よくアニメや漫画で「不器用なヒロイン様の奇怪料理に悶絶する人々」なシーンがありますが…。
ぶっちゃけ、可愛いあの娘の料理が食えて一体何が不満だというのか。
ファインさんの黒焦げクッキーとか、夢野さんの手抜き料理とか普通に食べたいです。味なんて関係ありません。
…と、最近まで思っていました。
美翔さん:
『プリキュア カレーに してして♪』
懐かしのCMソングを口ずさみながらおねだりする美翔さんに騙され、プリキュアカレーを食べたのが一昨日。
それから今日に至るまでに、さらに2回、プリキュアカレーを食べました。
きつい…。これは予想以上にきつい…。
↑証拠のおまけシール。
販売元の丸美屋様は超優良企業様。
完璧な商品管理と安全衛生、そしてお子様のニーズに応えた味つくりに定評のある会社です。
でもお子様のニーズに応えすぎるあまり、成人男性にはシビアな味設定。
畜生、無実の企業様に気を使うあまり、言いたい一言が言えない私の心中を察してくれ。
ちょっと美翔さん、ぶっちゃけこのカレー、……なんでもないです。
でもまぁ、お値段は150円程度と、レトルトカレーの中でも財布に優しい価格設定。
それでプリキュアシールがついてくると思えば、超お買い得です。
そんなわけで今夜もプリキュアカレーにするべく、スーパーでお買い物。
嗚呼、美翔さんは大量に売れ残ってるなぁ…。
明日から休日ですし、ちょっと多めにまとめ買いしてみました。
で、帰宅後。もはや慣れきった手順で箱を開封。
初めはあんなにドキドキワクワクしながら開けてたのに、もはやルーチンワークです。
散々味わった甘口さを想像してげんなりしながらも、お楽しみのシールをチェック。今日の美翔さんはどんなのかな?
!!!!!
そんな馬鹿な!! なんで夢キュアさんが!?
なにこれ。美翔さんのカレーのはずなのに、「プリ5」を捻じ込んでるなんて!
ひのすぎる。幾らなんでも、これはひのすぎる…!
思わず絶叫しながら、慌てて箱を確認。
…プ、プリキュア5カレー。。
販売されてたのか。。 いや、ていうか、私は「SS」カレーを買ったはずなんだが…。
わけが分からず他に買ってきていたカレーをチェックしましたが、そちらは目的どおり、ちゃんと「Splash」カレー。
どうも、売り場では「SS」カレーの下にこっそりと「プリ5」カレーが陳列されていたようです。
何も考えずまとめ買いしたせいで、知らない内に買ってしまっていた模様。
分かってしまえば何のことはないですが、「プリ5」カレーなんて存在すら予想していなかったので、思いっきり焦ってしまいました。
「SplashStar」カレーのつもりで箱を開けたら、夢キュアさんが出てきた私の身にもなってくれ。
(美翔さんの不遇さならありえる話だ…と思ってしまった私も酷いですが)
売り場の責任者様:
「え?同じものでしょ?賞味期限が近い方を上に置いただけですけど、何か?」
「プリキュアが5人になった!?」とかで騒いでるのは私たちだけ。世間からしたら、美翔さんも夢原さんも一山幾ら扱いなんですね…。
ちょっと悲しくなりつつ、仕方がないので夢キュアカレーを食すことに。
知らない内に夢原さんにお金をふんだくられたと思うと忸怩たるものがありますが、食べ物に罪はありません。
いただきます。どうせ激甘口ですけど。
むしゃむしゃむ………あれ?
気のせいか、美翔さんのカレーより美味しい気がします。
一人でカレーを作っていた美翔さんと違い、こっちは春日野さん他5人がかり。
そうか、これがチームの力か。
…なんだかとてもやるせなくなってきたので、もうしばらく「SS」カレーを食べ続けてあげよう。
料理が苦手な美翔さんが、一生懸命作ったと思えば、きっと美味しく食べられるさ。。
ぶっちゃけ、可愛いあの娘の料理が食えて一体何が不満だというのか。
ファインさんの黒焦げクッキーとか、夢野さんの手抜き料理とか普通に食べたいです。味なんて関係ありません。
…と、最近まで思っていました。
美翔さん:
『プリキュア カレーに してして♪』
懐かしのCMソングを口ずさみながらおねだりする美翔さんに騙され、プリキュアカレーを食べたのが一昨日。
それから今日に至るまでに、さらに2回、プリキュアカレーを食べました。
きつい…。これは予想以上にきつい…。
↑証拠のおまけシール。
販売元の丸美屋様は超優良企業様。
完璧な商品管理と安全衛生、そしてお子様のニーズに応えた味つくりに定評のある会社です。
でもお子様のニーズに応えすぎるあまり、成人男性にはシビアな味設定。
畜生、無実の企業様に気を使うあまり、言いたい一言が言えない私の心中を察してくれ。
ちょっと美翔さん、ぶっちゃけこのカレー、……なんでもないです。
でもまぁ、お値段は150円程度と、レトルトカレーの中でも財布に優しい価格設定。
それでプリキュアシールがついてくると思えば、超お買い得です。
そんなわけで今夜もプリキュアカレーにするべく、スーパーでお買い物。
嗚呼、美翔さんは大量に売れ残ってるなぁ…。
明日から休日ですし、ちょっと多めにまとめ買いしてみました。
で、帰宅後。もはや慣れきった手順で箱を開封。
初めはあんなにドキドキワクワクしながら開けてたのに、もはやルーチンワークです。
散々味わった甘口さを想像してげんなりしながらも、お楽しみのシールをチェック。今日の美翔さんはどんなのかな?
!!!!!
そんな馬鹿な!! なんで夢キュアさんが!?
なにこれ。美翔さんのカレーのはずなのに、「プリ5」を捻じ込んでるなんて!
ひのすぎる。幾らなんでも、これはひのすぎる…!
思わず絶叫しながら、慌てて箱を確認。
…プ、プリキュア5カレー。。
販売されてたのか。。 いや、ていうか、私は「SS」カレーを買ったはずなんだが…。
わけが分からず他に買ってきていたカレーをチェックしましたが、そちらは目的どおり、ちゃんと「Splash」カレー。
どうも、売り場では「SS」カレーの下にこっそりと「プリ5」カレーが陳列されていたようです。
何も考えずまとめ買いしたせいで、知らない内に買ってしまっていた模様。
分かってしまえば何のことはないですが、「プリ5」カレーなんて存在すら予想していなかったので、思いっきり焦ってしまいました。
「SplashStar」カレーのつもりで箱を開けたら、夢キュアさんが出てきた私の身にもなってくれ。
(美翔さんの不遇さならありえる話だ…と思ってしまった私も酷いですが)
売り場の責任者様:
「え?同じものでしょ?賞味期限が近い方を上に置いただけですけど、何か?」
「プリキュアが5人になった!?」とかで騒いでるのは私たちだけ。世間からしたら、美翔さんも夢原さんも一山幾ら扱いなんですね…。
ちょっと悲しくなりつつ、仕方がないので夢キュアカレーを食すことに。
知らない内に夢原さんにお金をふんだくられたと思うと忸怩たるものがありますが、食べ物に罪はありません。
いただきます。どうせ激甘口ですけど。
むしゃむしゃむ………あれ?
気のせいか、美翔さんのカレーより美味しい気がします。
一人でカレーを作っていた美翔さんと違い、こっちは春日野さん他5人がかり。
そうか、これがチームの力か。
…なんだかとてもやるせなくなってきたので、もうしばらく「SS」カレーを食べ続けてあげよう。
料理が苦手な美翔さんが、一生懸命作ったと思えば、きっと美味しく食べられるさ。。