東久留米イオンモール
 出演:五條真由美
 曲目:
  01. GO! GO! サンシャイン
  02. 夢にエール!パティシエール♪
  03. Sweet Romance
  04. 「笑うが勝ち!」でGO!
  05. DANZEN! ふたりはプリキュア Ver. Max Heart

(本記事は私の記憶・主観に基づいたものであり、実際の演者の意図・言動とは異なる場合があることをご了承ください)

【イオンモール】

会場となったイオンさんは4月23日にオープンしたばかり。
だからかどうか、大変な繁盛ぶりでした。駅からのシャトルバスもギリギリ限界の満員御礼。
正直、モールの広さと人の多さにビビりました。広い…。でかい…。

【ミニライブ】

五條さん:
 「私の歌は一度聴いたら忘れられない歌が多い」

その言葉通り、「意味をなしてない」歌詞が連呼されるお歌がずらり。
かつて「サンシャイン」OPに対して、「意味がなさ過ぎて覚えるのが困難」とまで言われています。
ていうか、よく覚えられるな…。これがプロか。

曲目をご覧の通り、お歌は「ジュエルペットサンシャイン」「夢色パティシエール」「ふたりはプリキュア」から。
たった一人で競合番組を渡り歩くさまに恐怖すら覚えます。
ここまできたら「プリリズ」もいっそ唄って欲しい。

(五條さんや黒白先輩は、生え抜きのプリキュア戦闘員というより、外部の傭兵的イメージが個人的にあります。
 くどまゆさんや夢原さんは、オーディションで選んだ専属部隊的イメージ。
 もちろんどっちが上とか下とかの話ではなく)

【プリキュアさん】

五條さん:
 「正直、ちょっと寂しい気持ちはあった」

と、「MH」が終わって「SS」が始まったときの感想。
五條さんは「SS」も唄ってはいらっしゃるけど、やっぱり「MH」サイドな印象です。
それが影響したかは別として、最後に唄った「MH」OPが一番盛り上がっていました。

会場のイオンモールは、前述の通り、大変な賑わいぶり。
そのため、ライブステージ横も盛んに人が通ってます。
とはいえ皆さま、ライブの様子に目を引かれはするものの、あえて立ち止まる人はあまりおらず。(というか、通路で立ち止まると誘導される)

ですが「MH」OPの際には、目に見えてお客さんが増えてました。
特にお子様の反応が違う。
急に寄ってきたので、私も思わず場所を譲って後ろに移動したくらい。

まぁ今回は多国籍軍としての出場ですので、「プリキュア」歌手として見られるのは思うところもあるかとは思いますが、プリキュアさんのパワーを思い知りました。
多分、集まったお子様の大半は「MH」OPそのものは知らないと思いますので、「プリキュア」という歌詞に反応したのだと思う。
特徴的で分かりやすいOPって、大事なんだな…。

(書き忘れていたので追記)
 MHOPでは珍しく(?)振付のレッスンがありました。いつものイベントだと当たり前のように前提にさえるから、ちょっと新鮮。

【会場】

場所はいたって普通のショッピングモールのホール。
微妙に壁で仕切られたりしてたので、横を歩く人たちからすれば「壁一枚向こうから歌が聞こえる」状態。
ちょっと面白い。

五條さんはなまじお歌が上手すぎてライブ特有の「ブレ」が少ないため、姿が見えないと通常の店内BGMに聞こえそうな感じ。
恐ろしく豪華なBGMです。
実際のところ、持ち歌はかなり古いので、真剣にお子様受けを狙うと厳しいものがあったかとは思いますが、この歌唱力を見せつけられるとそんな批判は吹き飛びます。
うん、生けるBGMとして大活躍だ。
迸るパワーが素晴らしすぎる。

なお、会場で販売されていたCDは、14時の部で全て売り切れていました。
イオンさんにも五條さんにも、双方に益のあったイベントだと信じたい。

【感想】

ミニライブということでそれほど気負わずに参加したのですけど、思いのほか元気を貰いました。
やっぱり五條さんのお歌には力がある。
12日にチケット発売のTEUCHIも、更に楽しみになってきました。

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大事な回なので、感想を。

■波打際のむろみさん 第5話「ツインマウンテンとむろみさん」

人魚さんの魅力は何か。

わざわざ「人魚」に焦点を当ててるのですから、魚な下半身であることは間違いありません。
そう、つまりは尾鰭です。
立派な立派な尾鰭こそが、人魚さんの魅力を決めるのです。



良い尾鰭ですね。

有名なデンマークの人魚像は、足の大半が人間の造形をしています。
なんでも「モデルの足が綺麗だったから、魚じゃなくした」とか。
訳が分からんにも程がある。そんなんだから、世界三大がっかりとか言われるんだ。



ご参考までに、立派な尾鰭の一例。

何が良いって、「人が魚スーツを着ている」のではない縮尺感ですね。
海中生物はでかいんです。
無駄にでかい下半身こそ、人魚さんの人魚さんたる魅力を引き立てる。



そんな魚美学をよく理解している富士さん。

富士さん的には、お胸が大きく大変に邪魔なのが悩み。
卵生のこの下等生物的には、胸など何の役にも立ちません。
いたずらに水抵抗を増やして何が楽しいのか。

人魚さんの魅力は下半身ですが、「あまりに無意味」であるが故に、お胸も大変に気になります。
生物進化的に何の意味もないというか、単なる擬態というか…。
まぁそれを言うなら、人型の上半身自体が、巨大な肉腫瘍ではあるのですが。。


(左画像)
七つの海よりキミの海【初回限定盤】

(右画像)
波打際のむろみさん(1) (少年マガジンコミックス)


人魚さんのもうひとつの魅力は『歌』。聖歌隊の3匹の登場を願います。

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私たちの心の故郷・「ぴちぴちピッチ」の中田あすみさんがテレビに!

■日立 世界ふしぎ発見!第1272回「新国王誕生!オランダ 幸せの国の素顔 」

今日の不思議の舞台はオランダ。先日の即位式にちなんで、王族特集でした。
そしてミステリーハンターは、まさかの中田あすみさん。
ぴちぴちボイスでおなじみ、我らの人魚姫るちあさんです!



もはやミステリーをハントするどころの騒ぎじゃない。
何でしょうかこの可愛らしさは。
特集の都合上、出てくる方は美人さんばかりなのですが、全くもって負けてません。

しかも何を血迷ったか、メイド服やら柔道着やら、アグレッシブにコスプレなさる。
あすみさんの使い方をよく分かっておられる。
さすが「ふしぎ発見」さん。見直した。とてもとても見直した。

ミステリーハンターインタビュー

思わず興奮してTwitterで叫びながら見ました。
他の人の「ミステリーハンターが可愛すぎるが何者だ」とのツイートもいくつも見かけました。
まぁ大多数が「テレビ戦士の人」と評してたのが、「ぴっち」ファンとしては忸怩たるものがなくもないですが、それはそれ。

大変に大好評だったと思いますので、是非是非、ハンターお姉さんとして、今後も起用して欲しいです。
ちなみに私は、「興味のある特集だったら、気がついたときに見る」くらいのライト層ですが、中田さんがハントするなら絶対に見ます。日立製品も贔屓にしよう。
だから是非にお願い致します…。

【中田あすみさん】

せっかくなので、「ぴっち」時代の画像を貼ってみる。
あのミステリーハントさんが、10年前にコスプレして大暴れしてたとか、ぞわぞわざわざわする。



他にもこちらとか。

(どうでもいいことですが、画像をPCから探すのが面倒だったので検索したら、ヒットしたのが自分のブログだった。なんだこれ)

【ふしぎ発見さん】

記事を書くにあたり、何気なく放送回数を見ましたが、1272回か…。
恐ろしい放送回数です。
私が子供の頃からやってるんだから、当然ではあるのですが。。

定番の「この木なんの木」のCMなんて、油断すると懐かしさで泣けてきそうです。
昔、団欒の場や、田舎の祖父さん祖母さんの家で見たことを思い出す。
あの頃から本当にいろんな事があった…。

「ふしぎ発見」さんの放送内容は、たまに怪しい情報が混ざったりしてるのだけど(自分が詳しく分かる分野だとたまに「あれ?」と思う。たとえばジャンヌ・ダルク)、番組としてとてもよくできてると思う。
詳しい知識を得たいなら他にもいろいろあるわけで、導入編や「へぇそんな分野もあるのか」とサムシングを得るのには、とても良い。
おだててるようでアレですが、末長く続いて欲しいです。

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