穴にハマったアリスたち
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■STUDIO NORTH HOLLYWOOD PRESENTS スタジオオープン記念スペシャルトークショー

 日時:2019年05月26日(日)開場19時00分/開演19時30分
 場所:柏・STUDIO NORTH HOLLYWOOD
 出演:工藤真由
 曲目:
  --. トーク(質問コーナー)
  --. お絵かき対決
  01. プリキュア5、スマイルgo go!
  02. My sweet days
  03. For My Friends
  04. Birthday Present
  05. にじいろ(カバー)
  06. プリキュア~永遠のともだち~
  07. Go My Way!

(本記事は私の記憶・主観に基づいたものであり、実際の演者の意図・言動とは異なる場合があることをご了承ください)

【くどまゆ】

卒業から2年。みんな大好きくどまゆさんが帰ってきてくれました。
壮大なるプリキュアライブ、盟友の池田彩さんのライブのゲストと経て、今回は単独イベントです。
2年間、来るかどうかも分からぬこの日を胸に耐えてきた思いが報われた…!

イベントの名目は、弟さんがこのスタジオの経営者になられたから。そのオープン記念イベントです。
客層的に、果たして経営戦略的に成立してるのか疑問符なイベントですが、細かいことは気にしない。開いてくれたことに、ただただ感謝。

しきりに「狭い」「荷物は最小限に」「薄着で」「飲料物持参」とアナウンスされていて身構えていったのですが、いざ会場に入ると思いの外広かったです。
数字的には14畳ぐらい。参加者は30~40人。まぁ1畳に3人と思えば、確かに普段のライブもそんなものかもしれない。
ただそのあおりで、くどまゆさんのスペースは1畳ちょっとくらいしかありませんでした。すんごい近い。2年間のお別れとのギャップが凄まじい。

入場されたくどまゆさんは、大変に可愛らしかったです。プリキュアライブとかでは、おすましされてたんだな…。

【トーク】

事前に寄せられた質問への回答コーナー。
あまりの近さに、なし崩しの対話式だったらどうしようかと思ってたんですが(緊張するので)、そこはちゃんとコーナー化されていました。

記憶に残ったところを抜粋。

Q:「推しキュアは?」
A:「キュアドリーム」

以前からおっしゃられていたまま、今でも夢原さん推し。
確か何かのオールスターズ記念での出演者アンケート「会いたいプリキュアは?」でも、夢原さんは頭一つ抜けて1位だったんだよな。プリキュア オブ プリキュア。

くどまゆさんが卒業ライブでも(そして今回のイベントでも)口にした「同じ空の下でつながっている」は、夢原さんのお言葉。
「ドリームから影響を受けた」と言われていたけど、私にとっては、くどまゆさん自身に夢原さんのイメージが色んな面で被ります。

Q:「完全復活するのはいつ?嘘でも構わないので」
A:「今年中に何かやるかも?」

また「音源化の予定は?」にも「3年後?」。
予定は未定。「嘘でもいいから」に乗せられての勢い発言とはいえ、ご本人様からも「リアルでしょ?」。
2年間、プリキュアライブまではSNSすら停止していたことを思うと、「次回予定がリアル」な状況は素晴らしいですね。

Q:「自分以外のプリキュアソングを歌うとしたら?」
A:「リワインドメモリー」

大人気のリワインドメモリー。池田さんも五條さんと(持ち歌をさしおいて)歌っておられた。
宮本さんとのタッグは普通に実現しそう。物凄く聞きたい。
 
あと林ももこさんの歌にも言及されていた。くどまゆの歌う「You make me happy」も聞きたいなぁ。

Q:「スイートOPが大好きです。裏話等あったら」
A:「この歌は辛かった」

2011年のタイミング的なこともあり、色々と大変だったお歌。
それに加えて前期と後期で歌詞違いがハードで、切り替わり時には同一イベントで2曲歌い、何が何やら状態だったそうで。
「みんなー次はUNLIMITEDだよ、歌えるかなー?私は歌えないけどねー」な謎心境だったらしい。
同悩みは茂家さんも抱えていたそうです。今だと「魔法つかい」さんもかしら。五條さんは言うまでもなく。

Q:「お歌を聞いたお子様の反応は?」
A:「3か月のときにフルスロットルを歌ったら、笑顔になってくれた」

3か月の子に至近距離から「フルスロットル」を浴びせかけるとか。
状況が分かりませんが、「やってみよう」感がやみません。

くどまゆ:
 「歌が好きなのかと思っていたが」
 「ガチで歌いたくなったので、炊事しながら歌っていたら、子供と犬が揃ってポカンとしていた」
 「ハートキャッチパラダイスを踊ったときも、何やってるの?な目で見られた」

『ガチで歌いたくなったので、炊事しながら歌う』の状況がまずよく分からないし、何か色々おかしい。

(蛇足で補足すると、お子様のその反応は、たぶん子供特有の「熱中しすぎて無表情になる」やつな気がする)

Q:「(主婦になったということで)料理のレパートリーは増えましたか?」
A:「残り物を上手く使っている」

まんま主婦様だ。
冷静になってみれば今回のイベント、トークの内容等も踏まえると、「主婦様の歌いたい欲を満たすための豪華なカラオケ会」が真相な気がしてきた。大歓迎です。むしろそんなノリで今後もどんどんイベントやって欲しい。

あとパクチーが好きで、某店の料理をコピーしてみたそうです。

Q:「趣味のギターは続いていますか?」
A:(一斉に指さされる会場内のソレ)

入場してすぐに目に付いたソレ。ギターのギタ子さん。
いつぞやのライブで活躍したその子が、今回持ち込まれていました。
(後の「にじいろ」の際に使用されました。弾いたのはくどまゆではないですけど)

Q:「ハグプリでプリキュアを知り、過去シリーズも見ました。これが工藤真由だというプロフィールを教えてください」
A:「GoMyWay!が一番わかりやすい」

座右の銘は変わらず「GoMyWay」。その他のプロフィールも以前と同じ。くどまゆは、くどまゆのままだった。
そして驚いたことに「初めて工藤真由のイベントに来た」という人が2,3名いらっしゃいました。意識してアンテナ張ってないと引っかからないように形での開催だったし、参加の心理ハードルも高めのイベントだったのに。

オールドファンとして素直に嬉しいです。単なる同窓会じゃなかった。くどまゆさん万歳!

【お絵かき対決】

往年の定番コーナー。そして大体くどまゆが負ける。八百長により。

弟のRyoさんと、バンドメンバーYumaさんが参加し、お題は「キリン・河童・ねこ」と「工藤真由の似顔絵」。
特に後者、くどまゆさんの迷いなき筆の動きは、さすが女子というかさすが元アイドル様。描きなれていらっしゃる。
が、それはそれとして総合最下位になられ、罰ゲームの物まね。

くどまゆ:
 「安らぎの緑の大地・キュアミント!」

まさかまた聞ける日が来るとは…。

【お歌】

選曲基準は明白。「プリキュアライブや池田彩ライブで歌っていない歌」。
サービス精神が嬉しすぎます。練習とかブランクとか考えたら、同じ曲で固めた方が楽だったろうに。
特に「永遠のともだち」がまた聴けたことに感激。このじわじわと高まってくる熱い気持ちは、他のプリキュアソングともちょっと違う。「NS」のあの恐怖と感動が去来する。
しかも今回、最後のあの1フレーズを皆で歌うことに。

「プリキュア5」OPも随分と久々。しかも途中の歌詞「たいせつな友達」を「まゆとも」に歌い変えてくれるおまけ付き。

オリジナル曲も嬉しい。プリキュアソングは(それこそ1月のプリキュアライブやゲストのような形で)聴ける可能性も感じてたけど、オリジナルはもう二度と聴けないかもと思ってた。しかもこの近距離。
「トーク&ライブ」ということで、なんとなく以前のアニメイトイベントを連想してたこともあり、「My sweet days」が胸に染みる染みる。

カバー曲を入れてくれたのも嬉しいです。くどまゆライブでは伝統的にカバーをやってた。これまた冷静に考えたら「主婦様のカラオケ欲につきあわされたのでは」感がありますが、全くオッケーです。歌いたくなったら呼んでください。駆けつけますから。

【感想】

改めて思えば、現役時代にもなかったような豪華なイベントだった。異様な近距離で、トークありミニゲームありお歌ありの約2時間半。お土産もスペシャルです。ここにきてまさかの新CDですよ。

イベント中、終始ボーーッとしてたけど当然だ。急性くどまゆ中毒を起こしてた。ただの酸欠な気がしないでもないけれど、とにもかくにも くどまゆの過剰摂取だった。

次回のイベントは未定で、「卒業」そのものも撤回はされてないとはいえ、「これが最後」でないのを強く感じました。次のときを楽しみに、良い子でいよう。ありがとう、くどまゆさん。ありがとう、STUDIO NORTH HOLLYWOODさん。


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みんな大好き、我らのくどまゆさんが帰ってきてくれた!!

プリキュア15周年ライブ公式サイト

[引用]
 公演日時・出演者

 ・2019年 1月19日(土) 夜公演 開場17:00/開演18:00
 出演:
 本名陽子、ゆかな、引坂理絵、五條真由美、うちやえゆか、工藤真由、茂家瑞季、林ももこ、池田 彩、駒形友梨、宮本佳那子 ほか

 ・2019年 1月20日(日) 昼公演 開場12:00/開演13:00
 出演:
 本名陽子、ゆかな、引坂理絵、五條真由美、池田 彩、吉田仁美、黒沢ともよ、仲谷明香、礒部花凜、北川理恵、駒形友梨、宮本佳那子 ほか

 ・2019年 1月20日(日) 夜公演 開場17:00/開演18:00
 出演:
 本名陽子、ゆかな、引坂理絵、五條真由美、うちやえゆか、工藤真由、茂家瑞季、林ももこ、池田 彩、吉田仁美、黒沢ともよ、仲谷明香、礒部花凜、北川理恵、駒形友梨、宮本佳那子 ほか
[引用終]

おぉ…。「出演:工藤真由」。
かつては当たり前だったこの一文の、この破壊力。「当たり前」とか思っていた自分を殴り倒したい。なんたる飽食の時代だったことか。
今しみじみと実感します。「出演:工藤真由」。素晴らしき響き…!感謝の気持ちが止まりません。

「もしくどまゆさんが戻ってきてくれるとしたら、20周年ライブとかかなぁ。その時までプリキュアが存続するように、ささやかながら応援していこう」なんて漠然と思っていましたが、予想よりも遥かに早く15周年でその夢が実現しました。
ありがとう、くどまゆさん。ありがとう、ハグプリさん。

やっぱり私の中では、プリキュアソングといえばくどまゆさんです。
あの方の、可愛らしくも力強く、弱さとしなやかさが混ざった歌声は、本当にプリキュアそのものだと思う。

長年抱いていた夢「子供と一緒にくどまゆさんのお唄を聴く」も実現しそう。
卒業前に一度だけ聴きに行けたのだけど、立ち見だったのであまりちゃんと参加できなかったし、多分こどもの記憶にも残ってない(幼過ぎて)と思うので、今回のこれは本当に嬉しい。
もう無理と思い、後悔もあったけど、嗚呼なんて素晴らしい。

なんかあまりに喜び過ぎて、プリキュア15周年ライブなのか、くどまゆ10周年ライブなのかもよく分からなくなりつつありますが、もちろんのこと他の出演者様も豪華です。
ちょっと整理してみる。

2019年 1月19日(土) 夜公演
 本名陽子(キュアブラック)
 ゆかな(キュアホワイト)
 引坂理絵(キュアエール)
 五條真由美(無印、MH、SS)
 うちやえゆか(SS)
 工藤真由(5、GoGo、ハートキャッチ、スイート)
 茂家瑞季(フレッシュ)
 林ももこ(フレッシュ)
 池田 彩(ハートキャッチ、スイート、スマイル)
 駒形友梨(アラモード)
 宮本佳那子(5、GoGo、アラモード、HUG、キュアソード)

2019年 1月20日(日) 昼公演
 本名陽子(キュアブラック)
 ゆかな(キュアホワイト)
 引坂理絵(キュアエール)
 五條真由美(無印、MH、SS)
 池田 彩(ハートキャッチ、スイート、スマイル)
 吉田仁美(スマイル、ドキドキ、ハピネス)
 黒沢ともよ(ドキドキ)
 仲谷明香(ハピネス)
 礒部花凜(プリンセス)
 北川理恵(プリンセス、魔法つかい)
 駒形友梨(アラモード)
 宮本佳那子(5、GoGo、アラモード、HUG、キュアソード)

2019年 1月20日(日) 夜公演
 本名陽子(キュアブラック)
 ゆかな(キュアホワイト)
 引坂理絵(キュアエール)
 五條真由美(無印、MH、SS)
 うちやえゆか(SS)
 工藤真由(5、GoGo、ハートキャッチ、スイート)
 茂家瑞季(フレッシュ)
 林ももこ(フレッシュ)
 池田 彩(ハートキャッチ、スイート、スマイル)
 吉田仁美(スマイル、ドキドキ、ハピネス)
 黒沢ともよ(ドキドキ) 
 仲谷明香(ハピネス)
 礒部花凜(プリンセス)
 北川理恵(プリンセス、魔法つかい)
 駒形友梨(アラモード)
 宮本佳那子(5、GoGo、アラモード、HUG、キュアソード)

OPED曲以外は除き、フェアリートーンやピンキーやキュアサンセット等も除き、バックコーラスやカバーやオールスターズも除くとこんな感じか。
というか除かなかったら訳わからなくなりそうですね。
改めて考えると、恐ろしいほど入り組んだ強固な布陣だ…。

傾向としては、1回目:スマイルOPまで、2回目:スマイル以降、3回目:全シリーズ、初代と近作は全参加。
そうか、星空さんが境目なのか…。
あとさりげなく全参加している、まこぴーがなんとも良い味を出しています。
初代ふたりは分かる。最新鋭のエールさんも分かる。しかし何故にまこぴー。癒される。

気になる曲目ですが。
一般的な構成で考えると15曲ぐらいが限界でしょうから、一人1曲歌うと終わってしまう。
素直に考えるなら、OPEDを各シリーズ一つずつでしょうか。嬉しいことは嬉しいが、それだけだと若干もったいない感がなくもない。
また、まこぴー以外のプリキュアお三方はどう参加されるんだろう?
それぞれお歌は持ってらっしゃるけど、この場で歌う曲としては、これまた若干、唐突感がなくもない。

[追記]
 よくよく考えたら、黒白先輩は無印EDをカバーされてた。エールさんもED歌ってるし、もしかしてその路線なのかな。

個人的には「笑ったら最強!!」とか「勇気が君を待ってる」とかに期待したいのだけど、変化球の余地はあるんだろうか。
OPEDをテレビサイズに縮めれば曲数をふやせそう。でもそれはそれでもったいないなぁ…。
となるとOPED以外だと新「DANZEN」とか「ありがとうがいっぱい」とかを皆さんでとかかしら。「プリキュアモード」とか「Come on」とかもあるよなぁ。
1回目と2回目で一通りOPEDをやって、3回目でオールスターズ的歌を中心にやるとかもできそう。
あるいは逆に、全員揃う3回目はOPEDを一気に駆け上がり、1回目と2回目は多少コアな歌をやるとかも。
夢が膨らみます。曲目考えるだけでわくわくが止まらない。

とにもかくにも改めて、くどまゆさんの復帰に感謝。あと半年、気持ちよく参加できるように前向きに生きよう。

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【Go My Way!】

くどまゆさんを代表するオリジナルソング。
プリキュアソングから今日にいたるまで。一貫して流れるくどまゆ魂そのもの。

数々のライブで最後を飾ったし、これ以上に最後に唄われるのに相応しい曲もない。
あまりに相応しすぎて、通常ラストもアンコールも同曲…なんてことも珍しくなかった。
タイトルもそのものずばり、くどまゆさんの座右の銘「GoMyWay」から。

 『小さなころから夢見てた いつか叶うこと信じて』
 『でもその夢を掴んだ時 私はどうなっちゃうのかな?』
 『先が見えない でも諦められない』
 『やれることをやって進もう』

 『寂しくなる 泣きたいときもある』
 『泣けるだけ泣いたら笑おう』

 『どんな未来が待っているのか みんな分からずに生きていく』
 『輝く未来へ 一緒に行こうよ たまにはお休みしながら』
 『だけど一度きりの人生だから ”後悔”しないで』

 『次の道へ進もう たとえ何があっても』
 『みんながいれば 笑っていられる』
 『みんなと出会えて 笑いあえたなら 迷わずに行くよ』
 『前を向いて進もう たとえ何があっても』
 『笑っていれば 幸せになれる GoMyWay!』

「My sweet days」で夢に向かって歩き出した娘さんの、一つのステージがもうすぐ終わり。
くどまゆさんにとって、今のこの流れが当時の理想通りなのかどうかは分からない。やり残しや後悔も、人間だから本音では多少なりとあるだろうと思う。でもそういったものを飲み込んで、次の道へ。

夢のその先に、何があるのか。今回の卒業に際して、ずっと「次の夢が見つかったから」と話されてる。
普通に考えて結婚が理由だろうし、いまどきマイナスイメージがある理由でもない。
「家事育児に専念するから、しばらく休業します(復帰するかどうかは将来決めよう。多分、なし崩しでフェードアウトだろうけど)」でも、まぁそんなに不思議でもない。
でも明確に「卒業」と宣言されたし、理由もあくまで「次の夢のため」。くどまゆらしいと思う。
(ファンとしては、その「次の夢」が叶った後でも、途中の寄り道でもいいので、また歌ってくれることに期待してしまうけれど)

「My sweet days」と大きく違うのが、「みんな」への言及。「My sweet days」でも「一人で生きているんじゃない」とは歌われていたけど、どちらかというと「繋がっていたい」という期待や願望に近かった。
あれから10年。「どんな日を誰と過ごしていくのか」と夢を描いたくどまゆさんのお歌に惹かれ、「みんな」集まって一緒の時を過ごした。
最後のアルバムとなった「Go My Way!」では「まゆ友」や「まゆ友バンド」、「家族」、「出会った全ての人達」に「Special Thanks」が。
直接的には言及されていないけれど、プリキュアさん達にも送られてるんじゃないかな。夢原さんや花咲さんや北条さんとも、これまで歩んできた。

同じ会場で頻繁に見かける人たちとも、深いところを知りあっているわけでもない。くどまゆさんも私のことなんて認識していないと思う。でもそれで良いと思う。
冷静になってみれば、名前も知らない人たちと、この10年の間、数か月おきに集い、同じことに熱中していたって凄いことじゃなかろうか。次の卒業ライブでそれも終わり、おそらく二度と交わらない人たちも多いはず。でも、このお歌を聴くたびに思い出せる気がする。「My sweet days」から時は流れ、その間に出会ったみんなに対し、「GoMyWay!」では「みんなで行こう」。表面的にはお別れでも、くどまゆさんのお歌を通じて繋がっていると信じて進みたい。

【蛇足】

あっという間に、卒業ライブの日を迎えてしまった。まだまだ語りたい曲もあったのに。

時系列順に書くつもりは特にはなかったのだけど、いざ昔を思い出しながら書き出すと、結果的にそうなってしまった。
「スマイルgogo」「フルスロットル」が抜けてるのは、単にそのせい。直前の宮本佳那子さんとのライブの時に書いたこともあり、先送りしたのが失敗だった…。

書き連ねた17曲+その2曲が、多分私にとってのベストくどまゆセットリストなんだろうと思う。
「swich on」や「come on」、「プリキュアからの招待状」や「プリキュアfly」、「スマイルエール」や「Heart goes on」も好きだし、他にも色々色々語りたかったけど。「♪OYFUL」とかも思い出があるなぁ。震災がきっかけで、親戚と一緒にいったライブで聴いたんだ。

19曲の内、プリキュアソングは9曲。意外と少ない。元々は「プリキュア歌手だから」追いかけていたのに、いつからか「くどまゆだから」応援してた。いよいよ明日が最後。怖いけど、全力で楽しもう。

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【Dreamin' Drops】

長らく電子媒体でしか手に入らなかったお歌。
なんでこの曲だけそんな変則的なことをしたのか?がよく分からないのですけれど、おかげで妙に印象に残ってます。
たまにライブで飛び出すと、妙に得した感があった。

 『いびつな矛盾に潰されて モノクロになっても』
 『絶対あきらめないんだから 乙女da根性』
 『止まらないワクワク Dreamin' Drops』
 『カラフルな毎日 24時間じゃ足りない 欲張りスタイル!』

歌詞だけ見ると、くどまゆっぽい。でもお歌としてはプリキュアソングともオリジナルソングとも毛色が違う。
今ではCD化もされましたが、色々と異色に感じて、聞くとフワフワした不思議な気持ちになる。

【Birthday Present☆】

「Go My Way!」の3曲目。作詞・作曲:くどまゆ。
現時点における最新ソング。そして卒業ライブでサプライズがなければ、くどまゆラストとなる曲。

 『あなたの笑顔みたくて 産声あげ生まれた』
 『ケンカもたくさんしたね 迷惑ばかりかけたね』
 『だからこれからは私が あなたを支えるからね』
 『もしこの先何があっても』
 『私はあなたの味方だよ』

タイトルはお誕生日プレゼントだけど、誕生日の人を祝うというより、親への感謝。
ジャケットからしてドレスです。普通に考えて結婚式ソングだし、普通に考えてそれが決まったタイミングで作られたんだろうなぁ…。

 

CDはイベントなどでの手売り販売のみ。確か先日のイベントで完売したはず。おめでたい。
(追記:14日現在、若干数は残ってるらしい)
(追記:15日のライブ開始時で残り3枚だったそうです。そして全部売り切れた)

ご家族のことはファンイベントなどでよく話されていたし、ステージに登場したことも何度か。
最後のライブの舞台が柏なのも、弟さんつながり。
そういったこれまでの経緯を思うと、最後の最後の曲が、家族への感謝を伝える曲なのは、くどまゆさんらしいなぁと思う。

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【chocolate love】

2ndアルバム「MyStyle」の3曲目。
世にも珍しい、くどまゆによるゴリゴリのラブソングにして、コテコテのライブ用ソング。

 『抱きしめて ぎゅっとして 目を離せなくるように』
 『お願い神様 君が私に夢中になる魔法をかけたい!』
 『君に全部全部伝えたい 溢れそうな煌めき』
 『誰にも言えない秘密の chocolate love』

 『優しく心とかしていく 特別な君だけ』
 『期待しちゃうからやめないで』
 『君は全部全部きづいている。でもまだちょっとお預け』
 『誰にも言えない秘密の chocolate love』

曲の役割的には「人生☆レボリューション」の後継と思われますが、何かもう突き抜けています。くどまゆさんが、開き直った。
歌詞の意味とか考え出すと頭を抱えたくなります(何故に「誰にも言えない」と高らかに歌うのか)けど、そんな無粋なこと考える曲じゃない。頭を空にしてはしゃごう!へーいへーいへいへいへいへい!!

実際、疲れてる時に聞くと色々と吹っ切れます。「ハートキャッチ☆パラダイス」と同様、海外出張中に狂ったように聞いて、狂ったようにはしゃいでました。米国の片田舎のホテルの一室に鳴り響く「chocolate love」と一人コール…。1時間くらいやると、まぁ概ね不安とか恐怖とか、そういうのどうでもよくなる。
この曲は確実に人一人の精神を救ってますね。こんなこと言われても、当のくどまゆも困惑するだけでしょうけれど。

【my partner】

「MyStyle」の1曲目。

 『諦めちゃダメとか言われたってさ』
 『立ち上がれない時もあるよ』
 『戻れない昨日においてきたもの 振り切ってここまで来たんだ』
 『君に会えたから 今日も僕は笑っていられる 大好きだよ』
 『君の目を 今見つめて 大きな声で唄うよ』
 『優しさで溢れるこのステージから始まる 歌』
 『君の夢 僕の夢 重なり合って はじけそう』
 『もう離したりしないよ your my partner』

「MyStyle」は改めて聞き返すと、恋愛の歌が多い。勘ぐるとしたら、当時そういうことだったのかもなぁ…。
発表当時は若干の唐突感あったけど、今にして思えば納得するばかり。何か自分の中で、「MyStyle」が進化した気分。

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【君のそばで】

お芝居「WILDHALF~奇跡の確率~」の主題歌。くどまゆさんはミレイ役。

2013年以降はお芝居が大回転。「私には歌しかない」とおっしゃられていた頃を思うと、新しい世界でゴリゴリ頑張っていかれてるのはファンとしても嬉しかった。
まぁ正直なところ、「歌手:工藤真由」のファンとしては若干寂しい気持ちもあるにはありましたが、それを埋めてくれるような本曲。「プリキュア」ソングとは全然違って新鮮です。なお作曲は林ももこさん。「プリキュア」ソングじゃないけれど、「プリキュア」の絆を感じる…。

原作は知らなかったので正確な感想は言えないけれど、初見でも設定・背景をすんなり理解できたし、物語としても面白かったです。往年のファンの方が絶賛していたのも印象的でした。
「プリキュア」さんでも、いつかこういうのが実現しないかなぁ。大先輩の「セーラームーン」ではがっつりやってますし、もし実現した時には、あれやこれやが原作と違う!とか狭量な間違い探しをせず、楽しんで見たい。

お芝居のお歌といえば、同年の「ひとひら」でも唄われていました。
当時の感想でも書きましたけど、クライマックスの劇中劇の演出がとても良かった。

演出と言えば「ゆめゆめこのじ」も良かった。
お芝居って、同じセット・同じ小道具が、場面によって全く違う意味を持つのが醍醐味のひとつだと思うんですよ。その変化が、物語とぴったり合わさっていた。
分断されて進んでいたお話が、一斉に扉をあけ放たれて繋がって、皆で連帯するカタルシス。そしてその後。夢が終わり、皆が去った後、開放感のあった広い空間が、一転して非常に物悲しく…。
(感想記事は書けずじまい。上記の「ひとひら」の記事で少し書いた)

初めてくどまゆさんの演劇を見た「大正浪漫探偵譚」も印象に残ってる。くどまゆさんの大正浪漫コスプレ!
あと「呪 解伝」。確か、妻と一緒に見に行った唯一のくどまゆイベント。

「君のそばで」に話を戻すと、ライブでもそこそこの頻度で唄われていたように思う。
何せこの手の曲は、絶対量が不足してますしね…。
本屋さんイベント(これも感想書き損ね)でも唄われてた。「黙々と本を選んでいる人の横で歌う」とかいう、罰ゲームのようなイベントですよ。あれ、きつかったんじゃなかろうか…。

ライブで唄われた歌といえば、あとは「キュアピクシー」。確か音源はない…と思う。あるいは「プレイバックPart2」。嗚呼、「HIDEYOSHI」も観に行ったのに、感想書きそこなってた…!

こうして振り返ると、演劇でも思い出がいっぱいあるなぁ…。

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【プリキュア ~永遠のともだち~】

「NS1」主題歌。

平和な日常。そこに敵が現れた。たちまち悲鳴の阿鼻叫喚。そこに現れる伝説の戦士たち。
皆で手を振り応援し、それに応えてプリキュアさんが敵を粉砕していく。

何度となく見たいつもの光景です。それなのに。嗚呼、それなのに。

NS1のオープニングは、その絶望的なまでの恐怖に、鳥肌立てながら思わず涙すら出ました。
嫌でも思い知らされる。「結局のところ、私は応援しているだけだ」の現実。
何が起きているかは分かる。でも脅威に立ち向かう背中をただ見ているだけ。
なんだこれ。どうして私は、あの子らと一緒に戦っていないのだろう…?

そして流れる「永遠のともだち」。タイトルはまさしくそのまま「プリキュア」。

 『ありがとうが響く空』
 『愛している 仲間がいて 強くなれる』
 『転んでも立ち上がり 紡がれる伝説』
 『振り向かず前を見て 辿り着く真実』
 『微笑みで通じ合う。全員が、プリキュア』

歌はすこぶる格好いい。
たまたまこの時、主題歌の情報を全く仕入れず映画館に行きました。(特に何か意図があったわけでもなく、本当に偶然)
おかげで本当に心底衝撃だった。猛然と唸りを上げるシューティングスター。花咲さんらの謎の光弾が乱れ飛び、接敵したプリキュアさんらが入り乱れ。雄叫ぶメロディさん、そして乱舞する必殺技。
「普通の女の子」と「伝説の戦士」の紹介カットをバックに、鳴り響く、くどまゆの歌声。

凄まじく格好いい。格好いいだけに、胸を貫きます。
くどまゆさんの歌声に覆われて、直接的には声も聞こえず、顔も正面から見えないまま。
いつの間に、こんなに差がついたんだろう。もう、あの子らには追いつけない。私は、プリキュアになれないんだ。

歌詞も凄く良いのだけど、ある意味、救いがありません。
映画館から帰り、初めてフルを聞いた時、胸が高鳴ると同時に、ほとんど無意識なまでに歌詞を追いかけた。
でも歌われているのは、プリキュアさんらの強さばかり。私は、その輪には入れない。
直接的にはそんなことは一言も歌われていないのに、胸が高鳴れば高鳴るほど痛感します。この絶望的な断絶。

不安と恐怖が高まる中、遂にお歌は終わり…。やはりどうにもならないのだと絶望したその直後。
くどまゆさんの最後のお言葉が響く。

 『みんなも プリキュア』

本当に、この一言をどれだけ支えにして立ち上がったことか。
同年の「スマイル」さんのテーマからして、「メルヘンは存在しない。しかし存在を信じて立ち上がれたなら、その姿こそをがメルヘンだ。メルヘンは、存在する」。もう、戦うしかないじゃないか。

ライブでの盛り上がりもちょっと異質。
他のプリキュアソングのように、コールを入れる箇所はほぼない。
その代り、サビは拳を握りしめ、こみ上げる思いを叩きつけるように手拍子する。
聴き終わって放心するというより、得体の知れない勇気と力が湧いてくる曲です。

色んなイベントで唄われて、そのたびに震えたのだけど、あえて一つ選ぶならCureMetalNiteかなぁ。
歌も演奏もどっちも本編。間奏が長い歌なこともあって、もう全てが殴りかかってくる感じ。
あとA.Riseも印象的に残ってる。プリキュア知らない人が多数の状況で、「みんなもプリキュア」。『プリキュア』はもはや、特定のキャラクターを指した単なる固有名詞ではなく、普通名詞だ。

もし「最後に1曲だけ、くどまゆの歌を聴けるなら」と聞かれたら、多分「永遠のともだち」を選ぶと思う。
この歌を聴いて立ち上がれなかったら、信じた「プリキュア」を否定することになる。メルヘンが実在しないことなんて知ってるが、大好きなメルヘンを自らが否定するのは嫌だ。だから起き上がって立ち向かうしかない。
人生を支えてくれたし、これからも胸の芯に持ち続けたい歌だと思う、本当に。

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【チェリーブラッサム】

松田聖子さんのカバー。2011年発売「MemorirS ~Goodbye and Hello~」収録。(発売当時のくどまゆさんの公式ブログ
記憶にある限り、1回はライブでも歌われています。

プリキュアデビューの前は、イベントで一回り前の曲を歌うことも多かったそうで。
だからというわけでもないでしょうけれど、他に同シリーズのカバーアルバムで「青い珊瑚礁」も唄っています。
たいして松田聖子さんを知らない私ですら知ってる超有名曲を任されるとは…。

デビュー前と言えば、よく土浦のイトーヨーカドーで練習をしていたそうです。
何度も書いてますけど、それ見たことある。確かに踊ってる一団が、いた。
年もぴったり一致してるので、ほぼ間違いない。あの中に居た一人を、まさか10年以上も追いかけることになるなんて。

ライブでは毎回のようにカバー曲タイムがありました。何気にかなり楽しみにしてた。
他にもダンスや絵本朗読、クイズに過去のお写真等々。思い返せば色々とあった。
「○×クイズ:工藤真由が最も好きなのはキュアメロディか?」とか。メロディさんが歯ぎしりする音が聞こえてくる…。

次回の卒業ライブではどうなんだろう…。ここでカバーが飛び出したら恐ろしく贅沢な時間の使い方だと思う。
あえて今までの路線を貫くのも格好いいし、最後の最後で純正くどまゆライブになるのも熱い。

【しょで!しょで!だんしんぐっ!】

「うちの3姉妹」のOP曲。
ライブでも2回くらいは唄われた気がする。地味に採用回数は多かった印象。
ちなみに「しょで」とは、「それ」が舌っ足らずでなまってるそうです。言われるまで気づかなかった。くどまゆも、気づかなかったらしい。

この曲の思い出。
子どもができたころ、妻が言った。「『うちの3姉妹』って知ってる?」。
もちろん知ってる。だってくどまゆだもの。
そう答えたところ「こいつは二言目にはくどまゆか」と、「石を持ち上げたら虫がいた」と言わんばかりの反応をされた。
我々の日常にはくどまゆが潜んでいるんです。この精神は、卒業後も忘れないようにしていきたい。

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【ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪~∞UNLIMITED ver.∞~】

「スイートプリキュア」後期OP。

放送年2011年。やっぱりどうしても、それは意識してしまう。
私自身は、親戚をしばらく自宅に避難させたくらいで、直接的な被害はなし。
なので、あんまり絡めて語るのは、ただのエンターテイメントにしているようで気が引けますが、想起してしまうのも本音。

当時、プリキュアさんら総出演で応援メッセージが作成されました。
工藤真由さんも尋常ならざる奮闘をなされてた。今日は東北、来週は関西、翌週はまた東北…といった具合に、日本を駆け巡り、しかもフェアリートーンとしても前線に。体調を崩されながらも、最後まで戦いぬいた彼女に、改めて頭が下がります。

先日、子供がミラクルベルティエを引っ張り出してきたんで(私のだ)、久々にスイートさんのバンクを見返しましたが、フェアリートーンの格好いいこと。弾丸の如く、くどまゆがすっ飛んでいく…!

ラストバトルも壮烈です。ノイズの正体を知ったメロディさんは、即座に悟った。『悲しみ』ならば分かり合える。だけどその拳は届かない。『悲しみ』と『笑顔』は表裏一体。だけどその距離は厳然とあり、宙を飛ぶノイズにメロディさんは手が出せない。

メロディさん:
 「ノイズに、届かない…!」

その嘆きに応えたのは、くどまゆことフェアリートーンだった。

ミリ―:
 「届くミミ!」

もう「このために、くどまゆだったのか」と涙が出る演出。歌手の力を借りて、プリキュアさんが悲しみに向かい合う…!
(当時書いた感想)

なおくどまゆさんは、フェアリートーン計8体の他に「プリキュア5」劇場版の謎生物や、同じく「プリキュア5」と「ハートキャッチ」の女生徒としても出演。まぁ後にプリキュアになった歌手様もいるので一概には比較できませんが、愛され具合を感じます。

 『今、皆で唄いたい その涙 かわくまで…!』
 『また、皆で奏でたい ハートフルになれる音で』
 『どんなに暗い夜空だって 星は光るファンタジー』

前期verと比べ、悲しみの色こい後期ver。
昔は良かった。でもそれは今、壊れてしまい、未来に希望もない。
だけどそれでも歌いたい。また皆で奏でる日を夢見て。

あと振り付けがとても可愛い。
間奏終わった後の、最後のサビ直前で、くどまゆさんがくるりとターンするところが大好き。
ラストに「じゃーん」と掻き鳴らす仕草をするところとか、「brand new day」のところとかも。卒業ライブでは目に焼き付けよう。

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【プリキュア、奇跡デラックス】

オールスターズDX1のED。

当時の勢いは、何かもう色々おかしかった。
今となっては珍しくもないオールスターズも、あの頃はまさかまさかの大企画。
あの美翔さんが、銀幕に…!

イベント的にも熱かった。例えば「あにまーとないと2009 Special」とか。
ろくな告知もなく、平日夕方からこの面子で3時間以上もライブとか、何考えてたんだ。

 『真剣勝負 挑んだ。超がんばって 転んだ』
 『がむしゃらでも繋がってた Let's!Splash!Go!Max!』
 『生まれた時にも泳いだ 泣いたってまっすぐに光の方へ』
 『一瞬だって無にしない 失敗だって無じゃない』
 『絶対無二の存在 絶対、みんな大切』
 『脈々繋がるテーマは一つ アイ信じる』

コールがやたらに難しい。当時の4プリキュアの略称に統一がないわ(場所によってFreshだったりLet'sだったりする)、並び順は変わるわで何が何やら。事前に復習して身構えていけばまだしも、そんなに採用率が高いお歌でもないので、不意打ちで襲ってくるとライブの高揚感もあって、まず無理です。
それでいて「コールがないと唄いきれない歌」でもあるのが酷い。

改めて歌詞を見ると、「みんなプリキュア」が既に歌われてますね。

 『ひとり またひとり 仲間が広がる』
 『みんなも一緒にプリキュア』

後の「永遠のともだち」の時には、「みんなもプリキュア」の歌詞に涙したものですが、この当時はまだそんなに意識してなかったなぁ…。
あの頃は、個人的には先に引用した「失敗だって無じゃない」「産まれた時にも泳いだ」の方が刺さった。やっぱり当時は、新時代の始まりというか、ひとつ壁を壊して突き進んでいく空気があった。

後に「3Dシアター」でも採用され、次世代プリキュアの皆様が踊られました。
「ダンス踊れない」世代とは一線を画するあの動き!花咲さんの「どうだ」の顔が実にウザ格好いい。
「これみよがしにプリキュア全員が違う動きをする(DX2のED時にはカメラ台数の関係で、全く同じ動きをしてる子がいる)」とか、「最新プリキュアでもないのに、桃園さんらの超絶見せ場」とか、全編が熱くて何度も繰り返し見たなぁ…。
しかも生で再現されたんですよね。桃園さんパートの素晴らしさと言ったら…!(プリキュアオールスターズDXコンサート)
やっぱりあの頃の勢いは、何かおかしかったなぁ。。

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