昨日、「花より男子」の名前を出したところ、ドラマ記事からのTBがつきました。本当にそれでいいのか<TB送信者様
まぁ番組放送からかなりになるのに、実写版は現在も続いてると思うと、ちょっと凄いと思った。
ドラマの面白さが全く分からない人間なので(スポンサー様の利害が前面に出ない番組の何が楽しいのか)、深くはコメントしませんが…。
とりあえず、以下、昨日の続き。
【99年2月~03年1月 おジャ魔女どれみシリーズ】
「セーラームーン」のバブルよ再び。
4年間に渡って放送されたおかげで、この世代はおジャ魔女さんに支配されることに。
ちなみに同時期には「CCさくら」も放送。ロリコン純粋培養世代です。
一応、第1話とシリーズ最終話は見ました。
大まかなあらすじ程度しか知りませんが、第2期シリーズ「おジャ魔女どれみ#」が決まったときに友人とした会話は今でも覚えてる。
私:
「何で副題が#(シャープ)?」
友人:
「半音上がるから」
意味は分からんが、なぜか猛烈に納得した。
そんなこともあって、OPは第2期が一番好き。
『フラットした気持ちがシャープに!』
…逆回転してるおジャ魔女どもが、とても気持ち悪い。
また、OPムービーを見ての通り、バンダイ様が「夢を売って富を得よう」と居直ってるのがとても素敵。
「クレヨン王国」シルバー王女さんの控えめで照れくさそうな販促と違い、春風さんたちの何と堂に入ってることか。
あと瀬川さんがとても可愛いということだけは理解してる。後番組のせいで。
【03年2月~04年1月 明日のナージャ】
「黙って立ってるだけでも異常にエロい」で話題になったナージャお嬢さんのお話。
そして東映アニメーション様とバンダイを絶望に追いやったお話。
きっと未だに「ナージャかたかたレッスン」という言葉にひきつけを起こす社員さんもいるはずだ。
間違い探し:
第1期OP
第2期OP
追加されてるのは勿論アレです。
バンダイ様の危機感がバリバリに伝わってくるぜ。手遅れだったけどな!
他にも「うしろ向かない」と歌った直後に振り向いたり、男を取っ替え引っ換えするお嬢さんが見所です。
そんな黒歴史アニメですが、私がまともにこの枠の番組を見るようになったのは「ナージャ」から。
特に、色仕掛け VS 権謀術数の後半戦の盛り上がりは異常。
ローズマリー姐さんの極悪ぶりには、毎週ガタガタ怯える幸せな時間をすごしました。
彼女の「優しくて可愛くて誰からも好かれてるってだけじゃ、幸せになんてなれないのよ!」は名シーン。
それだけ揃っても幸せになれないとは、世知辛い世の中だ…。
なお、当時流れてた「おジャ魔女」DVDのCMは瀬川さんがナレーション担当。
あれは絶対、分かっててやってたはずだ。
【04年2月~05年1月 ふたりはプリキュア】
みんなお馴染み「プリキュア」さん。お馴染みなので短めに。
放送が始まった当初は「ふたりはナージャ」をやればいいのにと思ってた。
あと、この機会に一連のOPムービーを見ましたが、プリキュアさんのOPはつくづくヤケクソ感がにじみ出てるやがる。
【追記】
主題歌を歌ってる五條真由美さんは「おジャ魔女どれみ」のイメージソングを歌ってた人。
「10秒かぞえて」が好きだったので、この抜擢には拍手喝さいしました。
「プリキュア」成功には、あのOPのインパクトはかなり貢献してると本気で思ってます。五條さん、いいお仕事した。
【05年2月~06年1月 ふたりはプリキュアMaxHeart】
バブルよ三度。
初めてOPを見たときの衝撃は今でも覚えてます。
友人と一緒に「そんなにOPを変えるのが嫌か」と頭と腹を抱えました。
前にも書きましたが「MaxHeart」という副題は最強な気がしてなりません。
理屈的には「ハーティエルを集めて九条さんのHeartをMaxにするから」、とかそんなとこなんでしょうが、
「もうこなったら毒皿だ」的叫びを感じる名文句だと思う。
…ついでに、見つけた映像。五條さんて顔出しでテレビに出てたことがあったのか。バブルだ。
【06年2月~07年1月 ふたりはプリキュアSplashStar】
やべぇ。こうやって過去のタイトルと並べて書くことに、まだものすごい違和感が。
大先輩の「セーラームーン」のように、10年後あたりに実写で復活する日を気長に待ってみよう。
もちろん美翔さん役は榎本さん本人で。
まぁ番組放送からかなりになるのに、実写版は現在も続いてると思うと、ちょっと凄いと思った。
ドラマの面白さが全く分からない人間なので(スポンサー様の利害が前面に出ない番組の何が楽しいのか)、深くはコメントしませんが…。
とりあえず、以下、昨日の続き。
【99年2月~03年1月 おジャ魔女どれみシリーズ】
「セーラームーン」のバブルよ再び。
4年間に渡って放送されたおかげで、この世代はおジャ魔女さんに支配されることに。
ちなみに同時期には「CCさくら」も放送。ロリコン純粋培養世代です。
一応、第1話とシリーズ最終話は見ました。
大まかなあらすじ程度しか知りませんが、第2期シリーズ「おジャ魔女どれみ#」が決まったときに友人とした会話は今でも覚えてる。
私:
「何で副題が#(シャープ)?」
友人:
「半音上がるから」
意味は分からんが、なぜか猛烈に納得した。
そんなこともあって、OPは第2期が一番好き。
『フラットした気持ちがシャープに!』
…逆回転してるおジャ魔女どもが、とても気持ち悪い。
また、OPムービーを見ての通り、バンダイ様が「夢を売って富を得よう」と居直ってるのがとても素敵。
「クレヨン王国」シルバー王女さんの控えめで照れくさそうな販促と違い、春風さんたちの何と堂に入ってることか。
あと瀬川さんがとても可愛いということだけは理解してる。後番組のせいで。
【03年2月~04年1月 明日のナージャ】
「黙って立ってるだけでも異常にエロい」で話題になったナージャお嬢さんのお話。
そして東映アニメーション様とバンダイを絶望に追いやったお話。
きっと未だに「ナージャかたかたレッスン」という言葉にひきつけを起こす社員さんもいるはずだ。
間違い探し:
第1期OP
第2期OP
追加されてるのは勿論アレです。
バンダイ様の危機感がバリバリに伝わってくるぜ。手遅れだったけどな!
他にも「うしろ向かない」と歌った直後に振り向いたり、男を取っ替え引っ換えするお嬢さんが見所です。
そんな黒歴史アニメですが、私がまともにこの枠の番組を見るようになったのは「ナージャ」から。
特に、色仕掛け VS 権謀術数の後半戦の盛り上がりは異常。
ローズマリー姐さんの極悪ぶりには、毎週ガタガタ怯える幸せな時間をすごしました。
彼女の「優しくて可愛くて誰からも好かれてるってだけじゃ、幸せになんてなれないのよ!」は名シーン。
それだけ揃っても幸せになれないとは、世知辛い世の中だ…。
なお、当時流れてた「おジャ魔女」DVDのCMは瀬川さんがナレーション担当。
あれは絶対、分かっててやってたはずだ。
【04年2月~05年1月 ふたりはプリキュア】
みんなお馴染み「プリキュア」さん。お馴染みなので短めに。
放送が始まった当初は「ふたりはナージャ」をやればいいのにと思ってた。
あと、この機会に一連のOPムービーを見ましたが、プリキュアさんのOPはつくづくヤケクソ感がにじみ出てるやがる。
【追記】
主題歌を歌ってる五條真由美さんは「おジャ魔女どれみ」のイメージソングを歌ってた人。
「10秒かぞえて」が好きだったので、この抜擢には拍手喝さいしました。
「プリキュア」成功には、あのOPのインパクトはかなり貢献してると本気で思ってます。五條さん、いいお仕事した。
【05年2月~06年1月 ふたりはプリキュアMaxHeart】
バブルよ三度。
初めてOPを見たときの衝撃は今でも覚えてます。
友人と一緒に「そんなにOPを変えるのが嫌か」と頭と腹を抱えました。
前にも書きましたが「MaxHeart」という副題は最強な気がしてなりません。
理屈的には「ハーティエルを集めて九条さんのHeartをMaxにするから」、とかそんなとこなんでしょうが、
「もうこなったら毒皿だ」的叫びを感じる名文句だと思う。
…ついでに、見つけた映像。五條さんて顔出しでテレビに出てたことがあったのか。バブルだ。
【06年2月~07年1月 ふたりはプリキュアSplashStar】
やべぇ。こうやって過去のタイトルと並べて書くことに、まだものすごい違和感が。
大先輩の「セーラームーン」のように、10年後あたりに実写で復活する日を気長に待ってみよう。
もちろん美翔さん役は榎本さん本人で。